1万円の45m防水ハウジング ?
すげーな。45m耐圧ハウジングの値段が、9万8千円じゃなくて、9,800円ですよ。
「ヤシカ、実売1万円の45m防水ハウジング」:デジカメウォッチ
撮影した記録内容についてはともかく、中に入れているカメラも、不慮の事故で水没させてもあまりダメージが少ない価格というのが、ある意味最強だったりする(笑)。
今では、耐水SDカードなんてのもあるから、記録中に浸水しなければ、仮にカメラに浸水したって被害はカメラ代のみという話にもなるのか。
いずれにせよ、実売一万円そこそこのカメラに、一万円そこそこで45m潜れるハウジングが用意されているという事実に感動した。
水中で10万円のハウジング使って、一眼レフで撮影…なんてのがバカバカしくなりそうだ。そういう意味で、デジタル一眼レフというカメラは、10年くらいのスパンで考えると、徐々に衰退していく商品なのかな…なんて思ったりもする。
私は、デジタル一眼レフと交換レンズを所持してはいるが、別にデジタル一眼レフに何処までもついて行く…なんて気概は持ち合わせちゃいないので、こういう風にコンパクトデジカメがどんどん性能面で進歩していくのを見るのは楽しい。
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