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▼2014年09月16日

Audirvana 2.0をTry Now

 噂のMac用高音質オーディオ再生ソフトAudirvana Plusですが、この度2.0へとバージョンアップしたようです。お値段は、新規購入が$74、1.xからのバージョンアップが$39となっております。円安ニッポンの昨今ではちょっと強気の値付けですね。
 私も1.5xを使っていますので、ニューバージョンには興味津々だったのですが、とりあえず試用版を入れてみることにしました。

 まずはAudirvana公式サイトトップページよりTry Nowを選択。ダウンロードが始まりますので、終了したらダブルクリックでイメージファイルを解凍。中には新しいAudirvanaが入っていますが、アプリのファイル名が従来の1.5xと一緒なので、従来からAudirvanaをお使いの人は、そのままHDDのAppフォルダにインストールせず、まずは別の場所にコピーしてアプリ名をリネームしましょう。でないと、古いバージョンが上書きされてしまいます。
 また、古いバージョンをお持ちの方は、ライセンスファイルも、旧バージョン用をちゃんとバックアップしておきましょう。まだ試していないですが、おそらく旧ファイルへ戻すことを想定していないような作りです。何かあったときのために…ね。

 HDDにコピーしてイザ起動。始めにiTunesのライブラリファイルを統合するかとか、Audirvanaのライブラリはどこに作るかとか色々聞かれますが、そこは適当に。
 そうそう、Audirvana2.0は、以前のバージョンみたいに、音楽ファイルをそのままアプリへドロップして再生するという手軽な方法はダメになったようです。そのためHDD内にきちんとライブラリフォルダを設定する必要があります。主に会社で使っていて、なおかつ曲データはPCに充電用に接続したZX-1内のデータを手軽にドロップして使っていた私からすると、ちょっと不便だな。この辺、このアプリが「手軽な高音質音楽再生ソフト」から「PCオーディオの統合環境」的な方向を目指し始めてるって事かもしれません。

 肝心の音については、確かに良くはなっていると思いますが、少し傾向が変わりましたね。1.5x時のPCオーディオっぽいタイトで反応が早い再生音に加え、もう少しオーディオ的になったというか、キャラが立つようになったというか、具体的に言うと少し低域とか少し強化された反面ユルくなった気が。他、音像表現もタイトというより少し空間が広がった気がします。これって、ヘッドホン系のユーザーにとっては、1.5xの音の方が好みだという人もいるような気がするなぁ。
 ただ、アンプ通してスピーカーで聴く分には、2.0の方がオーディーオ的快感はあるかもしれません。私は会社でHEGEL SUPERでイヤホンでしか試してないので、テキトーな事いってますけどw。

 オーディオ機器(あるいはアプリ)で「音の反応が良くて正確で味付けがない…」みたいな傾向は、ある意味オーディオ的には第一段階みたいなもので、そこから先、各社は自ら考える「良い音」を実現するために、音の傾向やキャラクターを決定づけていきます。今回のAudirvana 2.0は、単なる高音質再生アプリではなく、オーディオ的にも積極的に選ばれるアプリとなるべく、新たな試行錯誤を始めた段階なのかもしれません。
 いずれにせよ、好みの問題というのはあると思いますので、従来のバージョンを持っている人は、バージョンアップで上書きしてしまわず、古いバージョンのアプリとライセンスファイルはちゃんと残しておいた方がいいと思います。

 現時点での私としての評価は、音質についてはこういうのもアリ。ただ、使い勝手については従来バージョンより少し劣っているとの評価です。

 もちろん、新たにMac用高音質音楽再生ソフトをお探しの方へは、やや高価ですが、自信を持ってお勧めするアプリである事に変わりはありません。

▼2014年09月14日

もうLINNのDSシリーズにはいい加減飽きてきた

 ま、タイトル通りなんですけどね。

 自分もMajik DSを買ってそれなりに音は満足しているんだけど、ソフトウェアが酷すぎる。QNAPでNAS使って運用している人はわかりませんけど、自分は以前も書いたとおりMacmini運用なので、HDDのライブラリに対する信頼性はずっと上です。しかし、とにかく新しく追加した音楽を聴くのに手間がかかりすぎるというか…。

 サーバーソフトで元々使っていたTwonky Mediaですが、ハッキリいってこれまた微妙なソフトで、名前によるコンテンツの検索は不可能。新規に追加したコンテンツのrescanもタイミングもまた意味不明で、CDをライブラリに追加するとすぐに共有されることもあれば、一晩経ってもライブラリから参照できないことがあったりする。ま、当時は「ネットワークオーディオとかこんなもんかもね…」と思ってたので、さほど腹も立ちませんでしたが。

 ということで、これらの不満を受け、満を持してLINNから登場したKazooというPC用サーバーソフト。まだβ版ながら、ライブラリの文字検索が可能な上に、Twonkyだと出たり出なかったり(つか出ないことが殆ど)ジャケットの画像もきちんと表示されるとのことで、ようやくiTunes並みのネットワークオーディオ環境が揃った!と思ったら、このKazooはそりゃ酷いもんで、新しくライブラリに音楽を追加した後は、rescanコマンドを実行しようが何しようが、絶対にコンテンツは再表示されず、例で言えば新しいCDを追加したときは、サーバー(この場合はMacminiね)を再起動しないといけないうえに、再起動後のライブラリ読み込みもこりゃまた遅くて、なんだかんだで全てのコンテンツが登録されるまで1時間位かね…かかる。
 んで、このソフトがコンソール見るとエラく行儀悪いソフトで、起動中しつこくHDD内をrescanかます上に(それなのにどうして新規追加コンテンツは認識しないんだろ?)、度々暴走して、Macminiを操作不能に陥れる。ソフトウェア的なフリーズではなく、あくまでも「暴走」なので、CPUにものすごい負荷をかけて、時折筐体が熱くて触れねーよって感じになるんだよね。近いうちマシンをぶっ壊すんじゃないかな、このサーバーソフト。

 てな感じで、他のLINN DSユーザー達がこれらの不便を「こんなもんでしょ」と受け入れてるのかどうか知らないけど、昨今ではUSB/DACも随分と音がいい製品が増えてきたし、こんな不便を強いられてまでLINNのDSシリーズ使うのがアホらしくなってきてる昨今です。
 特に新しいCDや、新しくダウンロードした楽曲データを聴くのに、なんだかんだで1時間近く格闘しなきゃならんというのは、だんだん我慢も限界に近くなってきたな。

 私の周りでDSシリーズ手放す人もちらほら出てるけど、LINNはもう、内部開発なんてぬるいこと言ってないで、一流ベンダーに外注するなりなんだりして、まともなサーバーソフトウェアとコントロールソフトウェアを開発しない限り、そろそろこれらの製品我慢して使ってる人もいい加減見切り付けるんじゃないかと。それか、意地張ってないでおとなしくiTunesとのライブラリ完全互換のソフトにするとかね。
 音質云々というめんどくさいこと除けば、どう考えても、iTunes使ってる方が全然幸せなPCオーディオ環境が得られるし。その操作体系でDSシリーズの高音質が味わえるのなら、みんな幸せになれると思うのですが。

 某オーディオ評論家の人も「ネットワークオーディオにはCDをサッと載せて音楽を聴く手軽さがない」みたいな事書いてた気がするけど、ネットワークオーディオ開発してるメーカーは、そろそろハードウェア依存じゃなくて、本気で使いやすいソフトウェアをなんとか開発しないと、今のネットワークオーディオは、いわゆるUSB出しのPCオーディオに潰されるんじゃないかな。

▼2014年09月13日

静岡18きっぷJC旅行

R0322899.JPG 18きっぷのシーズンも大分深まってきた八月の後半ですが、前回名古屋方面に出かけた後、意外と忙しい日々が続き、電車旅が出来ませんでした。
 つことで、まずは日帰り旅行を1発とのことで、静岡方面の私鉄に乗りに行こうかなと。いつもこの辺は通過してしまうだけですからね。

● 御殿場線に乗ってみよう!

 スタートはいつもの秋葉原。そこから東京駅へ移動して6時過ぎの熱海行き東海道線普通列車に乗り込みます。もちろんグリーン車で快適旅。18きっぷで乗車できる数少ない優等車両ですからね。
 おおよそ1時間ちょい乗って、国府津駅で下車。ここからは御殿場線に乗り換えて沼津駅に向かいます。東海道本線で行くよりも遠回りになりますが、ま、御殿場線とかこういう機会がないと乗ることもないので。

 ここからはJR東海でお馴染みの313系電車に乗り換え。対面クロスシートでそこそこ快適。私は早目に乗車して、ウォークマンでボーッと音楽を聴いていたのですが、発車時間になると結構大勢の人が乗り込んできました。

 国府津駅を出発してから暫く平野部を走り、国道246号線沿いに達すると、急峻な山岳地帯を登ってゆきます。結構いい景色。そこから御殿場に至る所で高原地帯へ入ります。本来は窓の北側にどーんと富士山が見えるはずなのですが、当日は生憎富士山は雲の中。空は一応晴れてはいたのですが。
 御殿場駅を越えると、平坦な地形が続き、徐々に標高を下げて沼津駅へ到着。時間にもよるのかもしれませんが、全線でそれなりに乗客は多かったです。ちなみに、開業当初の御殿場線は、こっちが東海道線本線だったんですよ。

● 岳南鉄道に乗ってみよう!

