トロッコ問題
考えるまでもない。
似たような問題で、海に浮かぶ救命ボートの話が、かわぐちかいじの描く沈黙の艦隊で出ていた。
このブログを読んでいる人(つか、どうせ検索エンジンで辿って来た人ばかりで読み続けている人なんていないだろうけど)は、私の考え方は右翼的だと勘違いしているだろうが、そうではない。私のこの問題に対しての意見は「最後まで全員が助かることを考え続ける…」だ。例えその結果が最悪なモノになるとしても。
その点で、私はかわぐちかいじが考える所の左翼的思想にとても近い。というか、私の基本思想はアナーキーであり、革命思想であり、極左翼的だと自分では思っている。
ただ、売国奴ではないという事だけだ。
コメント
全員が考えることを、は、全員が助かることを、ですか?
投稿者: いのうえ | 2008年11月22日 21:21
失礼しました。
修正しました、ありがとうございます。
確かに元のままだと意味がわからんですね(笑)。
投稿者: よっち | 2008年11月22日 21:27