泰葉
下らなすぎで笑えました。
でも歌はどうでもいいかな。
ハッスル!ハッスル!
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スパイラルに堕ちてます(笑)。
ということで、ULTRASONE PRO900です。ヘッドフォンマニアにはお馴染み!つか、ヘッドホンマニア以外はこんなメーカー知らないよね。
ウルトラゾーンとは、ドイツの音響メーカー。その独特の音はマニアに評価が高く、良くいわれる傾向として「強烈なコンプレッションをかけた音」と言われます。そのコンプレッションを左右のドライバで解放する…何の事やらという感じですが、実際に音を聴いてみると何となくわかります。
音の傾向はハッキリいってドンシャリです。でも、このドンシャリぶりがたまりません。解像度も高く音は比較的堅め。ただ、ソニー系の堅さとは全く違って、とても気持ちがよいです。マニアの評価が高いのもわかります。逆に言うと万人向けの音ではないので、好き嫌いもハッキリするかな。
ただ、音像定位だけは独特でアドバンテージがあると思います。なんでもS-LOGICという技術らしいです。
付属のケーブルはストレートとカール2種類。ケーブル交換ができるのが嬉しいですね。プラグはステレオ標準。なんとノイトリック社製。また、オプションで80cmミニピンケーブルが市販されていますので、iPod等のポータブル機でも使いやすいです。インピーダンスが40 Ωで、能率も若干低めですが、iPodでも十分鳴らせます。
アウトドアでの使用では、遮音性は中程度、音漏れも中程度で多少漏れますが、なかなか使いやすいのではないでしょうか。ただ、ハウジング左右のアルミカバーはちょっと傷がつきやすい気がしますね。それと、外観がチープなので、ファッション性はやや劣るかも。
製品にはハードケースとデモCDが付属していますが、ハードケースは使ってないし、CDもまだ聴いてません。
ウルトラゾーンと言えば、定価24万円のedition9が話題ですが、聴いてみると、このPRO900も比較的音の傾向は似ていると感じます。もちろん性能はedition9の方がいいですが、流石に4倍もの価格差は納得できないかな。PRO900に+2~3万円なら迷わずedition9買いますが、その辺がまだ私もスパイラルが浅いのかなと(笑)、そんな気もします。
あ、ちなみに、本製品も定価では買わないよう、事前に価格調査はしっかりしましょう。輸入ヘッドフォンって、販売店によって価格差ありすぎです。
英語版がセールで2,100円。で、その横に日本版が3曲のボーナストラック付きで2,500円。だったら日本版を買う…というか、輸入CD店の輸入盤CDの価格って舐めてないか?
1ドル90円のレートを反映させろとはいわないが、1ドル100円ちょっとになったのはもう大分前の話だろう。直輸入アルバムの平均価格2,500円って…いい加減にしないと実店舗からCD買う人っていなくなるのでは?
つことで、ポップスというにはちょっとヒーリング的すぎるし、またそっち系の音楽ともちょっと違うような、微妙な立ち位置の音楽。声は少しざらついたかわいらしさがあって、なかなか良い。
今年あったこと。
登山をした。
服を買った。
ちょっとしたヘッドフォンスパイラルに堕ちた。
ブロンプトン買った。
では自分自身はどうなのか…と問われれば、
進歩はなく、退化は確実に実感できる。
それに、去年の自分よりも、今年の自分の方が、
確実に嫌な人間になっているだろう。
結果として、今年もいい年ではなかったか。
来年こそは…という訳もないな。
自らを高めるロジックというのが、まるで見えん。
近所のユニクロで丁度入荷があったらしく、1,000円ならと思ってシャツ買ってみた。
これは確かにいいな。ほんわかと暖かい。
他にも靴下とかタイツとか出てるらしいので、そのうち買ってみるか。
武甲山に行った帰りに寄ったお蕎麦屋さん「茂むら」。見た感じは街道沿いにある普通のお蕎麦屋さんだけど、ちゃんと手打ちで、結構美味しかった。
しかし、蕎麦よりも何よりも気になったのが、このサービス券。裏には「この券1枚で、二八そば又はもりうどん1人前と交換いたします。」なんて書いてある。なんというか還元率よすぎ!
三人で入店したら一枚くれたので、実際どのくらい食べればこのサービス券が発行されるのかわからないが、あの日は蕎麦三人前とマイタケの天ぷら…だったかな。
有効期限が一年ありますので、もしあちら方面に出かけた時は、是非利用してみたい。
意味が判らん…。
「テルマ大照れ!報道陣に気付かず「やっちゃった」」:スポニチ
ビートたけしも、まさかこのギャグを女性アイドルが…というか、女性アーティストがやる時代になるとは思ってなかったろうな。流石世界のキタノ、トレンドの先を読みすぎ。
単なる下品なギャグでしかなかった「コマネチ」が、今ではそこはかとなく文化の香り漂うジョークに…なってないか(笑)。
幸い、私にはmixiで年賀状を送ってくれるような人はいませんので関係ない話なんだけど、表題の通りの危険性もあるとか。
「mixi年賀状でマイミクに秘密の住所や本名が漏れる危険」:スラッシュドットジャパン
確かに年賀状もらうと嬉しいけど、かといって、本名も住所も知らない人に対していちいち年賀状を送ろうと思う心境もわからん。
もっとも、この考え方は私の方が特殊なんだなというのは認識してる。新年に年賀状をもらったり送ったりというのは楽しいよね。ただ、こういうのは私には関係ない訳だけど(笑)。
私のサイトは、スクリプトで定期的にサイトマップを作成して、それを自動でウェブマスターツールに送信しているんだけど、最近このサイトマップがatomとxmlに対応したみたいだね。ブログやってる人にとっては、自分のフィードURLを送ればいいだけだから、サイトマップの設定も簡単になった。
まだ設定していないブロガー(笑)の方は、是非お試しあれ。もちろん通常のhtmlサイト(という言い方も変だが)を運営している人は、何らかの方法でサイトマップの送信をしないといけないけど。
Search-Based Keyword Toolという面白いツールがあって、ここにWebサイトのURLを入れると、そのサイト内で、他人があまり参入していないでお金になりそうなキーワードを選んでくれる。
私には関係ないけど、サイトやブログに広告貼っ付けたりしている人には参考になるかも。また、金儲け目当てじゃなくても、自分で見てなんだか面白いね。
ちなみに私のサイトはこんな結果になります。今のところ、キヤノンとニコンでキーワード商売するのが有効みたいです。
私も勘違いしてた。
「googleウェブマスターツールのクロール頻度の設定」:SEO初心者のEvoブログ
言い訳すると、何処かのSEO系ブログで「頻度は高速にしとけ」みたいな記述があったので、そのまま何も考えず高速に設定したけど、3ヶ月位で戻ってしまうので、忘れていることが多かった…。というか、ほとんど忘れてた(笑)。やっぱりこういう事は、追加できちんと調査しないとダメだね。
つことで、上のリンクを見ると、この項目を変更する必要は全くないみたい。しかし…確かにグーグルの日本語ヘルプって、意味がわかりにくいな。
SL6関連で面白いアーカイブを見つけた。
後でじっくり読む為にメモエントリーを。
「SL6の最近のブログ記事」:audio identity (designing)
しかし…イギリス人の設計って、イギリス人だよなぁ…と思う。なんで「最適」を追求すると、何でもかんでもこぢんまりとしてしまうのだろうか(笑)。
私も久しぶりにSL6を引っ張り出してみたいが、引っ張り出せる場所がないので、まずそれを確保しないといけない。
今日アキバ徘徊してして古本探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと感動。
…じゃないけど(笑)、今日友人と徘徊中のアキバのまんだらけで発見。もう見た瞬間に近い状態で即決レジへ。こんな本出ていたんだ。初めて知った。
太陽の牙ダグラムは、大人になった今こそ通してみてみたいアニメ。正直子供の頭には、この物語は複雑で重すぎた。
昨日、親戚のおじさんとの会話
じ:「結婚はどうするの」
私:「いや、しません」
じ:「いい人がいるんだけど」
私:「いや、いいです」
じ:「でも問題があって子供が二人いるんだよね」
私:「絶対に嫌です」
ここで終わったからいいけど、この先何か言われたら、
「なんで私が身も知らぬ他人が中出ししたのを面倒みなけりゃならないんですか?」
と続けようかと思っていたので、おじさんも節度あるレベルで留めてくれて良かったと思う。だから親戚づきあいって嫌なんだよ。
しかし、この女も再婚相手探しを他人に頼ってみっともないと思わないのか。というか、子供二人作って旦那がいないってバカじゃないのか?もちろん死別とかそういうレアケースもあるかもしれないが、そういうの考えても仕方ないので一般論で語るが、一生を添い遂げる覚悟がない男と中出しして二人の子供って今一人で苦労って、人生設計なさ過ぎだろう。というか、その自分のバカさをフォローしてくれる男がほしいのなら、他人に頼らず自分自身で出会い系でもなんでも使って相手見つけろと。多分、ただでSEXさえさせてくれれば子供の面倒くらい見る!という男だって何人かはいるだろう。普段からそういう点の努力が足りないからこういう結果になるのでは?
もっとも、あと何年かかるのか知らないが、一人で過労死する勢いで働きまくって子供達を成人させれば、子供達も恩返ししてくれるかもしれない。ただし、そういう余裕のない家庭環境で育った子供が、親の面倒を進んでみる子供に育つかどうかはまた別だけどね。これもまた一般論だけど、あまりそういうのは期待しない方がいいかも。少なくとも私がそんな人間に進んで関わり合うことは絶対にない。
最後にちょっとだけフォローしておくと、別にコブ付き女との恋愛を否定しているわけではない。そういう姿に惚れる男性だっているだろうし、それはその女性が普段からどれだけ生きるのに努力しているか…という問題に直結する。そうやって真面目に一生懸命生きているなら、真面目に好きになってくれる男性はきっといると思う。
ただ、誰でもいいから財布代わりの男がほしい…なんて思っているうちは、きっとそういう男しか寄ってこないだろう。
朝からなんだか非常に腹立たしかったので思わず書いてみた。今でも気分が悪いわ。
でも、逆の言い方をすれば、私自身の世間における商品価値というのも、所詮その程度だということでもある。そうなると、やっぱり私は男で良かったなと思うね。例え商品価値がなくても、一人ならいくらでもつぶしがきく。
日曜の朝、演歌系のテレビ番組を見ていたら思わずふいた。この絶妙な時代遅れ感…たまらんというか、マジでやってるのかいな?
「内藤やすお公式サイト」※音出ます
CD買わないと思うけど、心で応援します(笑)。
正確に言うと「iBookの内蔵HDが死んだ」ということになる。iBook自体はCD-ROMから起動するので。
で、これが何を意味するのかというと、私がマック時代まで保管していたデータが全て消えたという事。一番始めに買ったBlackBird540cで作ったデータやメール、ログファイル、その他諸々…全てなくなってしまったということ。全てをこの内蔵HDに保管してあったので。
でもまぁ、別にいっかな。というのが今の心境。そもそもiBook内のデータを他のメディアにバックアップしていなかったという時点で、この時代のデータの多くはもう半分諦めていたということになる。
そういえば、自分用のプロフ(就職活動用のね)データが消えたのはちょっと痛いけど、プリントしたものを紙で保管してあるから、また作り直せばいいか。これを機会にプロフのフラッシュアップでもするかな。
以前の私なら、このような自体にはかなりナーバスになってしまってる所なのだが、近頃は適度に過去も捨てていかないといけないよな…と思い始めた。というより、自分にそれらの過去データや思い出を管理する能力が失われているということなのかもしれない。ポジティブに言い換えれば「老人力」がついてきたということか。
まずお礼。この本は皆さんのご協力で細々と続けているアマゾンのアフリエイトで購入させて頂きました。本当にありがとうございました。
つことで、以前本屋さんで立ち読みして衝撃を受けた都築響一の写真集「着倒れ方丈記」をゲット!なんでも7年間にわたり流行通信に連載されていた人気コーナーを単行本にしたそうである。
帯にある「そんなに買って、着れるのか!」というコピーが秀逸すぎて、それだけでもう中身を見る必要がないくらい、この本の内容を的確に表している。
この本は、ファッションデザイナーとかモデルとか、そんな何処にいるのかわからないようなセレブ達の話ではなく、ごく普通に生きている人が、ごく普通(?)にブランドにハマってしまった姿を写真に収めた本。初めて見ると、極庶民的な部屋の中に、ブランドの夢がいっぱいに詰まった商品の数々が並んでいる特殊な意味で濃い写真集だという印象を持つが、考えてみれば、この写真集の写真達って、いわゆる普通の人達が服を買っていたらこうなった…というごく普通な日常の姿なのではないか。
世の中には、部屋中を本で埋めている人や、部屋中をCDやレコードで埋めている人もいる。そういう人達がたまにメディアで取り上げられると、私たちはつい「ばかじゃん?」と思ったりするものだが、おそらくその「ばかじゃん?」という気持ちは全てが真実ではなく、それだけのコレクションを集めた尊敬の念も、きっと全体のうち10%位は締めているんじゃないかと思う。
それに比べると、ファッションブランドにハマってしまった人達は不幸である。自分が好きで同じブランドを毎週末ごとに何度も何度も買い漁る行為は、本やCDにはまってしまった人達が受けるであろう「ばかじゃん?」の中にある10%の尊敬もない。おそらく99%は本気で「ばかじゃん?」と思われているだろう。ひょっとして1%位は尊敬の念も…というか、そのファッションブランドに興味がある人以外はそんなのもないと思われる。確かにイメージとして、服にはまり狂っている姿は、本やCDと違い、教養が磨かれているとは思われにくいもんなぁ。
なんてヲタである私はそんな事を思っていたのだが、ただ、自分でそれなりの服を良く買うようになって、やっぱりファッションというか着ている服というのは、それなりに自分の生き方を無意識に表現しているんだなぁ…と思うようになってきた。以前にしだやさんも言ってたけど、私がハウエル買ってるのはやっぱりヲタだからなんだよ、きっと(笑)。
という風な視点で、人の着ている服を観察できるようになってみると、この本に登場する人達の「着倒れ」ぶりは、とても面白くて素直に「すごい!」と感心できるようになる。というか、学生の分際でこんなに服を集められるってどういう金ずるもってるの?と思ってしまいがちだが、それは壁一面にエロゲ並べている大学生だって同じだわな(笑)。人間、本当に好きになったものに対しては、とりあえずそれが自分の部屋の視界を埋め尽くす位までのお金はなんとかするものである…っつーことなんだろう。
構成は見開きで一項目。右ページは全面写真で、左は長すぎず短すぎず…なキャプションが(日/英)文でついている。更に被写体(?)の主である人の1日のスケジュールまでついている。これらを読んで写真をよくみると…色々な事が想像できて楽しい。すごく読むのに時間がかかって楽しい写真集だ。
念のため…この本の中でハウエルさんにはまっている人はいませんでした(笑)。いたとしても、かなり地味だろうから被写体になりにくいかな。
冷え性改善の名目で開催してきた肉祭り。おかげで少しだけ冷え性からは改善されたような気もするんだけど、そのせいなのか当たり前なのか、体重増加が止まらない。先週おおよそ2kg位体重が増えたと書いたが、今週も大体1kg程体重が増えている。まずい…ペースを考えるとか、そんな余裕こいていられなくなった!