R0322919.JPG さて、御殿場回りで東海道本線に戻った後は、再び西へ。沼津から4つめの吉原駅で下車します。ここからは岳南鉄道線に乗り換えるのです。

 岳南鉄道とは、静岡県の旧吉原町を走る私鉄電車。吉原駅から市内を迂回しつつ、岳南江尾駅までを結んでいます。
 沿線は東海工業地域らしく、様々な工場が建ち並び、その景観と古い駅のコントラストは日本夜景遺産にも選定されたとか。路線総延長は9.2kmというこぢんまりとしたローカル線です。
 失礼かもしれませんが正直なんでこんな所に鉄道が?と思っちゃったりするんですが、なんでもかつての東海道の宿場町、吉原本町から、JRの吉原駅が離れていたため、その周辺地域を接続する鉄道として需要があったとのこと。もっとも、現代では様々な地方鉄道と同様、モータリゼーションの煽りを受け、経営状況はあまりよろしいモノでもないみたいです。

 吉原駅からは、懐かしの硬券1日きっぷを買ってホームへ。既に京王線沿線住民には懐かしい7000系電車が入線していました。暫くすると出発です。

R0322938.JPG 出発すると、東海道本線を暫く併走した後、列車はに工業地帯のど真ん中に進路を向けます。
 途中に吉原本町駅付近で商業地域っぽい場所を通った後は、再び工業地帯の中…というかもやは工場の中みたいな場所を、ゆっくりと走ってゆきます。
 また、途中で停車する駅舎も古くて味わい深い建物が多くて、いつか自転車持ってきて沿線をゆっくり回ってみたいなーと思いました。

R0322953.JPG 大体20分位かな。列車は終点の岳南江尾駅へ到着。
途中は工場地帯や古い商店街の近くを通っていた岳南電車ですが、終着駅の周りは殺風景な感じ。すぐ近くには新幹線の高架も見えて、南側にはだだっ広い空き地が見えます。
 向かいのホームには、色違いで同じく8000系のかぐや富士号が停車しています。なんでもこの編成、休日は使われないようですね。

 帰り道はそこから東田子の浦駅まで歩いてもいいかなと思ったのですが(徒歩で20分位)、折角1日乗車券あるし、それに当日は妙に暑かったので、戻りも岳南電車に乗車。JR吉原駅への上り線では、案外乗客も多くてそれなりに賑わっていたようでした。

● 静岡鉄道に乗ってみよう!

 さて、ここからは再びJR東海道本線に乗って、次の静岡私鉄がある、清水駅に向かいます。
 しかし…いつも思うんだけど、東海道本線の普通列車って、他の路線に比べて女の子比率が妙に多いんだよね。きっと男子達は自分の車で移動するんだろうけど、女子は電車でってのが多いのかな。全国の鉄道事業者の皆さん、鉄道はもっと女子アピールしといた方がいいと思うよ。

 つことで、ロングシートの退屈な車両でウトウトしながら、30分程度?清水駅へと到着です。ここからは静岡鉄道清水線へと乗り換えますが、その前に、すこし清水駅周辺市街地を散策。

 清水駅の西口に出て、ロータリーの南側を通ると、清水駅前銀座商店街というアーケード街があります。ま、こちらも他の地方商店街同様、シャッター商店街になりかけてる印象でしたが、なんでも富士山コスプレ世界大会なんて張り紙があちこちにしてあって、まちおこし頑張っているようです。正直なんでコスプレなのか意味がわかりませんけどね。
 そのシャッターだらけの商店街を歩いて行き、アーケード街が終わり、JR東海道線を越える自動車道の下を越えると、再びちょっとした商店街があったりします。こちらも例によりシャッターばかりなんですが、それでもかつての清水市の反映を偲ぶことが出来て、ちょっと面白い。いまではみんな郊外のショッピングセンターに買い物行くんだろうなぁ。

R0323005.JPG さて、商店街見物もそこそこにして、JR東海道本線の線路を渡り南側に出ると、お待ちかね清水鉄道清水線の新清水駅が見えてきます。丁度電車も入線していましたので、切符を買ってホームに入ります。
 車両は地方私鉄には珍しい新造車である1000系電車。やや小ぶりでバックミラーが付いてるのがカワイイ。車両の一番前の方に陣取ってしばし発車を待ちます。

 最終的には着席乗車率50%位のお客さんが乗り込んで、新清水駅を出発。路線はJR東海道線に沿うようにしてノンビリと走り出します。東海道線に並行しているせいか、地方私鉄の割には線形もなかなか良く、特に直線区間ではなんとロングレールまで備えていました。
 車内は途中から結構かなお客さんが乗り込んできて、日曜日の午後という時間ながらも、終点の新静岡駅に到着する頃には、結構な混雑ぶり。利用者は結構多いみたいですね。

 新静岡駅を降りて、そのまま駅ビル地下のしずてつストアを巡回し、いくつかの食料品を買った後は、歩いてJR静岡駅へ移動。次は再び東海道線を東に戻り、富士駅から見延線に乗るのです。

● JC列車に乗ってみよう!

 静岡駅の駅ビルでお蕎麦を食べ13:30頃の普通電車で出発。車内は着席乗車率70%位ですかね。私の隣には女子中学生らしき娘が座ってきてたのですが、しばらくすると寝ちゃって「くるかな?くるかな?」と思ってたら、案の定寄りかかって寝てきた。

 ま、それだけならそれでいいんですけど、なんとこの娘、大胆にも私の肩に寄りかかるどころか、どんどんエスカレートしてきて、終いには膝の上に頭を乗せるまで…いや、さすがに起こすかなと固まっていたら、ハッと起きまして、回りをきょろきょろ見た後再び寝に入り、また私の方に寄りかかってくる…。半袖の肘にJCの髪の毛がワサワサとしてきて、嬉しいのかなんなのかよくわからない状態でしたが、再びハッと起きて、今度は携帯電話をサササッと操作している。これで終わりかなと思ったら、再び携帯電話しまってまた寝てきてと…おまえ知っててやってるだろ!w

 とまぁ、少しだけ色っぽい感じの東海道線でしたが、残念ながらJCを残して、私は富士駅で降りたのでした。

● 見延線に乗ってみよう!

R0323031.JPG JR富士駅で下車した私は、見延線乗換までの少しの間、富士駅周辺を散策。北口には駅前アーケードが広く広がり、それなりに栄えていた面影があるのですが、他の場所と同様、シャッター通りになっているようです。
 また、駅前には大きな王子製紙の工場があるようですが、こちらは一部建て替え中のようで、それもまた駅前の淋しげな風景に一役かっている感じもします。

 特に所在なげにフラフラとしてみたのですが、どこの場所も駅前ってのはこんな感じなのかな〜。ちょっと淋しいですね。

 さて、列車も入線する時間でしょうし、見延線乗車を楽しみますか。
 車両は相変わらずの313系電車。着席乗車率は八割程度。ボックスシートなので、大体一つのボックスに2組くらいのお客さんが乗っている感じです。
 列車はしばらく、富士川の支流である潤井川沿いを北上。焼きそばでお馴染みの富士宮駅を過ぎて、西富士宮駅をを過ぎた辺りで一度進路を南に変えて、富士川本流に向かいます。
 この辺りになると、景色もすっかり急峻な山の中と大きな川沿いを交互に走るローカル線の色が濃くなってきます。特に富士川の風景はダイナミックですね。河川が織りなす様々な風景が見れて、車窓は退屈しません。
 乗客の数も着席でおおよそ50%位の乗車率ですかね。ただ、途中の下部温泉駅でそれなりに人は乗ってきました。

 どーでもいいのですが、この下部温泉駅で女子大生っぽいかわいい女の子が私のボックスシート正面に座ってきたのですが、しばらくうとうとしていてふと窓枠を見ると、何故か使用済み?ソフトタイプのコンタクトレンズが置いてある。あれ?自分がひとりでボックスに座ってたときはこんなのなかったけど、え?この娘が外したの??なんで???
 別になんて事はないのですが、なんだかこのコンタクトレンズが妙に気になって、ひょっとして女の子の使用済み下着に興奮するのと同様、新ジャンル「使用済みコンタクト!」なんてのもアリなのか?とかよくわからないことを考えちゃってました(笑)

 さて、列車は鰍沢口駅を越えて甲府盆地へ。この鰍沢付近には蹴裂伝説があり、この山を切り開いて水を抜いた状態が今の甲府盆地だという話です。
 ここから先、列車は甲府盆地内の平野部を進み、やがて甲府駅に到着します。

● 山交百貨店へいってみよう!

IMG_20140831_173708 甲府駅では1時間位の乗り換え時間。というかちょっと甲府駅前を散歩しようと思って、列車を1本遅らせました。さすがにただ鉄道に乗車しているだけだとつまんないしね。

 まず向かったのは、甲府北口駅方面のちょっとオシャレになった一角。かつての蔵っぽい建物が再現されておみやげやさんがいくつか並んでいるのですが、正直あまり大した事は無かったかな。なにかのお祭なのか、初音ミクのコスプレをしたお兄さん(笑)が、DJっぽいことやってました。
 その後は一度甲府駅に戻り、南口にある地方デパート山交百貨店を散策!1Fにある珍しい曲がりエスカレータに乗ったり、地下の食品街を散策したりします。折角なので、おいしそうな粉末の焼きそばソースを買ってきました。前にも書きましたが、鉄道旅だとあまり大げさなモノが買えないのが残念ですね。

 さて、時間にもなりましたし、甲府駅に戻って一路東京へ!

● 東京へ帰ってみよう!

 R0323065.JPG 甲府駅からは115系普通列車で高尾駅まで。日曜日のもう19:00時なのに、結構な乗車率。座席はほぼ埋まっている感じでした。
 夜なので車窓も楽しめず、ウォークマンで音楽を聴きながら、高尾駅には21:00前に到着。そこから中央線特快に乗って東京へ。これで、今回の日帰り18切符旅は終わりです。

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▼2014年09月12日

朝日新聞の謝罪するつもりがない謝罪報道を見て思う

 昨晩の「朝日新聞慰安婦捏造問題」を特集した報道ステーションを見ました。

 まぁ…この問題そのものにはあちこちで色々書かれているし、触れません。ただ、2chなどネットで騒がれる問題は基本的にいつも正しかったと言うことですかね。自分は子供の頃からボードシミュレーションゲームやっていたせいで、結構戦史とかも読んでいた方なのですが、この問題が盛り上がった1980年代頃から、子供のアタマの自分ですら「インチキだろこんなの」と思ってました。

 それはそうと、この朝日新聞による捏造問題と謝罪問題、ホント…この国の本質は戦中・戦後…あるいは江戸時代の頃?から変わらないなぁ〜と思いました。

 個人的に、現代の日本において卑劣な人間が当たり前にいるメジャーな職業ベスト3とは

 1:マスコミ・メディア関係
 2:警察
 3:教育関係者

 の三種類だと思うのですが、これらの職業、何か共通する点があることに気が付きますでしょうか。それはこれらの職業には「監督組織が存在しない」ということです。

 今のメディアについては、ネットでもよく言われますが、テレビと新聞、そして出版などを牛耳っているメディアには、誰も何も文句は言えません。実質監督する機関もありません。なので内部の人間は腐りまくります。
 昨日のテレ朝の慰安婦捏造特集を見ても、古館の方はまだともかく、あの恵村順一郎という男は酷かった。ああやって謝っているふりを一般国民の前で平然と行っちゃう倫理観は、やはり自らの業界が何をやっても誰からも何もとがめられないという、社会人として歪んだ生活を送ってきた結果なんだろうなと。

