ウォーシミュレーションゲーム
またウィキペディアネタ。ウォー・シミュレーションゲームの項目を見つけたので読んでみた。
記事の内容は比較的いい出来。大体この記事の雰囲気通り。ただ、1つだけツクダホビーのガンダムシリーズの解説に関しては、異議あり。シミュレーション性なんて全然ありませんでしたよ。だってアムロ一人でソロモンもア・バオア・クーも攻略できるんですからね。当時のツクダゲームをデザインしていたデザインチームは大雑把に二系統あり、ガンダム系のデザインチームが作る作品は単に難解(=面倒)なだけで、ゲームとしてはさっぱり駄目なモノばかりだった。私みたいにいきなりヒストリカルゲームから入門する人は少ないので、やはりきっかけとして始まるアニメモノのシミュレーションゲームがこんなモノだった事は、日本にウォーシミュレーションゲームが根付かなかった責任の1つに該当する行為だったと思う。
ちなみに、このウィキペディアに掲載されているPC以外のゲームで、実際に触れたことがないゲームは2~3個しかないというのに、我ながら驚きました(笑)。いずれにせよ、膨大な時間と難解なルールブックの理解、それとプレイ前の詳細な打合せが必要になるこの趣味は、公務員以外の社会人には到底不可能な趣味ですね。またやりたいけどさぁ~。
コメント
中学時代に、これが流行りましたね。ゲーム好きで絵やプラモつくりが得意な奴がいて、ガンダム系のユニットやマップを自分らで作ってルール決めてやっていました。奴(いつも連邦)は負けると必ず次は「勝てる」メカとルールを自分で作ってくる。(^^; それを私(いつもジオン)がなんとか破る・・・楽しかったな。
紙の市販品もちょっとやったけど時間かかりすぎ。これはPC向きのゲームだなと当時から思っていました。
ええ、三国志サイコー!戦闘国家サイコー!ギレンの野望サイコーであります!
投稿者: ふじむら | 2006年04月29日 22:32
確かに、パラメータなどの処理はPCに任せるといいですよね。
ただ、対戦相手はやはり人がいいかな。
PCでのシミュレーションゲームというと、私的にはハープーンが最高(ちなみに私は、オリジナルのボード板をやったことがある強者です)。
逆に、光栄などのシミュレーションゲームはイマイチノレなかったなぁ。
今は面白いゲームがあるのでしょうか?
投稿者: よっち | 2006年04月30日 12:32
ゲームは対人が確かに一番面白いです。それで未だにゲーセンで三国志大戦やっているわけですが。(^^; これはシミュレーションじゃないけど「格闘対戦」でもなく戦略が重視される新しい境地のリアルタイムネットゲームです。40代の人もやっていたりしてゲーセンで仲間が出来たりしています。
今は、最新のはどうでしょうね?ネットでやる暇があればいいのですが、私は1980円の三国志Vで十分なのでちまちまやっています。ギレンの野望もPS版で十分で、何度やっても面白いです。久保さんの境地?
投稿者: ふじむら | 2006年04月30日 12:40
ネットゲームかぁ。
面白そうですけど、あれって、時間とかはどうなんですか?
やはり、対戦する同士は、両方同じ時間にPCの前にいないといけないんですよね。
ギレンもいいけど、題材としては、
宇宙戦艦ヤマトの世界で、
きちんとした戦略シミュレーションって出ないかな。
今あるヤマトゲームは、アドベンチャーみたいなモノですよね。
アレはアレで、まとまった時間があればやってみたいけど。
投稿者: よっち | 2006年05月01日 09:51
三国志大戦はゲーセンでのゲームですから、当然同時に筐体の前に居るわけですが時間は10分くらいですね。
PCでネットのシミュレーションゲームはやったことないです。多分、すっげー時間かかるか局地戦を繰り返すんですかね。
ヤマトは・・・どの戦いも最初の設定に無理があるのでは。(^^;
投稿者: ふじむら | 2006年05月01日 21:38