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…って程でもないんだけど、昨日は久しぶりにみんなでカメラを持って集まりました。で、小石川植物園で適当に撮影会。
私は主にロシア製クラシックレンズの、MC JUPITER 9 85mm F2で撮影してました。こういう遊びの撮影の時ってのは、クラシックレンズを使のが楽しくて良い。
あげた写真も、解放に近い所で撮影しているので、内部のフレアなのか何なのか分かりませんが、もやっとして解像度が下がってる印象。でも、こういうのもまたクラシックレンズの楽しみ。
ちなみにこのMC JUPITER 9 85mm F2だけど、F4位に絞り込むと、かなりシャープになって、F5.6位に絞ると、更に色乗りがこってりしてくる。絞りで全く違った表情を見せるのも面白いね。現代のレンズでこんなめちゃくちゃな設計…というか、水準だとユーザーから怒られるけどね。
ボディの方は、小雨がぱらついていたので、久しぶりにE-1を持ち出したんだけど、やはりE-1はいいカメラだ。
ひでー話だ。残したのは混乱だけか。
「富士スピードウェイ、F1開催撤退報道を否定(F1)」:トーチュウ
ま、まだ撤退を決めた訳じゃないと思うけど、関東圏の人間には観戦しやすい一にあるサーキットではあるし、少し残念かな。
もっとも、かつてのF1と違って、今のF1に自動車メーカーがワークス参戦する意味があるのか?という気はちょっとする。
最近、こういったWikipediaの見出し部分を集めたサイト、または内容丸写し(引用と言い張ってはいるが)のサイトが検索エンジンに引っかかる事が多いな。こういうのも一種の検索エンジンスパムじゃないかと思うのだが。
例えばベルヌーイの定理で検索して現れたR25が提供しているページ。おそらく、この単語を検索した人にとっては、何の役にも立たないページであろう。
こんな雨降りの夜には、チャージマン研を見るに限る。
権利者が投げやりなのか、YouTubeには結構アップされたままになっています。ちなみに「精神病院」の回は、色々な意味で伝説のアニメなので、ナウでキッチュなアニメッ子達は、是非見ておきましょう。
昔はニコニコのコメント付きで見るのが、また面白かったのですが、あちらでは結構削除されてるみたい。
頭に「恋する」とつければ、どんな言葉でもオサレっぽくなるって聞いた。ということで、目の前にあるモノに片っ端から恋してみる。
・恋するレッツノートCFR4
・恋する森の水だより(ミネラルウォーター)
・恋するSHURE SE530
・恋するカタマリ01
・恋する新ビオフェルミンS錠
・恋する伝説巨神イデオン
…きりがないな。
という事で、今日本屋さんで、今月のカーマガジンの特集が「恋するスモールカー」だった事を思い出して、ふとつぶやきエントリー立ててみました。
やっぱり小さい車っていいよなぁ。
本の山から発掘。今となっては100%何の役にも立たない本なのだが、何となく読み返してしまった(笑)。
これはMacでNIFTY Sarveやる人向けに書かれた本。ComNiftyとか茄子とかナツカシス。
繰り返しますが、今となっては本書の内容は、既に100%役に立たないものです。でも、まだアマゾンで古本売ってるよ(笑)。
もちろんNAP250用。電源用XLRはアキバで見つかりませんので、こっちでいいかなと。
しかしちょっと気になるのが、いわゆる240V電圧が流れるケーブルを、圧着ではなく、はんだで固定しなければいけない事か…。もちろん熱収縮チューブなどで安全策は講じるつもりだけど、何となく安全性とか気になってしまう。まぁ、本体側の端子は元々はんだで固定されているんだから、気にする必要ないのかもしれないけど。
昇圧トランスをお借りできるのが再来週になりそうなので、まぁ…のんびりと。
もう、悪用以外考えつかないのだが、大丈夫なのか?こんなサービス始めて。
「ドコモ、携帯電話を使い簡単に送金できるサービスを開始する方針 みずほ銀行と提携」:FNNニュース
振り込み詐欺に使える口座をバンバン開設できてしまう、甘甘な日本の金融機関と、素性が定かでない人でもバンバン…あるいは盗品の番号でも何でも、犯罪に使われまくりの携帯電話がドッキングすれば、もう怖いモノ無し…。というか、変な話、URL踏んだら、スクリプトで自動送金とかやっちゃえそうな気すらするけど。
私は、いわゆる「振り込み詐欺」問題について、今となっては、振り込む方に重大な過失があると思っているのだが、その中で終始、責任問題には関係ない振りをしてきた日本の金融機関についても、重大な過失があると思っている。銀行口座を開設する際に、きちんとした身元確認さえ行われていれば、これらの犯罪は未然に防げた…までは言わないが、こんなに日本全国気軽に振り込め詐欺がはびこる訳はないと思うのだが…。
で、今回のサービスだけど、例えばこのサービスを悪用されて、口座からお金を出金させらてしまった場合、被害者はドコモからの請求がある前に、警察へ被害届を出せば、被害者は資産の保全が可能なのであろうか?
というか、仮にそうだとしたら、そんなに割の合わないシステムをドコモが始める訳ないけどな。逆に言えば、保全がある場合、加害者と被害者がグルになって、ドコモから金をせしめる事だって可能になってしまうし。
始めるのは構わないが、何か犯罪などに悪用された場合の保全策、また、その場合の被害金額の負担方法、また、それらのシステムから自分の端末を完全な方法で切り離す手段…などが用意されない限り、もう、携帯電話なんておちおち使えなくなる時代が来てしまいそうだ。
ネットと違って、比較的集金がしやすい携帯業界というのは、コンテンツ開発のリソースが、如何に利用者から大量の集金を行うか…の方向にしか向いていないような気がする。
大丈夫なのか?
そうかもしれませんな。
鬱の症状については、薬さえ飲めば笑っちゃう程効果があるというのはわかっているけど、その症状、その原因から抜け出すには、又別な努力が必要でしょうね。一生ずっと薬飲んで生きていく訳にもいかないし…。
ただまぁ…薬が効いたと実感できる事は、鬱症状にとって、それなりの自信につながる面もあるとは思います。
それとは別に、いわゆる「強迫性障害」みたいな気もある私にとっては、鬱症状だけが改善されてもまだ駄目なんだよなぁ。私の普段の行動を支配している様々な動機というのは、こういう障害から発生している事が多いと感じています。私が精神的にかなり不安定である事が多いのは、ここのブログをまともに読んでくれている人なら、充分理解できているでしょう(笑)。
それらが複合的効果をもたらして「社会的に全く存在価値がない」(これはどんなに忙しく役に立っているであろう仕事の最中でも割と真剣にそう思ってる)、または「他人全てから疎まれている」(白状するとこれもずっとそう。特に初対面やあまり親しくない人については、もう無意識で「この人は私を嫌っていて早く話を切り上げたい筈…」こと前提で接している)という症状に表れているのかもしれません。他、加害恐怖にまつわるそれらの強迫観念も、意識がある最中はほぼ常にあります。
もっとも、これらの感情については、相対化しにくい…というか、不可能なので、実際他人と比較して、私の感情がどれだけ強いものなのか…などと証明する手段はありません。実際は、自分の症状なんてたいしたことないのかもしれない(多かれ少なかれ、上記の感情は誰にでもある…でしょ?)し、即、何らかの治療を受けなければ命が危ないレベルなのかもしれません。こうやって症状を相対化できないのが、こういった精神疾患の治療を困難とさせている訳なんだろうなと、こういうエントリ書いていて改めて思ったりします。
で、表題の「かばんの整理」って話に戻るんですが、考えてみれば、自分の症状がこういう悪い方向になったきっかけというのは2回あって、古い家の中ですごく大量なモノに囲まれて生きていた時…。そして、今の家に引っ越して、一時期社交的になった気がしたのですが、その後同じく部屋の踏み場が段々なくなってくるのと、こういう精神状況が進行しているのは、今になって思うと、何やら相関関係があるように感じています。
やはり、思い切って色々なモノを処分して、クリーンな生活を心がけるべきなんでしょうかね。そういえば、ホテルなどに宿泊した際、部屋にあまり余計な物がなかったりする状態が、妙に落ち着く気がするし、考えてみれば最近まともな読書をする時は、自分の部屋ではダメで、外出してシンプルな内装のカフェなどに入らないと、内容が頭に入ってこない気がします。
あまり精神論云々というのは、興味もないし信じてもいないのですが、そういう精神状態のきっかけになっている結果を排除する努力は、何らかの効果があったりするのかなぁ~なんて。