 警察に関しても同様ですよね。最近ではネットの盛り上がりを受け、メディアも仕方なさそうに叩く事もありますが、基本彼等は、窃盗やろうが女犯そうが、実名や写真すら公開されず、多くの現役警察犯罪者は、せいぜい多額の退職金をもらってクビになる程度。
 このような一般犯罪はまだかわいいもので、この国では「民間賭博」が禁止されているにも関わらず、パチンコ業界と結託し、多数の警察OBを天下りさせることにより、パチンコという賭博行為を取り締まりもせず放置しています。これも、今の日本には警察を監督する機関が実質存在しないからこそ、超法規的手段を含め好き勝手やれるという例ですね。

 3つ目の教育現場ですが、こちらもまた酷すぎるというか…犯罪を犯しても警察官同様、とてつもなく甘い判決、社会的制裁で済む体勢が出来上がっています。
 また、滋賀県のイジメ問題や、大阪の殺人顧問教師の問題もすごかったですね。誰も何も謝ろうとしない。ネットで騒がれなければ、人が死んだ事実すら隠蔽する組織。そして、その教育委員会に盾突こうモノなら、教育現場は神聖ですという意味不明な理論で、他組織の介入を徹底的に妨害する。これも、この教育委員会という組織を監督する機関が存在しないからでしょう。

 戦前の日本は、軍人達がこれらの権力を握っていました。実質軍人達を監督する機関が存在しなかったせいで、私達日本人は辛い目に遭わされています。それらの教訓は、現代社会においてなんも受け継がれていないんだな〜と、昨日のテレ朝の慰安婦捏造特集を見てしみじみ思いました。

 そうそう…戦後の軍隊、今でいう自衛隊員は、大手メディアはもちろん、左巻きの自治体や怪しげな市民団体を名乗る連中からぶっ叩かれまくりの上にストーカーのごとく監視されていますので、少なくとも一般国民に対しては非常に丁寧に接してくれていますね。
 根拠のない自衛隊叩きはともかくとして、この姿勢はいい傾向だなと思います。

▼2014年09月10日

ゆりっぽい音楽からお勧めを紹介してみる

 昨今ゆりアニメが熱いのです。いや…別にいい歳して「百合に目覚めた」という訳ではないです、そもそも目覚めようがないしw。

 熱いのは、いわゆる「百合アニメの音楽」だったりします。これが私みたいな小編成のインスト音楽〜あえて軽音楽と言わせてもらいます〜が好きな属性持ちにはたまらないのです。ということで、3枚ほど最近のお気に入りゆりアニメ音楽を紹介。



ゆるゆりのおんがく♪YURUYURI ORIGINAL SOUNDTRACK

 まずは1枚目。テレビアニメ「ゆるゆり」の音楽集。このアニメは自分も見ました。面白かったです、歳納京子とつきあいたい(笑)

 音楽としては、ストリングス系がメインですね。基本は単純な演奏から始まり、徐々に楽器が追加されて賑やかになった所で終わる、あるいはテンポアップした所で終わる…といった構成。打楽器は少ないのですが、少しコミカルな印象があります。また、曲の終わり方が割と「ジャン」とサッパリ終わっているのが多いのも好印象です。



TVアニメ「ゆゆ式」オリジナルサウンドトラック 「Feeling good (nice) wind」

 2枚目、テレビアニメ「ゆゆ式」の音楽集。こちらのアニメは3〜4回位見ました。それなりに面白かったかな。やや男目線系ゆりって感じ。

 音楽的には、色々な楽器の音がしますが打楽器の音が印象的。あと、メロディーが美しいですね。少し哀愁を帯びた曲からコミカルな曲まで、BGM集の王道的構成。仕事しながら、あるいは何もしてないときにボーッとしながら聴くのにも、曲に変な主張が感じられないせいか、楽しい雰囲気で聴いていられます。



TVアニメ「桜Trick」オリジナルサウンドトラック

 3枚目、テレビアニメ「桜Trick」の音楽集。こちらのアニメは全く見たことないです。ジャケットに描かれている絵のキャラも知りません。

 こちらは、アニメ系オーディオのサイトで「ハイレゾ版音質めちゃめちゃいい!」と言われていたので、販売サイトで試聴してみました。序盤のいかにもな「ゆり」っぽい曲から、ピアノベースの音楽が美しくて、ぶっ続けで3回位全曲試聴回しちゃったので、なら買うかとw。音質は良く分かりませんけど、曲はピアノベースの美しいメロディが多くて、私的にはかなり満足しました。

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 上記のような、いわゆる「アニメBGM集」って、一般の音楽好きを自称している人達はまず聴かないと思うんですよね。せいぜい最近流行の菅野よう子系位までじゃないでしょうか。
 しかし、例えば作曲を含めたオーケストラ演奏の伝統が、今ではハリウッド映画の映画音楽で受け継がれているように、小編成による軽音楽、伴奏音楽というのは、もはや日本のアニメがなければ途絶えてしまうのではないかと。
 逆に言えば、毎週数十本も制作・放映されているアニメの殆どが、テーマ曲の他に、その作品にあったBGMをちゃんと作曲しているんです。これって結構すごいことだと思います。
 一方、テレビドラマの方はどうなんでしょうね。NHK大河ドラマのような大作になるとBGMも作曲されるようですが、普通のテレビドラマは結構使い回しが多い印象。

 歌がないインストの音楽なら、わざわざアニメ音楽など聴かなくても、JAZZがあるじゃないか!とおっしゃる向きもあると思いますが、なんというか、正直この歳になってくると、JAZZのあのクドさとはまた違うというか…、プレーヤーが情熱的に演奏されているのはわかるのですが、あえて言い切りますけど、毎日そういう我の強い音楽ばかりが聴きたい訳でもない。

 もちろん、そのようなアーティストの情熱に溺れたい気分の時だってあるのですが、もっとね…普通に音楽が鳴っていて、アクがないさらさらとしている、それでいてリラックスしたり、何となく楽しい雰囲気になれる音楽。そういう力の入っていないジャンルの軽音楽ってのがもうすこしあってもいいなと思うのですが、私にとっては、上で紹介したような音楽が、それらの要求に当てはまる訳です。



Music for Children (Schulwerk)

 それでも「アニメの音楽買うのには抵抗ある」という方は、実写ゆりジャケw、例えば上記のような音楽なんて如何でしょうか。こちらは1950年代、ドイツ人音楽教授のカール・オルフにより作曲された、子供の教育のための音楽を集めたアルバム。飽きっぽい子供向けに書かれたせいか、短い曲が多く、またとても微笑ましい気分になる音で溢れています。どんな曲なのか気になる人は、こちらで試聴ができます

 このような音楽が、もっと沢山買えるようになるといいんですけどね。

 


▼2014年09月02日

集団的自衛権の議論で徴兵制が復活!?

 集団的自衛権があっても徴兵はあり得ない…というネトウヨの言い分に敢えて反論してみます。
 ただ、私もこの先日本で「徴兵制」が復活することはないのではないかと思っています。もっとも、それはせいぜいこの先長くて100年未満での話で、更にその先の時勢については全く想像が付きません。その先の時代なら日本で徴兵制は復活してるかもしれません。

 私は憲法九条改憲論者ではありますが、残念ながら昭和史における憲法九条の役割についても大きな意味があったと認識しています。つまり「憲法九条」があったからこそ、日本は戦後紛争地への直接派兵を免れてきた。この憲法がなければ外交ベタの日本政府のこと、ベトナムやアフガン、湾岸などで自衛隊(つか憲法九条なければ日本軍…でしょうか)は、必ず国際社会から派兵を強要されて、死者を出していたでしょう。あるいは80年代までの冷戦、すなわち東西の軍拡競争に巻き込まれて、日本経済は疲弊しきっていたかもしれません。

 一見好戦派?っぽく見られる私ですが、日本が戦争をしないというルールには全く文句がありません。ただ、文句があるのは「自衛隊」という軍隊がリアルで存在するのに、それらの運用に関するルールが「憲法九条」に反対する熱血宗教家…つまり頭がアレな人達により、議論すらできない状態になっていることです。
 何が言いたいのかというと、有事(他国に戦争を仕掛けられた)などの状況があれば、今の自衛隊は超法規的でしか行動できません。そりゃそうでしょ…他国の空挺部隊が都市部に部隊を降下させても、自衛隊はいちいち関係自治体の長からの出動要請を待ち、管轄警察署から道路占有許可をもらわなければならない。そんな馬鹿な話はあるか!と思うけど、残念ながらこんなルールですら法制化されていません。というか、一部狂信者達のお陰で議論すらさせてもらえない。ルールがないので自衛隊は独自の法解釈や規律で行動するしかありません。すなわちそれは例え限定的だとしても、軍隊による統治を認める事態となり、俗に言う「文民統制」が及ばない状況となります。戦争反対よりも、そっちの方がよっぽどヤバいと思うのですが…(ちなみに日本の原子力政策も同様ですね。危険性の議論すら許されなかった結果が今の福島です)
 その馬鹿げた法解釈のすき間を埋めるための第一歩が、昨今の「集団的自衛権」という議論であり、その点については、この役立たずの九条に関する実質的な改正や運用議論が深まればいいと思っている立場です。

 で、この「集団的自衛権」で徴兵についての話に戻りますが、にわかのグノタがよくいうのは「現代戦では兵隊にも専門的技能が必要なため徴兵した兵隊など役に立たない」という言い分です。
 でもね、現代戦という言い方を敢えてそのまま返すなら、もちろん最前線で銃を持って闘う兵士は、専門的な知識と訓練がないと辛いかもしれませんが、後方(と訳すのは間違いと承知)、ロジスティックの部分においては、ぶっちゃけトラックの免許さえ持っていれば誰でも出来ます。そして、軍隊の兵士が少数精鋭志向に向かう現在、当然それらの任務については民間の人材が招集される筈です。

 前線の兵士に補給物資を届ける仕事、それは徴兵?それとも招集?あるいは雇用?それらの議論はさておき…。

 軍事評論家の江畑謙介氏がおっしゃっていたように、現代戦とは従来のように「前線:後方」という概念があいまいです。第二次世界大戦以前の戦争では、最前線にいる兵隊以外が敵の攻撃でやられることは、ゲリラ攻撃などを除けば、実質ほぼゼロでした。しかし、近代戦から現代戦になるにつれて、軍隊はより強力で長い射程の兵器を備え始めます。また、戦線の動きも流動的になり、かつての「戦闘地域:非戦闘地域」という概念も薄れつつあります。
 具体的にいうと、前線後方に位置する支援部隊・補給部隊についても直接攻撃に晒される可能性は非常に強くなったと言えるのです。

 例えば日本の地勢に当てはめてみると、北九州地区で上陸戦をしかけている近代的装備を備えた軍隊だと、作戦目標の範囲に、九州半分+中国地方の一部鉄道+道路網なども含まれてしまう。
 仮に九州地区で上陸作戦を仕掛ける某国(めんどくせーから中国でいいよなもう)に対する阻止作戦が半月以上続いたとして、当然日本政府は膨大な補給物資を前線に送るため、鉄道並びにトラック業界に招集をかける筈です。となると、もちろんそれらの仕事に従事している人は、当然中国からの攻撃目標となります。その範囲は北九州を越え、たとえば岩国辺りを走っている貨物列車かもしれません。あるいは大分県の国道を北上するコンボイ集団かもしれません。そして、例えそれらの攻撃に対する完璧なミサイル防衛網をしいていても、数にモノを言わせるミサイルの飽和攻撃では全てのミサイルを残らず迎撃する訳にはいきません。必ずいくつかは目標をとらえて人を殺す。

 それは、平和ボケしたグノタがいう「現代戦では徴兵なんてあり得ないし〜」への解答なのでしょうか?