ということで、皆様にはご好評頂いた肉祭りは本日をもって中止とさせて頂きます。つか、むしろ今日から食事制限か?(笑)。
本屋さんで目に入り、ちょっと立ち読んでみたら面白そうなので買ってみた。
内容はタイトルの通り、著者が1人で毎月47都道府県に出かけてみるという内容。だからといって、各県別のおいしいもの情報やお勧めスポットが出ている訳でもない。ただ出かけて、現地で何かして帰ってきたという記録。
私は世間でいう男の子(おいおい)だけど、この著者の女一人旅の心境はとても良くわかる。確かに私も、ひとりで出かけて「面白いとか、美味しいとか、きれいとか、そういうことを、誰ともわかちあえないのは淋しいものだな…」と思う時もあるけど、基本的にはこの著者と同様、そういうのもいいかなぁ…と思う。大体そういうのをいちいち口に出すのも面倒だし。
まぁ…今ではどこかに出かける時はほとんどひとりだけど、考えてみれば、もっと若い頃友人達とよくつるんでいた年代でも、ひとりで出かけることが多かったし、彼女がいる頃でも、ふらっとひとりで見知らぬ街に出かけることは多かった。
で、出かけた先で何をするかというと、適当に景色を見たりするだけで、別に旅先で現地の人と触れあったりすることもしないし、名物の料理もほとんど食べない。
あとで「○○にでかけて○○を食べてこなかったの?もったいない」と言われたりすることもあるけど、私から言わせてもらえば、旅先でわざわざ普段食べ慣れないものを食べておなかの調子を壊したりする方がもったいないと思う(そういうひと良くいるよね)。
この著者は公共交通機関で出かけているが、私の場合は主にクルマ。そのせいか、地方の変な場所の裏道を知っていたり、不思議な場所を知っていたりすることもある。たまに「何でこんな道知ってるの?」とか言われたり。
ここ4~5年位は、そういう外出をほとんどしなくなったけど、この本を読んで、なんだか、またこんな風に気軽に出かけてみるのも悪くないなと思い始めた。
旅先のスーパーマーケットで晩ご飯のおかずを買って、ビジネスホテルの部屋に戻って、ひとりで地方のテレビ番組を見ながらのんびり食事をするのって、至福の時間だよね。それに変な話、ホテルの部屋で冷暖房をガンガンにかけても、電気代の心配ないし(笑)。
「人の旅の話は、あんまり楽しくない。」 確かにその通りだと思う。私も心に刻んでおこうと…というか、私から他人に自分の旅の話をすることなんて殆どないから、心配する必要ないけど…。たまにここで旅の報告を書くくらいでおなかいっぱいかも。
自分にもし才能があるとするならば、「人に嫌われる」才能はずば抜けていると思う。というか、ほとんど例外なく、私は人に嫌われまくる。もっとも私自身人間なんて大っ嫌いなので、それはそれで相思相嫌の幸せな関係とも言えなくもないのだが。
そんな中、今でも私と友達やってくれている数少ない人達は、もう変態なんじゃないかと思うね。何でそんなにみんないい人なのか?そんなにいい人やっていて、この荒れた21世紀の世の中、生きていゆけるのか?私の方が心配してしまうよ。
最後に信頼できる人間関係とは、世間で言う愛とか恋とかそんな安っぽい人間関係ではなく、純粋な友情関係のみなんだなぁ…と、しみじみ思う。
もうこの先、今より友達が増えることはないけど、今いる友達は大切にしていかないとなぁ。
本当にそう思う。
実際派遣切りが問題になってはいるけど、そもそも規模の大小はともかく、派遣切りは以前から頻繁に行われていた(むしろこの景気悪化で派遣切り問題がクローズアップされたことが明るいニュースとも言えるか)。テレビはこの金融危機と円高で苦しむ企業のことばかりを伝えるが、実際はこの超円高で笑いが止まらない人達も大勢いる。石油元売り系なんて、実際は笑いが止まらない程大もうけしているのではないか?
この「不況だ」とか「日本は終わり」だとか「先行きの不透明感」だとかいう言葉を聞いていると、元鬱の私が言うのもなんだが、日本人は国家総鬱状態にでもなっているのか?
「日本人は、なぜことのほか自分たちを貧しいと思うのか?」:歌田明弘の『地球村の事件簿』
これらの暗い気分が、反日マスコミ共にでっち上げられた表層的なものなら問題ないかもしれないが、この手の緩やかな洗脳行為というのは、だんだんと少しずつ私たちの心を犯してゆく。
昨日のエントリーでも書いたが、日本が本当に終わるときは、私たちが日本を諦めたときである。逆にいえば、明日トヨタが倒産しようが、大地震で日本全土が崩壊しようが、一人一人がよりよい未来を信じてさえいれば、私たちは必ず復活する。というか今の日本は別に「復活」する必要ないでしょ。ダメになってる訳じゃないんだから。
勿論、世間ではこの金融危機で生きるか死ぬかの状態に晒されている人は大勢いる。だからといって、今失業していない人達が無理に自分の国や生活を「不景気」などと思う必要はない。
明日から多くの企業は年末年始休暇に入るけど、みんな暗い気分を吹っ飛ばして、バンバン買い物や旅行に出かけてほしいものだ。
みんな不景気だからといって自粛モードに入ると、貯金はあるけど日本は不景気…という、訳のわからない状態になっちゃうよ。
以前ギガジンのこの記事を見ていて、一体何でハンバーガーごときでみんな行列してるのか不思議だったんですが、どうやら仕込みがいたらしいです。
「<マクドナルド>新商品に1万5千人行列 バイト千人動員」:ヤフーニュース
「アルバイト分を差し引いても最高記録の更新には変わりがない」って、そんな事が問題じゃないというのに、この担当者はわかってないのかな…いや、判っちゃいるんだろうけど、素直にごめんなさいできない所がこういった大企業の悪習なんだろうな。
しかし、ネットの世界というのは恐ろしいというか、フラットな場所だよね。大量の仕込みを集めるにもネットは必要不可欠だし、かといってネットで人集めして企みをすると、こういった後始末に追われることとなる。
この手のイベントって、今まではバカな代理店共のやりたい放題だったんだろうけどね。
他の部分はともかく、この記述に関しては強く同意する。
私の身分もこの先どうなるか判らないけど、何とか希望を持って生きてゆきたいものである。
それとまぁ…このブログで政治批判を一つ書いたら、別な政治ネタで一つ誉めるとか、そういうことから始めていくかな。
だめだおしまいさようなら…と言ってるだけじゃ自分も自分の回りも私の住んでいる日本も変わらない!いや…マスコミ様達に当たっては、日本が沈んでくれる方が都合がいいのかもしれないが。
そそ…来年のテーマは「明るく生きる」だからね。来年からははじけるよ!多分。
逆にいうと、あと数日は暗く沈んだエントリー立ててもいいということ。覚悟しろよ(笑)。
最近、特に女性達の間で大人気のミリタリ風ジャケット。特にアメリカ軍モノで有名なALPHA社のN-3Bルックのコートは、電車に乗ると必ず車両ごとに3人はいるのでは?あるいは街を歩いている女達の60%はN-3B風なのでは?って位の大ブーム。かつてのMA-1みたいに来年以降急速に恥ずかしいアイテム化しないといいのだが…。
で、私もこのブームに乗ってみようか!と思ったのか思わなかったのか、12月初めの寒い夜、ヒイヒイ言いながらたどり着いたなじみのショップで泣きつくようにして「この前見せてもらったN-3B買います!」といって買ってきました。秋に見せてもらった時は、正直「こんなに暑いのいらない」と思っていたんですが(笑)。
サイズは、メンズのMから始まって、色々なサイズを試着させてもらったんですが、結局レディースのIIIに決めました。サイズ感としては、メンズのSよりちょっとタイトで丈が短い感じ。本当はIIがいいサイズだったんですが、中に厚手のセータ着させてもらって試着すると、流石にちょっと小さいかなと思ってその上に。でも、私はセーターなんてめったに着ないし、結局ウエストの紐をギュッと縛って着ているので、IIでも良かったかな?
暖かさとしては、都内で活動する限りではこれで十分。これ以上着込んでも汗出るだけです。着心地もなかなかのモノ。これは流行るのもわかる気がする。
もっとも、昨今のミリタリコートブームは、以前のMA-1ブームと違って、本物だとか偽物だとかにこだわらないみたいね。
色々なオサレブランドが、N-3B風のコートを販売して競っている感じで、なかなか面白い。
そうそう、ハウエルさんとこのN-3Bは、フード回りの「ふわふわ」がありません。あの「ふわふわ」そんなに好きじゃないから、むしろない方が私的には良かったんだけど、そもそもあの「ふわふわ」って、アレがあると暖かいとかあるのかな?
クリスマスのイブは、ワイン飲んで良く判らないうちに終わっていました。
しかし、テレビや雑誌で良く「クリスマスが楽しみ」って言ってる人いるけど、子供達にとってクリスマスが楽しみなのはわかるけど、大人にとってクリスマスって何が楽しいんだ?別に会社が休みという訳でもないし。
さて、明日からは街のイルミネーションが急速に正月化するんですかね。
クリスマスには興味ないんだけど、何となくこのアルバムの場合、新年になってから買うのもアホらしいし、かといって真夏に買うのもマヌケかなと思って、あえてこの時期に買ってきましたよトホホ。
で、この人のクリスマスアルバムはある意味正当。本人はマジクリスチャンらしいので、お祭り気分だけでクリスマスソングを作っているアーティスト達とは違う…のかな?
ちなみに、曲の選定からアレンジ、ジャケットやブックレットのデザイン全て、自らの手で行っているとのこと。完成度が高くてマスプロ的ではあるけど、極めて高度な「手作り」アルバムだということらしい。
私はクリスチャンじゃないけど、このアルバム聴いて少しは神聖なクリスマス気分を味わってみようかと、そんな風にも思ったりしました。
クリスマスだから彼とラブ…なんて盛ってる歌は収録されてないので、そういうの期待してる人は注意して下さい。
派遣という身分に甘んじていた人達には同情する心境になれない私だけど、かといって今の派遣切りを容認している訳じゃない。
というか、この問題を「麻生政権・自民党政権」の問題に矮小化してレッテルを貼ろうと企むマスコミ共には本当に腹が立つ。なにか?今の政権が阪神大震災でグソグソの対応をしでかした社民党政権だったら、この世界大不況は阻止できたのか?バカ共が。
で、私が思うに、日本人も本当にドライになったなぁ…と、この派遣切りの報道を見るにつしみじみ思う。
実際は判らないけど、昔の日本人気質だったら、人情というか「恥」の概念で、自らの企業に勤めていた人間が大量にホームレス化するなんて事、経営者側の方が納得していなかったと思うんだよね。つい一週間前まで、日本一を誇る自分達の企業で製品作っていた人間が公園で野宿してるんだぜ。この現状を今の経営者達はどう思っているんだろう。
勿論、中小企業の経営者達では、そんな心配はしてられん!なんてくらい切羽詰まっている人も大勢いると思うけど、例えば奥田や御手洗は違うだろう。お情けで派遣社員を1ヶ月くらい泊めてやれるくらいのプレハブ小屋を建てる、もしくはそれ相応の金銭的援助くらい、小遣いの範囲でできるのではないか?勝手な想像だけどさ。
金持ちが自らの為に働いてくれていた人達を平然と捨てる…不景気とか派遣契約の法的議論とか、そんな事より、そういうメンタリティに日本人が変わってしまったということに、私はこの問題の深刻さを一番感じている。
もっとも、こういう話はあくまでも私の思い込みでしかないので、例えば戦後時代の経営者と労働者の対立における実態をデータとして知っている訳じゃない。
ただ、大企業の経営者は金持ちなんだろ?で、つい1ヶ月前まで自分が経営する会社で働いていた人間を寒空の公園にほっぽり出して平気なの?そんな事を、極めて論理がない感情論で思ったりしている。
例えあなたたちから見たらバカで役立たずだったとしても…、なんとかしてやろうよ、本当に。
こういう主張を恥ずかし気もなく言える時点で、腐女子とはエロゲヲタ以下の変態だと思う。
「図書館「ボーイズラブ」に揺れる堺市、市民の不信感募る」:京都新聞
貸し出し制限以前に、男同士でチンコいじり合う変態書籍を税金で買っていることを問題視しろ!堺市の図書館員はバカじゃないのか?
