24金で100年保存可能なDVD-R
逆の言い方をすると、普通のDVD-Rは100年保たないし、このメディアでも100年しか保たないという事か…。
あと100年後の未来、デジカメ世代になると、古い貴重な写真が偶然発掘された!なんて事もなくなるのかもしれないね。
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逆の言い方をすると、普通のDVD-Rは100年保たないし、このメディアでも100年しか保たないという事か…。
あと100年後の未来、デジカメ世代になると、古い貴重な写真が偶然発掘された!なんて事もなくなるのかもしれないね。
天板の色違いとか柄とかはかつてもあったと思うが、メーカー純正でここまで派手な柄のPCは初めてかも。「VAIO type C VGN-CG90シリーズ」だそうだ。
思えば、ちょっと前までのノートPCというのは、気分的に「耐久消費財」だったと思う。それが近年、ヘビーにPCを使っている人にとっては、耐久消費財の目安である「原則として想定耐用年数が1年以上で比較的購入価格が高いもの」の部分の「想定耐用年数」が、1年を下回るケースも増えてきた。
また、主に家庭でのネット接続に使っているライトユーザー(と言っていいのかわからないが、使用頻度と使用時間は結構多そう)でも、大体3年前後で新しいPCに買い換える人が多い。となると、今まで「長い間飽きのこない…」といった選択が多かったPCの外装についても、「タマにははっちゃけてみるか!」という事にもなってくるだろうし、そういう需要にこのようなへんてこスタイル(失礼)のPCは、なかなか面白いとも思う。
大体、このページに「恥ずかしく持てないか?」なんて書いてあるけど、今時裸のままノートPCを持ち歩く人なんていない。また、同じ紹介記事のこのページで、「これはデザインのためのデザインであって、パソコンのためのデザインではないように思えるのだ。」なんて書いてあるけど、これはデザインではなく単なる外装のスタイルだろう。少なくとも機能的な視点で語る事自体ズレている。
つまり、ある意味ノートPCというものは、PC好きのマニア向けの機械ではなく、もっと一般的な「非耐久消費財」にシフトしつつあるという事だ。私としては面白いと思うけどね。
ついにGR DIGITALの後継機種が発表されましたね。その名も「GR Digital II」だそうです。
しかしまあ…メーカーとしては随分思い切ったモデルチェンジだよなと思います。だって、今までのGR Digitalユーザーは急いで買い換える必要ないじゃん。スタイルも全く同じ、大きな違いは画素数のアップとRAW撮影記録速度の高速化。スクェアフォーマットの追加はどうでもいいか。正直すぐに買い換えようとか、そんな風には思わないけど、でも、今のGR Digitalが壊れたら、安心して II に買い換える事ができそうです。こういうモデルチェンジは、私的にはリコーの好感度、赤丸急上昇(笑)。
ただまあ…電源ボタンについては改良してほしかった。というのも、私の場合このカメラをケースに入れずハダカのままカバンに入れたりポケットに入れたりする事が多くて、すると何かの拍子に電源が入っていた事が度々ありました。ただ電源が入るだけならともかく、そうなるとレンズの鏡胴も伸びようとするため、狭いカバンの中ではメカ的に余計な負担やトラブルの元になっていた事が多かったと思います。私はGR Digitalを二度修理に出しましたが、二回ともレンズ鏡胴周りのトラブルだったので、おそらく原因はこの辺りにあったんだろうね。誤作動しない電源ボタンは結構切実に望んでいたのですが。
今回の後継機種発表により、GR Digitalではおなじみのファームアップサービスも最後になるとのこと。もっとも後継機種用にはこれから新たにファームアップサービスが始まると思います。また、長く愛される機種に育っていってほしいです。
時代の流れとはいえ寂しいものです。
つまり、子会社化とかなんだとかじゃなくて、ペンタックス株式会社は2007年11月30日に上場廃止、2008年3月31日に解散という事になります。PDFの7Pに掲載されている表でも、商号が「HOYA株式会社(存続会社)」「ペンタックス株式会社(消滅会社)」と、はっきり書かれてしまってますね。
まあ…ブランドは残ると思うのですが、確か2年で黒字化しない事業部は必ず解散させるというHOYAの事。最悪はヤシカのように、海外へブランド売却で終了という結果になってしまうかもしれません。
あれだけたくさんあったと思った日本のカメラメーカーですが、現在では大分減ってしまいました。もっとも、海外に比べればまだまだ一国にあるメーカー数としては多いと思いますので、この先も更に再編が続くんだろうなと思います。
残念だけど、今となっては「お疲れ様」としかいえません。
会社帰りに友人と軽く酒を。本当は最近お気に入りの花乃蕎麦へ行こうと思っていたのだが、なんでもご主人が蕎麦の産地へ出張中らしく、今日と明日は臨時休業だった。残念。
その後仕方なく日本橋方面に歩いている途中で見つけた蕎麦屋「御清水庵 清恵」に入る。
まずはお酒を注文。そしてだし巻き玉子と何だったっけな…鰹を薄く切って乾燥させたものみたいなものと巻貝。巻貝はちょっとお腹の調子を心配して食べなかったけど、他の料理はおいしかった。
そして〆にメインのお蕎麦を。調べてみると二八の越前蕎麦らしい。ちょっと太めでなかなかワイルドな感じ。ただ、海苔が載っていたので、そちらの香りに印象が引かれた感もある。
後で知った事だが、ぶっかけ蕎麦が名物だったらしいね。今度行くときがあればそちらを食べてみたいと思う。
きっと昼間なら、窓の外から日本橋や神田川が見えてなかなか雰囲気がいいお店なんだと思うが、今夜はサラリーマンの団体が店内で大騒ぎしていて、ふらっと寄ってゆっくりくつろげる雰囲気ではなかったのが残念でした。
爆笑問題の連中が、小倉智昭のカツラについて生放送中にバカにした発言をしたらしい。私もようつべで見てみたんだけど、アレはひどいなと思う。
カツラやハゲの話って、バカな芸人とか無神経な女とかがよく話題にしているけど、アホにも程がある。つか、こんなバカ共は芸能界から追放しろよと思う。
笑いでタブーに挑戦といえば聞こえがいいが、人の気にしている点をあげつらって笑いものにしているだけだろう。テレビ業界や芸能人の間では、こういう行為は許されると思っているのかな。死ねよと思う。
「そんなバナナ!」と言いたくなりますが、実際そういう危機があるそうです。
A future with no bananas? 【バナナのない未来?】
私も知りませんでしたが、バナナというのは、ソメイヨシノみたいに突然変異でできた植物らしく、今あるバナナというのは、交配ではないクローン植物なんだそうです。
なので、特定の病気が流行ると、一気に全滅してしまう危機があるそうで、品種改良をしようにも、そのオリジナルの遺伝子をもった植物の多くが失われつつあるそうだとか。
なんだかこの話、バナナ以外の農作物でも結構ありそうな気がしますね。
別にバナナが好きだという訳ではない私ですが、バナナがなくなったら色々と困りそうです。それよりも何よりも、バナナが「ショウガ」と同系統に属する植物だという事に驚きました。
エッチ度 38% Hビデオ1人で隠れて見た事がありますね!
獣 度 36% 自然の中にいると力が湧いてきませんか?
賢 さ 62% 教科書を食べれば覚えられると思ってませんか?
想像力 51% 好きな人の裸を想像したことありませんか?
純粋さ 68% モザイク無しではお見せできない危ない心の持ち主です!
毎年決して安くはない自動車税とその他諸々を払っている自動車所有者としては、自動車関係の税金を一般化する事には強い憤りを感じる。というか、取りすぎた税金ならその分徴収を止めるべき。なんで環境に関する対策に使われる税金を私たちドライバーのみが支払わなければならないのか。
「私は自動車に乗っていないから環境負荷が少ない?」冗談ではない。例えばあなたが自動車に乗らなくて済むために、裏でどれだけの自動車が働いているか理解しているのだろうか。
コンビニに毎日最低3回配達に来るのも自動車。宅急便での翌日発送も自動車。あなたが「エコ」なんて言っている裏では、どれだけのCo2が排出されているのか。大体「鉄道は環境に優しい」というけど、路線の建設と維持に使われるエネルギーを全て計算しているのか怪しいものだ。
もちろん、環境負荷を減らすための努力は続けなければならないだろう。だからといって、それらの責任を「ドライバー」のみに押しつける不公正税制は許されるものではないと思う。どうしても環境に関する予算が必要なら、その分増税して国民全員から公平に徴収するべき。
もっとも、その一般財源化された自動車税で達成された環境の恩恵は、納税したドライバー以外に与えないというのであれば、それはそれでいいのか。そんな事あり得ないけど。
フレディ&グロスターというお店でマネークリップなるものを買いまして、まあ…マネーを挟むマネー(笑)をする訳でなく、写真の通りイヤフォンのケーブルクリップに使うと、携帯電話のストラップなどについてる洗濯ばさみみたいなもので留めるよりも、ちょっとオシャレかなぁ…と思ってね。
一応シャツの胸に挟む物だから、革のシボの形にもこだわりたい…と思って、お店にある在庫全部持ってきてもらって選びました。在庫全部っていっても全部で10個もなかったけど。
で、当然だけど、出してもらったマネークリップを胸につけて鏡を見ている私を見て、店員さんが「それはお札を挟むのに使うものですよ、何に使うんですか?」と不思議そうに聞いてきました。
私は「ええ、イヤフォンのケーブル留めるのに丁度いいかなと思いまして。」と答えたら、なんだかその店員さんエラく感動してしまったようで、「うわー、それはいいですね、オシャレですよ、是非使ってください。でも気がつかなかったなぁ…確かにいいですよね!」と熱く語られてしまいました。逆に私の方がちょっと恥ずかしくなってしまい「ホントにそう思ってます~?」とか聞き返してしまいましたよ(笑)。
で、まあ…写真もあるので一目瞭然ですが、こんな風に使います。挟んでいるイヤフォンはiPod純正です。実際使ってみるとイヤフォンが不意に引っ張られたりしなくなるので、実に塩梅がよろしい。見た目的にも胸元のちょっとしたアクセントになっていいかも。
皆さんも、ちょっとオシャレなマネークリップとか…まあ、マネークリップじゃなくてもいいけど、こんなアクセサリーを見つけたら、こんな用途にも使ってみては如何でしょうか。少なくともコレ使うよりはオシャレだと思いますよ。
アキバヨドで先に発売となったPanasonic Lumix L10をさわってきました。
目玉機能のライブビュー…というか、コントラストAFすごいや。本当にコンパクトデジカメみたいにモニタ見ながら撮影できる。シャッター半押しでピントがばっちり合焦して、押し込むとそのままミラーアップして撮影完了。E-410みたいにライブビューでミラーばたばたしない。
このL10の気持ちよさは、文章読んでるだけだと伝わりにくいと思う。そして、デジタル一眼レフカメラを知らない人にとって、普通にコンパクトデジカメ気分で使える初めてのライブビューだと思う(E-330のBモードもあったけど、視野範囲が随分違ったしね)。
素晴らしい!