 もちろん「集団的自衛権」の議論と「徴兵制!日本が戦争に」という議論を無理矢理結びつけようとしている今の反戦主義者達のやり口は、本当に汚い手段であることは認めますが、現代戦では徴兵なんてあり得ない!などと呑気に構えるのもどうかと思うのです。現代の戦争においては、戦争が始まった時点でその国内殆どが攻撃目標に晒されます。

 また、現代の戦争では、前線で闘う兵士は志願兵で固められたとしても、彼等をサポートするためのロジスティックスに含まれる存在として、必ず民間人の力が必要となります(アメリカ軍は既にロジスティクスを民間業者に委託し始めています)。その輸送任務に就く人も、現代戦においては広く「徴兵」と同様に扱われるべき存在なのではないかな…と私は思ったりするのですが、さて。

 あと、現代の軍隊は専門知識がないと…という部分にもちょっと反論しておきますが、例えば先の戦争、太平洋戦争時の日本人は、ぶっちゃけ自動車を動かせる人すらマレでした。それでも徴兵されて銃撃ったり飛行機操縦したりできた訳ですから、それに比べれると今の一般的日本人は、戦争を行う為の基礎教養は、先の戦争時よりもはるかに備えていると思いますよ。

▼2014年08月26日

音が良いUSBケーブル、FitEar USB01-Micro35を入手してみた。

IMG_20140826_124901 世間では「音の良いUSBケーブル」というジャンルがあります。私はというと、実はおーまにのクセに結構懐疑的ではあるのですが、にしても以前ワイヤーワールドのUSBケーブルを導入して、それなりに良い結果を得ていることから、高品質USBケーブルに関して全てを否定している訳ではありません。ま、一定品質のケーブルであればそれなりのパフォーマンスは示すのではないかとの立ち位置。

 それと、オーディオとは別の視点で、高品質なUSBケーブルというのは最近流行っておりまして、スマホなどの充電が早くなるUSBケーブルというのは、家電量販店の一角を占めるまで市場に受け入れられるようになりました。実際使ってみると確かに充電早いし…。

 ということで、音はともかく、電気を伝達する道具としてのUSBケーブルには、明らかに製品によって優劣があるようです。

 そんななか、私の会社オーディオ(笑)については、MacBookAirからHEGEL SUPERへの接続に、ごく一般的なエレコム製のUSB→MicroUSBケーブルを使っていたのですが(写真違うけどおそらくこの製品、ここをもう少しグレードアップすれば、更なる音質向上が見込めるのではないかというスケベ心がでてきてしまい、早速会社帰りのアキヨドで商品を物色。
 ただ、MicroUSBのオーディオグレードUSBケーブルって数が少ないんですよね。更に私がほしい15cm前後の長さに至っては、モンスターケーブルの製品しか見当たらず、モンスターはね…と思っていたのです。

 ならばネットで検索!ということで見つけたのが、我らがFitEarのUSB01-Micro35というケーブル。なんでもシルバープレイテッドワイヤー(要は銀メッキだ)採用の高品質USB→MicroUSBケーブルだとのこと。同社のイヤモニ用交換ケーブルFitEar cable 001と同じ線材っぽい?お値段13,800円也とUSBケーブルとしてはベラボーな値段ではありますが、オーディオ用ケーブルとしては「こんなもんかな」という値段(笑)なので、サクッと手に入れてみました。

 早速会社でエレコムの安物ケーブルから交換して音を聴いてみますが、これはっ!確かに音が良い!!いいですよこれ!!!

 試聴はMacBook Air → Audirvana Plus(この間にFitEar USB01-Micro35)→ HEGAL SUPER → 萌音 で行ったのですが、エレコムのUSBケーブルと比較して、

1:音が締まる
2:低域が伸びる
3:位相がより正確になった気がする

 という変化となりました。
 以下あまり大げさにとらえられても困るのですが、聞いた印象を少し強調して音の違いを具体的に説明すると、エレコムではFitEarと比べ、音のエッジがふらついていて締まりがないように聞こえたこと。低域についてもエレコムはFitEarと違い情報量が減っている気がしたこと。そして位相については、エレコムのケーブルはFitEarと比較すると、音の出だしと消える所が少し滲むような表現になり時間軸が不鮮明、結果ステレオ効果をやや阻害している気がすること。その他全域で音の情報量がエレコムだと不足気味で、FitEarケーブルの方が音の種類が増えているように聞こえること。ま、値段なりの価値はあったのかな。

 参考に、様々なMicroUSBケーブルを比較試聴した方のページリンクを貼っておきますが、その中で私が求めている15cm程度のオーディオグレードMicroUSBケーブルは、実質モンスターとFitEarしか存在しないことになります。ただ、上記のページだと今回入手したFitEarケーブルはそんなに音が良いという評価ではないので、長さや接続アダプタが許容出来る人にとっては、別な製品を試してみても良いかもしれません。なんだかんだでせいぜい数千円だし。

 もちろん「音のいいUSBケーブルとかオカルトだろ!」という方にはお勧めしませんが、PCオーディオ周りの手軽なアップグレードを考えている方には、このFitEar USB01-Micro35、なかなかお勧めだと思いますよ。見た目もなんかカッコイイしw。

Nexus 5


▼2014年08月25日

Bromptonの駆動系リフレッシュとTバッグ

R0322891.JPG 私のブロンプトン、もう走行距離にしておそらく2万キロくらいは走ってるんじゃないかな?というのも、サイクルメーターを、5,000km越えた所と、同じく5,000km手前と、3,000km越えた所で計三回紛失して、そこからやる気無くして(笑)1〜2年の間未装着だったサイクルメーターだけど、その次買ったサイクルメーターは1,500km位で電池切れしてリセットかかり、今のサイクルメーターは既にodoメータ覚えてない(笑)ので、そんなものかなと。

 まずは定番のチェーン交換。なんかゆるゆるだったので交換しました。間違えて厚さ3/32買ってきて、再び1/8を買い直すというオチがあったモノの、チェーン交換は無事終了。そうしたら、リアのスプロケットが歯飛びするようになりまして…、慌ててブロンプトンの駆け込み寺であるダーワーサイクルに持ち込んで、リアスプロケットを交換。作業費込みで金額は1,500円位だったかな。自分でパーツ買って交換する手間を考えると激安。つかどのみち都内だと和田サイ位しか小物パーツの在庫なんてないので、どうせ行くならお願いしちゃうよねw。ついでにその場で割れているのを確認したフロントフェンダーも交換してもらいました。

 結果、チェーンとリアスプロケットが新品になり、駆動系の剛性感が格段にアップしました。今までと違いチェーンがリアのスプロケットに吸い付いてダイレクトに駆動力へ変換される感じ。ま、チェーンもスプロケットも消耗品なので仕方がない。お店の人にも「スプロケット、減ってますねー」とか呆れられたしw。

 写真はちょっと前に購入したブロンプトン用Tバッグを装着したお姿。
 こちらバッグのフタ部分をくるくる丸めて閉めるタイプなので、中のモノが取り出しにくいかと思いましたが、意外や意外、クルクルをほどくように手を突っ込めば、むしろSバッグよりもバッグの中からモノが取り出しやすいです。Sバッグも持っているのですが、見た目はカッコいいんだけど、案外バッグの中身が取り出しにくいんだよね。ま、ハンドルの形状によってはこのバッグ以外装着できない車種もあるので仕方ないけどね。結局フォールディングバスケットを含め、手持ちのブロンプトン用のバッグは3種類になってしまいましたけど、Tバッグはもう少し早く買っていればよかった。

 つことで、次はヘッドパーツの交換もしたいし、私のブロンプトンもいろいろとメンテナンスが必要な時期になってきましたね。

RICOH GR

▼2014年08月16日

主人公は小学生女児!夕焼けロケットペンシルがすごく良かった件

9190z-DhOfL 女児ですよ!小学生女児!!JSですよ!!!