もっとも、こういう趣味をもって、コツコツと自腹でコレクションしている女自体は非難しないよ。好きなんだから仕方ないよね。大人なんだし自分の責任で存分にコレクションして下さい。
で、「娘たま♀」買ってきましたです。早速聴いてますが、デ・カルチャーですね、人生は。
二枚組で歌満載のCDですけど、私はこの「宇宙兄弟船」が一番気に入りました!だめかな?(笑)。
すごい日だったなぁ…というのは覚えている。
今思うと、まさに伝説だった天皇崩御を、日本国民みんなが目の当たりにできた貴重な瞬間だったんだなぁ…と思う。
おそらく、いい意味でも悪い意味でも、平成天皇崩御の時は、ここまで特別な感情は抱けないだろう。もっとあの当時の特別番組をしっかりと見ておけば良かった。
20代後半から30代の女性をターゲットとした犯人による、見ず知らずの3人の男に女性が襲われ殺されたという事件。非常におぞましい事件だと思うけど、と同時にこのニュースを放送しているテレビのニュースで「20代後半から30代のとても若い女性」と言っていたことがとても違和感を感じる。
いや、若いとか何だとか、そんな事が問題になる事件ではないと判ってはいるけど、「とても若い」と、「とても」とまでいう程の若い年齢なのか?
なんだかニュースを見ていておかしな違和感。とりあえず未婚の女性に対しては「若い」というのは枕詞なのかね。
ちなみに「闇サイト」の存在をを必要以上に悪者と仕立てようとする努力もなんだか微笑ましい。
世の中でインターネットから仕入れた知識で実行された殺人事件と、2時間サスペンスドラマという、知性も何も感じられないアホ番組から仕入れた知識で実行された殺人事件、一体どちらが多いのか、そんな事はハナから検証する気が全くないマスコミ様の姿勢には、本当に頭が下がる。
テレビでは二人とも悪いという言い方してるけど、携帯メールしているのが女だったら、全面的に注意した男性が悪くなるんだよね。確か女子学生のメールを口頭で注意した男性が痴漢扱いされて警察につかまったなんて事件があったけど、それと同じか。
この報道姿勢を見ると、マスコミと警察では、このような性差別が公然と行われているんだなと、改めて思い知らされる。
私の見解としては、電車内でのメールはマナー違反だけど、初めに暴力をふるった男は法律違反だよな。
で、バカマスコミの女アナウンサーは、殴られた男の側は反撃せず為すがままに殴られ続けろといいたいのかね?確かに公共の場では、例え何が原因だとしても、殴られた側が女というだけで殴った男が全て悪くなるから、こんな事態に遭遇した男性の心理は全く理解できないのかもしれないが。
私がこの被害者だったら、こんな事で殴られたら反撃するわ。でも反撃したら自分も悪者にされるんだよな。いったいこのバカ女アナウンサーは、このような事態に遭遇した男性に、一体どのような対応を取ればいいというのだろうか。
局が呼んだタクシーでセレブ通勤してるあの連中に、こんな事理解できる訳もないけどな。庶民派ぶって庶民の生活とその問題をまるで理解していない連中。久しぶりに民放夕方のニュース見ると、本当に腹が立つ。
あ、ちなみに、法律的な話として、双方傷害罪というのは理解できるし腹も立ちません。ただ、こんな理不尽な事態に遭うことがないと保証されている連中が、偉そうにマナーとか年齢に応じた分別とか、そんな事を平然と抜かしているのが非常に腹立たしいというだけです。まさに世間知らずのバカ共です。
柚子湯が嫌い…なのである。
いや、いきなり嫌いといわれても…とおっしゃるかもしれませんが。
昨日のお風呂に柚子が入っていて、あちゃーと思ったんだけど、仕方なく丁寧に浴槽から出してお湯に浸かったんだけど、湯上がり後しばらくすると、やはり肌がひりひりとして痛い。
私のお肌が敏感肌過ぎるのかしら?スイーツ(笑)。
NHKのニュースでやってる。悲しいというか、やけくそだな。
大体、クリスチャンでもあるまいし、何でそこまでしてクリスマスケーキ買うのか、スイーツ(笑)さん達のお心は理解できん。
もっとも、なんとなく1人でケーキが食べたくなるのはわかるけどね。クリスマスじゃなくても。
知らぬ間に私の常用ブラウザがファイヤーフォックスになっていた件。
「次世代ブラウザ Firefox | 高速・安全・自由にカスタマイズ」
ある日いきなり「今日からおとーさんファイヤーフォックスだ!」と決めた訳ではなく、本当に自然にそうなっていた。先ほど「通常使うブラウザ」の設定をIEから切り替えて、いよいよ私もフォクすけさんの仲間入りと、身の引き締まる思いであります。
でも、タスクバーを見るとまだIEが立ち上がっていたりして、つか私のマシンは一体どれくらいリスタートしていないのだろうか。
そろそろWINDWSの更新をインスコしてリスタートするかな。
日曜日は本年最後の登山…だろうなさすがに…の、埼玉県は秩父地方の武甲山へ。
写真は頂上に出没したアディ・ダス夫です(笑)。
武甲山と言えば、おそらく秩父に行った事がある人ならすぐにわかると思います、あのすごい山。市内から見る武甲山は、かつての山頂部分が削り取られています。何という壮大な自然破壊!と言うことは簡単ですけど、この山の石灰石があるから東京の繁栄があるともいえ、一概に非難ばかりはできません。私はこの山を見る度に、なんだか複雑な心境になります。
この武甲山、秩父側から見て裏手から上まで登れるという事は知っていたのですが、なかなか行く機会もなく、そんな中、にしだやさん達から登山にお誘いいただき、上に登ってくることができました。
登山道へのアプローチは、西武鉄道横瀬駅脇にある道からアプローチします。表参道と呼ばれるコースです。途中、まるでセメント工場の中なのでは…という感じの道を抜け、林道の終点近くに車を駐車、ここから約2時間~2時間30分の登りとなります。
登山開始はいきなりコンクリート道の急坂。結構しんどいです。全行程でここが一番辛かった。
その後は良く手が入れられた杉の樹林帯を歩きます。道は結構締まっていて登りやすいです。しばらく登ると、例のクリスマスツリーが見え、更に進んでいくと、足下に白い色をした石がたくさん現れます。時間によっては、この石が日に反射して、とても綺麗な感じ。
更に進むと山頂付近で「一般コース」と「階段コース」があり、そこから一般コースを登って大体15分くらいで山頂です。
山頂からの眺めは色々とびっくりします。まず、山頂裏手側はいきなり採掘現場…。二重になったフェンスから下を見ると、切り立った採掘現場の下に大きな重機などが見えます。そして遠方を見ると、秩父市内が綺麗に眺められます。秩父ってこんなに大きな街だったんだ…なんて思いました。
頂上からの展望台はもう一カ所あり、写真の場所から東へ移動すると、第二展望台に行けます。ここからの眺めは正直あまりお勧めできるモノではありません。単なる高い工事現場…実際展望台脇には作業用ユンボの出入口があったりします。
ちなみに、武甲山本来の山頂は、かつてはこの展望台の先、今よりも30~40m高い所にありました。今では削り取られてしまって、かつての山頂は存在しません。
この後、山頂よりちょっと下にある非難小屋で持参したお弁当を食べ、下山しました。
登山開始時間がちょっと早かったせいか、帰り道では多くの人達とすれ違いましたが、手ぶらで登ってきた、ものすごく足が細くてスラッとしていてお洒落なイケメン外人男性二人がとっても気になった。服装も登山というか、青山とか表参道を歩いているような都会の格好。まぁ…危険な場所は全くなかったのでアレでも大丈夫だとは思いましたけど。
逆に、ものすごく大きなザックを背負っている中年の方々もチラホラ見受けられ、一体あのザックの中身には何が入っているのだろうか…気になったりもしました。
この武甲山、天候が安定していれば、危険な場所もなく、登頂時間も車を駐車した場所から2時間前後と、比較的登りやすい山です。このタイムにおそらく片道90分くらい足せば、西武鉄道横瀬駅から歩いて登ることもできます。
夏は暑くて登山には向かないそうなので、これからがシーズン…とは言いませんが、2月終わりから3月で雪のない晴れた日なら、結構気持ちよく登ることができると思います。
そうそう、頂上近くの分岐では、登り下りとも階段コースは選ばないようにしましょう。私たちは下りで階段コースを選びましたが、本当に階段ばかりで、キツイだけであまり面白くなかったです。
一蘭のラーメンは、年に数回くらい、猛烈に食べたくなるのだが、ここ一年くらいは食べていない気がした。
で、会社帰りに後楽園のラクーアによって食べた一蘭のラーメン。麺は超堅で勿論替え玉も頂きました。ここラクーア店は、休日の昼間とかじゃない限りは、比較的空いているので、一蘭のラーメンが食べたい人にはお勧めのお店。
マウンテンクラフト社製のMAP60CSx用ハンディホルダーを代々木のGPSストアで購入。お値段はちょっと値上げされて6,100円。ストアのブログではAPE製となっているが、どうやら社名変更した模様。
購入時にお店のお姉さんから「このホルダーはメーカーに送ればいつでも実費で修理してくれますよ」と教えられる。なんでも一つ一つの完全手作り製だそうだ。北海道にあるメーカだとの事。
家に帰って早速ネットで検索してみると、どうやらこのメーカーらしい。所在地が北海道増毛町ってあーた、この場所は母親の実家近くなのでよく知っている。多分歩いて2分(笑)。ああ…あの角のあの辺ね…と、実際の町並みが頭に思い浮かぶくらい。壊れたら直接持ち込んでみようかな(笑)。
で、本日の武甲山登山で実戦投入。今まではGPSをザックにカラビナでぶら下げていたり、無理矢理ウェアのポケットに突っ込んだりしていたのだが、確かに腕のこの位置にあると非常に便利で、歩きながらでも現在地や今の高度などが気軽に確認できる。
難点を言えば、腕に接続できるバンドがゴム製で、伸縮するのはいいのだが、一度腕に装着すると、その状態でベルトを締めにくいという事。厚手のウェアでちょっときつめにバンドを締めたい時は苦労する。バンドの輪を小さくすると腕に入らないし、入る大きさに広げるとちょっと緩い…そんな感じ。もっともこれは気分の問題でもあるので、装着後特にバンドを締めなくても、別に緩んでナビの位置が動いてしまう訳でもないのだが。
あと、MAP60CSxは、割と大きくて重さもあるので、腕に長時間装着していると、人によっては装着側の腕がだるくなったりとかするかもしれない。もっとも腕が華奢な私が半日装着し続けても大丈夫だったから、これは心配しすぎかな。
GPSをザックや腰などに装着していると、意外と確認が面倒で、結局登山中ほとんどGPS画面を見なかった…という事もありがちなので、割と頻繁にGPSを利用したい人にとっては、今のところ他で代用できるモノがない、とても有用なアイテムだと言える。ちょっと高価な気もするけど、手作りだし、数がそんなに出るモノでもないだろうし、仕方ないかな。
写真は武甲山山頂近くの避難小屋前で、腕にGPSを装着した状態で撮影した写真。一休みしている時なので厚着していますが、実際はもっと軽装で動いています。
「泣く」「泣く」と言われ、別に泣きはしないのでは…と思って読んだら、確かに泣きはしなかったけど、心で泣いた。
まだちょっとしか読んでいないので、作品の感想は語りませんが、関連話として、夜の筑波山には私も行った事があります。
登り始めたのが夜の20時頃。確か何かの流星雨を見に行こうとか、そんな話だったと思います。旧ユースホステル側から登りました。懐中電灯持っていったので、別に夜道で困った事はなかったのですが、山頂に着いて一緒に行った友達達とその辺を徘徊していたら、山頂事務所に常駐している職員が警察に通報したらしく、山を下りたら下に警察官が何人かいました。
ただ、私たちが事情聴取されたという訳ではなく、丁度その駐車場に暴走族か不良達かよく判らないけど、変な若者達が集まって大騒ぎしていたので、私たちの存在には気がつかなかったみたいです。ちなみにその登山口には、クルマを止めるスペースがあるだけで、当然人なんて誰もいません。
ま、どって事無い話なんですけど、第一巻の後書きマンガを見て、そんな事を思い出した次第。
ちなみに、照明がない夜の山は、多分山に入った事がない人達では想像が付かない漆黒の空間です。なんたって、今足下に落とした水筒が、見えないし拾えないんですから…。
今日、新宿のタワーレコードクラシックフロア奥にあるヤバイゾーン(笑)の方に足を向けると、そのコーナーでは何やらスピーカーから聞き慣れたピアノ演奏が…。
「あれ?カント・オスティナートじゃない?」
あわててただいま演奏中のCDが映っているモニタをチェックすると、まだ見た事のない、Simeon Ten HoltのCDジャケットが映っていた。早速新譜コーナーをチェックするとありましたありました。なんと日本語の帯が付いている!すげえな、日本語版(?)なのかどうかは知らないけど、Holt爺のCDが平積みで並んでいる。思わず反射的にレジに持っていこうとしたのだが、落ち着いて裏の録音年月日をチェックして思い止まった。これって私が持っているこのCDと内容が同じなのではないか…と思って。
という事で、家に帰ってチェックしてみようと思っても、肝心のCDが出てきません(笑)。まぁ…もう一枚買っちゃってもいいけどさ。
Simeon Ten Holt とは、オランダ在住のミニマル作曲家。とんでもなく長い曲を作る事で有名。また、ミニマルと言っても、ライヒやグラスの現代風な曲とは違って、もっと湿り気のある古いヨーロッパ的な曲を作る。
数年前に日本でライブ演奏が行われたらしいんだけど、知ったのは終わった後だった。またやってくれないかなぁ。
なんだかんだで結局私も買ってしまうと思うけど、少なくとも日本のCDショップで彼のCDが複数在庫されていて、あまつさえ店内でCD演奏されてたなんて事態はかつてなかった。私の彼のコレクションは、チマチマとヨーロッパの、それも大手ではなくマニアックそうなオンラインCDショップを巡って少しずつ集めたモノである。
そう考えると、名前だけは知っていて興味があったけど、今までCD売っているのを見た事無い(そんな人いるのか?)なんて人は今が絶好のチャンスです!
