ロッククライミング専門会社
日本唯一のロッククライミング専門会社「きぃすとん」だそうです。公開されてる施工写真を見ると、なんかすげーな。世の中には色々な会社があるもんだ。
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今日は会社の健康診断。本当は社員の方々と一緒に診断を受けに行くはずだったのだが、前回の予定日に診断をサボってしまい、一人で行く羽目に…というか、一人の方が気楽でいいや。
健康診断で憂鬱なのは、なんといっても血液検査。採血の際イタイのがイヤ…って、子供みたいだけど、痛いほかに採血後の腕のシビレや全身の寒気がイヤなんだよね。ということで、今日の採血後も、無事腕のシビレと痛みと寒気がやってきました。採血前は「なんかこの部屋暑いよなぁ…」って思ってたくらいなんだけど、採血後しばらくしたら本当に寒くてちょっと震えるくらいになった。こんなんじゃ輸血なんて絶対無理だな、その場で倒れかねん。
採血後の測定で興奮していたせいか、血圧もやや高め。上が129で下が79だった。三ヶ月前くらいに病院で計ったときは、上が107位だったから、妙に高めの数値。イヤ、これは最近カップ焼きそばを食べることが増えたせいかも。
みんながいやがるバリウムなんだけど、逆に私はあまり憂鬱ではない。特に粉末炭酸はおいしいとさえ感じる。バリウムも無糖ヨーグルトを愛する私にとっては、結構さらさらしていて問題ない。機械に乗せられてぐるぐる回るのもなんか楽しいしね。
ちょっとショックだったのが視力検査で、左右どちらも1.0に満たない結果だった。これは注意しないとな。なんせ仕事がPCのモニタを見続けることだから、多少は仕方ないと思うのだが、それにしても何か目が良くなる方法ってないんだろうか。
つことで、今は検査結果待ちの時間。暇なんで何となくブログの更新をしてみました。
カメラカルチャーマガジンLens創刊号という本を、神田の古本屋街で発掘。お値段は1050円だった。
中身はPDF形式の雑誌で、特集は「カメラ広告について」。イマイチ整理されていない印象もあったが、これはなかなか面白かった。他に日本初のCMソングといわれる「僕はアマチュアカメラマン」の音楽データも収録。歌の他に、カラオケデータと音符と歌詞が付いているので、カラオケボックスで歌える?。
読んでみた感想は、製造・流通コストなどの点を除けば、単に読みにくいだけで、本誌がPDFである必要はない気がする。
MGFのエアコンが効かなくなっていた今日この頃だったが(除湿はする)、本日近所の日産ディーラーでガス入れをお願いしてきた。
注入してきたガスは、250ml缶一本。これだけで規定の圧力までいったのだが、MGFの総量620mlに比べると少な目。ということは完全にガスは抜けきっていなかったみたいで、となるとどこかのラインからガス漏れを起こしている可能性がちょっと低くなる。こういうのって、抜けるときはほぼ全量抜けるしね。
つことで、何となくまだ効きが弱い気がするのだが、とりあえず冷風は出ている。これが来週、再来週とこのままの状態を維持していれば単なる経年劣化によるガス抜けで済むんだけど、果たしてどうなのか?もう新車登録時から8年以上は過ぎているわけで、この程度のガス再注入なら、特にトラブルのうちに入らないんだけどね。お値段は4500円程かかりました。
その他、エアコンに詳しい友人からちょっと聞いたんだけど、まず自動車のエアコンは、コンデンサやらファンやらエバポの中?やらの部分が非常に汚れやすいそうで、効きが弱くなってきたときや、送風量が下がったときは、この辺りを清掃すると復活しやすいとのこと。家庭用と違ってクルマのエアコンにはフィルターがないので(最近発売されたモデルではフィルター付きも出たらしい)、結構汚れで詰まったりするそうです。
それと、当然ながらガスの量は、規定量より低くても高くても冷えないとのこと。もし自分でガスを注入できる人がいるのなら、余計に入れすぎないようにして下さい。特にガスが高圧になるとコンプレッサーがすぐに逝ってしまうそうです。参考データとしてMGFの場合、外気温が25℃の時、低圧側1.8-2.6bar、高圧側14-19barが規定値となります。
さて、来週乗ってみて冷気が出なかったら、いよいよエアコンの修理?、いや、エアコン無しで我慢するしかないな。
前日まで土曜日は仕事をしようと思っていたのだが、7月29日は立川の昭和記念公園で花火大会があると聞き、そうなると本社前の通りは車両通行止めになり、阿比狂乱状態になるらしいので、出勤は急遽取りやめ。支社に行こうかとも思ったのだが、なんせ一回気が抜けてしまうともうダメ。久しぶりに土曜日は昼過ぎまでぐっすりと眠ってしまった。ここ二ヶ月くらいは、平日も休日も朝6時起きみたいなのがずっと続いていたので、その反動が一気に出たのかな?
その後土曜日は、13時過ぎに家を出て、久しぶりに神田の古本屋街を散策。適当に古本を何冊か買ってきて家に帰ってきた。その後ちなと遊んでいるうちに、よく分からず眠ってしまい、起きたのは日曜日の朝だった。
日曜日は、起きたのは速かったのだが、ちなを一度ケージに戻して、その後また就寝。9時くらいに近所のファミレスで朝食を取り、家に帰ってまた就寝。正午前くらいに目を覚まして、久しぶりの晴れ間に気がついて、早速カメラを持って自転車で東京都の水元公園に出かけることにした。つか、E-1買ってから週末に晴れたのって今日が初めてじゃないか?