超久しぶりに、千葉県は松戸市にある日本蕎麦「関やど」へ。考えてみれば、近くにあったおもちゃ屋「わらそう」が閉店して以来、こっちの方にきていなかったなぁ。わらそうの跡地はコインパーキングになっていて、松戸駅前は発展しているんだか衰退しているんだかわからなくなってしまった。
それはそうと、このお蕎麦やさん。お蕎麦は手打ちじゃないみたいだけど、建物も雰囲気があって素晴らしいし、また食前に運ばれてくるお茶が桜湯だったりと、なかなかいい感じのお店。私は天ぷら蕎麦とかあまり注文しない方なんだけど、このお店と埼玉県谷塚にある「ふか川」だけは例外。さくさくエビのかき揚げ天ぷらは、実においしい。お値段も1,300円だったかな、割とリーズナブル。
狭いながらも雰囲気のある庭を眺めながらの蕎麦食はとても満足できるものでした。またこっちに来たら必ず寄ろうと思えるお蕎麦やさんです。
最近寒くなりましたね。もっぱら冷え性の私は、寒くなると室内履きが欠かせません。早速冬用の室内履きをギザ買ってきました(←使い方あってる?)。
今年の室内履きは、MARQUETと名前が入っているおフランス製の室内履き。室内履きにしては珍しく底が柔らかいゴム製です。日本の室内履きって底が布製のが多くて、ホコリ引っ付くし、床で滑るんだけど、このゴム製はいいや。
もっとも普通の靴に使われているようなゴムだと、フローリング痛めますので、その辺は海外製の方が塩梅がわかっているのか、絶妙な堅さのゴム底具合です。デザインもそこはかとなくかわゆいね。
足に室内履きを履くと「ああ、今年も冬だなぁ…」って気分になります。それではよいお年を…って、それはまだ早いか(笑)。
暇なんで、ニコニコで亀田の反省会見を見ていますが、亀田はともかく、彼らにこういう態度を取らせて一緒になって騒いでいたのはマスコミ(というかテレビ局の人間ね)なのに、会見ではとたんに偉そうに語っているのが、さすがクズばかりのテレビ関係者という感じ。
しかし、こういう事態になると、数ある中でもっとも低俗な人間が集まっているテレビ局は、TBSとテレビ朝日だというのがよくわかる。
ついでにもう一つのスポーツ問題、朝青龍について。
TBSが相撲協会の許可を取ったと言って受けた番組への参加なのに、何故テレビ局は自分達が当事者だという事を忘れて朝青龍を叩くのだろう。協会が許可を出したと聞かされた以上、所属する選手にとってマスコミの要請に答えるのは、ある意味義務だと思うのだが。それともTBSが、朝青龍に対して相撲協会の許可を得たと嘘をついているのか…。
いずれにせよ、テレビの連中は、もう頭がおかしいとか、そういうレベルではないと思う。
何で買ったのか全然思い出せないのだが…。
うん、でもよくわからないけど、何となく可愛い感じがする電子音楽で、こういうの好き。竹村延和っぽい部分もあるかな…。ライナーを見ると「Yoshimi Tomida」という女性がボーカルパートを担当しているようだ。寝間着姿であひる座りをしてマイクを握っている写真が掲載されている。もっとも、ボーカルとはいっても弱いコーラスみたいなもので、歌詞は存在しないと思われる。
何で買ったのかは思い出せないんだけど、聴いてみると案外いい。こういう事もあるから、パッケージメディアというのはまだ私にとってやめられないな…と思う。
東京のカフェをあちこち紹介しているサイト…なんだけど、紹介しているのが渋谷とか世田谷とか、いわゆる東京のいかにもな地域ばかりでまるで役に立たない。この内容の薄さで「東京」を名乗らないでほしいものだ。
もっとも、こういうサイトで紹介されないからこそ、東京の東側にはいいお店が多いともいえるかな。休日に向こう方面に行った時など、折角だからスタバ以外のカフェで休もうかな…なんて思うと、どこも人だらけでウンザリする。そう考えると、こうやって一つのアーカイブとしてお店の情報がまとめられるというのも考え物かもしれない。便利ではあると思うけど。
おおっ!お友達の漫画家さんが出ていらっしゃる!すげーすげー。
つことで、漫画にDVDがついて1,380円ってのは、なんだかものの価値観がよくわからなくなる安さだな。そういえば「カサブランカ」って私は見た事なかったので、これを機に買って見てみようかと思う。発売は11月17日。皆さんも買ってね。
アマゾンではまだ売っていないようなので、お友達の他の著作のリンクを貼っておきます。
何となく、アキバヨドによく行ってるよなぁ…なんて思ったので、今週は行った日をカウントしたら、なんと先週の金曜日から休日を含んでのグランドスラム!つか毎日行ってるんだ…という結果に愕然とした。
ついでに、一週間の日程である7回よりも多いというのにも更に愕然(笑)。どうなってるんだい。
いっそのこと、この生態を生かして、何か商売でも始めた方がいいのではないか。アキバヨドブログ…とか作ってアフリエイトで稼ぎまくるとか。もちろん毎日更新(笑)。
以前も書きましたけど最近私も痩せましてね…噂のレコーディングダイエットというのを試してみた結果なんですよ…というのは全く嘘で、私の痩せ方はもうちょっと不健康。なんだか半年くらい前からいきなり食欲がなくなって…というのがきっかけかな。なので体質が変わったのか、あるいは病気なのかわかりませんけど、少なくともダイエットはしているつもりないです。大体今日何を食べたかなんて覚えてないし…。
で、それはそうと、岡田斗司夫は結構ファンなので、例の本も読んでいるし、ブログも読んでいる。で、最近噂になっている『いいめもダイエット問題』。
スゲーなと思うのは、いわゆるアルファブロガーというか芸能人というか文化人というのは、こういう読者たちを相手にしないといけないのか…という点。だってこの状況は『いいめも』が勝手に岡田斗司夫の名前を使って始めた商売に、本人が文句を付けたら「便利に使っていたのに」という言い分で、利用者が逆ギレして岡田斗司夫を叩き始めているだけではないか。説明責任…って、それはいいめも側が行う事で、どう考えても岡田は単なる被害者でしかないと思うのだが。
ネット時代のリテラシーというのは、私が理解している世間的一般常識と大分違ったものなのだろうか。そういう意味でも、この事件がどういう場所に着地していくのか、ちょっとだけ注目していきたい。ちょっとだけだけど…。
ついでにレコーディングダイエットそのものについて思った事。そもそも「食べたものを全て克明にメモする」という程のマメさを持っている人間なら、無自覚にぶくぶく太る事もないと思うのだが、このレコーディングダイエットというのは、そういう怠惰な習慣をゲーム感覚で正していこう…という点がキモであり、その結果がダイエットという効果に結びつく…という事なんだろうなと私は理解している。
残念ながらそういう点で、怠惰でズボラで何をもっても後ろ向きな私では、このダイエット方法は無理なんだろうな…とも思いました。
例のグーグル問題で有名な「悪徳商法…」のブログ、「グーグルはしょせん私企業」としかいえない馬鹿は、要するにカゴの中のハムスターと同じレベルのIQ。いい事言うなと思う。
私の周りにもこういう事を言っていい気になっている人はとても多い。世の中の事に対して何らかの文句を言ったとき「バカ、それは法律でそうなってるんだからおまえが間違ってるだろ」とか「行政ってのはそういうシステムなんだからおまえがおかしい」みたいな。もう、面倒くさいのでそういう回答にはそうだねそうだね…と答える事にしているのだが、そういうとき相手の表情が得意げに見えたりする事もあって、ひょっとして言い負かしたとでも思っているのだろうか?想像力の欠如甚だしい。
あと、回答になっていない回答でいい気になっている人。ある設問についての疑問を話すと、それはこういう訳で…と、設問の解説をして解決した気になっている人。1+1は何故2なんだろう…という疑問に対して「バカ1+1は2なんだから2に決まってるだろ」とか、そんな感じ。
こういう人に対して「ハムスターが車輪を回している」というのはいい例えだと思う。私も使わせてもらおう。
今月も無事お給料が出ましたので、買ってきましたCDを。
つことで、久しぶりに秋葉原石丸電気のCD屋さんに寄ったら、EPOのCDが結構たくさん置いてあってちょっとびっくり。最近はCD屋さんの店頭に並ぶ事も少なくなったからね。ヨドアキバ7Fのタワーレコードでは、再発された旧盤しか売ってない。
で、ラインナップを見たら、おお「Air」が売ってるじゃないすか。何ヶ月か前にちょっとほしいなと思ったアルバムなんだけど、街のCD屋さんで売ってないし、アマゾンではプレミア価格だったので買えませんでした。石丸に置いてあったとはね、もちゲットっす。
早速家に帰って聴いているけど、なんかしみじみとイイアルバムだなぁ…と思う。色々と紆余曲折あったアーティストだけど、今はきっと、あまり売れていなくても、幸せそうな気がする。何となくそんな気分が伝わってくるアルバムだね。「土曜の夜はパラダイス」も、なんだか幸せそうに歌ってくれています。ちょっと前のEPOだと、この歌はこういう心境で歌えなかったのではないか。
ということで、昔の再発ばかりではなく、少しずつでいいから、末永く活躍していってほしいアーティストです。
平石博一氏のWALK MANを購入。ついでに井上郷子が平石博一の曲を演奏しているCDも見つけたので買ってきた。うれしい。
これで、平石博一のCDは、プリズマティック・アイと「HIROSHIMA」「WAITING」の4枚、更に井上郷子と里見暁美の関連CDを加えて合計6枚。他にはもう発売されていないかな…。
ちなみにプリズマティック・アイ以外の平石博一氏のCDは、全てCD-Rの自主制作盤。吉祥寺にある「百年」というセレクトブックショップ(?)で、HIROSHIMAとWALK MAN、それと井上郷子のCDが売っている。欲しい方はお早めに。
表紙を見たら、16歳の少女と少年の剣道のお話かと思ったら違った。少女と少女のちょっと変な友情を描いたお話。というか…最近では、叩かれたり殴られたりする体を張った故の友情ってのは、女の子同士の方がむしろ成立しやすいのかな?
という感じで、剣道を通じた恋愛っ気のない女の子同士の関係を描くお話。読後感がとても爽やかで、みんなの感情や状況が素直にいい方向に収束していくラストは、久しぶりにいいお話を読ませてもらったと思えた。
ちなみに、直前のエントリーで書いた蕎麦屋で読んでいた本はコレね。その後酔い覚ましにスターバックスに寄って、夢中になって一気に読み終えてしまいました。
行ってきたばかりだけど、本日再び行ってきた。
会社帰りに本を買って、途中カフェにでも寄って読んでいくかなぁ…なんて思ったんだけど、何となくちょっとお酒が飲みたくなって、でも飲み屋さんとか行きたくないので(カフェみたいに禁煙で静かに酒が飲める店ってないものか)、そういえば花乃蕎麦でまだお酒飲んでないなぁ…と思い出して、行ってみる事に。
店内にはいると、客は私1人。静かなのは助かるんだけど、商売として大丈夫なのかな…という気にもなる。お蕎麦おいしいのにね。
とりあえずメニューのお酒の所を見ていたら、店員さんが「メニューにはないお勧めの酒がある」と教えてくれたので、それを頼んでみる。出てきたのは青森の西田酒造で作られている田酒(でいしゅ)というお酒。何でも生産量が少なく、1ヶ月に1本しか入荷しないので、お店で出せる日も限られている銘酒だそうだ。早速注いでみると、色はわずかに黄色みがあり美しい。香りも豊かでのどごし爽やか…という感じ。まさに現代風の銘酒だね。それと、酒だけでは寂しいので、焼き海苔を注文。塩を振りながら酒のつまみに食べた。卵焼きもまた食べたかったけど、ちょっとあの量は1人で食べるのに苦労しそうなので…。
そんな感じで1人酒をやりながら読書。なかなかいい感じッス。半分くらい読んだところ…時間にすると30分位かな…というところで、ボチボチ酒も切れてきたので、お蕎麦を注文。今日はかけそばを頼む事にした。
せいろもおいしいけど、かけそばもおいしいかった。汁はちょっと薄味で、控えめな薬味として柚のかけらが乗っている。はじめは唐辛子なしで食べて、その後ちょっと唐辛子を入れてささっとすする。ああおいしい。ごちそうさまでした。
ちなみに、お会計は「田酒」と「焼き海苔」と「かけそば」で、合計2,080円でした。
自転車ロードレースを舞台にしたミステリー。普段はミステリーってだけで読むのを敬遠してしまう私だが(謎解きとかトリックを面白がる文章の鑑賞に意義を見いだせないので)、本屋さんで並んでいるのを見かけて、出だしをちょっと読んでみたら面白そうなので購入。そのまま近くのカフェに入って一気読み。面白かった。
ロードレースが舞台の話ではあるが、ロードレースを知らなくても楽しめる。と同時に、こういったエースとアシストといった複雑なルールと感情が入り乱れるゲームは、日本で流行らないんだろうな…というのもわかる気がする。
とにかく、自転車に興味があってもなくてもお勧め。
とっとっとっ…トランスアクスルっすか。国産市販車で初めてじゃねえの?
確かに凄そうな車だけど、スタイリングの基本フォルムがなんだかスカイラインGT-Rっぽくないね。まあ“スカイライン”じゃねえよと言われればそうかもしれないが。
ただまあ、カッコ悪いのがGT-Rという伝統だけは受け継いでいるように見える。走りはどうなのかな…来月以降の自動車雑誌が楽しみだ。
♪ヤンキーの兄ちゃんはぁ~ つば~をはぁ~く
ヤンキーの兄ちゃんはぁ~ まゆげそる
…って、それは家紋じゃなくて嘉門やがな~。
つことで、最近私もはまっているプレミアムなお茶「綾鷹」のサイトでオリジナル家紋が作れるというページがありますね。さっそくやってみました。
皆さんも、お時間があるときに如何?
ショコラ作りを夢見る女性のお話…。
なんだけどね。私もおいしいショコラを食べたくなった。来週会社帰りに何処か寄って買ってこようかな。
しかしまあ…子供も大人も、女というのは食べ物が好きなんだね、と、本当に思う。私なんてたまにちょっとおいしいものを食べる事はあっても、本質的に食べ物には興味がないので、極論を言えばカロリーメイトで1日過ごせ!と言われても、そんなに苦ではない気がする。大体ジャンクフード大好きだし。
もっとも、女性は食べ物が大好きであった方が、きっといいと思うし、またかわいいとも思う。
そして、それは女性が好きな男性の前では綺麗でありたいとか、可愛くいたいとか、そういう気持ちの表現としても、食べ物というのは使えるアイテムだと思う。別に手作り料理を作るとかそういうのだけでなく、ちょっとしたお菓子のチョイスひとつにしても、気の利いた選び方のできる女性というのは、いとおしく感じてしまうものだ。
例えば、もし一緒に暮らす女性から「私食べ物にあまり興味ないのよね」なんて言われたら、食べ物にさほど興味がない私だって「つまんない女だな」と思うよ、きっと。
で、この本についての話だけど、やっぱり「おいしいものを作りたい」と思う女性は、色々あるけど理屈抜きでかわいらしく感じますね。
ぼーっと半眠でニュース見ていたんだけど、亀田問題と箱根駅伝、どっちも視聴者の関心を引くポイントは同じなんだね。要は他人の感情の高ぶりが面白くて仕方ないのか。何となくだけど、みんなこの状況を「たいへんよね、クスクス…」みたいな心境で見ているとしか思えない。まあ…他人の不幸は蜜の味、か。
まあ、亀田問題は別にして、近年の箱根駅伝は、選手の泣き顔とか悔しそうにしている状況をとても嬉しそうに中継するよね。はっきり言って気持ち悪い。
たとえばさ…今まさにそうなんだけど、毎晩こんな真夜中に各家庭へ新聞屋が新聞配ってるんですよ。つか早すぎない?と思うんだけど、まあ、色々都合があるんでしょうね。
ただ問題なのは、こんな時間にバイクで住宅街をうろうろする事が非常識な行為だとまるで認識していない新聞屋の方だよね。エンジン音がうるせぇ!っての。仕事なんだから住民共は我慢しろ!とか思ってるんだろうか。
つうかさ、もう新聞の宅配なんていらないよ。うちは親もいるし、親が契約しているので新聞の宅配契約をしているけど、最近では週に1~2回しか新聞を読まなくなった。というか、朝のニュースとネットで充分だ。
もちろん、全ての新聞はネットに切り替えるべし…なんて事は言うつもりがないが、駅売りはともかく、そろそろ新聞の宅配契約は終了が見えてきた商売かなと思う。
ま…そんな理屈っぽい話は今考えついただけなんだけど、もっと単純な話として、こんな時間にバイクで住宅地うろうろすんなよ、バカ共が。
べったら市を軽く見た後は、過去にこのエントリーで紹介した、人形町「花乃蕎麦」へ。この後車の運転があったので、相変わらずお酒は飲めなかったのだが、その代わり今日はだし巻き玉子を頼んでみた。1人で食べるにはちょっと多いかなと思うが、2人で食べるには丁度いい量。本当に焼きたてのホワホワで、やや半熟気味なのがいっそうおいしい。満足満足。
その後はおきまりのせいろを食べた。細い蕎麦ながらコシもしっかりしていておいしい。店内には「新そば打ち始めました」と書いてあったので、この前の訪問ともまた味が違っているのかもしれない。残念ながら私の大味の味覚では、そこまでの違いはよくわからないけどね。
ちなみに、会計の時に「なんで『花乃蕎麦』という名前なんですか?」と尋ねてみたら、お店のおばちゃんが「女の私が蕎麦を打っているから『花乃蕎麦』なんですよ」と教えてくれた。確かに女の人で蕎麦を打っている人は珍しいかも。
それにしてもおばちゃん、それなりにお年を召していらっしゃるようですが…花?なんて野暮な突っ込みは、もちろんしませんでしたよ(笑)。
雰囲気もとてもいいお店だし、おばちゃんの人柄もとても良いお店なので、次は是非酒を!
