O型は事故を起こしやすい
「O型は事故率が高い」「AB型は居眠り運転」だそうです。県警もバカだねぇ…。大体調査方法もサンプル数も明らかにされていないデータを元に公的資料(といっていいよな)を作成する神経がどうかしている。
もっとも、このソースで注目される部分は、「コミュニケーションツールとして血液型を研究するNPO法人『血液型人間科学研究センター』」の、
と書かれている一文の方だろう。
占いとか話題作りに血液型の話をする事は特に否定はしないが…そうか、こういうの真剣に信じちゃってる人っているんだね。
メンドクサイので直接リンク貼らないけど、興味のある人は「血液型 ニセ科学」とかでググって色々読んでみてください。あ、ウィキ先生くらいは貼っておこうか。
嘘もつき通せば真実…なんて言葉があったと思うけど、そろそろ世の血液型占い全てに、「※血液型診断に科学的な根拠はありません」という警告文を付ける事を義務化した方がいいのではないだろうか、と思う。
ちょっと面白いコピペを見つけたので、追記してみる。
その驚愕の事実をご紹介します。
1)犯罪者の98%はパンを食べている
2)パンを日常的に食べて育った子供の半数は、テストが平均点以下である
3)暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている
4)パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる
5)新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる
6)18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった
7)パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない