ホテルにはAirMac Express
|おでかけ
最近のビジネスホテルは、インターネット接続が可能な部屋が増えてきた。ただ、実際にインターネット接続しようとすると、LAN端子が変な場所にあって使いにくかったり、また常備されているLANケーブルも短くて不便…なんて事が多い。
で、そんなときに役立つのが、このAirMac Express。ホテルの部屋に着いたらまずコンセントにAirMac Expressを刺して、LANケーブルに接続。写真にもあるとおり、最近ではサービスコンセントとLAN端子は近い所にある場合が多いので、このようにケーブルが足りなくなる事もない。
あとは、ベットに寝転がりながら持参したレッツノートでネット接続して、明日の予定とか、付近の観光スポット、はたまた2ch等を楽しめる。
ビジネスホテルに常備されている机って、小さくて使いにくいものが多いから、そういう意味でも部屋で無線LANが使えるのは、とても便利。
近頃はAirMac Expressじゃなくても、同様な機能を持った製品が存在してるけど、価格もそんなに違わないみたいだし、私としては、普段家で使っている時には、無線経由で音声出力のデジタルアウトが取り出せるのがメリットかな。
RICOH GR Digital
コメント
あ、もっているんですかぁ。いいなぁ。
こっち来て驚いたんですが、PPoE接続が主流なんですよ。なんとも面倒ください・・・
大体、なんでPCの接続台数制限まで入れているんだろう??
WLANも、おかげで魅力半減です。
投稿者: ふじむら | 2009年03月26日 14:32
確かに自宅だと認証は面倒ですね。
ルーターでPPoE認証させて、
その先のIPアドレスを割り振るのではダメでしょうか。
そちらでは、どういうやり方で台数制限かけているのかわかりませんので、何とも言えませんが…。
AirMac Express、
普段itunesで音楽を聴くなら、
一台用意すると便利ですよ。
コレをステレオにつなげば、
無線でPC内の音楽をステレオに飛ばせます。
投稿者: よっち | 2009年03月27日 14:06
あ、そういうことかぁ・・・
その「ルーター」って、どういうものでしょ?
LANの受け口が二つ以上あるってことですよね。ハブの高級品か。ちょっと調べます。
こちらでは、2、3千円で買えるらしいのですが。
投稿者: ふじむら | 2009年03月28日 12:34
自分がそういう環境にないので判らないのですが、
現状お使いのルーターにはPPPoE接続情報の設定項目はありませんでしょうか。
私が使っているBUFFAROの無線ルーターには、
WANポート設定で「PPPoEクライアント機能を使用する」という項目があります。
多分、ルーターでそれらの設定を行えば、その先は普通のハブを接続すれば、自動的にIPアドレスを振り分けてくれるでしょうから、複数のクライアントでIDを共用できると思いますが、そちらの国で、どういったシステムになっているのか判らないので、ひょっとしたら日本と同じようには行かないかも。
投稿者: よっち | 2009年03月28日 21:07