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▼2006年11月17日

いじめ原因で自殺と提訴へ・文科省など相手に

 金を取れるところから取ろうという魂胆か?自治体や国を訴える分には、どんな悪口言っても反撃ないしな。

 この両親達が何を考えてるのかサッパリ分からないが、とりあえず訴えるべき相手は、いじめの加害者共だろう。一体何人の生徒がこのいじめに加わっていたのか分からないが、こいつらを社会復帰不可能なまで追い詰めることが、いじめの再発を無くすもっとも合理的で早い解決方法なのでは?

 子供が非行に走れば国の責任、死ねば国の責任と、まるで自分達で作った子供に対して責任を取れない親たちの世相が見て取れるなと、ニュースを見て不愉快な気分になってしまった。と同時に、いじめの加害者達は、なにも反省せず、なんの償いもせず、このまま大人になって社会に出るということか。

 もっとも、ソースを読むと、地元教育委員会が組織的にいじめの加害者をかくまっているという疑いもあるので、もしそうだとすると、また事情は変わってくるのだが…。

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