 先日ふらっと寄ったブクオフで、小学生女児の絵に 文具店の看板を持ったイラストに引かれて立ち読んでみたのですが、これがすごく良かった!もうホロッときちゃう。

 ザッとあらすじ書くと、主人公の少女は、売れない文房具屋さんの娘で、母親が家を出て行っちゃってて、父親はネトゲばかりでまともに仕事しない境遇の中、お店をたて直そうと頑張ります。そんな中彼女は、途中で出ていった母親に会ったり、漫画家の年上のお兄さん好きになっちゃったり失恋したりと、色々と年頃の少女にありがちなことを経験しならがら、最後はまぁ…ハッピーエンド。
 全三巻というボリウムも丁度良いというか、ごめんなさい、ブクオフで全て制覇してしまいました。読むのとまらないんだもんw

 つことで、せめてもの償いとしてこちらで紹介させて頂きますというか、この感動を皆さんと分かち合いたい!
 終わってみれば、結構オーソドックスな家族ドラマだけど、こういうストレートなのはやはりクるね。この歳になると。

 あと、文房具好きの人にも結構楽しめるんじゃないかな。あまりクドい描写はないですが、作者はきっと文房具が好きなんだろうな…というのがほんのり伝わってきて、それもまた心地よいです。画像はゾンアマから。

▼2014年08月11日

カスタムIEMのフィッティングを確認しよう(ユニパでもOK)

 Music TO GO!からの受け売りなんだけどね、ただ向こうのリンクが切れてたので、敢えてこちらでも紹介します。

 注文したカスタムイヤホン(以下IEM)、また普段使用しているイヤホンのフィッティングテストとして、sensaphonicsではテストページでテストトーンを公開しています。

 テストページ中盤にMP3形式とWAV形式のテストファイル2種類のリンクがあり、ダウンロードして使用します。ま、テストトーンなのでどちらでも良いと思いますが、自分は何となくWAV形式をダウンロードしました。
 そして、ダウンロードしたzipファイルを解凍すると「sealtest_wma」というフォルダ内に音声ファイルが2つできています。「salt_tones.wma」が、50Hzと500Hzのトーンが交互に流れるファイル。「simul_tones.wma」が、50Hzと500Hzのトーンが同時に流れるファイルです。
 こちらをお使いのPC…USB/DAC経由でもなんでも良いですが、で再生してイヤホンのチェックを行うというものです。特にカスタムIEMの場合は、フィッティング確認にも使えるとあります。

 チェックの方法としては、

1:音量を少し大き目にする
  小音量だと低音は減衰してしまいます。爆音にする必要はありませんが耳に負担がない程度に音量を上げて下さい。

2:ダウンロードしたファイルを再生して聞く
  以下、sensaphonicsのテストページからリザルトを少し意訳して転載します。

聞いた結果考えられる問題解決方法
50Hz-500Hzが同じ大きさに聞こえるイヤホンとフィッティングは正常ロック・オン!(正常)
50Hz-500Hzが違う大きさに聞こえるイヤチップが正しく装着されていない、カスタムIEMの場合はフィッティングが不完全イヤホンを再度挿入し直して下さい。正しく聞こえるまで何度かイヤホンを再装着して下さい。マニュアルにある正しい装着方法を再確認して下さい。
50Hzが聞こえないイヤチップが破損、カスタムIEMの場合は耳型が合っていないイヤホンが故障していないとするなら、もう一度イヤホンを装着しなおして下さい。左右とも同様に50Hz帯が聞こえないか確認して下さい。問題が解決しない場合は、あなたの聴覚についても確認して下さい。格安イヤホンの場合、再生周波数帯域外の場合もあります。
その他の問題イヤホンの故障・聴覚の問題イヤホン購入元に問い合わせて下さい。あるいはあなたの聴覚をテストして下さい。

 つまり上記のテストトーンで、50Hzと500Hzの音が両方とも左右同じ大きさ(センターに定位)に聞こえれば問題ないという事になります。そうでない場合は、ユニバーサルイヤホンの場合は装着方法を見直す、カスタムIEMの場合も装着方法を見直す…といっても、カスタムだと普通に装着すれば耳にすっぽり入る訳ですから、基本的には耳型がきちんと合っていなくて、どこかから音が洩れて低音が減衰していると考えられます。

 イヤホンで低域がきちんと出ない理由の殆どは、耳へのフィッティングが正しくないことが原因になります。このテストトーンを使えば、カスタムIEMの仕上がりチェック以外にも、通常のユニバーサルイヤホンを装着する際のチェックにも使えます。50Hz-500Hzの音量違いの他、左右で音の聞こえ方が違うときは、両方同じに聞こえるよう、イヤホンを少しねじってみたり、チップを交換してみたりして、色々試してみましょう。

 また、50Hzという音は、一般的なPC内蔵スピーカーや、格安イヤホンだと再生できなかったりします(実はホームオーディオでも50Hzまでフラットは割とキツイ)ので、全く聞こえなくても慌てないで下さい。
 参考までに手持ちの非高級イヤホンだと、iPhone5純正イヤホンは問題なく聞こえましたが、Motorola 201Mに付属するイヤホンでは、どうやっても50Hz帯域はまともに再生できませんでした。

 ちなみに私のMonetちゃんは、ちゃんと問題なくテストトーンの再生が出来ましたよ。

MUSIC TO GO!/佐々木 喜洋

▼2014年08月07日

フェアレディZ開発の記録/植村 齊

IMG_20140731_072642 フェアレディZといえば、マツダのロードスターと並び、日本車の中ではとても成功したスポーツカーです。
 1970年代に米国で販売が始まると、その価格の安さと高性能ぶりから、たちまち大ヒットとなり、当時安価なスポーツカーと言えばMGトライアンフが主流だった中、中規模なスポーツカーメーカーを軒並み蹴散らし米国撤退に追い込んでしまった、日本車にとってある意味伝説の自動車だったりします。MGユーザーの自分としてはちょっと複雑な思いではありますけど(笑)

 そのフェアレディZに関する歴史ですが、米国で初めて大成功を収めた日の丸スポーツカーとして、様々な伝説が語られているようです。特にフェアレディZの生みの親とされているミスターKこと片山 豊氏にまつわるエピソードについては、ドラマチックに語られる事が多いみたい。

 本書はそんな「片山氏一辺倒」であるフェアレディZ誕生神話に、若干の冷や水を浴びせるような内容。著者の植村 齊氏は現在書道家として有名らしいですが、実は昔日産車体に勤めていて、フェアレディZのボディ開発にあたった1人でもあります。

 その彼が本書で書いていることを一言でまとめますと「フェアレディZは売れる車として企画された商品」だということ。つまりZ誕生秘話で良く語られる「1人の技術者の情熱が生み出した」というストーリーではなく、ちゃんとマーケティングを行って、ユーザーのニーズをくみ取って、当然ながら会社として何度も修正や承認を得て誕生した車だだそうです。ま、当たり前と言えば当たり前なんだけどね。

 そのため、プロジェクトXで紹介されたフェアレディZ誕生秘話は、そのほとんどが大げさに語られた演出だとのことで、植村氏に当時NHKから取材があったときも、ストーリーありきの取材姿勢に少なからず違和感を感じていたそうです。
 しかし、当時は会社としてそのストーリーに対して文句を付けようという風潮ではなかったので、それはそれでアリかと思って、当時は番組取材班に対してあまり意見しなかったらしく、ただ後年、それらのエピソードを全て否定しないにしても、Zの開発現場にいた人間として、本当の事は書き残しておこうと思って書いたのが本書だとのこと。

 1人の情熱が会社を動かして革新的なスポーツカーを誕生させた!確かにスポーツカーを売るためのエピソードとしてはこちらの方が世間に対してウケはいいと思いますが、当然新規の自動車を一台制作するのは、大メーカーだとしても大変ですからね。社員個人の好き嫌いで新型車が簡単に出来る筈はない訳です。
 Zの製造にあたっても、如何に既存の自動車からパーツを流用するか。またその調達コストを如何に抑えるか。その中でバランスの良いスタイリングや、スポーツカーとしての性能をどう両立するかなど、割と生臭い話も書いてあります。

 ちなみに、後出しジャンケンみたいで恥ずかしいのですが、私がNHKのフェアレディZの回を見たとき、あまり共感できなかったというか、コレ本当なのかな?と少し思っていました。
 何故ならこのプロジェクトXのエピソードは、1980年代後半に出版された、デビット・ハルバースタム氏による「覇者の驕り」のエピソードまんまだったからです。なので、内容の信憑性というより、当時NHKが作成していたNスペ「自動車」の焼き直しだね…って感じで。もちろん、その当時に本当のフェアレディZ開発現場がこうまで違うという話があるとは思ってもいませんでしたけど。

 ということで、ミスターKの伝説もある意味フェアレディZが作った伝説の一部であり、片山 豊氏の功績を否定するものではありませんが、それらを全て含めたストーリを作った技術者の後日談として、なかなか興味深く読むことが出来ました。あと個人的には、MGFがちょっと紹介されているのも嬉しかった(笑)

 クルマ好きの方は、是非呼んでみて下さい。
 それと、プロジェクトXのタネ本である「覇者の驕り」も、私は確か中学生か高校生の頃に読んだ本なので、今となっては内容が古いと思いますが、当時はとても面白かったです。現在は絶版みたいですけど(英語ならKindleで買える)、また読み返したいな。

Nexus 5


Android機に物理ボタンを追加する「iKey」を買ってみた

IMG_20140806_200201 イヤホンジャックに突き刺して、Androidに物理ボタンを追加する「iKey」、ゾンアマでかなりお安くなっていたので買ってみました。どうせ私はNexus5で音楽聴かないし。

 終末を挟んだので注文してから中2日、紙の封筒にはいって荷物が無事到着。
 随分小さい封筒だと思ったら、実際中のパッケージも小さくて、数センチ四方の厚紙に本体がシュリンクされた状態です。ま、合理的ではありますが、この大きさだと店頭売りは厳しいかもね。

 早速インストール。本体はイヤホンジャックにインします。思ったよりもキツイ上に、しっかりと中に入りますので、ちゃんと奥まで差し込んで下さい。そしてパッケージの裏にあるQRコードを読み込んで制御アプリをインストール。もちろんGoogleplayからもインストールできます。

 ボタンに設定できる機能は全部で4つ。アプリで設定するのですが、ちゃんと日本語化されていますし、使い方はすぐにわかると思います。ちなみに私は…

 1クリック:Bluetooth Remote起動(ZX-1制御用)
 2クリック:写真撮影
 3クリック:ingress起動
 ボタン長押:googlemap起動

 に割り当てました。

 使ってみるとコレは確かに便利ですね。外で地図を見たり、リモコンアプリ起動したりするとき、一つの指でかんたんに起動させることが出来ますので、電車の中や、街中でホーム画面をタップしてアプリを選ぶ必要がなく、ワンタッチのらくちん感覚。もちろん本体がスリープ中では、解除しないとアプリは起動しませんけど、にしても便利です。

 値段も安いし、イヤホン端子のカバーにもなるし、防水防滴機だと刺した状態で濡らすとトラブルの元になるかもしれませんが、端子の埃よけとしても実用性があります。Androidでイヤホンを使っていない人には広くお勧めしますよ。