日本橋べったら市を覗いていこうという事で、小伝馬町のカフェ華月で待ち合わせ。そして、そこのお店で作っているという「炭火焼フライビスケット」なるものを購入。食べてみると確かにおいしい。お値段も300円と結構お手頃だしね。
ちなみに注文した飲み物は、朝コーヒーを飲んでひどい目にあった事を思い出したので、せっかく「炭火焙煎」を売りにしたカフェなのに、思わず「グレープフルーツジュース」を頼んでしまいました。まあ、おいしかったけどね(笑)。
会社から歩いてこれる距離にあるし、今度会社帰りにでも寄って、今日味わえなかった炭火焙煎コーヒーを味わってみようと思います。
ヴィヴィアン・ウエストウッドのシャツなんて買ってしまいました。今までこのブランドについて、知ってはいましたが「おお…ヴィヴィアン、最近は腐女子の間で人気なんだっけ?」位しか認識がなかったのですが、今日何となく、最近体型変わったし、新しいシャツを買おうかなと思って、ついでならイイモノを…なんて欲を出して、開店したばかりの有楽町のマルイに行ってしまい、そこの6Fフロアで「ヴィヴィアンか、結構このオーブマークもカッコいいね」なんて思って見ていたら、店員さんに声かけられちゃって…まあ、気の弱い私ですから、後ははなすがままキュウリがパパってなもんす。
紺色のシャツにしようか、それともこのストライプ柄にしようか迷って、一応両方はおってみたのですが、店員さんによると「ストライプ柄の方が色々と上着に合わせやすいですよ」との事で、ストライプ柄にしました。サイズはな…ピッタリですとは言ってくれましたが、もちっと痩せないと。大体ウエスト回りが女子服みたいにキュッと締められているので、肩回りはゆったりでもおなかの辺りが…ね(笑)。「なんかおなかの辺りってこんなもんなんですか?」と聞いてみたら「背中からウエストにかけてのラインが美しく見えるカッティングなんですよ」とのこと。はあ…そおっすか「つまり背中からウエストにかけてのラインが美しい人じゃないと着てはいけないんですね」と返したら笑われてしまいました。
「ま…いいか、確かに着心地いいしカッコいいし買います」と言って、同時に「…ちょっと高そうだけど」と心で思って、そのとき初めて価格見たのですが、あの…支払いはカードでお願いします…みたいな値段でした。トホホ…まぁ、たまにはこういう服もいいけどな。
支払いをしながら店員さんとちょっとヴィヴィアンについてどんなもんなのか話していたら、今年のコレクションが出ているチラシをくれました。「こういうのはさすがに普段着て街歩けないですけどね」なんて言っていましたが、確かにそりゃそうだな。それと「こういう服を着るとダイエットにもなりますよ」だってさ。「ちょっとウエスト増えるとすぐにわかりますから」だそっす。お姉さんも色々苦労しているのね。
昼間は分厚いでかTシャツを着ていたので、家に帰ってから普通サイズのTシャツきてはおってみたら、うんうん…確かにこれはこういうものだと思うとなかなかいい感じ。
でもさ、なんだか私の体型って「安産」型だよな。腰骨が妙に横に広い。こういうシャツを着ると余計そんな身体的特徴が目立ってしまう。いっそのこと女子シャツ買って着た方が似合うのではないか…なんて思ってしまう。そういえば女性用のストレッチパンツを買ってきたときも妙に体にフィットしたしな。
つことで、明日から英国風チョイワルファッションを気取って街歩いてきます。見かけても何か勘違いしてるとか言わないでね(笑)。
徳大寺先生の文章は好きで、今でも「間違い探しの車選び」などは、古本屋さんで安く見つけるとつい買ってしまうし、また自動車以外のエッセイもなかなか面白いと思う。というか「間違い探しの車選び」などは、全巻文庫化してほしいなと思う。当時売られていた自動車についてのコメントは、今読み返してみても自動車が好きな人、あるいは自動車を研究している人にとってはいい資料だと思うのだが…。
それはそうと、今回読んだ「ぶ男の遺言」だが、なかなか面白い。ただ、私も「ぶ男」の部類に入ってはいても、ここまで顔に対してコンプレックスは持っていないかな。そもそも氏が「人生で一番好きなのは女」と言い切っている程、私は女好きじゃないので、どちらかというと、自分の才能とか性格とか、そっちの方のコンプレックスがむしろ強い。なので、直接的に私自身がこの本のネタに共感できる部分はあまりないのだが、それでも考え方としてなかなか面白いし為になるね。別に私も実践しようとは思いませんけど(笑)。
氏は残された人生で小説を書いてみたいとおっしゃっている。普段は小説なんて読まない私だけど、これは是非読んでみたい。
今月から始まっている連続テレビ小説「ちりとてちん」。結構面白いね。主人公「貫地谷しほり」の表情がとても豊かで面白く、ついつい見入ってしまう。それと、おかあさん役の「和久井映見」の演技もいいねぇ。ああいう風に関西弁をしゃべられると、大人の女性ながらとてもかわいく感じてしまう。「和久井映見」ってそんなに好きじゃなかったんだけど、ちょっと見直しました。
前回の「どんど晴れ」も、なかなか面白かったんだけど、主人公の夏美さんがちょっと美人過ぎて、キャラに合っていないと感じた。誰でも笑顔にできる明るさ…ってなぁ。美人は美人でもああいう系統の美人だとどうも感情移入できない気がする。
考えてみると、私は「美人」って好きじゃないのかもしれないなぁ…今まで好きになった女も「美人」では…って、そんな事書くと怒られるか(笑)。
しかし、たまにはぼーっとした病人気分でテレビ見てるのもいいね。
体が弱って気も弱気になっているのか、バラエティー生活笑百科とか沸点の低いお笑いがなにやらとても面白く感じる。マジで笑ってしまったのは内緒にしてほしい…つかそれならここに書くなという事だが(笑)。
天気もいいし、体調も回復したっぽいし、散歩にでも出かけてくるかなぁ。
中学生の2割が「死んでも生き返る」と考えているという毎日新聞の記事だが、なんだか記事自体が極めて恣意的な気がします。毎日ゲームを3時間以上やっている人が「生き返ると考える割合が多い」とありますが、同様に「読書が好きな人は生き返ると考える割合が多い」とか「漫画が好きな人は生き返ると考える割合が多い」とか「偏差値が40以下の人は生き返ると考える割合が多い」とか、色々当てはまりそうだし、また全てこの集計に合致しそう。
つまり、何の相関関係もなさそうな統計を、このように関連づけて発表する事により、ゲームがもたらす脅威(?)を訴えているつもりなのでしょうか。つうか、こういう統計を出したいのなら、他にも設問項目を多くして、それらについての相関関係も調べ上げないと、データとしてあまり意味がないよね。風が吹けば桶屋が儲かる…と言ってるのと大して変わらない。
それはそうと、この「生き返る」という考え方も、どういう風に生き返ると考えているのか…それ次第によっては随分意味が違ってくると思う。
それに、日本以外の国で、同年齢の子供達に「人は死んだら生き返るか?」と設問すれば、もっと多くの人が「生き返る」と答えると思うけどね。特に宗教的思想の影響が濃い地域の子供達は、かなり多くの割合で「生き返り」を信じていると思われる。
ちなみに「生き返りを信じる」行為と「命の尊さ」についての相関関係については、生き返りの意味にもよるけど、あまり関係ないのでは?
先日書いたばかりだが、この理不尽とも思える日本肥満学会の発表。今日ニュースでやっていたね。男性のウエスト85cmというのは、いわゆる日本人の平均値だそうである。つまり、成人男性の半分を病人に認定して利権をせしめようという事でしかないのだろう。
で、私がもっとも疑問なのが、ニュースでもあえて一言だけ触れるだけにしていたみたいだが、女性のウエスト90cmという基準。つうかさ、女性でウエスト90cmっつーのは、そりゃもう見た目的にも結構ヤバイのでは(なんて90cm以上の女性がこのエントリー読んでいらしたら申し訳ないのだが)。つうか、男性より女性の方の基準値が太いというのは、世界で例がないそうだね。
もうさ、わかるんだよ…はっきりいって。例えば女性のメタボ基準を75cmとか微妙な数値にすると、世の女性団体が「外見による差別を冗長させる!」とか大騒ぎするに決まっているからね。下手すりゃ折角の「メタボ認定」という金のなる木自体を潰されかねない。だから、大して文句が出ないだろうという男性を食い物にしようと、そういう事でしかないのだろう。でないと、メタボ基準が被検体の平均値って全く持って訳が判らん。ちなみに日本は世界で一番の長寿国、ある面ではつまり世界で一番健康な国民でもある。何故私たちの5割が不健康の烙印を押されなければならないのか。
という事で、全く持って基準がいい加減ででたらめな「メタボ」なんていう言葉に踊らされず、自分の体調は自分で管理しましょう。
つうかさ…誤認逮捕とかそういうのが一番の問題なんじゃなくて、一番悪質で問題なのは、自白を強要するような取り調べをしたポリ公とそのシステムにあるのでは?
何故このような職員が、氏名も官名も公表されず、また裁判も受けず、刑務所に服役しないのか、それが不思議でならない。
日本の警察組織は、戦前の「特高」警察同様の組織だという事だね。私自身警察には不愉快な思いしかないし、一般生活においても、この先警察の人間には絶対に何も協力しないつもりでいる。
運転手の賃金を値上げするためだそうである。というか、会社のピンハネを減らせばそれでいいだろうとおもうのだが。
ついでに、タクシーの運転手って本当に激務なの?駅前で客待ち2時間とか、それはそういうきわめて非合理的なシステムで業務を遂行しているからではないの?勤務時間が18時間超えるって、じゃあ、その18時間の中で、実際に客を乗せて走っている時間は何時間あるの?
つうかさ、都内の繁華街でダンゴムシのように路駐(客待ちだから法的には“路駐”にならないみたいだが)しまくって、アイドリングしまくりでエアコンかけまくりで、こんなに環境に優しくない商売も他にはないと思うのだが。
例えば、電話での配車受付をもっと積極的にやるとか、そういうアイディアはないのだろうか。携帯電話から会員登録制にして、都内23区内ならネットで申し込めばすぐに現場に駆けつける…あるいはGPSを利用した自動配車システムとか、色々方法は考えられると思うのだが。たとえ配車申し込んですっぽかされる事があっても、毎日客一件あたり駅前で2時間も待ってるよりは全然効率的では?
申し訳ないけど、タクシー業界の連中には全く同情する気になれません。当然値上げなど支持できませんが、まあ…タクシーなんて普段使いませんので料金についてはどうでもいかな。ただ、あの連中が起こす都内繁華街の大渋滞は、もう早急に法律で規制…というか、片っ端から警察に捕まえて欲しい。
…といいつつも、これってホントかよオイ。リアルに考えてみると、そのノーパン女子高生が座った後の電車のシートとか座りたくないぞ。品のない話だが、何だか座られていた後に変な液とか付着してそうで…。
こういうのは、風俗とかそういう場所だけにしていただきたいものだ。
がーん。オレ的今年の重大ニュース第一位決定だよ!なんたる…。
ちきしょう、今まではバイオ燃料とか何だとか、特に何とも思っていなかったが、私が真の「ペヤンガー」である以上、このきっかけを作った世界的バイオ燃料の流れには反対せねばなるまい!
くそう!明日の朝食はペヤングに決定だ(笑)!
大分旬は過ぎているんだと思うけど、今更ながら話題の「脳内メーカー」やってみました。
…って、ちょっとまてぇ~や、コラ。なんでワテの結果がこんなんやねん!ウチみたいな聖人君子に向かって何ちゅー言いぐさや、いて舞うぞボケ(笑)!