また、最近では、実際にこういったクリニックに通うのはイヤなので、こういう「癒し」とか「ヒーリング」の文章を、ネットを通してでもいいから、少し無理してでも読まなければいけないんじゃないかとも思ってきてますが。
ちょっとわかりにくいし、何を言いたいのかわからないエントリだけど、今は薬飲んで上気しているので、ま、許して下さい。
一応管理人なんだけど、全く放置状態になってる「アラビヤン焼きそば掲示板」。
久しぶりに投稿しようとしたら、CAPTCHA(画像認証)が導入されていて、ちょっとびっくりした。もっとも、時既に遅しだなぁ…。一時期はなんせスパム投稿が多くて、多くの管理人達は、管理しきれなくなって、ああいう掲示板から逃げ出しちゃったからなぁ。
ネット黎明期に「teacup掲示板」で仲間と知り合ったり、あるいは活発な議論を行っていたり、そういう人は多かった。私もずいぶん友達が出来たと思っているよ。
今でも、私的にはああいう形の掲示板形式が一番ほっこり(用法違い)くるんだけど、度重なるスパム投稿の問題や、個人サイトの中心がブログなどのCMSに移行するにあたり、もはや時代遅れのサービスと化している。今自分のサイトにこのような掲示板を設置してる人って、ほとんどいなくなったよね。
このteacupの衰退と、ネット上に流れる情報の変質というのは、微妙にシンクロしている気がするね。私に限っての話をすれば、ネット上だけでなく、実際に合ってお話しできるレベルの知り合いというのは、こういった掲示板文化が衰退して以降全く出来ていない。
Mixiでもなんでも近頃のSNSというのは殆どそうだけど、結局は既に知っている人同士での交流、あるいは情報交換じゃなくて「交流」そのものを目的としたシステムなので、馴れ合いを目的にした…またはメル友増やそう…なんて人以外では、いわゆる“仲間”を見つけにくいシステムになってしまった気がする。
ネットで仲のいい友達を見つけられるってのも、もう昔の話なのかもしれないな。
ギガジンで触れている位なんですから、ある程度は真実味あるのでしょうが…果たして真実はどうなんでしょう。
これだけの企業や、個人規模に近いショップが登録しているサービスなので、本当に黒い事をやっていたら、噂なんてすぐに出回りそうですが…。
既に、直接ユーザーが注文した事があるメールアドレスの情報なら、楽天が何らかの形にデータを整形して販売するのは、悪い事ではないですけどね。気分はよろしくないけど。
ただ、そのメアドと住所などが紐付いたデータを、注文履歴のないショップに対して楽天が販売していたら問題だと思います。
しかし、これだけ登録ショップも増えて、また中には正直怪しげなショップだってあるんですから、そういうショップ達の間で、横流しが行われている危険性は充分考えるべきでしょう。その場合、楽天に直接の責任はないにせよ、容易に考えつくデータ流出の危険について、何らかの防止策を取らない道義的責任はあるかな。
「楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明」:ギガジン
ちなみに私の場合、楽天に注文する際は、その度にいちいちメールアドレスを設定して(ドメインとレンタルサーバースペース持ってるので、実質同ドメインでいくらでもメアド作れるので)、注文しています。なので、ポイント換算も何もないです。あんなショボイポイントいらないし。
個人情報流出に関しては、正直、世間で恐れられている程あまり気にしていない私なんですが(私の実名と住所が流れてもあまり意味ないし)、楽天に関しては、一度何かを注文すると、どんなにメールマガジンの配布を断っても、色々なショップからメールが大量に送られてくるので、もうめんどくさくて、捨てメアド取って注文している次第。
クレカの情報とかそういうのは流出しているのかもしれませんが、そっちについては、何らかの不正請求があったら、請求書ですぐに判明するし、保険もあるし、大体そこまでの事態になったら、楽天だってただじゃ済まないでしょう。
さて、このギガジンの記事…、飛ばしだとしたら、ギガジンの方だって危ないですね。本当のところはどうなんでしょうか。
インチキ報道も甚だしい。ロードレーサーで34km出すのだって、割と大変だぞ。路面状況も良くないといけないうえ、歩道で34kmなんて、怖くて無理。
「めざましテレビ「ココ調」で歩道走行自転車の平均時速は34kmとの調査結果…「ありえない」「プロ並」とネットで話題に」:痛ニュー
しかも、画像を見る限りでは、計測対象にはママチャリも含まれてるみたいだし…どういう方法で速度計測を行ったのであろうか?
確かに歩道を爆走する自転車は迷惑だし、もう法律で処罰してほしいと思うけど、マスコミが印象操作のために嘘付いちゃいかんよな。
youtubeで動画が上がってるけど、どう考えても、20kmだって出てないスピードにしか見えないな。もっとも、この特集の趣旨は正しいと思うので、余計に、テレビ局が嘘をついているのが残念な気がします。
こういうのは、今のソニーではなく、アップルが先行するのかと思っていた。
社外製のイヤホンを否定するような感じで登場した、新型iPodシャッフルだけど、どうせ他のイヤホンがまともに使えないのなら、こういう方向で行けば良かったのにとも思うね。
それはそうと、このウォークマン、最近はジョギング中に音楽聴いている人も増えているので、以外とヒットするのではないか?最近はiTinesとソニーのウォークマンを同期させるソフトなんてのも出回ってるみたいなので、iPodからの乗り換えも不可能ではない?
現在社会における様々な問題を、あえてグローバリゼーションとは違うスタンスで考えてみるのは、近頃の思想界では割と見られるアプローチのような気がする。が、本書の場合は、その思想の元を、あえて群馬県上野村という場所と指定しているのが、わかりやすい(特に個人的にこの場所はよく知っているので)。つまり「里」からの論理で世界を考えた思想である。
「里」から考えるこの世の中では、例え科学的には地動説が正しくても、天動説的な考え方により、毎日が動いている…というのは、別に里に住んでいなくても当たり前な事で、私たちはその「科学的真実」を、「感覚的真実」と折り合いを付け生活する事に慣れすぎているのかもしれない。
現在の世界を支配しているグローバリゼーションと、資本主義における正義、そして、世界のための正義はひとつであるという、曖昧な根拠の元に動いている先進国社会。それらの警鐘全てには賛同できないとしても、国際化という、ある意味全体主義思想にも通じる考え方へのカウンターとして、こういう考え方は大事にしていきたいと思う。
やはり、人間は便利になりすぎたのか…それとも、生きる事に必要ない情報を貯め込みすぎたのか…。
知らない間に飛んでましたね。今8,000超えた所になっているから、2週間位前に飛んだことになるのか?
元のアクセスカウンタ総計っていくら位だったかなぁ…というか、半年位前にも一度飛んでいるから、実際はもう総数なんて判らないんだよね。きちんと数えていれば、100万は行ってたのかなぁ。
もうカウンタ外すかなぁ。少なくとも、総数の部分は、どうでもいいような気がしてきた。
2chで見つけた、ロシアのプーチン首相がAKGのK271Sを装着している写真。怖カッコイイね。
という事で、私も久しぶりにK271Sを引っ張り出して聴いています。やっぱりなかなかいいヘッドホンだよね、これも。K702に比べると、やっぱり密閉モニターだなという気がして、そういうのも久しぶりでタマラン感じです。
みなもと太郎というと「風雲児たち」で有名な、歴史漫画家という評価が出来上がりつつあるが、裏ではこういう壮絶な漫画も描いていた。
読後の感想は一言「く…くだらねぇ」。
いや、本当にそれしかない。とにかく全編にわたり、くだらねぇギャグ満載…というかそれしかない。ギャグマンガにありがちな世間に対する風刺やアンチテーゼ…なんてものもまるでない。とにかく「親分ちゃん」と「子分ちゃん」が、ひたすらくだらねぇシモネタを延々と続ける…という漫画だ。
で、買って良かったのかというと、それはもう良かったし笑わせて頂きました。というか、ここまで一貫して内容がない下品ギャグを延々と連載し続けられるってのも、ある意味プロってのはすごいと思わされるな(笑)。
本日北朝鮮が核実験やっちゃいましたからね。また核保有国に付け替えないといけませんね。
「原爆資料館「核の地球儀」にイスラエルの保有追加」:ヒロシマ平和メディアセンター
しかし、イスラエルだって核兵器保有は確実だとは思うけど、こちらは風説だけで核保有国扱いするのに、北朝鮮の場合は、逆に地下核実験失敗なんてニュースがあっても、保有国リストから外すんだね。もっとも、北朝鮮だって風説には間違いないけど、こっちは金さまが「核開発、核開発…」って自ら言ってたのに。
いつも思うんだけど、こういう「平和団体」って、一体どんな政治的陰謀を持っているんだろうか。ハッキリいって気味が悪い。
これはすごい!