暑いけど意外と風が涼しい炎天下を自転車で走り、水元公園に着くと、まずビックリしたのが望遠レンズ軍団の方々。何を見ているのか、皆さんのレンズの方向をよく見てみると、どうやらカワセミがいるみたいで、それを狙っているみたい。中には同じE-1を使っている人もいたのだが、レンズはED300mm F2.8を装着していた。うわっ!実際使ってる人いるんだな、このレンズ。なんだかコレを見ただけで今日は満足できた感じ(笑)。
ちなみにこの写真はSIGMAの18-125mmで撮影。このレンズ、片ボケの気配もあり、ズイコーデジタルに比べるとイマイチシャープさに欠けるんだけど、何故か結構気に入っている。色調がズイコーデジタルに比べて、やや黄色っぽいせいもあるのか、ちょっと雰囲気のある、やや懐かしさを感じる不思議な写真が撮れるんだよね。当初はレンズも揃ってきたら適当に売っ払うかなと思っていたのだが、今では逆に「今日は明るいからシグマが使えるな」と考えてしまうほど気に入ったレンズになった。適当な合間を見て、シグマに調整に出して末永く使うつもり。逆に50-200mmの方は、ズイコーデジタルの50-200mmを手に入れてから、あまり使う気がしなくなった。
ま、それはいいとして、その後公園内を適当に自転車で散策。ただ思ったのは、カメラを持ちながらだと自転車のスピードでも速すぎるなということ。今回はカメラと数本のレンズを持って出かけたので、ママチャリを使っているのだが、それでも公園内の夏の風景をきっちり見切れていない気がした。
そんな感じでふらふらと公園東端まで行って引き返してきたんだけど、帰りはもっとゆっくりと景色を眺めようと思ってゆっくりと走ることにした。そして見つけた被写体が、このトンボ写真。ズイコーデジタル50-200mmで撮りました。おしりの方がなにやらうちわみたいになっているなと思って、家に帰ってネットで調べてみると、その名の通りウチワヤンマというトンボだったらしいね。動きが速くて200mm側で追うのは大変だったんだけど、何とか撮影できました。トンボは他にもいっぱいいたけど、初夏の昼間のせいか、みんな元気に飛び回ってばかりで、写真を撮ることは不可能でした。朝早く出かければ葉っぱに停まっていたトンボも撮影できたかもしれない。
次に見つけた被写体は、お馴染みセミの抜け殻。ズイコーデジタル35mmマクロで撮りました。なにやらナウシカのオームみたい。フラッシュを持っていれば、もっと被写界深度を稼げたのですが、木陰だったので、F5程度にしか絞りを開けられませんでした。ちょっと残念だったかな。透明になっている目の部分が、なにやら不気味で良い感じ。そういえば、この写真を撮影しているすぐ横で、さっきとはまた別な人がE-1にズイコーデジタル50-200mmを付けて蓮の花を撮影していたな。街ではあまりE-1を持っている人って見ないんだけど、フィールドでは意外と持ち出している人が多いのか。
つかんじで、適当にふらふらとしながら家に帰ってきました。来週晴れたら、また水元公園まで、早起きして写真撮りに出かけてみようっと。
ATOKって、バージョンアップする度に年々バカになっていくと思うのだが、そんな中、会社のマシンに入れているATOK2005で、何故かキーボードの入力方法が(ローマ字入力→日本語入力)に勝手に切り替わるトラブルが発生。つか、本当はトラブルじゃなくて、なにかのどこかにキーボードの入力方法を切り替えるショートカットが存在しているんだと思うが、設定ユーティリティーを調べても、そのショートカットがなんなのか全然分からん。
そもそも、キーボードの入力方法をキー1発(あるいは2発?)で簡単に切り替えられる仕様がどうにかしている。今時のジャストシステムのアホ社員は、パソコン使うごとにローマ字入力と日本語入力を切り替えて使うのか?そんなヤツって実際いるの?バカじゃねぇか。
何でもかんでも機能を入れればそれでOKで、使う人の使い勝手及び使われるシチュエーションというものをまるで考えずにソフトウェア制作してるんだろうな。もっとも、これはジャストシステムだけでなく、日本発のプロダクツ全般に言えること。どうにかなんないのかね。
久しぶりにイラストのお仕事…というか、企画書にでっち上げでイラスト書いて添付したら、そのイラストがお客様の間で大評判!無事仕事受注にこぎつける事ができました。見積金額は結構ふっかけたんだけどね(笑)。
ま、何はともあれ、こうやって自分のやったことがストレートに評価されるのはうれしいなっ。
自己反省の意味も含め、ここで正直に白状します。もうね、アボガド。バナナかと。
SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC(中古)
SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC(中古)
SIGMA 55-200mm F4-5.6 DC(中古)
SIGMA 30mm F1.4 EX DC/HSM
Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro
Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5(中古)
Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro(中古)
Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5
Zuiko Digital ED 8mm F3.5 Fisheye
Tele Converter EC-14
パワーバッテリーホルダー SHLD-2
バリマグニアングルファインダー VA-1
アイカップ EP-2
リモートケーブル RM CB-1
グリップストラップ GS-2
オフフラッシュケーブル FL-CB05
エレクトロニックフラッシュ FL-36
他、三脚とかバッグとか色々…。まいったね(笑)。
だそうです。ま、色々大変だよね。
私自身も、一度ミクシィを止めて、また戻った身分なので、心証的にはあまり強いことは言えない。客観的に見れば、このニュースとその派生リンク先の記事はバカバカしいことだと思うけど、所詮人それぞれの人生なんて、他人のさめた視線で見れば滑稽なことだらけだしな。
日記を書いてコメントが入らないか気になって仕方ないというのも、足あとを見て訪問者をチェックするのも、Mixiがそういうシステムになっているんだから仕方ない。それをヤメロ!と口に出していうのは簡単だけど、中毒症状(?)になる気持ちって、十分理解できるよ。
んで、めんどくさくなった私がとった方法は、単純明快。Mixiの脱会という方法だった。まあ、私には元々自前のサイトもブログも掲示板もあったので、Mixi内のお仲間なら、ネット上で別なルートで連絡を付けられる…という環境もあったから、こういう方法に踏み切れたのかもしれないが。
そして、文章はチマチマと自前のブログで発表するようにしたのだが、なんだか気持ちがさっぱりしてくるというか、Mixi日記を書いているときの、ある種変な「義務感」みたいなモノから解放された気分になって、これは良かったなと思う。
とはいえ、ネット上で仲間と連絡を付ける手段としてMixiは便利だなというのも改めて分かったので、しばらくしてMixiに復帰することにした。復帰後は、Mixi日記を自分のブログに指定して。他人の日記にはコメントを付けるのを最小限にした。
今でも、仕事机の上にはPCがあるし、ネット関係の仕事をしていることもあり、何となく一日に何度も自分のページをリロードしているが、これは特に何かを求めているわけでもなく、半分惰性みたいなモノだ。
そして、こうなってから改めて考えてみると、私自身も軽いMixi中毒にかかっていたのかもしれないな、とも思う。
道具を使え、使われるな…とはよく言われるが、実際100%自分のコントロール下で道具を酷使している人なんてまずはいないだろう。かっこいいスポーツカーに乗れば、気持ちいいワインディングロードに出かけたくなるし、高級オーディをを買えばクラシック音楽を聴きたくなる。高級カメラを買えば風景写真を撮りに出かけたくなるし、Mixiに入れば日記を書いて他人のコメントを待つようになる。ハードウェアが自らの行動に影響を与えるのは当たり前の事だ。
こう考えると、インターネット社会というのは、まだまだテクノロジーに振り回される機械信仰様々の世界なんだな、と思う。そして、まだそれらの技術とのうまいつきあい方…というのが成熟し切っていない世界なんだなとも思う。自動車にも道交法があるし、ゲーム機にすら「ゲームは一日○時間まで」とか書いてあるんだから、そろそろネットにも「健康的な生活を送る為にネットは1日○○時間、煽り嵐は完全放置!」とかいう、万人が理解しやすい基本コンセンサスができても良いと思うね。
昨日の日曜日は、日比谷公園でネコ写真家になってきたので、そのうちの何枚か公開してみます。撮影はOLYMPUS E-1+Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro。さあ、あなたもネコ写真を見て思う存分にゃんにゃんして下さい(笑)。
まずは日比谷公園内お堀にいたネコ、なにやらりりしい感じ。
う~ん、タイニィ・バブルス。
なにか背中で気配がするにゃん。
なんだよ、用がないなら向こうに行ってくれよ。
こちらはオマケのチョウ。この写真だけ、Zuiko Digital ED50mm F2.0 Macroで撮影。もうちょっと近寄ればいい写真に…とお思いでしょうが、日比谷公園内の崖状になっている上から撮影しましたので、これ以上寄ると私が落下してしまいます(笑)。
最近使わなくなったカメラの処分を始めている。これが思わずお金になったりならなかったりで、喜んだり残念がったりと色々。まあ、買って数年間楽しんで、購入金額よりやや安い…という程度で引き取ってくれるなら御の字だけどね。
他にも、本や使わなくなったオーディオも、ぼちぼち処分しようかなと思う。オクに出すか中古屋に引き取ってもらうかは、モノによってそれぞれ。
もう誰か俺を叱って…という感じなのですが、昨日の夕方、帰り道の途中に寄った某量販店で、サンプル品のこのレンズをガチャガチャいじっていたところ、「如何ですか?」と店員さんに話しかけられたので、思わず「○万円なら買うよ」と言ってしまったのが運の尽き。
「ちょっとお待ち下さい」と言われ、店員さんはレジの裏に引っこんでしまいました。そして、おいおいマジかよ…と思ってしばらく待っていたら「○万○千円なら何とか」と、かなりやる気を見せた価格を提示してくれましたので、買いましたよハイ。さすがにクレジットカード払いにしたので、来月の請求が怖い。
ネット最安値どころか、某オク落札平均価格より安いっす。ありえね~って感じ。ちなみにポイントが付く店じゃないのであしからず。
考えてみれば、Zuiko Digitalのマクロレンズはこれが2本目なんだよな…と考えるとアホらしい買い物ですが、単焦点の2本目と考えると、これはこれでアリな買い物かとも思います。35mm換算100mmと70mmでは、見える世界が結構違うしね。
しかしまあ、箱を受け取ったときは中身入ってるのか?って位軽いレンズですね、コレ。付属品はレンズキャップ前後のみ。フードもレンズポーチもありません。ポーチはちょっと欲しい気もしますが、安いんだから仕方ない。フードに関しては、構造上必要ないというのは現物を見れば分かります。同様にプロテクトフィルターもいりません。というかこのレンズ、下手すりゃプロテクトフィルターに付着したホコリに合焦するのでは?という位すさまじい性能のマクロレンズです。エクステンダーなどの付属品無しで等倍、35mm換算で二倍の撮影が可能ですが、これはおそらく、単体AFレンズとしては世界一被写体を大きく撮影できるレンズです。さすがマクロのオリンパス!
マクロ機能もさることながら、その辺をぱしゃぱしゃ撮影した限りでは、通常撮影用レンズとしても、ちょっとビックリするくらい良いレンズです。ひょっとしたら14-54mmより描写性能は高いのでは?それにとても軽いので、ボディに付けてスナップ気分で街を歩くには良いですね。50mmF2.0Macroもスナップレンズとしてはとても良いレンズだけど、35mmMacroは、50mmMacroより線がやや柔らかく感じるのがいい感じ。これは解放値がF3.5というせいもあるのかな。梅クラスのレンズなので、防塵防滴じゃないのが残念だけど、同じ仕様にしたら50mmMacroと値段が変わらなくなりそうで、それはそれで困ります。
今日は一応松坂屋の中古カメラ市、ちょっとだけ覗いたんですよね。でも本当にちょっとだけで、現時点では「ポラロイドカメラがずらっと並んでいるな…」位しか印象が残っていない。ただ、そんな短い間でも、きちんと見つけるものは見つけてくるのがワシ流(笑)。つことで、ジャンクのコーナーに置いてあったカメラバック、DOMKE F-1Xを(中古品)回収してきました。お値段は1万円ぽっきり。こりゃ安い。
OLYMPUS E-1を使い始めてから、最近カメラバッグに関しては色々頭を悩ませていた。というのも、E-1のボディに縦グリップ付けて、そして交換レンズを2本程度持ち歩きながら、その上小物少々とできればレッツを持って…とか考えると、現状で所有しているバックでは全て役不足。かろうじてモンベルのメッセンジャーバッグにエツミのクッションボックスをギュウギュウに詰め込むと、何とか入る…って状況。ただ、何とか入っている状況なので、当然出先で荷物が増えると手持ちになってしまうし、そもそもこのモンベルメッセンジャーバッグって、自転車に乗った状態をデフォルトで考えてあるので、歩いて持ち歩くにはちょっと鞄としてのバランスが悪いんだよね。
かといって、ヨドバシに売っているような、いかにもカメラバッグといった感じのナイロン製バックの数々は、私の美意識として持ち歩く気になれない。はっきり言ってヲタっぽいじゃん。ああいうバックってさ。
ただ、そんな中でDOMKEのバックだけは、素材もコットンだし、どことなくカジュアルでカメラバッグっぽくない雰囲気が気に入っていた。しかし値段が値段なので、こんなもん買えないよな、と思っていた矢先の中古発見だったので、もう即決購入しました。
早速手持ちの機材を入れ替えてみたんだけど、確かにこりゃ見た目以上に良く入る。F-1XってDOMKEの中でも大きなモデルなんだけど、それでもバック単体だとふにゃふにゃしているせいか、そんなに大きく感じないんだよね。ただ、柔らかいので入れるとどんどん大きくなるといった感じ。これは普通に売っているカメラバックとはコンセプトが全然違う商品なんだなと、改めて納得。それと、なんていったって見た目がカメラバッグっぽくないのがいい。
DOMKEユーザーの中には、敢えてボロボロになったバッグを使い倒すのがかっこいいという風潮があるみたいで、そういう意味では私が入手した中古品は、はじめから多少ヤレてしまっているのだが、これから先何度も汚して何度も洗濯して(そう、DOMKEは丸洗いできるのだ)、このバッグを自分色に染めていこうかと思う。
以前ここのタルトは「甘王」という限定品を買って食べたことあるんですが、あれの上に乗っていた苺はめちゃめちゃ甘かった。甘党第一書記って感じ。
つことで、今日は銀座に行っていたので、甘党の女の子達に大人気!銀座キルフェボンで午後ティーしてきました。お店に行った時間は13:00時頃だったんだけど、二階のカフェはまだ空いていましたね。普段は店の外まで行列になるくらい大人気なんですが…。
今日食べたのは、コーヒー味のタルトと、なにやらピンク色したレモネード。なんていう名前の飲み物か分からないんだけど、隣の席に座っていた人が飲んでいたのを見て、おいしそうなので「あれと同じの下さい」と注文しました。なので、レモネードということしか分かりません。
店内のインテリアは、いかにも女の子受けしそうな、水色をベースにした南欧風。カップルで男はいましたけど、さすがに男同士はいませんでしたね。女同士は結構いたけど。
店内写真は何枚か撮ってきたんだけど、どれも微妙に人の顔が写ってしまっているので、とりあずこの写真なら後ろ姿だし大丈夫かな。こんな感じで店内は南欧してます。乙女趣味ではあるけど、私はこの雰囲気そんなに嫌いじゃないな。
肝心のタルトの味なんですが、確かにおいしいんだけど、妙におなかがふくれます。一切れ食べきるのがちょっと面倒だった。一緒に行った人は、タルトの皮の部分を残して食べてたな。気持ちは分かるけど、ちょっとはしたない気もします(笑)。
今日は噂のパナソニックデジ一眼、LUMIX DMC-L1の発売日だった。都内にE-1を持って出ていた私は、早速ヨドの店頭でチェック。なるほど、Bモードのライブビューって、ミラーがばたばたしてうるさいのね…なんて事を初めて知った私だった。
