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▼2007年05月29日

CONTAXレンズゲット!?

070529-01.jpg ついに私も、あこがれのコンタックスレンズをゲットか!…なんちゃって(笑)

 これは、週末に中古カメラ屋さんで買ったプロテクトフィルター。大事なレンズの前に付けるやつね。14-54のプロテクトフィルターがキズだらけになってきたので、何か中古で綺麗なのを見つけたら買おうと思っていたんだけど、丁度67mm径の綺麗なCONTAX P Filterが売っていたので、思わず買ってきた。

 たかがフィルターなんだけど、さすがコンタックス。ボディ(っていうのか?)も高級感があって格好いいです。性能?そんなモノはどうだっていいし、別に大きなキズさえなければ変わらないでしょ。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

キミキス もうちょっとおまけ劇場

ヲタ

 「キミキス もうちょっとおまけ劇場」というモノが公開されているのをネットで知り、元になった「キミキス」というゲームを全く知らない状態でプレイしてみました。ちなみに元のゲームはPS2用で、ダウンロードしたゲームはWIN用。

 せっかくなので、公式サイトでゲームについてちょっと調べてみると、今までキスをした事のない高校生の主人公が、キスをするために頑張るというゲームみたい。まあ…最終着陸地点が違うだけで、流れは普通のエロゲーと同じだわね。

 インスコして起動すると、早速いもうとさんが、朝寝ている主人公を起こしに来るというベタな展開に!
 つうか、元のゲームではこの妹も攻略できるんでしょうか。リアル妹を持っている私からすると、昨今の「妹萌えブーム」なんてのは、大宇宙の真理以上に理解不可能な属性なのですが、妹がいない人にとってはうらやましいのかもしれないね。
 かくいう私も、妹萌えはダメでも、美人で優しいお姉さんがいたらなぁ…なんて思った事もあったし(笑)

 ついでにいうと、ある意味ヲタちゃん達に理想化されている、こういった「妹像」というのは、そのまま女の子達にとっても、理想の「お兄ちゃん像」になるんだろうなぁ…と、序盤の妹と主人公のやりとりを読んでいて思いました。
 ぶーぶー言いながらも、妹のする事をめんどくさがらずに、一緒になって付き合ってあげてるモンね。実際のリアル兄妹だと、例え妹が萌え萌えな仕草でお兄ちゃんを起こしに来ても「うるせーブス!向こういけ!」とか言われちゃうのが関の山。
 「妹萌え」というのがここまでメジャーになった訳は、その背後に女子達による「お兄ちゃん萌え」の属性を内包したスタイルであり、案外ユニセックスな萌え要素があるからかもしれません。

 なんて、下らない能書きはさておき、ゲームそのものは15分位で終了。もとよりゲームも知らないし、登場人物になんの思い入れもないし、そもそもどんなキャラか知らないので、おもしろいとかつまらないとか、そういう感想すらないんだけど、絵はニュートラルな感じで結構魅力的でした。

 ちなみに、私のファーストキスは高校1年生の時。
 一人で廊下を歩いている時に、いきなり後ろから抱きつかれて奪われました。同じクラスの男子です。「ごめん」だってさ…。トホホ(泣)

 6月15日までの限定公開らしいから、興味のある人はお早めにダウンロードをどうぞ。

▼2007年05月28日

八潮橋・東京都と埼玉県の境

070528-01.jpg こんなにちんまい橋だけど、立派に「八潮橋」という名前が付いている。家から割と近い場所にあり、子供の頃はもっとわかりやすくボロ橋で、橋の中央に穴が空いていたり、その上をベニヤ板で塞いでいたり、そしてまた穴が空いていたり…という、なかなかスリリングな橋だった。
 この先のちょっと北には「蛇橋」という、綾瀬側を渡す木造の橋がかかっており、その橋も結構ボロボロだったんだけど、そこには大蛇の伝説があり、ちょっと神秘的な雰囲気がだったのを覚えている。

 この八潮橋の下はベニヤ加工工場の運河で、昔は焼玉エンジンを搭載した「ポンポン舟」が、東京湾に到着した輸入木を何十本もひっさげて、この橋の下を通っていたモノだ。
 そして、浮かべてある木の上には、製材所の職員がかぎ爪の着いた棒を持って歩き回ったりしていた。

 その当時の川は、今よりもずっと汚くて、近づいただけで本気で臭うような水質状態だったけど、不思議と今の綾瀬川よりも生きている気がした。
 ちなみに、大分綺麗になったとはいえ、今でも日本一汚い川なんだけどね。綾瀬川は(笑)

 こちらのブログでは、まだ橋の床がボロいままだけど、ちょっと前にベニヤ板で修復(と言えるのか)されたみたい。

 写真はニッコールの24mmで、確かF4位で撮影したと思う。当然ながらExifに情報が残っていないので、ホントはどうだったかわかりません。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR NC Auto 24mm F2.8

たまごダブルマック

070527-07.jpg マックの期間限定たまごダブルマック
 普段はハンバーガーなんて口にしない私だが、何となく食べたくなったので、今日の晩ご飯はこれにした。

 マックのハンバーガーって、パン生地もなんだかぱさぱさしていて、パーツ同士はあまりおいしくないんだけど、まとまると不思議とクセになる味だよね。これが「ジャンクフード」ってヤツなのかな?

 コーラとポテトのセットで570円。おそらくカロリーは1,000カロリー位あるのではないだろうか?1円2カロリーか…。

 しかしマックってのは、無線LANが使えるのはうれしいんだけど、イマイチ落ち着かない感じ。

SHARP V603SH

ZARDの坂井泉水さん、階段から転落し死亡

 うへっ!マジかよ

 ご冥福をお祈りします。

▼2007年05月27日

ソニーのネジ一本1万円?

 ネタ元はengadget japaneseより

 まあ、大体この手のパーツ単体注文というのは、発送技術料(?)みたいな名目で余分に5千円程度取られることが多いので(昔140円のPowerBookパーツ取り寄せで、5,000円位払った事がある。それでも修理出すより安上がりだからおとなしく払ったけどさ)、実質一本5千円程度のネジという事だろうか。そう考えると、高価である事は間違いないけど、わざわざエントリー立てて驚いてみせる程の値段でもない気がする。

 実際オーディオ用の制震ネジとかかなり高価だったし、更にクライオ処理とかされてると倍近い値段だった気もするし、そういえば自転車用の高級チタンネジ(その辺のインチキチタン製品と違い、締め付けの際グリスを塗らないと固着してしまう)なんてのは、それこそ主要なネジをすべて取り替えようとすると、自転車本体より高くつく…みたいな値段だった。

 このソニー製のネジが、一体何故高価なのか?また、その価格に見合った理由付け(敢えて機能とはいわない)があるのかないのか…それについてを調べないと、高価なのかどうか判断が付かない。少なくとも、もっとバカ高いネジというのは、コンシューマー向け製品の中でも確実に存在すると思われる。

 ちなみに私が今のところもっとも驚愕しているネジ…というかボルトだが…の値段が、ロールスロイスの純正5万円
 コレのすごいところは、おそらく特別ハイテクでも、高品質素材でもなさそうなのにこの値段だという事。真の高級品とは、価格性能比とか貧乏くさい事いっちゃいかんのよ…ね。

本日のサイクル野郎

070527-06.jpg 今日の走行距離は91.78km。行った場所は、野田市から利根川沿い・坂東市・水海道・守谷市・柏市・流山…というところ。出発は午前中11:00位で、帰宅は午後18:30位。

 軽めのギアをくるくる回すことを心がけているせいか、ひざの方は今のところ大丈夫。しかし今日の日差しは強かった。腕なんて真っ赤だよ。
 気温については、一応途中みた路上温度計で30℃と表示されていたけど、空気が乾燥しているせいか、そんなに暑くは感じない。むしろ、雲などで日差しが隠れると、上半身半袖の格好だと寒い位だった。

 日本では、今が外で遊んでいて一番気持ちのいい季節。せっかくの初夏なのに、これから梅雨に入ってしまうんだよね。

 写真は吉川市街で撮影したもの。吉越橋付近の裏道は、自転車で走るとなかなか味わい深いチョイ古な住宅や町並みが結構残っている。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR NC Auto 24mm F2.8

茨城県坂東市芽吹大橋脇にある桃源郷

070527-05.jpg 芽吹大橋とは、利根川を隔てた千葉県野田市と茨城県坂東市を結ぶ橋。かつては有料道路だった。
 そして、夜間にこの橋を通った人ならば、坂東市側南の土手の下に、何やらイスラムめいた建物が妖しい光を放っているのを目撃したことがあるだろう…。つーか、ラブホなんだけどね。

 今日、その前を通りかかったので、入り口の風景を何となく写真に納めてみた。ちなみにこの周りは、田んぼと草原と農家が点在している、住民の方々には申し訳ない表現だが、田舎っぽい場所。でも、私はこういう田舎っぽい風景が好きなので、ついこういう場所に進路を向けてしまうんだよなぁ。…といいつつ、こんな写真も撮っていますが(笑)

 ちなみに晴れた日曜日の午後だっつーのに、満室でした。明らかにヤリに来たであろう車を何台か見ましたが、入り口の「満室」表記を見ると、ピューっとアクセル踏んで行っちゃいました。やっぱりこういう時って、お互い気まずいのかな。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR NC Auto 24mm F2.8

NIKKOR-S Auto 1:1.4 f=50mmのテスト的写真

070527-04.jpg 今日は例のNIKKOR-S Auto 50mm F1.4を持ち出していたので、ちょっと性能のチェックをしてみた。フォーサーズだと、35m版換算100mmとなるから、中望遠レンズになるね。

 廃車で放置されていたスクーターに何故か飾ってあったオレンジの造花。花びらにピントを合わせて、上が解放のF1.4。こうやって見ると、思ったより被写界深度はある気がする。ただ、現場ではライブビューの拡大表示を使わないと、正確なピント合わせはちょっと厳しい。
 絵については、なんだかキヨハラのソフトレンズかこれ?という感じですね。後ろのボケも、性能チェック的にはうるさいボケなんだろうけど、これはこれで楽しいかな。女性のポートレートでも撮ると楽しそうだけど、そういう機会はこの先あるとは思えませんので、残念ながらその点においての性能を確認することは不可能(笑)

 下がF8か11まで絞り込んだもの。何やら明るさまで変わってしまっているが、レンズ側から絞り値の情報がなく、暗くなったファインダーで測光している訳だから、露出がピタッと合う訳もなく…。
 このくらいまで絞り込むと、現代のレンズに匹敵するシャープさだなぁ。というか、見た目以上にシャープっぽくなるのが、銀塩時代にニッコールを使っていた私の感想。もっともニッコールといっても色々だから、一括りにはできませんけどね。実際手持ちの24mmF2.8はもうちょっと柔らかい感じ。

 ということで、絞りによって豹変する様がとても面白い。このレンズは中古実売5,000円~1万円の間で手にはいるし(ちなみに私のは二本とも5,000円以下)、装着できるカメラを持っている人は、遊びのつもりで買ってみてもいいかも。

 後は、ふじむらさんお勧めの、NIKKOR Auto 105mm位を手に入れて、ニッコール道楽は終了とするかな。値段も1万円前後位だから、安目でイイモノを見つけたら買ってしまおう。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR-S Auto 50mm F1.4

警察と仲が悪い鳥

070527-03.jpg ということで、近所で見た「サギ」の写真。

 というか、家から自転車で5分位の場所に、こんな沼地があった(できた?)なんて知らなかった。

 警戒心が強い鳥なので、望遠レンズで撮っています。さすが「サギ」(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 40-150 F4-5.6

cafe photo

070527-02.jpg 最近流行ってるよね。カフェでの写真撮り。
 以前も書いたけど、やっぱりフィルムと違って失敗を恐れずに何度も取り直しできるというのがいい上に、撮ってみると案外いい感じに見えるというのもあるのかな。

 で、いつもは中身の入った飲み物ばかりだけど、たまには空の容器を…。日東紅茶のマーク入りだけど、中身はアイスコーヒーでした。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR NC Auto 24mm F2.8

中古カメラ屋さんの女子

 最近本当に増えたと思う。というか、新宿の中古カメラ屋いっても、シャレとか比喩じゃなくて女子ばっかりの時もある。

 ただ、狭い中古カメラ屋さんを4~5人で集団になってショーケースの前で陣取っている姿は、以前はほほえましかったが、最近さすがに鬱陶しくなってきた。

 少しは単独で行動できないものなのか?

