ラッピングトラック広告
ひろゆきのブログで「トラックのラッピング広告は違法にすればいいのに。」というのがあります。私も本当にそう思いますね。
渋谷や原宿、表参道の、ただでさえ人通りが多くて道が混んでいる場所を、荷台が空で何も社会的貢献のない大型車が、大音響を発しながらうろうろしているんですよ。なんだか倖田來未とかエイベックス系の宣伝が多い気がします。
あれほど地球環境にとって無駄で、社会環境にとっても無駄で、景観にとっても害のある宣伝方法は他にないのではないかと。
怖いので直接リンクは貼りませんが、グーグルで「トラック 広告」で検索すると、それらラッピングトラックについて取り扱っている広告代理店のサイトが出てきますね。ラッピングトラックの効果として「信頼感」とか「創意工夫」とか、何を言っているのか?と思います。
もちろん、中に荷物を載せて、合理性があるルートで運行されているトラックのボディにラッピングされている広告については、創意工夫だよなと思います。
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