Kユニット、フォーエバー
私のMGFの心臓、世界最軽量の量産1800ccユニット、そして最後のイギリス民族系エンジン、キャッチフレーズには色々事欠かない旧ローバー製Kユニットだが、今年の6月をもって製造終了とのこと。私としては非常に残念だ。
このエンジンについての解説はヤフーブログの記事と重複するので詳しくは書かない。ただただ、ひたすらに残念だと言っておこう。そして、軽量コンパクトをウリにしているロータスエリーゼや、ケーターハムスーパーセブンについても、将来このユニットが使えなくなるということで、コンセプトに少し変化があるかもしれない。現にエリーゼは初期の超軽量車両のコンセプトから外れてきているしね。
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