休日のこの時間が好き

 休日のこの時間が好き。夜が静まってこれから夜更かしして、でも、今から寝れば明日は思いっきり遊べて…そういう両方の可能性を行ったり来たりしながら、色々と考えるのが好きだ。

 このまま夜更かしモードにはいると、朝まで寝ないでネットやったり本読んだり、カメラいじっていたりうだうだ…。それもまた楽しい。

 ダメだ、明日は早起きしてどこかに行こう!と思って今から寝ると、一度は6時頃に目が覚めて起きるんだけど、結局何をしていいのかわからず、うだうだと部屋で過ごしながらまた寝てしまい、昼頃起きることになる。

 実は、何もしたいことなんてないのに、でも、自分はきっと何かしたいんじゃないかと、その可能性を考えるという行為そのものが好きなだけなのかもしれない。

 さて、今日はもう寝ることにするかな。かといって、明日何をしようということでもないけど。

今日のヌコ

070527-01.jpg 北千住で目撃したネコ。この体のラインはメスだろうか。なにやらおっとりした感じでくつろいでいた。

OLYMPUS E-410 + OSAWA MC 200mm F4

▼2007年05月26日

セカンドライフで強姦事件発生!

 というか、そういう機能が実装されている方に驚いた

 その「同意を得ず」という状況が、パスワードやシステムのクラックとか、そういう話ならまた別な問題になるだろうけどね。

NIKKOR-S Auto 1:1.4 f=50mm Nippon Kougaku Japan

070526-02.jpg アホみたいな話だが、Auto Nikkorの50mmF1.4は二本持っていて、うち一本は前玉がキズだらけ。もう一本は、レンズの状態も結構綺麗で、ややヘリコイドのオイルが抜け気味だけど、一応設計値通りの性能に近いのではないかというモノ。

 今日はその「綺麗な方」を持ち出してみたんだけど、E-410のファインダーで、50mmF1.4のピントを正確に合わせるのが、私には不可能だというのがわかった。もっとも正確に合わせられないのは、何もE-410だけじゃないと思うけどね。普通の銀塩一眼レフだって皆さんピント合わせには苦労していたし。
 変な話、ファインダーでピントを合わせるより、鏡胴の距離目盛りを見た方が当たりが多い(笑)

 で、その当たった写真がコレ。さすが設計が古いレンズで、リサイズしていないオリジナルのデータを見ると、ちょっとしたソフトレンズのような趣になっている。変な話、普通に解放から破綻なく使えるZuiko Digitalレンズ(というか現在のレンズ)はさすがなモンだなと、改めて認識できた。

 ただ、そういう特性を理解して使うには、クラシックレンズとはとても面白いレンズで、うまいこと使えば、なんの変哲もない日常の風景を、ちょっとだけドラマチックな趣やガーリーな雰囲気に仕立てるもお手のモノ。なんというか、ただシャッターを切るだけでなく、作画という点を意識させられてとても面白い。

 ちなみにこのレンズ、F4辺りから更に絞り込むと、これまたカリカリで太い線の絵に豹変するんだよね。これももまたたまりません。ニッコールは一般的に「優等生レンズ」とされているけど、現在の基準だと昔の優等生は今のじゃじゃ馬ってところでしょうか。

OLUMPUS E-410 + NIKKOR-S Auto 50mm F1.4

イノヘッド

070526-01.jpg 東京都の渋谷区神泉で見た井の頭線。
 種別としてはローカル線になるのだろうが、ローカルとは言えないほどの乗降客数。

 東京の西の方は、鉄道が網の目のように設置されていてうらやましい。そろそろそっちの方の開発はやめて、各鉄道会社の人も、東の方を何とかしてくれないものだろうか。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR NC Auto 24mm F2.8

パンティーラ

 今日の昼間、何やら非常階段の脇みたいな日陰の場所でちょっと休んでいたら、上の方から「ガタッ」と音がして、反射的にそちらを見たら、女子高生二人のミニスカを下からのぞいてしまった…。女子高生の側も私に見られたことは理解してました(笑)。カメラ持っていたので、考えようによってはちょっとマズイ状況だったかも。

 しかしその女子高生達、ちょっと小柄の白地に控えめなピンクの花柄という、見せパンが横行した昨今では大変貴重な古典的パンティーを着用されていました。確かにコレは見られると恥ずかしいかも。

 しかし、こういう美しい日本の文化は、大事に守っていきたいものですね、男性も女性も(笑)

CS3

 CS3の体験版が、アメリカのアドビで公開されているので、インスコしてみた。

 まず懸念された起動速度だが、思ったよりも遅くない。それと動作一般もCS2に比べて遅くなったという気もしない。そして期待のCameraRaw4.0だが、おおっ!ちゃんとJPEGファイルが展開できて、ホワイトバランスもいじれる。JPEGでの補正なので、大したことなさそうだと思っていたら、意外と調整範囲が広いので、もうRawファイルいらないんじゃないかな…私的には。
 ホワイトバランス補正は、CS2でも色調補正でやれなかったことでもないのだが、やはり色測点を指定するだけで、サクッと色調を変えられるのはとても便利。これはいい。
 その他なにげに「イイ」と思った小変更部分が、Web用にファイルを書き出す際、あのうざったい警告ダイアログを表示させないようにできること。いままでこのクソダイアログのおかげで、Web用のファイル書き出しをバッチ化しにくかったんだよなぁ。

 まあ、マシンのパフォーマンスによって、この評価は変わるんだと思うけど、無償で送られてくるはずのCS3が楽しみになった。日本での発売が6月23日なので、アップグレード版が私の手元に届くのは、7月中旬頃になるのだろうか。

▼2007年05月25日

くすぶれ!モテない系

 「くすぶれ!モテない系」。なんだか見たことある絵柄だなと思ったら、れいのあの女子さんじゃないすか。

 で、私もモテない系男子なので、ちょっと興味を持ってみてみると、なるほど…モテ人口ピラミッドの解釈が、私からすると「それって全然逆じゃん!えり好みしてるのは女のほうだよ!」なんて思ってしまった。

 もっとも、お互いこういった全く別な解釈で世界を生きているからこそ、お互いモテない系の男子と女子なんだな…と、妙に納得。お互い孤独な人生をスローに生きていきましょうね(笑)

E-410にNIKKOR

070525-01.jpg やだもう、かわいい~。もう、このビジュアルだけで、写真なんて撮れなくても満足?(笑)

 E-1にも付けてみたけど、昔のマニュアルレンズは思いの外小振りで、現在のデジタル一眼レフだと、どうもボディの方が大柄になってしまい、そんなに似合うものでもない。でも、このE-410だと似合うなぁ…。

 このNIKKOR 50mmF1.4。ファインダーで覗きながらレンズを絞ると、F2.8辺りから急にシャープになるのが面白い。思ったよりはファインダーでピントの山も掴みやすかったし、イザとなればライブビューで10倍拡大表示も可能なのが便利。

 まずい、中古のニコンレンズがもっと欲しくなってきたぞ。今週末からまた中古カメラ屋巡りが始まるのか!

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro

▼2007年05月24日

その意見はメタだねぇ

 この言い方は流行らせたい!意味わかんないけど。

 私も近頃メタな気分…。みたいな使い方であってる?(笑)

男女間の友情は成り立つのか

 もっとも、これはOL側だけの調査だけどね。どちらかというと「成り立つのか?」という現状を回答しているのではなく、「成り立って欲しい」という理想を語っているように思える。

 異性間の友情に関して、私も若い頃は「成り立つ」あるいは「成り立って欲しい」と思っていた頃もあったが、今では「あり得ない」という意見。
 それは、精神的な面でもそうだし、社会的な常識としても、同性の「友情」と同じような関係はあり得ないと思う。

 だからといって、異性と知り合う事が無駄だとは思わないし、「友情」という関係がないから会って話す価値がないというのは間違い。異性との関係は「友情」や「恋愛」以外でも、お互いに有意義で心地よい関係というのは存在する。それってセフレ?とかいうつっこみはなしで(笑)

▼2007年05月23日

投稿が遅い

 このブログの投稿が遅いです。

 問題は既に認識していますが、ここまでエントリーが増えてしまったブログなので、根本的対策が取りにくいです。思いつく対策として、エントリーそのものをモジュール化するという荒技もありますが、やっぱりPHP化かなぁ。PHP化すると、URLがすべて変わってしまうので、なかなか踏み切れないのですが…。

 ということで、反応は遅いですが、投稿は出来ているみたいなので、申し訳ありませんが、対策が済むまで今しばらくお待ち下さい。

 そうそう、掲示板の方は復活させましたので、こちらもご利用下さい。画面右上、タイトルの下にある文字リンクから辿っていけます。

 と思ったけど、こういう理由があったみたいです。少しは改善されたでしょうか?

出産事故

 NHKのニュースで放送している。確かにこれは悲劇だと思う。

 ただ、出産にはリスクがあるというのも認識すべきかとも思う。出典を忘れたが、医療が発達した現在でも、出産は、ほぼ1/20の割合で母体に何らかの危険があるという。もちろん、病気を持っている人、また喫煙者などは、この危険性がずっと上がる。
 これはちょっと驚きだと思う。今の日常生活で、肉体に対して1/20の割合で何らかの危険性がある…といった状況は、そうそうないのではあるまいか?

 で、今回の事件だが、少なくともこの先出産に関わるリスクというのは増えていくのは間違いない。というか、既に医療現場では「出産」にまつわる治療を拒否しつつある場所が多い。今回の事故でも、より設備のしっかりした病院での治療が断られている。

 テレビを見ている限りは、こういった報道だと「医者の無責任」とか「治療体制が整備されていない」という視点になりがちだが、視点を医者側に切り替えると、少しでもリスクのある治療は、失敗した場合、多額の賠償金と、執拗なマスコミによるバッシングを受けることになり、そういったリスクを背負ってまで高度な治療を行う理由はない…ということになる。

 故意なのかミスなのか、またそのミスは絶対に許されないものなのか…。命を基準に考えると、医者はどんな些細なミスでも「殺人罪」になってしまう。
 ただ、医療の現場のみに、そういった命の重さを一方的に押しつける行為は、結果としてそのリスクは我々に帰ってくるのだと、少しは考えてみた方がいいかもしれない。

 もちろん、今回の事件については私も悲劇だと思う。ただ、医者が一方的に悪いのかどうかは、わからない。

友達がいない人のMixi

mixiデビュー!(0)
今日は僕の誕生日です!(0)
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最近めちゃくちゃ落ち込んでいます…(0)
手首切りました…(0)
家にある睡眠薬全部飲みました…(0)

なんか悲しくなってくるな…私もどちらかというとこっちに近いのか(笑)

▼2007年05月22日

E-410 + NIKKOR-S Auto 50mm F1.4

070522-02.jpg こんな写真ばかりで申し訳ないけど、家にあるニッコールレンズとE-410で、またまた手持ちマウントアダプタ(笑)を用いて撮影してみた。

 さすがF1.4のレンズ、この被写界深度の薄さがたまらないなぁ…。それと背景のハイライトの飛び具合もたまらん。
 E-410だと、絞り優先モードにすればカメラ側でシャッター速度変えてくれるし、また、ライブビューを使えば、ピント合わせも楽ちん…やっぱマウントアダプタで遊ぶためのカメラだわ、これは。

 ということで、今日ネットで「ニコン/フォーサーズマウントアダプタ」を注文してしまった。近代のは高いので、お馴染みディスカバーフォト製。まあ、ちょろっと遊ぶ分にはこれで充分でしょう。お値段も半額だし。

 ちなみに、手元にはニッコールレンズが5本もある。望遠系ばかりなのが辛いが、ジャンクのニッコールを漁ってきても楽しいだろう。
 ちなみに今回使ったニッコール50mmも、前玉は傷だらけのシミだらけで、いわゆる商品価値は全くない。それでも、古のニッコールレンズ(Fマウントラインナップでは一番古い種類だと思う)で、サクッと遊べてしまうのは、やっぱり楽しい。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR-S Auto 50mm F1.4

昼食とらいあんぐる

070522-01.jpg ここ2ヶ月位の昼食メニュー。本当に毎日食べています。ファミマーのざるそばと、ラムネと、ダイエットコーラ。

 すみません、嘘つきました。先週一度だけ、ざるそばの代わりにおにぎり食べました。今は反省しています。

RICOH GR Digital

高校生が手作り原子炉を作成!

