まっかちん.Web / アラビヤン焼きそばファン倶楽部 / ESSAY / LINK / フラットな地球 / Photography. Blog*/ 記事INDEX

最近のコメント

Y: 134 / T: 100

▼2015年02月23日

MGFの車高と春の兆し

R0324633.JPG 週末は茨城県の別荘に出かけていたのですが、最近では少し空気がぬくくなってきたせいか、MGFの車高も少しだけ上がってきたようです。なんたって、リアタイヤがフェンダーに埋もれなくなってきたので(笑)

 このクルマにも、あとどれ位乗ることができるのでしょうか。まだ数年間は大丈夫かもしれませんし、明日には乗れなくなるかもしれません。
 特に足を支えるハイドラガスユニットのスフィアが欠品してるのが痛いですね。コレが抜けてしまうと、もう走ることはできません。

 私のMGFは1998年式です。春の車検が通れば、もう17年も経ってしまいます。

RICOH GR

▼2015年02月15日

矢野顕子・さとがえるコンサートに行ってきました

IMG_5154.JPG もう去年の12月14日の話なんですけどね。

 色々ありまして、NHKホールで行われる矢野顕子のコンサートに行ってきました。副題が「さとがえる」だそうで、確かに彼女にとっては日本でのコンサートは「里帰り」になるのか。

 このライブ、矢野顕子冠は出ていますが、実は他のメンバーも超豪華で、彼女を支える脇役(?)は、鈴木茂、細野晴臣、林立夫というメンバー。う〜ん、往年のJ-POPファンにはたまりませんネン。

 演奏された曲目については、後でネットで色々調べてみると、あの夜は17曲もあったんだねぇ〜。本当にあっという間でしたが、その中で矢野顕子自身の歌は6曲?だったかな。前半はちょっと古い洋楽ポップスが中心で、後半は大滝詠一やはっぴいえんど、細野晴臣など、日本のニューミュージック系が中心。

 矢野顕子のライブは即興性が特徴との評判ですが、実際彼女のライブにフルで出かけたのは初めて(いつだか記憶にないけど生演奏はどこかで聴いたことがある)で、想像以上に楽しかった。細野晴臣とかも歌ってたけど、主役を食っちゃう位に拍手を受けてたのも面白かったなぁ。ってな感じで、1曲目からアンコールまでの時間がすごく短かった「え?もう終わり」みたいな。
 観客の多くは、自分よりも年上のおじさんおばさん方が中心なのですが、拍手とか応援のかけ声とか、結構盛り上がってましたね。

 それと、天下のNHKホールはやっぱり音響がすごいね。私は三階席だったので、正直矢野顕子自身は結構小さくしか見えなかったのですが、アレだけ大きなハコの割に、PAの音とか余計な付帯音が殆どなくて、彼女の声もたっぷりと楽しめました。
 そういえばアタシ、NHKホール入ったの初めてだったよ。あそこで毎年紅白歌合戦が行われてるんだと思うと、ステージは思ったより大きくなかったかも。

 このライブ、去年の大晦日にWOWOWで放送されたそうだし、この日のライブについては、3月18日にCDアルバムとして発売されるそうです。アッコちゃんファンの人は是非。

 自分も買いたいけど、同時にハイレゾ版も出ないかなぁ?

iPhone6 Plus


▼2015年02月13日

そういえばXperia Z ultra買ってたんだっけ

EC150361.JPG すっかりネタにするの忘れてたんですが、実は年末にこんなモノを買ってましてね。ソニーのズルトラこと「Xperia Z ultra」です。

 このモデル、国内ではAUから発売されているようですが、私が入手したのはグローバル版C6833のSIM FREEモデル。ギーグに有名な香港オパンツエラく安く売っていたのを知ってムラムラと欲しくなってしまいまして。

 というのも、この機種って防水なんですよね。なので、おふろに入りながらKindleの本読んだり、バンダイチャンネルのアニメ見たりと夢がひろがりんぐ!なんて妄想しちゃいました。ちょっと前にアキバでWi-fi版を見ていて、いいかも…と思っていたというのもあります。

 ただ、購入したお店については、残念ながら私が注文しようとした時期に、エクスパンシズでは紫色モデルがなかったので、数千円高いアキバのシムフリー屋で購入してしまいました。ま、一応保障がつくし、以前もAndroidの白ロムを買ったときにちょっとしたトラブルがあったんだけど、快く返品交換してくれたことがあったし、それでもいいかなと。

 早速使ってみます。本体はとても薄くて横長で、手にするにはとても良いサイズ感。スマートフォンとしては大きすぎますが(ちなみにもちろん電話もできます)、タブレットとしては程よいサイズ感です。私的にはiPadとiPad3はなんだかんだであまり使わなかったという過去がありますので、タブレットPCについてはやや懐疑的だったのですが、このサイズだと鞄に入れておいてもかさばらず、更に電子書籍や動画を見ても程よいサイズで鑑賞できます。

 ちなみに上の写真では、バンダイチャンネルで配信されてるラブライブ(笑)を表示させています。この端末買ってから毎日お風呂の中で見てました。使ってみるとこの位の画面はストレスなく動画コンテンツを見ることができる最小サイズかなぁと。iPhone6 Plusでも良かったのですが、アレ防水じゃないのでお風呂場で使えないんですよね。

 写真ではiPhone6 Plusと並べています。こうやって見るとXperia Z ultraとあまりサイズの差はないように見えますが、手にしてみると、このサイズの間にスマートフォンとタブレットとのしきい値があるんだろうな…という絶妙なサイズ。ちなみにXperia Z ultraはスマートフォンとして普段持ち歩きながら使う気にはなれません。

 Xperia Z ultraの本体は、表面と裏面が完全に平行な薄い板チョコみたいなスタイル。防水仕様なので各端子にはカバーとゴムによるシーリングが施されています。その中でSIMとMicroSDカードスロットは完全にIPX5/8の防水仕様に準拠しているようですが、3.5mmイヤホン端子とMicroUSB端子については、端子そのものが防水化されているらしく、特にMicroUSB側は防水キャップが壊れてしまっても問題ないらしいです。毎日開け閉めしていたらすぐにゴムキャップが劣化するそうですが、その辺は安心みたい。ちなみに防水されているせいなのか、本体側MaiceoUSB端子は基板から浮いている感じで何となくグラグラとしています。初めは端子が壊れているのかと思った。
 もっともUSBケーブル側には防水ってないと思いますので、充電やデータ動機時には、ちゃんと端子を乾かして使わないと充電器側にトラブルが起きると思います。

 他、Xperiaの特徴としては、本体横にあるマグネット式充電端子ですかね。国内盤のXperiaには標準でマグネット充電ケーブルが付属しているみたいですが、グローバル版は別売り。なので期待しながら数日後にヨドで買ってきたのですが、これがまた…AppleのMagsafeをパクったんだろうけど、想像以上にどうしようもない端子でした。
 まず、製品によってある程度差はあるみたいですけど、マグネットの保持力がとても小さい。Macbook充電ケーブルのあの「カチッ」とした感覚を期待すると、相当ダメダメです。それともっともダメな規格だと思った理由は、上下方向を逆に指すとその瞬間に本体がフリーズして落ちること。フリーズして落ちるとかしれっと書いていますが、調べてみるとこれ、本体の基盤が壊れることもあるようです。
 一応、端子をよく見ると上下逆方向には通電しないようにしている工夫はうかがい知れるのですが、その工夫が二つの端子穴の大きさが微妙に違うかな?って程度でしかないので、ケーブルを少し押しつけ気味にすると本体と通電してしまいます。その瞬間ショートして本体が気絶してしまうみたい。コレは酷いな…。先行のAppleという実例があるのに、どうしてこんな劣った規格を作るんだろ、ソニーは。
 あ、余談ですが、AppleのMagsafeも、間違えてUSBケーブル指そうとすると(これが以外と外では間違えるんですよ)ショートして本体が気絶することがあります。基板まで壊れることがあるのかは知りませんけど。

 搭載OSはAndroid4.4。買ったモデルはGoogle Play版ではないので(ホントはそっちが欲しかった)SONY製のアプリがそこそこプリインストールされていますが、国産キャリアのAndroid機のように、操作を阻害するレベルのアプリは入っていないようです。むしろハイレゾ(対応している)再生が可能なWALKMANアプリなどが入っていて、ちょっと得したような感じ。
 一度GooglePlay版のカスタムロムを焼いて、OSをlollipopにしようかとブートローダをアンロックしましたが、何故かアンロック後はAGPSを拾わなくなるという不具合が発生して、仕方なく数日後にリロックしてしまいました。よく調べるとGooglePlay版カスタムロムもそれなりに不具合があるようなので、無理してやることないかなと。
 そうそう、グローバル版XperiaはSONYよりlollipopへのバージョンアップが正式発表されていますので、そろそろアップデータが降ってくると思います。