Nexus 5


▼2014年08月06日

やっとかめな名古屋2日目

 さて、名古屋2日目です。外は傘が必要ない位の小雨。ホテルを朝の8:00時過ぎにチェックアウトしてから、地下鉄東山線栄駅へ歩きます。

 そうそう、昨晩乗ったタクシーで聞いたんだけど、昨日は栄近くにある愛知芸術文化センターで世界コスプレサミットやってたんだってね。どうりでタクシーの外見たら変な格好してる人が多いなと思った。運転手さんは「お客さんもコスプレーヤーかと思いましたよ、ははは…」だってw。レイヤー参加は無理だけどw、もうちょっとホテルに早く戻って見に行けば良かった。

 途中イングレながら栄駅に到着し、そこから地下鉄に乗って、終点の藤が丘駅へ到着。駅から出てみると周辺は少しオシャレな郊外商業地という感じでなかなかの雰囲気。
 駅前のビルにはスタバとかあって、思わずドヤリングしていこうかとも思いましたがそこは我慢w。今日は、前回に乗り逃した「リニモ」に乗るつもりなのです。

● チャームポイント:文化の香り発見器(あほ毛)

 リニモとは路線の愛称、本来の名前は愛知高速交通東部丘陵線といいます。

 この路線で採用されている方式は、リニアモーターカーの中でも「HSST方式」となり、もちろん日本では初の実用化路線です。ちなみにJR東日本が開発しているリニアモーターカーは「超電導リニア」と呼ばれ、同じリニアモーターカーでも種類が違います。詳しくはウィキベディア等色々調べてみてほしいのですが、わかりやすいキーワードでいえば、HSSTが常電導磁石方式による浮上で、超電導リニアは名前の通り、超電導磁石によって浮力を得ています。

 そして、リニアモーターの「リニア」とは、直線という意味。つまり、普通のモーターがスイッチを入れると軸に対して回転運動を行うのに対して、リニアモーターは起動そのものが真っ直ぐなモーターとなっています。なので、モーターを乗せた車両が走るというより、車両がモーターの上を走っていると考えた方が良いかもしれません。

 軌道そのものが動力源でもある訳で、軌道敷設コストは通常の鉄道に対して大幅に高くなりますが、車両については完全浮上式で回転部分が存在しないため(停車時のみ機械式ブレーキというか足が出る)、車両のメンテナンスコストは大幅に下がります。可動部分が無いという事は、保守交換などの整備や故障などのトラブルも起きにくいということで、予備車両の確保も少なくてすみます。消費電力についても、意外ですが通常の鉄道とあまり変わらないため、ランニングコストについては通常の鉄道よりも大幅に安くなります。
 とは言いつつ、日本国内で実際に営業用としてリニアモーターカーが敷設されているのは、まだこの愛知高速交通東部丘陵線しかない訳で、これはやはり「万博マネー」の成せるワザだったのでしょう。

● 趣味・特技:読書、毒舌でオタクをやっつけること

 機械的な解説はこの辺にしておいて、このリニモのもう一つの特徴はやはり「萌え」でしょうか。愛知ぽぷかる聖地化計画という イベントプランナに騙された 萌えを中心としたブランディングで沿線を盛り上げようというプロジェクトがあるようで、リニモについては、リニモたん(リニモちゃんじゃないよ、たんだよ☆)というキャラで擬人化されていて、駅構内の各地に立て看板が設置されています。

 ま、萌えで盛り上げるのはいいと思うのですが、住民が普段使う定期券予約サイトや、沿線の駐車場予約サイトまでリリカルに萌化されているのはさすがに沿線一般住民の方には少しキツいんじゃないかと 実にうらやましい 同情しちゃいます。更にどうでもいいけど、車両チャーター予約ページだけは萌えというか、敢えてちょっと外した感じになってるのが、わかってやってるとしたらなかなか小技効いてると思いました(笑)

● 好きな食べ物:リニもなか

 うんちくはさておき、早速藤が丘のリニモ乗り場へ!ホームは地下にあるため、階段を降りて切符を買います。プラットホームはホームドアで完全に分離されており、リニモの車両はガラス越しにしか見ることができません。ちょっと残念。

 暫く待っていると、折り返し八草駅ゆきの列車が入線。ラッピングリニモじゃなかったのが少し残念ですが、先頭車両一番前の席をゲットできました。このリニモは無人制御運転で運転手がいませんので、前窓の眺望独り占めなのです!

 しばらくすると列車は出発します。この加速感と乗り心地、確かに普通の鉄道とは全く違いますね。特に立ち上がりのトルク感と振動のなさは一般的な乗り物では味わえない感覚です。
 あと、この地下ホームからの発進風景がカッコよすぎます。リニアモーター軌道の複雑な造形も含め、なんだかエヴァンゲリオンのワンシーンにいるかのよう!たまりませんわ〜これ。ま、毎日乗っていたら何とも感じなくなるんでしょうけど(笑)

 地下区間を出ると、しばらくは郊外の新興住宅地風。そしてトヨタ博物館付近にさしかかると、辺りのの風景はすっかり山の中になります。軌道も通常の鉄道ではあり得ないくらいの急カーブや登り下りがあり、観光で乗っている私は面白いからいいのですが、真面目に鉄道作るならもう少し線形をよくして運転速度を上げる方向にした方がいいのに…なんて思ったりも。
 ま、この路線自体が万博にに合わせたHSSTのデモみたいなもんだし、こういうモンなのかもしれません。加速・減速力、そして登坂能力は通常の鉄道とは全くレベルが違うのはわかりました。特に登坂時のあのグイグイ押される感じは、リニアモーター駆動故の特徴かな。
 とまぁ…色々感動しながら、およそ15分程度でリニモは終点の八草駅へ到着しました。

● 住んでいる場所:長久手の森

 八草駅からは愛知環状線へ乗り換えるぜべいべーー!!!と、私が愛知県で感情的になっても仕方ないのですが、ここからは愛知環状鉄道に乗って岡崎駅まで。

 こちらの路線は元々JR岡多線として運行されていた路線が第三セクター化したもので、沿線には多数の高校や天下のトヨタ自動車などがあり、のどかな通勤通学路線として運営されていたのですが、こちらも万博マネーでパワーアップ!一部複線化や高速化を果たしています。確かに乗車してみると、ローカル線とは思えない程の軌道設備や速度、そして線形の良さなど、なかなか侮れない快適な路線でした。
 岡崎駅まではおよそ30分程度?乗り心地もいいし、速度も速いし、車両もキレイで実に良い路線です。ただ、一般的な鉄ちゃんが喜びそうな、風光明媚的な味わいはないかもしれませんね。

● もっと見て。もっと触れて。

 岡崎駅からはJR東海道本線で豊橋駅まで移動します。
 豊橋からは、今回のミッション最後となる豊橋鉄道渥美線へ乗車です。駅ではとてもカラフルな一日券を購入して列車に乗り込みます。ちなみに私が乗った編成は、写真にある菖蒲号ではなく、菜の花1807号でした。なんでも「田原市の花として、渥美半島に早春を告げる花。」だそうで、ヘッドマークや外見の色の他、車内のシートも菜の花の柄になっていて、とても華やか。

 さて、しばらく待っていると列車は豊橋駅を出発。東に進んだ後は大きく南へカーブして、なかなか男らしい形をした渥美半島を南下してゆきます。沿線の風景は…どんな感じでしょうね、ローカルという程ローカルでもないし、都会という程でもない、そんな地方の市街地をクネクネと進んでゆきます。列車はおよそ30分かけて終点の三河田原駅へ到着。こちらは2013年に駅舎が新築されたそうで、駅前広場も含めローカル線の駅とは思えない清潔感でした。

● もっと感じて。

 このまま豊橋に引き返してもいいのですが、折角なのでちょっと三河田原付近を散策。駅から歩いて5分位の場所にセントファーレという商業施設があったので、そこに入っていたフードオアシスあつみというスーパーマーケットへ潜入!

 このスーパー、なかなかいいですね、コンパクトな売り場ながらも、普及品からこだわりの品までバランス良く配置されています。特に地醤油のコーナーなどが面白く、色々と買って帰りたかったのですが、ココはグッと我慢。あまりかさばらない特産品として、コーミーの焼きそばソースを小さいボトルと粉末タイプの2種類買ってきました。他にも山本製粉のポンポコラーメンとか、ポンポコやきそばとか買ってきたかったけどなぁ〜。この辺は手荷物をあまり増やせない電車旅最大の難点ですね。しかたないけど。

 さて…小雨も降ってきたし、河原田原駅へ戻りますか!

● そうして僕らは愛を知る。

 復路は先の写真でも紹介した「菖蒲」の編成に乗車。一緒に乗り合わせた子供達の集団が少しうるさい感じもありましたけど、ま、夏休み出し仕方がない。30分程で豊橋駅へ戻ります。

 豊橋駅構内では昼食にカツカレーを食べて、構内のサンジェルマンでプレミアムなクリームパンというのを買って、東海道本線普通列車の浜松行きに乗り込みました。この先は東海道本線を乗り継いで東京方面へ。お疲れさまでした。

R0322870.JPG
豊橋鉄道には名古屋圏の私鉄にしては珍しく萌えがない!
と思っていたら、腐のほうはちゃんとありました。

RICOH GR



▼2014年08月05日

Monetたんと名古屋へお出かけ

 前回の名古屋行きからまだ半年経っていませんけど、名古屋では色々やり残したことがあったので、再び18きっぷシーズンに青春18きっぷ買って出かけてきました。

 名古屋までのルートは、繰り返しませんが前回と大体一緒です。始発で地元の駅を出て、6時過ぎ東京発の普通列車に乗ってひたすら東海道を西に進むというアレ。
 熱海駅までは普通列車のグリーン車で快適なんですが、その後の静岡県内は快速運転もないひたすらロングシートに座り続けるという苦行も一緒。

 でもね、なんと、今回の旅は1人じゃないんですよ。先に納品されMonetちゃんと一緒!彼女と一緒なら、きっと退屈でつらい静岡県内における普通列車の旅も楽しく過ごせるでしょう。

 萌音との出会いから始まる新しいものがたり、私もいっちゃいますかね!きんも〜♡ w

● イヤモニってなんだろう?