 ホントかよ!これは恐ろしいというかすごい。

あるあるの制作会社 イメージ刷新

 テレビに関わってる人間達は、アタマおかしいというか、世間を舐めているんだろうか?

 「あるあるの制作会社 イメージ刷新

300日規定独自実施の足立区

 東京都足立区が、例の300日規定を独自に見直して運用しているそうな。

 この対応が良いのか悪いのか…という視点ではあまり興味がないが、ただ、この実施が「足立区」というのが、こういう人たくさんいて困ってるんだろうなぁ…さすが足立区…と、勘ぐってしまった(笑)

 足立区に限らず、この周辺にはこういった複雑な事情の家庭や子供が多そうです。住んでいる私がいうのもなんですが。

健康診断結果

 健康診断の結果が届いて、それには診断書類ともう一つ小さな封筒も一緒に届いた。再検査や重要な結果が出た際は、別の封筒で知らされる…なんて書いてあったので、ドキドキしながら封筒を開けてみると、「太りすぎ」と書いてあった。

 そんなの言われなくてもわかってるわよ!むきー、失礼しちゃう。

 ということで、体重以外はすべてAの結果でした。生活習慣、見直さないとなぁ…。

東京都庁

070521-02.jpg 晴れた日の都庁写真。

 カメラを持っていなかったので、手持ちの携帯電話で撮影したんだけど、ここまで撮れるのなら、別にデジカメ持ち歩く必要ないじゃん…なんて思ってしまう、カラッと天気のいい午後だった。

SHARP V603SH

▼2007年05月21日

沖縄の基地反対派にいるキチガイ達

 基地建設反対運動を、民主的な方法で進めていきたいのなら、基地反対派はこういうキチガイ共を自らの手できちんと処罰すべきだろう。

 ちなみに、今ニュースステーションで、この反対運動のことを取り上げていたけど、意図的にダイバーの命綱を外した件には全く触れずに、政府とアメリカの批判をしていたね。

 もっとも、民主的な方法で反対運動を行わないつもりなら、それはそれでアリだと私は思う。というか、真剣にアメリカ軍を追い出したければ、合法的運動だけでは無理だろうしね。ただ、こういったテロ行為もアリというのなら、反対派の連中は善人のふりをするのは止めてほしい。

 真面目なプロセスで基地反対運動を展開している人にとって、大迷惑なのでは?

Adobe Photoshop CS2

070521-01.jpg イマイチ萌えない買い物ですが、本日Photoshop CS2のアップグレード版を買いました。何故なら、私が今持っているWIN版Photoshopは、この時代のAdobe Publishing Collectionに含まれていたものなので、今回アドビのアップグレードポリシー変更に伴い、次のバージョンへのアップグレードが不可能になってしまうため。

 正直イラレは古いバージョンのままでも全然構わないのだが、やはりPhotoshopは新しいバージョンを使いたい。特に次にリリースが予定されているPhotoshop CS3は、JPEG画像でのホワイトバランス調整(Comera RawでJPEGが展開できる。もちろんRawに比べて限界はある)が出来るみたいなので、それはとてもありがたい。そして、今PhotoshopのCS2を買うと、無償でCS3へのアップグレードができるのだ。まあ、25,000円でCS2付CS3を買ったと思えば安いものかと…。

 今回のアップグレードポリシー変更に関しては、ネット上でも色々な意見があるみたいだが、私的には、これはもう仕方ないかなとも思う。つうか、今までPhotoshop1.0とかのユーザーも、最新のCS2にアップグレードできた…という方が不自然だ。私のPhotoshopは5.5な訳だけど、これももう仕方ないよね。アドビだって、いつまでも新しいバージョンを買わない人に対するサポートを続ける訳にもいかないだろうし。
 ただ、1つ不満なのは、このポリシー発表を何故CS2発表時に行わなかったのかということ(行っていたのかな?)。事前にわかっていれば、Photoshopのみでなく、Creative Suiteとしてアップグレードするための資金繰りもできたのにね。

 今回はこんな件もあり、CS2シリーズのアップグレード版は、既に在庫が少なくなっているみたいだ。アドビは「CS2の販売は在庫のみで再生産しない」と明言しているので、古いアドビソフトを持っている人は、早めにアップグレード版を購入しておいた方がいいですよ。
 もちろん、当然ながらCS2のアップグレード版を購入した人は、この先3世代に渡りアップグレード版を購入する権利が生まれる。今だと無償でCS3付だから、実質4世代先までということになるのかな。

RICOH GR Digital


▼2007年05月20日

オタク論!/唐沢俊一・岡田斗司夫

 岡田斗司夫の本はわりと好きで、店頭に並んでいるとつい買ってしまう。

 で、本書は月刊「創」に連載されていた(こんなのが連載されていたのに驚きだが)、唐沢俊一と岡田斗司夫の対談をまとめたもの。時代的には、過去2~3年より今…という位だろうか。

 読んでいて思うのは、唐沢にせよ岡田にせよ、もうヲタクなんてどうでも良くなったんじゃないかと…。こういう心境は私も良く理解できるよ。だって現代のオタクとは、「萌え」とか、おおよそヲタク思考から一番縁がないであろう要素がオタクを代表する趣味思考になっちゃってるもんね。これを大衆化という言葉でくくれるのかどうかわからないが、そもそも大衆化というコンセプト自体、ヲタク的思考から離れたところにある。
 古い考え方だ!っていわれれば、その通りとしかいいようがないけど。

 岡田が本書で言っていた「今ヲタクとして尊敬できるジャンルは、鉄道だけだ」という言葉は、私もなんだかとても納得できるなぁ…。いつの間にかオタク=萌えという概念がメディアによって作られ、それに向けてたくさんの人がオタクになって、オタク市場は拡大中!なんて記事を、最近では経済誌までで見たりするが、そういった作られたりブームで増えたオタクはヲタクではないだろう、と、古くからヲタクを知っている人達なら、すぐに分かると思うんだけどね。

 拡大するオタク市場などという言葉でひとくくりにするから論旨がずれる訳で、萌えを単なるブームと考えれば、所詮そんなモンなんじゃない?
 実際、旧来の定義でヲタクっぽい人ってのは、特に減っても増えてもいないのではないかと思う。いや、これからより一層、男子達が結婚などという旧来の価値観を捨てた人生を歩み始めるとすると、生活背景からヲタクの人口は増えていくとは思うけどね。

 もっとも、オタクなんて言葉は、元々そういった厳密な定義があった言葉な訳でもないし、なんとなく「それっぽい」という人を表す形容詞として捉えれば、今の萌えにうつつを抜かすオタク達もオタクで間違ってはいないと思う。
 そう考えると、オタクかヲタクじゃないかなんて議論そのものが、アホらしくなってきちゃうのもわかるし、オタクかどうかなんてどうでもいいじゃん…ってな心境も理解できる。

 ちなみに本書の裏テーマは「いかにカッコよくオッサンや爺さんになるか」だそうである。確かに仕事以外の知識が豊富な人は知的に見えるし、異性からの評価という点では、案外女の子ってウンチクを楽しそうに語る年上の男って好きだしね。そういう意味では、萌えばかりでなく、きちんとヲタクな生活を送ってきた人は、歳を取った後カッコ良くてモテる男になれるのかもしれない。それに伴って外見も努力せんといけないとは思うけど。

オタク論!/唐沢俊一・岡田斗司夫

JR秋葉原中央出口ヨド側の路上ライブ

070520-07.jpg 昔は正直あまり興味がなかったんだけど、デジタル一眼レフカメラを持つようになってから、通りがかると大抵数カットは撮影している。
 だって、TX秋葉原で降りて地上に出るとやっているし、また逆にTX秋葉原駅から帰ろうと思うと、そこでやっているからねぇ~(笑)

 ちょっと前は、少しばかりの恥ずかしさがあったものだが、最近ではカメヲタっぽい人ばかりでなく、カップルの男女や、若い普通のお姉ちゃんや、ご老人の集団なども、普通にカメヲタっぽい人の中に混じって撮影していたりする。こうなると、むしろカメラ持ち歩いている人は撮影の義務があるのではないだろうか…なんて考えちゃうから不思議。それに、これはもう、立派な観光資源だと思う。

 ということで、本日撮影した人。何組か周りにいたけど、その中で一番カワイコちゃん(笑)だったのではないだろうか。もっとも、周りの人だかりは少な目だったのが、単にカワイイだけでは評価されないという、その点において厳しい評価を持つヲタク達の街っぽい風景ではあった。

 ちなみに、今日は銀座の路上でもライブをやっている人達がいて、明らかに無許可なんだけど、あっちの方は警察に追っ払われたりしないんですね。警察の対応も地域ごとに差別がある…というか、客層によって対応を差別している感じで、あまり気分が良くないものだ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 40-150mm F4-5.6

浅草アサヒビールで呑むかち割りワイン

070520-06.jpg 出かけている人と、東京都浅草で待ち合わせして、隅田川にかかる吾妻橋を渡ったところにあるアサヒビールアネックス(例のうんこみたいなアレね)の1Fにある23番地カフェで一休みする。
 私は、こんな場所なのに、かち割り白ワインなんちゅー、軟派なものを頼んでしまいました(笑)。それにおつまみは生ハムね。

 かち割りワインは、不思議な位クセがなくておいしかったな。もっともワインとしてのおいしさではないので、誤解なきよう。それと、生ハムもしっかりアブラを乗せてあり、おいしかった。

 軽く1時間程度休んでから店を出て、更に私は一人で自転車に乗り続ける。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

今日のヌコ

070520-05.jpg 今日、皇居内堀の千鳥ヶ淵で会ったネコ。私がベンチに座ったら、裏の草藪から出てきて、私の横1m位のところに座りました。手を出して背中を触ると「ウニャン」という声を出します。面白いので何度も触って「ウニャン」といわせていました。

 そして、この写真を撮影している私のベンチの背もたれ上には、もう一匹のネコがいて、ベンチの背もたれで爪を研いでいました。こちらのネコは、触ると気持ちよさそうな顔をしてくれました。

 迫力を出すため、望遠レンズに付け替えての撮影。こういう時ライブビューって便利でいいや。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 40-150mm F4-5.6

今日のノブオ

070520-04.jpg 今日のノブオ君です。銀座で見た柴犬…なのかな。毛並みがつやつやしていて、人なつっこくてかわいいです。一緒にいた犬とじゃれながら散歩していたのですが、周りの犬をあまりよく知らない人達は、ケンカしているんじゃないかと思って、心配そうな声を上げていました。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

サイクリングやっほ~!