 データ通信はWi-fi運用中心で考えていたのですが、折角なので外で通信もしてみたい!ということで、買ってしばらくはNexus5のnanoSIMを抜いてXperia Z ultraに入れたりしていました。Y!mobile(e-mobile)のSIMを契約した端末以外に指して使えるのか?という問題については、一応購入したショップに話を聞いて問題ない(ただSIMが壊れた際の保証は無い)と聞いていますが、くれぐれも自己責任でお願いします。私はそれなりに通信しましたが、とりあえず請求額が青天井という事はありませんでした。

 その後、折角なのでOCNのプリペイドSIM/1GBを入れていますが、あまり外出して使わないので、1GB使い切らずに3ヶ月経ってしまいそうです。

 ということで結論としては、毎日のお風呂読書やアニメ鑑賞が捗りすぎで、今のところ買って良かったなぁ…と思っています。

R0324501.JPG
↑MGFのコンソールにピッタリとはまるサイズで、
まるで純正カーナビみたい(笑)
RICOH GR / OLYMPUS E-3 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro


▼2015年02月06日

CompuLab 4K Display Emulatorを導入

R0324617.JPG 私は自宅でMacminiをミュージックサーバー運用しています。サーバー用途なので、当然モニタやキーボードは接続せず、全てリモート運用です。

 ただ、ちょっと困るのが、最近のPCの一部は、起動時にモニタが接続されていないと、ビデオボード回りのパフォーマンスが低下すること。Macminiの場合も起動時にディスプレイ接続が無いと、ビデオドライバのロードを省くため(ある意味「正解」ではあるのですが)、GPUの性能が最小限になってしまいます。

 ネットワーク越しにターミナルでコマンド制御する場合には、これらGPUのパフォーマンスはどうでもいいのですが、私の場合はリモートで画面共有というGUI操作を行うため、ちょっとストレスが。

 特にMacminiの場合は、画面の描画速度問題よりも、再起動後に一度外部ディスプレイを認識させてあげないと、800×600程度(?)の解像度に画面が固定されてしまうのが困りもので、その為リモートでMacminiを再起動した後は、わざわざiMacとビデオケーブルを一度接続してから外部ディスプレイとして認識させ、高解像度画面プロファイルを取得後に解像度変更…という手間のかかることをやっていました。
 ただ、この方法では、画面解像度は復活しますが、GPUドライバはロードされていないので、画面描画はイマイチもっさりしたままなのですが。

 それを防ぐために、海外ではアナログビデオ変換アダプタに抵抗をはんだ付けして、擬似的にディスプレイをエミュレートするという裏技的な方法やってる人もいるようですが、そもそもこのアダプタひとつだって、なんだかんだで2,000円から3,000円位しますし、見た目結構ダサいのはオシャレなマカーとしては許せないところ(笑)
 で、調べてみると、海外にはこのようなニッチな用途のために、擬似的にディスプレイ接続を認識させるEmulatorが商品として存在しています。仕組みは単純で、HDMIポートから取り出した信号線に抵抗をカマしてあるだけです。ただ、製品として売っているだけあって、見た目もコンパクトでスッキリしています。

 早速購入しようかと思ったのですが、日本のショップでは売っているところは見つけられず、結局アメリカのAmazon.comへ直接注文。米アマは送料さえ払えば基本日本だろうとどこだろうと、クレカ払いで送ってくれますので、なかなか頼りになります。

 ダミーディスプレイアダプタとして、通常のVGA Emulatorと、4K解像度をサポートするEmulatorの2種類があって、それぞれ$15と$25です。それに日本への送料が約$10かかります。自分は折角なので4KのEnablerを注文してみたのですが、VGA Emulatorで充分だったかな?
 注文から到着まではおよそ1週間位。送料込みで$35だったので、今の相場だと4,000円位ですかね。円安が辛いです。

 早速使ってみました…といっても、使い方はMacmini背面のHDMIポートにブスッと刺すだけです。この状態で再起動します。

 起動後は一瞬クライアント側のiMac画面共有に内蔵ビデオボードフル解像度のMacmini画面が表示されます。当然iMacの27inchモニタはそこまでの解像度はありませんので、縮小表示です。
 解像度は、折角なので2048×1152のワイドサイズに設定。起動後は、確かに画面共有のレスポンスが大幅に改善されました。こんなに変わるならもっと早く注文しておけば良かった。

 つことで、これ以上書き連ねることは何もないのですが(笑)、Macに限らずPCをモニタレスで運用している人は、一度これらのアダプタを試してみても良いのではないでしょうか?
 最近では日本のアマゾンでも売っていますが、日本ではあまり需要がない(知られていない?)せいか、送料含めても米アマに比べて結構割高ですね。

RICOH GR


▼2015年02月01日

ラノベとの境界の彼方

 昨日に引き続き、本の話。

 別な人と本について話していたんだけど「ラノベとか読んだことないんですよね」という話になり、そういえば「ラノベと普通の小説の違いってなに?」みたいな話に。

 違いと言えば…表紙にいかにもアレな絵が入っていたり、そんな所かな?としか結論は出なかったけど、実際問題ラノベと純文学なんて、書いている人(あるいは売る編集者)が「これはラノベ」と言えばラノベだし「純文学」といえば純文学だろう。自分もラノベとかあまり読まないが、そんな程度の差でしかない。
 また、最近ではいわゆる「ラノベ文庫」なレーベル以外で、各出版社がラノベ的にアニメ絵を表紙や挿絵に使った小説も沢山出てきて、ますます違いがわかりにくくなっている。

 ジャンルから想像する内容でラノベと言えば、ラノベの内容は荒唐無稽な話が多いし、萌えばかりだし、そもそも設定に無理がある…なんて考察もあるかもしれないが、それを言ってしまえば普通の小説だって荒唐無稽な話は多い。

 例えば私が比較的好きな川上弘美の作品では、ある話では主人公がヘビになったり、別な話では幽霊になって多数の女とヤりまくったりと、ラノベ真っ青なご都合設定とも言える作品があったりするが、彼女の作品は「ラノベ」にはカテゴライズされない。
 また、もうちょっと古い小説になると、川端康成の作品なんて、いい歳したおっさんが赤ちゃんプレイしたり、旅の途中で出会った14歳ロリ少女の後を付け、風呂場を覗き見したり(しかもその少女は全裸で立ち上がって主人公に手を振るなんてオマケ付き)、こちらもまぁ…萌えという視点ではラノベには決して負けていない(笑)

 思えばこの手の「若者向け大衆小説」というのは、いつだって今でいうところの「ラノベ」的扱いをされてきた。例えば、江戸時代の東海道中膝栗毛などは、いわゆる「滑稽本」とされて、ちゃんとした本という扱いではなかった。
 江戸時代当時のいわゆる「ちゃんとした本」というのは、私達が普段口にしている口語体とは全く異なり、例えば「也」などという言葉は、当時の本で多用されていたからといって、普通の人が「也」とか喋っていたわけではない。
 これらの本で、初めて口語体による記述で書かれたものは、ホントかどうかわからないが、勝海舟のオヤジである勝小吉による夢酔独言とも言われ、当時としては画期的な手法であったが、まともな本として扱われなかったようである。

 その後、皆さんご存じの夏目漱石が、私達が普段口にする言葉ととても近い言葉で小説を書き始め、やがてそれらはベストセラーとなってゆくが、彼の小説だって出版当時は「言葉が乱れている」とか結構さんざんな評判だった。だが、結局それらの読みやすい文章は、若者を中心に支持を得て、やがて漢文を知らずとも誰でも読むことができる大衆小説として受け入れられてゆく。

 その後、大正デモクラシー時代や、戦中などの世相で小説は随分様変わりしてゆくのだが、やはり若者向けの小説は、恋愛もの…特にしがない青年がふと出会った美少女と恋に落ちて…みたいな話が多く、あまり高尚な扱いはされなかったようだ。

 戦後はミステリ小説ブーム、更にSFブームなどがあったが、それらの小説が主流になる頃から、戦前・戦中のご都合主義的恋愛小説が「純文学」などと呼ばれるようになり、どことなく一段上の扱いをされるようになった。

 そして、そのようなSFブームの中、現在のラノベに通じる直接の源流扱いとされる作家が生まれる。それが皆さんご存じの「新井素子」だろう。彼女の文体は、いわゆる漫画的擬音をそのまま文字にしてしまった事が特徴。「はふっ!」とか、既にマンガ文化に触れた読者でないと何を言ってるのかわからなかったと思う。
 そしてその頃多くの少女(少年)達を虜にしたコバルト文庫、朝日ソノラマ文庫などを経て、角川や電撃など、ラノベ全盛の現代につながってきたのだ。

 そう考えると、古くから本を読んでいた人達は、いつの時代も新しい表現で書かれた小説を、多少小馬鹿にする伝統が常に受け継がれていると言える。
 自分の記憶にあるところだと、今でこそ新井素子とか読んでも低俗扱いされないが、昔はヘビーなSFファン達から「マンガ以下、低俗すぎる、SFをなんだと思っているのか」などの批判も多かった。そしてそれらの批判は、現代オッサンやオバサン達が「今の若い子はラノベとか漫画みたいな小説ばかり読んで…」みたいに考えている心境に近いのではないかと思う。

 つことで、今ラノベを沢山読んでいる人達も、あと数十年すれば、今のラノベは少しだけ高尚なジャンルになるかもしれないので、あまりラノベとかなんだとか気にせず、好きな小説を読んでいればそれでいいのではないでしょうか?という、特に結論もないお話でした。

▼2015年01月31日

お勧めの本はなんですか?