正直ボディの方にはあまり興味がないので、店員さんの許可を得て手持ちのE-1にライカレンズを付けてその辺を撮影してみた。これがその一枚。
まずレンズを持った感覚は「意外に軽くて安っぽいかな?」という印象。ただ、これはZuiko-digitalの竹レンズが重すぎるんだよな。防塵防滴だから仕方ないのかもしれないけど。当然ながら取り付け方法はZuikoレンズと一緒。店員さんによれば、手ぶれ補正機能もきちんと動作するそう。なるほど、これは嬉しいかも。ただ、手ぶれ機能を効かせていると比較にならないので、オフにして回りをバシャバシャやってみる。AFの動作は14-54よりちょっと速いかな。レンズ自体はでかいんだけど、案外軽いので、E-1だと意外にいい感じ。ファインダーを覗いてみた感覚だと、ボケ方というか、見え方がちょっとZuikoとは違うね。ちょっと湿っぽいというか、柔らかい感じになっていて、往年のライカっぽい味が出ているのかな。ま、クラシックライカレンズなんて私は知らないんだけど…。色ノリもちょっとこってりしてる感じもするけど、色に関していえばZuiko-Digitalも結構あざややか寄りだしね。やっぱりちょっと過剰なくらい色が付いている方が、万人受けするのだろう。
当分はカメラとレンズセットの形でしか売らないらしいが、単品で販売されたらちょっと欲しい気になる、案外個性があるレンズだったと思う。もっとも、レンズ単体の値段はバカ高くなりそうだから買えないだろうけどね。
来年卒業する新卒学生の就職状況は、かつてのバブル期を凌ぐ売り手市場だそうだ。うらやましい。
この状況については、団塊世代の大量定年化などが原因といわれているが、根本はやはり景気が良くなっているということなのだろう。
そういえば、ここ最近になって私が登録している人材斡旋会社からの連絡も多くなってきた、日によっては別な担当者から複数の企業を紹介されることもあり、ちょっと面白そうな会社には、一応審査を頼んでいるんだけど、そうするとほぼ100%お会いしたいと返事が返ってくる。現状では仕事が忙しいので、その段階になって断ったりして迷惑をかけているのだが、中には断るのが非常にもったいない位の大企業もあり、「私みたいな役立たずでも応募できる会社を選べるようになったんだなぁ」と考えると、なかなか悪い気はしない。本当に企業では人材不足が深刻なんだね。
別に今の会社になんの義理も感じていないし、今以上の給料と待遇を保証してくれればどこにだって転職はするのだが、やはり実際に面接に出かけるのはなかなか億劫なので、今のところどこの企業にも出かけていない。でも、このペースで色々紹介されると、ボチボチどこかの企業面接には出かけてしまうだろうなと思う。
1つの会社を一生勤め上げるという人は、私なんかよりずっと立派な社会人だとは思うけど、既に20代でそういう人生を捨てた私にとっては、会社なんて下手にのめり込むものじゃないと考えている。もっと分かりやすく言うと、私にとっての会社の仕事というのは手を抜いて楽にこなすものであり、少なくとも仕事に夢中になっていたのは20代の頃だけ。最近では、仕事もそこそこ、会社の組織には可能な限り関わらないようにして生きている。こんな生き方、みんなマネしない方がいいと思うけどね。
では、私という人間は仕事が出来ない無能人間かというと、今はともかく少なくとも昔の私は結構仕事が出来るヤツだったと自分でも思っている。控えめに言わせてもらうと、20代の頃に所属していた数件の会社は、全て私の仕事で綺麗なビルに引っ越すことができたし、会社規模も大幅に大きくなった。そして私が辞めたとたんにボロビルに引っ越してつぶれた…って所もあったけどね。他の会社も大体事業縮小の目には逢っていたんじゃないかな。その中の1つの会社は私が辞めて数年してから社長に会いに行ったけど、事務所も規模もコンパクトになってしまっていた。ま、これはマシな方だけどな。
30代に入ってからは、もう仕事をするのが真剣にアホらしくなって可能な限りバカっぽく振る舞っていた。仕事にも深入りしなくなったし、少なくとも意見を言わなくなったからね。若い頃の私は、仕事も出来たが、その代わり「もの言う会社員」だった訳で、そのせいで社長や経営陣とは仲が悪かった。結局仕事なんていくら出来ても、社長の回りでおべっか使いまくってる人間が勝ちなのよ…と思ったのもこの頃だった。幸い私が辞めたせいで大損ぶっこいてる訳だから、それなりの復讐はできているけどな。もっとも、この年になって、こんな愚痴を言ってる自分はもっとみっともない訳で…って、だんだん話が訳わかんなくなってきちゃった。
えーと、とりあえずこんな私を雇ってみたいという経営者の方は、是非ご連絡下さい(笑)。
手元にキズミがあるなら、一度古いレンズの表面を拡大してみてみるといい。キレイに見えても細かいキズばかりでびっくりするから。
つことで、昨日キズミで最近買ったZuiko Digitalレンズの表面をチェックしてみた。やっぱりキレイになったつもりでも驚くほどホコリが浮いていてびっくりした。買ったばかりなのでさすがにキズは見つけられなかったのだが、こう考えるとチキン野郎の私としては、レンズ保護フィルターは必須だなと思ってしまう。
また、ブラシでレンズ表面のホコリを払った後の状態を見てみると、大きなホコリは消えていても、逆にブラシの中に溜まっている微細なチリ状のホコリがレンズ表面にビッシリとぶちまけられている様もよく分かる。ハンドブロアで吹き払うと、こういったホコリは結構取れるので、やはり素人の清掃はハンドブロアで払うだけに留めていた方がいいのかとも思った。湿式のレンズクリーナーに関しては、市販で「レンズクリーナー」として発売されているものは、一件キレイに見えてもキズミで拡大すると拭き跡が結構残っている。クリーナーではなくエタノールで拭いてみると、拭き跡はほとんど残らない。コーティングに対する影響とかは分からないが、キズミで見た限りではレンズクリーナーよりもエタノールを利用した方がいいみたい。ただ、いずれにせよレンズ表面を直接触るようなクリーニングは止めておいた方がいいのかもしれない。
もっとも、これについても諸説色々で、乾いたティッシュでゴシゴシこするようなマネをしない限りは、レンズなんてそうおいそれと傷が付くものでもなく、ちゃんと濡らした紙や布で拭いていればそう神経質になる必要はない!という説もある。いずれにせよ、キズミなんて安いモンは東急ハンズで500円位のものだから、買って自分の目で見て判断すべきだと思う。
私はというと、正直レンズクリーニングなんてどうでもいいのかな?と思い始めてきた。普段はハンドブロアで吹く程度にしておいて、雨とかでシミができたときはその部分をエタノール染みこませたクリーニングペーパーで軽くぬぐう…程度だな。それくらいにしないと逆に傷つけそうだし、そもそもカメラのレンズは外で使うことを考えると、ホコリの付着程度で頻繁にクリーニングする意味はなさそうだ。
買い物の女王でお馴染み「中村うさぎ」の本。待ち合わせの時間つぶしに入った本屋さんで何となく立ち読みしてみた。。
買い物やエステ、整形など、色々なことをやっているラノベ作家(元、というべきだな)の彼女だが、今度はデリへル嬢かよ…とびっくり。立ち読みなのであまりじっくりとは読んでいないのだが、「私の存在価値を確認するためにデリヘルで働く」という行動は、なるほどなと思う部分もある。というか飽食金満の現代日本で、あれだけ氾濫している風俗嬢の全てが「金のため」にやっている訳も無いはずで、どちらかというと「金」というのは、普通の女が風俗嬢をやってみたいという言い訳になっているだけという気すらする。実際女の子と話すと「ホンバンするのはやだけど、一度風俗で働いてはみたい」なんて言葉は結構聞くしね。
その中で「自らの女としての価値を買ってくれる所に行ってみたい」というのは、一件突拍子もない意見に聞こえるが、結構女の欲望としての核心は突いているんじゃないかと思う。回りの男が女である自分を求めるのは20代まで、その頃のセックスは男に「させてあげる」ものだったのが、30代に入ってから徐々に「していただく」に変わってくる恐怖(っていうのか?)は、男にとっては全く無縁な感覚だしね。
ちなみに私にとって男…というか自分の肉体の価値なんてのはハナから無いので、女とのセックスは常に「させていただくありがたいもの」でしかない。そういう意味では、元から価格が付かない商品の暴落を心配をする必要がないので、世間の女達よりも気楽なのかな?
