東京青山の書斎館カフェ
今日は女友達と何となく青山に行っていたんだけど、そうだ、どうせなら以前から入りたかったけど、男一人では入りづらい場所に入ってみよう…と思って、東京青山にある書斎館へ。こちらのお店は、万年筆を中心としたペンショップで、現在発売中のペンからアンティークペンまでさまざまな種類のペンを扱っている。ショーウインドウを見ているだけでも飽きないのだが、今日は更にその一角にあるカフェの方へ行ってみることにした。お店の方は私一人でも入れるけど、カフェの方は何となく女の子連れている方が入りやすいしね(笑)。私は水出しコーヒーを注文して、マターリとした時間を過ごすことに。
このカフェのウリは、種類は少ないながらも、用意されている面白い本を眺めながらくつろげること。早速私は本棚から、昭和32年小学館発行の「小学一年生」を手に取る。つか、コレって本当に当時の本なの?というくらい状態のいい本だった。ひょっとしたら複製モノなのかな。その他、何故かシャパラル写真集などという、私のハートをわしづかみ!な本も置いてあって、正直同行した彼女との会話そっちのけで本に見入ってしまっていた。すいませんでした(笑)。次は勇気を出して一人で行ってみるかなぁ。
ちなみに文具ネタとして、同行した彼女は、五線譜が簡単に書けるというペンを買っていた。コレで手書きの楽譜を書くそうだ。私的にはそのペンを見て「マンガのカケアミを書くときに使うと便利そうだな…」などとアホなことを考えていました。
そうそう、今日はMGFで都内を移動していたんだけど、久しぶりに走っているシトロエンDSを見た。感動した!