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▼2006年12月02日

面接採る側受ける側

 最近面接をすることが多いんだけど、なんだか、採用する側からしても、面接ってのはそれなりに面倒だし大変だなと思う。

 この人いいな、と思うと、採用にあたっての条件が色々あったりするし、正直ちょっとなぁ…という人に限って、他の条件がバッチリだったりと、まあ、これは採用する側が色々えり好みしたいから、そう感じるだけなんだろうけどね。
 そんなことばかりではなく、やはり、それなりに他人の個性を読み取らねばならない現場というのは、こちら側も慣れていない色々な個性に当たらなければいけないわけで、そういうのって結構疲れる。

 逆に面接というのは、受ける側も正直疲れることが多くて、見も知らない相手を前に自分の個性を好感的に表現しなければいけないというのは結構大変。もっとも、これは私が人見知りが激しい人間なので余計疲れるから…というのもあるかもしれないけど。

 面接を行わず、それでいてお互い必要とされる企業を巡り合わせる手段というのはないものだろうか。ネットで適当に審査して、合格なら「ああ、じゃ来週からきて…」とか。受ける側としても助かるんだけどなぁ。

 ま、そんなに簡単にホイホイ転職できるようになっても、それはそれでお互い色々困りそうだけど。

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