ちなみに、画像をクリックすると「よっちのカレンダー」とか、そういう詳細が見れるよ。
見た事ないんだけど、ガンダム00というアニメで出てくるらしい。どうやら、そのエレベーターを破壊しようとするテロリストと、それを守るガンダム達…みたいな話みたいだ。いや、本当によくわからないんだけど。
で、そんな話をネットのどこかで読んだときにふと思ったのが「テロリスト風情が軌道エレベータの破壊なんてできるのか?」という疑問。
まず基礎知識として、わかっている人はわかっていると思うけど、軌道エレベータというのは、地球上から空に向かって伸びるチューブだと理解してもらえばビジュアル的にわかりやすいと思う。その先は衛星静止軌道面まで到達していて、エレベーターで上に上がれば、そのまま無重力状態。宇宙へいらっしゃいという感じ。
「何でそんな大げさなことすんのん?ロケットでババーッとあがればええやん」と思う人もいるかもしれないが、そもそもロケットは打ち上げるのは簡単(原理的にという意味、実際かなり高度なテクノロジーだが)だけど、イチイチ宇宙にものを上げる為にロケット花火を打ち上げていたら効率が悪くてしゃーない。大体、毎朝16階にあるオフィスに出社する度に、ロケットエンジンで上に上げてもらうのは非効率でしょ。そんなのをイメージすれば「ああ…エレベータなら上げ放題やね」と納得できると思う。
で、その軌道エレベーターだが、見た目とは裏腹に、実は地上からチューブを伸ばして衛星軌道にまで伸ばすのではなく、物理的には宇宙からぶら下がっている状態となる。実際の建設方法はどうなるかわからないけど、衛星軌道上から地表まで、自重に耐えられる糸状の物質(つまり30,000km位下までぶら下げても切れない糸みたいなものね)をぶら下げて、それを中心に同じ物質でどんどんと編み上げて太くして、建築物の形まで織り上げる…という方法がSF小説などでよく取り上げられている。いわゆる私たちが普通想像する建築の姿である「ブロック、もしくは柱を積み上げていく」というやり方は不可能だろう。なぜなら自重で下が潰れてしまう、もしくはそれに耐えられる地盤がおそらく地球上に存在しないため。
となると、出来上がる軌道エレベータのコアは、自重36,000km以上に耐えられる強度を持った糸で作られた「綾織り状」の繊維、もしくはそれを固めたカーボン状の構造になる訳で、何が言いたいのかというと、今地上にある爆弾位じゃ破壊なんて到底不可能な強度になるのではないか…という事。核兵器、もしくはそれに準ずる兵器で、爆圧ではなく、熱で酸化させるような方法なら破壊できるかもしれないが、いずれにせよ、あの手の映像で好まれるカタルシス的な破壊ビジュアルにはならないはずである。
いやいや…よくわからないんだけど、私の知識の中にある「モビルスーツ」ごときの兵装だと、破壊なんて絶対ムリではないか。もちろんパンチでもキックでもムリだと思うよ。
で、破壊するのに合理的なやり方は、やはり宇宙のつり下げ側の方を狙う事だろう。こちらについては、おそらくちょいと地球に対する軌道を変更してやれば、何処の部分で破断するかはわからないけど、割と簡単(?)にエレベーターチューブを破壊する事が可能ではないだろうか。というか、こっちの方はむしろかなり脆弱なシステムと状態に依存している気がするので、破壊するなら地表からではなく宇宙から。つか、地表面なんて一番破壊しにくい高強度な場所だと思うけど。
で、それでも実際に破壊されるとしたら、一体どんなビジュアルになるのだろうか。例えばエレベータの根元近くで破断した場合、その構造物は、ひょっとしたら下に落ちるのではなく、空に向かっていくかも…なんて想像したりもする。もっとも、この部分は本当によくわからないけどね。例えば単に衛星軌道上から釣り上げるだけでなく、大気圏内のどこかの高度に、引っ張り強度を押さえるための「重心」を設定した構造になるかもしれないし、そうなると地表近くで破壊があった場合、やはりエレベータは下に落ちてくるかも。あるいは途中で破断するか…。
作品中にそういう描写があるのかどうかわからないけど、軌道エレベータというアイテムがキーポイントになっているアニメというのはちょっと珍しいと思うので、どんな展開になるのか注目していきたい…というか、放送は見るつもりが無いので、適宜ネットでうわさ話を探してみる…というレベルだけど(笑)。
今話題のメタボ基準だそうである。つうか、男でウエスト85cmってのはともかく、女でウエスト90cm以上なんてそんなにいるのか?ウエスト90cmの女っていったら、見た目的にも相当なもんではないか?逆にウエスト85cmの男なんて、結構普通にいるし、見た目的にもそんなに太っているように見えないサイズだと思うけど。まあ、身長にもよるのは男女とも一緒だけど。
この訳のわからない男女別のウエスト数値基準は、なんだか普段余り病院に行きたがらない男たちを、病院通いにして新たな利権を生み出そうとか、そんな思惑ばっかりに思えてしまうのだが…。
え?私…。私はのサイズはナイショッスよ~。たくさん運動しなくちゃ(笑)。
逆に言うと、OLの約3割はあんなものに頼って生きているという事になるのか。
つうか、ソース記事で紹介されている例は、全然占いと冷静に付き合っていない人達ばかりに読めるけどね。私も朝気まぐれで民放のニュース(つかニュースじゃねえよな)を見たときにはついでに見る事もあるけど、30秒後には忘れてる。というか、ニュースと称した番組であんなものを放送するのは止めてくれないか。あと芸能人の色恋とかタレントのニューアルバム告知とか新番組案内とかそんなのも。
オリンパスE-3、ついにきましたね~。ちょっと大きいなぁ…というのと、Aモードライブビューが搭載されていないのが残念。スペック的には、正直あまりサプライズはなかったですね。
ただ、価格予想が20万円前後というのは、思ったより安くてうれしい。量販店だと19万8,000円スタートかな。もう一声…みたいな所までくれば購入の算段も…いやいや、かいませんかいません(笑)。
とにかく、早く実機に触れてみたいね。ただまぁ…E-1と同様、あまり数は出そうにもないかな。
何が「発動」なのかよく判らないけど、昨日から起きている頭のかゆみ。原因もなんとなくわかってきた。まだ確認できていないけど、どうやら家のシャンプーが2日前より、某「柑橘系」エキスの入ったシャンプーに切り替わっており、それが原因みたいだ。実際母親に聞いても「昨日辺りから頭がかゆかった」とのこと。
どうでもいいけどかあちゃん…、夜中の二時にいきなり私の部屋に入ってきて「頭がかゆい原因がわかった!」とか報告しにこないでほしい。おかげで寝不足だっちゅーの。
昨晩はまだ「柑橘系」シャンプーを使っていたので、今晩からシャンプーを切り替えてかゆみが止まるといいんだけどね。
こういう状態になって気がついたのが、外で頭がかゆくてボリボリと頭をかく行為は、なんだかビジュアル的に非常に不潔っぽいというか、そういう風に見えるんだなという事。これから注意しよう。
なんてダジャレいってる場合じゃないのだが、エネループを愛する「エネルーパー」である私にとって、エネループブランドの新商品はやはり気になる。で、今年の新作は、カイロに続いて「あんか」。あんかかよー。
実物はどのくらいの大きさでどんな案配なのか、あるいは値段がいくらなのかにもよるが、うまく一般家庭のユーザー層に食い込めれば、結構なヒット商品になるのではないか。私みたいな若者(笑)にとっては、あまり興味なくても、ご老人達は今でも結構あんか使ってる人多いからね。使い方を理解してくれれば、お湯入れたりなんだりするあんかよりもずっと便利で安全だと思う。
で、とっても冷え性な私も興味津々。あんかだけに安価に買えるなら(しつこい)、ちょっとオフィスとかで使ってみたいもの。
どうでもいいけど、いい加減「オープン価格」って表記はやめてくれないかね。
うふふふ…新しいiPod買っちゃったから、これで当分残り容量の心配をする必要がないわ…。
なんてノリで、今まで避けていたジャンルのCDなどを大量にエンコ中。今日も家に帰ってきてからCDの発掘作業を行い、「これも」「これも」なんて、エンコするCDを積み上げていったら、あっという間に30枚くらいになったので「今からエンコ初めても寝るまでに終わらん!」と思い直して、その中の10枚程度を残してまたCD箱に戻しました。次に発掘されるのはいつの日か…(笑)。
もっとも、こんなノリを1ヶ月も続けていたら、速攻で容量あっぷあっぷになりそうだな。やはりエンコCD選びのしきい値は、もっとあげておくべきか。
でもさー、何でだかわからないけど、こういうのってすっごく楽しい。なんていうか、ラベル整理の楽しみ(?)なんてのがあるのか知らないけど、とにかくそんな感じ。よくわからないけど、るんるん気分(死語)っす。
ここが何らかの公式サイトなのかな?よく判らないけど。
で、ニュースでやっていた。なんでも、CO2を発生するサービスを受ける際、そのサービス料金に一部上乗せした料金を支払う事により、その上乗せ分を「カーボンオフセット運動」に寄付して、自ら発生させたCO2を打ち消そうというもの。
個人的に、この手の施策を“寄付”でまかなうという考え方は好きじゃないんだけど、まあ…アイディアはいいんじゃないでしょうか。実際寄付金だと払いにくい(払う手続きが面倒)だけど、サービスを受ける際一緒に支払うのなら、割と簡単に寄付ができる。
で、一体どんな事に使われているのかな?と思って、冒頭のリンクを貼ったサイトを見てみたんだけど、「募金しろ」とかそういう案内ばかりで、会計報告とかそういうの全然無いのね。何でなのかな。
というか、この募金運動に限らないんだけど、この手の団体って、会計報告がない、もしくはきわめて曖昧なものばかりだよね。人から金を集めて活動するって意味が判ってるのかな。自分達は地球に優しい活動をしてるんだから、細かい報告は必要ない…とか考えているのだろうか。
思うんだけど、他人から寄付金を集めて何かしようという団体には、法律で規定した詳細な活動報告の提出→公開を義務づけた方がいいのではないだろうか。公開方法もWebで誰でも見る事ができる方法を義務化するとかすべき。というか、寄付した側も自らが支払ったお金がどういう用途に使われているのか、もっと気にすべきだと思う、というか、みんな気にならないのかな。こういう点が不思議。
今の日本における各種募金事業の会計報告、活動報告は、お金を支払ってくれた人に対するまともな報告を行っているようには感じていない。少なくとも一般企業の会計報告レベルにすら達していないと思われる。
積極的な会計報告をして、この手の募金活動にもきちんとした競争原理を導入した方が、もっと盛り上がるのではないか。私は募金サービスが経済活動…いや、企業活動として利益を追求するスタイルになっても構わないと思う。というか、企業活動としてある程度利益を追求しない限りは、いつまで経っても非効率で結果を求められない善意活動で終わってしまうだけな気がする。ただし、その為には集めたお金がどのように使われたのか、きちんとした不正のない詳細な報告が必要だろう。
今回の事件、報道を見ると連れ込みというより押しかけに近い気がするが…。
ただ、ニュースなどの報道では一貫して「ロリコン男が女児をマンションに連れ込み…」みたいな論調で紹介されているね。つうか、みんなエロ事件好きだよな。この事件に性的な犯罪があったのかどうか知らないけど、女児の証言によると、事件性もあまりなさそうな気がする。少なくとも「連れ込まれた」事件ではなさそう。…まあ、警察の事だから、なんとか女児を説得・洗脳して、このサラリーマンの変態性癖が事件のきっかけ…というように仕立て上げるんだろうけど。
しかし、最近のこの手の事件を見ると、世の女性達はむしろ男性による性犯罪を喜んでいるようにしか思えない時がある。実際犯罪件数だけで見ると、性犯罪ってのは減ってるんだよね。この原因についてきちんと分析されている資料を見た事がないが、その要因として、おそらく女性達は認めたくないだろうけど、ネットで気軽に女性器の画像が見られるようになり女性の裸の価値が暴落しつつある事、それと性的欲求を満たすための代替メディア(エロビデオ・エロゲー・その他新手の風俗など)が発展してきた事も関係していると思われる。
なのに、いわゆる大手メディアで繰り返し語られる性犯罪の傾向は「凶悪化・犯罪件数の増大・新たな性メディアが新しい犯罪を引き起こしている」といった風に取り上げてばかり。つうか、ぶっちゃけ性犯罪がなくなるとみんな困るのか?と言いたくなるような語られ方ばかりだ。大体エロメディアが新たな性犯罪を引き起こす可能性より、エロ犯罪におけるメディアの興味本位な報道の方が、ずっと新たな性犯罪の引き金になっている気がするが…。
まあ、みんな性犯罪の事件大好きなんだろうな。だから本当になくなるのはイヤだし、ましてや近年性犯罪が減少傾向にあると認めたくないのか…としか思えない。
現状を見ずに分析せずに、実態から全くかけ離れた性犯罪防止策を繰り返すだけでは、いくら性犯罪防止を唱えても無駄だと思う。というかみんな、ホントに性犯罪をなくそうとか真剣に考えてるのかね?