 東海道をひたすら西に進みたどり着いたのがJR蒲郡駅。何故こんな駅に降り立ったのかというと、今回の第一目的はこの名鉄蒲郡線に乗りたかったから。

 いや…ね、前回の西枇杷島駅紀行から私、すっかり名鉄のファンになっちゃってさw。あの関東とも関西とも違うツンデレな雰囲気がまたたまりませんよね!って、意味わかんないかw。

 その名鉄蒲郡線なのですが、なんと廃線の噂も出ていています。この路線、実は名鉄なんて大私鉄に属しているからまだ廃線にならずに済んでいるようなモノで、路線単体で見ればすっかり赤字らしく、名鉄自身による前島の観光開発が終了した今、沿線には観光地もなく、更に周辺では自動車社会への切り替わりが著しく、今では採算性が悪化しているようです。そういえば名鉄の中でもこの路線だけはICカードの利用が出来ません。

 それと、ツンデレとはちょっと違いますが、名鉄って割と自社路線をバンバン廃線にしてるんですよね。この理由については、もちろん不採算路線だからというのは前提としても、関東や関西と違い中京地区は自動車の利用が他の都市圏よりも盛んらしく、鉄道での利益を上げにくい土地柄というのもあるようです。

 それはともかくとして、この名鉄蒲郡線は、沿線の風景や駅の佇まい、そして車両のエアコンの効かなさも含め(笑)、想像以上に素晴らしい路線でした。蒲郡の都市風景から田園地帯、海沿い、そして里山の中、風景のダイナミックさと沿線の雰囲気は、関東では江ノ電に似ているかもしれません。但し江ノ電と違って全く観光地化されていない素朴な風景が広がっています。

 そんな風景を楽しみながら、およそ30分位?蒲郡線終点の吉良吉田駅に到着。こちらで名鉄西尾線に乗り換えます。この西尾線のまわりにも、かつては名鉄の路線がいくつか存在したようですが、現在では採算性の高いこの路線のみ生き残っているみたいです。
 ここからは車両も豪華に変わって、特急同様に転換シート仕様の車両も沢山乗り入れているようです。私はロングシート車両に乗ったのですが、すれ違う車両みんな豪華なシートの車両ばかりでした。ちょっと外れだったかな。
 ここから西尾線→名鉄本線の直通急行列車で神宮前駅へと移動します。

● 次元の違う静寂な音楽環境

 この神宮前駅の周辺もかなりのネタになりそうな複雑な構造なのですが、とりあえず今回は先を急ぎます。
 ここからは名鉄河和線に乗って知多武豊駅へ。知多半島は一度きてみたかった場所でもありましたが、なかなか東京から出かけるきっかけもないしね。知多半島と言えばヲタ的に「知多娘。」の萌え起こしが有名ですが、特に沿線では彼女達の姿を見かけることはなかったな。

 乗車時間は40分位?特急列車のシートで快適に過ごしながら知多武豊駅に到着。特急列車が停車する駅ながら、割と普通にある郊外駅といった趣がそそる感じ。
 ここからツンデレな武豊市街をフラフラと歩きながら、次の目的地であるJR武豊駅へと向かいます。今回名古屋行きを思い立ったもう理由の一つである、JR武豊線に乗車するためです。

 この武豊線、愛知県内ではJR唯一の盲腸線であり、また非電化区間でもあります。
 ただ、こちらの路線は電化工事が進められていて、2015年春から全線で電化される模様。その前の非電化時代に一度乗りに行きたいなと思っていたのです。JRのローカル盲腸線ってのは、私鉄と違った味わいがあるんですよね。前回の名古屋紀行ではちょっとスケジュール合わずに行けなかったし。

 武豊の市街地を10分位、海の方に向かって歩くと大きなカーブがあり、その先にJR武豊駅が見えてきました。丁度武豊発下り列車(武豊線では武豊駅行きが登り扱いとなる)が入線してきたようです。ホームへと急ぎます。

 武豊駅からはJR線です。
 キハ25という転換クロスシートの気動車に乗って出発!二人がけシート隣には浴衣姿の女の子が座ってきてドキドキしましたが、近隣でお祭でもあるんですかね。

 はじめは港町郊外といった風景から、工場地帯、そして終点の大府駅付近では田園風景と、こちらの車窓もそれなりに楽しめました。かわいい女の子隣にハベらせてたし(笑)
 大府駅からは再びJR東海道本線に乗り換えて名古屋駅に向かいます。

● カスタムならではのフィット感

 名古屋駅からは、JR関西本線に乗り換えます。再びヤツに乗りに行く訳ではなく、今度はもう一つのナロー!近鉄内部線へ向かいます。これで日本国内の営業ナローは制覇できたかな?

 ということで、JR四日市駅へ到着した後、駅前を通って近鉄四日市駅へ歩きます。
 国道1号線を越えて大体10分程度ですかね。近鉄四日市駅の方は思ったよりも賑やかで、アーケード街や近鉄デパート、そして都内にあっても屈指の大きさなのではないかという書店、丸善もあります。

 目指す近鉄内部線は中央通りを渡って反対側。ICカードは使えませんので、切符を買って駅に入ると丁度内部駅行きの列車が入線していました。中に入ると夏祭りなのか浴衣姿の女の子達がいっぱいで、狭いw。更に車両には冷房もなく扇風機。ナローの狭い車内の中、女の子達の匂いむんむんで列車は内部駅へ向けて出発しました。

 大体20分位ですかね。列車は終点の内部駅へ到着。

 内部駅へ到着後、一度駅を出て駅前を一回りします。小雨が降っていたし時間もあまりなかったのですぐ内部駅に戻ってきたのですが、時間があればもう少し散策したかった。駅前の自販機で缶コーヒーを買って飲み干し。それから帰りの切符を買って、15分後に出発する近鉄四日市行き列車に乗り込みます。
 はじめはガラガラな車内も、出発直前になると全てのシートが埋まり、人で賑わってきました。更に内部駅を出発した後も、途中駅から結構なお客さんが乗り込んできて、近鉄四日市駅へ到着する頃にはちょっとしたラッシュアワー並みに。この路線、廃線が噂されているらしいですが、土曜の午後なのに結構な乗客で賑わっていて、廃線の危機が想像できませんでした。

● いつも聴いていたお気に入りのあの曲が、もっと好きになる、もっと楽しくなる

 さて、本日のミッションはコレで終了。辺りも暗くなってきたので、近鉄急行で名古屋駅へ戻ります。そういえば近鉄名古屋駅に入ったのは初めて。雰囲気は小田急新宿駅に似ているかな。

 その後は駅前の成城石井さんでチーズを買って、何となく大須の繁華街に行って、街を少し歩いてからワインとペヤング(笑)を買い、タクシー捕まえてホテルへ。
 ホテルは名門!東横イン名古屋栄を予約しています。チェックインは19:00過ぎ。お風呂入って夕食とお酒を飲んでおやすみなさい…。

 と思ったんだけど、この東横イン、隣のビルの地下にライブハウスがあって、これがまたうるさいのなんの。
 朝方6時過ぎまでズンドコやってたんだけど、お陰で酒が切れた夜中の3時頃に目が覚めて、その後はあまり眠れませんでした。
 他、真夜中だというのに東横イン自慢の無線LANも酷く不安定で(ライブハウスにいる客にタダ乗りでもされてるのでは?)、ちょっとあまり良いホテルじゃなかったというのが正直な感想です。

R0322874.JPG
↑大須のアメ横ビルで売ってた「知多娘。」のキャラCD。
美浜 恋の「輝け野間灯台」って、演歌みたいな芸名と曲名w

RICOH GR / Nexus 5



 

鹿島市のらーめん青龍で醤油ラーメンを食べる

IMG_20140720_125103 もうちょっと古い話なのですが、鹿島市に行ったときにこの「らーめん青龍」というお店でラーメンを食べました。

 私ももう年なのか、今流行のこってりくっきり背脂マシマシ系のラーメンはちょっと口にしたいと思わなくなりつつあり、逆にこのようにベーシックな醤油ラーメンがとても愛おしくなってくるというか。

 味はとってもシンプル、少し醤油味が強い気もしたけど、麺も含めサッパリおいしく頂けました。昔のラーメンってこういう味だったよね。同行した友人は「正しい海の家で出るラーメン」と言っていましたが、まさしくそんな感じ。

 わざわざ都心から食べに出かける程でもないと思いますが、鹿行方面に出かけてシンプルでおいしいラーメンが食べたくなったら、是非。

Nexus 5

▼2014年07月30日

Monetちゃん早速リケーブル

E7300039.JPG ちょっとまえに届いた「Monet/萌音」、お陰様で毎日調子よく萌え萌えさせて頂いているのですが、このケーブルについてはどうにかならんのかと。

 Monet純正でセットされているケーブルはFitEar cable 000というもので、単体販売価格が3万円するというヘヴィーなケーブルなのですが、これがまた結構堅いケーブルで、自宅などでリスニングするにはいいとしても、通勤中に使うにしてはちょっと実用性がイマイチ。
 また、聴いているときにケーブルが何かにこすれると、耳に直接振動が伝わってしまい、思わず「お”っ!」とか「お”お”−っ!」とか、某島風みたいな声を上げそうになっちゃいます。

 つことで、もっと普通のケーブルでいいよとおもって購入したのが、FitEar cable 002というもの。お値段はグッとお安く5,000円(税抜)で、プラグ部分とコネクタ部分は000と同じながらも、ケーブル本体は実にしなやかと言うか、極端に安っぽい感じ。でもまぁ、普段使うにはこっちの方がいいかもね。

 音の違いですが、さすがに000と比べると結構違いはあって、002に交換したときは音量が1〜2段下がったのかと思いました。細かい音質の違いよりも、耳に届く全体のエネルギーが減ったような感じ。あと、音が少しナローになるのも仕方ないのかな。

 ただまぁ…全然ダメかというとそうでもなくて、普段使いではこれでもイッか、というレベルの差です。逆に言えばMonetの純正で002が付属していて、そこに3万円積んで000ケーブルに交換した時の音の差を考えると、コストパフォーマンスは悪いかなと。ケーブル堅くて使いにくいし。
 もちろん、イヤホンにここまで金突っ込む人達にとっては、コストパフォーマンス云々の世界ではないんですけどね。

 ということで、Monetを聴くときは、家ではFitEar cable 000を、外ではFitEar cable 002を使いましょう!という訳にもいかなくて、Monet本体側のコネクタは、ケーブルの取り外しは可能でも、日常的にケーブルを抜き差しする前提の耐久性を持っている訳ではないとのことです。
 なので、普段のケーブルは002を使い続け、ここ一番本気の時だけ000に交換して聴いてみる、という位の運用にしといたほうが良いのかもしれません。それかケーブル堅いのあきらめて000を常用するとかね。