 会社の人と話していたとき、ふとこんな事を聞かれた。
 どうやら最近本を読んでいないので、また読みたいとのことらしい。「えっ?お勧めの本と言われても…」と、自分は困ってしまったのだが、落ち着いて考えると、この種の質問は、むしろ普段本をよく読む人ほど返答に困るとう面白い事例なのかも…と思った。

 同様の質問は、例えば音楽や映画、クルマや自転車でもいいし、ヲタっぽくお勧めのアニメは?なんて聞かれたときも同じかもしれない。これらのように絶対解がない分野での質問は、むしろその分野のエキスパートよりも、あまりそれらに接していない人に質問した方が、すぐに答えが返ってくるし、案外正しい事も多いのではないかと思う。

 例えば「お勧めの本」と聞かれて、普段から沢山本を読んでいる人は何を勧めればいいのか困ってしまう。それは自分の中で処理しなければならない情報が多すぎるからだ。
 「じゃ、最近読んだ本でいいから」と言われても、このブログでネタにした一番最近の本は「エア・パワーの時代」である。とてもじゃないが、最近読書をしてないので本を読み始めたい…って人に勧められる本ではない。「じゃ買った本は?」と聞かれると、このエントリを書いている時点でもっとも最近買った本は、大阪の古本屋さんに注文した「日置川町史・中世編」である。まともに答えても会話がそこで終わってしまう(笑)

 逆に自分があまり本を読まずに、年に数冊程度読むくらいだったらどうだろう。基本的に本を読まずに、年に数冊本屋で本を買う程度なら、きっと誰でも知っているベストセラ小説やビジネス書しか読んでいないだろうし、それなら無理なくお勧めできるかもしれない。それは今流行のピゲティの経済書かもしれない、あるいは村上春樹とかかも。なんせ年に数冊しか本を読んでいないのだから、選択肢が少ないのですぐ選べる。というか一年以内に読んだ本全てをお勧めしたって問題ないだろう。これならおそらく会話のキャッチボールが成立しそうだし、多分お勧めされた方も満足して読んでくれそうだ。

 そういえば、自転車なんかも同じかもしれない。仲間内でのSNSで、新しく「自転車買いたい」と言う人が出たりすると、やれロードレーサーにしろとか、小径車がいいよ、とか安いクロスバイクを買ってパーツを高級品に変更しろなどと無茶言う人が出たりする。おそらくこの手の質問の趣旨は、「ママチャリでもいいけどもう少し長い距離を走りたい」である事が多く、それに対する最適な解答は「5万円前後のクロスバイク」だったりするんだろうが、マニアに尋ねるとそこに落ち着くまでの課程がエラく遠回りになったりする(笑)

 ということで、何か新しいモノを買いたい、何か新しいことをしてみたい…と思ったら、話が長くなるので、質問の対象にハマっている人には聞いちゃいけないよ…という結論なのか?

 ちなみにその時の私は、インターネットで新聞社が出している書評ページを開いて「この杉山正明氏のモンゴルの本はお勧め、それとMac使っているなら、こっちのジョナサン・アイブの本も面白いと思うよ」と、半分他のメディアに頼った、極めて無難な返答で済ませておきました。

 「本のお勧めとか漠然過ぎて答えられるわけない!」とか、この手の質問でちょっとイラッとする読書家の方もいるとは思いますが、このようなザックリとした質問にも適切な解答をすぐに出せると、ちょっとカッコいいかもしれないなぁ…。

 あ、このエントリで登場した以下の本は本当にオススメしますので、最近あまり本を読んでいない人も是非どうぞ。

▼2015年01月19日

MGFのリアタイヤをTOYO DRBに交換

R0324513.JPG そろそろリアのタイヤがヤバいな…とは、1年以上前(笑)から思っていたのです。つか、1年半前にMGFを回転させたときも、ミゾの減りはともかく、タイヤが結構堅くなっちゃってるのかな?と実感はしていました。
 その後も雨の日に走ると、リアタイヤはグリップしてるのかしてないのか…。
 普通に幹線道路を巡航速度で走っているときでも、路面が濡れていたりするとアクセルを少し強めに踏んだだけでリアタイヤが一瞬ですが空転してしまいます。雨の日の高速道路とかかなり恐怖です。不用意にアクセル開けると、どこにすっ飛んでいくのかわからない状態なので(笑)

 そんな危険な状態で乗り続けるのも結構疲れるので、しばらく前から一応タイヤは物色していたのですが、ただ「ま…走れるし」という甘えから何となく放置していたのです。しかし、最近になって改めてリアタイヤをチェックすると、もう春の車検には通らないくらいに表面が減っています。仕方がない…本気でタイヤ探すか。

 Fのリアタイヤは205/50/R15と、レアとはいいませんが、それほど豊富なバリエーションがあるサイズではないので、タイヤ交換の時はいつも苦労するんですよね。
 タイヤ激安でお馴染みのオートウェイで検索しても、該当サイズの在庫は韓国製タイヤばかりで、サーキット走行1日で使い潰す用途でもない限り、とてもじゃないですが買う気にはなれません。その他のタイヤネット通販サイトを見ても、205/50/R15の国産は「取り寄せ」か、1本1万円台後半とか妙に高目。
 タイヤ通販の場合は、購入金額以外に送料+取り付け料(持ち込みの場合たいてい割高)+タイヤ破棄料がかかりますので、通販1本価格+3,000円〜4,000円程度は見ておかないといけません。となると、街のオートバックスなどで買う方が得な場合もあります。
 ちなみに、今までは大体リアタイヤ2本交換で、おおよそ35,000円程度かかっていた気がします。MGFの場合、タイヤの在庫があまりないサイズの上に、フロントとリアでタイヤサイズが違いますので、ローテーションするわけにもいかず、またリアの方が速く減るので(およそリア2〜3回交換でフロント1回交換のペース)、割安なタイヤ4本セット価格で買えないのが痛いところ。そのおかげで、タイヤにはいつも何となく割高感を感じていました。仕方ないけどね。

 まー今回も3万円程度は覚悟しなきゃなぁ…と思って、そういえば最近はAmazonでもタイヤ販売+店舗取り付けやってるんだよな〜と思って検索してみると、なんと!TOYOのDRB・205/50/R15が1本3,033円という目を疑うような価格に!更に送料無料の大盤振る舞い!!
 私が見たときは丁度在庫数2本だったので、もう速攻カートに入れました。Bromptonのタイヤよりも安い値段にちょっと不安もありましたが、Amazon自社販売だったので、変なのが届いたら返品もできるしね。ちなみに私が注文した後は、マケプレ価格で1本7,570円になってました。コレでも充分安いけど。

 タイヤ注文後は取り付け先の確保です。
 現在、アマゾンではオートバックスと提携して、Amazon内で購入した商品(アマゾン自社販売に限る)を、そのままオートバックスに持ち込んで取り付けてもらうサービスを行っています。このサービスだと、タイヤ取り付け料金が1本1,500円となりますので、なかなかおトク。
 じゃ、ここで取り付けお願いするかな…と思ったら、このサービスなんと「国産車のみ」なんだよね。日本の量販店って使い物にならないというか…今時新車で売れる車の10%は輸入車だってのに、オートバックスの整備士って外車見たことないのか?そういえば、昔ミニでオイル交換お願いしたときも断られたことがあったな。あんなに簡単にオイル交換できる車も珍しいのに、相変わらずどうしようもない。

 仕方ないので、最近増えている「持ち込み系タイヤ交換ショップ」を検索。すると市内に「パーツワン」というショップがあるのを発見。タイヤ取り付けも1本あたり1,350円とオートバックスより安いので、そちらの店舗でタイヤ交換を予約します。

 アマゾンに注文したタイヤも、モノがモノなので到着まで2〜3日かかるかな?と思い、予約日時を注文から週末をまたいだ10日後に設定したのですが、よほど倉庫で邪魔だったのか(笑)、プライム会員でもないのに注文してからおよそ16時間後に、さらに1本1本別便で届くという速攻ぶり。ちょっと笑いましたけどね。