「またTBSか!」つことで、結構大騒ぎになってますね。2ch以外でもJ-castでも取り上げられていますし、産経ニュースでも取り上げられています。更に開発元の社長もネットでTBSを批判しつつユーザーの方にお詫びしています。
その、ユーザーをバカにしたというテレビ番組の一部がYoutubeでアップされていますが、まあ…確かにとっても恣意的な番組編集です。もっとも、和田アキ子の反応はさもありなんと言う気もしますが…。
しかしまあ…本当にTBSばかり、次から次へと立て続けにいろいろな問題引き起こしてますね。きっと社長から末端、あるいはお抱えのタレントまで全て腐った連中で運営されているという事なんでしょうな。
テレビなんてどうなってもかまわないと思うけど、そういう視点から見ても、本当にTBSという団体はどうかしてると思います。…いや、今回の件については、それらの中では全然たいした不祥事だとは思いませんが。
ボチボチ冬物を出すシーズンだと思いますが、以前このブログでも話題にした「マッキントッシュのキルティングコート」。どうやら今年からブランド名が「TRADITIONAL WEATHERWEAR」という名前に変わるそう。キルティングのラインから、マッキントッシュのあのマークと文字は消えてしまうようです。
つことで、今マッキントッシュ名のキルティングコートを持っている方は、この先貴重品になるのかな。メーカーが変わる訳じゃないので、品質に差はないと思いますが、なんだか寂しいですね。
例のゴム引きの方は、従来通りマッキントッシュだそうです。
落第はいいんだけど、ソース元へのリンク、あるいはせめて調査した団体のサイトへのリンクぐらい貼らないと意味がないだろこのバカチンが。
つことで、調査したのは「名古屋消費者センター」その調査結果資料は野菜系飲料(PDF形式:239KB) 。
もっとも、意図的だと思うのだが、消費者センターの資料を見ても、具体的にどの製品が成分を偽って販売されているのか、特定できなく(極めてしにくく)なっている。
こういう調査結果の発表ってのは、消費者にとって何かメリットがあるのだろうか、つか、税金の無駄遣いじゃねえの?
消費者センターが消費者ではなく製造者の視点で報告書作成してるんだもんなぁ…。どうせメーカーに訴えられるとか何だとか考えているんだろうけどね。ついでにそのニュースを発表する新聞社も、スポンサーに遠慮してるのか、関連リンクを貼らないし。
で、結局私たち消費者は、何を買わないべきなのかが全然わかりません。むしろまともな製品作ってるメーカーにしちゃ、風評被害がありそうで迷惑だと思うのだが。
以前もざっと紹介したけど、「なかのひと」というアクセス解析サービスで、年代別・性別ごとにアクセスした人の目安がわかります。ま、とりあえずここの現時点での分析結果を…。
男女別の比率に関しては、以前のエントリーで書いた分析そのものなんですが、もう一つ不思議なのは、何故か年齢が50歳の方々に大人気な点。なんでかな。
ちなみに、皆さん判ってらっしゃると思いますが、このアクセス解析で個人の特定はできませんので、ご安心下さい。
思わず「まるちぷるたいたんぱー!」と叫びたくなる程便利。
複数バージョンのIEをスタンドアローンで起動できる「Multiple IE」です。英語版ですが、ダウンロードしてインストールするだけで、自動的にIEの3~6までがインストールされます。起動はスタートメニューにできている「MultipleIEs」フォルダからお好きなバージョンを選ぶだけ。古いIEを起動した際は「通常のブラウザにしますか?」という警告が出ますが、こちらはもちろんNoを選択しましょうね。
厳密に、どの辺りまでの再現性があるのかはわかりませんが、Web関係のお仕事をされていて、ちょっと古いIEで動作確認してみたい…という人にはとても便利なツールではないでしょうか。
なんちゅーかね、やっちゃいました(笑)。今月は休日出勤も何度かしたし、お金もらえるからいいかな…なんて思ってしまったのと、5.5G/80GB iPodが、ついに空き容量1GBを切りまして…もう仕方ないなと。新たにCDエンコードする度に、いらないと思われる曲の同期を止めるってのも、なにやら本末転倒だし。
色は以前のと同じ黒。実際使ってみると、新機能を増やしすぎて動作がもっさり…なんて前評判だけど、そもそも5.5Gだってもっさりしていたからあまり気にならない。
その新機能だけど、カバーフローはやっぱり便利かな。「つぎはどんな曲を聴こうかなぁ…」なんて、今の曲を聴きながらパラパラと絵をめくるのはとてもいい気分。逆にアルバムアートが無い曲が気になってしまうので、今まで登録していないアルバムアートを必死こいてアマゾンやその他から画像コピって登録してます。
あと、決定的に便利なのが、例えばシャッフル再生の時などに、その曲の同じアルバムの曲を辿れるようになった事。具体的には、再生中ダイレクトにシャッフルモードを切り替えられて、なおかつ今聴いている曲が例えばAというアルバムの3曲目だったりすると、シャッフルモードをアルバム単位に切り替えた時点で、トラックを二回遡ればAというアルバムの1曲目に移動できるようになった。他社のメモリプレヤーでは既にあった機能だと思うのだが、この度iPodで使えるようになったのは非常に嬉しい。私は実際店頭でこの機能を試してみて「コレはやっぱり買うしかない」と、最後の一押しになったくらいだからね(笑)。他の人にとっては判らないけど、私的にはとても素晴らしい改善点。
逆に改悪点は、再生中一定時間を過ぎると、何故か液晶の表示が時計の表示に切り替わってしまう事。まあ、タッチホイールに触れたりすればすぐに曲情報へ復帰するんだけど、どうしてこういう仕様になっているのかよく判らない。電池を保たせるためかな。
音質については、ネット上では従来機に比べ「悪化した」などと噂されているが、iPodの場合、新型が出ると必ずと言っていい程この手の話題が出るので、あまり本気にしない方がいいと思う。
ただ、私的に気がついた事は、classicの音の傾向は、初代iPod系の音に戻ったのかな…ということ。ある意味多くの日本人にとって理解しやすい傾向のhi-fi的な音に変化した5G/5.5Gだが、classicになって従来の中音を重視した音のキャラクターに再び戻っているようだ。どちらがいいという話でもないと思うが、私的にこの音は結構好ましい。今でも2G/20GBのiPodの音を、懐かしさでたまに聴いていたものだが、そういう必要もなくなるかも。
ちなみに、測定データ的にclassicは、周波数22.1kHzでの強い変調…という話らしいが、そんな帯域の比較なんてどうだっていいし。耳で聞こえる帯域で、楽しく弾んだ音を出してくれればそれでいい。最近ファームウェアが1.02になって、音質もアップしたという話らしいが、私は古いファームを知らないのでノーコメント。ただ、チャンネルセパレーションは明らかに5.5Gより向上している…というか、そういう味付けになっているような感じ。
いずれにせよ、5/5.5Gとは、音のキャラクターに違いがある点については私も確認できるので、気になる方は自分でお店に行って試聴してくる事をお勧めします。もっとも、気になってもならなくても、これから先はclassic買うしかないんだけどね。ちなみに新しいnanoとtouchについても、音の傾向は大体同じような気がした。音質差については店頭で自分のイヤホンで聴いたくらいだと正直よく判らない。静かな環境で音質比較をすれば何か変わるかもしれないが、実用上はどうでもいい範囲だろう。こちらについても細かい事イチイチ気にする人とそうでない人にとっては印象も違うだろうし、ご自身で判断してもらいたい。
ちなみに私は家のメインシステム以外のオーディオについては、かなり大雑把を心がけてます。人の趣味にケチをつけるつもりはないけど、モバイルオーディオでバカでかいヘッドフォンに携帯用ヘッドフォンアンプを組み合わせて…なんて世界には興味もないし、またカーオーディオでチマチマとドアの隙間やインパネの間に制震材入れるのも興味ない。なので「現行iPodファミリーの音質差が気にならないなんておかしい」なんてクレームつけられても困りますからね…と、念のため予防線を張っておきます(笑)。
サイズは5.5G/80GBとほぼ同じ。厚さだけ数ミリ薄くなってるみたいだね。ケースなど多くの5/5.5G用アクセサリは、60/80GB用をclassic160GBに転用する場合は結構使い回しできるみたい。ただ、シリコン系のケースは、classicの表側が微妙に盛り上がっている事もあり、液晶の辺りなどに微妙な隙間ができるとの事。布系/革系のケースは問題ありません。現に私はケースにid east end製OpUS80GB用をそのままclassic/160GBに転用してますが、ばっちりフィットで使えている。
余談だけど、キズが気になるとかそういう観点じゃなくて、iPodには何か薄いケースを身につけさせた方が、いろいろな面で故障の頻度が減る傾向がある。裸のつるつるボディだと、テーブルにおいても、何かの拍子で滑って落ちる頻度が高くなるし、また使っていて落としたり、どこかにぶつけたりした場合、たとえ間に布1枚だとしてもそれある事によって本体へのダメージは大分少なくなる。私も以前は裸使用派だったのだが、4G/5.5Gとも、HDのトラブルが意外と多くて、薄くてもケースに入れた方が対衝撃の面で有利なのかな…と思い直して近頃ケースを使用している。以降HDのトラブルもさっぱりなくなりました。よくiPodのトラブルに見舞われる人は、一応参考まで。
それと、写真で液晶面に拭きキズが見えるが、これは液晶保護シートのキズ。液晶面だけはキズを入れると表示が見にくくななってしまうので、購入後は早急に何らかの保護を考えた方がいいと思う。私はclassic買ってきた日、そのまま部屋に行かず風呂場に行って「開封」→「保護シート貼り付け」をしました(笑)。何故風呂場かというと、作業中ほこりが舞わないから。風呂場は家庭内でのお気軽なクリーンルームに使えますよ。そうそう、こちらのシートについては、5/5.5G用の保護シートの流用はできない。きちんとclassic用を買う事。
しかしまあ…でかい容量はいいよね。あっという間に半分埋まってしまった訳だけど。これで今まで遠慮がちだったJAZZモノなどのCDも、心おきなくエンコードできるな。次に容量が足りなくなるのは、いつの頃だろう。
一部で話題になっているおまもりんごさん②を入手しました。アキバの大手アレな店などで売ってます。840円でした。
基本設定は、寮の隣の部屋に住んでいる「ちょっと頭のゆるい女子高生、御守りんごさん(16)」に惚れてしまった「新入生、海棠コイさん(16)」が、あらゆる手段を講じて御守りんごさん(16)の気を引いた結果、自分の部屋におびき寄せることに成功して、音楽がかかる度に自分の部屋でへたくそな演奏をする御守りんごさん(16)の姿をうっとりしながら眺めているという、よく判らない状況を楽しむソフト。詳しくは公式サイト見てください。
ちょっと起動してみましたが、海棠コイさんが寝ている横で音楽に合わせて大太鼓を叩きまくる御守りんごさん(16)とか、一体どんな状況なのか判らないながらも見ていて楽しい。もう少し彼女たちにつきあってみます。
ちなみに、このソフトはiTune用ビジュアライザという位置づけになります。ただ、WINDOWS標準のメディアプレーヤーでも使えるらしいです。
公式サイトのトップに「生産終了」の文字が記されていますね。まあ…確かに結構長い間作られた機種でしたし、値下がりもしませんでした。もっともOLYMPUS E-1の製品寿命にはかないませんが(笑)。
チラホラ次の機種の噂も出ていますが、CCDは1000万画素級で、一応キープコンセプトっぽいモデルチェンジになるみたいです。一部変態マニアの意見を真に受けて「ファインダー内蔵」とかバカげた事はしないでほしいです。
それとやっぱり高画素化してしまうみたいなのがちょっと心配。私的には一部マニアの「高画素不要論」にはついていけないし、ああいう視点での高画素化否定はしないのですが、もっと単純な問題として、高画素化するとPC内のデータサイズが増える事が困ります。1000万画素のデータを数百枚撮影したら、保存スペースは何GB必要なんでしょうか。みんな困ってないのかな、この問題。
私のGR Digitalですが、最近は以前程使わなくなったかな。CONTAX iR4とか、LEICA Digilux zoom とかの出番が増えているので、相対的に使用頻度は減りました、でも、出歩くときは平日休日共に、かなり高い確率で持ち歩いています。
でも、いろいろなカメラで撮影してみて、改めてGR Digitalで撮った画を見てみると、周辺まで歪曲無しのズバッと真っ直ぐになるのには本当に関心しますね。デジカメとしてのスペックじゃなくて、レンズで欲しくなるカメラ。確かにこういうデジカメは、このGR Digital以前には存在しませんでした。
さて、どんな形の次期モデルが出てくるんでしょうね、楽しみです。
さくらや店内で流れているあのテーマなんだけど、サビの部分の歌詞が昔から「おひるね、すなばこ、夏盛り」って言ってるように聞こえていて、店内に入る度に「一体何を歌っているんだこの歌は?」などと呆れていたのだが、CDの音源をきちんと聞くと「おきに めすままご らんください」と歌っているのが判ってちょっと納得した。
でも、これからさくらやに入ったときに「相変わらずどんな歌歌ってるんだ?」という、心の中の1人突っ込みができなくなるのがチトさびしい。
いよいよ14日告示です!今回の候補者は6人、どんな選挙戦が展開されるんでしょうか…って、私にとっては興味もないし関係ない事なんだけど(笑)、テレビのニュースを見ておや?と思ったのが、共産党候補者の1人を除けば残りは全て無所属という訳のわからなさ。つうか、民主党からの支持を受けた無所属の○○○○って、ちょっとおかしいのではないか。こういう人って実質民主党員でしょ。
無所属にすれば無党派層の支持を受けやすいという読みなのは判るけど、こういう状態になってしまうと、ちょっと有権者を舐めてないか?という気分になってしまう。候補者にとってもわかりにくいだけで何のメリットもない。つか、無所属と言いつつ政党の支持を受けていれば、当選後はその政党のいいなりになるしかないじゃん。
ちなみに、自民党は候補者を擁立しないそうですね。勝てる人がいないからだそう…。となると、無所属の仮面をかぶった民主党員が当選するのかな。
別に私にゃ関係ないけどね。