070520-03.jpg 天気がいいので、ぶらりとサイクリング。今日はふらりと自転車に乗ることをコンセプトにしたので、上はラルフのシャツ、下はリーバイスのジーンズという出で立ちで出かけることにします。へたにスポーツウェア着込むと、本気になっちゃいそうだし(笑)

 で、浅草いって、アキバ(笑)いって、神田いって、千鳥ヶ淵でネコと戯れ、赤坂いって、青山いって、渋谷いって、原宿いって、表参道いって、新橋いって、銀座いって、またアキバいって、また浅草いって、北千住いって、堀切菖蒲園に行って、帰ってきました。自転車だと一日で無理なくこういった場所を回ってこれますのでいいですよね。今日の走行距離は、ほぼジャストで60Kmでした。

 ちなみに私のサイクリングは、裏道を徘徊して、行き止まりの路地に入っては喜びながら走りますので、普通に地図を巡るよりも、実走行距離は結構多目です。写真のような路地を見つけると、積極的に攻めてしまうので、なかなか遠いところに行けないのが欠点であります。

 写真の周辺はレンズが流れているのではなく、走りながら撮影しているので、風景の方が流れています。走りながら一眼レフで写真?と思った方もいらっしゃると思いますが、申し訳ない、その通りです。走りながら両手でしっかりカメラを持って、ファインダをきちんと見てシャッターを切ってます。あまつさえ、撮影後の液晶確認まで…(笑)

 はい、危ないですよね、皆さんもマネしないでください(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

やきそば弁当 ちょい辛

070520-02.jpg 北海道限定販売のやきそば弁当ですが、最近では意外と都内で手に入る機会も多い。昨日偶然寄ったコンビニ「サンクス」で手に入れた、やきそば弁当の新商品。その名も「ちょい辛」だそうです。早速食べてみました。

 味はまあ…通常のやきそば弁当から、かやくと調味料が若干変わっているだけのような気がします。ソースはちょっとどろっとしていましたが、味はあまり変わっていないような…食べ比べた訳じゃないのでわかりませんが。
 青のりの替わりにブラックペッパーが入っているのですが、これはちょっとミスマッチじゃないかなぁ…。ちなみに私は、麺類に振りかけるコショーはホワイトペッパーと決めています。それ用にギャバンのホワイトペッパーを用意しています。
 勿論、料理にはブラックペッパーの方が使いやすいですけどね。他に大粒から挽くタイプのホワイトペッパーも用意していますが、麺類に振りかけるには、挽きたてのコショーの香りが、やや麺類の個性を殺すことと、同時に挽きたての粒の大きさ、あるいは不揃いなものがもたらす食感が、同じく麺類の個性を殺してしまうので、使いません。
 ちなみに、ブラックペッパーとホワイトペッパーは、粒のまま酒のつまみとして食べることもあります。辛いけどクセになりますよ。

 全然話が変わってきちゃいましたが、私的には通常版の「やきそば弁当」の方がおいしいかな。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

パチンコやるやつは死んでいいよ

 いやほんとに…。死んでいいというか、射殺していいという法律でも作ってくれないかと思う。

 どうしてパチンコ屋にクルマで乗り付けるアホどもって、揃いも揃って馬鹿な爆音マフラーが大好きなんだろうね。もちろん、店に苦情を言っても何も改善されないどころか、逆に夜中の1時頃になると、店から帰る店員の使ってるスクーターまでが爆音を晒している毎日であります。

 日本で禁止されている賭博行為で財をなして、その金で娘はテレビに出て、そしてせしめた金をせっせと奴等の本国に送金している訳ですな。なんでこんな事が平然と行われているのか、日本に法律ってのは存在しないのかね。

磁北極

070520-01.jpg 「北極点で方位磁石はどこを向くのか?」という番組をやっていて、私はストレートに「磁北極に向くでしょ…」と思って、一体この番組は何をしたいのか?と思っていたら、後にちゃんと磁北極に向かったみたいです。

 で、テレビで学者さんが事前にどうなるか予想していて「まだ誰も実験したことがない」なんて適当なことを言ってましたけど、私は以前何かの本で、方角が定まらず針がぐるぐる回る…と読んだことがあります。そして実際の結果は…まあ、そんな感じでした。

 ただ、そのビジュアルを実際に見せてくれるのは、結構説得力あって面白かったです。

 ちなみに「磁北極」という概念は、確かにあまり知られていないかもしれません。
 例えば、国土地理院などの地形図を買って使う際、まずやることが、方位磁石の示す磁北極のラインを自分の方位磁石で測定して、その方向を鉛筆で地図に記入することとなります。もっとも、方位磁石の測定は、地図に示した現地でやらなければ意味がないので、確か地図の余白に磁北極の角度が書いてあった気がします。気のせいかな?そして、そのラインを平行に何本か地図上に書く訳ですね。
 そして、実際にフィールドで地図を使う際、方位磁石の示す北から、ラインの通り斜めに地図をずらし、そして正確な方角と地形を知る訳です。
 私も以前山に入っていた頃、手持ちの地図に鉛筆でラインを引いたりしていました。

 最近では、携帯用のGPSが普及しているので、こういった知識もどんどん忘れられていくのかもしれません。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 8mm F3.5 Fisheye

▼2007年05月19日

茨城県坂東市でみた木造の和船

070519-02.jpg 茨城県坂東市の用水で見た木造の和船。思わずシャッターを切る。

 既に使われている様子はないが、船体も痛んでいないし、ロープで陸地につながれたままなので、ひょっとしたら中の水を抜いてメンテすれば使える…もしくは使っている舟なのかもしれない。ただ、周りの状況を見ると、とても舟が必要とされる水路ではないと思う。

 資料は奥の院なので、うろ覚えで語らせてもらうが、利根川流域で作られる和船は、大小共に船首が切り取られたように平らになっているのが特徴。ちなみに多摩地方だと、この船首が尖ってくる。おそらくこの形状は、流れが緩やかで、水深が浅くて泥の多い、利根川流域に適した形なのだろう。

 既に実用船として木造船を製造・販売している造船所は、おそらく存在しないはずである。そもそも、この手の川船自体が非常に少なくなったし、また必要になったとしても、船体はFRP製である。

 このように、利根川流域の市町村では、まだ意外な形で木造の和船が残っていたりする。ただ、こうやって手入れをすれば使える、もしくは使っている形の舟は、なかなか見ることができなくなってきた。見つけたら可能な限り、写真に残していきたい。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 40-150mm F4-5.6

今日のノブオ

070519-01.jpg 今日、茨城県のとある農村で会ったノブオ君(笑)

 わんわん吠えているので、怒っているのかと思って近づいていったら、ものすごい歓迎ぶりでした。人なつっこい犬でかわいかった。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 40-150mm F4-5.6

コンパクトな街づくり

 先祖代々住んできた場所、あるいは住みたい場所に住む権利、もちろんそれは当然あるでしょう。でも、そこで暮らす事の正当性と、それに費やすコストを考えてみたことがありますか?

 都会の人間の補助金を当てに過疎地にしがみつく行為、そのことが卑しいことだとは考えないのでしょうか?過疎地に住みたいのなら、住んでいる人間だけで独立した経済圏、もしくは経済的負担をするのは当たり前です。

 無論、感情論としては私も理解できます。住み慣れた土地を離れるのは辛いことだとも思います。だからといって、その生活を維持するコストを、生活圏以外の経済圏に負担させる行為は、正当な行為とは思えません。

 と、そんなことを、NHKの「どうする地方」という番組を横目で見ながら思いました。

 あ、そうそう…。都心ではクルマなんて全く必要ないですよ。クルマが乗れないから都会に出たくない?馬鹿なこと言わないでください。

怒る

 人に対して本気に怒った事って、もう何時のことだろう…。多分20代前半、もしくは10代の頃だったかもしれない。

 それ以降の私は、もう、誰に何を言われたって怒らなくなった。もし怒っているように見えるとしたら、それは単なるポーズか、めんどくさがっているかどちらかだ。少なくとも他人に「怒る」なんて感情を持つほど、他の人間についてなんて興味もないし。

 なぁんて、この前買った吉田秋生の漫画を読みながら、そんなことを考えた。そういう意味では、この手のお話…というか、世間での小説とかドラマとかの人間模様ってのは、私にとってはある意味関係ない世界の逸話みたいなモンだな。

 だから、小説とかドラマとか映画とか、アホらしくてあまり見ないんだけど。

鉛筆彫刻?

 JAD Project Internet Museumというサイトを見たんだけど、その中の鉛筆彫刻というのがすごい。というか、無駄にすごい(笑)

 他にも色々濃ゆそうなサイトだなぁ。一体どういう集団なのだろう。

▼2007年05月18日

水天宮

070518-01.jpg 仕事で写真が必要になったため、今日の昼間は、東京の水天宮と人形町界隈をぶらついていたんだけど、その時に撮った写真。女子高生4人組が水天宮でお参りしていた。

 将来のためにお参りでしょうか…。用意周到でいいことです(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.4-5.6

Headline-Reader

 私はRSSリーダーとしてHeadline-Readerというソフトを使っていて、きちんとお金も払っているのだが、このソフトがまたアホというか、サイト説明通りの機能が使えなくて、困っている。

 特に全くと言っていいほど使い物にならないのが、FTPSyncの機能で、私はこの機能を使いたくてお金を払ったのだが、全然使い物にならない。
 家のPC、会社のPC、どちらのデータも必ずと言っていいほど「FTPSyncの同期に失敗しました」のダイアログばかりで、なおかつデータも全然アップデートされない。これが、自宅と会社どちらか一方のデータが同期されないというのなら、PC環境のせいだという推論も成り立つが、お互い同じように同期できないので、結局ダメなのだろう。
 ちなみに、全くできないのではなく、ごくまれに同期が成功する場合もある。なので余計腹立たしい(笑)

 RSSリーダーとしても、動作はとろいし、メモリを食うし、いいところはあまりないのだが、視覚的レイアウトは割と気に入っている(というか有料版はカスタマイズできるので、カスタマイズした結果が気に入っているという事だが)ので、渋々使い続けている。

 個人的にオンラインのRSSリーダーは、あまり使いたくないのだが、何かいいアプリケーション型のリーダーはないものだろうか?

▼2007年05月17日

安原製作所

 知らぬ間に復活していたみたい。ただ、もちろんカメラメーカーとしてではない。

 私自身、安原カメラのユーザーでもないし、ある意味好きモノのみを相手にした商売だったので、外野がとやかく言うことではないと思うのだが、カメラの製造販売を止めた際、メンテナンスまで一切放棄したやり方は、どうも好きになれなかった。
 自らの商品が中古市場へ流出することを相当毛嫌いしていたみたいだが、それならば果たすべき責任はあったのではないかとも思う。

 もっとも、それとは別に、あれだけの企画ができる人が、新たにこういった事業を立ち上げているという事自体は、ちょっと明るい話題ではないだろうか。
 今年中に「安原カメラ」についての本が出るそうなので、そちらの本は出たら読んでみたい。

ネコを撮る/岩合光昭

 ネコ撮りというのは、私はさほど熱心でもないのだけれど、出先でネコを見ると、ついついシャッターを切ってしまう。被写体として街の中で一番見る動物でもあるし、犬と違って飼い主が近くにいないから撮影しやすいというのもあるのだろう。でも、この本を読んだら「ヌコ撮り」のためにお出かけしてみてもいいかなぁ…なんて思ったりもした。

 ネコが大好きだという人は、自分本位になってしまっていないだろうか?「ネコが好きだけど逃げられる」といった人は、この本をじっくり読んでみると、きっとネコとの距離が縮まるはずだ。

ネコを撮る/岩合光昭

眠庵再び

070517-03.jpg 会社帰り、いのうえさんと一緒に眠庵へ行く。店に着いたのは19:00時ちょっ前。店内はテーブルに4人、カウンターに一人、すべて男性。私達は一番奥の二人テーブルに座る。

 まず頼んだのが、日本酒。私は「杉錦」、いのうえさんが「あさば一万石」。杉錦の方はやや日本酒っぽい味がするが、あさばの方は、爽やかで旨い。
 次に頼んだのが「煮豆腐」。それとお店の人が本日のお勧めで「仙台の牡蠣」があると言っていたので、それを頼む。どっちもおいしい。その後「岩のり」と「牛肉と大根のバーボン煮」を頼んで色々とお喋り。

 店内には男性客しかおらず、その客筋もなかなかよろしい。静かでもなく気取ってもいなく、お互いの会話を妨げない程度の絶妙な人心地がある。こういうお店はいいね。まさに男の隠れ家。女性は入店禁止にしてほしい?(笑)

 締めはもちろん蕎麦。二種盛りを頼む。1枚目は栃木の蕎麦で、サラッと爽やか。2枚目は福井の蕎麦で、こちらは蕎麦の香りがあり、なかなかおいしい。無論異なる蕎麦を出す順番も演出のうちなのだろう。ちょっと気持ちよくなった体に冷たい蕎麦をつるっとたぐる感覚は、なかなかクセになる。いいお店であった。

 予算も1人3,000円程度だったので、高くはない。またフラッと訪れたい場所。

RICOH GR Digital

二度と改憲を口にできないよう決着を

 いわゆる「護憲派」の方々は、自分たちがどれだけ異常な発言をしているのか判っているんだろうか?「二度と…」なんて、この国はいつから全体主義国家になったんだ?