 届いたタイヤは、2本とも仙台工場2014年12週の製造。およそ9ヶ月前の製造タイヤとなり、作りたてではないですが長期在庫品ともいえないレベル。ま、こんなモンじゃないでしょうか。

 で、早速今週末に交換してきました。ちなみに費用は、交換費用+タイヤ破棄料+バルブ交換+バランス取×2本で、合計3,300円。
 今回はそれにタイヤ代金をいれて、9,366円でリアタイヤ2本を交換できました。コレは安い!助かります。
 ちなみに交換前のタイヤは、ファルケン ZIEX ZE912というタイヤで、製造年月は2007年の42週でしたw。こりゃ…ミゾ残ってても寿命ですわな。

 前のタイヤがタイヤなので、インプレにならないのを承知で、一皮むけたての印象を書いてみると、タイヤは前のファルケンより柔らかい…といっても、経年劣化してるタイヤとの比較なので何ともいえません。
 がんばって新品時の印象を思い出してみると、グリップについては今回のDRBの方がしなやかかな、少し腰が柔らかい。おそらく限界が多少低い代わりに、その分コントロール性を重視しているのか、いい意味でミシュランやピレリなどのヨーロッパ製タイヤのフィーリングっぽい感じ。ただ、ネットのインプレによると、減りが早いのは国産風(笑)らしいので、その辺の耐久性はわかりません。
 そうそう…MGFに限らないけど、手持ちの車にハイグリップタイヤとか装着すると、ボディのヤレが格段に進行しますからね。自分も一時期ヨコハマのM7Rを2回連続で装着していたことがありましたが、2回目に交換してしばらくしてから、ボディの剛性感が格段に下がった気がして、ハイグリップタイヤは止める事にしました。
 ま、いまさらMGFでブイブイ峠を攻めるわけでもないし、こんな程度でいいかな。トレッドパターン中央に太い全周に渡るミゾがあって、雨天時の排水性は高そうです。

 たかがタイヤ交換で長々と書きましたが、しばらく走った後の印象や、雨天時についてはまたそのうち。

R0324510.JPG
交換した古い方のタイヤ。スリップサインまで達していて車検には通りません。
スリック状態まで使うのがデフォの私の割には早めの交換でした(笑)。

RICOH GR



 

▼2015年01月05日

FireFaceUCとChordette Gemの音質比較

R0324498.JPG あまり真面目にやった感じでもないのですが、メモ程度に音の印象を残しておきます。
 ただ、Chordette Gemについては、今となってはひと世代前のDACであり、入力も48kHz迄しか対応していません。絶対的なスペックは当然FireFaceUCより下となる事は、前もって踏まえた上でどうぞ。

 他今回の比較で使った機材は、スピーカーがCelestion SL6Si、アンプがAudioLab8000A、ソースはMacBkkoPro13より、Audirvana Plus 2.08で再生しています。そうそう…今回Chordette GemのBluetooth入力は使っていません。

 比較と言っても、FireFaceUCの方が音質的には上であるので、こちらをリファレンスとした比較になるんですけどね。

FireFaceUC
 ・特徴がないのが特徴的な…。
 ・分解能力がすばらしい。
 ・すこし音のエッジは立ち気味。
 ・既知の問題としてAudirvanaで再生するとノイズが乗る場合がある。

Chordette Gem
 ・音がふくよか
 ・低域に元気がある
 ・音のエッジは少し丸め
 ・音の雰囲気は良い、なんつーかオーディオ聞いてる感じ。

 とまあ、このような印象でした。

 もちろん、聴き比べるとFireFaceUCの方が音がいいので、殆どはこちらで音楽を聴いていたのですが、Chordette Gemの方も、わるくはないな…という感じ。少し低域が張り出してきて、コレはコレで気持ちいいと思います。
 それと、コンセプト的に違いを感じたのは、やはりスタジオ用機材とカスタマー向け機材の差って事かな。発売された年代が全然違いますので、絶対的な性能差があるのは仕方ありませんが、FireFaceUCと同年代のオーディオ用USB/DACと比較したら、また違った結果になったと思います。

▼2015年01月04日

ベイマックスを見てきました

 ネットの情報を見ていると、割とアニオタ風な人達がザワ付いているのですが、噂の「ベイマックス」を見てきました。

 見終わった感想としては、コレは面白い!
 特にヒロのアニキ、タダシがカッコよすぎです。もう抱かれてもいい(笑)。なんというか、Mr.インクレディブルが面白くて、パシフィック・リムに興奮した人は、絶対に見に行った方がいい。全編ハラハラワクワクしっぱなしでした。ラストだけはちょっと「ん?」ってなったけど、ま、アメリカ人はヒーロー大好きなので。

 それと、西欧と日本が混ざり合った架空都市、サンフランソーキョーの背景美術や小道具も実にすばらしい!ヒロ達が乗っていたクルマは日本の軽自動車かな。その他、日産マーチの発展系?みたいなクルマも登場してたり、トラックがまんまいすゞエルフの進化形?だったり、こんな所もニヤッとしてしまう。洋画でよくみる「怪しげな日本感」というのが微塵も感じさせない上で、西欧と東洋が入り交じった世界観が描かれているのが本当にすごいなと思いました。一時停止して画面を隅々まで眺めたい。

 「介護ロボットが空を飛ぶ必要あるのでしょうか」
 「そんなの決まってる!飛べない方がいいわけがない!!」

 だったかな、うろ覚えだったけど、この前向きな所が、本当に良い意味でアメリカ映画でディズニーだなぁ…と思いました。

 このベイマックスの評判ですが、何故かネット界隈だと「日本のアニメは終わりだ!」とか「日本の映画産業は全滅する」とか言われるくらい評判がいい(?)みたいです。
 というか、アニメの制作側でない消費者の私達がなんでそんな心配をするのか、そっちの方が意味不明なんですけど、ま…人それぞれですかね(笑)

 私としては、ディズニーが近年日本のアニメに影響を受けて、本気で面白いアニメを作り続けてくれるのがとても嬉しい。
 10年前〜というタイムスケールは適当に言ってますが〜では、とにかくディズニーアニメとか、いかにもアメリカンで大雑把すぎてちょっとアレな作品しかありませんでした。しかしピクサーが躍進してからのディズニーアニメは、日本のアニヲタから見ても、割と当たりが多くて、更にこういう作品を見てしまうと、本当に嬉しくなってしまいます。

 まだ見ていない方は、是非!

 

▼2015年01月01日

明けましておめでとうございます。

IMG_5228.JPG 年が明けましたね。明けましておめでとうございます。

 今、日の出前ですが、別荘前からでは、残念ながら海から出る初日の出は見られそうにないですね。

 しかし…このWebサイトも、旧サイト時代から含めると、15年以上経ったんですね。思えば遠くへきたもんだ…。
 つことで、今年もよろしくお願い致します。

iPhone6 Plus

▼2014年12月31日

BRUTUSの本特集をながめながら、それでは良いお年を…

R0324470.JPG 毎回買うと決めている「BRUTUS」の年末本特集。今年も買いました。

 去年の特集タイトルは「本があれば大丈夫」だったっけ?それに比べると今年は「読書入門。」と、結構ストレートなタイトルですが、内容は去年同様なかなか面白い。
 早速数冊読んでみたい本があったので、東京に帰ったら買いに行こう…と思ったら、今ではKindleでこの場で買えちゃうんだよね。まだ買ってないけど(笑)

 つことで、今年は読書量的には結構少なかった。ただ、その分心に残る読書ができたような気がしています。来年はどんな本を読もうかな。

 それでは、皆さん良いお年を。

RICOH GR


エア・パワーの時代/マーチン・ファン・クレフェルト

IMG_5208.JPG ずっと読もうと思っていたのですが、高くてなかなか買えなかった本。なので図書館で借りてきました。
 もっとも「高くて…」というより、部屋にもう本の数増やしたくないんだよね。Kindleで出ていたらそっちで買ってました。税込みで5,000円位になりますけど。

 それはそうと、この本の著者であるマーチン・ファン・クレフェルトという人は、グノタの間で永遠の名著といわれる「補給戦―何が勝敗を決定するのか」の著者でもあります。その彼が書き起こしたエアパワーの本なのですから、そりゃもう内容についてはワクテカです。

 戦争における航空兵器とは、当然ながら時代と共に大きくその役割を変えています。戦争における初期の航空機は、戦闘を行う機械ではなく、偵察や大砲の弾着観測を行っていました。
 それが、テクノロジーの進化と共に航空機は大型でパワーを持つようになり、都市爆撃などの任務に使われるようになります。その頃にイタリア人であったドゥーエが「制空」という概念を提唱し、それが世界の空軍関係者達の中で標準のドクトリンとなってゆきます。