また、今まで彼の名を知らなくても、ライヒとかグラスとかに少しでも興味がある人は絶対に買うべきだと思います。
ちなみにこのCD、CD1枚で一曲です。また、オリジナルである4台のピアノ版では、CD3枚組で一曲というアホなCDでした。確かにこんな曲ではライブもやりにくいよなぁ…。
私としては、「ホライズン」の方を、もう少しコンパクトにアレンジして一枚のCDに収まる長さで演奏してCD化してほしいなと思う。
大好きなんだけど、なかなかCD2枚や3枚を通して聴くだけの時間と体力がある時というのは限られるので(笑)。
一週間にわたりお送りしてまいりました肉祭り。
今週は、会社帰りにトンカツ買ってきたり、ステーキ用の肉を買ってきたり、また肉の夕食の翌日の朝食にトンカツやらステーキやらハンバーグやらという、普段の私からは信じられない位の肉な日々を送ってきたのですが、そのせいか体重も今朝で、先週より大体2kg程増えております。
まぁ…体重増加はいいんだけど、おかげさまで体が少し頑丈になった気がするというか…昨日なんてオフィスでちょっと暑いくらいの感覚だったなぁ。とにかく冷え性の改善には役立ったようです。あとは、体重のコントロールをしつつ、如何に冷えにくい体を作っていくか、ペースを考えないといけませんね。
明日は登山の予定なんだけど、これで少しはみんなに迷惑かけずに済むかな(笑)。
いつもは文句言いながらも惰性で見ている連続テレビ小説だけど、このドラマに変わってからは速攻チャンネルを変える。
なんというか、見ていて非常に腹立たしい。
音楽プロデューサーの無勝手さと、女姉妹のバカさ、それとオヤジの痛さと、どれをとっても目を覆うばかりのひどい芝居だと思うのだが、今の若い人達にはああいうのがいいのかね。
ふんどしが一部の男子で流行っているというのは聞いた事あるけど、ついに女子向けふんどしも作り始めたか。
もっとも、女子向けでは既にふんどし以上の下着はたくさん存在してたけどね。
お泊まりデートの時にこれ着用していけば、彼氏にウケるんではないかな。
フィギュアスケートなんて普段は全然興味ないけど、確かに、あのフィギュアスケートのグランプリにまつわる報道はおかしいと思った。
「浅田真央とキム・ヨナの比較報道に誤り、「とくダネ!」が謝罪。」:ナリナリ
浅田真央が優勝!となった次の日の朝には、NHKが朝のニュース内でキム・ヨナ大特集。まるで浅田が勝ったのはキムがミスをしたからだと言いたいかのような報道姿勢に次ぎ、適当にチャンネルを回した民放でもキムをたたえる報道ばかり。優勝したのは浅田じゃなかったのかな?なんて思っていたら、とくダネ!が謝罪か。謝罪しただけマシだと言えるけど、やっぱりマスコミのキムマンセーは確信犯だったんだね。なんだかなぁ~。
で、浅田の優勝が気に入らない半島の連中は、ネット上でこんな事をしでかしてたみたい。流石自称IT先進国!
「2ちゃんねるのサーバー、「世界最強」宣言」:スラッシュドット
好きとか嫌いとか、そんな個人的感情とは関係ない部分で、この国の韓国に対する姿勢はおかしいと思う。特にマスコミなんて、一体誰に支配されているのだろうか?
思ったよりもガンバがいい戦いをしているのに驚いている。
サクッと2点取られちゃったけど、ワールドカップで世界一になるより、こちらで勝つ方がすごそう。ガンバれ!
今年の夏に買ったGARMINのMAP60CSx。日本語版は高価なのだが(というか私はかなり安く入手できたのだが)、高価なりに色々と便利でもあり、また、自動車据え置きのナビとは比べものにならない位の汎用性を持つ。
まず一つは、当たり前だけど、何処にでも携帯できる事。自動車内だけでなく、バイクや自転車、散歩や登山などにも使える。また、ナビの必要は全くないのだが、鉄道乗車中に眺めているのも面白い。現在速度や回りの地形や施設が判り、意外な発見があったりする。
電源も一般的な単三電池二本で18時間。省エネモードなら30時間以上動作する。日本国内では、登山中でもなければ、電源の入手に困る事はないだろう。というか、登山中だって予備の電池を持っていけば全く問題ない。
防滴仕様のため、水没でもさせない限りは雨に降られても大丈夫。ボディも頑丈で、手に持って落としたくらいでは壊れない…というか、何度も落としているが壊れていない。液晶画面に傷が入ると表示が見にくくなるので、ここの部分だけは保護シートを別途入手して貼った方がいいかも。
国内ではぼったくりで評判の悪いいいよねっとだが、修理の対応は割としっかりしているようで、修理…というか、どんなにボロボロになろうが、自動車に踏まれて本体が潰れようが、代理店に修理扱いで送り返すと、確か3万円強で新品になって戻ってくる。逆に軽微な故障でも、保証期間外では一律新品交換になり、それだけの修理費用がかってしまうのだが…。
もう一つの汎用性だが、自分でマップのカスタマイズが容易にできるという事。特に60CSxは本体にマイクロSDカードスロットを内蔵しているので、新たなマップソースの追加やウェイポイント、ルート、カスタムPOIなどの追加が自由にできる。
これらの処理はPC上で緯度経度の情報を元に設定するため、それらのデータが手に入れば、オリジナルで自由なポイントを作成する事も可能。現にネット上では、ヤフー電話帳で検索したリストのデータをエクセルに読み込ませ、更にその電話番号からグーグルマップで緯度経度を拾い出し、指定形式のテキストデータを吐きだしてくれるスクリプトなども存在する。私も利用させて頂きました(笑)。
で、自分で追加したデータベースがこの写真。オービスは基本で、全国避難小屋ポイントはいいよで公開されているデータ、そして目玉が全国のブックオフとハードオフのポイント情報!役立ちます(笑)。
つまりなんですね、例えば地方をドライブしている時など、急に「おや、ちょっとハードオフ気分をもよおしてきたぞ」なんて時に、現在地から近い順にハードオフ店舗のリストを表示させられる。適当に店舗を選んでナビ設定すると、現在地から道順で目的のハードオフまで導いてくれるという訳。「いや~もうたまりません」は、ブックオフの方か(笑)。
このMAP60CSx、確かに高価なんだけど、この汎用性を思うと、むしろ国産の据え置きカーナビは、いいよねっと以上のぼったくりではないかと思う。
あんな使い物にならない機能を満載して30万なんて機械をホイホイと…しかも設置した車に乗車している時しか使えないモノ…今でもみんなよく買うよなぁ、と思う。
勿論、ハンディナビは画面が小さいし、ナビ性能はバカだし、機能的には劣る面も多い訳だけど、それらを踏まえた上でも、やっぱりハンディナビのおもしろさと汎用性は素晴らしい。
今では携帯電話でも似たような用途に使えそうだけど、まだまだ動作時間が圧倒的に短いのと、基本的には通話可能範囲でしか使えないというのがデメリットか。これらの問題点も、数年経てば解消されるだろうし、その頃には愛車にバカでかいモニタつけて「次の角を右方向…あと500m、あと300m、あと100m、あと50m、あと30m、あと10m…」とか、余計な機能ばかりが充実している据え置き型カーナビはダサイということになるかもしれない。
最近このような言い回しをよく見るようになった気がする。
というのも、実はもっと以前の活字には、この「○○のメッカ」という言い方が結構流行っていた頃もあったみたいだが、10年くらい…もっと前かな?に、一度「○○のメッカという言い方は辞めましょう」なんて話が出たような気がしたのだが…。
もっとも、それはあくまでも業界か何かの自主規制だったんだろうし、もうみんな忘れちゃったかな。
ちなみに、個人的にこの表現が気になるとかなんだとか、そういう話ではありません。
「My little lover」のアリスという曲。My little loverって、本当にいい曲作ってきたよなぁ…と、ふとiPodから流れてきたりするとしみじみ思ったりする。
大ファンだという訳じゃないんだけど、このアッコの声と奥田節のリズムが流れてくると、なんだかうきうきしてくる。
ちなみに、ソロになったアッコも、悪くはないけどあの当時の輝きはないかなぁ。
表題の事件が過去に数件起きているそうだよ。
足裏に使う為のマッサージ器を、そのまま使った訳でなく、首に当てて、あまつさえ製品の布のカバーを取り外してて使用したら、服の襟がマッサージ器の回転部分にからまり窒息死したそうだ。
バカがバカである理由はこういう所にあるんだなとしみじみ思う。メーカーにとっては本当にいい迷惑だな。
実際勝てるかどうかは判らないけど、そうなったら私は自民に票入れてやるよ。絶対に。
「「公明切れば自民勝てる」 怒りの古舘「そんなこと言っていいのか!」」:J-cast
この放送、見てました。何で古館がこんなに怒っていたのか…そんな事はどうでもいいけど、確かに今の自民は公明を切ってほしい。そして、民主も公明を相手にしないでほしい。
奴らは新興宗教団体だぜ。なんでそんな連中が政治の現場に存在しているのか。この異常な状態について、みんなもっと真面目に考えろと思う。
もちろんね。みんながそれを理解している上で、その宗教団体を国政の現場に送りたいというのなら、それはそれで文句はありません。民主主義ですから。ただ、宗教法人が無税というのは、どんな政党がトップに立とうと、絶対に許せないけどね。
自民党員の思いつきで、訳の判らないブロックに細分化された国会議員選挙の選挙区。分けた当初は自民党にとって有利だったのかもしれないけど、選挙区が細分化すればする程、カルト…というか、組織票を持つ団体にとって有利になる。
つまり、今の選挙制度は、カルトの連中にとってはウホウホなんだよな。自民党も、選挙に勝ちたければ、まず公明党員を切って、それから選挙区改革を行うべきだ。例え選挙に負けたとしても、それこそが国益を考えた政策であると思うし、真に国益を考えた政策なら、国民の支持も自ずと付いてくる。
まーた、酒飲んでやけくそなエントリー立ててるな…という訳ではなく、今回は健全なお話。…いや、健全ではないか(笑)。
最近、お昼ご飯はセブンイレブンで売っているウインナーを挟んだパンを食べている。少しでも肉を食べて力付けようと思って…。
で、今日はちょっと魔が差して、隣に売っていたたまごロールという名の卵なんてほとんど入ってないパンも買ってみた。お昼はウインナーのパン一つで十分だったので、そのまま取っておいて、3時のおやつに食べたらもう大変!