もう読んじゃったので買いはしないと思うが、読後、買ってきちんと読んでも良かったなと、色々考えさせられる本ではあった。とりあえず立ち読みでなんだけど、アフリエイトリンク貼っときます(笑)。
本屋さんで見て吹きそうになった。確かに、私が知っている軍ヲタは、ほとんどアニメファン…というかアニメ美少女マニアとかぶるし、マーケティング的には極めて正攻法の企画だと思う。まあ、だからといってバカ売れするわけでもないのが、この業界の面白いところでもあるんだろうけどね。
古参の軍ヲタは、否定はしていないにせよ、小馬鹿にはしているだろう。きっと立ち読みしながら記事のあら探しして「所詮この程度の本だな」とかつぶやいているんじゃないかと思う。意外と権威主義的なところがあるからね、この世界は。
でも、子供や若年層のマニアは、おもしろがって見る人もいるかもしれない。というか、軍ヲタ業界はもっと若年層に受ける企画を作らないと、どんどん先細りになるからね。若年層の取り込みに失敗してしまうと、マニア本で生計を立てている(であろう)イカロス出版にとっては、ある意味死活問題にもなりかねない。
んで、立ち読みしてみた私の感想だと、思ったよりは面白そうかもという印象。この手の軍ヲタ向け雑誌の多くがハードウェア偏重主義なのに対して、作戦・戦術や軍組織などについても結構解説してある。値段を考えると内容は薄いと思うが、あのアニメ絵に魅力を感じた軍ヲタ二等兵諸君は、この世界を俯瞰するためにも、買って読んでみるといいんじゃないかな。
今日は仕事。暑いのを避けて朝8:30には立川入りした。今ちょっとコンビニに行ってきたんだけど、外はサウナ状態だな。昼時だったので、土方のおっちゃんがシャワーを浴びた後みたいに汗だらけになって買い物をしていた。外で働く人は大変だ。
ちなみに私の席はエアコン直下なので、逆に部屋では上着着て仕事してます。寒い~。
ネットで見つけたのだが、韓国人へのアンケートのこの画像は本物なのか?
http://vista.o0o0.jp/img/vi5205121529.jpg
北朝鮮を助けるってのは、同じ民族の心証として理解できるにしても、日本を攻撃って、全然意味が分からん。
まあ、韓国内に数ある第二次朝鮮戦争ものの小説では、ほとんどのオチが何故か日本が火の海って結びだから、この結果もあながち嘘とも言い切れない気がするが、これが韓国人の本音だとすると、連中とは到底まともなつきあいはできんな。北朝鮮のミサイル発射に合わせて、盗人のごとく竹島近海の海洋調査を強行する卑怯者政権だし、仕方ないのかもしれんが。
「日韓友好!」とオウムみたいに繰り返しているバカ左翼共は、このアンケート見てどう思うんだろう。これも小泉政権のせいだと言うのかな。
いつもなら、記事の間違いや、ニュアンスの変更などは、いちいち宣言せずこっそりやってしまうのですが、この点については別エントリーで修正しておきます。
2006年07月12日のエントリー「メーカーによる圧力」というエントリーで、
ちなみに、私の通っている今の会社も広告代理店ですが、お客様には勿論、仕事を発注する外注先にも、口の利き方や態度などは厳重に注意するよう、よくミーティングで注意されます。お客様は当然として、仕事を発注するスタッフにも「この会社と仕事をしていて良かった」と思ってもらうことが第一だ、という事だそうです。当然といえば当然ですけどね。その分内部のスタッフに対しては厳しい面もありますが。
まあ、どこの業界でもそうですが、お金の流れの下流にいる業者、スタッフに対して意味もなく横柄な態度を取ったり、空威張りしてみせる会社や人間にはロクな連中はいないということです。いくらお金のためとはいえ、そういうバカ共と付き合ってると、自分の寿命を減らしますので、早々に見切りを付けた方がいいですよ…って、だんだん話が変わってきちゃいましたが。
コンビニでバイトの女の子におつりをもらうとき、片方の手で差し出した私の手の下を包みながらもう片方の手でおつりを渡してくれるのに、ちょっとドキドキしてしまう。
そして、私もオヤジになったなぁ、と(笑)。
田中希美男という「デジカメ評論家(?)」が、パナソニックで新しく発売するフォーサーズデジタル一眼レフカメラについて、ちょっと辛辣なコメントを書いていたのが、数日後に消されたということで、ネットの各所(といっても、主に2chとkakakuだけど)で話題になっています。デジカメウォッチの記事でもサンプル画像が消されたようで、そうなると皆さんが単純に考えつくのが「メーカーの圧力」なんでしょうか。だもんで、各所で「圧力はゆるさん」とかいう方向で議論が進んでいるみたいです。ただ私個人的には、この程度の記事修正は「圧力」って程でもないんじゃないかなぁ、と思います。
いや、実際こういったマスメディアに対して、スポンサーからの圧力というのは存在します。だって、私自身メディアに圧力をかける側にいたこともあるんですから(笑)。
出版社に対して、「なんだ!あの記事は!」とか「広告引き上げるぞ!」という怒鳴り込みの脅しは日常茶飯事…って程でもないですが良くあることで、更に狡猾なのは「次号で巻頭見開き特集記事を組め」とか「人気投票で1位を取ったことにしろ」とかいうのもあります。そういう記事というのは、活字というか、雑誌をを読み慣れている人なら何となく匂いますよね。そう、そのような提灯記事を読んであなたが思ったとおりの事が裏で起きています。
ただ「何でもかんでも圧力だらけでメディアは信用しない」というのも間違いで、実際の現場では、雑誌でもなんでも、書かれる記事のおおよそほとんどは、そんなことを考えながら書かれている訳じゃありません。ライターも編集者も意外と天然で書いていることが多いです。
例えば今回の例ではカメラですけど、普通人間の心理として、新製品が届いてちょっと使ってみただけでは「お、いいな」と思うことの方が圧倒的なわけで、何も考えていなければ大体誉め言葉の方が多くなっちゃうんですよね。だもんで「メディアがいつも製品を誉めた記事しか書かない!」という批判はちょっと的を外していると思いますし、また誉めている記事の方が、概ね真実により近い文章だったりします。
もちろん悪口をウリにしているメディアやライターもいるのは事実で、そういう人は自称「真実しか信用しない」というひねくれ者の読者達に好評です。メディアによる誉め言葉は「スポンサーの圧力だ」というのなら、それと同じでメディアによる悪口も「スポンサーの圧力」というロジックも成り立つと思うのですが、何故かそういう人達は「悪口を書く人が真実を突いている」と頑なに信じてしまったりします。手に負えませんね。実際、圧力によって他のメーカーの製品について批判的な記事を書かせる、なんてこともあるっていうのに…。
ということで、今回のパナデジ一眼騒動については、圧力というより、普通に「製品仕様を変更するので古いのは削除してください」とデジカメウォッチ編集部にパナソニックがお願いしたんでしょうし、田中希美男については、おそらく製品β版のサンプル画像を勇み足で個人サイトに公開したので、パナソニックから「困ります」と普通にクレームが入っただけだと思います。噂通りの圧力が入ったのだとしたら、必ずどこかにその痕跡って残りますからね。
ま、私だってその現場にいる訳じゃないので、憶測でものを語っているレベルでしかないのですが…。
仕事でも役に立つしと思って、チョコチョコとそれなりにSEO対策をやってきたこのブログですが、本日確認してみたら、めでたくグーグルでトップを獲得!
