ジョージア・マックスコーヒーが
知らない人に解説すると、この「ジョージア・マックスコーヒー」とは、千葉県と茨城県、栃木県の一部だけで流通しているという不思議な缶コーヒー。飲むとめちゃめちゃ砂糖満載な味がして、最近流行の「微糖」「スッキリ」などといった、甘っちょろい缶コーヒー共を粉砕してくれる男らしい甘さです。飲んだ後もしばらく口の中が甘ったるくて、そりゃもう、昔の缶コーヒーってこんな味だったよな、なんてことをしみじみと思い出させてくれます。しかし、なんでこれらの地方だけでこのクラシックな缶コーヒーが販売されてるんだろう。日本ではこの一帯の住民しか、真の缶コーヒーというものを愛する人達が生息していないということなんだろうか。
下の写真は、私のPCの壁紙。旧マックスコーヒーが砂に埋まっている場面の写真。私はこうやって常にジョージア・マックスコーヒーを目にすることによって、真の缶コーヒーとは何か、日本の缶コーヒー業界の行く末は…といいうことを常に真面目に考えてる訳です。はっきり言って、最近の缶コーヒーはなっとらん!、何が微糖だ無糖だ焙煎だ!
あ…ちなみに私はマックスコーヒー嫌いです。甘ったるくてね(笑)。
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コメント
やはり利根コカ・コーラボトリングでした。
昔は単にMAXだったよな、と思いつつ調べてみました(笑)。
他の地域では、コカコーラ系とは関係無く、まだMAXで売っている可能性もありますね。
投稿者: チェリー | 2006年04月24日 15:51
缶コーヒーと言えばサンガリア、よろしくお願いします。大手は駄目駄目~。
投稿者: てるお | 2006年04月24日 20:44
追加で一言失礼します。
よっちさんのデスクトップ画像に、
サンリオタイニーパークへのショートカットが有れば良いのにな、
と思いました、ありがとうございます。
投稿者: てるお | 2006年04月24日 22:47
なるほど…利根コカ・コーラボトリングだから、その一帯で売っているのかぁ。
なんだか、アラビヤン焼きそばの販売網と似てますね。
>てるおさん
どうも、こちらではお初です。ようこそいらっしゃいました。これからもよろしくお願いします。
サンリオタイニーパークって…、すいません、意味が分かりません(笑)。
投稿者: よっち | 2006年04月25日 11:27