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▼2007年07月31日

ザ・コン館閉店!?

 情報のリークが、メイドカフェからだったというのがまた…。

 LAOXって、最近結構な勢いで各店舗を閉店させてばかりいるけど、ひょっとしてひょっとして…。

ドンケのカメラストラップ

 デジカメアイテム丼で紹介されていますね。このストラップ、私もE-1の頃から愛用していますが、なかなかよろしいストラップです。

 カメラに同梱されているストラップの多くは、化繊だったりすることが多いのですが、こちらは持ち手の部分がコットンになっており、更に片側にゴムが編み込まれて滑り止めとなっています。状況に応じて滑り止め面を使ったり使わなかったりできるのもうれしいですね。この手の滑り止め加工は、服によっては生地を傷める場合もありますので…。
 あと、何気にスイベル同士をつないでショートカットできるのも便利です。

 私はE-1用に紺色、E-410用にライトブラウンを愛用しています。幅が太いのと細いのが売っていますが、細い方でも一般的なストラップくらいの幅がありますので、そちらで充分だとおもいます。

▼2007年07月30日

KDDIが容量2GBのGmailを提供

 携帯で2GBなんて、一生かかっても使い切れない上に、2GB分のデータを送受信するためのパケット料金だって一生かかっても支払いきれないのでは…。まあ、パケット料金の方は、定額制での利用を前提に考えれば問題ないのかもしれないけど。

 このGmailアカウントで、PCからも共通にログインできたりすると、便利そうですね。

アラビヤン焼きそばファンクラブ

 私のサイトがウィキペディアからリンクされているというのも、名誉な事なのか何なのか…(笑)

ついでに年金も

 のエントリーに続いて、またまた政治問題。次は年金についても語ってみよう!

 今朝、転職のどさくさに未納だった年金を払ってきました。金額にして6万円くらい。い…痛い(笑)

 納付書が送られてくる日付と、そこに記載されている納付期限が近すぎるよなぁ…。一週間くらい前に送られてきて、8月1日までに払え!とはちょっと急すぎるよ。これじゃ督促状と変わらないじゃん。
 せめて支払い期限一年くらい前に納付書を送ってくれれば、金策もできようなものと…って、一年前じゃ長すぎて忘れちゃうね(笑)。とはいっても、数ヶ月前くらいにしてくれれば本当に助かります。

 ちなみに私自身の未納期間だけど、他にもボチボチあるはずです。そんなに長期間ではないと思うけど、やっぱり何度も転職とかしてると、今の体制ではよほど注意していないとどうしても未納期間が出てしまう。こういう点も、もっと自分の履歴確認をやりやすくするとか、そういう改革が望まれる所。

 今回は政治問題というか、思いっきり個人的な話でしたけど。

ついでに今更郵政民営化について

 前のエントリーで選挙について書いたついでに、前回の選挙の争点となった「郵政民営化」について、今更ながら語ってみたいと思う。

 まず私の基本スタンスとして「郵政民営化」には反対…であった。ただ、それの前提条件としては、郵政省の内部改革を伴っての話である。
 最近どこかのニュースで見たが、今地方では、採算のとれない郵便局の統廃合が進んでおり、山間僻地などでは従来利用できた郵便局がなくなってしまう事が多いとの事。この現実をどうとらえるかだよね。

 この問題、私的には昔の国鉄民営化議論と重なる部分があると感じている。当時のマスコミや識者達は、こぞって従来の国鉄体質を批判し、分割民営化は素晴らしいと褒め称えていた。でも、その結果はどうなっただろう。
 地方ではどんどん鉄道が廃止され、また廃止にならなくても、ローカル線は運行本数が大幅に削減されたりした。そしてそのリソースのほとんどは、新幹線や都市部での利便性を高めたり、従業員の愛想笑いを増やす(笑)方向にのみ使われている。つまり、簡単にいえば地方を切り捨てた訳だ。

 確かに旧国鉄の経営体質は問題だらけであった。巨額な赤字を抱え、またその返済の目処も全く考えていないというずさんな経営ぶり。労組ばかりの権利が主張され、利用者の利便性がどこかに置き去りにされた体質だった。

 ただ、だからといって、鉄道会社を民営化して民間企業として利益を追求するという改革は、また問題点がずれているのではないかと思っていたし、私は今でも思っている。
 旧国鉄の問題は、必要のない巨額な赤字を垂れ流していた事にあった訳で、少なくとも地方の交通手段を確保するための必要な赤字は認められるべきだろうと…。これが民間企業になったら、採算のとれないローカル線をどんどん廃止して、黒字の路線のみを残して経営する体質になると、当時選挙権のなかった私は、そんな風に思っていたし、周りに語ってもいた。その結果、現在のJRは私が当時考えていたとおりの経営体質になりつつある。

 では、郵政民営化の方はどうなのだろう。確かに「特定局」などの腐りきった体質を改革するのに、民営化というのは手っ取り早くて簡単な改革だと思う。
 だからといって、採算のとれない局を簡単に統廃合していっていいのだろうか?国鉄もそうだが、これらの組織ができた背景と理由は、日本国中で公共交通を使い自由に移動できる事と、日本国中で手軽に通信手段を確保するという基本理念があったからなのではないか。それを「改革」という言葉に惑わされ、これらの組織の根本的な設立理念を否定してしまっては意味がないと思うのだが。

 今後はこの民営化議論に「社会保険庁」が加わりそうな勢いである。繰り返すが、問題点は「必要のない巨額な赤字を垂れ流す」組織にある訳で、改革の目的はこの腐りきった体質を改善する事であり、これらの組織を民営化する事が目的ではないと思う。

自民大敗

 う~ん、個人的にはちょっと残念な気もします…といいつつ、自民党になんて票入れなかったけどさ(笑)

 自民党が負けるのはいいんだけど、民主が勝つというのはどうも許せない。自治労の手先に改革なんてホントにできるのかね。
 それと、今回打ち出している小沢民主党の基本政策が、ようやく自民党が脱却の方向に舵を切り始めた、地方への税金ばらまき政策を元にしているというのが、なんだかなぁ…という感じ。「農業が元気じゃないと始まらない!」のは判るんだけど、保護するべきは農業であり農家ではないという事を考えて欲しい。それと、補助金という名目の地方への税金ばらまきもヤメロよな。

 結果をよく見てみると、野党が勝ったのではなく、あくまでも民主党が勝ったんだよね。なので共産党なども議席を減らしてしまっている。私としては、与党というか、既存政党へのカウンター勢力としての資格を持っている政党は、共産党しかないと思っているので、この結果もちょっと残念かなと思う。

 今の政権を批判するのは簡単だし、また批判的視線はかっこいいという風潮もあり、よく判らないけど今の政府には反対と言っている人たちも多いみたいだが、では、机上論ではなく、具体的実効性を持ったプランとして、今の政策をどのように進めればいいのか、意見を語れる人はどれだけいるのだろうか。もちろんそこまで政治に詳しい必要はないにせよ、では政策の「反対」だけでなくどこを「賛成」するのか、そのポイントを語れる人はどれだけいるのだろうか。

 私としては、今までの安倍内閣の基本路線は、おおむね評価しているつもりであった。とりあえず責任論はともかく、以前からあれだけ不透明性が騒がれていた社会保険庁の内部改革を実行したというだけでも評価に値する事だし、憲法議論についても、従来の憲法を「神の条文」化していた野党勢力の反発を押しのけて、是非の議論を開始するという方向に進めた事も評価している。この2点だけを取っても、少なくとも今の民主党には全く手をつけられなかった部分だと思う。

 私は、今の民主党が掲げている政策のほとんどが、理想論ではあるけども実効性を伴ったプランとはとても思えない。今後、参議院とはいえ、第一党に収まった民主党が、政策政党を視野に入れた現実性のある政策プランを提示できるのか、その点を見極めて、次の選挙の支持政党を考えてみようと思う。

カール・ゴッチ氏死去

 82歳だったそうです。ご冥福をお祈りします。

 ジャーマンスープレックスは、プロレス史上もっとも美しい必殺技でした。

▼2007年07月29日

元気ロケッツ/Heavenly Star/Breeze

 「人類史上初、宇宙生まれの17歳が“Happy”を地球に発信!」…って、何いってるのかさっぱりだが、曲は面白い。特にアレンジトラックでなかなか気持ちいいモノがある。

 ただ、PVはちとダサイなぁ…、

青春18きっぷ

070729-04.jpg かなり久しぶりに購入。早速出かけてみた。

 土曜の早朝に上野を出発、そのまま上越方面に行く。接続電車の悪さにヘキヘキしながら、新潟県小出まで出て、そこから日本の秘境、只見線へ。最近のブームのせいか、列車はそこそこ混んでいる、というか、この路線、終点の会津若松まで行く列車が日に3本しかないんだよね。ということで、昼過ぎに小出を出発した列車は、ことこととゆっくりと走り、夕方17時過ぎに会津若松へ到着。その後磐越線で郡山へ出て、そこから東京へ南下。上野に到着したのは夜の23:30過ぎ。総乗車時間約18時間の旅でした。

 ということで、手元にはまだ4日分の乗車券がある。他にはどこに出かけようかなぁ…。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

詐欺

070729-03.jpg 詐欺じゃなくて鷺か…。

 無謀にも、300mmのレンズにテレコンかまして撮影。晴天下でも手ぶれバリバリ…。三脚ないとダメですね。

 もちろん解放での撮影なので、ちょっと色のにじみみたいなものも見えるけど、手ぶれのせいなのか何なのかわかりません(笑)

OLYMPUS E-410 + COSINA 75-300mm F4.5-5.6 MC Macro + EC-14

テレビってどうよ

 私なら今でも「なるほど!ザ・ワールド」見ると思うけどね。世界不思議発見は、今でも家にいて気がつけば見ているし。

 まあ、こういう構成作家連中が一掃されない限り、テレビはますますつまらなくなっていくということだろう。しかしまあ…なんというか、いかにもテレビ屋だなぁ…というアホなコメントぶりが笑える。

ウナギが売れない

 そうですよ。テレビでやってましたが。

 なんでも、国産ウナギを売っている業者までとばっちりだそうです…が、そもそも中国産ウナギの販売を取りやめたり制限して流通しているはずのウナギが大幅に減っているはずなのに、何故かスーパーでは急に国産ウナギばかりが売られている…という状況に不自然さを感じない方がどうかしている。

 今の法律では、中国で育てられたウナギを日本で一週間泳がせれば国産、それかさばいて熱加工を日本でやれば国産…だったっけ、そんな法律だったはず。

 日本全国のスーパーに、いくら値段が割高だからって、これだけの量を流通させるほど国産ウナギの水揚げなんてある訳ないのに、それで国産もとばっちり…とは、どの口が言うか、という感じ。別にウナギなんて食べなくても問題ないしね。

 ウナギ以外でも、今では問題のある中国産の素材を使っている食材ばかりが売られている。もう、何が国産で何が中国産なのか、消費者にはさっぱりわからない状況。とりあえず国産食材として信頼できそうな食材としては、米と、季節になると限定販売されるポテトチップスくらいなものか?
 もう、実際問題として国産とか中国産とか気にせず、おとなしく公害病を覚悟した生活を送るしか、現実として私たちの選択肢はない状態だ。

ズーマーについてお勉強

070729-02.jpg もうとっくに廃刊となっている「カメラレビュー誌」の1984年1月号「ズームレンズ特集」で、フォクトレンダーのズーマーが取り上げられているらしく、ネットの古本屋さんに注文して取り寄せてみた。

 届いた本を実際に見ると、ズーマーに関する記事は2ページのみ。もっとも2Pも触れてくれたのだからすごいことかな。実際内容も濃く、特にありがたいのがレンズ構成図と、実際のレンズをX線で撮影した写真。なるほど…こういう構造になっているのね。
 他に判明した事実として、元々このレンズはデッケルマウント用として売っていたものかと思ったら、どうやらユニバーサルマウント仕様のモデルも同時に売り出されていたらしい。記事中に「全く目にすることがないが、最近エギザクタマウント用が都内の中古カメラ屋に出たらしい」となっている。
 なので、以前の記事で「改造品?」と書いたのは間違いですね。この場で訂正します。ただ、ユニバーサルマウント仕様とのことで、おそらく元のレンズにそれ用のマウントを装着したのは、おそらくこの時代なら販売店ベースだったのではないかと思う。まだユーザーが自分で直接いじるには、当時のレンズの値段は高すぎると思う。故に、素人仕事のやっつけっぽい…という点は、それこそ販売店次第だったんだろうね。

 他に直接ズーマーに関する記事ではないが、ズームレンズの基礎知識みたいな記事もあり、読んでいて為になった。たとえば、私のズーマーが採用している「光学補正式ズームレンズ」というものの特性について触れてあり、要は「光学系」だけの動作でズーム機能を実現している方式だとのこと。
 この光学補正式のおおざっぱな考え方は、まずテレ端とワイド端を基準にレンズの構成を決めて、そのままだと当然中間域が犠牲になるため、その犠牲になる中間域を補正するためにテレ端とワイド端の解像度を下げている…という作りだそうだ。この方式の特徴として、当然全域でやや像が鈍くなる、ファインダー上でのピントの山が非常につかみにくくなる構造、だとのこと。確かにその通りかもしれん。