ま、グーグルダンスなんて言葉もあるくらいだから、これに慢心せず、日々努力を怠らないよう精進します。というか、ここじゃなくてお客さんのサイトでやればいいだろ…という話もありますが(笑)。
♪ショコラアラフォーリ!
つことで、ここの所有線でヘビーローテーションになってるこの曲だけど、いかん、だんだん洗脳されかかってきた。とりあえずなんの歌か調べてみたら「シュガシュガルーン」というアニメの主題歌だったらしい。曲は「野本かりあ」って人と小西かよ。まずいな、帰りにCD屋に寄るかどうか。多分CD買ったら一週間もしないうちに飽きるのは確実な気もするのだが…。
シュークリームが意外と好きなんだけど、食べていると必ず中のクリームが「むちゅっ」という感じでシューから飛び出してきて、口の周りに付いたり床に落ちたりする。これが嫌いで、好きなんだけどあまりシュークリーム食べたくないんだよね。
だれか上手な食べ方知ってる人はいないものか…。
2chのこのスレの520位からを、どこかのスレッドで誘導されて何となく眺めていたんだけど、なかなか壮絶で面白い。当然カメラは水に濡らせば壊れるのね。そういえば私のE-1は防滴だけど、こういう状況ではどうなんだろう。
ちなみに、私はカメラやデジカメを平然と濡らす方で、GR-DigitalもTVS-Digitalも結構雨の中でもそのまま使い続けている。今まで壊れていないのは、単に運がいいだけなのかな。
そういえば、昔台風の大島で写真を撮影していたとき、持っていたEOS620が大波をもろに受けて海水浸しなってしまったことがあったが、幸い壊れもせず、今でも普通に使えている。もっともレンズの方にはダメージ受けていたのかもしれないな。後日落として壊したのでよく分からないが…。
私の場合EFレンズを何本も壊していて、一時は手持ちのレンズを全て破壊してしまい、何年間かEOSで写真が撮れないという時代もあった。後に中古レンズが安くなっていたので、買ってまた使って、今は親にあげちゃったけどね。
せっかく防滴のカメラがあるんだから、雨の日に写真を撮りに出かけてみたいモノだ。
買った訳じゃないんだけど、友人から面白い曲だといわれてほにゃららしてもらいました。確かに面白い!もうこの週末はこの曲ばっかり繰り返しで聞いてます。100回位は聴いたかも(笑)。
♪冷凍みか~ん、冷凍みか~ん、冷凍みか~ん、四個入り。
最近は「腰で履く」ジーンズやスカートが女の子の間で流行っていて、まあそれはいいんだけど、中にはちょっと度が過ぎてしまう娘もいるみたいで…。
土曜日電車に乗ってシートに座っていたら、目の前に高校生か大学生?…いずれにしても二十歳前位のちょっとかわいい感じの女の子が私の前にきて、「ああ、ヘソ出しルックだね」なんて思っておなかの辺りをちょっと見たら、下の方に「あれ?ひょっとして…」。
いや、なんかの間違いだろうと思って、失礼ながらじっくりと見てみると、確かにアンダーヘアでした。デニムのミニスカはいて上はコットンのシャツで…と、掲載したイラストみたいな感じで黒いのがスカートの上に出てます。
もうこうなっちゃうとなんか気になっちゃって仕方なくて。本でも読んでいたのなら、本を読み続けてればいいんだけど、丁度iPodも本も持っていないし、かといって寝るのもわざとらしいし、かといって正面をジロジロ見ているわけにもいかないし、訳もなく視線をあちこちふらふらさせてました。
こういうのって、注意してあげた方がいいのかなぁ。そういえば昔階段でスカートのチャックを上げ忘れていた女の人に、そのことを教えてあげたら、なんだかこちらが申し訳ないくらい恥ずかしがっちゃって、「ごめんなさいごめんなさい」と言いながら、うつむいて走っていっちゃったしなぁ。パンツでさえああなんだから、陰毛の場合はどうなってしまうのか…。
なんて、自分が降りる駅まで意味もなくドキドキでしたよ(笑)。実際の所、教えてあげるべきなのかどうなのか。
土曜日は東急東横線沿いにお出かけ。土曜日なのでそのまま会社に戻らず、さて帰るかと思ったのですが、東急沿線に来ちゃったら、例の学芸大のカメラ屋行くっきゃないでしょ…。つことで、特に何も買うつもりもなくふらっと寄り道しちゃったそこのカメラ屋で表題のZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroが、ちょっと有り得ない価格で店頭に並んでいて、ああ、もうだめ…と思いながら買っちゃいました。手持ちの定期券を買う金を突っ込んで。確かに有り得ない価格で得はしたのですが、おかげで私の預金残高も有り得ない事態に…。節約しないとなぁ。
と、遠い目をしたのは一瞬。まあ…買ってしまったものは仕方ない!ということで、丁度土曜日だからと持ち歩いていたE-1に装着して早速その辺をパシャパシャやりながら帰ってきました。その日はシグマのDC18-125mmレンズを装着してたんだけど、レンズ交換したときから、もういきなり格が違うという感じでしたね。マクロとはいえさすが単焦点レンズです。そういえば、昔EOS用にEF50mmコンパクトマクロを買ったときも、同じような印象だったなぁ。やはりズーム(特に価格の安いシグマとは)、レンズを覗いた瞬間から世界が違います。明るさもF2というのが嬉しい。今のところフォーサーズで一番明るいレンズの一本になるのかな。まあ、もう一本のF2レンズの方は、衝動買いできる値段のレンズじゃないしね。
ということで作例1枚目。ホントに何も考えずにサクッと撮った写真なんだけど、びっくりするくらい色が綺麗でボケも美しい。Zuiko Digitalはズームレンズの方も鬼描写なのですが、単焦点だとやっぱりすごいや。別にマクロとして使わなくても、ちょっと長目のスナップレンズとしても使えるね。E-1にこのレンズを装着した姿は、かつての一眼レフでいうところの標準レンズを装着しているような佇まいがあります。