 そして時が過ぎ第二次世界大戦が終わった現代、かつての先進国家VS先進国家という戦争はすっかり姿を消し、空軍はその強大な力を持て余すようになってしまいました。
 強力な敵師団に対して、爆弾やミサイルを雨あられのごとく降らせる作戦は、現代戦では殆ど行われなくなり、超高性能を誇るステルス攻撃機や爆撃機を戦場に投入するコストと、得られる成果のバランスが割に合わなくなってきました。例えば、現代では例え軍事予算が潤沢なアメリカであっても、B2爆撃機を1機でも作戦で失うことは、国家規模の損失と見なされます(故にB2爆撃機は激戦地には投入されないという本末転倒な結果になっています)。つまり、従来型の「大空軍」的思想は、これからの時代にそぐわない。それがこの本の結末です。

 おそらく、軍関係者の人達は薄々気が付いていたと思うんですよね。例え精密誘導弾でピンポイントの作戦目標を撃破できるにせよ、それにかかるコストと得られる戦果のバランスが大きく変わりつつあること、そして現代の戦争では、そもそもエアパワーを投入すべき固定作戦目標が存在しないケースが多いことなど…。

 やや高価ではありますが、軍用機や空軍戦略に興味がある方は、是非ご一読を。

iPhone6 Plus


フューリーを見てきました

 鹿島の別荘でずっとボーッとしてるのもアレだと思って、隣町の映画館に行ってフューリーを見てきました。
 グノタ的には結構微妙な出来との前評判があったのですが、ま、動く戦車が大スクリーンで見られるだけでも貴重かなって。

 で、見終わった結果は…う〜む…やっぱり微妙、そう判断せざるを得ない出来でした。
 まぁね、戦闘シーンで曳光弾が多過ぎとか、その曳光弾がガンダムの連邦とジオンみたいにきちんとアメリカとドイツでオレンジと緑に区別されてるのかよ…みたいなのはいいんですわ。演出だし、んなこと気にしても仕方ないしね…。

 ただまぁ…ストーリがかなりご都合主義というか、戦車長のウォーダディーが最後であの戦車に残るという判断もかなり意味不明。つか、単に自殺したかっただけなんじゃないか?あと、ドイツ軍のしかもSSがあそこまでアホな訳ないというか、コンバットに出てくるのドイツ軍から全く変わってないな、アメリカ人のこの感覚というのは。

 という感じで、自分的にはけっこう不完全燃焼的な映画だったのでした。

海沿いの別荘でオーディオ引きこもり

R0324472.JPG 会社が冬休みに入った12月27日からずっと別荘ライフ中。海沿いにあるこの別荘は本当に居心地が良くて、人里離れた…って程でもない、程よく人の気配がしない地域にあって、ボーッと過ごすのにとてもいいところです。
 なんたって目の前は海!ただ、砂浜ではありますが遊泳禁止です。波荒いので。

 さて、今年の冬休みは、このお別荘に自分のオーディオシステムを持ち込んでみようと画策していたのです。海沿いの別荘で死ぬほど音楽を聴きまくる休日を過ごしたい。ちょっとしたバカンス気分ですね。で、そのシステム達がこの写真です。ちょっと露出オーバー目に撮影しましたので、こんなに明るい場所ではないのですが…。

 機器を解説しますと、出口の方から…

 ・Celestion SL6Si
 ・AudioLab 8000A
 ・Fireface UC
 ・MacBookPro13+Audirvana 2.0

 となります。ちなみに写真手前右にあるもう一台の液晶はMacBookAirです。コレは普通にネットとか用(笑)

 しかし、PCオーディオになってから、機器は仕方ないにせよ、音源を持ち歩くのがものすごく便利になりましたよね。このMacBookProは、元々SSD/250GBを入れてあるのですが、今回は更に使わなくなった光学ドライブを取り外して、そのスペースに1TBの2.5inch/HDDを載せてあります。なので、家にあるPC音源ライブラリをそのままコピーして持ち歩けるわけで、実に便利です。

 で、肝心の音なんですが、とても素晴らしい!
 ソース側はFireFaceまで最新のオーディオ機器になりますが、そこから先は1980年代のブリティッシュオーディオ機器となります。なかなかどうして…古さを感じさせませんね。特にこのAudioLab 8000Aは、開発のリファレンスに今回持ち込んでいる前のバージョンとなるCelestion SL6をつかって開発されたプリメインアンプ。相性がわるいはずがありません。

 セッティングについては、写真でおわかりのように正直満足行くモノではありません。中央に懐かしのブラウン管アナログテレビが鎮座坐していますが、コレはコレでなくなると困るので撤去するわけにも行かないという代物。またスピーカーの設置場所もスタンドではなく出窓になります。一応大理石とインシュレータで浮かせてはいますけどね。ただ、部屋のエアボリウムが大きいせいか、実に豊かに音が弾みます。このCelestionの特徴である「不安げのない低音」も遺憾なく発揮されています。もちろん件のハイエンドスピーカーなどに比べれば、レンジは狭いはずなのですが、そういった雰囲気を感じさせない堂々とした鳴り方です。

 で、この別荘オーディオが楽しくて楽しくて、27日の土曜日に別荘入りしてから、毎日の食べものや生活必需品(洗剤とか石油とか)を買いに行く以外全く外出しない引きこもり生活になっています。観光というか遊びで出かけたのは、昨日隣町のシネコンまで映画を見に行ったくらい。それもせいぜい3〜4時間でしかないし、それ以外はずっと籠もりっきりで音楽聴きまくってます。実に楽しい(笑)
 別荘でまとめて読もうと本も何冊か持ってきたのですが、今のところは一冊読み終えるのが精一杯だったな。音が楽しくてあまり読書に熱中できません。

 てな感じで、今年の年末年始は引きこもりライフを満喫中。そういえば会社終わってから、他人と殆ど会話もしてないレベルです(笑)

RICOH GR


▼2014年12月30日

京都旅行2014総括編【京都旅行:11】

 ということで、年をまたぐ前に(笑)、夏の京都旅行について総括を。

 前回同様、夏はBromptonを持って京都に行こうと大分前から考えていたのですが、仕事の都合や天候を考え、今回は九月の後半に日程を設定しました。旅行期間は4泊5日と前回と同じ長さ。

 往復には新幹線を利用しますが、まず往路は一日目の旅行記にある通り、神戸の奥の方に出かけようと思っていたので、普通にのぞみで神戸まで指定席を取っていきました。朝7:20発→新神戸10:12着で料金は指定料金込みで14,790円。差席はもちろん車両一番後の席。ここだとシート後ろに荷物が置けるんですよね。そのせいか、私の反対側の席には、ミュージシャンらしき人が結構大きな荷物を持ち込んで乗車していました。
 新幹線については特に語る事はないですが、新神戸まで乗ったのは初めてです。私の隣にはモデル風にバリッと決めたスタイルの良い女の子が座っていて、私の方に頭を傾けて寝ていましたが、さすがに新幹線のシート、肩に寄りかかるまではいきませんでした「お姉さん、良ければ私の膝をおつかい…」とか言えば良かったか(笑)

 ホテルは毎度お馴染みの名門!東横インの四条烏丸。色々と割引券や貯めたポイントがあったので、4泊分の宿泊費は10,000円位しか払ってない。領収書なくしちゃったので正確な金額はわかりませんけど。

E9280058.JPG 今回の京都旅行で買ってきたお土産はおおよそ写真の通り、他は3日目に買った澤井醤油のお醤油くらいかな。もちろん他人へのお土産は別。

 説明すると、手ぬぐい2枚は伏見稲荷神社で買ってきたもの。なんというかとてもカワカッコイイ!見た瞬間「買う!」となってしまいました。

 手前の扇子は「京まふ」特製の扇子。こちらは会場で買ったわけではなく(そもそもイベント行ってないし)、河原町の商店街にある扇子屋さんで売ってるのを見かけて、何となく記念に買ってみようかと思って買ったモノ。どうやら「京とあまのね」というお店らしいんだけど、記憶と地図の場所がちょっと違う。
 買うときに、かわいい女の子の店員さんに「京まふ行ってきたんですか?」とニッコリした表情で聞かれたのですが、コミュ症の私は「いいいいいってないですすみません」とかキョドってお金払ってきましたw。確かくじを引かせてくれたんだけど、外れだったな。いずれにせよ世の女性達は私みたいなキモヲタに気安く話しかけたりしないでほしい、動揺して血圧上がって脳梗塞にでもなったらどうするんですか(笑)

 そしてその上のCDは、京都マンガミュージアムの館内でかかっていたBGMが収録されたアルバムです。というのも、館内でかかっている曲がとても素敵だなーと思っていたのです。そして帰りにミュージアムショップに寄ったらCDが売っていたので、これ幸いと買ってきたのでした。