ええ、体中ガクガクですよ。炭水化物食い過ぎ?寒くて寒くて死ぬかと思った。なんというか、おなかの辺りからじんじんと冷えてきて、自慢のアルファN-3B(ええ…買ってました(笑))を着込んで、更に毛布を被ってもまだ寒い。しかも眠い…。一応暖かいオフィスの中ですよ。みんなはシャツ一枚ですよ。私は一体どうなるのかと思いました。
とりあえず症状が安定したのが17:00頃。あわてて外に出て、コンビニでビタミンBが入った液体チョコラBBを買って飲みました。飲んだ後、ようやく体が元に戻ってきた…というか、こんな飲み物で体反応しすぎ。なんだよおい。
とりあえず会社帰りにとんかつを買って帰って、冷えてたけどビタミンBを壊さない為に、暖めずそのまま温かいご飯の上にのせて食べました。明日の朝もとんかつ食べるつもり。
うー、まいったまいった。病院行った方がいいのかなぁ…。
ここで紹介したジーンズ。何故か私の場合、安物のジーンズを履いていくと「そのジーンズいいですね」と誉められる法則があるような気がする。で、今日も誉められちゃいました(笑)。トホホ…。
で、今日判った法則。ジーンズは1,000円で買え!という事。間違っても万円するジーンズなんて買っちゃいけません。ダサイよ、そういうの(笑)。
さる一流メーカーに勤めている友人から聞いた話。
テレビで伝えられる派遣労働者達の悲劇…。彼から今の日本の製造現場の実態を聞かせてもらうと、申し訳ないが同情できないというか自業自得としか思えない。彼から聞く日本の派遣労働者達は、もうサル並みに自由奔放というかなにも考えていないというか…そんな調子らしい。
問題なのは、そういう日本人が多数の中に少しはいる…じゃなくて、そっちがスタンダードになりつつあるという事。だとしたら、もう日本はダメだろう。そして、メイド・イン・ジャパンの製品は、品質が悪い製品の代名詞だという時代が戻ってくるかもしれない。
友人と話して得た見解、年金制度は勿論破壊する、でも、今の私たちくらいの世代までは、なんとか日本は日本であり続けられると思う。でも、その先はダメ。それは年金崩壊なんてレベルの話ではなく、私たちより下の世代は、日本そのものが終わる世代かもしれない。
政治的、プロパガンダ的な見解はさておき、中国人とベトナム人は、上を向いて歩いている。
母親と近所のスーパーへ買い物に出かけ、その途中であったガーリー(笑)なお洋服屋さんで、定価9,800円のデニムが980円!などという無茶苦茶な値付けがあり、それに母親が反応。
店に入ってざっくりと試着。気に入ったみたいなので買う事にしたら、なんとそのデニム、2本買えば1,500円だというではないか!という事で私用にも1本買ってあげるってさ。あんまり興味なかったけど(笑)。
家に帰って早速履いてみたら、裾がちょっと広がっている感じで、気分は70年代。こういうある意味ちょっと変な服を高い値段で買ってしまうと、実物的にも気持ち的にも色々と処分に困るが、実質750円なら、こんなちょっとだけ変な服着てみるのも悪くないなと思った。
にしてもこのデニム、定価9,800円といっても、実際に定価で売られていた事はあったのだろうか。一昔前のスキー用品みたいな価格設定だな。
表題の通り。最近「肉を食べよう」運動開催中。
というのも、ちょっと前まではバカにしていた「陽性・陰性」の食べ物分類。ここの所からだがこの法則にクリティカルに反応して困っているから。というより、最近出かけている登山で「米は陰性」というのを毎回思い知らされているのがきっかけ(笑)。
思えば登山だけではなく、普段の日に昼食でコンビニのおにぎりを食べただけでも、体がクリティカルに反応するようになった。もう歳かなぁ…。
で、ここのページを見てみると、私の好物って「陰性で血液どろどろ」なものばかりじゃん(笑)。
さらさらどろどろについては、まだ懐疑的なので無視するとして、陽性の食べ物でとりあえず簡単に摂取できそうで象徴的なのが肉類かなと。
人には肉食系と思われている私ですが、実のところ肉料理って普段からそんなに口にしてないです。口にしてるのは炭水化物ばっかり(笑)。これじゃいかんと、野生を取り戻せと、最近の週末はステーキ用の肉をスーパーで買ってきて焼いて食べるのを習慣にしてます。
当たり前の事ですが、自分で買ってきた肉はおいしいよね。外食で数千円クラスのモノが手軽に味わえます。焼き方とかソースとか、そういうテクニック部分は当然外食の方がレベル高いですけど、自分で買えば素材のレベルは数段上の肉使えるし。
今日というか…昨日の晩もステーキ食べましたよ。おいしかった…というか、近頃肉がおいしいと思えるようになった自分がちょっと嬉しい。
最近毎日ワインが定着してる。
思えば始まりは去年のお正月に関西方面に旅行した事がきっかけかもしれない。あのとき神戸のデパ地下で買ったよく判らないワインとミモレットがすごくおいしく感じた。確か元旦の夜だったと思う。
チーズはその後毎日のように食べ続けたけど、ワインがデイリーになったのはもうちょっと時間差があって、本当に毎日1本になったのは、ここ3ヶ月位の事。その前ではワインを呑むのは特別な日という意識があったので、ちょっと高目のワインを買ったりしていたのだが、最近ではもうすっかり日常品。日常品だから努めて1,000円以下のワインを買うようにしている。
安ワインといえば、近頃セイコーマートがワインに力を入れていて、コンビニの割にワインの品揃えが良く、フランスのフルボディで1本500円なんてモノも置いてあるのが嬉しい…というか困る(笑)。おかげで今日はワインを買い忘れた…なんて日でも会社帰りに普通にワインが買える。いい時代になったモノだ。
私が思うに、近頃のワインは本当においしくなったと思う。昔は1,000円以下で売られているワインなんて正直飲めたモノではなかったが、近頃では数百円のワインでも、これは飲めない!という品物がなくなった。これは、流通業者のワインへの理解が深まったからかもしれない。今では露天で直射日光下に放置…なんて保管と輸送をあまりしなくなったからかな。
高いワインがおいしいのは当たり前の事で、そんな事は昔から変わっていないのでどうでもいいのだが、こうやって安くて毎日飲める製品が増えたのは、やっぱり巷のワインブームのおかげだよねと思う。ブームってのもこうやって考えると悪くない。
無論、3,000円とか5,000円とかのワインをデイリーで消費できるのなら、それはそれでうらやましい事ですが。
ちなみに毎日呑んでいるワインだけど、正直蘊蓄系の情報は今のところ興味がない。ワインを学習しようなどというつもりもないし、自分の呑んだワインを記録して…なんてのは、ちょっとこのブログで試みた事があったけど、アホらしくて辞めた。
ワイン系のブログもいくつかRSSリーダーに入れているけど、近頃では内容も読んでない。むしろそういう高いワインを週替わりで紹介している人達に、一週間ごとに1本5,000円のワイン一本買って飲むなら、1,000円のワイン買って毎日飲めばいいのに…というか、私みたいに毎日飲んじゃダメか(笑)、まぁ、そんな風にも思ったりする。これもまた人それぞれだけどね。
で、今のところ私にとって唯一のワイン教科書がこれ。
全くの衝動買い。というか、こんなモノを買おうとは、レジに行く3分前まで全く考えていなかった(笑)。
会社帰りについつい寄ったビックカメラで「オーディオテクニカ限定ヘッドホン」というブースがあって、そこに展示されていたATH-PRO700 CWHが目に入り「うわ、白っ!」と思ってそのままレジへ。音も聴いてません(笑)。
ひょっとすると、AKGのK702を買って、白くなかったのが頭のどこかでコンプレックスとして残っていたからかもしれません。いったいどんなコンプレックスなのかは知りませんが。
で、買ってから改めて思い出すと、これっていわゆる「BoAホン」ってやつよね。あのCMは確か一度だけテレビで見た事があって、そのときは「オーテクもテレビCM流すのか…」なんて感慨深い思いに浸ったものでしたが、ATH-PRO700 CWH買ってから改めて思い出すと、なんだかちょっと照れくさい(笑)。ちなみに友達から「なにJKみたいなヘッドホンしてるんですか!」と怒られた(?)けど、JKが買うにしてはちと高価かな。
勿論、ヘッドホンとして考えても、その場で音も聴かずに衝動買いする価格帯のモデルではないのですが、いわゆるアクセサリーというか、見た目目的の服飾品として考えると、そんなに高いものでもないかな…なんて思ってしまうのが不思議。そう考えると服って高いというか、家電製品って不当に安いのかも。
でまあ、買って帰ってきて家で開封。箱も真っ白けっけで、思わず「白いよ~!!」とつぶやいてしまうような白。付属のヘッドホン入れるポーチも真っ白です。
肝心の音ですが、モニター系のヘッドホンという事で、かなり堅い音を想像していたら、意外と聴いていて楽しいサウンド。それと低音がモリモリきますね。事前に音を聴いてしまうと、こういう傾向のヘッドホンは敬遠する私ですが、いざ自分のものになってしまうと、これはこれで悪くないし楽しいし気持ちいい。新しい自分を発見できた気分かしら?こういう形でオーディオ機器を選んでしまうのも、結果としてはなかなかよかったです。
その他のメリットとしては、本年度新規採用した耳ほっかホン「RP-HTX7」と違って、自転車に乗ってても風切り音がしません。これは素晴らしいですね。これだけでもATH-PRO700 CWH買った価値があったか(?)
ちなみにRP-HTX7の方は、その筋の方達からは「テルマホン」と呼ばれているらしい(笑)。私はBoAも青山テルマも聴いた事ないです。ただ、折角だし「メリクリ」位はiTMSで買ってみるかな。150円だし。
今になって冷静に考えてみれば、使っているうちにすぐ汚れが付きそうだし、更にその汚れも目立つだろうし、正直見た目的では長くつきあえそうもない気もするのですが、まぁ…季節ものということで良しとしましょうかね。暖かくなれば、またイヤホン生活に戻ります。
にしだやさんから借りてきた、Art Syncgenというクロックジェネレーター。要するに…というか要さなくても時計です(笑)。
で、何に使うのかというと、私のCDP、LINNのKARIKに接続します。
って、サクッと書きましたけど、割とここ重要です。つまりLINN KARIKに接続できます。マジッすか?
この時代に作られたリンのデジタル機器は、これらの外部接続規格が独自規格と言われ、長い間カリックの外部クロック同期端子には、同社のヌメリックというD/Aコンバータしか使えないとされてきました。で、このヌメリックというD/Aコンバータですが、当然、発売された当時はそれなりに素晴らしいコンバータだったのですが、デジタルの世界は日進月歩…カリックが製造終了になる頃は、「DACとしては確かに悪くはないけど、今では他の選択肢もたくさんあるし大体高杉(定価40万円だったかな??)」という評価でした。
ただ、このヌメリックには、カリックの外部クロックジェネレータとしての機能がありました。これについての評価はハッキリしており、つなぐと確実に音が良くなります。というか一聴して明らかに判るくらい…というかそもそも出力のゲインも変わったりするのですが(笑)。
で、カリックユーザーにとって、このヌメリックはクロックジェネレータとしての価値があり、D/Aコンバータとしてはロートルでも、カリックと同期できる唯一の機器として、いまだにヤフオクなどでは10万円前後の値段で取引されています。
ちなみに、D/Aコンバータとしても悪くはないですが、今時10万円も出せば、もっとイイコンバータはたくさんあります。
前置きが長くなりましたが、このカリックのクロック端子、実は独自の規格ではなかったようです。ただ、一般オーディオ用クロックでは同期しません。どうやらその原因はクロック出力の電圧によるもうだったようです。具体的な数字は書きませんが、家庭用の機器が出す信号の電圧が低すぎるのだとか。
という事でつないでみましたけど、あれ?BNC OUTPUT TERMINATIPONのランプが点灯しないな。同期できていないのだろうか?
音に関しては、つないではみたけど、まだ音質評価はできません。というか、久しぶりにEXL-1鳴らしたので(笑)、もうちょっと聴いてみてからおもむろに接続を外したりとかやってみようと思います。
個人的に彼の国が好きか嫌いかを除いたとしても、特定の傾向を持った人達の韓国への肩入れって一体何なんだろうと思う。
「鳩山幹事長、李韓国・韓日議員連盟会長一行を党本部に迎えて意見交換」:民主党
例えば自国の政権交代について、マリ共和国の大統領に「是非強力を」なんて言わないだろ(笑)?もっとも、この手の話は外国の方から政権交代を睨んで接触してくる事はよくあるけど。
韓国外交には巨大な黒い利権がからんでいる事は、客観的に見ても間違いないと思われる。というか、一般国民の感情からここまで剥離している、政治家達のこの不自然なまでの親韓ぶりは、どう見てもおかしい。
こういう不自然な事を平然と繰り返すから、ネット上では反動として不自然なまでの嫌韓運動が盛り上がる。今の政治や財界人達は、そのよく判らない利権のうまみを得ているからいいだろうが、今ネットで盛んに嫌韓運動を行っている世代が社会の中心になる頃には、実社会でも極端なまでの嫌韓がスタンダードになりそうで、それはそれで怖い。
まぁ…選挙権の問題もさることながら、パチンコとか何だとか通名の問題とか国外に向けたヤミ献金の問題とかいっぱいあるもんね。あの国にまつわる変な噂は。特にパチンコなんて自分達の国では禁止しているくせに、パチンコにまつわる規制が増えそうになると、外交筋から「在日の特権を守れ」とか抜かしてくるからな。
個人的には、たばこ税なんかより、パチンコ税を導入すればいいのにと思う。それこそ1玉10円とか20円とか…。パチンコに万円つぎ込んでる連中は元々バカなんだから、増税したってわかりゃしねえよ。
う~ん、安いなぁ…。
日本までの送料を入れても、£105.07じゃあないか。いまポンドってどれくらいだったっけ?
