audio-technica ATH-CK10とATH-CK100
夕方から友達と遊ぶ約束なので、ちょっと早めに家を出て、久しぶりにアキバ散策。そこで何となくオーディオ屋さんで目に入った「audio-technica ATH-CK100」が目に入ったので、ちょっと聴かせてもらった。
えーと、もしユーザーさんがいたら申し訳ないんだけど、想像以上に酷い音でちょっとびっくりしましたよ。実は私、同社のCK10を持っているんだけど、こっちの方が全然バランスがいい音を出すなぁ。
通常のトリプルバランスドアーマチュア形式イヤホンの、低域側を2発、高域側を1発というセオリーから外れて、低域1発高域2発という面白いユニット構成にも期待してたんだけど、ちょっとなぁ…中高域の量に比べて、あまりにも低音域が薄いというか…。あと、その高域についても妙にエッジを削いだ感じの鳴り方が気になった。
で、ネットでの評判はどうなのかな?と思って検索してみたら、こんなエントリーを発見。確かに私が感じた事に近い。
もっとも、CK10とCK100どっちがいいか?という問題については、個人の好みや耳への装着感(イヤホンはコレがでかい)にもよるので何とも言えない。ただ、CK10を使ってる人がステップアップする機種ではないというのも、ネット検索してたら、どこかで見た。
ただ、好みとはいえ値段の事も考えると、私としてはCK10の方がお勧めだと思う。CK100の価格になるとSHUREのSE530等も同じ価格帯になってくるしね。
以上、何となくATH-CK100の感想。
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コメント
くわ!新しいイヤフォン、なんか欲しいな〜と思っている私には毒なエントリーwww
投稿者: ふじむら | 2009年05月03日 07:38
お、ついにふじむらさんもイヤホンスパイラルへ!(笑)。
どんな傾向の音が欲しいかを伝えて頂ければ、ご丁寧にお答え致します。
そして「スパイラル」という名の地獄へ…(笑)。
投稿者: よっち | 2009年05月03日 19:07