まっかちん.Web / アラビヤン焼きそばファン倶楽部 / ESSAY / LINK / フラットな地球 / Photography. Blog*/ 記事INDEX

« ATOK Sync | メイン | テレビなんて見てる場合じゃ… »

▼2007年02月13日

旅館料金はなぜ高い?「泊食分離」の必要性

 AIIaboutからまんまタイトルの流用だけど、この記事を読んで非常に納得できた。

 私はいろいろなところに出かけるのが好きで、その都度宿泊の問題がいろいろついて回るのだが、ここのところ、宿泊先はビジネスホテルしか信用しないことにしている。なぜなら、一般旅館は食事も高いし不味いし、食事時間や出発時間等、旅館側の都合を客に押しつけるような宿ばかりだからだ。

 食事に関しては、特に満足度が低い。私の場合好き嫌いが多いというのもあるのだが、怪しげなインチキ会席料理風の食事なんて、日中遊んで疲れている体には、正直食べたくないメニューだったりする。夕飯は普通にご飯と焼き魚…とか出してくれればいいのに、酒のつまみみたいな料理ばかり。おまけに冷えている。これなら駅前の定食屋の方がよっぽど安いし美味い。

 結構いろいろな宿に泊まったことがある私だが、今まで食事で満足できた民宿・旅館(ホテル類は除く)は、野沢温泉のトミケン妙高高原のばくばく、位なもの。この二つに関しては、怪しげな懐石風料理は出ないが、夕食はきちんと美味しいのでお勧めできる。

 その他で泊まったことがある民宿・旅館は、正直食べ物目当てでは二度と泊まりたくない…といったところばかり。本当に旅館業界は何とかならないものかと思う。

« ATOK Sync | メイン | テレビなんて見てる場合じゃ… »

コメントを投稿

最近のコメント

アーカイブ