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▼2006年11月04日

新型 iPod Shuffle

061104-01.jpg 昨日は会社に行っていたんだけど、アキバヨドが9:30なんて時間から営業しているもんだから、つい出勤前に寄ってしまって、売っていたので買ってしまった。買ったといっても、ほとんどポイントで支払ったから、あまり買ったという感覚はないんだけど。

 早速近くのカフェに駆け込み、持参していたレッツを取り出して、充電とシンクロ開始。なんで都合良くレッツを持っていたのかって?「こっ、これは、iPod shuffleを買うつもりで準備してきた訳じゃないんだからね!しっ、仕事で使うためなんだかから!」と、意味もなく心の中でツンデレしながら、曲が転送されるのを待つ。もう会社は午後からでいいや(笑)
 そして、その場で30分くらい充電してから、持ち出して電車に乗ってみた。

 しかし、実物を見ると本当にちっちゃいなぁ。コレで12時間駆動して、1GB分の音楽を入ることができて、価格が9,800円で、対応するアップルケアが7,000円とは、まったくもって客をナメめている…じゃなくて、本当にいい時代になったものだ。
 なんつーか、これ、持って歩いていることを忘れるほどの軽さと小ささ。とたんに、今までのiPodが重くてずさんな機械に思えてきた。いいわ、これ。

 また、iPodの素晴らしいことは、きっちりとカタログで謳っていない音質も上げてきていることだろう。これは初代shuffleよりも明らかに音がいい。
 ちなみに私が一番始めに買ったiPodから比べると、iPodは新製品ごとにちゃんと音が良くなってきている。最新型の5Gモデルは持っていないので比較はできないが、手持ちの4Gモデル(容量ではない)と比較しても、新しいシャッフルの方が音がいいと思う。

 不満な点は、旧モデルと違って、USB端子に直接させないことだろうか。今現在では純正のドックを使わないと充電もシンクロもできない。もっとも、これはしばらく待てば、また色々と便利グッズが登場してくるだろう、大きさが大きさなので仕方ないとは思うのだが、ドックコネクタに対応してくれれば、色々と周辺機器が使い回しできたんだけどな。

 イヤホンは、オーディオテクニカのCM7Tiをつなげて聴いている。このチタンの端子が、新型シャッフルのアルミボディにマッチして「これは純正の組み合わせですか?」というくらいカッコいい。正直今ほどCM7Tiを買って良かったと思ったことはない(笑)。もう音なんてどうでもいいですよ…いや、音もいいですけどね。

 写真はペントレイに置いたシャッフル。横のソーレ・ミニマのスケッチペンと比べても、如何に小さいか判るでしょ…って、わかんねーか(笑)

RICOH GR Digital

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