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▼2008年08月05日

マイクロフォーサーズシステム

 ま…マジか?

 オリンパスイメージングと松下電器フォーサーズシステム規格の拡張規格「マイクロフォーサーズシステム規格」を策定」:オリンパスイメージング株式会社

 デジタル時代のペンF復活か!つうか、出来次第ではこっちのシステムに乗り換えてもいいなこりゃ。現状のフォーサーズレンズでも何らかのアダプターは用意されるんだろうけど。

 しかし…映像素子のサイズは変わらないのか?だとしたらすごいというか何というか、テレセントリック性は素子の技術革新で克服できたということか?
 ちょっとマニアックな話になると、フランジバック1/2に短縮って、ほぼ20mmになるのか?ならば、オリジナルペンFのレンズとか、マクロスイターだとか、さらにライカLマウントレンズなんかも、アダプタ用意すれば使えるようになるのか。手持ちのLマウントGR28mmF2.8は処分しなくて助かったかも(笑)

 謎の新規格、続報を待ちたい。

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コメント

うー、これは欲しい!

って、まだ商品発表されてませんが(笑)。

レンズの互換性に関して、なにが問題なのか私はよく知らないんですが、各社のデジ一眼用のレンズが使えたりしないですかね。
別に私には関係ないですが(笑)、そうなったらサブボディとして一人一台、とかそんな大ブレイクもありそうな…。

昔のペンシリーズは各社の一眼レンズを使う為のマウントアダプターが用意されていましたので、物理的には装着可能だと思うのですが、最近の電動レンズは電気信号がないとAFもそうですが、絞りが開放のまま動きません。
そういった電気仕掛けのマウントアダプター作るのも、技術的にはたいしたことないのでしょうが、果たしてそんなの出せるのかな…という感じでしょうか。

いっそのこと、シグマが出してくれればいいんですけどね(笑)。

そーか、そうですね。なるほど。
それほどニーズがあるわけでもないマウントアダプターに、そこまで機能入れたら高くなりすぎそうです。

絞り内蔵でAFは電源供給(MFとして使用)あたりで何とかならないかな…(笑)。

>シグマが
ああ、なるほど。
光学系共通で各マウントに対応させるって、そういうことか(笑)。
互換レンズメーカーも大変だなあ、昨今。

一昔前は、カメラメーカー側が露骨に電子的ブロックをかけて、動作制限させてたこともありました。
それに比べると、今は平和になったかな(笑)。

上の記事修正ですけど、別にフランジバックが短くなったからといって、テレセンとは関係ないですね。レンズ設計の問題でした。

修正します。

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