 京都というか関西では、昨年同様Suicaを1万円分チャージして出かけました。今回はあまり遠出をしなかったせいか、半分くらいしか使わなかったな。

 復路についてはもちろん新幹線ですが、今回は「ふらっとこだま」のグリーン席を購入。京都から東京まで11,600でした。ただ、私的には正直微妙かなぁ。グリーン席はとても快適でしたけどね。
 というのも今回の旅行は、後半の日程で台風16号の直撃が予想されていたのですが、事前にふらっとこだまの切符を買ってしまったので、当然ながら予定の変更ができません。下手をすれば途中で新幹線が止まることを事前に予想しながらも、仕方がなく規定の列車に乗車するという羽目になっていたかもしれません。日本の場合、夏から秋の場合は台風の影響というのはどうも避けがたいものがあるので、ややリスクかなと。
 あと、切符を買いに行くのが結構面倒というか、東京駅にあるJR東海ツアーズに切符申し込んで手続きして購入するまで、待ち時間を含めて1時間くらいかかった。その際知ったのですが、ふらっとこだまプランだと、車両最後尾みたいな場所は席取れないんですよね。割とランダムに車両中央付近しか指定できないみたいで、大荷物を持っている人だとちょっと困ります。ましてや、京都発の列車は始発ではないので、混んでいる車内をBrompton持って…というのは、あまり現実的ではありません。ブロ輪行にはグリーン席必須だなと。

 今回使ったお金ですが、もう半年位前のことなので忘れました(笑)。ただ、前回の67,950円までは使ってないと思います。
 4泊5日の旅行としては、まずまずなのではないかと。

 京都については、来年もう一回くらいは行きたいかなと。それで大体は行きたい場所を制覇できそうな気がしています。

R0324220.JPG
↑新幹線のグリーン席だとこのように足下にBromptonが置けます。

RICOH GR


▼2014年12月29日

OLIO.SPECでNaimAudio mu-soを聴いてきました

R0324448.JPG おかえりなさい!ネイムオーディオ!!

 ということで、以前Naim Audioのmu-soについて記事にしましたが、その後なかなか実物を目にする機会がない。前回も書いたとおり、別に買うつもりではないのですが、やはり音は聴いてみたいものです。

 そんな中、某S氏と静音PCでお馴染みOLIO.SPECさんのご厚意で、プチ試聴会を開催して頂ける事に。早速東京に住むネイマー(Naim Audio使い)4人、S氏を含めて5人、そして驚きのLinn KLIMAX DSM使いの方々を含む、都内で現役としてNaim Audio使っている人の半数(嘘)がクリスマス本番(25日)の夜に集合した、とても濃いメンツの試聴会となりました。

 Naim Audio?mu-soってなんぞや?という方は、オリオスペックさんの非公式ブログ、こちらで始まるエントリをご覧下さい。その5までありますが、とても情熱に溢れたエントリです。

 私は少し遅れて現地に到着したので、既に試聴会は始まっていたのですが、途中参加で初めて聞いた音は「あれ?意外とエッジが強調された音がするな?」ということ。ハッキリいえば少し音がキツい。
 それでも、独特の音場感は事前にWeb等で知っていた評判その通りで、目の前で眉をしかめて聴くのではなく、適当な場所に腰掛けて音を聴いてもその高音質ぶりが遺憾なく発揮されています。
 この手の一体型ルームオーディオ機器の多くは、価格という制約もあるのでしょうが、どうも筐体が軽くスカスカで、筐体の余計な響きがバリバリ乗るか、あるいはパワーが必要な音の芯を出すことをあきらめて、キレイ目にまとめてある製品が多いです。
 しかしmu-soの場合は、一体型という制約があるのにもかかわらず、力強い音、そして何よりも音の芯がブレない、とても乗りが良くリズミカルな音楽を再生してくれます。確かにアルミとMDFで固めたボディーはそれなりに大きくそして重い。でも、こんなオーディオ機器が自宅のリビングにあったら、どんなに楽しいでしょう?

 mu-so-は当日、OLIO.SPECさんのオーディオコーナー入り口付近の窓を背に設置していたのですが、意外にも店内奥の角地がスィートスポットでした。

 そんなこんなで、しばらくみんなでmu-soの音楽を聴いていましたら、誰かが「あれ?この電源ケーブル…」なんて話を。
 確かによく見ると、どうも純正っぽくない白い太い電源ケーブルが使われています。スタッフの方に話を聞くと、オヤイデのオーディオ用電源ケーブルでした。コレを知ってしまうとね、ネイマーというか、LINN使いもそうですが、純正の電源ケーブルに戻した状態で聴いてみたくなります。というか、不思議とイギリス系Hi-Fiオーディオの多くは、市中の高品質電源ケーブルが合わないんですよね、何故か。
 自分も家のLINNとNaimは、純正ではありませんが、同社が推奨する屋内配線用電源ケーブルを使っています。NAP250は純正で端子をキャノンに付け替えたケーブルですけどね。

 で、電源ケーブルを純正に戻すと、コレが不思議なんですが実に朗々と歌い出しまして本当にすごかった。そしてこの音の鳴り方って、本当にNait2に似てる。ドラムなどが軽快に弾んで、部屋の中いっぱいに飛び跳ねて、膝でリズムを取らないと聴いていられない!そんな楽しいNaimオーディオの音そのもの。
 オリオスペック店長さんも「いや〜電源ケーブルについて指摘するのは、このS氏だけかと思ってましたよ」と笑っていましたが、確かにそうなんです。高級電源ケーブルはいらないのです、Naimに限って言えば(笑)

 こんなに素晴らしい音のmu-soですが、販売実績は今のところあまり振るわないようで、直接の輸入代理店であるトリニティーが、どうもこの機器をオシャレなインテリアグッズとしてとらえているようで、オーディオ販売では常識の「試聴機」を用意していないみたい。
 なので、店頭でちゃんと視聴出来る場所って、今のところ都内だとこのオリオスペックだけなんじゃないかな?Apple Storeで展示しているって話も聞かないし、例え展示していたとしてもあの環境ではきちんと音は聴けない。

 それと、当日もS氏と話したのですが、日本ではどうもこの手の高品質一体型オーディオシステムというマーケットがあまりないという問題も。長くオーディオを経験して、一体型でこの値段(¥165,000)でこの音が出る!といったカタチで本製品を正しく評価出来るバイヤーもカスタマーも少ない。Naimに限らず、国内ではBOSEやB&Oでもそこそこ高級な一体型オーディオシステムをリリースしていますが、どうもあの手の製品が日本で多く売れているという話も聞きません。

 でも、だからこそ、興味を持った人は一度でいいから音を聴いてほしいなーと思うのです。
 そしてこういった機器がリビングの窓際などに置いてある生活を想像してみて下さい。良い音…というか、楽しい音楽は、きっとみんなを幸せにします。自分もカタマリがなければ買っていたかもしれないな。音楽だけでなく、普段はPC用のスピーカーとして使ったりするのも楽しいと思います。
 ちょっとイヤラシイ言い方しますが、ハイエンダーオーディオファイルである某氏は、その場でmu-so買いました。自宅以外の場所で音楽を聴くのに最適だということで。

 ちなみに、今のオリオスペックは、mu-soもそうですが、イギリスミッドレンジオーディオの濃いプリメインアンプが集まっています。どちらも売り物ではありませんが、LINNのINTEKや、同じくLINNのMAJIK(LP黒箱サイズ)とか…。
 INTEKは自宅で聞いたことある上に、Majikは今でも手元にありますが、これらのアンプも本当に本当に音がよいです。ソースがデジタルやハイレゾ時代になって、益々あの時代のプリメインアンプの凄さに驚いている私です。どーでもいい話ですが、このエントリ書いてる今は、AudioLab 8000Aでハイレゾ音源鳴らしてます。もうね、音がイイとかワルいとかじゃなくて、顔がニヤけるんですよ、マジで(笑)

 これからオーディオを始める人、また、今までオーディオを散々やってきた人など、是非、ブリティッシュコンパクトオーディオの素晴らしさを体験して頂きたいのとともに、リビングの棚におくだけで楽しい音楽生活が約束されるmu-soも是非聴いてみて下さい。二つのスピーカーの前で眉をつり上げて聴くのだけがオーディオではありませんよ。

RICOH GR


▼2014年12月26日

聖地でひゅいごー!なヲタ系最終日【京都旅行:10】

R0324184.JPG さて、大分間が空きましたが、いよいよ夏の京都最終日!
 連日「本州直撃」と報道されていた台風16号ですが、よくわからないうちにいなくなっちゃいました。夜のウチに雨が降っていたみたいで、朝の京都市内の路面は湿っていましたが、雨はもう降る気配がありません。