 他に「機械補正式ズームレンズ」というのもあり、こちらはどうなのかというと、レンズのズーミング操作を全て機械を通した動作に変更したため、テレ端とワイド端以外のポイントの他にズームポイントを設定でき、その動きが単純にレンズを前後させるだけでなく、ある焦点域では別な方向にレンズを動かすことにより、比較的多くの焦点距離で最高性能を発揮させるという方式らしい。欠点としては組み込みの精度が桁違いになくてはならないこと位か…ただし、現在のズームレンズはほぼこの方式みたい。

 作例も出ているが、この望遠側の樽巻き歪曲は素晴らしい(笑)。そうか…35mmフルサイズで撮影するとこんな風になるんだね。いつかフィルムを通したカメラで撮影してみたい。
 ええと…手持ちでM42が使える銀塩眼レフボディーは…あれ、ないや。訳のわからんマウントのカメラはたくさん持っているのだが。

CONTAX i4R

ホワイトバランスなんて興味ないんだ

 表題の通り…、以上。

 では話にならないので、ちょっとだけ語ると、デジカメの性能比較でよく話題になる「ホワイトバランス」。私も露出値の方は気をつけているけど、ホワイトバランスについては、正直どうだっていいような感じ。

 大体、そのホワイトバランスを判定するためのモニタの精度はどうなのかとか、たとえプリントしたとしても、そのプリンタドライバはどのように色を作る(補正とは意味が違う)のか…。そういうことを考えていくと、実際デジカメにおけるホワイトバランスなんて厳密に比較できない上、更に実際どうにでもなるんだよね。後処理で…。

 故に、カメラ側のホワイトバランス精度を病的に気にする評論文を読むと、どうも評価を目的としただけの議論をしているでだけような気がして、ちょっと微笑ましい気になる。デジタル一眼レフカメラ使ってるんでしょ、そんなに気になるならRawで撮れよ…もしくは新しいCS3はJPEGでも簡単にホワイトバランス調整できるぞ…というか、もっと外へ出て写真撮れよと(笑)

 また、こういう商売を生業にしていると、別にRawじゃなくてもフォトショのVer.6でも、色調補正なんて当たり前のようにやっていたからね。実際に商業印刷物として使う際は、どんなに優れた画像データでも、納品形態によって多かれ少なかれ必ず色調はいじっているはず。そういう現実を知ってしまうと、一次入力の際にそんなに色調にこだわっても意味がないなと、実感している。

 いや…最近ズーマー使うようになって、このレンズってあからさまに黄色い色をしているレンズだから、当然カメラ側のホワイトバランスがもう転びまくりでしょうがないんですわ。
 でも、考えてみるとそんなことを全然気にしてない自分に気がついて、そういえばホワイトバランスなんて、後からどうにでもなるんだよな、だからそんなに気にする必要もないんだな…なんて自分で再確認できたので、何となく思うところを書いてみたという訳。

 もちろん、カメラ側のホワイトバランス精度は優秀に限ることはないと思うけど、そこにこだわりすぎても意味がないのでは。

めーあーりーふー

070729-01.jpg めーあーりーふーです。今日(というか昨日)の東京は天気がよかったみたいね。こちとら土砂降りだい!こんちきしょう(笑)

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

▼2007年07月28日

列車は車体中央部の方が乗り心地がいい

 いいです。普通の通勤車両だとあまり感じませんが、特急車両やグリーンカー、特に寝台車両などに乗っていると、如実に感じます。

 理由はめんどくさいので説明しません、適当にググってみて下さい。とにかく、車体中央部はカーブでも振動でも、端の部分(正確には台車の軸上を基準に)から離れるほど揺れなくなります。

 乗り物酔いしやすい人は、“暮らしの知恵”として覚えておくといいかも。

タモリのいんちきハングルネタ

 昔はちょくちょくテレビで披露していたと思うんだけど…。タモリによるでたらめな韓国語放送と北朝鮮放送のネタ。

 昔ネットで拾ってそれをiPodに入れているんだけど、今かかって、一人で笑いを押し殺していました。端から見るとマズイ人(笑)

モバスイでグリーン券

070728-01.jpg 私はわりかしグリーン車とかそういうの使ったりする方なんだけど、最近では携帯電話のモバスイからグリーン券も買えるのね。これは便利!

 画面で乗りたい区間の発着を指定して「購入」ボタンをサクッと押すだけ。それだけで購入完了。もちろん事前購入割引もついているので、車内で直接券を買うよりお得。

 最近のグリーン券は電子化されていて、スイカなどで買うと券も検札もない。座った場所の天井にセンサがあるので、そこにスイカ、またはモバスイ機能のある携帯をタッチするだけ。ランプが赤からグリーンに変わって手続き終了。
 途中席を移りたくなったら、移った先でもう一回センサにタッチすればそれでOK。便利な世の中になったモノだ。

 更に、グリーン車の中では席にテーブルが用意されているので、つい手持ちぶさたながらこうやってエントリーを更新してしまう…と(笑)

RICOH GR Digital

▼2007年07月27日

GO!GO! トリトンスクェア

070727-04.jpg トリトンスクェアでお打ち合わせ。その後時間があったので、ショップエリアの方を散歩してみる。

 時間が時間というのもあるんだけど、南欧風の街作りはちょっと静かで落ち着いていてなかなかいい感じ。中にあった書店も結構気に入ったよ。

 ただ、昼時とかはスゲー混みそうだな。

OLYMPUS E-410 + G.Zuiko Auto-W 28mm F3.5

花火の後は五反野のバーで

070727-03.jpg 花火の後は、東武線五反田駅までふらふらと歩き、駅の裏側すぐにあるアイリッシュバーみたいなところで、ウイスキーを一杯引っかけて帰った。

 私の行動圏にこういったお店があると、たまにふらっと呑んで帰れるんだけどな。

OLYMPUS E-410 + Prinz Auto-Universar 35mm F2.8

花火写真

070727-02.jpg せっかくなので花火写真を…。

 しかし失敗したなぁ。こんなに近くまで寄れるのなら、広角のレンズを持ってくるべきだった。

OLYMPUS E-410 + Prinz Auto-Universar 35mm F2.8

足立の花火大会

070727-01.jpg 今年で第29回だそうです。足立区荒川河川敷の花火大会。今晩行ってきました。

 日中雨が降ったせいか、去年…だったかな、前回行ったときよりも人が少な目で、本当に花火の真下くらいまで近寄ってみることができました。実に満足度高いです。

 途中、なんだかトラブルがあったみたいで、30分くらいの中断がありましたが、フィナーレは派手派手ですごかった。来年はロマンチックな相手と行ってみたい(笑)

OLYMPUS E-410 + Prinz Auto-Universar 35mm F2.8

▼2007年07月26日

写真ブログ

 私の友人でも写真用のブログを立ち上げている人がちらほら。という事でメモエントリーを。

 まず私。
 flatearth_Photography.Blog*

 いのうえさん。
 INO's PHOTO SPACE

 sumiさん。
 Sumi's Private room @Photo

 ふじむらさん。
 まもちゃんのおうちPart2

帰ってきたウルトラセブン

ヲタ

 じゃなくて「ウルトラセブンX」というらしい。セブン復活だそうだ。

 こちらに大きな写真があるけど、目がコワイのと、ポーズが…なんかポール牧の指パッチンみたいだな。

新潟で高校野球地区予選

 いや…美談に仕立てたいのはわかるんだけど、震災の復旧をしている高校生達をわざわざかり出してまで野球なんてする必要あんのか?被災者を励ますって…言ってる意味がわからん。単に自分達がやりたいだけだろう。
 これが野球以外だったらどうなる。たとえば高校生達が震災の復旧を放り出して漫画書いてたりしてたらどんな風に報道されるのかね。

 私も別に野球くらいやったっていいとは思うけど、こんなの美談として報道されたりするとちょっと違うのではないかと思う。というか、何で野球ばかりがこうやって世間にひいき目で見られるのか。

その日の空は青かった

070726-01.jpg 週間予報では、今週ずっと曇りや雨の予報だったのに、昨日今日と急にさわやかに晴れ渡ったね。こんな日に仕事なんてしてる場合じゃないよ、まったく…。

 あーあ、遊びに行きたい。

CONTAX i4R

▼2007年07月25日

ツンデレワンセグTVがパワーアップ

ヲタ

 ツンデレ変化が3段階にだそっす。

 どうでもいいけど、同じ企画を書く事を商売にしている者として、いい歳こいた大人が仕事としてこういう提案資料を起こしているときの心境というのは、一体どういうモノなんだろうと、心中お察し申し上げる気持ちになってしまう。

ココログメンテ中

 メンテナンスが多いと噂には聞いていたが、今時18時間のメンテナンスって、一体ナニをやっているんだろう。

 たとえば、毎日ブログ更新してる人とか、こういうの頻繁にやられると、あっという間にモチベーション下がるよね。こういう用途の重要性を理解していないという点が、サービスの向きが全然利用者に向いていないなぁ…、としみじみ思う。

 やっぱタダより…と思ったら、私は有料会員だったんだ。そう考えるとなんかいっそう腹が立ってきたな(笑)

▼2007年07月24日

広島の自治労が民主党への投票を呼びかけ

 勤務中にやってた訳だから、公務員法違反だねこりゃ

 今回の選挙では、自民過半数割れと言われているけど、そうなったら、社会保険庁の改革が頓挫する事は間違いないようですね。本当に、どの政党に票入れればいいのか…トホホ。

ズーマー再調整

070724-01.jpg しかしまあ…バラしてみると、各所で結構やっつけっぽい仕上げだなぁ…。これはエギザクタマウントからの改造品だね。後ろのマウント部を外してみてわかりました。

 とりあえず実用性をあげるため、ピントリング無限でジャスト無限遠をもう少し追い込んでみる。以前行った中玉調整ではこれ以上像をクリアにできないので、マウント側にスペーサーを挟む。というか、すでにカッターで切ったみたいな薄いアルミスペーサーが二枚入っていたんだけどね。ここに、手持ちのケント紙で更にスペーサーを自作して追加。はじめは3枚でやってみたんだけど、色々追い込んでいくうちに、スペーサー1枚がベストと判定。結果が掲載した写真。もちろんピクセル等倍です。ピントリングを回しきった状態で左がF5.6。右が解放F2.8。古いレンズだし、解放ならこんなもんでしょう。

 誤解を招きそうなので、一応警告しておきますが、マウントアダプタを介した場合、ピントリング無限遠でジャスト無限遠が出るということはほとんどありません。大体少し行きすぎます。
 というか、AFレンズの場合は原理的に必ず無限遠を少し超える位置までピントリングが回りますし、MFレンズもジャスト無限遠じゃなくて、ちょっと行きすぎの位置で調整されていることがほとんどです。なので、この調整は単に私の趣味と思っていただいた方がいいです。手持ちのレンズで無限遠だと行きすぎになっても、それは異常ではありませんので注意してください。

 他に、マウント部に少しガタが出ていた部分を再度調整して、隙間に瞬間接着剤を埋め込んで固定。これでガタも止まりました。とりあえず調整はここまでにしておこうかな。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

▼2007年07月23日

越路でスィーツを

070722-08.jpg 会社帰り、何となく“甘モノ”が食べたくなり、以前行った人形町のカフェ「越路」に行く。

 そこでクッキーのかけらが乗ったチーズケーキ?みたいなモノを注文。最近ではあまり甘モノを食べなくなったのだが、久しぶりに美味しくゆっくりと食べることができた。つか、このチーズケーキ、一時間位かけて完食したわ(笑)

 大体18:30過ぎに入店したんだけど、他に誰も客のいなかった店内が、今このエントリーを書いているときには結構増えてきた。さて、ボチボチ家に帰るかね。

RICOH GR Digital

らき☆すたの影響で鷲宮神社が…

 埼玉県久喜市にある鷲宮神社が、今放映中のアニメ「らき☆すた」の影響で大変な事になっているようです…というのはおそらく嘘で、確かに「聖地巡礼」と称して、その手の人がボチボチくるようになったんだけど、そういう人たちはアニメが好きなキモヲタだから怖い…という偏見みたいですね。

 まあ、地域住民が他人に偏見を持とうが、閉鎖的になろうがどうでもいいんだけど、実際何らかの事件が起きた訳でもないのに、ヲタの人たちが悪いしキモイ…と言い切れる久喜市民の閉鎖的体質が、さすが埼玉だなぁ…と、埼玉県人の私も思います。

 そういえば、長野県の木崎湖の方もアニメの「聖地巡礼」対象になっていたけど(私も行った)、あっちはそのせいで治安が悪化したという話も聞かないし、アニメで登場したキャラクターの名前をつけた蕎麦とか売っていたりして、ヲタの皆さんとは結構友好的におつきあいしていたみたい。