 普通の感性でこのコメントを読むと、たとえ「護憲派」の方でも、護憲勢力を支持する訳にはいかなくなると思うのだが…。少なくとも私は、まだ民主主義という幻想をある程度信じている人間なので、絶対にこういった勢力を支持する訳にはいかない。

 でも、民主主義に賛成して、憲法改正を反対する人たちは、いったいどういった政治勢力を支持すればいいのだろう…。そういう人たちが大勢いる結果が「無党派」層の増加という現象なのではないか。

オリンパス E-410 + AF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5

070517-02.jpg 押し入れをごそごそやっていたら、ニコンのAF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5というレンズが出てきたので、ちょっと遊んでみたくなりました。

 念のためこのレンズの素性を調べてみたら、かつての銀塩一眼レフ、F601にセットレンズとして付属していたレンズらしいです。まあ、安物ですね。見た感じも操作感もすかすかだし。一応鏡胴にはマクロと書いてあり、調べると最短撮影距離は35cmみたい。銀塩の頃は、これでも充分マクロだったけどね。それとこのレンズ、デジタルのD80とかでもきちんと使えるようです。

 で…もちろん私はニコンのデジタル一眼レフカメラなんて持っていませんので、無理矢理E-410で使ってみることにします。ちなみにフォーサーズ/ニコンのマウントアダプタなんて洒落たモノも持っていませんので、撮影はこんな感じ…。ピントは適当に合わせた後、微調整を指で行います(笑)

 右手でカメラ本体、左手にレンズを持っての撮影。ちなみにこのやり方、私は銀塩の頃からちょくちょくやっていました。ニコンのFE2使って、GR28mmひっつけてマクロ撮影して遊んでいたもんなぁ…(笑)

 あ、昨日も書きましたが、デジタル一眼レフでこういう遊びができるのは、E-SYSTEMのカメラだけだと思った方がいいですよ。他のカメラだとフランジバックの問題もあるけど、遊んだ後CCDのゴミ取りで苦労すると思います。もっとも、おとなしくマウントアダプタ買えよ!というのが正論だというのはわかっていますけどね。

070517-01.jpg で、撮影したのがこの写真です。机の隅に置いてあったこのフィギュアを撮影してみました。

 しかしなぁ…こんないい加減な撮影でも、どことなくニコンのレンズっぽい描写に見えるのは、気のせいなんだろうか。背景の二線ぼけとか、どことなく硬調な画とか、ニコンのレンズも結構面白いかもなぁ…なんて思ってしまいました。

 なんせ、Nマウントレンズは、ピンからキリまで中古市場に溢れているので、ちょっと奮発してマウントアダプタ買えば、結構楽しめるかもしれません。
 もっとも、個人的にはマウントアダプタを買ってしまったら、即座に暗黒面に落ちるだろうな…という気がして、イマイチ踏ん切りが付かないのですが(笑)

RICOH GR Digital
OLYMPUS E-410 + AF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5

▼2007年05月16日

家具が走ったりトイレが走ったり

 こういう外人のセンスは、やっぱり私が日本人である以上、永遠に理解できない部分ではないかと思ったりもします。

 世界最速の家具、記録更新!

 おそらく世界最速のトイレ!

 どっちのニュースも、すごいとか思う前に「なんで?」と考えてしまうのは、私が日本人だからなのでしょうか。

▼2007年05月15日

OLYMPUS E-410の不満点

070515-07.jpg 大体半月ほど使ってみて感じたことは、当初思っていたよりもすごくいいカメラだということ。特に「重さ」や「大きさ」が、今までカメラを持ち出す際の抵抗になっていたことを、このE-410を買って改めて理解できた程。それくらい、どこにでも持って行けるし、どんなバッグにも入ってしまうカメラだ。

 ただまあ、絶賛の意見ばかりじゃ仕方ないし、特に購入を検討している人にとっては、不満点の方が気になるのではないか…と思って、敢えて不満点の方を書いてみる。

 まず気になるのが電源スイッチ。これは本当にどうにかならなかったのか?というか、OLYMPUS E-SystemのカメラはE-410が初めて!という人にとってはどうでもいいことだが、スイッチのON-OFF方向が他の機種と逆。私なんて今までE-1を使っていたから、余計腹立たしい。

 それと、露出補正のボタンがやや押しにくい位置にあるのがちょっと残念かな。E-1だとメインダイヤルのみで露出補正が調整できて便利なのだが、さすがにそれと同じにはしなくても、もうちょっとボタンの位置が押しやすい位置にあると助かると思った。
 あと、操作上気になるのが、撮影後の再生ボタンが、本体の背面左側にあるところ。E-1だと右手の指でダイレクトに押せる位置に再生ボタンがあり、撮影後にちょっと確認したい時などとても便利。また、これは私だけなのかもしれないのだが、その際に露出補正ボタンが「再生方向回転」に割り当ててあるのも非常に不便。露出補正ボタンはどんな状況でも即座に露出補正の機能を持たせるようにしてほしい。
 私の場合、一度撮影して液晶で画像を確認して、更に露出をズラして撮影して…なんて事を繰り返していると、たいがいしっちゃかめっちゃかになる。画像再生はシャッター半押しでキャンセルされるが、露出補正ボタンを押してもキャンセルされるよう仕様を変えてほしい。というか、画像回転機能なんて、それこそコントロールパネルの中に押し込んじゃっていいよ。貴重なインターフェイス部を犠牲にしてまで、即座に回転できるようにする意味わからない。

 あとは、ISOとWBとAF/MFの切り替えが、イチイチコントロールパネルにアクセスしないと変更できないのも面倒。もっとも、前回に変更した項目は、再び「OK」ボタンを押すとメニュー位置が記憶されているので、そのままメインダイヤルを回すだけで変更が可能なのだが、異なる項目の設定を変更しなければいけない際に、やはりコントロールパネルからアクセスするのは面倒くさい。E-510だと、背面の上下左右キーにこれらの設定変更ボタンが割り当てられているのだが、E-410でも同じような仕様にしてほしい。これはファームアップに期待かな。
 もっとも、下手にこのような機能を付けると、初心者が混乱、もしくは誤動作の原因になるというのも理解できるので、必要な人にだけ設定で割り当てられるようにすればいいだろう。

 操作系について、気になっていることは概ねこれ位。細かいことだと、ピントリングの回転方向が選択できなかったり、レンズの絞り込みプレビューボタンが、妙な位置に割り当てられる上、何故か通常の状態とライブビューの状態共通の割り当てができなかったりなどと、その他ちょこちょこあったりもするが、これらは使っているうちに慣れるかもしれない。

 そうそう、AFモードについてもう一つ大きな不満点だけど、AF→MFモード時、始めにマニュアルでピント合わせをした際、1度目のシャッターリリースは、AFの動作をキャンセルする、もしくはキャンセルするモードを用意すべきだろう。それができないのなら、測距前にピントリングでピントが動いてしまう現在の仕様は、機械のインターフェイスとして間違っている。この場合、測距前にピントリングでピントが動かないように改善、もしくは前記の通りMFの設定が生きるようにすべきだ。

 画質については、今のところ充分満足している。露出はE-1より正確な気もする。ただWBについてはE-1の方が外さない気もする。某ちゃんねるで騒がれている「白トビ」についても、私自身は全く問題視していない…というか、なんであんな話になっているのか理解に苦しむ。
 ただ、JPEGのSHQデータが巨大化するのには正直参った。もっともこれはE-410だけの問題ではなく、世間で1,000万画素機を使っている人達共通の問題だろう。みんなHDの空きとか大丈夫なんだろうか?
 私なんて、そのファイルサイズの大きさにビビってしまい、画質をSQのモード(実質500万画素機と同じデータサイズ)にして使っている次第。
 将来のデジカメは、圧縮RAW機能みたいに、圧縮したJPEGデータを更にZIPかLHAで可逆圧縮保存してくれる機能(笑)とか搭載してくれないものかと、切に思う。

OLYMPUS E-410 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC/HSM


デジタル一眼レフカメラで壁紙作成

070515-06.jpg 正直オリンパス(あとパナとライカ)以外のデジタル一眼レフカメラでは、トラブルの元になるのでお勧めしないのだが、カメラからレンズを取り払って写真を撮影してみると、なかなか面白い画像が得られる。

 今回紹介した写真は、そうやって撮影した写真。勿論ピントなんてまるできていないけど、背景の被写体がいい感じでグラデーション状になり、ソフトで作成したデータでは得られない、やわらかな色調の画像が得られる。
 私は、こうやって作成したデータを、デザインの下地に使ったり、PCの壁紙に使ったりして楽しんでいる。

 ということで、今回はその中から1枚の写真を、リサイズ無しで掲載してみました。画像をクリックしてPCに保存して、壁紙として使ってみては如何?

OLYMPUS E-1 (レンズなし)

谷村新司/愛の誓い

 ♪あ~なたに抱かれて あ~なたに見つめられたままで いつか死にたい

 恥ずかしながら、谷村新司の歌が結構好き。
 彼の代表作というと、「昴」とか「チャンピオン」とか「いい日旅立ち」とか「Aura」とか色々あるけど、私的には何故か「愛の誓い」という歌がずっとスタンダード。
 何故かというと、この歌は学生の頃によく聞いていたラジオ番組のエンディングテーマで、毎日のように聞かされていたから。今までCD買ったとか、そういうことはなかったんだけど、先日ITMSで見つけたので購入。もう何度も聴いています(笑)。

 歌の内容は、それまたベタなラブソングで、ラジオ番組の内容とは全くそぐわないものだった。でも、私にとってこの歌は、そのラジオ番組の思い出そのものなので、ちょっとコミカルなイメージとセットになっている。

蝉時雨のやむ頃/吉田秋生

 吉田秋生とは懐かしい名前だなぁ…と思って買ってみた。本当のタイトルは海街diary1というんだけど、サブタイトルの方がカッコいいのでエントリーのタイトルは別にしてある。

 今はレディコミを活躍の場にしていたのかぁ…。吉祥天女とかおもしろかったけど、絵柄はその当時と比べて少し柔らかくなってるね。そういえば、その後のBANANA FISHでさすがについて行けなくなって、読者やめたんだったなぁ。

 舞台は鎌倉、ちょっと前に行ったばかりなので、何となく親しみが持てる感じ。メロドラマにありがちな設定だけど、いい話です。

海街diary1/吉田秋生

Mama's Tea

070515-05.jpg 埼玉県草加市にある紅茶専門店Mama's Teaこちらのブログで度々登場しているので、一度行ってみたいと思っていた。
 本日、自転車でふらふらと出かけている時に偶然見つけたので、とりあえず駅前の本屋さんに行って文庫本を一冊購入した後、お店に入る。