「LifeLine Professional Tool Kit (Tools - Workshop) 」:wiggle
ユーザーのコメントを見ると、ファンタスティックバリューでグレーとセレクションでお勧めだそうです(笑)。
一気に自転車用工具をそろえたい人にとっては、確かにいいセットかもしれない。
って、どうやって作るんだろうね。
というか、どうやって作るの?と疑問に感じている時点で、人脈なんて作れる人間ではない事を白状しているようなものだけど。
まぁ…、友達というか、知り合いすらすらまともに作れない私なので、人脈なんて言葉は、何故作れないかなどという疑問を感じる以前に、言葉として全くリアリティを感じられない段階なのであるが…。
いいよね、そうやって赤の他人と仲良くなれる才能を持っている人はさ。
新聞社や民間放送局のコラム記事はクソばかりだが、NHKのこの番組については、なかなかいい事言ってるよなと思う事が多い。
今日は郵政民営化の話題。つまり、いまのうんこ自民党議員共が、自らの利権を守る為に、小泉内閣で決定された郵政改革をなし崩しにしてしまおうとしているという話。すごいよねぇ…今の政治家って真剣にクソ共ばかりなんだなぁ。
もっとも、自民党議員がクソなら、民主党議員はうんこであり、公明党議員はカルトで、社民党議員は売国奴で…主義主張には賛成できないけど、それなりに筋が通っている連中は共産党議員しかいないんだよなぁ…一体日本はどうなってしまったのか。
で、話を元に戻すと、郵政改革を掲げて圧倒的勝利を収めた今の与党が、国民の心意を問う事もなく、その圧倒的勝利の議員数を使い、郵政改革を止める決断をするならば、奴らは詐欺集団以外の何者でもないという事になるだろう。
もっとも、前のエントリーで書いたたばこ税についてもそうだけど、もう今の自民党議員共は、どうせ選挙をやると負けるとわかっているものだから、早急に自らの利権確保を強固なものとして、野党に転落しても税金を吸い取り続けるシステムを構築する事に躍起になっている気がする。少なくとも国民の事は何も考えていない。全く持ってひどいものだ。
私も見てみたい気がするね。将来の参考になる。
「テレビに賛否の意見相次ぐ 英国の「安楽死」放送」:産経ニュース
法律で安楽死や尊厳死を許可してしまうと、色々と差し障りもあるし、事件事故なども簡単に色々と考えついてしまうため、これらの死を法律で許可することは賛成しない。
ただ、自らの命を自らの意志で終了させる事は、法律論や人権議論を超越した、生命として当たり前に用意されている選択肢である。明確な意志を持った人達によるこれらの行為は、他人が例えどんな理屈を振りかざしても否定することはできない。
こういう風に自殺できる人って本当に尊敬できるな。
私みたいなチキンでは「死にたい死にたい」と言っていても、結局何もできないしその勇気もない。
強く自分の意志で生きることができた人間だけが、このような計画性を持った人の心を打つ自殺が可能となるのだろう。まともに生きることもできない私みたいなクズでは、まともに死ぬことすらできないということだ。
きっと「死にたい死にたい」といいつつ、無様に見苦しく生き続けるか、衝動的に他人に大迷惑をかけて死ぬかどちらかだろう。生前クズだった私のような人間は、きっと死の瞬間、あるいは死後ももクズ人間のままだと思う。
ニュースでやってた。
確かにたばこ吸ってる人にとっては大変だと思うけど、世界的に見てこれだけバカ安で街のあちこちに自販機があって、コンビニでも何処でもたばこが買える体制ってのもちょっとおかしいのではないか。
増税を見送った訳は、増税により喫煙者が減って税収アップが見込めないから…だそうだけど、そもそも増税により喫煙者を減らす…ことが大事なのではないか?
昔と比べて高くなったといいつつ、結局はペットボトルジュース二本分で買える訳だから、ガキ共の喫煙が減る訳はないよな。
ちょっと前に、外人が日本の事について書いてある掲示板を見たのだが、日本はいい所だが、何処に行ってもタバコ臭いのが嫌だ…だそうだ。なるほどね。
私自身は、喫煙行為に対してそこまで嫌悪感は持ってないけど、やっぱり日本はタバコ吸っている人が多すぎるな…とは思う。
しかし、ニュースだと麻生内閣の求心力維持の為に増税は見送った…なんて言い方をしていたけど、これは逆に増税しない事により求心力が低下するのでは?
どうも麻生内閣がやる事やろうとしてる事って、なんだかオッサン臭いというか…人気取りの方向性を間違っているような気がする。例のお金を配る政策だって、そりゃくれるなら(簡単な手続きでなら)もらうけど、だからといって政府に感謝しようとは思わないな。
むしろ、立ち消えになった土日高速道路1,000円の方が、なんだか世の中が変わってゆく気がしてワクワクするのだが。
というか、既に終わってたという考え方もあるけどね。
「標準化エンジン承認へ: ルノーを含む5チームが契約か」:F1通信
エンジンを作れない以上、ホンダやトヨタ、あるいはフェラーリもそうだと思うけど、もうF1に多額の予算を割く理由は考えられない。コスワースのエンジンを積んだトヨタやフェラーリ?意味が判らん。
確かに、近年のF1は、金がかかりすぎる興業になっていたとは思う。年間数百億円って、ホントかよとは少しだけ思っていたが、確かにワンオフみたいな状態でエンジンを作ってワンオフでマシンのセッティングして…なんて事を積み重ねていけば、それくらいの費用はかかるようになるかもしれない。
もっとも「終わった」と思っているのは、いわゆるメーカー系のチームのみで、いわゆるマクラーレンやウイリアムズといった、独立系チームの立場にしてみれば、助かったという考え方もできるかもしれない。勝つ為にエンジンに多額な投資を行う必要がなくなったのだ。
もっとも、そういったF1の姿が、従来と同じような興行収入とスポンサー収入を生み出してくれるかは別だと思うけど。
かつて、1960年代のオイルショック時に、自動車メーカーはこぞってモータースポーツの現場から姿を消した。その過去を知っている人にとっては、今になって使用エンジンを統一化して、ある意味純潔なF1チームを守るFIAの判断は、正しいものなのかもしれない。
私たち…特に過去のホンダ栄光時代を知っている日本人からすると、この問題、どうしてもメーカーびいきの視点で考えがちだけどね。
いや…カード支払い後の、自分の口座残高をチェックしたら、当初想定していた予算案より5万円程多い。
やばい!いったい何に使えばいいのか!どうしよう。
いや…使わず貯金しとけ!というのが正論だとは思いますが(笑)。
昨日会社帰りに、アキバノヨドでHDでも買って帰ろうかなと思って、目標1万円以下で色々とチェックしていたんだけど、500GBモデルで見るからに安物で電源スイッチ無し・でかいACアダプタ駆動の500GB/HDが、かろうじて1万円を切ってるかなという位で、他は全て14,000円前後。ちょっと割高感がある。
今私が使ってる500GB/HDって、確か1万円を切る値段で買ったはず。ちなみに電源スイッチもあるしACは内蔵。アキバヨドにあったモデルでも容量的には変わらないけど、ちょっとケースの質がね。
と思って、何となくさっきアマゾンをチェックしてみたら、以下のHDがバカ安で出ていたので、思わずクリックしてしまいました。皆さんも如何かしら?
思うんだけど、ホモって一体どうすればそうなれるんだろう。
「「男の寝顔、眺めたかった」隊舎不法侵入の男性海尉停職」:アサヒコム
なんだかちょっとだけ切ないような気も(笑)。
で、そのホモへのなり方だけど、例えばある日、自分が女よりも男の人が好きだと気がついてしまったとしても、実際その思いって告白できないよな。まず、相手の男の人が等しくホモである事も確認しておかないと、告白が成功する事はあり得ない。また、万が一相手がホモっぽい…と判ったとしても、その…なに?どこかに誘い込んでそういう事したくなる雰囲気ってどうやって作ればいいんだ?
少なくとも、普通に彼女作るよりは確実に数段階…いや、もっともっとハードルが高い。
巷では、そういう人達のコミュニティーがあるのかもしれないけど、そこに所属する人達が自分好みの男性だとは限らないよね。というか、ホモの人達はある意味、そういう趣味を持っている男性なら、それだけでいいという諦めもあるのかな。
ホモになる事は簡単なのかもしれないけど、その思いを成就させるのって、非常に成功率が低くて難しいのではないかと、ホモ関係のニュースや話を聞くと、いつもそんな風に思ってしまう。
勿論、レズだって同じように大変だと思うけど、なぜだかホモよりはレズの方が、恋の成功確率高そう…なんて思ってしまうのは間違いなのか?
近頃は酒を呑んでよく判らない状態になって寝てしまう事が多いなぁ…。これもアル中の兆候だろうか。
幸い、外で飲み歩きたいとか、酒がないと寝られないとか、そういう事にはなってないんだけど、結果としてほぼ毎日飲んでいる気がする。
禁酒した方がいいのかな(笑)。
テレビのニュースや新聞は、自分達も同じムジナだからどうせ無視するんだろうが、この場か女記者、即投獄しろや。
「TBS女性記者が勝木容疑者とカラオケ密着取材→勝木「彼女ができた」と周囲に勘違い報告?…ネットで話題に 」:痛ニュー
勿論、この容疑者は、幼女死体遺棄の容疑者であり、その罪は易々と許されるべきではないが、それは別にして、この被告にハニーとラップを仕掛け、あまつさえ新聞上では「女性記者が取材をしていると出会った容疑者が後を付けてくる事があり…」とか、もう今すぐ首をつって死ねクソが、と思う。
よく「こういう男は全女性の敵よ」なんて言葉があるけど、こういうクソ女は全男性の敵であり、こんな人間もうこの世に生きてる価値ねえよ、と思うね。
軽度とはいえ、知的障害を持った人間を騙して、あまつさえしてやったりと思ってこの先恥も感じずこ生きていくのだろうか…あぁ、汚らわしい。
確かに悲惨な事故だなと思う。犠牲者の方にはご冥福をお祈りします。
しかし、このニュースを利用して、しきりに反米活動に利用するテレビ朝日ってのは、本当にひどいというか何というか…。大体おまえら、アメリカで犠牲になった人の事なんて考えてないだろ。今ニュースでやってるけど、墜落事故の真相や原因なんて何も報道せず、ひたすら「アメリカで戦闘機が墜落、だから日本も危ない、基地の周りの人達は反米に動け!」としか言っていない。ひどいモノだ。
この事件が、実際どんな原因で起こり、なおかつこの事故はアメリカ人にとってどのような意味を持ち、また、どのように受け止めている事故なのか…事実を報道する意志は全くなし。ニュースステーションは週間金曜テレビ…とかに名前を変更した方がいいんじゃない?
大体あの連中にとっては、反米ができれば、周辺住民の命もアメリカ人の命もどうでもいい訳だろうからな。
そういえば、テレ朝って、中国でロケットがある村に墜落して、その村が全滅…犠牲者の数なんて判らないくらいの大惨事について、何か報道した事あったっけ?
私もこのリポートと同じ感想を持った。あのファインダは素晴らしい。
確かに、以外と玄人受けする機種だなと思ったね。
というか、これを機に、各社は今の一眼レフにEVFを搭載しようと考え始めると思うけど、そうなってくると、今まで銀塩カメラのシステムにデジタルを上乗せしてきただけの規格が、破綻し始めないか…そんな気もする。
なんだかそう遠くない将来、キヤノン辺りが、ひょっこりとEFマウント以外のデジタル専用レンズ交換システム…なんて製品を出してきそうな気もするなぁ…。
とにかく、35mmだのフルサイズなど、如何に過去のロジック通りにカメラを作るかが自慢になってきていた高級デジタルカメラ市場だったけど、なんだか久しぶりに未来が見えるカメラで好感触だったよ。
さて、オリンパスはどうな出るか!
「化粧なしてない顔が大好きだよ」なんて恥ずかしい台詞言った事もあったさ!その場の雰囲気につられてさ(笑)。
「「素の自分で戦いたい」 「すっぴん」見せたがる女性たち」:J-cast
といっても、おそらく女達が思う程男はすっぴんとか化粧済みの顔とか気にしてないけどね。大体上記ソースにある「初めて彼女とお泊りする日に彼女の「すっぴん」はアリか無しか」なんて、やったあと…やる前でもいいけど、シャワーでも浴びればその場で判明するじゃんよ。この設問の意味が判らん。
男性にもよるのかもしれないけど、どんなに厚化粧してたって、女性の元の顔は大体想像付いてる。化粧で変身なんていう願望は、実は女側の一方的なファンタジーに過ぎないんじゃないかなぁ…なんて思う。
しかしその…なんだな。私に戦いを挑んでくれる女っていないのかね。今なら簡単に勝てちゃうと思うよ(笑)。
いや…私じゃねんですが(笑)。
土曜日は久しぶりにアウディで出かけていて、途中山坂道に入った辺りで、後ろから2台の国産スポーツカーがやってきた。
別に煽られた訳じゃないんだけど、先に行きたいだろうなと思って道を譲ってあげた訳よ。そしたらハザード付けて軽く礼しながらバビョ~ンと抜いていったので、なんとなく私も参加してみるかななんてスケベ心を出して(笑)そのまま追跡してみたんですね。
んで、煽る距離でもなく、コーナーひとつ分位の適度な距離感を保ちながらしばらく付いていって、結構アウディでもあの手のクルマ追跡できるな…クソつまんねーけど(実際スポーツカー運転してるような楽しさは全くなくタダの仕事って感じ)なんて思い始めた矢先に、前を走っていたクルマが一回転。フロントとリアをガードレールと法面のコンクリートにヒットさせ、真横になって止まってしまった。衝撃でフロントガラスも割れてたので、こりゃフレームまで逝ってルーフにゆがみが出たか?…という感じだった。
幸い先行している仲間達がすぐに気がついて先に止まっていたので、まぁいいかと思って、横をすり抜けてそのままパスしてきたけど、あのクルマ自走できたかな?