 さて…となるとどうしましょうかね?
 実は、昨日今日と台風が来る!という予定だったので、あまりやる事を考えていなかったのです。つか、最終日は新幹線の時間まで京都国際マンガミュージアムでノンビリしてるかな?と思っていたので。
 ただまぁ…折角晴れているとはいえ一度行ってみるのも悪くないと思い、開館時間の10時を狙って行ってきました。烏丸のホテルからは自転車で5分、歩いても10分程度の場所です。

 入場料金は大人800円。古い学校をそのまま博物館にしているようです。そういえば、自分が京都に到着した4日前の日曜日には、「京まふ」という大型イベントやっていたみたいですが、今日はイベント数日後の平日の朝…という事もあり、館内は静かでした。

 館内の学校風のギシギシいう廊下を抜けると、その先ではコミックIKKI休刊フェア?みたいなのをやっていて、IKKI本誌とコミックスが沢山展示されています。で、もちろん読めます!いやー素晴らしい、その場ですかさず単行本を数冊読みふけります。
 その後はでっかい火の鳥の模型を横に見ながら、メインフロアへ!す…すばらしい!移動中の廊下にもマンガがぎっしり!メインフロアの方には、おそらく古本屋で売っていても手にできないような1960年代のマンガ雑誌など、普通に閲覧出来るように並べられています。すげー!!ここでも数冊漫画を読みふけります。
 その後は3Fフロアトイレ前にある本棚で、気になるマンガを見つけてまた数冊読みふけるとか…やばい!これは油断してると簡単に1日過ごせてしまう!!
 いわゆる市中の「マンガカフェ」と違って、マイナーなマンガ、古いマンガ、見たことないようなマンガ、売れない漫画(笑)などがバランス良く本棚に並んでいて、もう手に取り放題見放題。つか、廊下にまでぎっしりと漫画の本棚が並んでいる様は、マンガヲタにとっちゃドリームなプレースw、こんな場所で黙々と漫画読みまくれるなんて夢のよう!あっという間にお昼過ぎまで過ごしてしまいました。

IMG_20140925_115126 やべ!と我に帰った私は、あわてて特別展示の艦これ展のフロアに移動。入り口で「てんしんふう」のクリアファイルをもらってちょっと得した気分。そこから、入り口のミュージアムショップでお土産を物色してから、併設されているミュージアムカフェえむえむで昼食を。写真にあるチーズカレーを頼みましたけど、結構おいしかったです。

 さて、マンガミュージアムを出たのが大体13:00時前。帰りの新幹線は16:59京都発なので、少し時間があります。
 そこで、実は今回晴れてたら行ってみようかな?と思っていた京都巨椋池跡地に行くことにしました。特に観光地化されている場所でもないので、なんかのついでに行ってみたいなと思っていたのですが、まさに今がなんかのついでw。そうと決まればBromptonで一気に南下します。京都市街地から大体1時間くらいですかね。

 まぁ…結局巨椋池跡地に行っても、田んぼがあるだけで特に何があるわけでもないし、写真も撮らなかったのですが、台風一過炎天下の中、観光地でもない行った事がない場所を走るってのも楽しかったです。

 そろそろ京都駅に戻るかと思っていたのですが、もう一つだけネタ振りをw。そういえば私の高校生時代の友達が、去年この付近にある木幡駅を訪ねたとの事。JR木幡駅といえば、アニヲタお馴染みの制作会社「京都アニメーション」が駅前にあります。丁度今はBromptonにのってるし、ひゅいごーしに行くしかないなとw。

R0324202.JPG と、ペダルを漕いで軽く東に坂を上り気味に20分位?走ると、来ました!京都アニメーション!!
 言っちゃなんですが、割と建物が地味で小さい規模が多いアニメーション制作会社の中でも、本社ビル(?)は、ちょっと大き目の住宅かアパートか?みたいな雰囲気で、しかも平日の昼間なのに人通りが全くないw。地味な場所だとは想像していたのですが、想像以上に地味な感じでした。窓や壁に「たまこまーけっと」のポスターがあるから何となくアニメの関連施設かな?と気が付くくらい。一応駅から歩いて2分なので、利便性はいいと思います。JR京都駅まで電車で20分位らしいし。

 そして、おそらく数多くのブロンプトン乗りが、この建物の前でBromptonと一緒に写真撮ってるんだろうな〜恥ずかしいな〜と思いながらも、一応写真は撮って(笑)、その後はちょっと西に坂を下って京阪木幡駅の方にも行ってみます。
 こっちの駅前にも、京アニ第2スタジオと、テレビで宣伝してる「京アニショップ!デース!」があるらしいのですが、さすがに店内には入らずビルだけ見てきました。さーて、そろそろ京都駅に戻るか。

 再びJR木幡駅に戻り、Bromptonを収納してJR奈良線に乗り京都駅へ。新幹線の時間まで少し時間がありましたので、駅構内のカフェで一休みしたあと、東京行きの列車に乗り込みます。
 帰りは「ぷらっとこだま」のグリーン券を利用してみました。1,500円程度の増額でグリーン車に乗車できるのですからおトクです。それとBrompton輪行だと重要なポイントが、自分の座席足下に折りたたんだBromptonを収納できるスペースがあるくらい席が広いということ。これは助かります。

 東京駅着は19:47分。ここから家まで一時間くらい?京都旅行もこれで終了です。

R0324212.JPG
↑奈良線ではあの103系が登場!
懐かしい乗り心地も楽しめました。


▼2014年11月16日

KORG DAC-100mを返品してきた話

EB150069.JPG ヨドバシで安く売られていたのでつい購入。手持ちにDSDの音源も増えてきたしねぇ…と思ったのですが、これがまた色々とやっかいで、結局返品になったというお話。

 KORGのDAC-100m、コンパクトながらDSDネイティブで音源を再生できるということで、PCオーディオファンの方達の間では結構話題になりました。
 元々は同社のDAC-10での高評価から始まり、ちょっと面白い形をしたDAC-100、そしてモバイル用途に特化したDAC-100mの三種類が発売されています。

 私としては、この中でDAC-100mの形がとても気に入ってまして、既にUSB-DAC持っていますので購入はしていなかったのですが、数日前ヨドバシで特価販売されているのを発見。ポイント使えば数千円で手に入るし、本体を買えば付属ソフトAUDIO GATEのフルバージョンも手に入るし、当然DSD音源もネイティブで再生できるしで、なかなか得なんじゃないかなと。で、購入してきました!が、ここからが大変!!

 まず、購入後早速近くのカフェに入ってパッケージを開梱。MacBook AirのLate2013 13inchにドライバなどをインスコして接続してみても全く認識しない。あれ〜??と思いながらKORGのサイトを確認すると、近年販売されているMacのUSB端子だとKORG USBドライバに不具合があり認識しないと…。え〜!!!と思ったのですが、ま、購入前に確認を怠っていたのは自分なので仕方がない。家にあるMacBook Airの11inchで使えればいいや…と思ってあきらめました。
 が、結局色々あって全く使いモノになりませんでした。クドクド書くのもメンドイので、一気に箇条書きを。

1:新型MacのUSB端子だとDACを認識しない

2:YosemiteだとDACを認識しない

3:仮想環境のWindowsでは使えない

4:じゃ、Mavericksマシンならと思ったけど、今度はAUDIO GATEが起動しない
  (起動してもすぐ落ちる)

 家にあるMac5台を総動員して検証しましたが、もう何をやってもダメって感じw。

 一応、KORGのWebサイトでは「Yosemiteで起動しない問題は動作検証中」とか「新型MacのUSB問題は次期ソフトウェアのバージョンで対応します」とか書いてあるのですが、既にYosemite発表されて1ヶ月は過ぎてるし、最新MacのUSB問題についてはAudio Gate3発表当時(1年位前)から放置状態のようです。そもそも自分のMacは新型といっても最新じゃないし、このDACより前に発売されてるモデルだし…。
 となると、KORGというメーカーは、まともなUSBデバイスを作る能力がない会社なんだな、と判断するしかなく、残念ながら返品することにしました。

 音が良いという評判の製品ではあるのですが、PCに接続するUSB DACでこのサポート放置体制では、おそらく新しいマシンや新しいOSが発表される度に同じ問題を繰り返すんでしょう。
 つことで、これらKORG製USB DACの購入を検討している人は、特にMacユーザーは使えればラッキー程度で考えていた方が良いかもしれません。はっきりいってお勧めはしません。

OLYMPUS E-3 + Zuiko Digital 50mm F2.0 Macro


▼2014年11月08日

台風が近づく京都4日目【京都旅行:9】

R0324140.JPG さて、京都滞在も4日目。今日は台風16号上陸のため、終日に渡り猛烈な雨が予想されています。
 雨の日にブロンプトン持ち出しても仕方がないし、ここは徒歩で京都観光しましょうかと、まずは気分転換と1日の予定を立てるため、徒歩でスタバの京都烏丸六角店へ。しかし、ホテルから外に出てみると、以外と雲は薄くて所々僅かに青空も見えています。ま、これから雨降るのかな?

