マイクロフォーサーズシステム
ま…マジか?
「オリンパスイメージングと松下電器フォーサーズシステム規格の拡張規格「マイクロフォーサーズシステム規格」を策定」:オリンパスイメージング株式会社
デジタル時代のペンF復活か!つうか、出来次第ではこっちのシステムに乗り換えてもいいなこりゃ。現状のフォーサーズレンズでも何らかのアダプターは用意されるんだろうけど。
しかし…映像素子のサイズは変わらないのか?だとしたらすごいというか何というか、テレセントリック性は素子の技術革新で克服できたということか?
ちょっとマニアックな話になると、フランジバック1/2に短縮って、ほぼ20mmになるのか?ならば、オリジナルペンFのレンズとか、マクロスイターだとか、さらにライカLマウントレンズなんかも、アダプタ用意すれば使えるようになるのか。手持ちのLマウントGR28mmF2.8は処分しなくて助かったかも(笑)。
謎の新規格、続報を待ちたい。
コメント
うー、これは欲しい!
って、まだ商品発表されてませんが(笑)。
レンズの互換性に関して、なにが問題なのか私はよく知らないんですが、各社のデジ一眼用のレンズが使えたりしないですかね。
別に私には関係ないですが(笑)、そうなったらサブボディとして一人一台、とかそんな大ブレイクもありそうな…。
投稿者: にしだや | 2008年08月05日 22:50
昔のペンシリーズは各社の一眼レンズを使う為のマウントアダプターが用意されていましたので、物理的には装着可能だと思うのですが、最近の電動レンズは電気信号がないとAFもそうですが、絞りが開放のまま動きません。
そういった電気仕掛けのマウントアダプター作るのも、技術的にはたいしたことないのでしょうが、果たしてそんなの出せるのかな…という感じでしょうか。
いっそのこと、シグマが出してくれればいいんですけどね(笑)。
投稿者: よっち | 2008年08月06日 07:56
そーか、そうですね。なるほど。
それほどニーズがあるわけでもないマウントアダプターに、そこまで機能入れたら高くなりすぎそうです。
絞り内蔵でAFは電源供給(MFとして使用)あたりで何とかならないかな…(笑)。
>シグマが
ああ、なるほど。
光学系共通で各マウントに対応させるって、そういうことか(笑)。
互換レンズメーカーも大変だなあ、昨今。
投稿者: にしだや | 2008年08月06日 15:06
一昔前は、カメラメーカー側が露骨に電子的ブロックをかけて、動作制限させてたこともありました。
それに比べると、今は平和になったかな(笑)。
上の記事修正ですけど、別にフランジバックが短くなったからといって、テレセンとは関係ないですね。レンズ設計の問題でした。
修正します。
投稿者: よっち | 2008年08月08日 16:06