サンデーモーニングで議論紛糾ですな。大筋でまとめると、小沢民主党は批判したくないけど、でも自衛隊派遣はイヤだ…という感じ。まあ、自衛隊の活動を肯定しちゃうと、自らの存在価値が無くなる連中ばかりで議論してますので、そもそも議論自体が成立せず、単なる酒飲み話のレベルでしかないんだけどね。こんな番組を朝から放送するTBSも…といいつつ、意外と見てしまうのは、これら内容がない議論が日曜の朝の何も考えたくない頭にマッチしているからなのか(笑)。
この手の議論…いや、自衛隊以外の議論でもいいんだけど、この国の識者と呼ばれる人間達の意見というのは「自分達が何になりたいのか」というビジョンを全く語らないのが特徴。いや、どうせ所詮万年野党気分でしかない底の浅い連中ばかりだから、将来のビジョンなんて何もないんだろうけど、自衛隊の派遣にしろ景気対策にしろ「将来日本は何をしたいのか、何になりたいのか」という立ち位置を明確にしない限り、こういう連中達の意見は全く聞く気になれない。
「私は日本を赤化したいんです」「北朝鮮の属国になりたいんです」とか、そんなんでもいい。少なくともそういう人の意見に賛成はできないだろうが、意見はきちんと聞いてみようという気になれる。
お仕事で、某公団の某サイト用に、割とまとまった文章書かせてもらいました。書かせてもらったと言うより、成り行きでそうなったに近いけど(笑)。
しかし、Webサイトでの仕事って、何年も先に残らないのが寂しいよね。印刷物だと、とりあえず保管さえしておけば、当時のままの状態で作品を見返す事ができる。一応Webの仕事もローカルにファイルを保存しておいて…って事はできるけど、どことなくローカルで長期保存されていたデータというのは、印刷物が当時の息吹をそこはかとなく感じさせるのとは違って、まったくもって塩漬けの情報だという印象が非常に強くなる気がする。
つことで見てね。といっても、この場で場所は教えられませんが(笑)。
普段から映画の役と同じイタリア万年筆を愛用している私としては(私のはアウロラだけど)、エリカ様騒動における万年筆業界の動向が気になる…なんて事は全然ないんだけど、万年筆業界の人が「売り上げが減っている」なんて言ってますよ、と、ミクシィのコミュに書いてあったのを見て(私は参加してないけど)、そっちの動きの方は気になりますね。なんだか万年筆使ってるイメージがバカっぽくなりはしないかと…(笑)。
関係ないっちゃ関係ないんだけど、こういうのってやっぱイメージって大事だしね。バカっぽいイメージがつき始めると、さすがに「昔から万年筆使ってる私は関係ないですよ」なんて強がっても、気にはなる。そもそも私はそんな「昔」なんていう程昔から万年筆使ってる訳じゃない、ミーハーユーザーだから。
まあ…あと、今の会社の今の仕事だと、実は万年筆使う意味も減ってきているというのが正直な印象。紙に文字書かなくなったしね。そういう意味で、万年筆はむしろ頻繁に使っていないと調子があまり良くなくなるし…。だもんで、そちら系統の物欲は一休みかなぁ。あ…でも、アウロラの新しい限定の真っ赤なヤツは欲しいなぁ。
自分でも何書いてるのか収集つかなくなってきちゃったので、この辺でやめるね(笑)。
まあ…原因は電通やらなにやらの広告代理店がピンハネしてるからなんだけどね。そんなのは現場の人もファンの人もみんなわかりきっている事。なのに、その部分にフォーカスを当てずに問題解決なんてできる訳がない。いくら組合なんて組織したってムリだよ。
むしろ不思議なのは「このままではアニメの現場は崩壊する…」とずっと昔(私が子供の頃からだから、○○年だろう)から言われ続けているのに、それでもなおしぶとくアニメの現場は崩壊もしないし待遇も改善されない事。
こういう言い方をすると反発を買うと思うけど、結局アニメの現場にいる連中が、いつまで経っても才能の大安売りを辞めないからだろう。というか、アニメやらせてもらえるのならタダでも働きたい…なんて人がいくらでも出てくる現状では、この状況はいつまで経っても変わらないし、大手代理店のいいエサであり続ける筈。厳しい言い方だが、結局はアニメ業界で仕事をしているあなた達自身に帰結する問題。
具体的な給与や待遇などは実際現場にいる人から聞いた事があるが、あの給料と待遇で仕事をしてしまう自分達が悪い。自分の生活費を稼ぐ事もできない仕事なんて、仕事ではなくただのガキの遊びだろう。
逆の言い方をすると、自分の生活費を自分で稼がなくてもいい仕事がこの日本に存在して、それがきっちりと社会システムに組み込まれているという現実が、ある意味日本が豊かな社会であるという象徴ともいえる。
ちなみに経済産業省で公開されている「アニメーション産業の現状と課題(PDF)」。この資料の5Pにある「テレビアニメーション番組ビジネス(例)」という図が凄い。制作費予算5,000万円のうち、広告代理店が4,000万円ピンハネしてます(笑)。
ロクシタンの「グリーンティオードトワレ」なんちゅーモンをもらってしまいました。なんでも男性が使ってもOKらしいです。
今日も仕事だし、今からこの香水を体中ぐっちゃぐちゃにつけまくって、ぷんぷんと臭いを発散させながら出かけてきますわ。
と、自分では思っているんだけど、冷静に考えると…いや、考えてもわからないんで、近頃机の回りで増えたCDを数えてみると…まぁ…買ってますね、よく判らないうちに(笑)。
ちょっと前にはどっかで平然と「ここ数ヶ月CD買ってないんじゃ?」なんて書いていたような気がするけど、そんな事全然なかったようだ。ホントに空気みたいにCD買ってるんだな、私ぁ。
6チャンネルのニュースで、浅井なんとかという解説員が「イラクの誘拐と比べ今回のイラン誘拐事件は日本政府の態度が温情的。これは、イラクに自衛隊を派遣していた事と関係している…」などと訳の判らない持論を展開しているね。
客観的に見て、前回のイラク誘拐事件と、今回のイラン誘拐事件では、「自己責任」の意味がさっぱり違うと思うのだが、こういう人達は、何が何でもイデオロギーと反日思想に結びつけないと頭が回らないのかな?
今では日本人のほとんどが忘れてしまった…あるいは日本人にとって笑いものでしかない格付け機関ムーディーズだが、このたび日本国債の格付けを「中国、チリ、ボツワナ」並にしてくれたそうだ。ありがたい。
まあ、以前の“アフリカ並み”格付けは、彼らなりにいろいろな基礎データを元に算出した結果だったんだろうけど、「笑いもの」はともかくとして、多くの日本人にデータの見方と利用方法という視点を与えてくれた事は良かったかもね。つまり、データは「支配」されるものではなく「利用」するものだという事。
もっとも、企業への格付けデータとか、そういう面ではまだまだ信頼性があるのかな?その辺はよくわからないけど。
いやもう凄いとしかいいようがない…というか、はじめに見たときはその凄さがわからなくて、10円玉との比較写真を見てブッたまげた。
ちなみに作品はヤフオクにも出品されていて、こんな値段になっています。これもぱっと見では「何でこんな値段に?」と思うでしょうね。
アロウズでも偽装。というか単純な表記ミスかな。しかし、食品だけでなくアパレル業界でもこれかい。というか、もう産地表示とか成分表示とか原材料表示とか全く信用できないなぁ。
ちなみに、こういうニュースをトップページに表示しない企業姿勢にも疑問を感じる。この件については「お客様への重要なお知らせ」にひっそり掲載されてる。これらについては、本当に重要な情報ならトップページに掲載すべきだと思うけど。
まあ、同じ間違いを繰り返さなければそれでいいんだけどね。この問題、他のアパレルではどうなんでしょう。
バブルの頃は、「新入社員に新車(マークIIだった)プレゼント」なんていう会社もあったが、その後日本は不景気になり、一気に就職氷河期に。そして、長かった氷河期も終わり、今年は一人あたりの求人率が2倍を超える、超熱帯(?)。
ニュースでやっているけど、300人に内定を出して、現在残っているのは98人なんて会社もあるみたい。というか、300人に内定とは一体どんな会社なんだろう。
ちなみに、内定辞退を取り消すために、内定式(そんなのあるの?)を、海外で行う企業も多いとか。もちろん旅行費用は会社持ち。
いや~、世間はバブルっすね。しかし、今30前後の超就職氷河期世代の人達は、色々と思うところもあるんだろうなぁ。私的には単純にバカっぽくて面白いけど。
世間の人って多趣味だよなぁ…と思う。イヤホントに。
不肖ながら私も人に「多趣味だよね」なんていわれる事があるのだが、自分としては全く多趣味だとは思っていない。むしろ無趣味人間に近いのでは…なんて思う。
だって、私がここのところ会社から家にかえってやっている事といえば、手持ちCDのエンコード、それと読書、カメラいじり、更にこのブログを更新しているくらい?それに比べれば、世間の人達は毎日いろいろなテレビを見て、音楽を聴いて、雑誌を買って読んで漫画を読んでベストセラー小説やビジネス本を読んだ上に、仲間とおいしいモノを食べに行って、その後一杯引っかけながら旬のテレビCMについて語っていたりする。とてもじゃないが私にはできない。なんだかイヤミっぽい書き方になってしまったが、素直にそう思う。
この歳になっても、好きな事しかやりたくない。好きな人としか会いたくない。だから自ずと行動も限られるし、また交友範囲も限られる。そう考えると、自分はきわめて無趣味人間で交友範囲が狭い人間だなと思う。もっとも、趣味についても交友範囲に関しても、ここ数年は意識して絞っている。一瞬「友達や仲間は多い方がいいよね」と思っていた時期もあるが、残念ながらそういう生き方は私に向いていない事もわかった。まあ…歳を取って、己というモノもよく見えてきたという事でしょうか。
無趣味なので、正直他人と話をするのも疲れるし、共通の話題がない。テレビや音楽の流行モノの話を振られてもさっぱり答えられない。そのためつい面倒で、同じような趣味を持った人としか会わなくなってくる。同じような趣味を持っている人となら、余計な前口上ナシで、お互い興味を持てる話ができるから、余計な苦労がない。
この先新しい趣味も新しい交友関係もさほど欲しいとは思わないが(これらを否定している訳ではないので念のため)、今ある数少ない趣味と、数が少ない友人達は、良い意味でドライで風通しの良い関係を保っていきたいと思う。よろしくおねがいします。
ひろゆきのブログで「トラックのラッピング広告は違法にすればいいのに。」というのがあります。私も本当にそう思いますね。
渋谷や原宿、表参道の、ただでさえ人通りが多くて道が混んでいる場所を、荷台が空で何も社会的貢献のない大型車が、大音響を発しながらうろうろしているんですよ。なんだか倖田來未とかエイベックス系の宣伝が多い気がします。
あれほど地球環境にとって無駄で、社会環境にとっても無駄で、景観にとっても害のある宣伝方法は他にないのではないかと。
怖いので直接リンクは貼りませんが、グーグルで「トラック 広告」で検索すると、それらラッピングトラックについて取り扱っている広告代理店のサイトが出てきますね。ラッピングトラックの効果として「信頼感」とか「創意工夫」とか、何を言っているのか?と思います。
もちろん、中に荷物を載せて、合理性があるルートで運行されているトラックのボディにラッピングされている広告については、創意工夫だよなと思います。
千葉県の房総半島南の方にある、猫(にゃん)だ!PARK。サイトによっては「猫キャバクラ」などと紹介されたりもする、ねこらーにとってはまさに夢のパラダイスなんだろうと思うのだが、そこにお勤めのねこ様たちのお名前が、ちょっといくらなんでもアレな感じである。
おひょう
くまのみ
しばえび
すみいか
だいしょうえび
ぶう(だんごうお)
つぶ貝
…って、魚というか、海産物の名前そのまんまですな。ねこなのに「すみいか」。ねこなのに「つぶ貝」…(笑)。
特に注目が「ぶう(だんごうお)」という名前。何故名前なのに( )付きなのか、突っ込みを入れたいのだが、誰に突っ込めばいいのか。にゃんだパークに行って、実際に彼を呼び出すときは「ぶうかっこだんごうおかっことじ」と呼ばなければならないのか。
どうなのか。
手持ちの5.5G/80GB iPod。残り容量が3.2GBしかなくて、そろそろ限界に近い雰囲気。つうか、買ってからまだ半年ちょっとしか経ってないのに。
ここのところCDのエンコードがんばりすぎたかなぁ…なんて、私的にはまだまだ、結構意識して手加減しているペースなんだけどね。このCDは今のところ聴きたくならないだろう…とか、このCDはこの曲とこの曲だけ取り込む事にしよう…とか、そんな感じ。
つうことで、世間ではiPod touchが熱い昨今、私の次世代iPodはclassic 160GBしか選択肢がないみたい。今のモデルがブラックだったから、次はシルバーがいいなぁ…なんて考えています。
いやいや…まだ買いませんけどね(笑)。でもボーナスシーズンくらいにはなんとかしたい。じゃないと、今日買ってきた10枚組のCDだっておちおちエンコードできん。
こういう話をすると、決まって「そんなに持ち歩く必要があるのか」なんて事言う人がいるんだけど、持ち歩く必要あんのよ。実際に外で「ああ…この曲聴きたい気分」なんて思ったときに、その曲が自分のiPod内に入っている確率は今のところ7割くらいしかないからね。
既に12,000曲ものデータを持ち歩いていても、自分のiPodをライブラリとして活用するなら、まだまだ足りないのだ。容量だけでなく、エンコードする時間だって(笑)。
札幌を起点に活動している人だそうです。札幌ってなんだか音楽盛んだよね。市内のCDショップに行くと、地元の人達の自主制作版がたくさん並んでいるし、そして実際買われている。そういえば、最近ゲーム方面で暴れ回ってるI'veなんかも札幌を中心に活動していた人達。音楽業界では今北が熱いのかな。
それはさておき、このCDについて一言で語ると、ドラマチックテクノ…いや、劇画調ハウスミュージックといった方がいいのであろうか。どことなく映画の盛り上がり場面でかかりそうな音楽が多い、そしてどれもカッコいい。試聴機に入っているのを聴いて打ちのめされてしまった。
このアルバムはセカンドらしいので、近いうちにファーストも買ってみる事にする。それと、今アキバのタワーレコードでこのCDを買うと、タワレコオリジナルの「MELODIES MELODIES Bonus CD」がもらえる。こっちはまだ聴いていないけど、結構貴重かもしれない。
どうでもいいけど、このCDのジャケット。乗鞍畳平駐車場の脇にある湿原から撮られた写真ではないだろうか。「あのV字谷の向こう側はどうなってるのかな?」なんて、みんな行くたびに話していたあの場所だよね。
ジャズ演奏の発祥といわれる、デキシーランドジャズ。それらの古い音源を集めて10枚組のCDにしたのがこの製品。アマゾンだと3,000円以上で売られていますが、アキバのタワーレコードだと、なんと1,790円で売られています。それで10枚組だからね。安すぎ!