 私もこの鷺宮神社がどういった場所にあるのか知らないので(本当に住宅地の真ん中だったら確かにちょっと迷惑)、近隣の住民は本当に迷惑しているのかもしれないけど、にしたって、もう少し暖かい目で見てやってもいいんじゃねえの?と思いました。
 大体、キモヲタが犯罪予備軍などという論調は、マスコミに作られた幻想です。例えば秋葉原も、観光地化する前のヲタ濃度が高かった数年前は、都内でも屈指の治安良好地帯でした。
 近年、一般人が観光に訪れるようになって、どんどん治安が悪化しているみたいですが。

 カメラとリュックを持っている人を見ると、子供達が怖がる…なんてのも、私が子供の頃そんなような事を親に言うと「人を見た目で判断するな」とか、逆に怒られたもんだけどね。
 今は時代が変わっているから仕方ないのかもしれないけど、皆さん心がすさんでいるな…と思います。

 どうせ、これがトレンディドラマか何かの舞台になって、若い女性(笑)達が大勢駆けつけるようになれば、たとえ迷惑な事が起きても治安が悪化しても、自治体を初め関係団体は大喜びするくせにね。

エレコム製マウスパッドMP-092

 最近レッツノートと一緒にマウスも持ち歩くようになって、そして外で光学式マウスが使えない場所もあるので、いっそのこと小さいマウスパッドも持ち歩いてみるか…と思って買ってみた、エレコムのMP-092

 「光学式センサの読み取り機能が高まっています」なんて、パッケージに堂々と書いてあるから安心して買って使ってみたら、カーソルがジャンプしまくりで、まるで使い物にならん。ちなみに使っているマウスはマイクロソフトモバイルマウスです。極めて標準的光学式マウスですよね。これでも使えないのか…。

 それともひょっとして、エレコム製マウスにしか対応していないって事?

マクロプラナー絶賛!

 素晴らしい!と、褒め称える程まだきちんと見ていないので、とりあえず価格の掲示板のリンクでも。皆さん大絶賛してますね。

 これで許してもらえるでしょうか(笑)

梅雨が明けない

 梅雨が明けないねぇ…。じめじめした空気はもうやだなぁ。

コミケに行きたい

ヲタ

 今年はふと思い立ってコミケに行ってみたいと思うのですが、一人だと怖いので、どなたかご一緒しませんかね。
 あたしは19日最終日に行くつもりッス。

▼2007年07月22日

E-1にズーマー

070722-07.jpg 今日は久しぶりで、OLYMPUS E-1に縦グリップをつけて出動。レンズはOMのマクロとNIKKORの24mmとズーマーを持っていったんだけど、ほとんどズーマーで撮影した。

 で、結果なんだけど、敗退かなぁ…。やっぱり今日みたいな曇りの天気で、ISO100メインで換算160mmのレンズを振り回すのは限界がある。シャッター速度が1/50とか1/25とかばかりで、手ぶれ写真量産になってしまった。
 それと、昨日の撮影がうまくいったので調子づいて、ピント合わせをいい加減にしてしまったというのも敗退の原因かな。どの写真もなんだかピントの芯がどこにあるのかイマイチ不明な感じばかり。反省します。

 ただ、さすがE-1。ファインダーがしっかりしていてMFはE-410よりはるかにやりやすい。また、ダイナミックレンジもE-410より一回り上な気がするね。その代わり高感度ノイズはやはり厳しいので、ISO400とかはあまり使いたくなかった。
 もっとも、昨日のE-410写真のEXIFを見てみると、ISOオートで晴天下ながらも日陰だと、積極的に高感度に切り替わっているんだよね。これは、もっとマメに設定を切り替えて撮影しないとダメだということか。がんばろう。

CONTAX i4R

安倍晋三まんじゅう?

070722-06.jpg 選挙の結果次第では、これもレア商品になるかもしれないな。買っておけばよかったか(笑)

OLYMPUS E-1 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

扇子

070722-05.jpg 浅草で撮影。一時は酔っぱらいばかりで臭いというイメージしかなかった浅草だけど、最近の下町ブームも手伝ってか、街に若い人たちも結構増えているみたい。

 もっとも、日本人かな?と思ったら、韓国人だったり中国人だったりする。そういえば、サムソンのデジタル一眼レフカメラ持っている韓国人がいたなぁ。どんなモノなのか見せてもらいたかった。
 それと、かわいい中国人の女の子に声をかけられて、撮影してくれますかとデジカメを渡された。液晶モニタを見ると表示が中国語だったのが、当たり前だけどなかなかインターナショナルな浅草だけあるなぁと。写真撮った後、お茶でもいかがですか?と誘えばよかったか(笑)

 で、カラフルな扇子売り場を撮影してみました。こういうモノが流通する場として、浅草というのは日本文化に多大な貢献をしていると思います。
 次に行ったときは、何か「和物」っぽい小物でも買ってみようかな。

OLYMPUS E-1 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

カット数

 昨日散歩したときは、持っていたデジカメすべてのカット数が800枚強。今日午後から散歩に出かけたときは、総カット数が600枚強。デジカメになって、フィルム代を気にしなくてよくなったのはいいけど、HD資産についても考えないといけない感じ。

 ちなみに、一応全て、HDに保管しています。

この先立ち入り禁止

070722-04.jpg 近所のスーパーに展示されていた超巨大スイカ。すごいなと思ったんだけど、よく見ると脇にある注釈が意味不明。

 「この先立ち入り禁止」はいいんだけど、ここで定義する“この先”とは、一体どのエリアのことを指しているのだろう。

 ちなみにこのすぐ後ろはジャガイモ売り場になっていて、たくさん人が通っています。となると、皆さん立ち入り禁止エリアに入っているということになるのか?

CONTAX i4R

なんか祭ってた

070722-03.jpg 本日の東京は上野の中央通り。夕方17:30頃通りかかったら、中央通りを自動車通行禁止にして、岩手さんさ踊りのパレードをしていた。他にもいろいろなパレードがあったみたい。

 しかしこの女の子達、太鼓抱えてくるくる回転したり飛び跳ねたり、結構ハードな踊りやってるんだよね。力あるなぁ…。それとあごひもがちょっと痛そうな気もする(笑)

 普段はこの手のパレードってあまり興味がないのだが、このパレードは結構面白く見ていた。
 いったい何の祭りだったんだろう。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

アキバの路上ライブ

070722-02.jpg アマチュアの方もいればプロの方もいる。この人はプロみたいですね。公式サイトの写真よりも大人びていて綺麗に見えるけど。

 こういうのは、もう休日だけでなく平日もやっていたりして、アキバはすっかり観光地化している。たまにこういう人たちが警察に追っ払われているのを見るのも、またゲリラライブっぽい風情で面白い。
 つうか、アキバ以外でこの手の人たちが警察に追っ払われているのを見たことないんだけど、何故アキバだけ警察は執拗に路上ライブを追い払おうとするのか。ひょっとしてヲタ相手だから差別してるつもりなのだろうか。

 そう考えると腹立たしいな。銀座のホコ天でやってる路上ライブなんて堂々としてるもんだけどね。あっちは緊張感がないせいなのか、つまんないのばかりだけど。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

栗城書店 足立区北千住

070722-01.jpg 北千住の東側を歩いていたときに見つけたスゲー本屋さん。入り口で週刊漫画誌を売っているのですが、それ以外の売り物はほとんど日焼けしている上、どう見てももう版元絶版みたいな漫画もチラホラありました(ただしレア本ではない)
 そして更にすごいのが、入り口付近に店員さんが座っていて、それ以上奥に入れないという点。これもすごいなぁ。できれば中でどんな本が売っている(売れ残っている)のか、見てみたかったんですが…。

 ちなみに、この書店がある「柳原商店街」という場所もすばらしい。車が入れないような狭い路地の両側にいろいろな商店が点在しています。お店の種類も、失礼ながら枯れた状態の業種ばかりで、なんだかタイムスリップしたような気分。
 ちょっと昔には、こういった自動車の存在を考えていない、人のためだけの商店街が、全国にたくさんあったんでしょうね。今ではこういった場所は、どんどん区画整理の対象になっているのがちょっと寂しいです。

 ネットで検索してみたら、こちらで栗城書店を紹介している記事を見つけました。今日はさらっと流しただけだけど、後日たっぷりと北千住探索をしてみたいです。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

▼2007年07月21日

女性教諭の敗訴確定「日の丸反対」服

 なんだそれ?…という感じのニュースですが、本当にそういうキチガイがいたみたいです

 この手の反日だか反戦だか反体制だか親韓だか親中だか親北朝鮮だかの人間達に共通している基本的なモノの考え方は、「自分の考えていることは正しいし美しい、だから他の人たちも私に従うべきだ」というモノ。だからこういう非常識な真似も平然とやる。

 つくずく、今の日本が法律でも社会常識でも、過剰に思想の自由とやらを遵守する風潮なのが幸せだなと思う。他の国だったら、法律云々の前に、保護者達に追い出されてそのままリンチではないのか?

 思想活動をしたければ、個人の時間を使ってやれという常識が全くないんでしょうね、なんせ正しくて美しいことをしている人たちですから(笑)

時をかける少女

ヲタ

 傍目でチラチラ見ながらだけど、主人公のこういう女って、結局当てにならんし信頼ならんし自分勝手だし…という、私の大嫌いなタイプだな。おかげで名作らしいけど、全然真面目に見る気になれない。

複葉機

070721-08.jpg 市内の上空で、何故か複葉機が飛んでいたぞ。どこから来たんだろう…。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

今日のヌコ

070721-07.jpg 今日のヌコです。はじめは警戒して草むらにいたのですが、しゃがんで呼んでみたら近づいてきました。

 頭をなでてあげると、急に人なつっこくなって、私の足下で寝そべってじゃれついてきた。つうか、ここまで近づいてくると写真が撮れん(笑)

 しかしかわいいなぁ…こいつ。毛並みもきれいだし、ひょっとして誰かに飼われているネコなのかな?

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

ズーマーお披露目

070721-06.jpg こっちではこのレンズの姿をお披露目してなかったね。

 これが最近手にしたフォクトレンダーのズーマーというレンズ。E-410に装着してます。フードは手持ちのニコンHN-28を装着。前も書いたけど世界で初めてのスチルカメラ用ズームレンズです。ちなみに2番目のズームレンズは、4年後にニコンから発売されています。

 世界初のズーム…という割には、全域でF2.8というのがすばらしい…というか、とにかく見た目がすばらしい(笑)。特にズームリング周辺なんて、ゴッツい3本のシャフトで傘状のリングを保持する仕掛けで、これはなんかの秘密基地ですか?みたいな造形。

 こういう歴史的な製品が、50年経った現在でも普通に使えるというのが何よりも一番すばらしい。今私たちが使っている機械で、50年後にきちんと使える製品というのは存在するのだろうか?

CONTAX i4R

市内の道祖神

070721-05.jpg フォクトレンダーのズーマーを持って散歩。市内にある道祖神?を撮影。広角側解放で撮ると、中央しか使っていないはずのフォーサーズでも周辺が流れてしまう。これはすごい。さすがクソ玉と言われるだけのことはある(笑)

 実は昨晩、このレンズのメンテナンスを行った。どうもピンがしかるべき位置からずれているようなので、前玉を外して中玉を調整。調整は結構大変だったけど、とりあえずピントリング∞ジャストに近い位置で無限遠を出すことに成功。と同時に、描写も全域で少しシャープになった。ちょっと失敗もあったんだけど、これでだいぶ調子が出てきた。なんせズームリングを広角側に引くと、レンズに当たって止まる仕掛けだからね。長年使われているうちに、少し中玉の位置がズレていたのかもしれない。

 で、外に出して使ってみた感想だけど、思ったよりも使えるレンズだと思う。解放時のボケ具合はふわっとした感じで非常に美しい。ポートレートとか撮ったことないんだけど、これで女の子の写真とか撮ってみたい感じ。
 相変わらず解放でピントを合わせるのは非常に困難だが、この個性的な描写は、ちょっとチャレンジしてみようかなという気にさせる。見た目もカッコいいし、手に入れてよかったと思う。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

池之端 藪

070721-04.jpg 東京都台東区上野、池之端にある蕎麦屋「」。江戸風の濃いつゆが名物らしいのだが、まだ訪れたことがない。今日の夕方は上野近辺にいたので、ちょっと寄ってみた。

 夕方の部は16:30営業開始。はじめに店の前に行ったときは、ちょっと早かったので、辺りを一回りして戻ってくると、丁度のれんをあげたところだった。私と、もう一人の方が同時に入店。酒でも呑みたかったところだが、ここは我慢してざるそばを頼む。

 頼んで蕎麦を待っている間、お店の店員さんが3人ほど厨房の前で仁王立ちになっているのがちょっと怖い。なんか落ち着かないなぁ…と思っていたら、他のお客さんもボチボチ入ってきて、ちょっと気が紛れた。

 で、登場した蕎麦。量はちょっと少なめ。この時間にちょっとお腹を持たせるには丁度いい量か。早速蕎麦をさっとつゆにつけ味わってみると、なるほど…確かに濃い目かな。蕎麦も手打ちじゃないみたいだが、充分おいしい。ゆっくりと味わって食べる事にした。

 蕎麦の後は蕎麦湯を頂く。出てきた蕎麦湯は最近では逆に珍しくなった、とてもオーソドックスな蕎麦湯。こちらもおいしく飲む。

 料金は600円。蕎麦は美味しかったが、何となく最後まで店員さんに監視されて食事しているような雰囲気がぬぐえなかった。開店直後に入ったのがいけなかったかな?