 先客はナシ。本当にカメラ持ってふらふら出てきただけなので、メモ帳も何もない。よって頼んだお茶の名前は忘れたのだが、中国系の紅茶だったと思う。それとスコーン。注文して待っていると、若い女性が一人入ってきて「外で自転車が倒れていますよ」と声をかけてくれる。私の自転車はMTBでスタンドがないので、店の前に倒しておいているんですよ、と答えた。どうもありがとう。

 紅茶を頼むと、ポットに入って出てくる。大体3~4杯分はあったかな。初めの一杯は店員のお姉さんが手慣れた手つきで入れてくれる。なるほど、そうやって微妙にシェイクさせながらカップに注ぐのがおいしい紅茶を入れるコツなのかしらん。

 飲んでみると、本当においしくてびっくりする。味がまろやかで葉の臭みがなくお茶の味がしっかりするという感じ。これなら何杯も飲めるなぁ…なんて思いながら本を読む。
 しばらくするとスコーン登場。おいしかったけど、私の好みではちょっと油っぽかったかな?という気がした。でもクリームとジャムはおいしい。

 また草加に来たら、一休みしていきたいカフェだ。

OLYMPUS E-410 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC/HSM

デジカメ写真をプリントしてみた

070515-04.jpg OLYMPUS E-410を買った時にもらったプリント無料券があったので、今日写真をお店でプリントしてみた。

 友達の写真展に出かける度に「やっぱ写真はプリントしないとなぁ…」なんていつも思うのだが、ついつい面倒でPC上の鑑賞がメインとなってしまう。ついでに言うと、家のプリンターの調子も悪いので。

 ということで、受け取った写真を見てみると「やっぱ写真はプリントしないとなぁ…」なんて思いがリフレインしてしまうのであった。

 ちょっと失敗だったのが、ついつい大きめの方がいいなと思って「ハガキサイズ」でプリントしてしまった事。考えてみれば4/3のアスペクト比だと、プリントの際写真の上下がトリミングされてしまう。お店の人もこういう点を教えてくれると親切なのになぁ…なんて思ったりもした。

 ただ、うれしかったのは、カメラを買った時のお姉さんが、私のことを覚えていてくれたこと(笑)。来月には旭山動物園に行くんだってさ。今回私がプリントを依頼した「下から見上げたペンギン写真」を見て「どうやって撮影したんですか?」と、不思議そうにしていましたよ。

 地元のカメラ屋さんってのも、こういう触れあいがあると、ついつい通ってしまいたくなるね。それと、自分でプリンタ買ってキャリブレーションして…なんてやるよりは、気に入った写真は素直にお店に持っていった方がストレスがたまらない気がしてきた。

OLYMPUS E-410 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC/HSM

ブログを読まない男はイケてない?

 というのも極論だとは思いますが、何となく言わんとすることはわかる気がする。

 私が聞いたのは「よく『他人のブログなんて読んで何が面白いの?』って言う男がいるけど、なんだか人としてつまらそうだしイケてない気がする…」なんていう話だったと思うんだけど、これを言葉通り「ブログ好きじゃない男はつまらない」と捉えるのではなく、そういったことを面白がらない男(というか女も)というのは、何となく話していても話題が乏しそうだし、自分以外は興味ナシ…ってなイメージがあるという事なんだろう。

 で、わたしはというと、これがまた他人のブログ読むのが大好きで(笑)、RSSリーダーには、見も知らない人のブログが結構登録されていたりする。

 ブログというメディアについては、正直従来のHTMLページとあまり差異は感じなかった私だが、そこで作られるコンテンツは、やはり従来のHTMLベースのページとは意味合いが違ってきていて、割と皆さん肩の力を抜いて、日常のどうでもいいことを綴っているような人が増えた気がする。
 実は、ブログというか、WWWの価値はそこにあるのではないかと、そんな気もするね。だって、きちんと整理されて編集されたコンテンツは、なにもWebの中だけではなく、従来から色々な場所に存在する訳だし。

 ということで皆さん、異性にモテたければ、たくさんのブログを読むようにしましょう…って、それが結論か?

古くなったカンペール ペロータス

070515-03.jpg もうすっかりボロボロになった、カンペールのペロータス。
 カンペールの靴ってとても気に入っているんだけど、唯一気に入らない点が、靴底の張り替えができないことと、靴底の減りが意外と早いこと。

 この靴も、ボロボロになってはいるけど、靴底さえ何とかなれば、まだまだ履き続けられる。そのうえ、今が一番足に馴染んできた頃なのになぁ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

公道走行可能!

070515-02.jpg 週末はインポートカーショーに出かけてきて、その会場で見たグループCカーっぽいクルマ。今年の5月の連休中に、長野自動車道で走っている黒い同型のクルマを見た。

 資料をもらい忘れてきたので、スペックどころかこのクルマそのものについての情報がほとんどなく、車名すらわからない。
 このクルマ、レーシングカーっぽいスタイリングの割に、どことなく違和感を感じるのは、実際のレーシングカート比べて、トレッド(左右タイヤの間の幅)が狭いことと、やはりちょっと腰高な車高のせいかな。

 値段はいくらなのかは知らないけど、私的にはイマイチな気もする。ちなみにエンジンはオートバイ用1,200ccのエンジンを積んでいる。なんとチェーン駆動…というか、バイクのコンポーネンツをそのまま移植しただけなのだろう。チェーン駆動は、トルコンAT程ではないものの、エンジンの微振動をチェーンが吸収してしまうため、それなりになめらかな感触になっているはず。また、駆動系が軽くなるため、スロットルの反応も早いと思う。エンジンの搭載位置は、シリンダーカバーが丁度シート裏バルクヘッドの辺りにあるため、思ったよりも重心は低くないのではないか。
 後ろのフードを開けてもらったんだけど、サスペンションは結構マニアックにしっかりできていた。オーソドックスなダブルウィッシュボーンも、このクルマのようにきちんと長いAアームを使っていれば、複雑にマルチリンク化する必要はない。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

変わりゆく新橋

070515-01.jpg 東京都港区にあるJR山手線新橋駅前。もう再開発が済んで何年も経っているが、今でもこの場所に来ると、随分と違和感を感じる光景。

 ちなみに、私が毎朝千代田線霞ヶ関駅で降りていた頃は、ロータリーの向こう側にある駅ビルの先には、何もなかったんだけどね。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年05月14日

NIKON D80

070514-08.jpg 友人がお迎えした新しいヌコ

 ニコンカメラの魅力って、やっぱり正当にカメラっぽいところにあるんだろうなぁ…と思う。ファインダーの広さに関しては、正直とてもうらやましい。

OLYMPUS E-1 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC/HSM



私のノブオ

070514-07.jpg お馴染み、私のノブオくんです。いつもより太いレンズ突っ込まれて悶えています…(笑)

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6




スーパーあずさ

070514-06.jpg 特急あずさ号には何度も乗ったことがあるけど、このスーパーあずさ号にはまだ乗ったことがない。
 噂によると、振り子式車両のすごいヤツらしいのですが、乗り心地はどうなのかな?

 写真だとわかりにくいけど、台車とパンタグラフがフレームで直結されていて、その間の車両本体は、振り子の上に乗って左右に揺れる構造になっています。こうすると、カーブの度に車体が内側に傾き、遠心力で外に引っ張られる感覚が減少する効果があるらしいです。

 写真は、中央本線下諏訪-岡谷間で朝に撮影したもの。とてもいい天気でした。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

楽天で買った母の日のプレゼントが枯れていた!

 つーか、母の日に何も送らない私が最強!

 ということで、定期的に問題を起こしている上に、問題を起こさなくても何かものを買うとスパム真っ青な量のメルマガを送りつけてくる楽天市場ですが、どうやら毎年この手の問題を起こしているみたいね。しかも胴元の楽天は何も保証せず…これも例年通りみたいです。

 まあ、母の日のプレゼントをネットですまそうという意識が云々…なんて意見もあるみたいですが、詐欺は詐欺だし、店子の不始末に対してなんの対策もしない胴元ってのも恐ろしいものです。

 ちなみに私の楽天利用法。まず、当然ながらナマモノなどは買わない。買う際は捨てメアドを取って、買い物をした後そのアドレスはアカウントごと削除。絶対にメールでは連絡が付かないという状態にしておかないと、何に巻き込まれるかわかったモンじゃないからね。

 楽天ポイントなんて、あってもなくてもいい程度しか付かないし、店に連絡をしたければ、メールじゃなくても電話やファックスがある。そもそも、経験的に楽天で出展している激安店って、メールに返信しない店が多いし。

 ということで、皆さんも楽天を利用する際は、慎重に利用法を考えて買い物することをお勧めします。

E-410 ランキング1位!

 ヨドバシカメラのデジタル一眼レフカメラランキングで、見事OLYMPUS E-410が第1位

 一昔前なら、自分の使っている機械がバカ売れするのって、あまり好ましく感じないものだったけど、最近ではこういうのって素直にうれしいと思う。

 つーことで、がんばれフォーサーズ

ドリル!回しまぁ~す

 電気ドリルを動かしながら「金を出せ!」とは、地味に受けるニュースだね。

 私が現場にいたら、笑っていたかもしれません。

黒姫高原 ふじおか 山菜写真

 この前のGWに友人と行ってきた、長野県は黒姫高原にある伝説の蕎麦屋さん「ふじおか」。蕎麦については前回紹介したので、今回はその他の料理についてを。

070514-03.jpg まずは、前菜で出てくる山菜料理。ゼンマイが美味しい!

070514-04.jpg 次に出てくるのは、そばがゆ。コレもまた美味しい!

070514-05.jpg その次が、オプションで頼んだそばがき。今回一番衝撃を受けたのがこの食べ物。こんなにプリッとして香り豊かなそばがきは、いまだかつて食べたことがない。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

長谷のカフェ

070514-02.jpg 北鎌倉から山を越えて鎌倉大仏の辺りに降りてきた時に見つけたオープンカフェ。気持ちよさそうなので一休みする。

 私はアイスコーヒーを飲んでいたんだけど、周りのお客さんを見ると、どうやら五穀米となすカレー?が名物らしく、そちらを食べている人が多かった。

 ふらっと入ってふらっと出てきたので、店名も何もわからず。江ノ電長谷駅から大仏の方向に歩き、長谷観音前交差点を右に曲がった通りの反対側にあるオープンテラスのカフェなので、行けばすぐに分かると思う。
 おそらくこの方がブログに書いている店と同じお店だと思うのだが、私と同じく店名が判らないみたい。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

鎌倉 銀行バー

070514-01.jpg 思うところあって、鎌倉をぶらりと散歩。その途中で寄った、銀行バー。由比ヶ浜商店街の途中にあり、昔も入ったことがある。

 店に入り、散歩して暑くなった体を冷やすため、カウンターに座って生ビールを頼む。横では黒人の客が、英語でマスターとお喋りをしていた。

 午後の日差しがうっすらと差し込むカウンターで、飲み物をつまみながら本を読んでメモを取って…みたいな感じ。まあ、いつもカフェに入ってやってるのと同じ事ですね。

 前に来た時は、ビールじゃなくて、ウイスキーか何かを頼んだ気がするなぁ…。建物が重厚なせいか、妙に落ち着ける空間なので、お勧めですよ。今度は鎌倉市内に宿を取って、のんびりと呑みにいってみたいものです。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

▼2007年05月13日

鎌倉に来ています

070513-01.jpg いや…そんだけなんだけどね。

 しかし、いつでもどこでもブログの更新ができるというのは、ちょっと考え物かな。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

▼2007年05月11日

平成19年春の全国交通安全運動

 5月11日(金)から5月20日(日)までの10日間です。この間は、あまり車に乗らない方がいいと思います。

リフレインが叫んでいる?

 昨日は一日中頭の中で「トライアタック!メカンダーロボ」のテーマが鳴り響いていて、今日は朝から「ダウンタウンブギウギバンド/港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が、頭の中でへービーリフレイン中。

 いったい何なんだ?