古いジャズ演奏だけあって、録音はモノラル。更にどことなく蓄音機風味のレンジが狭い音。それでも楽しさは充分伝わってきます。クラリネットやオルガンやアコーディオン、その他色々…現在のジャズ演奏では使われなくなった楽器もたくさん使われていて、どことなく民族音楽的なテイストもあり。
しかし…何でこんなに楽しそうな演奏なんだろう。一曲一曲じっくり聞かなくても、部屋で流しているだけで、ちょっといい気分になれます。お勧めです。
ハックスでE-mail!…と、思わず江戸訛りになってしまいましたが、ファックスでE-mailが送れるのかぁ…。しかも携帯で受信した写真が結構カワイイ。あっしも女の子からこんなメールを受け取りたいものです。
この機械は家庭用みたいだけど、オフィスでもこういうのがあると便利だよね。…というか、もうあるんだろうけど、早く業務でも一般化してほしいシステム。
All Aboutの記事ですけどね。なんだか早起きに幻想持ちすぎなんではないかと…。
ちなみに私は、放っておくと超早起きで、夜の0時以降、2~3時に寝ても、5時には目が覚めてしまいます(逆に前日21時に寝てもその時間まで寝ますが)。で、その早起きした時間で何をやっていたのかというと、朝からテレビゲームやったり、映画のビデオ見たりして、それから出勤していました(RPGなどキリが良い所で終わらずに、逆に会社に遅刻した事とかよくありました)。まあ…それなりに有意義な時間の過ごし方だったのかもしれません。
ただ、それで人生変わったとか、前向きに生きていたとか、そういう事は全然ありませんでしたが…。
数年前からはむしろ逆に、朝出勤1時間前の時間に目覚まし時計をセットして、その時間までは絶対に起きない…という習慣を付けました。睡眠時間を長く取るようにしたんですね。むしろその方が体調やメンタルの面でプラスになっているような気がします。
目的のない早起きはやる必要がありません。むしろそのために睡眠時間を削ったりする方の弊害が大きいです。誰でも夜22時に寝られる訳ではありません。というか、まともなサラリーマンならそんな時間に就寝できている方がおかしいでしょう。もし早起きをしたいのなら、「早起きは善」という前時代的な価値観を一度考え直して、なんのために睡眠時間を削って早起きをするのか、その理由をじっくり考えてみた方がいいと思います。
ちなみに、毎日の平均睡眠時間が7時間を切り始めると、平均余命が下がり始めるという統計データもありますので、例えば朝5時に起きたい人は、前日22時以降に寝る事は、余命を削っているという事になります。それらのメリットとリスクをよく考えてから、早起きの習慣に取り組んだ方がいいかも。
写真掲載していいのかな?つことで世界初公開らしいです。本日聞いてきました。
特に行くつもりもなかったのですが、近くを通りかかったので寄ってみました「インターナショナルオーディオショー」。入場は無料ですが入り口で名前を登録する必要があります。
とりあえず昨日ネタにしたリンとクレルについては見てみようかという事になり、まずはリンブースへ。丁度「KLIMAX DS」のデモが始まるところで、CD-12との比較を聴かせて…というか、聞かせてもらいました。
正直、周りのブースからの音も漏れてくるし、たくさんの人が着席している後ろの方で聴いていたので、実力についてはよくわからなかったのですが、比較のために聞かされたCD-12と遜色のない音を出していましたので、実力はたいしたものなんじゃないかと思います。多分、294万円なんつー非常識な価格ながらも、自宅デモで撃沈される人多数という感じ。
現状でアナウンスされている再生フォーマットがWAVとFLACというのがちょっと…という感じです。そのままiTunesからの出力も再生できればいいのにと思います。コロコロと仕様が変わるPC屋のフォーマットに迎合していられるか…ってのもあるんでしょうが、専用のソフトを使わず、手持ちのCDを全てWAV化して、更に上位フォーマットのコンテンツデータを自らのPC内に大量保管している…ってユーザー層が正直見えません。DSの制御ソフト側で、何らかのデータインポート手段があるのでしょうか。
高音質勝負をかけるときはともかく、やっぱり普段使いだとiTunesやメディアプレーヤーなどのプレーヤーソフトに対応してくれないといろいろな面で不便だし困るなぁ…って、私買えませんけど。
話がちょっとずれますが、私がPCオーディオで結構困っている問題点として、PCからの再生音が全て直接スピーカーに出力されてしまうという点があります。このKLIMAX DSがその問題をどういう風に解決しているのか知りませんが、音楽再生中にPCのピープ音なんてアンプに向けて出力されると、スピーカーにもよるけど下手すりゃツィーターとばしちゃうぞ。
こういう点でも、あくまでも音楽再生音しか出力しないiTunesとAirmacのソリューションというのは非常に優れていると思うのですが、誰もこの点を話題にしないね。つうか、PCオーディオやってる人達って、音楽聴いている最中にスピーカーからメール着信音とか聞こえても気にしない、おおらかな人たちばかりなんだろうか。
話がずれたけど、せっかくPCとオーディオの融合に舵を進めたのなら、もうちょっとPC側の状況にも積極的にすり寄ってあげてもいいのではないかと思います。実際発売される際はどうなるんでしょうかね。…というか、ここで私の要望なんて言ってみても、私自身が買えませんので関係ないのですが(笑)。
代官山マーメイドカフェで食べた昼食。奥にあるまるで溶岩石みたいなスコーン。見た目はアレだけどめっちゃうまかった。
手前にある小さなチーズのパイみたいな食べ物もおいしかったなー。でも、ちょっと胃にもたれる。
お店の雰囲気も良いし、友達とおしゃべりするにはいい場所。また機会があれば行ってみたい。
本サイトで、試験というか、なんとなく導入しているなかのひとという男女別アクセス解析によると、現在私のサイトを見てくれている方の性別比は、「男:61/女:39」だそうっす。
ちなみにこの男女比の数値は、「そのトラフィックのアクセス元の動向から男女や年齢を推測します。」という事らしいです。なので、もちろん正確な数値じゃないんですけど、目安にはなるかな…という感じ。
で、この男女比なんですけど、最近下がってるんですよ。というのも、このアクセス解析始めた頃は、今と全く逆で、男:40/女:60位の数値だったのね。それが徐々に女性達から見放されて、今ではこんな感じになってます。
つーことで、失った女性達の支持を取り戻すために、もっとガーリーなネタを増やさなければ!こんなのやこんな下ネタなんてやってる場合じゃないす。
実生活で女性から全く相手にされない生活を送っているんだから、せめてここではたくさんの女性達にいじられたい…なんて事書いちゃうから、ますます気味悪がって女性の読者が逃げるんだよな。反省します(笑)。
クルマにあると便利なんだけど、買うと意外に高いのでなかなか買えないモノの一つ。定価は7,875円するらしいですが、何故か少し前に秋葉原のあきばお~で、1,000円で投げ売りされていて、その時はうかうかしていて買えなかったのですが、今日出かけた帰りにアキバの繁華街を歩いていたら、今日は別な場所のあきばお~で、680円なんちゅー価格で大量に投げ売りされていました。もちゲット!ちなみに中古だそうです。よく見ると多少キズがありますし、確かに中古なんだと思います。
まあ、1こもっていたら何かと便利ですよね。この手のモノは本当に怪しげなメーカーのモノがたくさん売っていますが、本品はとりあえずオーディオテクニカ製という事で少しは安心でしょうか。中古ですが初期不良一週間の保証がつきますので、買った人はとりあえず動作確認をしておきましょう。
一人なのに浮気も何もないもんですが、自分の浮気度を調べてみたら、結構情けない結果になりました。
ズバリ!! あなたが最後までしてしまう浮気人数(概算)は、0人です。
あなたが生涯費やす浮気費用はは、431272円です。
この費用であなた(達)は、こんな事をしてしまうようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ディズニーランド・遊園地へ誘う」を、4回してしまうようです。しかも、もう2回行ってしまっているようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ディナーに誘う」を、3回してしまうようです。しかも、もう2回行ってしまっているようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「映画に誘う」を、4回してしまうようです。しかも、もう3回行ってしまっているようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ショッピングに出かける」を、5回会ってしまうようです。もう既に3回は、どこかで会っているようです。誠に勝手ではありますが、もう少し、あなたについて分析させていただきました。
あなたの優柔不断度は「62 オロオロ」です。
迷っているのか「ふり」なのか、傍目からはわかりませんが、あなたはやや優柔不断のようです。
まぁ、思わせぶり、ということにしておきましょうか(笑)
あなたのH指数は、「74 えっち」です。
あなたは、実は意識していないところでかなりエッチです(笑)。
興味ありありです(笑)?いいんです、正直に生きましょう(笑)
あなたの誠実さは「46 しっかり」です。
バランスよく「まじめ」なようです。
浮気をするかどうかは「相手」に依るところが大きそうです。
あなたの浮気したい指数は、「62 ふわふわ」です。
あなたは、バランスのとれた感覚の持ち主のようです。
普通に人とつき合ったり、別れたりはしますが、その過程で二股関係になることはありそうです。
あなたの度胸指数は、「94 ドキドキ」です。
あなたはかなり無鉄砲なようです。
きちんと見分けないと、気付いたらヤクザな相手と関係してたなんて事に……浮気したい!度とあなたの心から、こんな事がわかってしまいます
あなたは、多少浮気に興味があり、ちょっと型にはまらない方のようです。
チャンスがあったら浮気をしてしまう可能性があります。
ご注意を!
・・・・・もしくはグッドラック!!(笑)あなたにとっての浮気とは、
全部済ませる……・ことのようです。あなたが出来る浮気の範囲は、このくらいのようです。
2人でお食事・飲みに行くくらいなら、 頑張ればできそうです(笑)
解析結果は以上です。いかがでしたか?
浮気度結果専用の掲示板がありますので、コメントでも残していって下さい。
今回のインターナショナルオーディオショーでは、LINNもよくわからないけど超高級なオーディオプレヤーを出展しているみたいだね。294万円だそうです。消費税だけで私のカタマリ01買えちゃうな。見に行きたいけど7日までだし、今年はムリか。
その名も「KLIMAX DS」だそうです。上のリンクを読む限りでは、AppleTVからビデオ機能を省いて超高級機器にしたという感じなんだろうか。iTunesの出力が利用できるといいんだけどね。それとも、コントロールは「DS」側で全てやるのかな。ハードディスクに入っている音楽ソースなんて、オーディオのリモコンと全面パネルだけじゃ制御できそうもないけどね。ネットワーク上にあるPCに専用のコントロールインターフェイスをインスコするとか、そんな感じ?よくわからない。
従来のリンからすると、今回このクライマックスシリーズで出すという事なら、音もずば抜けているんだと思う。元データの状態にも左右されそうだけど、逆に近頃iTunesで音楽聴いている私からすると、元データがロスレスだろうがAACだろうがMP3だろうが、D/A変換やアンプという昇圧側の機器でやれる事の可能性は非常に大きいと感じている。
ちなみに、データは最低でもロスレス以上じゃないと音質を語る資格がない…なんて訳知り顔で言ってるヤツは、オーディオ…というかいい音というモノがわかっていない人なので、適当に聞き流しておきましょう。
ああ…聴いてみたいなぁ…。買えないけど(笑)。
あのクレルがiPod用のオーディオッスか?びっくりだななぁ…。その機器私にクレル?
…って(笑)、クレルという会社をそもそもなんだか知らない人にとっては、何がびっくりなのかわからないと思うけど、例えばプリアンプとパワーアンプ(モノラル)が、一番安いので各100万円位して、プリアンプとパワーアンプ×2が揃ってようやくその辺のプリメインアンプと同じ機能が揃う機械を作ってる…といえばわかりやすいんじゃないでしょうか。つまり、アメリカの超高級オーディオメーカーですね。ひと揃い買うと一千万超えるかも。
音はそりゃもう…って感じで、派手で豪華でゴージャスでエキセントリックでアメリカンな音がします…って書くと全然凄くなさそうだけど、本当にそういう感じの音で本当に凄くいい音です。つまり我々庶民には身の丈が合っていない位の凄い音を出すメーカーです。そのメーカーがiPod用プリアンプですよ。しかも20万円。買おうと思えば買えちゃう値段じゃないですか。
時代は変わったよなぁ…なんて思います。CDの回り緑色に染めたり、コーティングCDなんて事やったり、そういう世の中じゃなくなってきてるんでしょうね。
でもまあ、こういう高級オーディオにマッチング取れる新世代のソース機器ってのも、いろいろな意味で今では実のところiPodしか存在しないというのもちょっと寂しいかな。国産機器ももっとがんばってほしいものです。誤解されないように書いとくけど、普及率とか販売台数の事じゃなくて、もっと音を良くしろって意味だよ。
前回のコミックガンボからスタートした、不思議な世界を不思議な世界一周鉄道にのって旅をする「ド」のお話。画が独特でなかなか面白い。なんでも以前は、夫婦でバックパッカーの本を書いていた人みたい。
面白いので次が楽しみなのだが、ある意味無料配布の「ガンボ」って、有料で売っている雑誌よりも内容を確認するのが難しいんだよな。秋葉原でも配ってるらしいけど、毎週配っているタイミングで駅前を通りかかるって訳でもないし。
そのうち単行本になるだろうし、そのときは買ってみよう。
だそうです。まあ…私はほとんど利用していないし、最近頻繁にページのリロードしてるのは、自分のミクシィミュージック見てるだけなので(笑)どうでもいいけどね。横幅広くなってノートPCの画面では見にくくなったけど、むしろ右側のバナー広告が隠れて見えないから都合がいいかな?