というか、実際スズメバチに襲われると、こういう事になるのかね。
「爆発の破片に驚いたスズメバチの大群に襲われる!」:ニコニコ動画
無人カメラだから良かったものの、人ならまず助からないレベルだ。それにしても凶悪すぎる。
イギリス・NAIMオーディオの上級パワーアンプ、NAP250。それも箱形アルミスリーブ形式ではない、ごく初期モノが家に届いたのが、大体一週間位前。固着していて全くビクともしなかったパネル分割のネジが、ラスペネ攻撃数日を経て、ようやく外すことが出来たので、ザッと今まで判明した概略を。
初めの印象は、とにかく重いです。なんというか、このサイズの器に水を満たして持った感じにちかいか…いや、もっと重いな。その重量のほとんどは、写真に見えるバカでかいトランスが占めているのですが、とにかく見た目を裏切る重さ。そのトランスですが、裏を覗くと、黒い絶縁シート?と、木板を挟んでシャーシに太いトルクスネジで固定されています。
シリアルは1185なので、かなり初期もの。動作電圧については、装着されていたヒューズが250V用だったので、イギリス仕様240Vだと思います。トランスにも大きく250Vと書いてありました。
トランスとその配線部分のアップ。まだ配線はきちんと追っていないのですが、落ち着いて配線を調べれば、おそらく120V仕様にリケーブル出来ると思います。その前に動作確認ですが…。
キャパシタは、生きているのか死んでいるのか…。固定ネジの回りに、アルミのサビなのか何なのかわかりませんが、白い粉が大量に付着しています。軽く掃除機で吸いましたが、きりがないですね。
もひとつ謎だった電源コネクタ。ごく初期モノのネイムオーディオには、この形の電源コネクタが装着されていることが多いのですが、実際に見たのは初めてでした。これは電源用XLRコネクタらしく、かつては業務用の機器によく使われていたコネクタらしいです。昨日出かける用事があったので、アキバのパーツ屋を軽く覗いて限いて見た限りでは、この形のコネクタは発見できませんでした。ま、コレについては、ラジオ会館などをもう一度探索してみることにします。どうしてもこの形のコネクタがなければ、今市販されている普通のXLRに付け替えてしまうという方法もあるし。
という事で、現在まで判明しているのはここまで。そういえば、動作確認には、240Vへの昇圧トランスが必要になるな。私持っていないのですが、誰か持ってましたっけ?
現在AUDI R8がトップかぁ。クワトロなのかな、これ。
しかし…GTRとかは出てないのね。地元ドイツ勢に勝てないとの判断かな。湾岸ミッドナイトじゃないけど、相変わらずドイツ車は耐久レースに強いな。
以前はアンチスティック派だったのですが、最近、登山の時、スティックを持っていると楽だというのが理解できまして、この前の皇海山へは、モンベルの登山用ステッキを持参していきました。
実はそのスティック、私の知らない間に家族が買って持っていたものを借りていったので、買値は知らないのですが、どうやら一万円以上はしたみたいです。
で、数日前ですが、近所のダイソーに出かけてみたら、こんな場所にも中高年登山ブームが押し寄せているのか、登山にも使えそうなスティックを発見。さすがに100円ではありませんでしたが、一本500円。左右で二本買っても1,000円です。
サンプルが開封されていたのでチェックしてみると、長さも二段式で調整できますし、驚いたのはちゃんとサスペンション機能もありました。勿論ストラップの長さも調整可能で、使わない時はコンパクトに縮めることが出来ます。
山で使っていないので、実用性については判りませんけど、なんだか山用専門メーカーのスティックを買うのがバカバカしい感じです(笑)。ネタで買って使ってみようかなぁ。
って、阿修羅と聞くと、つい「解決ズバット」を思い出してしまうんだが…あと、マジンガーの阿修羅男爵。
という事で、別に入るつもりは全くなかったんだけど、今日の朝10時過ぎ位かな…東京国立博物館の前をブロンプトンで通ったら、阿修羅展やってました。
その時間で、既に入場まで70分待ちだってさ、すごいな。日本はいつからこんなに仏像ブームになったんだろう。
どうでもいいけど、最近の仏像好き女子のことは「仏女【ぶつじょ】」と言うらしいね。だったら男子は「仏男【ぶつだん】」かよ…なんて(笑)。
なんだか、気持ちは痛い程わかるなぁ。ほんの数年前までは「大統領」なんてあがめられていた人間が、とたんに犯罪者扱いだもんね。
実際に犯罪に手を染めていたのかどうかは知らないけど、仮に自分自身が犯罪に手を染めていたという実感があるのなら、自殺はしないと思うんだよね。その場合は、ある意味自分が汚職で告訴されるのも、薄々予測できているだろうし。
となると、本当に汚職には関係していなかったか、あるいは本気で自分の犯した犯罪を犯罪と認識できなかった電波なのか…。ま、どっちかは判らないけど、自殺という手段を選んだことについては、私も痛い程理解できるね。
もっとも、こいつの政治理念…その他思想については、全く理解できないというか、今でも電波だとしか思えませんけど。
私もイケメンに生まれたかったなぁ。
男にとって「イケメンであるかないか」ってのは、むしろ異性に対する影響力よりも、同性に関する影響力の方が大きいような気がする。
それと、イケメン…とまでは行かなくても、平均水準以上と、平均水準未満では、人生設計と人間形勢における性格の影響、その他ってのは、計り知れない程の差が付いてると思うな。
もちろん、イケメン調査なんて、下手すると優性遺伝主義にも通じるので、そういうたぐいの公的調査というのは、この先絶対にもあり得ないとは思いますが、逆に言うと、それが現在の非イケメン人に対しての人生設計指南すら、議論することさえはばかれる風潮にもつながっているような気もします。
ま、既に私にとっては、もうどうでもいい事なんだけどね。
バカ野郎!何が「体が不自由になったランディ」だ!昔家にいた犬のことを思い出しちゃったじゃないか。
そうだよ、あの症状と同じだった。最後の晩は「じゃあな!」と、みんなで笑って別れたけど、こういう場面で家族は泣いちゃダメだよ!犬って、こういう人間の感情を、びっくりする位読み取っちゃうから。
日本遠征記という、近代日本の幕開けに関する証言書ともいえるこの本だが、日本語訳の本というと、かつての岩波文庫版全4冊(版元品切れ)と、3巻セットの15万円という豪華版位しかまともに出版されていなかった。
以前、浦賀に行った時図書館に寄って、その15万円の「日本遠征記」を少し読んだのだが、当然その場で読み切れるものでもないし、貸し出し可能な書籍でもないし、大体私は浦賀市民じゃないし…ということで、内容についてはそれ以降読んでいなかった。岩波文庫版については、以前古本屋で見つけてちょっと立ち読んでみたのだが、翻訳のせいなのか、あまり読み続けようと思わなかった記憶がある。
で、今日神田の三省堂に行ってみたら、何やら新しい訳の「日本遠征記」が並んでいる。上下巻で一冊3,150円とちょっと高価だが、とりあえず上巻を買ってみることに。
今回発刊された「日本遠征記」は、オリジナルの3巻セットの1巻目を上下巻に分けて発売されたもの。内容的には、前記15万円の一巻目を新たに訳したものとなる。
ここまで引っ張ったんだけど、まだ序文しか読んでいません(笑)。ただ、序文の解説記事もなかなか秀逸で、日本の開国は、一般的に言われている「アメリカの強硬外交」にただ屈した訳ではなく、林大学を初めとする日本側のスタッフは、なかなかいい仕事をしていたらしい。
特に、当時の日本は鎖国といいながら、欧米各国の情報にはかなり通じており、ペリーが比較的高圧的な態度で臨んでいたことについても、幕府は、自国からの援助が不十分である事と、蒸気戦艦の補給線が伸びきっていることを知っていて交渉に臨んだ節がある…と結ばれている。
私も知らなかったが、第一回目の友好条約時には、日本側が、日本語以外で書かれている条約批准書に、署名を拒否していた、なんて事も書かれていて、一般に言われるようにアメリカ側から一方的に開国を押しつけられた…という訳でもないらしい。ま、その辺、アメリカ側の苦悩については、これから本書を読み進めることで、少しずつ明らかになって行くであろう。
ザッと内容全体を見渡してみた限りでは、訳文も判りやすそうだし、すらすらと理解しやすく読み進められそうだ。
ブロンプトンでその辺回ってます。つか、思いっきり自分の姿が映ってますが…(笑)。
昔は自分の写真って、撮られるのがすごくイヤだったけど(今でも割とイヤだけど)、最近はまぁ、こういう機会でもないと、自分の写真が何かに残るって事もないからなぁ…写真撮ってくれる人もいないし、なんて思い始めてます。
つことで、撮られるのはイヤだけど、こうやってウインドウに映った自分の姿とかは、割とよく撮影しているかな。
それはともかく、谷中界隈は自転車で走り回るには、結構面白い場所です。こういう場所だと、ロードなどより小径車の方が、小回りがきいて似合うね。
イセッタとは、第二次世界大戦終了後にBMWが制作したバブルカー。詳しくはこちらをどうぞ。
運転していたのは、割と年配の女性だったなぁ。なんだかいかにもエンスーって人じゃなくて、お洒落に帽子を被ってこぎれいな白いシャツを着て運転していらした。なんだか格好良かったよ。
私も、こういう車好きの女性と一緒になりたいものだ。
購入してから、大体一週間位経ったブルックスB17だけど、その後どうなったのかというと…全くお尻が痛くなったりしないのである。なんたる私の剛尻!
痛くないどころか、もう最近ではこのイギリス製三角木馬(笑)にまたがるのが何やら快感だったりして、すっかりブロンプトン以外の自転車に乗らなくなってしまった。
実の所お尻へのダメージは結構あるのだけれど、私の変態精神がそれを快楽に変換してしまっているのか…よくわからないが、レーパンじゃなくて、普通のパンツのまま50kmとか走っても、今のところ全く問題がない。購入前は「痛いんだろうなち…痛いんだろうな…」と期待…じゃなくて、心配していたのだが、ちょっと拍子抜けの感じ。
いっそのこと、ロードの方にも装着したい位だが、さすがにロードレーサーだとまた勝手が違ってくるんだろうか。もう少しブロンプトンで慣れたら、一度ロードに付け替えて乗ってみようかと思う。
かつて私も会社員だった頃は、冷房は本当に困っていた。というか、冬はもっと困っていて、勝手に電気ストーブを机の下に突っ込んでたりした(笑)。
「男vs女“冷房戦争”勃発 会社の冷房、2人に1人が「寒い!」」:イザ・女子部
大体、会社で真っ先に寒いと言い出すのは、いつも私だったからねぇ。
半年位前に、一番痩せていた頃は、本当に毎日が寒くて辛くて、飯食うだけで、死にそうになる位手足が冷えたりで大変だった。最近太ったので(笑)、そこまで極端な冷え性は改善されつつあるが、やはり今でも人よりも寒がりな方だ。体脂肪も減らないしなぁ…。みんなから「大丈夫?」なんて心配される程痩せた時期だって、実は体脂肪20切っていなかった。だからダメなのか。
ちなみに、ご飯を食べると手足が冷えて眠くなるってのは、もう理解できない人にはどう説明したって無駄なんだよね。どうやら、胃が食べ物を消化するために血を集めるから…らしいんだけど、あの寒さと眠気は、気合いでなんとかなる問題じゃない。だから、私は昼休みも極力外出しないで、コンビニでおにぎりを買って、すぐに机で眠っている事が多かった。決して人付き合いが面倒だった訳じゃないです、いや、私の人付き合いが悪いのは事実なんだけど。
もっとも、この冷房戦争については、男性の側に同情するけどね。男性は元々筋肉が多いので暑がりな上に、スーツとネクタイ着用して外回りさせられるんだから、暑がるのは当然だろう。というか、このエコ時代、男性にスーツとネクタイを強いる行為そのものが、地球環境によろしくない悪習だと思う。
「少女をレイプして中絶させるといった内容」が問題なら、地上波のテレビドラマやサスペンスドラマ、その他携帯小説やベストセラー小説でも、そんなのいくらでもあるよね。
つまり、そういうメディアは全く無視して、一部男性向けエロメディアに対してのみ法規制を言い出す訳は、つまりこいつら自称「人権派」議員の主張ってのは、「私が気持ち悪いと思うから法律で規制する必要があるのよ!」ってわめいてるババァ理論でしかない…。つか、前のエントリーでも書いたけど、その根拠に科学がまるでない。
「日本製「性暴力ゲーム」を批判 自民女性局長「規制を検討」」:産経ニュース
こういったエロメディアに市民権を!なんて議論に賛同するつもりはないが、かといって、こういう「あたしがダメだったらダメなのよ」なんて浅はかな根拠で、違法化を云々するのは絶対反対。
しかし、一度権力を持った人間ってのは、本当に何でもかんでも規制するのが大好きだよね。しかも、文句が出にくい、弱者を対象とした部分から真っ先に…。
このブログでも何度か書いているが、エロと暴力が問題なら、テレビドラマとハリウッド映画から真っ先に規制すべきでは?大体今回のエロゲー騒動だって、日本人が海外に輸出した訳じゃなくて、外人が勝手に日本から持ち出したゲームに怒っているだけだろう。外国で文句言ってる連中も、他国のエロメディアにケチをつける暇があれば、自国の性犯罪をもっと無くす努力をちったーしてみろ!と思うけど。
で、今回中心になっている議員がこの「山川えり子」。いっちゃなんだが、この手の話が出ると、必ずこういう年齢の女議員がしゃしゃり出てくるが、日本の女性国会議員って、こんな事位しかやることないのだろうか。
めでたいとは思うけど、木更津の空洞化改善にはあまり関係ない気がする。
「アクアライン:通行料を800円に 千葉県が国交省に提案」:変態毎日
以前もどこかで書いたと思うけど、片側二車線を潰して、鉄道を走らせるようにした方が絶対に地域のためにはいいと思う。木更津が都心のベッドタウン化すれば地域経済も活性化するだろう…というか、木更津辺りの、都心から微妙な距離の中規模都市は、そうでもしないと生き残れないと思うよ。
もっともね、木更津中心部が空洞化していたとしても、案外周辺の街道沿いなんかは、逆に賑わっていたりするんだよね。今回のアクアライン値下げで、たとえ木更津に活気が戻ったとしても、それは自動車移動を中心とした人の動きが活発になるだけだから、駅前の中心部活性化には、あまり関係ないような気がする。
どう考えても、インネンにしか聞こえない。
「川崎市の感染公表遅れ 「ネットのせい」は本当か」:J-Cast
この事態を、私は非常に恐れているけどね。
つまり、何か緊急の事態が起きたとしても、自治体やマスコミはネットを敵対視するあまり、正確な情報を発信すること以上に、自分達で情報をコントロール、情報を支配できる方法を選択するということだ。
大体、正確な情報を逐一発信せずにいるから、変なデマばかりになって、「娘がショックを受け自殺するかもしれない」なんて事態になるんだよな。
また、この母親のコメントが本当だとしたら、その社会性のなさというかアナーキーぶりにも呆れ果てる。言い方を変えれば、自分の娘へのパッシングさえなければ、病原体をバラまいても構わないということか…。つか、そもそもパッシングが起きた…起きるであろう!っていう事実なんて、関西の実例を見る限りは、全くないのに。
しかし、このインフルエンザ狂想曲。日本国内で感染が確認される前は、あれだけ危険だとかなんだとか大騒ぎしていたのに、実際国内で感染が確認されて、マスクが市場から姿を消したとたん「マスクなんていらないッスよ」だもんなぁ。本当に何を信じていいのやら…。
以前も書いたけど、今回のインフルエンザが幸い弱毒性だったから良かったものの、もし、感染力と致死率が高い病原体だった場合だとしても、この国の政府と自治体にまともな対応を行うだけの能力と権力はなさそうだ。
「俺が出社しないと会社が潰れる」「娘が学校でいじめられる」なんてバカげた理由で、誰も外出自粛せず(というか外出自粛が認められず)、どこの自治体もまともな一次情報を発信しない、と思っておいた方がいいね。今回の川崎市の対応、逆の意味でいい教訓になったわ。
しかし、その女子高生に比べて、逆に埼玉県鷺宮市の男性感染者については、ちょっと足取りを詳細に公表しすぎのような気がしないでもないな。もう周辺に住んでいる人は個人が特定できてるんじゃないの?って、ちょっと心配になる。
確かに、今時…というか、いい歳こいて「三高」なんて狙う女も女だが、いい歳こいて女に「癒し」なんてのを求める男だって似たようなモンだ、どっちもどっち。
「婚活女性の自分磨きは悪循環!? 男性が求める条件は"癒し" -- M1・F1総研」:マイコミジャーナル
「相手の男が三高じゃなければ、せめて私が収入だけでも頑張ろう!」とか、「相手の女が癒し系じゃなければ、せめて僕が彼女を癒そう!」って考えに至らない結果が、お互いいい歳こいて未婚のままだということなんでしょうな。
もっとも、私ごときカス男が偉そうに言える事じゃないですが。
もう、この不況下で広告出稿してくれる自動車メーカー様の機嫌を損ねないよう、無茶苦茶ないい訳に終始しているのが哀れでならない。「責任やリスクが生じても、モノを所有することにこだわるか?」って、どういう設問よ。しかも結果については全年齢でこだわらないが半数以下なんだから、車を買わない理由付けにはちょっと弱い。
「若年層「自動車無くてもいいヤ」その理由は「責任やリスクは極力避けたい」!?」:ライブドアニュース
勿論、自動車メーカーはわかってるだろうね。若者が車を買わない理由は「金がない」から。
それと、なんだかんだで世間はモラルが浸透してきてるんだと思うよ。高価なハイパワー車やスポーツカー買って峠をブイブイ…なんて事やらかす人も少なくなったんでしょ。実際地方では軽自動車が売れているし、正直軽自動車さえあれば普段の用途には何ら問題がないし、逆に都心では車買うっていっても、維持費がバカにならないし、オマケになんだあの税金…って程、国にバカスカ金取られるし。
この現状では、ちょっと利口になった今の若者が、どうしても必要に迫られている状況以外で車なんて手を出す訳がない。毎年国に払う自動車税があれば、毎年iPod買い換えられるし、2年毎の車検費用があれば、PCを2年ごとに最新型にだって出来るし…そう考えると、今の日本で車を買って維持するのって、国へのボランティアみたいなものだ。
