ネコを撮る/岩合光昭
ネコ撮りというのは、私はさほど熱心でもないのだけれど、出先でネコを見ると、ついついシャッターを切ってしまう。被写体として街の中で一番見る動物でもあるし、犬と違って飼い主が近くにいないから撮影しやすいというのもあるのだろう。でも、この本を読んだら「ヌコ撮り」のためにお出かけしてみてもいいかなぁ…なんて思ったりもした。
ネコが大好きだという人は、自分本位になってしまっていないだろうか?「ネコが好きだけど逃げられる」といった人は、この本をじっくり読んでみると、きっとネコとの距離が縮まるはずだ。
ネコを撮る/岩合光昭
コメント
猫が好きだけど逃げられる人…
…それは私だあー!
本屋さんへ行かねばねば…
投稿者: さち | 2007年05月20日 22:37
好きだという心が出過ぎちゃってるのかもしれませんね。
ネコが欲しているのは安らぎなので、関心のあるようなないような…そんな心境で徐々に接近していくと、お友達になれる可能性大!らしいです。
投稿者: よっち | 2007年05月20日 23:26