そうそう、このレンズを付けて街を歩いて思ったんだけど、単焦点レンズを装着して街をスナップしながら歩くというのは、なかなか知的なゲームに通じる楽しみがあるなと思った。35mm換算で100mmとなるこのレンズは、装着してしばらくは「長いなぁ」なんて思ったりするのだが、10分も歩いていると、何となく目線に100mmのブライトフレームが見えてくる気がして、そのフレームを街の風景に合わせながら、あるいは被写体から下がったり近づいたりしてから、おもむろにカメラを覗いてフレームを確認して、自分の目線とカメラの目線を照らし合わせるというのはなかなか楽しかったりする。35mmフィルムを使うと、50mmの標準画角ですら窮屈で仕方なく感じる私ですが、不思議とデジタル…いやフォーサーズだと、換算100mmの距離感というのは、思ったほど窮屈な感じはしない。この辺、ふじむらさんも「フォーサーズの標準画角は30~40くらいにあるんじゃないかな(つまり35mm換算で60~70mm)」とおっしゃっているし、この辺デジタルと銀塩では微妙に画角に対する感じ方が違うのかもしれないと思ったりもする。
もう一枚はせっかくマクロなのでマクロっぽい作例を。見れば分かると思うけどタンポポの種ですね。ここまで寄れるのはなんだか楽しいなぁ。他にもアマガエルの写真を何枚もチャレンジしてみたんだけど、欲を出して被写界深度を稼ごうと絞って撮影したら、手ブレ写真を量産してしまいました。ということで公開できません(笑)。
しかし、なんだかんだでレンズもあっという間に5本になってしまった。うち1本はにしだやさんからの借り物なんですけどね。
今日は久しぶりに車に乗る時間ができましたので、MGFに乗って茨城県関東鉄道沿線に出かけて、撮り鉄やってきました。今日の天気は曇り。でも昼間は結構雲越しに日差しを感じることができてちょっと暑かった上に、ジメジメしていましたね。
午前中は、水海道駅からやや南に下がった車両基地付近の踏切で三脚を立てて撮影してみました。鉄道撮りはちょっと慣れていないせいか、今撮影した写真を見ると、もうちょっと構図を考えてみれば良かったなと思いますが、まあ、久しぶりだしこんなモノでしょう。使ったカメラはもちろんOLYMPUS E-1。レンズはシグマ55-200mm/f:3.5-5.6の200mm側、つまり35mm換算で400mmということになりますね。ローカル線なので、三脚を立てて折り畳みの椅子に座ってのんびりと列車を待ちました。そして列車が来たら連写モードで一気に撮りまくります。こういう時はさすがRow12連写のE-1だと思います。
こんな感じで三脚立てて列車を待ってました。大体1時間くらいかな。ジュースを飲みながら田舎の風景の中のんびりとしてました。写真撮影は別にしても、こうやって屋外でのんびりできるのはなかなかいいなと思いました。
次は同じく関東鉄道三妻駅に移動して、駅のホームから写真を撮ることにしました。この三妻駅は業務委託駅となっており、一般家屋の一部が駅になっている感じです。駅員のお姉さんは制服を着ていましたので、一応彼女は関東鉄道の社員なのかもしれません。改札もあるけどホームへの出入りは事実上自由になってます。私は昔から何となくこの駅が好きで、新しいカメラを買うと良くここに試し撮りに来ていました。そしてホーム階段を下りたところからシグマの望遠レンズで撮った写真がこれ。丁度青い旧型車両が来てうれしかったです。
その後は、のんびりとあちこち寄り道しながら写真を撮って帰ってきました。途中で会社から「ホームページの修正何とかできないか」なんて電話がかかってきたけど「何ともできませ~ん」といって知らんぷりしちゃいました。たまには、丸一日仕事から完全解放してよっ!
自分でブログ開設しておいてこういうのもないもんだが、それでもこのブログというシステムはどことなく本質的な部分で好きになれない。まあ、このブログは“仕事の研究”という側面もあるので、こういった形でのコンテンツ公開はしばらく辞めるつもりはないけど、それでも自分で思うのは、やはり過去のエッセイの方が文章も読みやすいし、コンテンツも充実している気がする。
これは自分だけの事じゃないと思うんだけど、やっぱり他の人のWebサイトを見ても、ブログで書かれているコンテンツより、HTMLで書かれているコンテンツの方が、おおよそ内容が充実していて面白いサイトが多い。
やっぱりブログというシステムは、まとまったコンテンツを発表するのにあまり適していないシステムなのではないかと改めて思う。同時にその更新の手軽さは、書き手における情報発信の意味合いをも変化させつつあるようだ。
2008年からF1マシンで使われるECUは、全てマイクロソフト製になるそうな。
最近F1を積極的に見ていなかった私だけど、タイヤもワンメイクになって、次はECUまでワンメイクなの?この競技はいったい何を競う興行になってしまったんだろう。つか、こんな事をするのなら、いっそのこと競艇やオートレースみたいに、マシンも全て一緒にして当日抽選で選ばせるとか、そうした方がいいんじゃないのかな。
近年マシンのスピードが上がってしまい、速度制限をさせるレギュレーション作りに必死なFIAだが、このままだと、そろそろ市販車にラップを抜かれてしまうんじゃないの?実際なくなる寸前のグループCカーは、既にサーキットでF1マシンより速いラップを出していたそうだし。
時代が速度を必要としないのなら、例えば燃費規制を厳しくするとか、排ガスの問題とか、今の自動車社会には色々とチャレンジに値するジャンルは残されていると思うのだが、そっちの方で技術革新が起きるレギュレーションを想像して欲しいモノだ。
かつてホンダがF1を席巻したときは、徹底的なエンジンコントロールとモニタリングを通じて、今まで経験でしか語られなかった燃焼室を科学することに成功した。その後、ウイリアムズはアクティブサスペンションを通じて、今まで経験でしか語られなかった車体の状態が走行に与える影響を科学した。これは最近の例だが、どちらも現在これらの技術は市販車に与えられて、私達のカーライフをサポートしている。では、今のF1マシンにそういった技術の革新はあるのだろうか?