車を売りたければ話は簡単で、低価格車を作り、国は自動車関連にかかる税金を廃止、もしくは大幅に削減、ついでに車検制度は廃止する必要はないと思うけど、そのたびにかかる税金だって、せいぜい十分の一以下の5,000円程度にすべきだろう。
つか、毎年普通車で自動車税4万円払って、更に2年ごとに8万円近い税金取られて…国って一体何にそんな金つぎ込んでるんだろう。
とにかく、そういった本質的な部分を改善しない限り、若者が60回ローン組んで500万円の車を買うなんて時代はもう来ない。というか、改善したってそんなバカなマネする若者はそうそう現れないと思うよ。
今になって思うと、かつては就職したての若者に、平然と500万円の借金をさせていた、自動車ディーラーの社会的責任はどうなのよ?なんて気もするね。
とにかく、もっと金をよこして、もっと単価を下げて、もっと維持費を少なくしない限り、若者に限らず車を買わない層はどんどん増えるだろう。
GMとクライスラーは、今の時代にそぐわない大型車ばかりを作って会社が傾いたが、そう遠くない時代に、自動車自体が時代にそぐわなくなる時代がきっとやってくる。
とりあえず短・中期的には、ハイブリッドや電気自動車の時代がやってくるかもしれないけど、その先の、個人が個人の移動機械を所有しない(使えないとは違う)時代が必ずやってくる。その時今の自動車メーカーはどうするのか。アメリカは自動車メーカーなくなっても、PC産業があるけど、日本は自動車メーカーの代わりになる、国際的基幹産業があるのか?そろそろ考えた方がいいかもね。
今日は1日することが何もないので、隣町のカフェに出かけて、以前ここで触れたっきり、未読だった日本風俗図誌を読むことにした。もう途中までの内容忘れちゃったので、初めから最後まで通して読みました。勿論それなりに時間もかかっているので、スタバのスタッフにイヤな目で見られています。どうでもいいけど。
で、内容についでですが、これがどんな本かを知りたい方は、過去のエントリーをどうぞ。正直よくここまで日本の風習を調べたな、と思いました。ただ、その後半の内容の多くが、江戸時代においての結婚・葬式などの冠婚葬祭に当ててある部分が多く、確かに当時のオランダ人にとっては興味を惹く風習だったのはわかりますが、私たち日本人にとってはちょっと退屈かな。
面白かったのは前半部分、戦国時代後期から、江戸の時代歴史概略。
これは歴史というより、歴代の将軍時代に起きた、今でいう新聞の3面記事みたいな、庶民の事件を中心にまとめてあります。勿論、歴代の将軍についても軽く触れられているけど、あまり詳しくは触れられていませんね。面白いエピソードもあり、正直全く興味のわかないエピソードもあったりと、色々です。
以前のエントリーでも書きましたが、本書は今、版元品切れなので、今は古本で探すしかないのですが、なんというか、しばらくは増刷されることないでしょうね。読んでみましたけど、報告書としては面白くても、読み物としては、目録みたいな章があったり、延々箇条書きみたいな部分もあったりで、あまり読みやすい書籍ではないと思います。
で、予告通り、こちらの本も読みました。砂の文明・石の文明・泥の文明です。順番としては、この本を一番始めに読むべきだったかなとも思う。内容的には、本書が一番簡素にまとまっており、またわかりやすい。
石の文明がその風土の為に外へ攻撃的な面、また泥の文明が、その風土が為に、内なる技術革新を常にしているというのは、ちょっと強引な感じもするが、こんな考え方もあると思って、世界の文明を考えてみるのもまた面白い。
新書なので安いしお勧め…と言いたい所だが、丁度版元のPHPでは増刷のタイミングから外れているみたいで、都内の書店をいくつか回った限りでは、在庫を発見することが出来なかった。なので、イーブックオフに注文しちゃったよ。
クルマには乗っていた気がするけど、正直遊んだという記憶はない。多分、今の若い人の方がずっと遊びまくっているんじゃないかなぁ。
考えてみると、遊ぶことが苦手な体質なのかもしれないね、私は。かといって、仕事するのも好きじゃないし…要は引きこもりに近い精神構造だということか。
日本人って…というか、日本で政治活動に携わろうと考えてる奴らって、どうしてこう、全体主義思想が大好きなんだろうね。仮に性暴力ゲームが性犯罪を助長させるとするなら、世界でもトップレベルに性犯罪が少ない日本の現状はどう説明するの?
というか、日本より10倍20倍もの性犯罪が日常化されてる欧米の後進国を見習ってどうするのかと。データを見る限りは、あの連中は性犯罪抑制に失敗しているのが明らかなんだけど、そういう現実には目を向けないんだよね。なんたって、論点が「俺、私が気に入らないものは排除しろ」という、独裁思想でしかないんだから。
近頃は、あからさまに自民党を支持するような書き込みすると、バカ扱いされる風潮があるけど、仮に自民党以外の政党が政権を握った場合、日本は戦前の暗黒国家へまっしぐら…みたいな議論が平然と行われるんだろうな、野党政権では。
で、これだけエロゲーがはびこっている日本が、何で欧米各国や、隣の性犯罪大国の半島国家に比べ、性犯罪発生率が極端に低いのか、そういう一次データを元にした科学のある分析が出来る政治家って、全くいないんでしょうかね。
俺が気に入らないんだから、おまえらが間違っている!
私たち女性(と、女性の総意を装う社民党連中など)が不快なんだから、日本が間違っているのよ!
と、ヒステリックに叫んでいるようにしか聞こえませんな。むしろ、世界中の国々は、性関連のメディアや法律を、日本に学ぶべきだろ。性犯罪大国の政策を、何故私たち日本がマネしなければならないのか。それとも、奴らは日本に性犯罪が増えてほしいと思っているのかね。
この本で知ったこと。「民族」という言葉は日本独自のものであり、外国語で「民族」を表す言葉はないということ。つまり、日本以外の歴史の現場や、その他色々な場所で使われる「民族主義」や、「○○民族の歴史」などと言う言葉は、そこに「民族」という日本独自の分類法を含んだ言い方であることを考えた方がいいのかも。
今の(特に私たち日本人では)人達にとって、歴史とは知識であったり、教養であったりする訳だが、世界の二カ所…司馬遷の史記と、ヘロドトスとのヒストリア…は、武器として書かれたもの、という事らしい。確かに昔の歴史は、その君主や国家が、如何に正当なものとして存在するかが書かれているものがほとんどだし、今の歴史だってそういう意味ではその通りかもしれない。
あと、国家は一定の方向に進化している訳ではない、また「中世」という言葉の曖昧さについての指摘は、普段私が思っていることにとても近く、なんだか読んでいて嬉しかった。この著者の他の書籍も読んでみるかな。
キヤノンのカメラ…というか、キヤノン製品は買ってはいけないと、この記事読んで思った。
「「オフィスに椅子が無い…」「早く歩かないと警報が鳴る…」 恐怖のキヤノン工場 」:痛ニュー
つまり、私たちが手にするキヤノン製品は、こういう状況で作られた製品だということか…。この例ではキヤノンだけど、他の製造業はどうなんだろう。
まったくもって世の中おかしい!
これは、すでにけいおん効果だけじゃなくて、潜在的需要がかなりあったという事だろうね。何にせよ、こんな価格のヘッドフォンがバカ売れするなんて、非常にエポックな話だ。
昨日iTunesで買ったRCのカバーズなんだけど、懐かしさのあまり早速昨日からヘビロテ中。つか、私にとってラブ・ミー・テンダーとは、「なにいってんだー」の方がオリジナルだぜ!
日本の各時点車メーカーから、不格好でどう見ても安全性など考慮されていないような3人乗り自転車の試作品が出てくる中、欧州から華麗な3人乗り自転車がデビューしそうです。
「ママ、これどうなってるの? 宇宙船のようにトランスフォームするベビーカーバイク(写真集あり)」:ギズモードジャパン
この記事を読む限りは、3人乗りの自転車になるだけでなく、ショッピングモールなどではベビーカーに早変わりなど、アイディア満載。というか、日本の自転車メーカーに自転車を考えて作る能力が皆無なのがよく判る。もう日本にはシマノと一部プロショップのフレームメーカーが残ってればいいだろ。あとは台湾と中国製で間に合います…と、憎まれ口でも叩きたくなる感じだ。
うーん、私もこの自転車を買う理由を持ちたいが為に、結婚して子供作りたくなってきた(笑)。
ニュースでやってます。
まぁ…大変なのは判るけど、子供の学校が休校になるので、子供を職場に連れて行って…ってのは、あまり休校の趣旨にあわないような。
つまり、学校だけを禁止したって、大人達は普段と同じように外出して働きに行かなければならないんだから、あまり意味がないということか。
今回のインフルエンザは、例え感染してもあまり重症にはならないようだからそれでいいんだろうけど、仮に今回のケースが、致死率が比較的高い伝染病だった場合、政府と自治体は、経済活動を停止させるだけの判断力と決断力、それにそれを実行するだけの権力を持っているのだろうか?
案外、「俺が行かないと会社が成り立たない」なんて勘違いサラリーマンが、大挙して外出…出勤して、しっちゃかめっちゃかになってしまいそうな気がするけど。
「新型インフルエンザで大阪府茨木市駅前近くがゴーストタウン状態」:ギガジン
といいつつ、大阪方面ではそれなりに外出を自粛している人が増えているのだろうか。これを機に、もし致死率が高い伝染病が蔓延する可能性がある場合、自分は何にプライオリティを置いて、どのように行動すべきか、考えてみるのもいいと思う。
いわゆる保湿オイルってやつですね。この前買ったブルックスのサドル用に購入。つか、家にあったはずのミンクオイルでよかったのに、どこ行っちゃったのかしら。
別にブルックス純正品を買うつもりはなかったんだけど、用事があって出かけた隣町の駅前繁華街、その後郊外のホームセンター、数件回ってみたんだけど、革靴用のミンクオイルってどこにも売ってないんですよ。この辺に住んでる人って、ミンクオイル塗る必要のある革靴持ってないのか?
で、さまよいながらたどり着いたのがイオンレイクタウン。レイクタウンに行けばあるだろうと思っていたけど、考えてみればレイクタウンには自転車専門店のYがある。だったら純正品買うか…と。
ちなみにブルックス純正のオイルは牛脛らしい。なので、本当はミンクオイルの方が革が柔らかくなる…けど、当然耐久性はある程度犠牲になるので、どっちがいいかは何とも言えない。というか、実質はどっちも変わらないだろう。ただ牛の油は臭いがたまらんけどね。
それにしても、家にあった大缶のミンクオイルはどこに消えたのか?考えてみれば私がズボラだからこういう話になってるんだよね(笑)。まさに余計な散財だ。
いつものべつまくなくつぶやきエントリー書いている私に意味があるのか判らないけど、このブログのタイトル部分にとぃったーのつぶやきリンクを入れました。
つことで、タイトル部分に怪しい文字があっても驚かないで下さいね。それと、皆さんもよろしければとぃったー仲間にどぞ!
以前もネタにしたっけかな。こっちの方がデザインは面白かったかな。
今では「まっかちん」で検索しても、結構順位下になってしまったなぁ。
あっちがメインだった頃は、あの熱帯魚屋に検索順位トップの座を明け渡したことなかったんだけど(笑)。
ちなみに、古いデザインのエントリーについては、確かサルベージしてこのブログに入ってるはず。
ちょっと前に読んだ「海岸線の歴史」に引き続き読んでみた。
読後の感想としては、「泥の文明」としての論点より。日本人が「一所懸命」という精神で土地という存在に価値を示す…という事の特異性の方が印象に残った。
また、主にアメリカが進めるグローバリゼーションが各国から否定的に取られがちなのは、アメリカ人という存在が、本質的に土地や歴史に対する理解にかけている面がある為なのかもしれないというのも、改めて感じた。
タイトルから受ける「泥の文明」という言葉の印象より、泥の文明全体の文明論として視点がぶれている気がしたが、これは本書が「砂の文明・石の文明・泥の文明」という本の続刊的意味合いがあるからなのかもしれない。
次はそちらの本を読んでみようと思う。
昨日の写真だとわかりにくかったと思うので、別に自慢エントリーを立ててみる(笑)。
ということで、見た目的にはかなり格好良くなったなぁ。肝心のお尻の痛みだけど、まだ私は大丈夫。ただ、このサドルで50km~100km走るとどうなるかは、今のところ判りません。
お尻の痛みについては、ブロンプトンなので、普通の自転車よりもサドルからの突き上げがまろやか…というのも効いているかもしれません。
コレはレベルが高い。
「女子中学生の上履き14足盗む 日立で容疑の男逮捕」:東京新聞
女子中学生の上履きを盗んで、コンビニのコピー機でコピー?どういう動機でこんなけったいなコトするのか、スゲー不思議だ。
本当に、世の中は私が思う以上のスピードで進んでいるなぁ。
この日に買ってきた「らきすた酒」。一応純米酒らしい…というか、純米酒って書いてあったので買うつもりになったんだけど。
で、今晩ちょっと呑んでみたんだけど、まぁ…1,050円にしてはおいしいのではないかと。ちょっと甘口で呑みやすいので、普段お酒を飲み慣れていないヲタちゃんの皆さんも、安心して買ってきて下さい。つか、少しは地元でお金使ってあげようね。
どうやら私は「このみの親友の二人組みの、ちょい巨乳な方の元気娘。語尾に「っす。」が付く。」というキャラらしい。「よっちは変に純情なのがかわいい。」だってさ、きゃー!
「[ゲーム]ToHeart2 -AnotherDays- よっちルート」:しばいてぃてぃ
しかし…ToHeart2かぁ。オリジナルのToHeartは名作だったよね、マルチ萌えの時代も懐かしいっす。
どうでもいいけど、私の友達が「ToHeart2クリアしたけど面白い!」とか絶賛してたんだけど、同然この「よっちルート」も攻略したんだよな。攻略中にもし一度でも私の顔を思い出してしまったとするなら、なんかスマンことっす。
ちなみに、もっと「よっち愛」を感じたいという人には、こんな製品もあるみたいっす。
定番過ぎて避けてきた組み合わせだったんだけど、つい先日、このBROOKSのサドルにまたがる機会があり、その時「実に素晴らしい」と思ってしまったのである。
で、写真のモデルはBROOKS B17 Specialというモデル。革の張り具合を調整するスパナと、サドルにかぶせるカバーが付属している。お値段はスタンダードとあまり変わらないので、こっちの方が得か。
もっとも、このブルックスというサドル、慢性的に品不足で供給が不安定であり、なかなか都内のショップ店頭で売っているのを見つけられないんだよね。チタンレールとかなんだとかの特殊モデルの2万も3万もするモデルは結構売れ残ってるけど、そんなモノ買える訳ないので…。
で、本日都内のショップに廉価グレードの在庫があるのを見つけて、即購入。早速取り付けてみました。
ブルックスのサドルは、人によっては「マゾのサドル」なんていわれている。なんでも、初めにダメな人は徹底的にダメみたいで、そのお尻の痛さを乗り越えた者のみ、先には快楽が待っているという、ある種宗教的な感も漂うパーツらしい。
で、私はどうかというと、装着後チョイ乗りしている限りでは、全然問題ない。むしろ、ちょっと前に買ったFIZIK PAVE HPが、なんというか私のお尻には全然マッチしなかったみたいで(なので、Fi'zi:k党員離党になってしまいました(笑))、最近はロードからブロンプトンに下ろして使っていたのだが、そっちのお尻というかお又の痛みに比べれば既に天国に近い。難点は、当たり前なのだがツヤ有りの表面加工なので、お尻の位置がつるつる滑るということ位か。ただ、街乗りでブロンプトンというキャラを考えれば、むしろポジションを簡単に変えられて楽かも。
見た目については…やっぱりブロンプトンには反則なくらい似合うね。いや…だからこそ私はこのブルックスを避けていたのだが、ま、仕方ないでしょ。ちなみにサドルの後にぶら下げてる輪行袋についても、ブルックスだと然るべき位置に紐を通す穴が開いているので、従来よりもしっかりと固定できている。なんだ…いい事ずくめじゃないか!(笑)
まだ長距離を乗った訳でもないので、お尻のフィット工合については、後々色々あるかもしれないが、定番とされているパーツには、定番なりの良さがあるって事ですな。
唯一の欠点としては、サドル単体の重さが500gを超えているため、従来のサドルの倍近い重量になってしまったということ。ま、コレについても、普段からフロントバッグに色々荷物突っ込んで走るブロンプトンなので、あまり関係ないかな。
以前サイクルハウスしぶやで購入→取り付けしてもらったブロンプトンのキックスタンド。なんだか緩むなぁ…と思って、ハブのボルトを何度も増し締めしていたんだけど、本日外すことにしました。
※追記:しぶやのオリジナルスタンドはモデルチェンジしました。現行モデルはブロンプトン専用設計で、ハブボルトがゆるむ心配がないようです。そのため、以下のボヤキは全て過去の話…、新しく購入する方は安心してお使い下さい。
というかこのスタンド、冷静に取り付け方法を観察してみると、もうどうやっても構造的に絶対緩むし、危険ですらある。大体スタンドを足で起こす度にどんどんハブナットが緩んでいくんだしなぁ。で、もうナットがねじ切れるのではないか?という位トルクをかけても、スタンド一回起こすだけで絶対に緩んでくる。これ以上やると本当にハブのナットをねじ切ってしまう。こんなものブロンプトン用パーツとして販売していいのか?この店は。
取り付けの最、純正のゆるみ止めワッシャーはヤスリで削られちゃうし、絶対に買ってはいけないブロンプトンパーツだった。つか、純正のゆるみ止めワッシャーってどこかで買えるのだろうか?まぁ、削られたままでも大丈夫だとは思うが。
さて、何かブロンプトン用にいいキックスタンドはないかなぁ。
自閉症の自己診断だそうです。早速やってみました。
もっとも、自閉症だと判っても、自分で何か出来る訳でもないのですが。
例の福岡市の酔っぱらい運転で3人死なせたあれね。
「今林被告の弁護人「感情的な判決、上告したい」」:読売オンライン
確かに泥酔状態で車を運転して事故を起こし、子供3人死なせたんだから、当たり前といえば当たり前…なんて思ったりもするのだが、ちょっと考えてみると、人1人殺した殺人事件のほぼ3倍の刑期なんだよね。20年ってのは。
そう考えると、いくら酔っぱらい運転とは言え、明確な殺意が存在した殺人事件よりも罪が重いってのは、一体何なんだろう…なんて思ってしまう。ひょっとして殺人事件の罪が軽すぎるのか。
本件のみを見てしまうと「感情的な判決」なんて、何を言ってるんだ?なんて思ってしまうけど、ちょっと頭を冷やして考えてみると、確かに「感情的」というか「世相を反映しすぎ」ってな言い方もわからないでもない。
勿論、こんなアホな事故を起こす犯人に同情はしないが、刑のバランスから言って、人1人を殺した殺人事件の3倍近い刑期というのは、それもおかしいなと思う。
バイクと言っても、オートバイの方ね。
「ダウンヒル専用オートバイのコンセプトモデル」:ギズモードジャパン
今のところオートバイの方には興味ないですが、ひょっとしてもっと歳を取ってきたら乗りたくなってくるかもしれません。それはともかく、こういうバイクなら、今でも乗ってみたいなぁ…と思ったりします。
カッコイイ!
今まで知らなかったけど、ノートPSユーザーにこれ便利かもね。
私のレッツは、スロットがエアエッジのカードで埋まってますけど、家で据え置き用途に使ってるシンクパッドに使ってみようかな。その場合、TYPE3のスロットに2枚重ねで使ったり出来るんだろうか(笑)。
実売価格は2,000円前後みたいです。
昨日も友達と話したんだけど、以前更新していた日記からブログに移行した時に、いわゆる「人に読まれるという意識」みたいなモノは以前よりも考えないようにしました。
なので、割と思ったことをストレートに書いていますし、また、このブログの方向性とか何だとか、そういうのも考えていません。基本的には「書こう」と思ったことを書いています。なので、後先考えずに書くエントリーや、間違い、誤字、脱字なども多いです(つか、基本的に推敲してないし)。ま、そういうのがブログであり、HTMLで組んだコンテンツとは違うモノだと、私の中では考えています。
間違いに関しては、指摘頂ければありがたいですし、直せる範囲で直しますけど。
そういうことなので…、特定のジャンルに特化したブログにすることは、今のところは考えてないですし、訳の判らない文章も書きます。また、普段の私が常に世のニュースに対して怒っている訳ではありません(笑)。
モリゾーではない。森伊蔵である。
昨今のプレミア焼酎の最たるお酒。幻の焼酎と言われる森伊蔵を呑んできた。場所はアキバヨドの8Fにある芋焼酎屋さん。
森伊蔵についてちょっと解説…というか、詳しくはこちらのページを読んで下さい(笑)。都内だとビックカメラ有楽町店の酒屋さん、あと多慶屋で売っているのを見たことがあるが、価格は一本1800mlで3~4万円。勿論これはプレミア価格で、実際は2,770円らしい。
で、昨日呑んだ焼酎屋さんだと、ロックで一杯1,800円。焼酎と考えればアホみたいな価格だけど、バーでウイスキーを一杯と考えれば、ま、そんなモノかな…って値段。
ちなみに、一緒にいた友達は、同じく超希少焼酎である「魔王」を注文。こちらは一杯1,300円で、お互い飲み比べてみましたよ。
森伊蔵と魔王を呑んだことがあるという焼酎通の私(笑)から言わせてもらうと、まず、どちらが美味しいかと問われれば、素直に「魔王」の方だと思いました。とても飲みやすい焼酎ではあるのですが、なんだか芋の香り(?)って言うの…そういう美味しさが感じられます。それに比べると、森伊蔵の方はのどごし爽やかすぎるというか…もうちょっと芋焼酎っぽいアクの強さがほしいなぁ…なんて思いました。
確かに高いお酒だけど、プレミア価格で3万円以上払う位なら、こういった酒屋さんで呑んだ方がリーズナブルだと思いますね。もっとも、出されたお酒が本物の「森伊蔵」と「魔王」であったのか?なんて思い始めると、きりがないですが。
100歩譲っても韓国人というのはあり得ん。それに比べればまだ源義経の方が信憑性がある。
「「チンギス・ハン」はどこの人? 韓中蒙で大論争 」:ザクザク
モンゴル帝国の歴史を見る限り、中国人である可能性もほとんどないし、韓国人なんて事は絶対にあり得ない。何故なら、モンゴル帝国の成立とその国家運営の手法が、あまりにも当時の中国的国家運営観念から外れているからだ。ただ、これは状況から推測する結果でしかないけどね。
ちなみに、源義経=チンギス・ハン説については、かつての日本軍によって捏造された説であることは間違いないですが、その捏造の根拠として、北海道からロシアに至るアイヌ人の中で、「当時日本から流れてきた武将が大陸に渡り英雄になった」という伝説があったのは間違いないようです。ただ、義経がチンギス・ハーンであった事は、年代的にもあり得ません。
というか、いわゆる日本における反戦派っていうのは、こういうキチガイばかりなんだよね。なので、まともな反戦意識が育たない。というか、何か市民運動を起こそうとすると、こういうキチガイ共が組織を乗っ取りに来る…という図ばかり。いい加減、社民党なんてバカ共を支持してる連中は、目を覚ませと思うのだが。
「「海自派遣による海賊対策反対!…でも海賊から守って」 ピースボート、海自護衛艦に護衛依頼 」:痛ニュー
こういうのはマジで税金の無駄だし、このピースボートの船は、海賊に撃たれて沈んでしまえと本気で思う。つか、自分達がやってることわかってるのかね。ピースボートというカルト船に乗船してるマジキチ共は。
いわゆるIT系の成り上がりって、金儲けには非凡な才能を現すが、世間の常識には全く疎かったという事か。
「サイバーエージェントの男性情報共有サイト「男の子牧場」に非難殺到。」:ナリナリ
「社内の男性社員へのリサーチを経て、問題ないという判断の下開始いたしました」とあるけど、このシステムを「女の子牧場」として運営した場合の社会から受ける非難…という、単純な問題を考える想像力すら、このサイバーエージェントのスタッフ共にはなかったという事かね。
あと、想像力以前に明確な個人情報保護違反だと思うけど、サイバーエージェントって、あれだけの会社なのに、顧問弁護士すらいないのだろうか。
私だったら、女を装ってユーザーアカウント作って、男子の個人情報抜きまくり…なんて図がすぐに思い浮かぶけどね。つか、女であれば、合法的(サイバーエージェントルールにおいて)に男子の個人情報をブッコ抜けるける訳だ。
予告通り、聖地巡礼を果たしてきました!実は原作のマンガって見たことないんだよね。アニメは、ネットの動画サイトで見た。なかなか面白かったかな。
家から一時間…なんて言ってますが、さすがにそれは無理で、大体4時間位はかかりました。もっとも、一度大宮の方に出て、見沼田んぼを堪能したり、岩槻市内で色々寄り道したり、ハードオフ(笑)寄ったりしてたというのもあるけど。
しかし…初めて訪れた鷲宮神社ってのは、思ったよりもいい感じの神社で驚いたな。もっと普通に埼玉県民は出かけてもいい神社ではないだろうか。鬱蒼とした雰囲気がなかなかよかった。
で、その神社入り口にあった「大西茶屋」というお店の脇に、らきすたの絵が描いてある黒板と、その下には石碑がありましたよ。作者が書いたのだろうか。思わず記念写真。
神社の駐車場は、平日なので静かだったけど、いわゆる痛車が2台程…それと、アレな人達風の参拝者が数組。境内にぶら下げられている絵馬は、想像以上にアレな絵馬ばかりで、ちょっと普通の人が願い語を書いて奉納しにくい感じ(笑)。絵馬は書きませんでしたけど、一応お賽銭入れて参拝してきました。
神社から出て、商店街の方をブロンプトンで走っていくと、なんだか普通の文房具屋さんや、服屋さん、スーパーマーケットや化粧品屋さんにまで「らきすた」のポスターや「らきすたストラップ売り切れました!」とかいう張り紙がしてあり、なんだかシュールな感じでした。
私は、折角なので、おみやげにアニメ絵が入った純米酒を1本買ってきました。まぁ…少しは地元の方々にお金を落とさないとね。とにかく、ネタのつもりで行っただけなのですが、想像以上に面白かったです。
このためだけに、東武鉄道を乗り継いで出かけるにはちょっと遠い気もしますが、関東圏の人が、自転車でサイクリングがてら出かけるにはいい場所じゃないでしょうか。
こんな私でも、遙か昔、異性に料理を作ってあげた…というか、食べさせたことはあったりして、そんときは確かカレーだった。一応うまいとはいってくれたけど、さすがに出された料理いきなりマズイとはいわないだろうしな。
「“婚活”ムードの今、結婚意識する料理は男女ともに「カレー」 肉じゃが・味噌汁を上回る」:Yahoo!ニュース
正直、あまり他人の作る料理というモノに興味を見いだしていないので、彼女が出来たら何か手料理作ってほしい!とか妄想したりはしないのだが、カレーとか肉じゃがとかはあまり作ってほしくない感じ。普通に卵焼きとかおいしく作ってもらえると嬉しいかもね。
そういえば、人から手料理作ってもらった事ってのもないな…なんて改めて思ったわ。
安楽死できる睡眠薬を合法化してくれれば、世界の人口増加問題なんてすぐに解決できるってのになぁ。そうなれば勿論、私も世界の人口増加問題の解決に微力を尽くすつもりです。
小沢氏のイメージがどうなのかはさておき、小沢氏が民主党代表から退いてしまうと、民主党の勢いは失速してしまうと思う。
良くも悪くも、今の民主党は小沢一郎が作った党だからなぁ。私的にはどっちでもいいけど、おそらく、今小沢氏に反抗的な態度を取っている、若手、中堅の民主党議員も、半年後にはその態度を後悔することになりはしないか。
鳩ポッポは発言がうかつすぎるし、岡田は…イオン一族でしょ。私からすると、小沢なんかよりも遥かにダーティーなイメージがあるんだけど。
これは、民主以外の野党議員全ての問題と課題であると思うんだけど、いわゆる「政権運営」という経験がある人材がいないので、政策提案や発言など、全てについて、何となく無責任な感じがしてしまうんだよね。例えば民主党が訴えてる高速道路完全無料化だけど、確かに実現すれば嬉しいけど、正直実現する訳ない…なんて感情が先に起きてしまうんだよな。
そういう発言についての責任感が、何となく感じられないのが今までの野党であり、良くも悪くも、小沢氏の発言には、具体的根拠はなくても、何となく「彼のいっているとおりに日本は動くかも」っていう期待感は正直あったんだよね。
もう、小沢氏を代表から下ろすことの結論は出てしまった訳だから、せめて民主の次世代を担う議員達は、小沢氏の政治テクニックを真摯に学ぶべきであろう。
それと、コレは小沢氏論から少し外れるけど、例えば今の野党が与党に変わったとしても、例えSF的であれ、社民党が与党になったとしても、与党化した時点で全ての政党は自民党化してしまう…という日本の現状も、野党議員の皆さんは、少しは考えてみては如何だろうか。
以前社会党が与党になった時でも、結局自衛隊は解体できなかったし、米軍基地は日本から排除出来なかった。つまり何が言いたいかというと、今の野党がほざいている政治理念は、全く現実性のないファンタジーに過ぎないということ。つまり無責任な妄想をほざいているにしか過ぎないということ。この点も少しは反省してみては如何だろうか。
NHKで前立腺ガンの特集をやっており、つい先日、父親もその疑いがあり検査を受けたばかりなので(結果はなんともなかったが)、私もちょっと気になってみているんだけど、ゲストのバカ共が終始ゲラゲラ笑ってるのは何でなんだろう。前立腺に苦しんでる人達のことバカにしてるのかな?