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 24mm F2.8
 

サッカー日本VSオーストラリア

 今前半が終わったところ。オシム監督になってからまともに試合を見たのは初めてなのだが、なんつーか、やる気あんのかね、日本代表って…。

 だらだらだらだらと、自分達のエリアでパス遊びを繰り返すばかりで、攻撃しようという意志が全く感じられない。なんだか10年前の日本代表試合を見ているような気分だなぁ。

 ジーコ監督の時代は、終わってみるとサッカー好きの方には評判悪い采配だったみたいだけど、少なくとも個人の技量を信じる攻撃的なプレイは、見ていて楽しかった。

 今晩の試合はもう見る価値ないや。選手達に攻撃する意志が無いサッカーなんて、勝とうが負けようが見ていても全然面白くない。

紅茶の店 Mama's Tea

070721-03.jpg 埼玉県草加市にある紅茶の店「Mama's Tea」散歩の途中で寄ってみる、結構久しぶりの訪問。

 普通のアイスティを頼むと、今日はサービス期間中みたいで、クッキーが1枚出てきた。これはありがたい。私的には、こういう場所で注文するスゥイーツって、量が多すぎるんだよね。ホント、お茶と一緒にクッキー1~2枚とか、そのくらいが一番丁度いい。

 以前来たときも感じたんだけど、ここの紅茶はホントにおいしいと思う。また、こじんまりした店内なのだが、比較的静かなので居心地がよい。つい長居をしてしまった。

 最近では草加に来る機会がほとんど無いけど、また草加に来たら寄ってみようと思う。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR NC Auto 24mm F2.8

大黒屋茶論 足立区北千住

070721-02.jpg 散歩の途中にちょっと居心地が良さそうなカフェがあるとつい入りたくなる。
 ここは東京都足立区北千住の東口商店街奥にある、和雑貨・カフェ「大黒屋茶論」。店内は奥に広くて、二階と、奥はフロアが段々に下がっている構造でちょっと不思議な店内。天井が高くて気持ちいい。

 注文したのはグリーンアイスティ。400円也。見た目は抹茶アイスティの感じなのだが、ちょっと甘みがある。個人的にはもう少し苦くてもいいかなと思うが、なかなかおいしい。
 ストローでなく、グラスにに直接口をつけて飲むのもなんだか新鮮。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR NC Auto 24mm F2.8

マクロプラナー

070721-01.jpg 八潮市にあるドデカメニューでお馴染みのカフェOBに行く。そこで、マクロプラナーを試し撮り。

 いやーすばらしいレンズだ。惚れ惚れする。
 安物のマクロレンズだと、マクロ側にのばしたときに鏡胴の伸びきった部分が安っぽくなるモノが多いんだけど、さすがこの値段のレンズだと、その部分の作りもすばらしい。
 今でも、10万円のコストをかければ、こういったすばらしいMFレンズが作れるんだね。もっとも、10万円でできるのはコシナだからというのもあるか。正直ショーケースで見るとツヤ有りの黒い塗装があまり高級感ないなぁ…なんて思っていたんだけど、実物を手にすると、この重さと精密感にはしびれる。

 描写もすばらしい。ファインダーを見ただけで「あ、いいレンズだわ…」なんて思ったのは、かつてのヤシコンコンタレンズだったが、このレンズもファインダーを覗いただけで、もうおなかいっぱいな感じ。色ノリも濃厚だ。

OLYMPUS E-410 + Makro-Planar T* 50mm F2.0 ZF

▼2007年07月19日

Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

070719-01.jpg フォクトレンダーのズーマーと呼ばれるレンズ。スチルカメラ用としては、世界で初めて市販されたズームレンズとなる。焦点距離は36-82mmとしょぼいモノだが、全域でF2.8というのはなかなか立派。ズームはレンズ中央のリングを前後させる。前に押し込むと望遠、手前に引くと広角となる。ピントはモロ前玉回転式。これも昔のレンズと考えれば味わい深いかな。考えてみればイコンタも前玉回転式だし。
 製造年は不明だが、付属する箱には1756-1956年とあった。いずれにせよ長い間作られたレンズではないので、その時代のレンズだろう。

 マウントはM42マウント。オリジナルは「デッケルマウント」と呼ばれる、フォクトレンダーのレンズシャッター一眼レフ用のレンズ。このレンズでは他にニコンFマウントというのも見たことがあるが、製造年代からすると、まだFマウントはこの世に存在していなかった訳だし(微妙にかぶるかな?)、そちらは明らかに改造品だろう。このM42マウントに関しては、改造品とは見えないのだが、真偽は不明。何故かレンズの絞りリング付近にシャッターレリーズ用のネジが二カ所あり、おそらくそのレリーズを押し込むと絞りが開放状態になる仕組み。更に絞りリング上には、手で動かすレバーがあり、絞りはこのレバーを右に押し込んだ状態でないと変更することができない。ただ、絞り込んだ状態でこのレバーを右に押し込むとレンズは開放状態となり、絞り込み測光で使う分にいちいち絞り自体を変更しないで済むので大層便利。これだけしっかり作っていると、改造品とも思えないんだけどなぁ(この記事を書いた後に前記のリンクを見つけた。こういう使い方すんのか)
 デッケルマウントにはM42用のアダプターなどもあり、それらを組み合わせると、最新のデジタル一眼レフカメラでも使用可能。最近デッケルマウントレンズはかなり安く流通しているので、それらのマウントを手にしてデッケルの世界に飛び込んでみても面白いかもしれない。
 性能的にはあまりいい話を聞いたことがない。昔の資料を漁ると、とにかく黄色い、ピントが合わせにくい、重いなどとある。昨晩ネットで調べてみたら、歪曲収差も盛大でボケ玉のクソレンズだとのこと。まあ、世界初のズームレンズだから、そんなモノだろうと思う。

 ちなみに、それでもこのレンズを買った動機は「フォクトレンダーが好きだから!」としか言いようがない。以前持っていたヴィテッサは売りに出してしまったし、ビルタスは一度買い逃してからその後相場が右肩上がりで手が出なくなってしまった。手元にフォクトレンデル(戦前はこうも言った)のカメラが一つもないのは寂しいからね。それとこのレンズは、性能云々は別にして、昔から欲しかったレンズだったので…。

 手にした物件だが、程度はまあまあ…。元箱とオリジナルのリアキャップが付属していたが、レンズキャップは欠品。その代わりとんでもなくカッコいいフロント変換リングとフィルターが付属していた。なんでも昔のアメリカの映像機器用フィルターとリングらしい。前枠の口径は77mm。ついでに中古で77mmのプロテクトフィルターと77mmのニコンレンズキャップも仕入れてきた。
 家に帰ってよくよくチェックしてみると、中玉のレンズ周辺部に小さな点状のシミかカビがチラホラ。店頭で気がつかなかったなぁ…。長い間進行もしていないようだし、写りにも関係ない部分なので放っておいてもいいのだが、いずれバラしてクリーニングしてみようと思う。それとも屋外へ積極的に持ち出せば、太陽光で殺菌されちゃうかな。
 それよりも気になるのが、ズームリングを広角側にすると、中玉のリングが別の中玉に当たってリングが止まるという、超アバウトな設計の方。そのため、そのリングが当たるレンズの部分に、キズなのか汚れなのか…とりあえず細いリング状の汚れが、レンズを後ろから覗いた状態ではっきり見える。これは構造上こんなモノなのかなぁ。よくわからない。こちらもいずれバラしたときにチェックしてみよう。とりあえずフォーサーズで使う分には関係ないと思われるし、ネットでレンズの構成図を調べてみても、この位置のキズは光学的に問題なさそうだし、これはこういうモノなのかという気もする。

070719-02.jpg まだ昼間の屋外で撮影していないので何ともいえないのだが、確かに今のシャープなレンズと比べると、とんでもないクソ玉。正直そんなに安い価格ではないので、普通の人なら怒って投げ出すと思う。
 モノクロ時代のレンズなので、ファインダーからレンズを通すと黄色く見える。デジカメなので、こういう点は気にしなくてもカメラ側で勝手に補正してくれる。もっとも、モノクロモードで撮影すると、コントラストが上がっていい感じになるかもしれない。
 色彩は非常にナチュラルで美しい。解像度が低めというのもその印象に拍車をかけていると思うが、少なくともこういう個性的な描写をしてくれると、わざわざこんなレンズを買ってみた甲斐があるというモノ。こういう「ふわっと」した優しい色の乗り方は、現代のレンズではなかなか見られない美点。ちなみにボケているという意味ではない。

 前記の通り、決して安い買い物だった訳じゃないので、カビとリング状の汚れかキズはちょっとショックだったが、この色乗りを見ればまあ、満足できるかなと。大体製造されてから50年たってるレンズだしね。隅から隅まできれいな物件など残っていないだろう。安くないとはいえ、Zuiko Digitalの竹レンズに比べれば全然安い買い物だし。

 それと、見た目だけでもう充分元を取ったような気になるというレンズも、そうそうないのではないかな。最近ロシアンレンズ相場が上がっているので、この手のちょっと古いドイツレンズは、気軽に個性的な描写を楽しむ用途としてはお買い得かもしれない。週末に外で撮影してみるのが楽しみだ。

OLYMPUS E-410 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8

誰でも割

 「My割」も訳わからない言葉だったが、こちらも訳がわからん…。基本使用料を全て半額にして、契約期間を2年という風に説明した方が判りやすいのでは?

 もっとも、「契約期間2年」を標準とすると、色々と別な規制に引っかかりそうだけど…。

米SONYがiPod用スピーカー発売

 ネットワークウォークマンの敗北宣言でしょうか、これは。日本での販売はあるのかな?

ブルー

2000-12-12[1].gif 久しぶりに朝からブルーな心境だ。あ~あ、何もする気がでね。

 こういう日は仕事をするのがつらいというか、生きているのもつらい感じ…。

 ちなみに画像のキャラは、誰もしらねえと思うけど「ぼくのハートはブルーの“ブルー”」。こういうときでもくだらんダジャレをかます元気はある。

▼2007年07月17日

ヲタクがモテる時代がやってきましたっ!

ヲタ

 つか、この漫画紹介、笑わせていただきました

 いやもう…この内容のなさとバカっぽさは、芸術だな。ジャンプやマガジンにうつつを抜かす男の子と違って、女の子達ってこんなに愉快な漫画読んでいるんだ。感動した。

携帯電話で通話しながらノーヘルで5人乗り

 このニュースに比べればインパクトないけど、今回のも充分すごいよな。

 安全とかなんだとか、そんな事はハナから考えていないのだろうか。面白いとは思うけどね。

画像縮小ツール

 写真ブログ用に、画像の気軽なリサイズを行うため、「ちびすな」というソフトを使っているんだけど、やっぱりPhotoshopでリサイズしたのと比べ、ちょっと画質の劣化が大きいなぁ、という印象。便利なのでこれはこれでアリだと思うんだけどね。

 このソフトで縮小した画像は、なんだかシャープを強めにかけてコントラストを増したような感じになっちゃうんだよね。色々と設定を変えて試してみたんだけど、なかなかうまいポイントを見つけられない。
 例えば、この猫写真など、ひげのところがシャープかけ過ぎみたいな感じでブロック化してしまっている。フォトショップでリサイズした方は、こちらの方がJPEGの圧縮率は高いんだけど、もっと自然に仕上がっている気がする。

 ドラッグ&ドロップで気軽にリサイズできて、もっと高品質なフリーウェアはないかなぁ。

オオムラサキ?

