セクースもリサイクル
「身の回りの男性を見直してみない?」という記事で見つけた「リサイクル・セックス」という本。スゲー名前の本があるもんだな…。
しかし、過去のラバー(笑)をリサイクルってもなぁ…つまりこういう風に口説くのか?
ハァーイ、ジェニー、久しぶりだね。ああ…逃げないで、ちょっといいかい、5分、いや3分でいいんだ、僕の話を聞いてくれるかい?
今、世界は環境問題で大変だよね。世の企業もリサイクルについて真剣に考えなければならない時代になった。もっとも、ここでいう「真剣」は、株主の顔色をうかがう…って意味での真剣だけどね、おっと冗談はヤメにしよう。
こんな時代、僕たち市民もリサイクルについてはただならぬ関心を寄せるべきなんじゃないかな…って、僕は思うんだ。
例えば、僕たちが普段している生活を振り返ってみよう。勉強や仕事、これは仕方ない。勉強と仕事をリサイクルしたって役に立たないからね。もっとも、リサイクルすれば試験で赤点を取る人も減るし、新しい商品が届くたびにレジのPOS入力を間違えるって人もいなくなるか、ははは…って、ジョークは抜きだったね、すまないすまない。
そんな中、男女の仲についてはどうだい、新しい彼女や彼氏ができるたびに、パートナーを遊園地に連れて行ったり、高価なディナーを食べに行ったり、新しいプレゼントを用意しなくちゃならない。ちょっと落ち着いて考えてみて欲しいんだけど、これって地球環境的にはどうだろう、新しい異性と仲良くなる度にこんな事を繰り返していたら、地球環境的にも無駄だよね、デートに費やすエネルギーだって、とっておきのディナーに欠かせないポイヤック産のチキンだって、プレゼントに使うティファニーだって、リサイクルできればそれに超した事はないはず。
いや、そんな事よりも、いっそのこと、昔の彼氏をリサイクルできれば、デートだってディナーだってプレゼントだって、過去に経験している訳だから、新しくそれらを用意する必要はないよね。これって地球環境にも優しい「リサイクル」になるはずだよ。
ということで、どうだい、ジェニー。僕たちで「地球環境に優しい男女関係を目指す」ってのは。
地球環境にただならぬ関心を持つ我々善良な市民としては、僕らの昔の関係を「リサイクル」することによって、より地球環境問題に貢献する事ができるんじゃないかな~?
今、世界は環境問題で大変だよね。世の企業もリサイクルについて真剣に考えなければならない時代になった。もっとも、ここでいう「真剣」は、株主の顔色をうかがう…って意味での真剣だけどね、おっと冗談はヤメにしよう。
こんな時代、僕たち市民もリサイクルについてはただならぬ関心を寄せるべきなんじゃないかな…って、僕は思うんだ。
例えば、僕たちが普段している生活を振り返ってみよう。勉強や仕事、これは仕方ない。勉強と仕事をリサイクルしたって役に立たないからね。もっとも、リサイクルすれば試験で赤点を取る人も減るし、新しい商品が届くたびにレジのPOS入力を間違えるって人もいなくなるか、ははは…って、ジョークは抜きだったね、すまないすまない。
そんな中、男女の仲についてはどうだい、新しい彼女や彼氏ができるたびに、パートナーを遊園地に連れて行ったり、高価なディナーを食べに行ったり、新しいプレゼントを用意しなくちゃならない。ちょっと落ち着いて考えてみて欲しいんだけど、これって地球環境的にはどうだろう、新しい異性と仲良くなる度にこんな事を繰り返していたら、地球環境的にも無駄だよね、デートに費やすエネルギーだって、とっておきのディナーに欠かせないポイヤック産のチキンだって、プレゼントに使うティファニーだって、リサイクルできればそれに超した事はないはず。
いや、そんな事よりも、いっそのこと、昔の彼氏をリサイクルできれば、デートだってディナーだってプレゼントだって、過去に経験している訳だから、新しくそれらを用意する必要はないよね。これって地球環境にも優しい「リサイクル」になるはずだよ。
ということで、どうだい、ジェニー。僕たちで「地球環境に優しい男女関係を目指す」ってのは。
地球環境にただならぬ関心を持つ我々善良な市民としては、僕らの昔の関係を「リサイクル」することによって、より地球環境問題に貢献する事ができるんじゃないかな~?
ということで皆さん、一度身の回りの異性を見直してみては如何でしょうか(笑)。
リサイクル・セックス/安藤房子
コメント
次は「セックス・シェア」で本を書きましょうよ笑
内容は・・・
ねえ、今ってさあ、公共交通機関を使えって言われてるよね。
海外では自動車通勤も乗り合いで来ることを奨励してるよね。
じゃあ、日本でもレンタカーを数社で共有したりしてるのは知ってる?
・・・ってことで、君は先日「恋人いるから・・・」って僕の誘いを断ったわけだけど、
この妙齢の女性資源が枯渇している現状から考えて、一対の男性と女性の関係ってのはいかがなものかと。
だから君を君の彼と僕でシェアすべきだと思うんだよね。うん、うん、僕は夜の関係だけでいいから。
・・・そう、もちろん僕は結婚しいるよ。でもそれも前段の論理で解決できるよね。
僕も一人の女性とのみ関係をしているのは環境を考えてよくないと思うんだ。
妙齢の男性資源だって有限なわけだからさ。
靴だって毎日履くと痛むだろ?それと同じだよ。資源効率を考えたら、君も僕をうちの妻とシェアすべきなんだ。
・・・って会社の女の子に言ったら次のようにいわれちゃったよ。
「僕を嫌いな気持ちはうちの妻とシェアしてる」ってさ。はは。
つまんないアメジョになってしまいましたw
投稿者: tyahan | 2007年03月19日 15:55
>僕を嫌いな気持ちはうちの妻とシェアしてる
素晴らしいオチですね。
セクハラで訴えられなくて良かったです(笑)。
まあ、シュアの方は、テレクラとかなんだとか、既に色々ありますしね。
投稿者: よっち | 2007年03月20日 07:44