友好という名の悪意と偽善
「岡ちゃんお願い!!ギョーザ食べて!!」:デイリースポーツOmline
岡田監督の仕事は日本のサッカーチームをワールドカップに送り好成績を残すためであって、日中友好、ましてや“ギョーザ復権”なんて関係ないだろう。そういえば、昔沖縄でサミットがあったときに「国際親善」と称して、各国の元首に安室奈美恵の歌を聞かせたなんて事もあった。
「友好・親善」など、おおよそ批判しようもないこれら善意のキーワードに群がり利権をせしめる連中が、この国には本当に多いなと思う…なんて書くと、「友好活動を否定するのか?」などといった的外れなことを言い出す鬱陶しい連中がたくさん沸いてくるというのも、この国の特徴。
コメント
昨日は旧正月でしたね。
重慶は餃子の本場じゃないみたい、しらべると四川料理で重慶火鍋が有名らしい、公式パーティに家庭料理の焼き餃子を出してもらうんでしょうか。
投稿者: wati | 2008年02月08日 13:08
別に餃子が悪者になってるワケじゃないと思うんですが(笑)。
中国行って、冷凍の焼き餃子食べるんでしょうか?
それこそケンカ売ってないかと…(笑)。
投稿者: にしだや | 2008年02月08日 15:43
餃子はどうでもいいのですが(笑)、パーティーに「担ぎ出すプラン」という部分がどうも気になります。
というか、サッカーの試合に遠征してピリピリしている監督に余計な「パーティーへの出席」は、かなり余分な負担になるのでは?…と思いましたが、よく読むと元々出席する予定のパーティーだったみたいですね。失礼しました。
投稿者: よっち | 2008年02月08日 16:05
リンク先見てきました。
うーん
自分は国語力がないので、この行為の目的が読み取れなかったのですが…
とりあえず何かある毎に日本人は周囲のご機嫌を取らないといけない。ってことでいいのでしょうか?
投稿者: nori | 2008年02月09日 15:45
>周囲のご機嫌を取らないといけない
いかにも日本文化という感じで、私は好きなんですが、
世界ではこのような事をすると格下だと思う文化もある。
という事は認識した方がいいですね。
投稿者: よっち | 2008年02月09日 23:14