ヴィンテージ・ベスト/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
ロボットアニメメモリアル Vol.5/テレビ主題歌・西六郷少年合唱団・水木一郎

▼2007年05月10日

感じるマンゴー

 バヤリースの新製品「感じるマンゴー」。もうしわけない…商品名見てドキドキしてしまった(笑)

フォーサーズの杜

070510-01.jpg 今数えたら、フォーサーズレンズ、合計13本ありました。しかも似たような焦点距離のモノばかり(笑)

 うち、単焦点が4本もあるんだよね。なんだかんだで、以外と種類が豊富だなぁ…と、思ってしまいました。そういえばこのエントリーも、更新してないなぁ…。

RICOH GR Digital

独学で拳銃製作技術習得

 なんつーか、感動した

 銃の方もすごいが、実弾を作っていたというのもすごい。一体どのくらいの性能なのか判らないが、これだけの腕があれば、まともな仕事にも就けたろうに…。

 いや、敢えて仕事ではなく、趣味でやっていたということが、また感動してしまう。不謹慎なのは判ってるけどさ。

▼2007年05月09日

トキワ荘プロジェクト

ヲタ

 今日の昼間にこのニュースを見た時は、女限定の募集だったけど、今見ると最後の部分が差し替えられているね。とりあえず女集めてハーレムを作りたかっただけ…という批判をかわすための処置だろうか。

 しかし、このての「第二のトキワ荘」話って、色々な場所から忘れた頃にまた復活しては消え…というのを繰り返している気がする。

デジカメは成熟したのか?

070509-03.jpg 秋葉原のヨドで、きみまろズームのデジカメが品切れだそうだ。なるほど…やはりきみまろブランドは、中高年の方々に強かったのだろうか。

 そういえば、昨今デジタル一眼レフで大幅に売上げを伸ばしたのがニコン。「やっぱニコンいいわぁ~」とキムタクに言わせていた。そう思ったら、今ではオリンパスのE-410が品切れ続出。このカメラについては「その日の空はあおかった」と、宮崎あおいたんが申しておられる。

 結局宣伝なのかなぁ…なんて思うね。とりあえず最近のデジカメヒット商品を眺めている限りでは、有名タレントを使った宣伝が成功を収めているケースが多い気がする。
 つまり、デジカメはもう性能を訴えるだけでは売れなくなった…というか、もう性能はどうだっていいレベルに進化したということなんだろうか。

 性能での差別化、もしくはその差別化を望む顧客がいなくなったから、タレントなどを使いイメージで売る…。まあ、悪い事じゃないと思うけど、そういう商品になったんだなぁ…と、しみじみ思う。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 8mm F3.5 Fisheye

オリンパスがデジタル一眼レフ市場で三強入りを目指す!

070509-02.jpg 随分大きく出たなぁ…なんて思うのだが、大丈夫なんだろうか。

 確かに、E-410は好調だし、売上げも一兆円を超えたそうなので、調子はいいのだろう。
 もっとも、現在の状況では、一眼レフカメラで3強を目指すといっても、もうそんなにライバルはいない状態なんだよね。強い順に「キヤノン」「ニコン」「ペンタックス」「ソニー」「オリンパス」…その下に「パナソニック」「ライカ」「シグマ」「フジフィルム」、そんなもんだよね。そう考えると、ソニーのαは失速気味だし、ペンタックスはごたごたの最中だし、その隙をぬって何とかなりそうな気もしないでもない。

 かつてはレンズがないといわれてきた4/3だが、今ではむしろ、他のマウントよりもデジタルで使えるレンズが豊富になってきたのではあるまいか。あと、マウントアダプターで古いレンズを使って遊べるのも、実質キヤノンと4/3しかないからね。そう考えると、増やす気になれば、中古も含め、相当のレンズが選択できることになる。

 とりあえず、私はオリンパス一眼に身を投じた身分なので、この4/3がもっと盛り上がって、レンズも沢山発売されるとうれしいなと思う。
 E-410に似合うようなパンケーキレンズなんて、ほしいなぁ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

水没させても大丈夫なSDカード

 GIGAZINで、常に水没させておいても利用可能な上に、熱、寒気、湿度、砂、ホコリ、静電気や衝撃にも強く、1.5m落下テストをクリアしているSDメモリカード…という記事がありますけど、その中の「1.5m落下テスト」というのは、むしろ1.5m落としただけで壊れてしまうSDカードなんてあんのか?と思ってしまいました。

 水没はともかく、その他「熱」については、どれだけの耐久性があるのか、そちらの方は気になりますね。

蕎麦 ふじおか

070509-01.jpg 長野県信濃町の黒姫高原にある伝説の蕎麦屋さん「ふじおか」。連休中に友人と行ってきた。

 まず驚いたのが、普通のせいろが3,000円もすること。コレはちょっとなぁ…と思っていたら、実際には色々な山菜料理が出てきて、せいろというより、蕎麦のコース料理みたいな感じで、思ったよりも割高感は感じない。

 そして、写真にある蕎麦。とにかく美味い蕎麦屋ということで、マニアの方によると、日本三指に入る蕎麦だという噂なのだが、正直蕎麦に関しては、事前の前評判ほどの衝撃は感じなかったなぁ。ただ、前菜で出てくる山菜や、蕎麦がゆ、そばがきなどは、ちょっと驚く位のおいしさだった。もちろん、蕎麦もかなり美味しいですけどね。

 食後に出てくるという噂の「ポタージュ風蕎麦湯」に関しては、最近では都内でもこの手の蕎麦湯をだすお店が増えたし、そんなに物珍しい感じでもなかったかな。

 非常に判りにくい場所にある上、今では11:30からと13:00からの二回の食事は完全予約制(空きがあれば入れてくれる場合もあるみたい)になっている。そしてこのお値段と、訪れるにはなかなか敷居は高いお店だが、一度は行ってみてもいい蕎麦屋だと思う。

 山菜などの写真は、別のエントリーで紹介します。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年05月08日

高野連

 櫻井よしこ、カッコいいなぁ…。その通りだと思いますよ。

 個人的には高校野球なんて興味もないし、どうなったって構わないのだが、この問題に関しては、該当生徒は可哀想だと感じる。
 奨学生制度の是非はともかく、今現実として在籍している生徒に、高野連側の都合を押しつけるのはなぁ…。

 大体、野球での奨学生制度が禁止されているなんて、今回の騒ぎで初めて知った。

TBSの憲法特集

 そろそろTBSから放送免許を剥奪すべきなのではないか…。

 自分たちのイデオロギーを主張するためには、こういった手段を平然と使い、なおかつまったく悪びれもしないという姿勢そのものが、この人たちのいう所の「右翼」を増徴させているという事実に、何で気がついてくれないのだろう。

 ひょっとして、左翼の方々って、実は「自民党」が大好きなのではないか?そんな気もしてきた。

宇宙でのえっち!

 NASAで火星に調査団を派遣する計画が進められており、その期間が30年と非常に長期に渡ることから、男女間のせくーすについての問題も議論され始めているとのこと。
 なるほど、この問題はNASAにとってもタブーだったんだね。こういうところはむしろおおらかに議論されているモノだと思っていたのだが。

 大丈夫!この歳になった私が、生まれてこの方ずっと耐え続けている訳ですから、男性の方は問題ないよ(笑)。女性の方はどうだか知りませんけど。

 そういえば、実際無重力空間でせくーすをした人っているのかな。ひょっとしてまだ三浦友和だけなのか(笑)

悪夢

 最近はよく悪夢を見る。

 内容もかなり憂鬱になってしまうモノばかりで、要は「信頼していた」人から裏切られる夢だったり、訳も判らず嫌われたりと、人間関係での嫌な夢が非常に多い。

 そして、朝起きる度に「人間なんて(自分を含め)全く信用に値するモノじゃないよな」などと思ったりする。さすがにこういうのが続くと、実際の人間関係にも影響が出そうだ。

 いや、別に私にとっては関係ないことかな?

▼2007年05月07日

OLYMPUS E-410登場

070507-02.jpg フォーサーズ第二章の始まりともいえるOLYMPUS E-410。悩んだ末に、やはり買ってしまいました。

 購入日は5月2日。購入店は地元にある「カメラのキムラ」です。価格はダブルズームキットが9万円ちょっと+オマケとだけ書いておきます。
 当初アキバヨドで買おうかなと思っていたのですが、発売1週間後のGWに入ると、ダブルズームキットは品切れ。仕方ないのでダメ元で地元キムラに行ったら、破格値で売っていたという訳。店員のお姉さんが言うには「E-410は非常に好評でお客様より色々と聞かれるのですが、実際この店で売れたのは初めて…」だそうです。
 ちなみにダブルズームキットはその店で在庫していなかったみたいで、何故かパッケージは普通のレンズキットで、それにズームレンズの箱が別に追加された状態でした。

 機能的な点についてはおいおい触れていくとして、見た目から語っていくと、とにかく小さい!そしてこの小ささと、グリップのないスタイルに凝縮感があり、見た目だけでなく、触った感じも、かつての銀塩一眼レフカメラを彷彿とさせます。人によっては、OMシリーズを彷彿とさせるみたいですが、私的にはOMの記憶がないので、そういったノスタルジーはあまり感じません。

 そして、ダブルズームキットに付属している2本のレンズも、びっくりする位軽くて小さいです。14-42mmも小さいですが、40-150mmは、望遠ながら14-42とほとんど同じ大きさ。
 更に、写りについてもオリンパスらしくバカ正直に素晴らしい。こんなに良いレンズをキットにして売っていると、新しいレンズなんてみんな買わなくなってしまうのではないだろうか?と、余計な心配をしてしまいます。

 具体的にいうと、私が持っている「竹」標準レンズである14-54mmは、豊かな階調としっとりした描写が特徴らしいのですが、この「小梅」である14-42の方は、カリッとしたキレのある描写です。以前の「梅」である14-45mmよりも、シャープで広角側の歪曲が減っている気がします。
 14-45mmも、キットレンズとしてオーバークオリティなレンズだったのですが、今回の14-42mmは、小型になった上、素晴らしい描写になっていますね。
 判りやすくいうと、かつての14-45mmと14-54mmの関係は、LINNのミミックとカリックの関係であり、今回の14-42mmはゲンキと言えるのかと…って、全然判りやすくないか(笑)

 写真だと判りにくいのですが、ストラップはDONKEを使用。このストラップ、肩紐を使わない時はナスカンで外せるし、またナスカン同士をつなげるととても短い紐になるので、ストラップが邪魔な場合など、簡単に短くできて便利。
 そして、付属の円形リングと革製のキズ防止チップがいい味を出しています。E-410本体のストラップ穴には、E-1と同様の三角リングが付いていますが、それを外してDONKEの円形リングにしてみました。これがなかなかクラシカルな雰囲気でカッコいい。
 更に、ファインダーにはME-1というマグニファイヤーを付け、ファインダー像を拡大して使っています。こちらの調子もなかなかいいです。

 とりあえず細かく書いていくとキリがないので止めますが、今のところこの軽さと性能に大満足しています。実際使ってみた感触などは、おいおいエントリーを追加していきますね。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro


鉄道写真を撮る

070507-01.jpg これは、5月3日に長野県の黒姫高原で撮影した写真。なんでも撮り鉄の人達には、有名なポイントらしい。ちなみにふじむらさんが去年撮影した写真がこちら

 E-1の場合、露出補正は1/3段アンダーにするのが私の標準なんだけど、E-410の場合、おおむね露出補正はナシで適正な露出が得られるようだ。
 この写真は、いつものクセで1/3段アンダーにして撮影したんだけど、ちょっと暗かったかなと思う。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年05月06日

デジタル一眼レフにマイクロドライブ

070506-01.jpg デジタル一眼レフカメラには、記録媒体として、CFカードスロットに入るマイクロドライブを愛用している(この言葉は本来日立の登録商標だが、最近ではこの手のドライブを指す言葉と考えていいだろう)
 シリコンメディアに比べて衝撃に弱いとか、消費電力が大きいとか色々問題もあるみたいだが、転送速度や価格を考えると、現時点でデジタル一眼レフの記録媒体として充分使えると思っている。

 現在使っているのが、4GBモデルと8GBモデル。メーカーは共に香港A-DATA製で、4GBの方は133倍速と書いてあり、8GBはその倍の266倍速だそうだ。使ってみると、PCへの読み込みではあまり差を実感できないが(これはリーダーの転送速度が問題なんだと思う)カメラの書き込み速度を見ると、確かに288倍速の方が全然早い事を実感できる。
 購入価格は、4GBが、ほぼ1年前に購入して8千円位。8GBは先日購入して12,800円だった。随分と安くなったモノだ。

 ちなみに、4GBのカードは500万画素機であるOLYMPUS E-1で、JPEGフルサイズ 1:2.7の圧縮だと1,000枚ちょっとの画像が撮影できる。8GBカードを使い1,000万画素機のOLYMPUS E-410で使う場合は、JPEGフルサイズ 1:2.7の圧縮だとE-1と同じく1,000枚ちょっと。

 私の場合、1回の撮影…つまり一日カメラを使って撮影できる枚数が1,000枚位はないと、ちょっと心許ない。ちなみに連休中の5月2日に撮った写真の枚数は、私的にちょっと控えめという感覚で438枚だった。その時点では4GBのカードしか持っていなかったので、その日の夜にすべてのデータをレッツノートに移さないと、次の日撮影が不可能になってしまう。また、もうちょっと本気を出して撮影していれば、一日のうちに記録媒体が無くなってしまうという事態もあり得る。
 そんなこともあって、カメラ一台にカードをセットした状態で、大体1,000枚位の画像が保存できないと、ちょっと困るんだよね。そういう理由もあって、今回はこの企画最大容量である8GB仕様を買ってみたという訳。ま、値段も安くなってきたし。

 このA-DATAというメーカー、ネットではそんなに評判のいいメモリーカードを作るメーカーではないみたいだね。私は過去にこのメーカーのマイクロドライブ以外にSDカードも買ったりしているが、今のところトラブルにあったことはない。安い割に保証も一年間付くし、お買い得製品なのではないかと思っている。人に勧めはしませんけど。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

人類は月に行っていない?

 と、信じている人が、南斗2割もいるそうだ!ひょーーーーーーーー。

 と、思わず南斗水鳥拳のマネをしちゃいましたが、コレってすごいなぁ…と思う。
 確かに私達一般の人間が現場を見た訳じゃないし、アメリカの陰謀という前提で語ればいくらでも語れてしまう事なんだと思うのだが、その否定的なモノの見方を、何故日常生活に取り入れないのかと、逆に不思議に思ってしまうよなぁ…「テレビの検証番組で不自然な店を何カ所も指摘されてるのをみて…」と言ってる専門学生の人。

 まあ、仮に「月に行ってなかった」という結果だとしても、別に私達の生活に影響がある訳じゃないだろうから、どうでもいいんだけどね。逆にどうでもいい問題だから、こういう陰謀説がまかり通るってのもあるんだろうな。

 しかし、アメリカ政府は信用しないクセに、テレビのバラエティ番組は簡単に信用してしまう人というのは、いったい何なんだろうとは思う。

リフォーム詐欺

 引っかかる方が悪い…ともいえないよね。今フジテレビのニュースでやっていますが。

 今まで普通にサラリーマンをやっていて、人の善意を信じて生きてきた人が、人生の最後の方で人に騙され財産を失う。
 法律とか人権とか、そんな問題はどうでもいいから、こういう詐欺商売をはたらく犯人は、全員速やかに拘束して、騙した金はその犯人の身内や友好関係から強制徴用してでも被害者に全額弁済させるべきだろう。

 守るべきなのは、法律でも人権でもない。真に守るべき事は、人が幸せに暮らすことができる社会であり、法律や人権という概念は、それらを守るためにできたルールだ。
 だが、それらのルールを守るために、こうやって一生懸命生きてきた人が不幸になる。絶対に許されないことだと思うが、日本の警察や官僚や政治家達は、そんなことに関心はないみたいだ。なんせ、人を騙して生きている側の連中がルールを作っているんだから、仕方ないだろうな。

 私達の防衛策としては、絶対に人の善意なぞ信じずに生きていくことしかない。また、信じていい善意は、仮に裏切られても自分になんの被害もない程度の善意にしておいた方がいい。

浅尾美和問題

 浅尾美和というビーチバレーボール選手。この盗撮問題がニュースになるまで知らなかった。

 というか、コレを盗撮というのか大いに疑問だが、会場内の写真撮影を禁止するのなら、いっそのこと試合会場に客を入れなければいいのではないか?

 そもそも、今日のニュースを見た限りでは、試合だって強くもない上に、写真集やらDVDやら、単なるタレントじゃん。観客の写真撮影以上に、スポーツイベントを不純な用途に使っているのは、撮影の特権を独占しようとするマスコミの方だと思うのだが。

58mm径のフィルターがない!

 色々意見があると思うけど、私は一眼レフカメラのレンズに、レンズフィルター付ける派です。何故なら、扱いが乱暴だし、そもそも持ち歩いている時にレンズキャップは付けないし、そしてそのままカバンにカメラごと突っ込んだりしますので。
 無論、画質に影響はあるのかもしれませんが、おっかなびっくりレンズを扱うよりは、サクッとフィルター付けてガンガン使います。

 そんなことで、新レンズ用の58mm径プロテクトフィルターを、セコく中古カメラ店で買ってしまおうと思って、都内の中古カメラ屋さんを何件か回ったのですが、なんと58mm径のフィルターばかりが売り切れ。ええっ?と思って、アキバヨドで新品を見てみたら、なんと新品も売り切れでした。

 何でかな?このカメラの影響だろうか。実際すごく売れているみたいだし、今日の時点ではメーカーでも品切れ状態じゃん。

You は Shock!

 愛で空が、落ちてく~る

自衛隊公認メイドカフェ

 連休最後の今日。相も変わらず秋葉原に行ってきた…というか、TX使ってるので、電車で出かけると必然的に秋葉原に出ることになってしまうのだが、そんな中、今日の秋葉原では自衛隊公認のメイドカフェイベントが開催されていたらしい。

 日本は平和だなぁ…。

▼2007年05月05日

パネライの腕時計を入手!

070505-02.jpg ついに私もここまで来ました。パネライの腕時計です。

 ずっしりと重い感覚がたまりません。文字盤は黒ですが、光の加減でブルーにも見えて、とても美しいです。
 自動巻なので、腕にはめていないと止まってしまうのが面倒といえば面倒ですが。

 価値ある男の価値ある時計。皆様も如何ですか?(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

ブレイブ ストーリー

 宮部みゆき原作のアニメーション、ブレイブ ストーリー。今テレビでやっているので、見ている訳でもないけど、何となく付けている。

 しかし、主人公の少年の声が下手くそというか、それ以前に違和感ありまくり…と思っていたら、松たか子がやっていたんだね。なんちゅーミスキャストというか、代理店都合キャストというか、こんなんだから、せっかく金かけて作ったのに、鳴かず飛ばずで終わっちゃうんだよね。

 昔から思っていたんだけど、少年の声を女性声優が演じるという悪習(?)は、誰も何も思わないんだろうか。少なくとも私は子供の頃から違和感ありまくりだった。あんな声の少年はいないし、あんなしゃべり方をする少年もいない。

 少年だろうとなんだろうと、男性の声は男性に演じてもらった方が絶対にいいと思うのだが、この点、アニメーションの制作現場では、誰も疑問に感じていないのかな?

キミの名前は? そら!

070505-01.jpg その日のそらは、青かった。

 ということで空の写真。長野県黒姫スキー場バス停脇の芝生に寝ころんだ状態で空に向かって撮影。5月4日の長野県はとても晴れていて、オープンカーで走ると日差しがイタいくらい。

 画面左側やや上の辺り…に見えるのは、CCDに付着したゴミです。ダストリダクションのあるE-Systemでも、マレにゴミが写り込む事はあります。特に私の場合は、屋外でカメラの電源も切らずにレンズを交換したりするし、またその際、カメラにゴミが入り込む危険性とか何も考えずにやってしまうので、普通の人よりもゴミが写り込む機会が多いと思います。
 それでも、実写レベルでゴミに気がついたのは、今まで3~4回かな。一度レンズを絞りきって蛍光灯に向かって撮影し、CCDのゴミをチェックをしたことがあるのですが、確かその時にゴミが3つ付着しているのを見つけました。電源のオンオフを繰り返しても、1つだけ取れないゴミがあったので、クリーニングモードにしてカメラ用綿棒で突っついて、ブロア吹いたら、なくなっちゃいました。

 E-1では、普段ほとんどゴミがつきませんが、仮に付いたとしても簡単にゴミは取れますし、またホコリっぽい私の部屋でクリーニングしても、ゴミが再付着しないのはさすがです。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年05月02日

パチンコ

 パチンコやる連中というのは、どうしてああクズ人間ばかりなんだろう。大体賭博だから法律違反だろう。やってるヤツ全員刑務所にぶち込めよ。

 バカが集まってせっせと北朝鮮に送金してるようなモンだからな。世も末だ。とにかくうるさいからどっか行け!

4歳のアイドル

 4歳のジュニアアイドルだそうだ。この世は狂ってるな。

OLYMPUS EyeCup EP-2

070502-01.jpg オリンパスE-1用の大型アイカップ。製品としては素晴らしいんだけど、コレがまあ…とても外れやすくて、私なんてもう、通算3個目を買ったところ。

 ヨドバシの販売価格が2,100円なので、あまり腹も立てずにまた買ってしまうんだけど、冷静に考えれば、もう6,300円もアイカップに支払っていることになる。ついでに言うと、付け始めると大体平均半月程度で紛失してしまうので、3つも買った割には、E-1に付けている期間は非常に短いのであった…。

 もう改良されることは無いと思うが、もう少し外れにくい構造にしてもらうか、もっとタダみたいな値段にしてもらうか、どちらかの改善を望みます。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年05月01日

HOYAとペンタックス、経営統合の裏側

 Allaboutの記事、おいおい…ペンタックスの話なのに、この写真はないのでは?

神田 砂場

070501-01.jpg 東京都神田にある砂場。蕎麦好きの人にとって、一度は食べておきたい基本の蕎麦だそうである。先日友人と行ってみた。

 まずは日本酒でちびりちびりと…。そして卵焼きを注文。この卵焼きは出汁が出ていてとても美味しい。その後普通の盛りそばを注文。後で気がついたのだが、ここのお店は「ざる」にすると、蕎麦のつなぎが変わるらしい。このざるが名物だということで、食べなかったのはちょっと残念。

 蕎麦はまさに砂場系の繊細なもの。そしてつゆは少量でかなり塩辛い。私は塩辛い系のつゆが好きなので、美味しく頂けた。

 個性的ではないが、基本に忠実で美味しい蕎麦という感じだった。次は天ものを食べてみたい。

OLYMPUS E-1 + SIGMA 30mm EX DC/HSM

メーデー

 今日はメーデーの日…とは言っても、私は参加した事ないから、どういった事をしているのか判らない。

 ただ、共産党のサイトを見ると、労働者の祭典のはずなのに、何故か憲法問題と慰安婦問題とイラク問題がスローガンにあげられている。メーデーは、労働者の祭典というより、イデオロギーの祭典になってしまったのだろうか?
 なんというか、こうも判りやすいと、難問山積みの労働者問題からイデオロギー問題に視点をそらすための、当局の陰謀なのではないかとも思ってしまう。

 とりあえず、社会保障問題と労働者問題については、きちんと訴えていってほしいなぁ…と思います。

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