070717-01.jpg チョウチョって、昔からあまり好きじゃなかったんだけど、こうやって写真に撮ってみても、やっぱりグロい気がするなぁ。

 蛾と蝶の分類は、どこで分かれるんだろう。胴体が大きいのが蛾だという話は聞いたことあるけど。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 50mm F2.0 Macro

▼2007年07月16日

えびちゃんと大和証券

 大和証券のエビちゃんCMシリーズが、見るたびにため息をついてしまう。

 今時、この手の業界楽屋落ちネタ見て喜ぶ人っているのかね。作っている本人達は楽しくて仕方ないんだろうな…というのは感じますけど。

 ダサイなぁ…なんだか劣化したホイチョイの漫画見せられている気になります。

気まぐれコンセプト クロニクル/ホイチョイ・プロダクションズ

地震

 ゆれてるよ~。こわい。

今日の白鳥

070716-05.jpg 今日の白鳥写真…というか、下町にはこんなのもいるんかい!…と、びっくり。
 この白鳥、人が近づいても全然逃げません。この公園で飼われているのかな。

 白鳥って、以外と図々しいというか、人をおそれない鳥で、昔一人で北海道のウトナイ湖に行ったとき、白鳥がたくさんいるなぁ…と思ってみていると、みんなどんどん近づいてきて、最後は私のおしりとかくちばしで突っついたりし始めた。頭とかなでたり、体をさすってあげても全然平気なんだもんなぁ。人が餌付けするからこういう事になるんだろうけど。
 白鳥って、一匹でも結構大きくて怖いけど、それが何匹も自分の回りに集まってくると、ちょっとしたホラー映像ですよ。

 白い鳥なので、カメラのシャッター速度がかなり上がってしまい、逆に絞り込まないとオーバーになってしまう。もっとも、どうせ露出補正で1段位オーバーにするので、丁度いいといえば丁度いいんだけど。

 換算210mm相当の望遠レンズの視点というのも、何となく判ってきたな。はじめは街角スナップにしては長すぎだと思っていたけど、これはこれで視点を切り替えれば、面白いスナップが撮れる。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR-P Auto 105mm F2.5

今日のヌコその2

070716-04.jpg ついでにもう1枚ヌコ写真。別カットもかわいかったのですが、それは写真ブログの方に回します。

 撮影場所は同じく三ノ輪。まだ子猫みたいですね。ニコンの105mmを最短近くで使っているので、猫との距離は1~1.5m位かな。この子は、これ以上近づくとイヤそうなな顔をします。

 猫撮りは、この距離を見極めるのが結構難しいけど、こういうところにゲーム性があって楽しいね。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR-P Auto 105mm F2.5

今日のヌコその1

070716-03.jpg 本日のヌコ写真。三ノ輪で撮影しました。

 見ると判ると思うけど、地面すれすれにカメラを置いて撮影。こういうアングルの写真撮影は、従来はアングルファインダーがないと撮影できなかったのですが、E-410ではライブビューがあるので、背面のモニターを見ながら簡単に撮影できます…といいたいところだけど、ライブビューの存在忘れてました(笑)。ということで、ノーファインダー撮影でした。

 レンズの焦点距離と向きと視線の関係は、何度か失敗を重ねるうちに何となく見えてきます。練習の甲斐あって、今では50mm位の焦点距離(35mm換算で100mm)なら、とりあえずファインダーを見なくても、何とか被写体をフレームに納めることができます。

 ちなみにこのレンズは、ニコンの105mm。往年のニコン名作レンズです。フォーサーズだと換算で210mmレンズになります。望遠でノーファインダーは難しいですが、落ち着いてレンズの向きを見ればなんとかなるもんですよ。デジタルだと失敗ならやり直せばいい訳ですし。もちろん、ピントも目測です。

OLYMPUS E-410 + NIKKOR-P Auto 105mm F2.5

My カメラスタイル

070716-02.jpg 今日は1人で下町散歩してきました。
 午前中は天気がよくて気持ちよかったけど、午後からちょっと曇って湿ってきちゃったね。

 写真は私の通常カメラスタイル。最近はこんなバッグを持って、その辺をいそいそと歩き回っていますよ。
 バッグの中には、交換レンズ4本と、予備のコンパクトデジカメ二台(笑)と、レッツノートと、周辺IO機器と、本とタオルとハンカチとちり紙と…みたいな感じ。あと財布と携帯かぁ。iPodは腰に生息しているイーター君の中。

 持ち歩きすぎ?、それは私もわかってる(笑)

RICOH GR Digital

地震

 揺れましたね、東京でも。

 というか、テレビで地震の速報をやっていた数分後に関東地方南部も揺れた。ああ…伝わってきたのかなぁ…という感じ。

 しかし、最近あっちの方向は色々あって大変だよね。色々と大変だと思いますが、がんばってください。

プニッとした電卓

070716-01.jpg もうカテゴリーに「ラブリーグッズ」とかいうの作るかな(笑)

 ということで、何となく寄った雑貨屋さんで買ったプニッとする電卓。ラブリー…かな?。お値段113円也。さわっていたり、ボタンを押したりすると、プニッとしていい感じ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

▼2007年07月15日

[ixi:z]のアロハシャツ

070715-01.jpg こういうのをアロハというのかどうか知らないけど、この前にしだやさんがアロハシャツ着ているのを見て、ガラにもなく、私もちょっと派手なシャツを着たくなったわけね。
 んで、今日古着屋で見つけたこの派手なシャツ。きれいだったし安かったので、買ってきちゃいました。サイズはLッス。これで私もアロハな人生を!

 しかしまあ、この[ixi:z]というブランド、知らない間にコンセプトを変更していて、そして知らない間に終わっていたのね。ミーハーだけど昔好きでしたよ、このブランド。シャツやパンツやジャケットを何セットか持ってました。特にジャケットがお気に入りだったなぁ。ちょっとトラッドな形のジャケットをぐちゃぐちゃにして着てみるスタイルが日本で定着したのは、あのブランドからじゃないだろうか…なんて、詳しくないのでわかんないけど。

 シャツは今でも持ってます。あの頃の日本製アパレルは、品質過剰な位よくできていた。もう15年位前に買ったものだけど、まだ着れる。ちょっとよれっとしてるけど、それがあまりかっこわるくない。

 数年前に友達の女の子から「イクシーズってもう終わったブランドだよね」と言われたのが寂しかった。
 世間では終わったブランドかもしれないけど、私にとってはまだ終わっていないのさ。このデーハーなシャツ、さすがに平日は着られないので、明日早速着てみよよっと。

OLYMPUS E-410 + AF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5

POP JACK/ゆいこ

070715-02.jpg 中古CD屋さんで偶然見つけたCD。見つけたときは何のCDだか全然知らなかったんだけど、何となくピンと「これは同人CDだな」と思って、買ってきちゃいました。買値は480円です。

 後でネットで調べてみたら、やっぱり同人CDだったみたいです。私の場合、こういう同人ものやインディーズもののCDって、中古で安く売られているのを見つけると、思いっきりひいき目になってつい買っちゃう事が多いんだよね。なんというか、この機会を見逃したら永遠に目にすることができないようなモノなのに、こんな値段で売られているなんて…どれどれ、私が救出してあげよう、なんて気になっちゃったりするのさ。結果失敗だったことも多いんだけどね。

 で、このCDの場合は、結構よかったと思う。「恋する6人の女の子をテーマに…」なんて「ケッ」と思ったりもするけど、聴いていてそんなにこっ恥ずかしくない位の完成度と力量はあった。アキバで同人CDがまだ売っているみたいなので、機会があったら買ってみてもいいかな。

OLYMPUS E-410 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM

▼2007年07月14日

高級ブランドエコバッグ大騒動

 表題の通り、あまりにもバカばっかりで笑う。動画の方はこちらから。もっとも、限定なんて手法で価値を高めようとしているこのブランドがエコなんてほざいているのも疑わしいものだ。高級ブランドだかなんだか知らないが、欲しいと思う人達に潤沢な商品を用意するのが筋だろう。もし流通量を押さえたいのなら、このバッグに10万円とか20万円とか、少数の人しか買わない値をつけて売るべきだ。

 んで…限定販売で買えた人は、このバッグをこういう形で市場に再放流する…。エコでも何でもない、まさに金満主義の縮図。

 もっとも、こういう事が繰り返されると、馬鹿みたいに行列作って買いに行くよりも、たとえ割高でもオークションで落とした方がスマートではないかとも思う。ドサ回りは転売屋に任せておくに限るか。

高木美保

 テレビをほとんど見ない私には、この人のコメンテーターぶりがどんなものか知らないのだが、たまにちょっとテレビで見ただけの印象だと、結構この人好きだわ、私。

 一般的な男にとっての女の好みというのは、なんやかんやいっても結局自分の思い通りに動く女が好き…という事につきると思うのだが(もっとも女の場合もそうか)、私にとっての好みの女とは、もう、自分が知らないこととかたくさん知ってて、いろいろなことを教えてくれて、そしてなんでも自分で決めて自分で行動する人が好き。というか、そうでないと、パートナーとして一緒にいる意味がない。

 自分の価値観を押しつけようとする人が嫌いとか、自分と違う価値観を持つ人が嫌いとか、そういう話は結構聞くけど、そういう人は一生一人で自宅に閉じこもっていればいいのではないかと思う。
 程度にもよるけど、自分の価値観はちょっと押しつけ気味に表現しないと、他人には絶対通じないし、そもそも他の人と違う価値観を共有できる楽しみがないのなら、他の人とふれあう意味はない。

 まあ、表題の「高木美保」が、実際そういう人なのかどうかは知りませんけど(笑)
 何となくちょっとそういうイメージがあるよ、というだけで、ホントは全然私の好みのタイプじゃないかもしれないけどね。

生きることの意味

 そんなこと聞かれてもわからないよな。というか、わかってますけどね。でもいえないでしょ、本当の事なんて。

 人間に生きてる意味なんて大層なモノはないよ。あるとしたら、それは自分でそう思いこみたいだけ。残念ながらあなたが今いなくなっても、別に世界は変わらない。あなたの周りの人…たとえば恋人だろうと配偶者だろうと、3日もすればあんたの事なんて忘れてる。それ以上あなたのことを引きずっているように見えても、それは経済的損失とか、社会的体裁とか、自分自身の退屈しのぎとか、その程度の理由で思い出しているに過ぎない。
 繰り返すけど、人間の命や存在なんてそんなもんだ。たとえばあなたの腕を刺している蚊に対して、生きることの意味なんて考えないでしょ(知的好奇心から考えることはあっても)。それと違って、あなたの存在がその辺の蚊以上の価値があるなんて、本気で思ってるの?

 …って言いたいけどいえないよね。でも、これが私の大体の回答。

 生きることの価値なんてきわめて主観的なもの。それを普段は客観的価値があるように見せかけているだけで、実際は本人以外にとって何の価値もない。その歳まで生きてきて、まだそんなこともわかりませんか?
 生きる意味がわからないことがつらいのなら、いっそのこと生きることを辞めてしまうという手もあるよ。私も、もう少し面倒になったら、そうしようと思ってるから。

▼2007年07月13日

マジョタク

ヲタ

 魔女の宅急便を、久しぶりにラストの辺りだけちょっと見た。ラストのユーミンの歌は名曲やな。

flatearth_Photography.Blog*

 ひたすら写真を貼っつけるためだけに、ココログでこんなん始めてみた。4649。

ケータイ忘れた

 携帯を忘れた事よりも、3連休前の花の金曜日なのに携帯ナシで何も困らないという、私自身を愛しみたい(笑)

男の勘違い、女のすれ違い

 ユーミンの『シャングリラIII』リハ中の出来事だとのこと。

 私はこのエピソードを「夫婦で信頼し合って仕事をしていけるなんてうらやましいなぁ」と思ったのだが、この記事を書いた人は、これが「働く女性もう一つの荷物」と感じるらしい。

 朝から晩まで、男の事ばかり考えている女って、素でこういう事考えちゃうんだね…。ご苦労な事です。

 ちなみに、夫婦間でどちらかがキレる割合というのは、どう考えても妻の方が多いような気がしますが、これは私が男性だからそう感じるんでしょうね。

▼2007年07月12日

オーバーチュアが、広告掲載順位決定方式を変更

 オーバーチュアが広告掲載順位決定方式を変更したとの事。どちらかというと、これは企業側の立場というより、利用者側の立場に立った変更だと私は解釈しています。

 もっとも、ある意味お金を払った順に掲載順位を決めるのも、結構民主的なやり方だとは思います。結果として利用者にはどちらの方式が有用なのか、しばらく様子を見ないと判らないですね…というか、そんな事エンドユーザーの我々は気にしてないかな。

 頂いた費用で確実な結果を出す必要のある代理店の人たちにとっては、今回の変更、結構面倒な事になっているかもしれませんが。

アホな親

 ここのブログでは、よく教師に対する批判(というか悪口?)を書いたりしてるけど、親の側も似たり寄ったりだよな

 もっとも、給食に関するクレームは至極真っ当なものだと思う。無断欠席ならともかく、1週間も休んでいるのに、その間食べてもいない給食費を払う理由はないだろう。

別な場所のブログを模索中

 こことは別な場所にブログを立ち上げたくて、ちょっと場所を模索中。新しい方は、文章最低限で写真をバンバンアップするだけの場所にしたい。
 というのも、こちらの場所でバンバン写真アップすると、容量制限的に厳しいので(笑)

 ここ数日、色々とブログサービスを探していたんだけど、考えてみれば私はニフティの会員なんだよな。なんで、いきなりココログベーシックが無料で使えるのだった…。
 ということで、ちょっと作ってみたのがこちら

 テスト中なので、適当に飽きて放り出すかもしれません。
 どこか、写真をバンバンアップするのに評判いいブログサービスご存じの方いますか?