以前も書いたと思うけど、公道で速く走る(ダメだけど(笑))には、サーキットそのままのドライブロジックとチューニングではリスクが大きすぎるんだよね。
このクルマ達も足回りをガチガチに固めていたけど、路面のミュー変化が大きい上に予測ができない公道では、固められたサスペンションが縮む力より、路面に対するグリップの方が先に限界に達してしまうことも間々あり、そうなるとタイヤはサクッとあらぬ方向に滑り出してしまう。また、堅くてストローク量が短いサスだと、その挙動も唐突で事前予測がしにくい、予測して回避行動を取ろうとしても、公道はエスケープゾーンが無いのでムリ…という状況。
さすがにフニャフニャの足回りでは厳しいけど、アスファルトの継ぎ目くらいでバンプするようなサスでは、公道での戦闘力はかなり下がっていると見るべきだ。公道はサーキットじゃないんだから…いや前提条件として公道で飛ばすな!と言われれば、何も返す言葉もございませんが(笑)。
で、おまえは何で同じようなスピードで走っているのに滑らないのか…というと、私のテク…ということはあり得ず(笑)、これはアウディに搭載されてるESP(エレクトリック スタビリゼーション プログラム)が優秀だというのもあるけど、それ以前に私の車はフロント側なんてもう滑ってるのよ。滑ってるけどサスがしっかりとストロークするし車体もロールするから、ちょっとした路面変化に気がつきやすいのね。ずるっといって「オッ!砂に乗ったか」と思っても、ハンドルとアクセルをサクッと修正するだけで何とかなる。まぁ…FFなので基本的に簡単なんだけど、それだって、きちんとストロークするサスがあっての事。
今も峠でブイブイ言わせてる今ではかなり少なくなったスポーツドライブ愛好家(もっとも暴走族と変わりないけどさ)は、高いだけで公道ではなんの役にも立たないガチガチのスポーツサスキットなんて買わず、しなやかにロールするクルマで峠攻めろよ。
確かにこれらの行為は反社会的ではあるけど、私としては心証的にちょっと応援したい連中だったりする。つまらないチューニングでクルマ壊すな。
というのも、私は自分用に紺色のバラクータ持ってるんだけど、それを見て父親が珍しく「お、いい感じの服だな」なんて反応していたので、茄子も出たしたまには親孝行でもしてみようかと。服としては安くはないけど、親孝行と考えれば激安とも言えるか、そもそも孝行になるのかどうかはしらないけど(笑)。
で、バラクータ買うのはいいけどやっぱり高い(笑)ので、久しぶりにドライブがてら、那須に新たにオープンしたという「那須ガーデンアウトレット」まで行ってきましたよ。ここのテナントに珍しくバラクータ入っているので。プレゼントなのに申し訳ないけどさ。
で、アウトレットのお店についてですが、バラクータ欲しい人は交通費使ってわざわざ遠征する価値があると思う。交通費くらいはペイできる価格面でのメリットもそうだけど、そもそもあれだけ豊富にサイズとカラーとモデルが一カ所に集まってるショップってないんじゃないか。この服っていつもセレクトショップでちょこんと置いてあるだけの印象があったので、あれだけ集まっているのを見たのは初めて。というか、都内に直営店ってあったんだっけか?もしあるとしたら直営店ならこういう品揃えなんだろうけど。
もっとも、私は那須高原付近や北関東をさんざん走り回るついでに寄ったという感覚なので、手間や交通費の点はどうでもいいんだけど。
で、選んだモデルは普通のクラシックG9でカラーは定番のライトブラウン。いわゆる普通にバラクータと言って思い出す形と色ですな。見ているうちになんだか自分のも欲しくなったけど、親子お揃いというのはちょっとアレなのでガマンしました(笑)。
そうそう…もしこの記事を見て「那須のアウトレット行ってみよう」と思った人は、なるべく早めに行った方がいいかも。というか、ここ大丈夫なのか?という位人が少なかったので、テナントの入れ替わり…更にあの施設自体がいつまであのカラーで存在し続けるかどうか、ちょっと先行き不安なように思えた。
この始まったばかりの不景気の最中にオープンした施設ってのは、どれもちょっと前の好景気時代に計画された施設ばかりなので仕方ないんだけど、にしてもちょっとオープンのタイミングが悪かった感じ。
で、早速アウトレットに出動して買ってみました。マーガレットハウエル・ブラックレーベルのシャツです。…つか、こんなものプロパー買いはできん(笑)。
ある意味ここのブランドのアイコンでもある、襟なしのシャツですね。サイズはM。ちょっと肩が落ちるけど、シャツは大きめに着るのもカッコいい場合もあるし、また、このシャツのSサイズはなかったから仕方がない。
他の商品は微妙なモノもあるけど、シャツに関しては相変わらずここの製品は素晴らしい。ただ、見た目は普通だし、外側にブランドマークも入ってないので、見栄を張りたい人には向かないかも(笑)。つか、見た目むしろ地味だったりする。
ちなみにこのシャツ、価格は45,150円(税別)。価格だけで見れば、ヴィトンだとかなんだとか、あの手のスーパーブランドで売られているシャツ並。ただ、ああいうケレン味は皆無だけど。
それがあんた!流石にこの値段ではそんなに数が出なかったのか、昨日のアウトレットでは割と豊富にありました。数枚買い占めてきたかったのですが、安くなったとはいえ一枚買うのに精一杯(笑)。安いとはいえ、某ブラックレーベルのシャツよりまだちょっと高い値段なので。
ちなみに、普通というか普段売られているシャツのレーベルはグレーなので、このブラック柄のレーベルはある意味特別な製品という意味なんでしょうかね。よく判りませんけど。
品質というか手触りというか着心地は最高!そもそもがシャツのハウエルであり、その高級版のシャツな訳ですから、悪い訳がない!
さて、いつ着てみるかな。
多分、加藤被告が自分の日記を文字に書いて日記帳に書いていたら、別な報道のされ方だったと思うんだけど、その日記をネットに書いていたからこそ、ネットと現実なんていうバカっぽいというか、マスコミのネガティブキャンペーンに引き込まれていく。
え?自分の日記を残す場所として、日記帳もブログサイトも携帯サイトも色々あるでしょ。というか、今の時代、ネット以外で日記帳に文字で自分の日記を詳細に書き残す人間の方がおかしいというかマイノリティである事は間違いない。
ネットという本質を理解できないのか、あるいは理解していて恣意的に貶めようとしているのか…ともかく、テレビや新聞の論じるネットとリアルの対比が、今の現状と全く一致していないというのが、滑稽というかバカっぽいというか、これはギャグのつもりなのか?なんて思ったりもする。
こういう面を目にするに付け、今のテレビや活字を支配している旧世代の老人共の役割はもう終わったとしみじみ思う。
もっとも、メディアの特性として、活字やテレビ放送が終わった…とは思えない。終わっているのは、それらのレガシーなメディアを作っている人間達の問題だろう。
いや…大東亜戦争でもいいけど(笑)。
今テレビで太平洋戦争開戦前夜についての特集をやってるんだけど、どうも日本人が作るこの手のドキュメンタリーは、どちらが先に仕掛けたか?という、ある意味どうでもいい部分ばかりに焦点を当てすぎていると思う。もし、日本かアメリカ…どちらかが先に仕掛けたという結果によってそれ以降の歴史が全く変わってしまう問題ならいざ知らず、結局あの戦争は起きるべきして起きた…つまり、何故日米双方とも「戦争」に至る状況に陥ったのか、そっちの方が問題だと思うんだけど。
他、太平洋戦争物だと、日本人が書いた書籍で多いのが「こうすれば勝てた」とか「この失敗が敗戦を決定づけた」みたいな本。あのさ…当時の状況を調べれば調べる程、日本がアメリカに勝つなんてあり得ない事なんだけど…。ちなみに今自衛隊がアメリカに戦争を仕掛けて勝てる訳ないのはみんな判るよね。でもさ…当時の日本とアメリカの状況って、今のアメリカ軍と自衛隊以上に戦力も国力も差があるよ。近代兵器は一撃必殺が多いので、当時のスタイルである兵隊を大量に消費する戦争スタイルを考えてしまうと、それなりに日本は善戦しているようにも思えるけど、少なくともパワーバランスで考えると、今の自衛隊は当時の日本海軍より強力。その自衛隊を持ってもアメリカに勝てる気がしない訳だから、どれだけ無謀な戦いだったのかと…。
実は私自身も、中学生時代にボードシミュレーションゲームに触れるまで、太平洋戦争で日本軍はアメリカ軍に対して善戦していると思っていた。でもそれは、作戦…戦術レベルでそういう局面もあった、というだけで(それはそれでポジティブに受け止めていい事だと思うけど)、戦略面で見ると、日本は全くアメリカの相手ではなかった…というのを思い知らされた。大体アメリカ人が作る太平洋戦争の戦略級ゲームって、マップにアメリカ本土が含まれてないのよ。それにルールを見ても日本がアメリカ本土に侵攻して完全勝利という勝利条件はなく、ある局面で日本が大成功を収め、更にヨーロッパ戦線でドイツ軍が勢力を盛り返し、その時点で少しだけ日本にとって有利な条件で講和を勧める事に成功…というのが、ゲームにおける日本最高の勝利条件だったりする。逆にアメリカの勝利条件は、日本本土の完全占領。敗戦条件は日本から有利な講和を引き出せなかった、というレベル。少なくともアメリカ本土を日本人に占領されるなんて状況は、全く可能性がないSFレベルの話だという前提でゲームのデザインがされている。私も初めのうちは「所詮アメ公が作ったゲームだし自国有利なのは仕方ない」と考えていたけど、色々と調べるうちに、どう考えても当時の日本にアメリカを完全に打ちのめす力はなかったと改めて理解できた。米国本土占領なんて夢のまた夢、富岳なんて今でいう宇宙戦艦ヤマト並の夢物語でしかない。
おそらく、上記の事柄って、軍ヲタ、あるいは軍事少しは興味がある人なら、当たり前の見解だと思うんだよね。当時の日本に完全勝利なんてあり得ない。あくまでも存在する勝利は、戦略条件としての勝利条件までの話であり、真珠湾でたまたまいなかった空母を完全撃破しても、ミッドウエイでは日本軍の一方的勝利を収めたとしても、アメリカ本土が日本48番目以降の県になる事はあり得ないし、アメリカ人が全て日本語を必修で学習している事もあり得ない。
そういう事を全て理解した上での夢物語としての「日本軍完全勝利!」なんて与太話ならともかく。多分それらの書籍もそうだし、テレビ番組を作って更に興味を持ってみている人達もそうだと思うけど、ひょっとして当時の日本軍が、可能性は低いにしても、ワシントンを占領してアメリカ全土を支配下に置ける…なんてSFをマジで信じてる人っているでしょ。いや、間違いなくいる。あの手の本やテレビのコンテンツは、それらを前提に制作されているとしか思えない。
もう、この時点で過去の過ちを繰り返しているんだよね。信じたい事ばかりを信じて、信じたくない事実は信じない。あの手の「太平洋戦争、こうすれば勝てた」なんて感じのタイトルの書籍を本屋さんで見る限り、「ああ…日本人って昔から進歩してねぇな」なんて思ってしまう。
ひとつ象徴的な事柄として、アメリカと戦争状態になった日本では、一般生活でも英語が語源の言葉を使う事を禁じた(実は政府も軍もそんな指令は出してなくて、当時の新聞社が勝手に国民に対して行った愛国キャンペーンの一環だったみたいだが)日本の現状と、逆に日本と開戦状態になって、日本の歴史や日本語を学ぶ人が増大したというアメリカという国。
このことを考えてみるだけでも、当時の日本が如何にダメで、また日本の完全勝利などあり得ず、また、現代の日本人が如何に当時の日本人と比べ変わっていないのか、理解できる人には理解できると思います。
歴史は旦那芸じゃないぜ!少なくとも日本以外の国では。
「故障車アリ」との表示が出ていたので、つい「故障するような車で高速乗るなよ…」なんて思って現場近くを通りかかったら、その故障車はなんとフェラーリ・ディーノだった。
ゲンキンなモノで、そんなクルマを拝めて、ちょっと得した気分(笑)。
茄子が出たので、カンペール買いました。靴はこの頃買ってなかったので、今使ってるカンペールのペロータスが大分くたびれてきたし。
カンペールのペロータスは、今3足持っていて、一足はもうボロボロ…他二足も大分靴底が減ってきた状態。今年辺り一足買い足さないといけないな…と思っていて、ようやく本日購入。色はツヤ有りのブラウン、カッコいいでしょ。
カンペールは、昔友達だった女性から教えてもらったんだけど、この靴は確かにイイ!革靴なんだけどこんなにもスニーカー感覚で普段使いできる靴ってなかなかない。難点を言えばちょっと高価なのと靴底が減るのがやや早いという事か。もっともこれはカンペールというメーカーの問題でなく、ペロータス特有の問題。でもペロータスってやっぱりいいんだよね。
実はこのカンペールペロータス、買ったサイズはレディースの39。というのも、もう靴のサイズが微妙になってきて、メンズの39、もしくはレディースの39~40という、実に変な足のサイズになってしまった。
今日もメンズの39であまりいいものがなかったので、レディースの39をチェックして気に入ったデザインがあったので試着させてもらったんだけど、どうもなぁ…その、レディースサイズの靴を「履かせてもらっていいですか?」って聞くのは照れくさいんだよね。店員さんは気にしていないと思うんだけど、やっぱりさ…男子としてレディースサイズなんて軟弱なサイズの靴を選ぶなんて、ちょっと恥ずかしいというか照れくさいというか、そういう複雑な気持ちってあるじゃんよ。わかるよね(笑)。
丁度私の今のサイズが、レディースとメンズの境界辺りをうろうろしている足のサイズだから、モノによってはレディースは入らないけど、モノによってはメンズの一番小さいヤツでも大きい…なんて感じなんだよね。で、今日履いてみたカンペールは、39でも余裕でOK。お店のお姉さんも「ああ…ゆるい位ですね」なんておっしゃっていた。
同じメンズの39とレディースの39でも、足の作りがちょっと違うそうだ。やっぱりレディースの方がより細身で甲の高さも低目らしい…。
ちなみに今日のお姉さんは親切だったな。「男性でもそういう人いますよ」とか、私の気恥ずかしさを気遣ってくれたのかどうなのか、そんな風に話してくれてちょっと助かった感じ。
自民VS民主、与党VS野党
って図式じゃないんだよね。本当の敵は、自民党内にも民主党内にもいるけど、いわゆる税金を食いつぶす土建屋とその手下の政治家共。
私もそうだけど、一般的なサラリーマンの人達は、本当に選挙に行こうよ!このままだと、日本は土建屋共に潰されるよ。
地方に交付する一兆円の補助金は、道路などの公共事業に使う事に限る?バカいってるんじゃねえよ!