もちろん、偉大なドライバーの足跡を辿ったり、また一緒になって感動を共有することもF1というスポーツの醍醐味ではある。しかし同時に、最新テクノロジーが満載されたクルマ、といった部分もF1の魅力であったと思うのだが…。
フォクトレンダーとは世界最古の光学機器メーカー。カメラの生産は最古ではないが、それ以前には望遠鏡や顕微鏡を製造していた。設立は1807年。
今晩は、何となく手元にあるフォクトレンダーヴィテッサを撮影。私の持っているヴィテッサは、天井軍艦部にアクセサリーシューもない一番シンプルでヴィテッサらしい初期型。複雑なプランジャー機構を持ちながら外部にはネジ一本露出していないというのが、またフォクトレンダーらしい無駄なこだわりだった。この後Ⅱ型以降は、アクセサリーシューやら露出計やら、色々なモノがごてごてと付けられ、最後には蛇腹も辞めてレンズ固定式のタダ重くて鈍重なカメラに成り下がってしまう。そしてしばらくしたら製造中止になってしまった。
レンズは数種類ラインナップされていたが、手元にあるのはその最上位モデル、ウルトロン50mm/f2.0。まだ数回しかフィルムを通していないのだが、発色はシブイ!というかなんというか、とにかくなかなか雰囲気のある写真が撮れる。
こうやって自分のカメラを愛でたり、デジカメで撮影したりする度に「銀塩写真もやらないとなぁ」と思うのだが、デジタルで楽を覚えると、なかなかカメラにフィルムを通すのが億劫になってしまう。いかんいかん。せめて月にフィルム一本でもいいから、消費していくことを目標にしよう。
先週の土曜日は会社に行っていたのだが、当然土曜日だからちょっと早めに帰路につき、そしてそんな時間だと中野のフジヤカメラに寄れてしまうんだよなぁ…と、わざわざ自分で地雷を踏みに行った私だが、そこの用品館で面白いアイテムを発見。おお、これはオールドマンフロットの190Bじゃないか。これは私が仕事で写真を撮るときに初めて使った三脚だ。会社の経費で落としたんだけど、当時は雲台込みで3万円位したなぁ。昔はこれにEOS620と50mmコンパクトマクロを使って、ブツ撮りってました。その後カメラはマミヤのRZに移行して、確か三脚ももっと大きいものに買い換えたと思うんだけど、こちらは良く覚えていない。ただ、ライトスタンドはマンフロット製だったのは覚えてる。これで黒い紙でマスクを切って、あっちこっちからライトを当てて入射式の露出計で「バシュ」っとフラッシュ発光させてシャッターを切っていました。昔はデジカメと違ってシャッターは一本勝負だったから…なんて事は全然なくて、マミヤRZにポラパック付けて仮撮影しまくってましたよ(笑)。こんなもんに頼っているから写真の腕があがらなかったのかな?
まあそれはいいとして、この中古三脚お値段が4,980円。数日前に書いたけど、既に持っているベルボンの三脚は、E-1で使うには役不足と分かっていたので(三脚に固定してもカメラに触るとブランブランする)、程度が良ければ買うかなと思って入念にチェック。実はこの190Bは当日同価格で2本在庫があり、チェックを進めるうちに、片方は微妙に足を固定するネジが緩くなっていたので除外。もう一本の方を購入してきた。オールドマンフロットの足固定ネジは、今のワンタッチ式と違ってネジ締め式なんだよね。だから力の加減を間違えると、ポールが変形してしっかりと足が固定できなくなる。もっともワンタッチ式は締めすぎでポールを変形させることはないが、替わりにラチェット部分がすり減ってくるからどっちもどっちだね。どっちにしろ190クラスの三脚じゃ、その頃にはボロボロで本体を買い換えなきゃならなくなってるから、あまり問題はないんだけど。あ、ちなみに昔マンフロットののライトスタンドは、ネジの部分を締めすぎてバカになったことがあったなぁ。
三脚を買ったからには雲台も手に入れなければならない。そこの店には同じくマンフロットの雲台141RCの中古とかが3,000円位で売っていたのだが、雲台は自分の欲しいものを新品で買おうと思い、ヨドバシでマンフロットの460mgを購入。ちなみに私は自由雲台ってのあまり好きじゃないんだよね。この雲台はちょっと前ににしだやさんがリンクを張ってくれたのを見て、欲しい!と思ったモノ。形はちょっと不思議な形でクセがあるけど、雲台ネジ部分が棒ではなく、直接ネジが生えている形になっているため、携帯性は非常に優れている。これはお勧め。
とっととあぶり出せよ、バカ共が。
しかし、この沖縄タイムスの社説もなんちゅーか、こうなると右も左もない。まあ、こういった左翼新聞で日教組の悪口は書けねーわな。
昨今の教員の不祥事続きは、このような制度が無くて、実質教員免許と教職というのは、何をやっても(というか、何もやらなくても)生涯身分が保障され続けるというアホな制度にあったんじゃないのか。そんな中で仕事をしない、あるいは生徒に害をもたらす教師はどんどんクビにするのは当たり前。どんどんクビを切っていってほしいと思う。
もっとも、現在教職にまともな人材が集まらないというのは確かにそうかもしれない。 今では子供を叱ったくらいで親から訴えられるしな。仮に教職の中でまともな人間がいたら、そいつは可能な限り生徒に干渉しない方法を選ぶだろう。生徒がバカになろうが、学級崩壊しようが、自分の給料が変わる訳じゃないしね。そういったキチガ保護者を生み出したのも、こういった自称市民運動家の連中だし、こりゃもう仕方ないかも。日本の将来は暗いね。
今週末は、最近天候が不安定でできなかった夜間撮影をしてみた。といっても近所を三脚担いで歩き回ってきただけだが…。
1枚目は、家の近所の交差点で撮影したカット。OLYMPUS E-1/Zuiko Digital14-54mm、シャッター速度は40秒間で絞りはf14、焦点距離は28mm(35mm換算56mm)。夜なので車なんて通らないと思ったら、途中でミニバンとトラックが来てカメラの斜め前で停車してしまった。ま、これはこれで面白いかな。
二枚目の画像は、近所にある昔ながらのスーパーマーケットというか、個人店の集まりみたいな建物を裏手から撮影したカット。カメラとレンズは1枚目と同様、シャッター速度60秒間、絞りはf14、焦点距離14mm(35mm換算28mm)。なんだか夜のような昼間のような不思議な色合いの写真になっていて、ちょっとだけ非日常的な味わいがある。
両方の写真とも、撮影時間は夜23時頃。Raw撮影だが、ホワイトバランスは敢えてカメラに任せっぱなし。というのも、下手にバランスをいじっても、不自然な色調になるだけだから。一応それなりにいじったりすると、空は青く、白い壁は白くはなるのだが、こういった夜景写真は、屋外電灯や屋外蛍光灯に晒された建物をありのままに鑑賞するのがいいんじゃないかと思う。絞りはちょっと絞りすぎたかも。f8程度に抑えておいた方が、回折現象がもうちょっと押さえられてシャープになった気もする。それとレンズ保護フィルタは外した方が良かったかな。他に何枚も撮影したのだが、電灯が近くにある写真なんかだと、フレアが豪快に出ていたりする。一応個人宅なのでそういった写真はここで公開できませんが…。
それと写真とは関係ないんだけど、普段夜遅くなると人通りが途絶えると思っていた家の近所も、三脚を立ててしばらく同じ場所に留まっていると、意外と人通りがあって、まだまだ街は静まりかえっている訳じゃないんだなと思った。不思議と昼間よりも夜の方がそこはかとなく街の息吹を感じることができる気がする。これは写真撮影とは関係ない視点ででちょっと面白いなと感じたこと。
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