女の方、狭いなあ…

 森、元総理の空気の読めなささは異常…というか、ここまで自由奔放だと、逆に応援したくなる(笑)

 この発言を、マスコミが「女性軽視」発言にしたてて面白く盛り上げたがっているみたいだが、当の滋賀県知事は案外冷静なコメントでちょっと好感が持てるね。

 大体、男性からすると、よくある選挙演説での「政治の現場に女性のきめ細やかな視点を」なんて発言は、れっきとした男性差別だろう!と思うけど、そういうのは誰も揚げ足取らないんだな。

対中援助

 中国への円借款が終了するに当たって、政府は次の援助として、環境ベースでの支援をもくろんでいるらしい。総額は一兆円を突破する見込みだとのこと。随分と景気のいい話だ…。

 素朴な疑問として、オリンピックの開催国に、なんで日本が金を出さなければならないんだ?こういう事をおかしいと思わない守銭奴達に私たちの税金が使われているという事は、日本人納税者にとってとてつもなく不幸な事だと思う。
 今の日本には、中国への献金で利権を得ている議員や団体がたくさんいるので、こういう連中にしてみれば、中国様への送金をやめてもらう訳にはいかないんだろうな。

 この点では、自民党も民主党も利権まっただ中で全く役に立たないし、社民党は日本人の血税を特亜に貢ぐ為の組織みたいなもんだし、頼りになるのは案外共産党くらいなのか?なんて気もする。
 だれか、既存政党と全くかけ離れた、日本人のための政党を作ってくれないか、なんて真剣に思うね。

Yahoo!ブログ

 長い間放置状態だったけど、写真掲載用に再利用してみた。

ARTISAN&ARTIST GDR-212C

070712-01.jpg しばらく前から、アルティザン & アーティストのカメラバッグを使っている。特にここで紹介する程のことでもないと思っていたのだが、訳あって一応紹介してみる。

 このGDR-212Cとは、トートバッグ形式のカメラ用バッグ…とは言っても、オリジナルのGDR-202と違う点は、インナーパッドをつけて、肩パッドを追加して、底面に防水ゴムのシートを追加して、代わりにバッグ内のポケットなどを取り去ったもの。オリジナルはメイクアップアーティスト用のバッグらしく、それにアレンジを加えてカメラバッグとして売りに出しているらしい。
 実際カメラバッグとしての機能はなかなかのもので、特に優秀な点が、カメラを入れた状態でも、他にいろいろなモノを収納できるスペースがあること。私にとって決定的だったのが、デジタル一眼レフカメラを入れた状態でレッツノートのCF-W2が無理なく入る点で、もうこれだけの機能でこのバッグの購入を決めたという感じ。
 ノートPCの事を考えなければ、今まで使っていたDONKEバッグはかなり優秀なのだが、あのバッグは構造上どうやってもノートPCを持ち運べない。なので、普段からPCを持ち歩いている私にとっては、やや使える機会が限定されてしまう。その点このGRD-212Cなら、毎日の出勤にも持ち歩いていけるので、大変助かる。なので、こちらのバッグは平日用、DONKEは休日用として活躍している。

 あと、やっぱりいい点は、DONKEもそうだけど、普通の人にはパッと見カメラバッグに見えないことだろうか。判る人が見れば判っちゃうんだけどね(笑)

 で、これよりワンサイズ小さなGRD-211Cというモデルがあるんだけど、近頃ノートPCがCF-R4になって一回り小さくなったので、こちらのモデルもかなり欲しいんだよなぁ…。うーん、どしよ(笑)

 写真は前のエントリーで紹介した九印のイーター君が巻き付いているところ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6

▼2007年07月11日

九印の小物入れ

070711-02.jpg こういうのを使ってたりするからラブリーと言われちゃうんだろうな。わかってはいるんだけどね…。

 ということで、何となく家に帰りたくなくて、1人でカフェに入って時間をつぶしている。これが今噂の「おひとりさま」ってヤツっすかね(笑)

 この黄緑色の九印クン。中にはiPodが入っています。普段はベルトに結んでぶら下げているんだけど、ナスカンとかそういうモノよりも私的には単に縛るというプリミティブなやり方が気に入ってます。というか、ナスカンってあまり好きじゃないし。

CONTAX i4R

浜町 藪

070711-01.jpg 東京都、明治座の近くにある「浜町・藪」。会社帰りに何となく蕎麦が食べたくなったので、寄ってみた。

 普通のせいろを注文。お値段は650円だった。しばらく待つと出てきた真っ白の蕎麦、お店には手打ちと書いていないので、手打ちではないのだろう。
 せいろの量はまあまあ。つゆは辛目。しなやかで平らに盛ってある蕎麦がおいしい。ごちそうさまでした。

 その後蕎麦湯を飲んだのだが、最近では珍しい、透明に澄んだ蕎麦湯。お蕎麦を食べた後の口直しには丁度いい。また機会があったら来てみたい。なんせこの店は、天ぷらがおいしいとのことなので。

CONTAX i4R

北朝鮮でカラオケとネットカフェ閉鎖

 というか、カラオケはともかくネットカフェがある事に驚いた。

特定男児の「嫌な所・好きな所」の作文を書かせる

 また教師の異常な生態が…。

 ここで何度も書いている事だけど、今の日本で学校教師や自称市民団体と称される左派の連中が行っている事は、戦前のニッポン全体主義がやっていた事と全く同じだからね。
 クラス全員で特定の生徒を組織的に非難するなんて、まさにファシストそのもの。

 彼らは、表面的に「戦争反対」だの「弱者に優しい世界」だの言ってるけど、それって当時のナチスだって同じようなことを言っていた。少なくとも、素の状態でこのようなことを考えて行動しまう日本の教師達の異常性は、もっと広く一般に知らしめるべき点だと思う。

 まあ、結局は大学卒業したての何の社会経験もないガキ共が、社会批判を一度もうけることなく「先生、先生」と言われ続けるシステムに問題があるとしか思えないけどね。
 教師は公務員でなく、一般の社会経験豊富な人間から選抜すべきだと思う。色々弊害も考えられるが、少なくとも今よりは社会通念に沿った教育現場になるはず。

 ちなみにこの変態教師、まだ普通に教壇に立っているらしい。とんだ恥知らずだな。

おとな入門

 どんな事でも、一番楽しい段階は、入門の段階だと思う。考えてみれば、私はその楽しさを味わうために、いろいろな事に手を出してきたのかもしれない。

 例えば、最近の私の例でいうと、写真でありカメラだろう。ご存じの通り、最近の私は中古カメラ屋を徘徊して中古レンズを買ったり、古本屋に行って写真技法の本やカメラ関係の本を漁ったりしている。

 すると、今まで知らなかった事がどんどん判ってくる。この「知らなかった事が判るようになる」というのは、私にとってはとてつもなく楽しい事であり快感でもある。
 なんせ始める段階は知識がゼロな訳だから、知識が1増えただけで無限大の増加率、そしてそれからもう一つ増えると、こんどは100%の増加率という事で、入門段階ほど、知的興奮の増加率が多い事になり、快感の割合も大きい。

 ただ、いつもそうなのだが、その分野を極めようとまでは思っていない。大抵ある程度行ったところで熱が冷めてそのまま放置状態となる。もっとも、得た知識というのはそう易々と消えてしまう訳ではないので、普段の生活や行動に何らかの影響をもたらしていると思う。
 例えば、オーディオなどは最近全く手を出していないのだが、以前はまっていた頃の経験というのはやはり自分の中に知識として蓄えられていて、安物のゼネラルオーディオを買うときなど、その手の知識がちょっとだけ役に立つ(邪魔をする…ともいえるか)

 重要な点は、物事は何でも入門段階が一番金がかかる…ということ。知識を得るために買う製品や資料は、どれもスーパーで売っている安物と違って、かなり割高である事が多い。そして、それらをとっかえひっかえ手に入れてお金を消費してしまう。
 まあ、金をかけずにすむ入門分野というのも探せばあるとは思うが、かなり少ないといえるだろう。また、あなたがもし「この分野の入門にはお金がかからない」と思っているとしたら、多くの場合はまだのめり込み具合が足りないだけだと思われる。

 これら「入門」の為に消費される資料や製品は、興味がない人から見ると、価値が全く理解できないものが多い。しかし、価値が一般化していないものに多くのお金をつぎ込めるという事は、ある意味子供にはできない、大人としての特権や贅沢と考える事もできる。そう考えると、大人になる事も悪い事ばかりじゃない。

▼2007年07月10日

tumblr.はじめました

 今全米のトンガリキッズ達の間で人気沸騰!、あのタンブラーがついに日本上陸だぁ…。もうゴキゲンのダイナマイツだね。

 というアホな文章はともかく、アメリカで始まった新しいサービス。日本では「はてな」なんかと似ているのかもしれませんが、そもそも「はてな」を使ったことがないので判りません。

 一見ブログみたいなんですが、用途としては個人用のネットクリッピングサービスと解釈した方がいいみたい。セキュリティ上問題がない程度の、ネットで気になったURLや写真や動画などを、どんどんクリッピングしていける。まだちょっと使い方が判らないのですが、とりあえず登録してみました。一応個人用なのでURLは公開しませんけど、判る人には判るかも(笑)。ちなみに非公開にはできないみたいなので、恥ずかしいクリッピングなどはやらない方がいいかもしれません。

 ま、飽きっぽい私だから、すぐに放置状態になるかもしれないけどね。

ツール・ド・フランス2007開幕!

 「ツール・ド・フランス2007」今年も無事開幕しました!めでたいめでたい…のだが、もはやどのチャンネルで、いくら払って、更にそのチャンネルを見るためにはどのくらいの初期投資が必要なのかさっぱり判らない状況。こういった、コンテンツの青田買いはやめてほしいよ、まったく。

 せめて、全ステージ生中継とは言わないから、普通の人が普通に状況を知る事ができる程度の地上波放送をしてくんないかなぁ。マイナーだから無理か。

持ち物がラブリー

 だそうだよ、オレって(笑)

 いや、本当に周りの女性から、こういうことを言われる事が多いんだけど、そうなのかなぁ。
 この前は突然「その靴かわいい!」って言われたけど、かわいいか?

 まあ、持ち物だけじゃなく、私自身もかわいくなるよう頑張ります…って、違うか(笑)

▼2007年07月09日

エルメスたんハァハァ

070709-05.jpg 新宿高島屋にあるエルメスのショールームに展示されていた謎の製品。いったい何なんだろう…。

 こんなにちんまいモノでも、エルメスだけあって、きっと笑っちゃう位高いんだろうな。




OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 21mm F3.5


エルメス/戸矢理衣奈

小串鉱山への送電線跡

070709-04.jpg もう閉山になって久しい、群馬県にある小串鉱山へ向かっている送電線(?)の跡。小串鉱山が閉山になったのが昭和46年だそうなので、その時代から撤去もされず残っていることになる。私は鉄塔マニアではないのでよくわからないが、昭和40年代の鉄塔がリアルに放置されているというのは、日本全国でもきわめて珍しいと思う。

 青い空と、荒涼とした大地に使われなくなった鉄塔が何本も建っている風景は、なかなかシュールだと思う。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 21mm F3.5

セカンドライフで電通が最大級の都市を

 マスコミによるブーム制作の現場真っ最中の「セカンドライフ」だが、今度は電通がセカンドライフ内に「最大級の都市を建設」だそうだ。こんなん一体誰が見に行くのよ…。

 しかし、日本で何百人の人がプレイしているか判らないこのシステム、テレビでの放送やネットニュースでの過剰な紹介、関連書籍の充実ぶりと、全くもってこの「作られようとしているブーム」にはヘキヘキする。

 ちなみに、セカンドライフ内はある意味無法地帯でもあり、こういういたずらを受けることもままあるみたい。私もはじめにログインしたとき、訳の判らない英語を話す変なアバターにしつこくつきまとわれた。腰の連結まではされなかったけど…。

セカンドライフ公式ガイド Second life the official guide/マイケル・リマスゼウスキ ワグナー・ジェイムス・アウ マーク・ウォレス

もばすい

070709-06.jpg って略すと、なんだか「アナスイ」みたいだが、そうじゃなくて「モバイルスイカ」の事。このたび端末が“もばすい”対応になったので、早速使用しているのだが、こりゃ便利だわ。

 基本的に通常のスイカと機能は一緒なんだけど、通常のスイカにない機能として、携帯の電波が通じれば、いつでもどこでもチャージができるという点がある。例えば駅まで歩きながらチャージしたり、電車に乗っていて残高が足りない所まで乗るときも、車内でチャージできる。