インスコしようと思ったけど、あきらめました(笑)。
さくらのスタンダードだと、DBがひとつしか持てない上に、ちょっと調べてみると、インスコ時にDBが初期化されてしまうという噂(これも噂レベルなのがもどかしい)なので、となるとこのブログの記事も全て消えてしまいます。
今のところDrupal自体についての評価をまとめてみると、閲覧権限と管理権限の境界が明確でない…というよりわかりにくい、デザインの自由度がMovableTypeに比べるとイマイチ、それとセキュリティの問題みたい。
ただ、構築されるサイトの自由度に関しては、かなり色々な種類のサイトができそうな感じでもあり、けっこう興味がある。
問題はインスコ先か…。もうちょっと慎重に考えてみよう。
昨日辺りからネットでは噂になってる。
本当だとしたら、営業停止で上水道設備完全清掃以外あり得ないのだが…。
今まででこの事件を報道しているのは、地元の「夕刊三重」だけだそう。イオン側も被害者ではあるけど、かといって情報を隠蔽していい話ではない。
ちなみに、普通にググるとまだこの問題はあまり上にはこないが、ブログ検索でググると、この話題で持ちきりって感じ。
変な都市伝説ができる前に、きちんと事実を報道して、何らかの対策を行うべきだと思うが、対策って言っても既に死体入り上水道で洗浄したり、作ったした料理とかなんだとか、客の口に入っている可能性もある訳で…となると、保障だとかなんだとか、マーム側の設備点検体制を問題とされる可能性もあるかな。
いずれにせよ、いったい事実はなんなのか?また、世の他のこういった施設の受水槽の点検体制ってどうなってるのかが気になる。私的には死体云々より、「受水槽の異常に一週間とか気づかないモノなのか?」という方がびっくりだ。
息をするように便秘になる…なんて言葉はなかったかな?(笑)
流石にこのくらいになると、おなかの辺りがなんか重いというか堅いというか…そんな違和感がちょっとだけ出てくる。
この違和感を無視していると、そのままでないままなので、なんとかトイレに行ってみるのだが、出ません。また下剤飲むかな。
マジで全く知らないのだが、本当に流行ってるのか?
「ケンコバ「東方神起?あれ誰やねん、CD買ってんの?」→ブログ炎上 」:痛ニュー
もっとも、この国は、一体誰が見ているのか全く判らない「韓流」なんて言葉もある位だから、私ごときが知らない流行なんていくらあっても不思議ではないな。
ちなみに以前その方面に詳しい人に聞いたら、在日の人達は「韓流ドラマ」なんて恥ずかしくて見てない…なんて話も聞いたけど、一体誰が興奮して見ているのか、全く持って不思議。
もっとも、特定の思想に準じた人達なら、マスコミはたった20人の集会でも全国紙で報道してくれますからね。
何を考えてるのか知らんが、今時「月/50MB」で済むネット環境はあり得ないだろう。ウイルスソフトの更新、あるいはウインドウズアップデート更新しただけで余裕で超えてしまうのでは?
「「ヤフーBB」ADSL新サービス 最低月973円」:産経ニュース
結局このサービスに加入した人のほとんどが、最大の4,953円を支払い続ける事になるのであろう。これに伴い、ひょっとすると従来の8MBサービスとかが統合される可能性もあるし、だとすると実質値上げだね。
漠然とそんなことを思う今日この頃。
鞄いっぱい持ってるじゃん…ってのは判るんだけどね。でも鞄好きだから、何となく欲しくなっちゃうんだよね。
ちなみに、都内で男性用鞄といえば、去年オープンした大丸東京の7Fが良い。そんなにバカ高い値段ではなく、割とシックな鞄が沢山置いてある。
鞄に関しては、ブランドモノ…というか、ブランドのマークがでかでかと入っている鞄は嫌い。人それぞれなのであまり文句を言っても仕方ないけど、私の美意識としては、ヴィトンとかグッチとか、あの手の一目でブランド名がわかるマーク入りの鞄を持ち歩いてる男(本音では女もだけど男程ではないか)って、ちょっとなぁ…と思う。まぁ、エルメスのエールライン使ってる私が言っても説得力ないかもだけど(笑)。
ただ、エルメスの男性用ショルダーバックについては、表にブランド名も何も書いてなくて、たまに見かけると「オッ」と思ったりする。値段もヴィトンとかの同じような鞄の倍以上するから、見た目の地味さと裏腹に実はこの人超金持ちなんだろうか…なんて。
もっとも、私みたいな庶民には、そんな鞄を買える訳もないので、適当に1~3万円程度でいいものを探すことになる。いや…3万円はやっぱりきついな、今の状況ではせいぜい2万円未満か。
去年の鞄は、ブロンプトン用の鞄と吉田のメッセンジャーを買っただけかな?なので今はちょっと上品な感じの革製のトートバッグみたいな鞄が欲しいなと思ってるんだけど、年明けのセール時期になったら考えてみよう。
何でもそうだけど、こうやって色々妄想している時間が一番楽しい。
別に私の事じゃ…いや、私もそうかな?ま、そんな事はどうでもいいんだけど、iPodで音楽を聴いていたら、偶然「たくさんの人と出会っても、自分が人に臆病で人を本気で好きになれない…」って趣旨のことを歌ってる歌がたて続けにかかって、正直私から言わせると「人に臆病になっている人が“出会い”なんてレベルで他人と関わり合うことがあるのか?」などと突っ込みを入れたくなってウズウズしてしまったというお話。大体そういう状況では、そもそも人と出会わないのでは?
まぁ…所詮歌謡曲の作詞家が考えることなので、そういう意味でそこまでリアルな状況は想像付かない、もしくは冷静に考えると、逆にそこまでリアルにしても歌は売れないか…なんて思った。
と、そんな与太話。
え、このJK、自分だけは戦争に行かないつもり?などと思わず突っ込みを入れたくなるが。
「「高校生が飛び入り熱唱「好きな人が戦争に行くのイヤ」城陽9条の会コンサート 」:京都民放Web
確かに今現在の世の中では、女性が徴兵されるのは考えにくいが、20年後30年後はわからない。若い人が減っていく訳だし、世界的に見ても女性兵士という存在はそんなに珍しい存在ではない。
また、そもそも徴兵なんて事が今の日本のままではありそうもないけど(たとえ9条が廃止されたとしても)、これだって50年とか100年のスパンで考えればどうなるかわからない。
この手のいわゆる「日本人女性の視点」から戦争を語る視点って、どうも現実感がまるでないんだよな。ざっくり言うと他人事みたいにしか聞こえない。
やっぱり大陸やヨーロッパみたいに、住んでいる場所を外国人に蹂躙された経験がないからだろうか。そういう状況だと女子供なんて関係ないぜ。みんな兵隊と同じように虐殺されてぶっ殺される。
大体、今の日本の体制で戦争を考えるとするなら、戦争は「行く」んじゃなくて「来る」んだけどな。つまり、状況によってはあんたらJKだって巻き込まれるし戦わなければならない。その覚悟はあるのか…って、ある訳ないよな。戦争に対する認識が「好きな人が軍隊に取られる」って程度なんだし。
最近色々な分野で女性の進出が目覚ましいが、何故か日本人女性が執筆している軍事関係の本ってほとんど目にしたことがない。変な反戦思想書関係を除いては。
私は日本人女性の方達も、一度「自分が実際に戦争に参加させられたら」という視点で、真面目に戦争を考えてみた方がいいと思う。もっとも、近頃戦争が他人事なのは、若い男性にとっても同じようなものだけど。
そうすれば、今の憲法9条が、如何にバカげた条文であるか、また、それでも今の9条を守るつもりなら、それがどれだけ国家にとって厳しく辛い道なのかについて、もっと理解できると思うけどね。
ちなみに私は9条改憲に賛成。というか、改憲しない以上自衛隊は明確な憲法違反でしかない。もし9条を改憲できないのなら、自衛隊は即刻解散させるべきだろう。
9条主義者の方達は、そうなった場合どうやって日本の国土を守るつもりなのか、そのロジックを明確にして語って欲しい。それ次第では、私も改憲反対派になるかも。
いわゆるこの“自称”市民団体の連中って、本当に頭がどうかしているのか?破片がイヤなら直撃食らいたいと…。バカすぎる。
「ミサイル防衛:PAC3配備中止の要請書、市民団体が岐阜基地に提出/岐阜」:毎日新聞
反対するにしても、もう少し頭使えやと思う。
それと、こういう人達ってもうとてもわかりやすく、アメリカの軍事力には文句言うくせに、韓国・北朝鮮・中国の軍事力には何も言わないね。何故なんだろう…なんて疑問を書く事すらアホらしいけど。
何故今更とは思うが、ついつい興味深く見てしまう。
「フォトレポート:分解、「Apple Newton」--今なお人気のアップル製PDA」:CNETJapan
当時はやろうとしている処理に対して、ハードウェアが全く追いついていないような製品だったが、今の技術でニュートンを復活させると、すごくいいものになるのではないかと思う。
私的に、実際持ち歩いて使ってみようと思ったPDAは、まだニュートンしかない。
勿論中古車の話しだけどね。
「スキー台を登れる性能が100万円以下で手に入る!?」:Allabout
もうかれこれ15年以上アウディ乗ってる私から言わせると、クワトロなんてそんなにいいもんじゃないよ。いや…性能は確かにいいんだけど、FFアウディのなめらかさに慣れてしまうと、あのフロアのシャフトから出てくる振動(すごく少ないんだけどFFに比べるとやはり感じる)と燃費の悪さは如何ともしがたい。
クワトロがダメとは言わないし、確かにいいんだけど、自動車ジャーナリズムの「アウディと言えば何はさておきクワトロ」という論調には若干うんざり気味。アウディの本質はやっぱりFFだと思うので、アウディ欲しい人は、何が何でもクワトロと言わず、冷静に判断して下さいな。いい加減「セダンでもスポーツ」なんてアホな幻想には惑わされないこと。
もっとも、この時代のA6クワトロが100万円台とは…確かに買い得だと思う。このA6って、リアビューがはっとする位美しいんだよな。
土曜日はブロンプトンでちまちまと都内の紅葉を堪能しに出かけていたんだけど、表参道に行ったついでにショップに寄ってみた。
で、そこで見つけたハウエルのパンツ。いわゆるズボンとしてのパンツではなく、文字通りのパンツ。ネットで調べると、どうやらグンゼとのコラボっぽい。面白かったので何となく買ってみました。お値段3,150円。
この手のパンツにしては、思ったより高くないかも。というか、マルイに行ってバーバーリーとかポールスミスとかCKなんかのパンツ買おうとしてもそのくらいの値段する。ちなみにあの手のブランドライセンスパンツは、フクスケが多かったりする。
私が買ったのはボクサータイプのパンツで、他にトランクスがあったんだけど、あちらはちょっとお高目で5,000円位だった。ただ、ハウエルのシャツと同じ布地を使っていて、さわり心地は大層よく、プレミアムな価値(?)を求めるのなら、あちらの方がわかりやすくいい。私がトランクス派だったら、そっちを買っていたかも。
まぁ…履いた姿をお見せできるようなアイテムではないし、お見せできるような方もいる訳じゃないんだけど、いわゆる究極の自己満アイテムとしていいのではないかと。大体女性用ショーツだってこのくらいするの多いからね。
で、日曜日は早速着用してみたのですが、確かにいい塩梅だったと思います。写真は、着用した状態をお見せする訳にもいきませんので(笑)、まだ新品の状態で撮影したモノ。頑丈な紐付きの箱に入ってます。本来は女性から彼氏へのお手軽なクリスマスプレゼントを想定とした品物では?なんて思いました。そんなものを自分で買う悲しさよ(笑)。
来年は「明るく生きる」というのをテーマにしようと思います。
例え、本当は暗くて希望も何もない人生でも、人と接するときくらい…というか、実生活で人に接していないので、せめてここのブログで何かを書くときくらいは、明るい自分を演じてみたい…って、どんどん暗くなってきたけど、まぁ、そんなつもりでやってみたいと思います。
あくまでも「つもり」なので、実際どうなるか判りませんけど。では、来年も生きていたらよろしくお願いします。
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