OLYMPUS E-3 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro


▼2014年07月28日

Ingressが盛り上がってるなー

 とくにiOS版が公開されてから、個人のブログで記事にする人がすごく増えて、全てを追えていけない状況。
 以前はまとまった情報がdesireさんの【MMMMORPG】Ingress初心者まとめ【廃人無双】位しかなかったですが、こういったゲーム解説記事以外に、Ingressやってみたインプレ的な記事が沢山読めるようになったのは、iOS版が始まる前の状況とは隔世の感があります。海外だとまた別なんでしょうかね。

 OS同士の比較的に書くとまた荒れそうな気がしますが、やはりiOS版が公開されてから、この短期間でのネットの盛り上がりを見ると、AndroidユーザーとiOSユーザでは、ネットに対する考え方や思想が大分違うのかも…と感じます。

 過去のイングレ記事からのパクリじゃねぇのとか、今更当然のことを書かれても…みたいな意見もあると思いますが、少なくとも情報丸移しとかじゃなければ、インターネットは自ら情報発信する人こそが基本上位レイヤーであることは間違いないですからね。

 この盛り上がりをきっかけに、ドロイドユーザーの方もじゃんじゃん情報発信に努めて欲しいものです。とくにIngressをやってみた機種ごとの不具合やクセなどの情報は、ドロイド機の方がニッチな情報でありがたがられる事が多い気もするのですが…。

イヤモニ。つくったぴょん!【FitEar MonetカスタムIEM:編】

E7280034.JPG いきつくとこまできちゃったな…という自覚はあるのですが(笑)、ついにイヤホン道楽も最終章!いや、ひとによっちゃこの先新たなスパイラルに堕ちるひともいるようですが、ついにやってしまいましたカスタムイヤホン(以下:カスタムIEM=Custom In Ear Monitorの略)。しかもあんた、よりによってネタ感満載のMonet(萌音)ですよw。

 この機種については、短いながらも以前こちらで印象を書いています。その後、漠然とカスタムIEM作りたいなと思っていたので、適宜機会があれば色々なメーカーと機種を試聴させてもらってました。
 ここ1〜2年でカスタムIEMを作るメーカーはかなり増えましたが、そんな中、輸入品はなんだか面倒そうなので、初めての私にはカナルワークスか、くみたてLab、そしてFitear等、国産メーカーのどれかだろなと。で、そもそもカスタムIEMいいなと思ったきっかけがFitearなので、やはりそちらでカスタムを作る事にしました。

 カスタムIEMって何?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に説明すると「世界で自分だけのために作られた専用イヤホン」となります。お耳のお医者さんにいって、耳穴にシリコンを入れて制作した型(「耳型」といいます)を取得し、その形を元にイヤホンを制作するのです。
 元々はプロの演奏家がステージで自分の音をモニタするために作られたのが始まりですが、圧倒的な遮音性と複数のバランスドアーマチュアドライバがもたらす高音質と、当然ながら完璧に耳にはまるフィット性が評判となり、近頃は一般音楽ファンでも注文する人が増えてきました。詳しく知りたい方はこの辺の記事を読んでみて下さい。
 自分も本当はもっと早くにカスタムIEM作りたいと思っていたのですが、なんせ耳型採取に行くのが面倒でね…。Fitearブランドを持つ須山補聴器店は、会社に行くついでに寄ってこられる距離なので、地方在住の方から比べれば圧倒的に恵まれている環境なのですが、ほら…自分みたいなコミュ症にはお医者さん行くのって精神的ハードルが結構高いのです(笑)

 メーカーが決まれば機種選びですが、短時間の試聴を何度かしたイメージだとMH334はなかなか好印象だけどちょっと物足りない。MH335DWは私的には少しやりすぎなのか好みに合わず、ここはやはりMonetだなと。
 ネットで検索するとこの機種はソースを選ぶとか音に癖があるとかいわれるようですが、私は別に音楽をモニタしたい訳じゃないので気持ちよく聴ける方がいいです。念のため注文直前に再度MH335DWと比較しましたが、初めて聴いたときに書いている「解像度を強調しない音色が素晴らしい」という印象は、2年近く経った後でもあまり変わらんもんだなと…。短時間の試聴で得たイメージは割と正しかったって事ですかね。注文後に読んだ記事ですが、BRAKSのこの記事は自分が感じた印象に近かったです。購入直前の試聴はアニソンじゃなくてZEPだったしw。
 もっとも、試聴では当然ユニバーサルなチップ(一般的カナルイヤホンに付属しているシリコンチップ)を使って無理矢理耳に当てて聴いている訳で、自分専用のカスタムとして仕上がった時の音は想像するしかありません。

 発注と印象採取は7月初め頃。到着が今週末なので、およそ3週間で完成したことになります。夏の始めは音楽フェスなどのためプロからの注文が殺到するらしいですが、その割には早く届いたかな?という感じ。
 お値段はペコちゃん価格で154,000円でしたが、現在は既に164,900円へと値上げされてます。ホントは須山補聴器で直接作りたかったんだけど、以前電話したら「中野経由だと少しだけ安いですよ」と教えてくれたのと、そもそも私が注文したときは、須山での直接受注がストップしていたので。
 アホみたいな価格ではありますが、カスタムIEMとしては安くはないけど特別高くもないという価格です。なんせ自分の耳にしか入らない特注品ではありますので、そんなもんかなと。

 音については、そりゃもう素晴らしいの一言でした。初めてのカスタムIEMなのでちょっと心配だった耳への密着具合も問題なく、リフィット(形状再修正)も必要なく、左右の耳にピッタリ入りました。初めて入れるときはちょっと苦労しましたけどね、あと初めて抜く時も(笑)
 また、遮音性についてはちょっと想像を絶する程で、シリコンやスポンジなどを全く使っていない剛体ながら、耳穴にFitしたイヤホンはここまで外部の音を遮断するものなのかと驚きました。また高い遮音性のおかげで、音楽を再生する音量が下がるのは耳に優しいかもです。この辺はステージアーティストの耳を守るのがきっかけで開発されたカスタムIEMらしいところ。

 音質についても実に楽しいです。圧倒的高解像度ながら、それぞれの音が弾んで踊る様が手に取るように実像感たっぷりに感じる事ができて、なかなか音楽を聴くのが止まりません。届いた初日は、夕方から深夜までぶっ通しで聴いちゃいましたもんね。それだけ長時間聴いていても、音量そのものは控えめだし、さらに耳への負担がとても小さいというか、耳に異物が入っている気がしない程のFit性なので全然疲れませんでした。今までのイヤホンは、どんなに頑張っても2〜3時間経つとチップの負担で耳が痛くなってきましたからね。
 また、これまで聴いた限りでは、市販のオーディオ機器でよくあるような「エージング」の効果もあまりない気がします。最初から全開で、その後何時間聴いても別に音は変化しない感じです。

 一般的なイヤホンから考えると、常識外の価格と購入方法ではありますが、これだけのリスニングルームを手に入れられたと考えれば、今のところ私的な価格満足度は高いと感じています。万人に勧められるアイテムではありませんが、一生に一度位、このように突き抜けたアイテムを手に入れてみてもいいんじゃないでしょうか。

 もっとも、これだけ高価な商品なので一生モノ!と考えたくなるものですが、残念ながら人の耳型は成長(加齢)とともに変化するそうで、極端な場合人によっては2〜3年でリフィット(形状修正)が必要になる場合もあるそうです。なので価格的には一生モノにしたくても、一度買えば死ぬまで使える!といったモノでもなさそう。また、当然ながら他人へ譲渡しても意味がないアイテムとなります。

 写真はペコちゃんで配っていたカスタムイヤホンガイドの表紙と今回制作した私のMonet。シェルは透明、右:Flat、左:earthの文字を入れてもらいました。背景のキャラクタは坂本萌音というそうで、この商品のイメージキャラクタ(笑)私みたいなヲタを釣るため カスタムIEMをより身近なものにするため、あちこちで活躍しているようです。自分も壁紙ダウンロードしてこようかなぁw。

OLYMPUS E-3 +Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro


▼2014年07月26日

土屋鞄でスマホケースもらった!

E7260012.JPG Facebookのアカウント持ってる人限定のキャンペーンになりますが、土屋鞄では8月4日迄の間、「チェックインキャンペーン」というのをやっています。
 直営実店舗でスマートフォンを使ってFacebook上でチェックイン(位置情報サービス連動機能)を行い、その画面を店員さんに見せると、イヤホン用のケーブルストラップがもらえます。更にその場でスタンプ台紙がもらえますので、そのまま別のお店、あるいは翌日以降で同じ店に持って行くと、二回目にはスマートフォンケースがもらえるとのこと。

 早速自分も、東京新丸ビル内にある土屋鞄に、2日連続で通って(笑)もらってきちゃいました。

 手にしてみると、これタダでもらっちゃっていいの?という位の完成度!特にスマホケースの方は、普段使っているZX-1用のケースでピッタリなモノがなかったので、とても嬉しい。革の厚さも触り心地も、普段使っている土屋鞄の上質な手触りそのものです。あ…写真に写ってる紐付きストラップはもらえる訳ではありません。昔鎌倉の土屋鞄で買ったんだっけかな。

 このチェックインキャンペーン、8月4日迄だそうですが、ノベルティがなくなり次第終了だとのことで、興味のある方は、この週末で土屋鞄の店舗巡りをしてみては如何でしょうか?

OLYMPUS E-3 + Zuiko Digiral 50mm F2.0 Macro

▼2014年07月25日

コメント欄、登録制にするテスト

 このブログ、最近あまりコメントもないんですけど(笑)、その割にスパムコメント投稿が、1分間に数発の恐ろしいペースで積み上がってます。もちろん、ほぼ100%スパムフィルタで弾くことに成功はしているのですが、さすがにサーバー的には負担かなと。

 つことで、今更ながら TypePadの認証サービスを導入しました。コメント投稿を行う際にログインが必要になります。
 Typepadへ直接ログインしても構いませんし、FacebookやTwitter、mixiなどのアカウントでアプリ認証することでもログインが可能です。もちろんそれらの情報はこちらのサーバーには保存されませんので、ご安心を。

 その代わりに、今まで全ての投稿が管理者の認証制だったのですが、認証を済ませた投稿者のコメントは、即反映されるようになりました。

 ま、テスト的導入ではあるので、またシステムを変更するかもしれませんが、何分ご協力お願いします。

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