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▼2005年11月12日

秋葉原のプロント

 今アキバのプロントにいるんだけど、知らない間に、無料無線LANサービスは終了していたんだね。

 プロント側でもうやめにしたのか、それともNTTが無理矢理自社のサービスをねじ込んだのか分からないけど、少なくとも、あんな「MZONE」なんてサービスに、毎月2,100円も払うバカはいないのでは?ということ。いや、少なくとも私は払わないね。もうちょっと頑張ってエッジに入った方が、はるかに便利と思う。

 アキバのプロントに関しては、電源があるからまだいいけどね。でも、客は随分減ってるな。

▼2005年11月11日

デジカメの評論

 価格コムで、GR DIGITALの画質論がヒートアップしているということで、ちょっと読んでみたのだが、これはもう、デジカメを写真機としてとらえるか、スキャナとしてとらえるかの違いで、永遠に彼らの論調が交わりあうことはないんだろうなと感じた。

 ちなみに私は古い人間(笑)なので、デジカメは写真機であってほしいと思っている。つまり、撮影された一枚の画像ほぼ全てを見渡せる状態で鑑賞したときに、その結果が美しければそれでいいと思っているのだが、スキャナとしての性能を求める人達は、撮影した画像をピクセル等倍まで拡大して、ノイズが多いだの少ないだのケチを付け、シャドー部分のピクセル1コマごとにノイズの数を数え、それが1つでも少ないカメラが優秀だと思っているようだ。そんなピクセルノイズを潰す事なんて、実に簡単だというのにね。

 まあ、これは私の予想だけど、日本のデジカメ業界は、こういった写真を鑑賞しない画像マニア(?)達に潰されていく一方、逆に技術が流出した他の国で企画されたデジカメが、写真的美しさを追求して、長く愛される名機を生み出していくのかもしれない。

 まさに銀塩のカメラやオーディオが辿った道と同じだね。ライカのレンズはボッタクリだとか、輸入オーディオは安物のパーツ使ってるくせにいい音がする訳ないなどという、妄想に支配されたマニア達によって、また1つ趣味の世界が潰されていくのかもしれないね。

▼2005年11月05日

心霊現象について

 昔から、心霊現象と思わしきことには度々遭遇している。まあ、こういった話は私だけでなく、結構大勢の人が同じような経験をしていると思う。そして、その経験のほとんどは、ひょっとして心霊現象かも…といった曖昧なもので、話を聞いている本人以外からすれば、決して心霊でも何でもないという事だったりもする。

 そんな中、以前どこかで書いたかもしれないが、私の中でこれは間違いないと感じている心霊現象の一つは、朝のNHKニュース放映中に起きた。その話題は、確か奈良時代かなにかの遺跡から、死刑囚の霊を鎮める為の木製人形が発掘されたという話で、その人形のおなかの部分には死刑囚の名前が書いてある…といったものだったと思う。朝食を食べながら何気なしにテレビを見ていた私は、その人形が写っている画面を見て凍り付いた。人の顔が写っている!

 人形は3体並べられて画面に映っていた。その顔の部分それぞれに、なんと人の顔が写っていたのだ。そしてその顔は全て死刑になった後の顔みたいで、推測だが全て死顔に見えた。びっくりした私は、一緒に朝食をとっていた母親と妹にそのことを話し、テレビ画面を指さしたりしたものたが、彼女たちにはそんなものは全く見えず、私の言っている事が理解できていないみたいだった。

 その顔というのも、何となくおぼろげに写っているとかそういったレベルではなく、スタジオで撮影された写真を見るかのごとく、表情やディテールまでくっきりとしていて、今でもその顔は似顔絵を描けと言われれば描けるくらい鮮明に記憶に残っている。三人とも白っぽい木綿の服を着て目を閉じてうつむき加減になっていて、一人は左頬は殴られた後なのかやや腫れていて…。

 今思い出しても、あれは自分の中で「勘違い」と片付けることができない心霊現象の一つ。
 その他にも数回、決定的だと思われる心霊現象に遭遇しているので、追々紹介していきたいと思う。

死のイメージ

 ここ数日、寝るときに目を閉じると、一瞬目の前に、かなり鮮明に人の死顔が写る。勿論、その顔を見ているのは自分なので、自分の身に何かある訳じゃないんだろうが、となると、自分の身近な人に何かあるという前兆なのかな。

 おかげで最近はとても寝付きが悪い。

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