ロディアNo.11用ケース
以前友人に「ロディアをケースに入れちゃ意味ないじゃん!」などと豪語していましたが、申し訳ありません。ついついロディアNo.11用の本革ケースを買ってしまいました。丸善の文具ソルド市で激安販売していたので…。どこのメーカーの製品なのかは知らないけど、お魚の柄がキッチュでポエミーでしょ(笑)。
なんで今更ロディアケースなのかというと、普段の私は写真の下にあるPORTER(ちなみにマーガレットハウエル別注品)のインナーケースにこれらの小物を入れて持ち歩いているんだけど、ちょっと前、この中に入っている万年筆のキャップが取れて、インクを鞄の中にぶちまけた事があったので…(笑)。
考えてみれば、このインナーケースの中に万年筆を固定せずぶちまけていた訳だから、仕方ないのかも知れないね。ということで、ロディア用というより、むしろ万年筆を固定できるアイテムとして購入しました。ま、ロディアケースとしての機能はおまけみたいなもんよ。
じゃあ、万年筆用のペンケースを買えばいいじゃん…という話もあるけど、私が普段持ち歩いているこのペリカンM320は、とても小さいペンで、これ一本だけを綺麗に収納できるサイズのペンケースなんておそらくないし、またあったとしても、結局そのペンケースごとインナーケースの中での収まりが悪い…という話になってしまうので。
まあ、色々と書いてるけど、パッと見てパッと衝動買いしたんだから、あまり深い事考えていた訳じゃないのよ(笑)。という事で、以前はロディア用ケースをバカにしていて、申し訳ございませんでした…。
ちなみに万年筆使わなければ…というのはナシね(笑)。