ピンクな私
そういえば、先週の土曜日ブロンプトンで鎌倉に行った帰り、チューブが破れてしまったので帰り道に補充していこうと思い、湘南新宿ラインに乗って池袋に寄ったんすよ。
んで、池袋といえば東武デパート紳士服売り場だよな…そういえば買おうと思っていたシャツがセールになっていたんだ…と思って某フラットアースな売り場に行ったら、その売り場の前で某友人の奥様に遭遇。この奥様がここの服を買いに来る訳がないと思って売り場を見るとやはりいた(笑)。
なんだか、服を買いに来て知り合いにばったり会うというのは、用を済ましてトイレの個室から出てきた時にばったりと知り合いに会う…みたいな恥ずかしい訳じゃないけどちょっと恥ずかしいような…そういったよく判らない照れくささがあるもんだよね。なんだか訳の判らないたとえで申し訳ないけど。
で、私はその場でアイボリーとブルーの一見麻っぽいチェックのシャツを買う。申し訳ないが、自転車(ブロンプトン)を担いだまま平然と百貨店の紳士服売り場に入り、あまつさえ服を買って帰るなどというのは私くらいなモノではないか(笑)。
前置きが長くなったが、その売り場でその奥様から勧められたのが派手なドピンクなラガーシャツ。絶対に似合うとお勧めされたのだが、さすがにちょっとアレなので…ねえ。私ってそういう色が似合う人だと思われているのか?ちょっとショックな気もしたけど、冷静に考えると、今日会社に着ていったシャツはピンクだったし、今部屋で着ているTシャツもピンクだ…あれ?。
やっぱりピンクが似合うピンクな野郎なのかな?あたしゃ(笑)。