 平日の朝7:30頃にスタバへ到着。東京ならそれなりにお客さんで賑わってるので席空いてるかな?と思いながらお店に入ると、店内にはふた組しかお客さまがいませんでした。京都の人は朝スタバでコーヒー飲む習慣があまりないのでしょうか?ま、おかげでノンビリ出来たのでOKなんですが。

 早速MacBookAirを広げてドヤリング。店内から六角はんを眺めながら30分位?付近の観光地とか調べていました。本当に1日雨なら舞鶴へ聖地巡礼しようかなどとも考えたのですが、どうもしばらくは雨降らないっぽい?アメミルなどで空を調べても、日本海側はともかく、京都市内で雨が降る気配がありません。
 だったら自転車乗りたい!つことで、一度ホテルに戻ってブロンプトンを持ち出します。

 なんだかんだで時間は朝の9時位…さてどうしようかな。急に雨が降ってもイヤだしなぁ…と思いながら、とりあえず四条通を西に向かいます。その後裏通りをちまちまと南下しながら、途中で見つけた「マツモト」というスーパーに入ったりしながら梅小路機関車庫へ行ったのですが、水曜日なので休館(笑)。仕方ないので、東寺の方行ったりと、割と気ままにフラフラと。

 京都駅前に戻ったところで一旦線路を越えて、そういえばヨドラーの自分としては京都ヨドも押さえとかなきゃなと思い、向かうことにします。
 しかし、京都のヨドバシって何がいいかって、裏手ながらもちゃんと店内1Fに駐輪場があるんですよね。入り口で券を受け取って、そのままヨドの建物の中に駐輪できます。これは素晴らしい!アキヨドと違ってエレベータに乗る必要もないし、料金も無料です。

 ヨドの店内では、GR予備バッテリひとつと、既に自宅に届いているはずのiPhone6+用ケースを購入。適当に小一時間店内を散策してから、再びブロンプトンで走り出します。次はちょっとベタな観光地行ってみようかなと清水寺方面へ。

R0324153.JPG 清水寺付近ではこんなベタな写真を撮りながら、ブロンプトンがあるので清水寺本体には入らず、坂道を登ったり下ったり。観光客が多いので、当然そういう道は自転車を降りて押しました。

 しかし、平日だというのに観光客多いな。それと、日本人じゃないひとがすごく多いですね。一見日本人みたいな格好していても、中国人や韓国人だったりします。清水寺付近を訪れるのはもう4〜5年ぶりだと思いますが、特にアジア系の観光客増えましたね。良いことです。

 その後は清水寺付近の山沿いを舐めるように北上し、四条通付近で再び西へ。細かな路地を散策しながら走っていると、時間はもうお昼過ぎというか、14:00時前。お腹が減ってきましたので一旦ホテルに戻ります。お昼ご飯どうしようかな。

R0324176.JPG つことで、自転車を置いてシャワーを浴びて、ホテル近くにあるかつくら東洞院店でトンカツを食べました。考えてみれば今回京都に来て外食したのはコレが初めて?
 サイズは一番小さい90g位だったかな?で1,000円位。ただ、ご飯がおひつごと出てきますので、結構おなかがいっぱいになります。衣もサクサクで実においしい!ここのお店のトンカツ、本当にお勧めですよ。

 さて、昼食後はもう15:00過ぎ。空は曇りですがまだ雨が降る気配はありません。かといってこの時間から自転車に乗って出かけるのも面倒です。
 そのまま歩いてフラフラと錦の商店街へ散歩に行ったのですが、その中にある京都有次本店で、ななんと!わぁが愛用しているペディナイフ「かじや小町」が復刻されているのを発見!思わず買ってしまいました。

 お店の人に話を聞いたら、昔取り扱っていたのですが、つい最近数年ぶりに復活したと言っていました。「昔のケースと柄はもっと茶色に近かったんですけどね〜」と話してくれて「えぇ、私持って使ってます!」と興奮気味に答えてしまいました。もちろん、今回の旅行にも持参しています。
 実は「有次」のブランドじゃなければ、同じ形のナイフは売られていたんですけどね。手持ちの「小町」は、何度か研いで使っているのですが、そろそろ買い換えてもいいかな?と思っていたところなのです。あーうれしい!

 つことで、錦散策後はまだ時間がありますので、烏丸に一度戻って、お馴染み阪急電鉄に乗って大阪梅田に向かいます。

 京都烏丸駅から梅田までは特急で約40分程度。平日夕方の梅田は人が多かったですね。とりあえずヨドラーの私としてはヨドの梅田を探検し、その後は梅田地下街散歩したり、阪メンみたり、阪急梅田デパートの食品売り場を探検したり…。
 いやーテンション上がるわ!さすが関西デパート旗艦店阪急梅田!食品売り場も超楽しくて幸せすぎて死にそうな感じw。色々買っていきたいですが、生もの買っても自宅に持ち帰れないし、今晩の食事だってそんなに量食べられない!つことで、ぐるぐるぐるぐると売り場を回っただけで、結局何も買わずに売り場を後にしました。興奮しすぎでつかれた(笑)

 そのまま阪急梅田駅から京都烏丸へ帰ることにします。丁度帰宅ラッシュ時間に近かったせいか、電車の中もそれなりに混雑しています。もし、自分が京都に生まれて、大阪の会社(今勤めてる会社は大阪に支社がある)に勤めていたら、こうやって毎日電車で帰るのかな〜、とか色々考えながら再び烏丸へ戻ってきました。

 その後は、ホテル近くの大丸で夕飯とお酒を買って、ホテルに戻って再びよっちの宴wを。
 明日は京都最終日!そういえば、雨は夜半にざーっと降ったみたいですけど、結局昼間外出している間は全く降りませんでした。台風どこ行っちゃったのかな?

R0324180.JPG
↑ホテルで撮影した新旧かじや小町比較。手前の茶色い柄が古い方。刃渡りは5cm。
毎日持ち歩けるように、銃刀法の5.5cm以上に抵触しないよう作られているそうです。

RICOH GR



 

 

▼2014年11月03日

iPhone 6とiPhone 6 Plus

R0324358.JPG 素晴らしきAppleバカw。なんとこの度、iPhone6と6Plusの2台持ち体勢になってしまいました。この2台を持ってMacBook Airでスタバにドヤリングに行けば、もうスターですよw。

 当然ながら、2台のiPhoneを自腹で維持するほど頭イカレた訳ではなく、もう一台…iPhone6の方は会社支給です。社用のMotorolaの201Mが、私も覚えてないのですが、もう二年くらい使ってたようなのでこの度新機種に変更されたようです。つか、前回は一応、iOSとAndroidどちらがいいか事前に希望を出せたのですが、今回はいきなり「iPhone6を送る」とメールが入ってきて希望いう隙がありませんでした(笑)。ま、いいですけど。

 つことで、先週から2台のiPhoneを持って歩いているわけですが、ここの所巷でよく話題になっている「iPhone 6とiPhone 6 Plusはどちらがいいのか」という疑問にも自分なりに答えを出せるようになりました。
 現時点での私の見解は、iPhone 6 Plusを買った人は、ちょっとiPhone 6にすれば良かったかな?と後悔すると思いますが、逆にiPhone 6を買った人は、iPhone 6 Plusにすれば良かったと、もう少し強く後悔することになると思います。なんだかんだで、液晶の大きさは正義かなと。
 ただ、iPhone6の方は、あの大きさとあの握り具合がとてもいい感じで、やはりこれはコレでいいなと。つか、結局どっち買っても少しは同じように迷うのでしょうけどね。

 しかし、今になって思うと、自分の端末を素のiPhone6にしないで良かったと思います。さすがに全く同じ端末2台持ち歩くのはアホらしいw。

 ケースは、iPhone 6 Plusと同様、appleの純正レザーケース、こっちはミッドナイトブルーを選択しました。同じように背面にストラップ用の穴を開けています。つか、ケースないとおそらく落とすし、会社支給の端末壊すと、むしろ自分の端末壊すよりも色々面倒なんで(笑)

 そうそう、イングレスやるには、6 Plusより素の6の方が画面の隅々まで指が届きやすくて少しやりやすかったです。

RICOH GR


 

●過去ログ:カテゴリ別 / 年・月別

まっかちん.Web / アラビヤン焼きそばファン倶楽部 / ESSAY / LINK / フラットな地球 / Photography. Blog*/ 記事INDEX
© 1999-2014 flatearth.blog* All Rights Reserved.