 私はチキン野郎なので、せこせこと1,000円ずつチャージしてるんだけど、こうやって随時せこせことチャージができるのもうれしい。

 しかし、なんだかんだで携帯生活に取り込まれつつあるなぁ…。もっとも肝心の通話にはほとんど使っていないし、メールも全然こないので、私の場合、モバイルスイカの機能がある別な何かでも全然問題ないと思うのだが(笑)

CONTAX i4R

中学生に白昼ホテルでわいせつ行為をかました社民党市議会議員

 しかしまあ…よくやるよなぁ
 自分の職業や立場を考えれば、到底こんな事はできないと思うのだが、逆に考えると、一般常識では考えられないひどい事を平然とやっているのが、議員という職業のモラルなのかもしれない。…つうか、真っ昼間でも何でも、女子中学生に「遊ぼう」と声をかけられる神経が判らん。

 それと、この女子中学生も、結局は拒まずにホテルに行ったんでしょ。何を考えているんだろう。議員が払った金が少なかったから、腹いせに警察に駆け込んだんだろうか。こっちもちゃんと逮捕しろよ。

ZXのブレーキローター

070709-02.jpg にしだやさん所有のシトロエンZX。今回の車検では制動系を重点的に攻めたそうで、お値段もそこそこかかったみたい。
 その中ですばらしいと思ったのが、このブレーキローター。すごいなぁ、どうやったらこういう減り方するんだろう。もちろん、パッドの方はちゃんとまだ残っていましたよ。

 この溝に、クルマから取り出したパッドの溝を合わせて動かすと、なにやら気持ちよくするっと動くみたい(笑)。なかなか面白いモノを見せていただきました。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

キャロルに興奮

070709-03.jpg キャロルといえば、矢沢永吉でなく、シトロエン好きには知られた名前。それは埼玉県深谷市にある、シトロエンの日本における聖地…らしい。聖地かどうかはともかく、もうシトロエンファンには興奮しっぱなし、アドレナリン噴出、鼻血モノの場所なのであった。

 先日、にしだやさんが、工場に出していた車検のシトロエンを受け取りに行くとのことだったので、一緒について行くことにした。

 工場の方に行くと、おお…、いきなりDSとSMが。もう廃車になっているみたいだが、直せば動きそう。カメラを持って隅々まで眺める。もうたまりません。そして工場の脇にあるスクラップ置き場にも、シトロエンの廃パーツが山になっている。

 工場でクルマを受け取り、支払いのためにショップの方に行くと、これもまたすごい!レアなシトロエン満載。
 中でも驚いたのが、トラクシオン・アヴァンが置いてあったこと。うわ~初めて見たぞ、これ。外に放置してあるが、直せば動きそうな気もしないでもない。

 他にもシトロエンバンやCXなどがごろごろ。エグザンティアなどはカローラ並に置かれている。ちなみにエグザンティアの乗り出しは79万円…だったかな。キャロルでの乗り出しなので、整備状態は信頼が置けそう。ドキドキしちゃう(笑)

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

SCARPAの登山靴

070709-01.jpg 私が使っている靴は、SCARPAの登山靴。元々山歩き用というより、自転車を担いだ山岳トレイル用に購入したモノ。

 はじめは、いわゆる本革製のトラディショナルな登山靴の方がいいかと思ったのだが、自転車で使うことを前提にすると、かかとはある程度動かないと使い物にならないし、アウトドアショップのおじさんに「今では布素材の靴も本革製のモノに比べて耐久性は劣らない」との助言をもらって、これにした。靴紐をまとめておけるベルクロのテープが着いていたのも、自転車用としてはポイントが高い。

 で、自転車で山に行かなくなった今でも、登山靴として活躍中。さすが「耐久性…」云々を言っていただけあって、靴全体の感じもやれた雰囲気がなく、ソールもまだしっかりとしている。

 昔から私が山に行く人に助言を求められた場合、まず初めに言っていた事が、「高くていい登山靴を買え」ということ。今ではABCマートなどで、ホーキーズとか何だとか、形だけは登山靴っぽくなった製品が1万円前後で売られているが、これらの靴は数回山に行くと、必ずと言っていいほどトラブルに見舞われる。
 靴が破けた、つま先に穴が開いた、ソールがはがれてしまった等…。すべて実際に目撃しているトラブル。そして、そういうトラブルを起こす靴というのは、決まって「なんちゃって登山靴」だったりする。
 登山中の靴にかかる負担というのは、それはもう大変なモノで、長い下りを歩き続けたり、鋭利な岩がある岩場を歩いたり、泥や水や汗の攻撃を受けたりと様々。靴のトラブルは、町中では単なる笑い話だが、山の中で発生すると、即、命の危険にさらされる。なぜなら、靴がなければその場で移動不能になってしまうからだ。移動不能になれば、たとえ駐車場から30分で登れる山でも遭難という事態になってしまう。

 高いと言っても、登山用品店に行けば、3万円前後からしっかりとした靴が売っている。これらの靴は、普通に使っている限り、壊そうと思っても10年位は壊れるモノではない。更に命がかかっていることを考えると、決して高くない買い物だと思う。

 ついでに他の用品について軽く触れてみる。まず服装についてはあまり気にする必要はない。私も登山用の服とか何着か買ってみたが、ジーンズを避けるということに注意すれば、普通に丈夫そうな服装で問題ないと思う。
 ザックは、かけた金がリアルに疲労度と比例する商品なので、自分の予算と体力を考えて選べばいいと思う。体力に自信があればだが、岩場さえなければ、ショルダーバッグでの登山もできない訳ではない。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 21mm F3.5

▼2007年07月08日

破風岳と土鍋山

070708-02.jpg 週末は久しぶりに登山。久しぶりなので、足慣らしがてら往復で4時間程度の軽めコースにした。

 破風岳と土鍋山とは、長野県と群馬県の県境付近にある山。双方の山頂は、徒歩で30分強の距離しか離れていない上に、標高が両方とも1,999mという寸止めぶり。
 さほど標高も高くない上に、ルートも比較的安全な山道がついているのだが、この地域の天候は急変しやすく、遭難事故がたびたび起こるという。実際、登山道の途中に「遭難多発地域」という看板がいくつも立っていた。
 訪れる人も少なく、歩行時間がさほど長くない割にはひっそりとした山行が楽しめるが、天候の急変による遭難には十分注意すべき。

 スタート時は濃霧。少しクルマで様子を見て、天候が回復基調になったので出発。もっとも、回復基調とはいえ、ここは風と雲の通り道。日差しが一瞬差しても、雲にはいるとすぐに湿気がやってくる。そんなこんなで、はじめのピークである破風岳に着いたときは、山頂はすっかり雲の中。

 持参したおにぎりを食べて一休み後、次は土鍋山へ向かう。向かう途中山道が雨で結構荒れていた上、山頂付近では軽い雨も舞い落ちてくる。土鍋山での展望はゼロ。仕方なしに山を下り、もう一度破風岳まで戻ってみる。

 そうしたら、破風岳に戻る途中で天候はすっかり回復。今まで見ることができなかった山の姿をようやく見ることができた。二つの山共、結構な絶壁の上に山頂があるのが見える。

 もう一度破風岳のピークに戻ったときは、すっかり夏山らしき展望に変わっていた。写真はそのときに撮ったモノ。さわやかな風に満足して、山を下りた。

 ちなみに、今回の山行で持参したカメラは、コンパクト機がCONTAX i4RとKONICA-MINOLTAのDimage G400。そして一眼レフはOLYMPUSのE-1に勝負レンズの14-54mmを装着。
 コンパクト機はザックの中にしまっているから、別に何だっていいんだけど、一眼レフカメラは持って歩いたり肩から提げたりして歩くので、こういう場所では防塵防滴性能がないと、怖くてカメラを持ち出せない気がする…。実際、E-1は歩いている途中草に付着している水滴や、時折降る霧雨などでびしょびしょになってしまっていた。

 最近はもっぱらE-410ばかり使っているけど、私にとっては、やはりE-1あってのE-410だなと思う。

OLYMPUS E-1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

上信越自動車道・東部湯の丸SAの蕎麦

070708-01.jpg 東部湯の丸サービスエリアにある食堂で食べた蕎麦。こういう場所の蕎麦にしちゃチト高い…と思ったのだが、きちんとした手打ちで、予想外においしい。

 わざわざ食べに行くほどでもないが、上信越自動車道でふと「蕎麦食べたい」と思った際は、寄ってみるといいかもしれない。

CONTAX i4R

▼2007年07月07日

峠道

070707-01.jpg 峠道でアウディ写真を。

 ここの峠、なにやらヨーロッパの峠みたいな、荒涼とした風景が広がっている。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Auto-W 21mm F3.5

▼2007年07月06日

野生のアザラシにかまれる

 いやもう…この50代のババア。いっそのこと噛み殺されればよかったのに
 しかしまあ、信じられませんね。子供を乗せて記念撮影とか…もうこのクソ親共は、射殺するべきなんじゃね?

 まあ、射殺はともかくとして、砂浜を有刺鉄線で囲って、立ち入り禁止にする位はした方がいいと思う。棒でつつくとか、マジで動物虐待として逮捕すべきだ。

最近メガネ男子

070706-01.jpg まあ「男子」って程の年齢でもないけど、最近の私はメガネ男子なのである。

 別に目が悪くなったとかそういうんじゃなくて、朝、駅まで自転車に乗るとき、ホコリよけに伊達メガネをしてみたら、そのまま何となく1日過ごしてしまって、そのまま何となく数日過ごしているという感じ。

 考えてみれば、別に目が悪くなりたいとは思ってないけど、メガネというのには密かに憧れていた。なんか頭良さそうじゃん、メガネって(笑)。そういう単純というか、プリミティブともいえる程度の憧れな訳なんですけどね。

 いっそのこと、UVレンズとかついてる、もっといい伊達メガネでも仕立ててみるかな?

CONTAX i4R

▼2007年07月05日

バーニーズニューヨークがユニクロに買収

 今は知らないけど、昔のバーニーズニューヨークってもっと高級ブランドだった気がする。で、そこのジャケットを何着か持っているんだけど、今ではもう着られません(笑)。一着でデジタル一眼レフカメラ一台分位の値段したんだけど…。

 で、そのバーニーズニューヨークが、どうやらユニクロに買収されそうだというニュース。もうここのブランドの服は着ていないのでどうでもいいんだけど、ますますブランドイメージが下がりそうだなぁ。

大臣警護官が痴漢行為

 スゲエなと思うのが、本人は犯行を否認しているにもかかわらず、すでにニュースでは犯人扱いされていること。痴漢をやったのかどうか、こういったことは裁判で明らかにされていくのが法治国家なんじゃネエの?

 例のミラーマンの裁判でも、植草容疑者は犯人じゃないと言い始めた目撃者も出たみたい。実際痴漢をやったのかどうかは知らないけど、判決が出る前に容疑者を社会的に抹殺してしまうというこの風潮に、普段人権人権と騒いでいる市民団体が何も言わないのが不思議でならない。

 あ…市民団体っていっても、日本の場合は市民団体と称した営利組織だから、金が出そうもない事件に沸いてくる訳ないね。

冬季オリンピックがソチに決定

 なんてのは、正直どうだっていいんだけど、ニュースステーションに出演している古舘伊知郎とその一味は、開催地が韓国に決まらなかったのが不満で仕方ないみたい。

 地球温暖化の時代だから韓国で…韓国ではすでに巨額の費用をつぎ込み…なんて、何を言ってるのかさっぱりわからん。アホじゃねえの?

