ちりとてちん
今月から始まっている連続テレビ小説「ちりとてちん」。結構面白いね。主人公「貫地谷しほり」の表情がとても豊かで面白く、ついつい見入ってしまう。それと、おかあさん役の「和久井映見」の演技もいいねぇ。ああいう風に関西弁をしゃべられると、大人の女性ながらとてもかわいく感じてしまう。「和久井映見」ってそんなに好きじゃなかったんだけど、ちょっと見直しました。
前回の「どんど晴れ」も、なかなか面白かったんだけど、主人公の夏美さんがちょっと美人過ぎて、キャラに合っていないと感じた。誰でも笑顔にできる明るさ…ってなぁ。美人は美人でもああいう系統の美人だとどうも感情移入できない気がする。
考えてみると、私は「美人」って好きじゃないのかもしれないなぁ…今まで好きになった女も「美人」では…って、そんな事書くと怒られるか(笑)。