今日のヌコその1
見ると判ると思うけど、地面すれすれにカメラを置いて撮影。こういうアングルの写真撮影は、従来はアングルファインダーがないと撮影できなかったのですが、E-410ではライブビューがあるので、背面のモニターを見ながら簡単に撮影できます…といいたいところだけど、ライブビューの存在忘れてました(笑)。ということで、ノーファインダー撮影でした。
レンズの焦点距離と向きと視線の関係は、何度か失敗を重ねるうちに何となく見えてきます。練習の甲斐あって、今では50mm位の焦点距離(35mm換算で100mm)なら、とりあえずファインダーを見なくても、何とか被写体をフレームに納めることができます。
ちなみにこのレンズは、ニコンの105mm。往年のニコン名作レンズです。フォーサーズだと換算で210mmレンズになります。望遠でノーファインダーは難しいですが、落ち着いてレンズの向きを見ればなんとかなるもんですよ。デジタルだと失敗ならやり直せばいい訳ですし。もちろん、ピントも目測です。
OLYMPUS E-410 + NIKKOR-P Auto 105mm F2.5