 ついでに、こういったことを何でも日本人のせいにする韓国人というのも、もうお馴染みのニュース。こいつらも一体何を考えているのか…。

OLYMPUS E-410 + 上海 50mm F3.5

070705-02.jpg M39→M42リングなんてモノを見つけて、雑誌程度の値段だったのでつい買ってしまった。

 このリングは、その名の通り、バルナックライカでおなじみのM39Lマウントを、M42マウントに変換するアダプタ。といっても、両面にねじを切ってあるリングでしかないので、レンズにつけてもM42マウント側につけてもOK。大体、レンズにつけたつもりでも、レンズを外すとマウント側にリングが残っていたりする(笑)
 単なるリングネジなので、強く閉め込むと抜けなくなってしまう。なので、そういう場合に備え、リングの上下に溝を切っておいた方がいい。溝さえあれば、最悪ネジが回せなくなっても、後でカニ目回しなどでリングを回して抜くことができる。ちなみに私は、買ってきてからすぐに鉄ヤスリで上下に対角上4カ所に溝を切った。

 早速手持ちのM42→フォーサーズアダプタを使って、E-410にLマウントレンズを装着してみる。装着したのは中国製のエルマーコピーレンズ「上海 50mm F3.5」。
 レンズ自体の性能は、銀塩のフィルムで撮影すると、ソフトレンズで撮影したような独特な描写になる…ということは、つまりダメダメレンズだということ。同じライツレンズのコピーでも、インダスターの方は本家に迫る描写なのにね。もっとも本家に迫るのは調子のいい個体の話なので、そう考えると上海も同じようなモノか。

 マウントは合っても、LマウントとM42マウントでは、フランジバック長がまるで違う。そのためレンズのヘリコイドを無限遠にしても、レンズ先端から大体20cm位の接写しかできない。まあ…ここは逆に、マクロを楽しめると考えた方がいいかも。

 早速撮影してみたのだが、デジタルで撮影した上海レンズは、思っていたよりは意外とシャープかな。なかなか楽しそう。

CONTAX i4R

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? /西村博之

 皆さん大好きな“まろゆき”の本。買って読んでみたんだけど、ネット関連にまつわるいろいろな事が、「確かにそりゃそうだよな…」という感じで身も蓋もなく書いてあり、なかなか爽快な読後感。

 多分、この本に書いてある事を知らない人の多くは何も共感できない内容で、多くを知っている人は多くの部分で共感できるという、教科書みたいな本だろうか。もっとも、こういう前提条件を語らなくてはいけない程、まだまだネットというのは特殊な世界であり、また、日常的にふれている人たちにとっても、その特殊な部分が理解されていない世界なんだなと思う。

 何かいてるか自分でも訳判らなくなってきたけど、とりあえずお勧めです。

新風舎が訴えられる

 自費出版が流行っているみたいだが、この業界で大手の「新風舎」が、自費出版を行った著者側から訴えられたそうだ。

 確かに、素人が書いた本など日本全国の書店に配本される訳ない…と言い切ってしまえばそれまでの話だが、コンテストと称して人を集め、「あなたには才能があるので」などと甘い言葉で自費出版をそそのかすやり方は、法律に違反していなくても、道徳には違反しているのではないかと思う。
 ついでにいうと、自費出版にかかる本の制作費用も、内容を考えるとちょっと割高だなぁ…という気がしないでもない。もっとも、この点に関しては、自分で印刷所を探して製本所を探して…というプロデュースができない故の代行費用な訳で、仕方ないといえば仕方ないか。

 幸い私自身の場合は、表現者としての才能は全くないというのが、これだけの時間を生きてきて理解できた数少ない事実だったりするので、今更こういうのにあこがれたり、こういうまねをしようと思ったりはしないけどね。

 昔と違って、ネット時代の現在では、プチクリ(プチクリエーター)のまねごとは、このブログ使っていくらでもできるし(笑)

教育委員会

 私のイメージだと、教育委員会という組織は、役人が天下りのために作った何の役にも立たない組織だと思っていたのだが、現状はともかく、設立時の目的はもっと素晴らしいものだったんだなと、初めて知った。

 ということで、このワタミの社長による記事。なかなか素晴らしい記事だと思うのと同時に、役所ってのは腐った人間製造組織なんだなと、改めて思った。本業も大変だろうが、この社長には是非頑張ってほしいものだ。

男性の年収400万円で結婚OK

 おお…このニュースによると、私のような低収入男にも結婚のチャンスが!

 といっても、これは年齢にもよるよね。20台前半で400万以上というのは結構厳しいし、かといって、40台で400万というのも、別な意味でちとアレかも…。

 しかし

周りの同年代の男性を見ても、年収が600万円以上というのはなかなか見つからない。

 というのは、男女同権が進んだ時代、彼女達自身の稼ぎを考えれば当たり前だと思うけど…。今の時代、男性だけがそんなに高給をもらっているというのもあり得ない話だからね。

iBookのインナーケース

070705-01.jpg いきなりだけど、私の iBook & Let'sNote W2 用のインナーケースはこれ。
 メーカー名のタグがないので、ちょっとどこの製品だか判らないのだが、買った場所は原宿にある「アシスト・オン」というお店。通販はしばらく前からやっていないみたいだけど、半年位前に行ったらあったので、まだお店では売っていると思う。

 このインナーのいいところは、ずばり薄いこと。PCの保護性能などはイマイチだと思うが、薄くてかさばらないので鞄にも入れやすい。大体、保護性能をうたったインナーバッグは、それだけで実質PCの厚みが二倍以上になるからね。ハダカで持ち歩く訳じゃなくて、あくまでも鞄に入れるインナーなので、保護性能はこの程度で充分だと思う。私もずっと使っていたが、中のPCが壊れたというトラブルは特にない。
 もっとも、一番気に入っている点は、やはり見た目だろう。PCメーカー製のインナーバッグって、性能はともかく、見た目はちとダサイからね(笑)

 ちなみに、今のCF-R4では、パナソニック純正のインナーバッグを使ってます。定価は高いので、中古品をオクで半額以下で買いました。

CONTAX i4R

▼2007年07月04日

ライカのデジルックス3望遠レンズセット

 何がすごいって、価格が一切公開されていない事。そして、ライカジャパンのホームページに行って、ネットからこのセットを予約登録すると「限界を超え」るそうです…じゃなくて、ライカジャパンから直接連絡がくるみたい。そこで価格を教えられるのだろうか。真夏の怪談みたいだな、こりゃ。

 まあ、それとは別に、ライカジャパンがこうやってフォーサーズマウンドアダプタを商品として販売する事には、E-Systemユーザーとして、それなりに感慨深いものがある。
 どうせ買えないとは思うけど、ライカも独自のフォーサーズレンズをリリースしていってほしいな。

あなたは世界で何番目に金持ちか

 というランキングが判る恐ろしいサイトがあります。

 その名もGlobal Rich Listというサイトで、トップページ下の「MY ANNUAL INCME」という所に、通貨単位をYENにして(別にポンドでもドルでもいいですが)、から次のフォームに年収を記入して、隣の「Show me the money!」をクリックすると、あなたが今世界で何番目にお金持ちかが瞬時にわかります。

 ちなみに私は…正確な数値は書きませんが、世界中で99%の人より上の年収みたいです。ちょっとプチセレブ気分になっちゃいますが、これは私が金持ちなんじゃなくて、日本人はみんな金持ってるよな…という事なんだと思います。

▼2007年07月03日

ボトムズがガンプラに

ヲタ

 「ボトムズがガンプラデビュー」って、意味不明な言葉ですが、実はなんとなく意味が判っちゃったりします。

 しかし、この歳になっても…いや、21世紀になってもスコープドッグの新製品が発売されるとは思っていなかったなぁ。ちなみに、以前話題になった原寸大のは見てきたよ。

道立高健診女生徒から苦情

 女の自意識過剰ぶり、ここに極まれり…というニュース。

 もっとも、バカ親共や怪しげな団体が女生徒達に向かって「男性の医師だと恥ずかしいですよね。恥ずかしいから下着取りたくないですよね、女性としての尊厳の侵害ですよね」などと御用伺いをやってるんだから、当たり前といえば当たり前の結果か。いっそのこと、女子生徒相手の健康診断なんて、全て中止にすればいいんじゃね?…なんて話になると、今度は男女差別とかそういう話になるんだろうな。

 私の時代ですら、女子生徒の健康診断は、芋洗いみたいな扱いを受ける男子生徒に比べて、過剰なくらい優遇されていた気がするが、今の女って全員がビクトリア王朝の王女みたいな扱いを受けないと気が済まないのだろうか?あるいはキチガイフェミ共に格好のターゲットにされているのか、どっちかだな。

 上記の視点とは別に、そもそも学校で健康診断を全員無料で受けさせる必要があるのか?という点には、確かにちょっと疑問が残るね。

▼2007年07月02日

S!キャストとお天気アイコン

 携帯電話のデータ通信はほとんど使わない私だが(なんせLet's持ち歩いてるし)、その中でも1つだけ便利だったのがお天気アイコン。以前の端末では、位置情報を元にリアルタイムでお天気が配信されていたので、結構便利だった。利用料金も無料。通信代のみだったかな。

 で、昨日端末を新しいのに変更した際、お天気アイコンの表示はどうやるのか調べてみたら、なんと有料配信になったみたい…というか、有料のS!キャストを登録したオマケ、という扱いに変更されたようだ。料金は月315円。高い…。

 高いけど、まあ、役に立ちそうな情報なら、これをきっかけに何か加入してみてもいいかなと思ったのだが、そのラインナップがこれだけしかない上にこんな頭の悪そうなコンテンツしかない。とほほ…。もしタダだとしても、こんなコンテンツで私の愛する携帯電話を汚してほしくない。

 お天気情報だけほしい人は、何か別な方法ないのかな。

NHKでぱふゅ~む

 NHKで放映しているリサイクル推進CMでぱふゅ~むが出てますね。最近NHK見ていて思うんだけど、内部に強烈なヲタちゃんがいるのではないかと思う。

CONTAX i4R

070702-01.jpg 週末は、埼玉県北部の方に行っていたんだけど、帰り道はフラフラとドライブしながら…なんて事になると、ついついあちこちのリサイクルショップに寄ってしまう。
 その途中で見つけた、現時点で完全最後のCONTAX製品! i4R
 格安…って程じゃなかったんだけど、私が知っている相場より随分安いし、半年以内限定ならオクに流しても元が取れる!と、自分を納得させてゲットしてしまいました(笑)
 だって「単焦点・F2.8・テッサー・T*」なんてコンパクトデジカメ、この先もう人類の手から発売されることはないよ、きっと。

 実はこのカメラ、昔から興味があった訳じゃなかったのだが、ちょっと気になるようになったきっかけは、以前友人と極楽堂という中古カメラ屋に行ったとき、このカメラの中古がなんと5万円以上の値をつけられて売られていたのを見てしまったこと。そのときは「こんなカメラにそんな金を出す意味があるのか?」と思ったのだが、家に帰ってネットで調べてみると、5万円はともかくとして、割とデジカメっぽくない発色とスタイルに惚れている人は結構いるのがわかった。と同時にスペックを見てみると、確かに魅力的なんだよね。特に、CCD周りの画像エンジンは一昔前だけど、ツボにはまるととてもシャープな画が得られるみたいで、世の「オシャレさん」だけでなく、デジカメ爺の方々も、このカメラにはまっている人はチラホラいるみたい。
 実際、オークションでも、そこそこ美品で二万円台後半から、ボロボロでも動けば一万円越えという相場みたいで、少なくとも時代遅れのこの機種に、これだけのお金を投じる価値を感じている人はそれなりにいるというのがわかった。

 で…私が買ったものはどうなのかというと、まず外観はとても綺麗。バッテリもほぼ消耗していない(ネットで撮影可能枚数の実際を調べてみても、それくらいは優に撮影できる)上に、背面モニタに液晶保護シートが張ってあり、表示部分にも全くキズはない。それをボロボロ相場で…という訳なので、激安!とは言わないが、かなりお買い得な物件だったといえるだろう。

 早速本日使ってみたところ、実はデジカメとしての性能も当時としてはなかなかのもでは、と感じた。特にすごいのが連写で、秒速3コマをメモリカードいっぱいになるまで撮りまくることが可能。連写モードにしていると、付属していた16MBのメモリカードが一瞬でマンタンになる。私個人の使い方では、今までのカメラで連写機能はほとんど使ったことないのだが、ここまでさくさく連写ができると、これをきっかけに連射を普段のスナップに取り入れてみてもいいかな?なんて気になる。

 撮影は基本オートで、測光モード以外のカスタム設定は、電源を一度切るとすべてリセットされてしまう。ただしフラッシュモードだけは、後のファームウェア更新で、電源を一度オフにしても設定が引き継がれるようになっている。

 肝心の画質だが、やはりレンズが極小なせいか、周辺はちょっと流れ気味な気もしないでもない。また、好感度ノイズも多目で、現在のデジカメに慣れた人にとっては、ちょっとやりにくい画質なのではないかと思う。ただ、妙に地味っぽい発色と赤の鮮やかさは、TVS Digitalにも通じるモノがあり、私的には結構好きかな。まあ…しばらく使ってみて、私に必要ないようだったら、オクにでも流すとします(笑)

 ちなみにだが、このカメラの設計は、あの愛すべきアホカメラ、CONTAX AXを作った人と一緒だそう。こういうエピソードを聞くと、なんか妙に愛着がわきます。

▼2007年07月01日

SHARP 812SH

070701-02.jpg 例のPANTONE®携帯を買いました。それも三台いっぺんに。

 もちろん、私が三台同時に使う訳ではなく、二台は家族のモノ。全員機種が一緒だと、サポートも楽だしね。

 それに、今ではSOFTBANK携帯は、SIMカードを装着して使う仕様になっているので、色に飽きたら、SIMカードを抜き差して色替えして使うこともできます。まあ…しないと思いますが(笑)

 カラフルな色ばかりが目立って、基本的な機能があまり語られない812SHだけど、実は実用レベルでとても小型にできている上に、ボタンが大きくて形も工夫されていて、とても使いやすい。私は色というかこのボタンの押し心地に惚れたという感じ。

 番号やアドレスは変わっていませんので、皆様引き続きお願い致します。

CONTAX i4R

MGFの車高

070701-01.jpg 最近はなんだかもう、恥ずかしい位車高が上がってるなぁ…。これじゃスポーツカーじゃなくて、RV車だよ。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5

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