ただまあ…Vistaの人が使えないとかOS9の人が使えないというのは、新しいデザイン云々とは違って切実な問題でしょうね。私も以前はOS9で使ってた。まあ、仕方ないんだろうけどさ。
ここで言う仕方ないという事は、OSの切り捨てに対して「仕方ない」と言っているのではありません。きちんと書くと「Mixiも株式公開しちゃったんだから、何もする必要なくても何かしないと株主に言い訳できないから何かやらないと仕方ない」という意味です(はじめからそう書けよ…)。
コミュニケーションスペースとしてなら、Mixiはもうリニューアル前の状態で完成されていたんですよね。それをミュージック機能付けたり動画機能付けたり、コミュニケーションスペースとしては関係ない…必要ない機能を実装すれば、当然互換性の問題は出てきます。
でもさ、ミクシィで動画なんて見たり使ったりしてる人ってどれだけいるの?ミュージック機能だって、私はちょっと面白くて使ってるけど、そもそもマイミクでミュージックに登録していて、それなりに曲が更新されている人って二人しかいない。つまり、はっきり言うとミクシィの機能としては必要なかった…ものなんだよね。少なくとも互換性を犠牲にしてまで実装しなければならない機能ではない。動画見たりミュージック機能を使いたいのなら、他の似たようなサイトに飛べば色々ある訳だから、そちらを使えばいい。
つまり、登録ユーザーにとって一番望ましいミクシィの進化は、リニューアル前の機能そのままで、バグ取りと高速化などのメンテをしてくれるの事ではなかったのかと。
ただ、それじゃ株式上場会社の場合、アホな株主連中が納得しない。きたねぇパワーポイントで乱発された提案書を見て「これからは動画だよね」とか「やはりWeb2.0時代としてはさ…」なんて、手に汗握る(笑)会議をして、とにかく必要なくても社員に仕事をさせ景気よいそぶりを取らせないと、自分達が持っている株の価値が上がらないからね。
おそらく、私が書いているこの程度の事は、きっと現場の人…ここでいう現場というのはミクシィの上層部も含めてだけど、充分理解していると思うよ。でも、金を稼ぐために自らのアイディアを現金化した訳だから、当然自分達のアイディアも金に支配されて当然だ。
どうも話のポイントがまとまらなくなったけど、つまり、これからもミクシィは「ベータバージョン」の文字が取れないまま、効率重視で少数派の環境を切り捨てていって、IEとWINでしか動作確認できないクリティカルで訳の判らない機能をたくさん実装して、そのうちエキサイトとかニフティとかのトップページと変わらなくなって、そういうサイトになるのか、ひっそりと消えていくのかどっちかなんだろうなと。
実際リニューアルにかかわらず、SNSとしてのミクシィはもう役割は終わっちゃってる。
私にとってのミクシィは、もう新しい出会いも既存の付き合いの発展も何もない場所。せいぜいたまにメール送るのに便利かなというくらい。日記なんかも、みんな飽きたのか、ここ半年くらいはめっきり更新が少なくなったし。
他のみんながみんなそうなのかは知らないけど、ミクシィが面白かった時代は、上場前の時点でとっくに過ぎていたと思うよ。
ちなみにこのエントリーアップした後みつけて追加したんだけど、ミクシィ内に「mixi新デザインに反対!」というコミュがあるね。ミクシィに入会している方は一度のぞいてみたら?
アニメ「鉄子の旅」の公式サイトで、「テツ分チェック」というのがあったので、やってみた。
計測不能あなたは「鉄ヲタ・横見浩彦レベル…」
「鉄ヲタ・横見浩彦」のあなたは…
あなたは究極のテツです。仕事もプライベートも人生全て鉄道尽くし!そんなストイックな生き方を誰ができようか、イヤできない!する気もない!!すごい!!!おめでとう!!?
【ラッキー昼飯】食パンとジャム
興味がある方は、サイトの右側にあるバーの下辺りにありますのでやってみてみて。
今日からスタートだね、どんな内容なんだろう。
終わりのない戦いの世界で、「武力による戦争の根絶」を掲げる私設武装組織が現れる。モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らの名は、ソレスタルビーイング。………ガンダムによる全戦争行為への武力介入がはじまる。
日本語で話してくれないと意味がよくわからないのだが、とりあえず戦争が好きな人たちがガンダムを操って戦争を拡大させる話なのか。
Gガンダムのバカさ加減とは違った、ホンモノのバカで世間知らずの中学生達が考えた設定みたいな感じだな。まあ、見る必要はなさそう。
御大が去った後のガンダムは、すっかりバンダイのおもちゃに成り下がってしまった。仕方ないのだろうけど。
いやもう、なんだか仕事がいい感じに進まなくてね…。
ちなみに、最近あちこちで誤用されていますが、「ほっこり」という言葉は、まったりとかリラックスとかくつろぎとかそんな意味ではなく、京都弁で「つかれた…」時にいう言葉で、それも肉体的に疲れたとかじゃなくて、もっと気持ち的な状態を指すみたい。たとえば「今日は慣れない接客でほっこりしたなぁ」とかそんな感じ。ググってみると、更に微妙な達成感=過去形みたいな感覚も含むそうな。
つまり、京都のカフェなどで「このお店はなんだかほっこりするねぇ…」なんて言ったら結構失礼な意味になるやんね。
考古学会のアイドル(自称)だそうである。その彼女が所属する考古学会について、散文的に面白く紹介してある。
特に発掘物をイラスト付きで紹介している章は、考古学的な考察ではなく、普通の人が見たまんまの深い考察のない反応が書いてあり、なかなか面白い。「ずいぶんヴィーナスの定義広げてるな」という突っ込みは笑える。
本人の手による(?)イラストも満載で。また、古代文字の章には、各項目ごとにきちんとまとめが載っていたりと、読み物としてもわかりやすく理解しやすい。
ブログも開設しているみたいなので、興味を持った人はとりあえず読んでみては如何でしょうか。
別にお腹減ってる訳じゃないんだけど、なんだか恥ずかしいくらいおなかがゴロゴロいうときがある。ごろごろ、きゅ~、くっくっくっ、ってな感じでいろいろな音がする。この音を聞きながら「ああ、私のおなかは生きているんだなぁ…」なんて、訳の判らない感銘を受けたり(笑)。
考えてみれば、こういったおなかの動きも、無意識だといいながらもきちんと自分の脳で動きをコントロールされているはずで、それはまるでパソコンを使っているときに、目の前に見える操作を実現するために、OSが裏でいろいろな処理をしているのにも似ている。見える事、感じる事、自分で意識できる事…それらを実現するためには、見る事のできない部分でいろいろな事が起きて動いている。
自分の元気なおなかの音(医学的に“元気”なのかはわからないが)を聞きながら、そんな事を考えてみた。
つことで、メモリ買ってきました。iTunesサーバーと化しているThinkPad R40用にね。
今までは512MBのメモリでがんばっていたんだけど、やっぱり修正パッチやらなにやらインスコしたWindowsXPでは結構きつく、メモリの増設したいなぁ…なんて思ってはいたんだけど、増設すると今装着しているメモリが無駄になるしなぁ…なんて思ってもいて、そんな事考えながら、ふと数日前に本体底面のメモリ増設ハッチを開けてみたら、なんとスロットが2つあって一つ空いてるじゃん。そうか、R40ってメモリスロット二つあったんだっけか。こりゃいいやと思って本日ノート用増設メモリを購入。秋葉原ジャンパラでバルク品512MBが3,980円だった。安いよなぁ…。
早速装着して使ってるけど、明らかに動作はさっくりするようになった。というかiTunesでの音楽再生って意外とメモリ食うんだよね。まあ…iTunesに限らずエンコードされたファイルをデコードして再生するのは、結構メモリもCPUパワーも食う。
それがメモリ増設したおかげで、昨日までiTunesを使ってるときは他のアプリ起動させる気になれなかったのが、IEでネットサーフィンもほっこり(意味不明)せずにできます。早く増設すりゃよかった。
ちなみにアマゾンで買ってもこんなもんす。随分安くなったもんだし、思い出が足りない人はサクッと買って増設してしまいましょう。
昔から何となくマ・マー スパゲッティーのママにほのかな恋心(笑)を抱いていて、まあ、恋というより優しそうなおかあさんのイメージに憧れていたという感じなんだけど、今と違って私の子供の頃は、スパゲッティーを常食としている家庭というのが、大金持ちではないけど、生活臭がしない清楚で清潔で洗練された暮らしのような印象があり、そういうイメージもひっくるめて、何となく憧れの対象だったとい方が正しいか。
なんだかんだで今になって考えてみると、実は私よりももう年下なんだろうな…なんて気もするし、きちんとお子様もいらっしゃる事から、やるこたーやってて、案外あのおとなしそうなお顔で、実は夜になると激しく乱れたりして…なんて事は考えたりしないけど(というかここで書いている時点で一度は考えている事になるが)、とにかくあの上を向いていた頃の憧れは過去のもになってしまったんだなぁ…と、ちょっと切ない感じもする。
まあ、そういう妄想とは関係ないんだけど、私の部屋の隅にはこのマ・マー スパゲッティーのパスタメジャーがぶら下がっていて、振り返ってその姿を見るたびに、なんとなく当時の不思議な感情がちょっと思い出される訳ですね。
このパスタメジャー。ママさんの体とお子様の体の部分に穴が空いていて、そこの穴にパスタの束を入れたり出したりしてパスタの量を量ることが…なんて書くとまたなにやら下品になってしまったが(笑)、パスタを常食としている家庭では割合普通に常備されているキッチン用品らしいです。
ちなみに私の部屋のマ・マーさんは、まだ一度もパスタ突っ込まれたことないきれいなからだ…って、いい加減下ネタもしつこいか(笑)。
エリカ様の舞台挨拶で騒然となっている映画「クローズド・ノート」だが、確かに沢尻エリカのイメージじゃないなぁ…なんて思った所にあの挨拶だったので、見に行ってもイイかな…と考えていた自分がバカらしくなり、この映画を見に行く気はさっぱりなくなった。大体何であんなキャスティングにしたんだろうね、たとえあの挨拶がないとしてもどうも私的には違和感がある。主人公は素朴で純情で優しい女性という感じだったからなぁ。
この小説、冒頭に万年筆に関するエピソードがいくつか出てくるが、ストーリーとしては、特に万年筆は重要なキーではない。というか、原作だと後半にはほとんど万年筆に関する記述がなくなる。それでも、結末はアッとして心温まる感じなので、小説としてはお勧めだ。
どうでもいいけど、もう一つ小説原作の邦画でキャスティングに違和感があるのが「包帯クラブ」。つうか、私のイメージとしてこの主人公の女の子は美人じゃないんだよね。ちょっとイモっぽい感じの女の子だけど、不思議と意外と男にもてる…そんなイメージだった。それが映画になると普通に美人の女子高生だよね。これだと正直、主人公の悩みや葛藤が単なるわがままとイヤミにしか思えなくなる。包帯クラブも映画化すると聞いたときは、ちょっと見に行ってもイイかなと思ったんだけどね。
邦画の復権なんていってるけど、結局映画のキャスティングには昔ながらの価値観である「美男美女」しか用意できない、また観客も美男美女しか望んでいないというところが、この業界の底の浅さだなとつくづく思う。
今日の昼間、パッツンパッツンに濃いコーヒーを飲んだら、その後頭痛がするようになってしまった。今このエントリーを書いている最中も、結構ガンガンくる。どうにかならないものか…というか、さっさと寝ればいいんだな(笑)。
つことで、おやすみん。
最近がんばっているCD発掘作業の中で掘り出されたCD。ああ…覚えてる覚えてる。このCDはかつて目黒不動尊の骨董市で買ったものだよ。100円だか150円だか、そんなもんだったな。今ではそれなりに値がついているみたいだけど。とりあえずiTunesに飲み込んでもらう。
改めて聴いてみると、今ではもう放送禁止だわな、こりゃ。
未成年女子高生の分際で「Hをしたいけど」だとか「バージン捨てたい」だとか、ふざけんな!なんならおれんとこ来い(笑)みたいな歌で、いわゆる淫行条例に引っかかりそうだ。いい時代だったのか、おおらかな時代だったのか…。
そういえば、夕焼けニャンニャンって、本当に放送を一度も見た事ない。いや…どこかで間5分くらい見た事あるな。確か田代まさしがオナッターズ…じゃなかった、おニャン子の誰かの顔にズボンおろして股間を押しつけていたな。スゲー番組だったが、こちらについても、いい時代だったのか、おおらかな時代だったのか…。
ま、今では色々と堅苦しくなったという事は間違いないね。そんな時代を懐かしみながら聴いていました。
思い出すたびに、
「土地土地のおあにいさんおあねえさん…」をつい今風に、
「土地土地のおあにいさんおねにいさん…」という風に間違えてしまう。
これも時代という事なんでしょうか(笑)。
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