湾岸ミッドナイト
昨日は久しぶりに遊びもナシの完全休養日。一応朝には目が覚めたんだけど、ちょっと起きてネット見て、また眠って…というのを夕方くらいまで繰り返していた。さすがに飽きたので、暇つぶしに近所のコミックカフェに行くことにする。
昨日読んだ漫画は「ヨコハマ買い出し紀行」「ドラゴン桜」そして「湾岸ミッドナイト」29巻まで。3時間パックだったので途中で時間切れになった、続きはまた今度だね。んで、特に面白いと思ったのが「湾岸ミッドナイト」かな。連載当初はちょっと面白くて、その後10巻前後から中だるみになっていたけど、20巻前後からの話はとても面白い。自動車好きは一度読んでおいた方がいいかも。
ボディの補強に関する概念、チューニングされた車の行く末と考え方、そして何故ポルシェはRRを貫き通してるのか、これは結構優秀なブレーンが入っているマンガだね。本当に面白いや。登場人物達もモチーフとなったチューナーの顔がモロバレみたいなリアリティがあるし、こりゃ単なる族マンガと思って読むと反撃食らっちゃうよ、特に車好きの人は。
昨日は時間切れだったけど、全巻買い揃えてもいいかなという気になってきました。
湾岸MIDNIGHT 34/楠 みちはる