羊水が腐るなんてレベルじゃない位、今この病気に苦しんでいる人をバカにしている行為だと思うんだけど、あのゲスト連中、一体何が滑稽なんだろうね。
そもそもこの映画の内容を知らないので、やらせとかAV女優疑惑とか、そういうのはどうでもいいんだけど、ログインしてレビューを投稿してくれている人達の手間というか気持ちは何も考えていないのかな。そもそも、こういう展開になるのがイヤなら、素人による投稿レビューなんてシステムを辞めればいいのに。
「TBSが余命1ヶ月の花嫁のレビューを大量削除!大非難!」:秒刊サンデー
以前も似たような事書いたと思うけど、もうヤフーとか大手のポータル(グーグルはまだ違うか?)ってのは、従来の利権とスポンサーと代理店様の言いなりになってるテレビとか新聞側のメディアなんだよね。
私なんかは、わざわざインターネットの場で、そういう媒体を選択する必要は無いだろうと思うんだけど、結局日本人の多くは、テレビが大好きだしメディアに踊らされるのが大好きだし…っつーことなんだろう。それが悪いと言うつもりはないけど。
ま、私のインチキメディア論はさておき、一般の人の投稿を無条件で消すということの意味を、このヤフーのスタッフは理解できていないんだろうな。真面目に好意的なレビューを書いた人、否定的なレビューを書いた人は、もうこんなサイトにレビューをアップしようとは思わなくなるだろうし、逆に悪意のある荒らしは、こういう事態を喜んで、他のレビューにもいたずらしまくるようになるだろうね。
もし、法的に何か問題のある書き込みが大量に発生したなどの事態が発生したのなら、削除はやむなしとはいえ、最低限その理由を説明すべきだろうに、メディアを管理する側になってしまうと、そういう人としての最低限の義理も理解できなくなってしまうのか。
結果、レビューサイトとしての信憑性はどんどん低下していく。そのうち、こんなレビューサイト、誰も参考にしなくなると思う。ま、そもそおはWeb2.0なんてアホな言葉にホイホイ乗ってしまったのが原因とも言えるか。
なんだか、あたしゃもう人間失格なのかと思ってきたよ(笑)。
つことで、K701やらブロンプトンやらで、世間でも色々と恥ずかしいことになってる「けいおん!」ですが、次は筆記具。
はい!このシリーズ持っておりますよ、私も。このペンはラミーのサファリですね。劇中に登場しているのは、黄色のシャープペンシルだと思います。お尻まで黄色いので。
で、私が持っているのは、赤のボールペンです。エールラインのポッケにいつも差してます。
「けいおん!」はともかく、このラミーサファリのシリーズは、値段も安いし、グリップが大きくて色々な部分に差しやすいのでお勧めです。形もオサレだしね。
ちなみにこのブログ、ブロンプトンで色々な聖地を巡ったりしてますね。「らき☆すた」には興味ないけど、家から一時間位で自走できそうだし、私も晴れた日に、幸手辺りまでアニヲタの形跡を辿りに行ってみようかなぁ。その前に原作読んで勉強しないとダメかな(笑)。
どうでもいいけどさ、「市自殺対策推進計画」って、具体的に何をやるの。つーかバカじゃねえの、この役人共。所詮予算かポストか天下り先が欲しいだけだろ。
県内各地に「自殺はやめましょう」とか「ちょっと待て 自殺は社会の 大迷惑」とかいう標語のポスターでも貼るのか?
わざわざ相談窓口に来た人を、専門医に回すのではなく、専門知識も何もないクソ役人の素人共が相談に乗ってあげるつもりなんだ。素人で一体何が出来るつもりなんだろう。相談に来た人に「頑張りましょう」とか「神様はあなたを見ています」とか答えるつもりなのかね。
「心の健康についての正しい知識の啓発と、自殺の兆候に気付き、対応できる人材」なら、専門の医者がいるでしょ。変な人材増やすんじゃなくて、心療内科の医者をもっと増やせよ。なんで民生委員なんてクソ素人にそんな問題を担当させようとするのか…って、所詮自分達のポストと予算が欲しいだけだから、相談者の事なんて何も考えていないんだろうけど。
素人に悩み事相談してもらうだけで鬱病が治るなら、誰も何も苦労しない。税金の無駄だ。
テレビCMのネタをわざわざニュース番組で報道する位なら、いっそのこと番組なんて作らず一日中CM流してればいいんじゃないの、日本の民放ってさ。
ヘッドフォン業界もすごいなと思ってましたが、やはり物語のメインテーマである楽器の方はもっと熱いみたいね。
「ヤマハ音楽教室も「けいおん!」人気にあやかりたい?」:ITmediaニュース
この人気にあやかって、ブロンプトンの方も「ひゅいごー」って状態で盛り上がってくれるといいんだけど、ブロンプトンの場合は年間で日本市場向けの割り当てが決められているから、ブームになっちゃうと普通にブロンプトン欲しかった人に迷惑がかかっちゃうかな。毎年秋口には売り切れちゃうしねぇ。
にしてもすごいというか笑えるというか…。アニメの中では今までもテストケースとして「タイアップ企画」みたいなのもあったにはあったが、こういう風潮だと、本格的に作品内タイアップを持ちかけてくる代理店とか現れそうだなぁ。となると、日本のクソテレビドラマ同様につまらないモノばかりになるのか…いや、既にアニメだって訳の判らない作品を量産するだけの状況にはなってるけど。
帯にあった「日本のアイデンティティは「海岸線」にあり」という文句に惹かれ購入。なかなか面白い本だった。
考えてみれば、私たち日本人は、国土に世界で有数の長さを誇る海岸線と豊かな漁場を持ちながら、その海に対する意識は、年々遠ざかっているのでは無かろうか。大体、海岸沿いにある街でも、子供達が海辺に行き、水に入って遊んでいるなんて風景はほとんど目にしない。そういう場所のほとんどは、決められたシーズン以外は遊泳禁止となっており、遊泳どころか海岸線に近づくのさえ学校によって禁止されていたりする。
確かに水辺の事故のことを考えると、教育機関としてはその手の場所に出入りすることは禁止したくなる気持ちもわかるが、この勢いで行くと、そのうち外出そのものも規制されていってしまうのでは?クルマ通りが多い道路だって危ないしね。
で、この本だが、海岸線について何かテーマを掘り下げるという形式よりも、むしろ日本の海岸線にまつわる色々なエピソードを色々と取り上げているという内容。そのため読みやすいと思う。
著者によると「日本の海岸線について取り上げられている本は無かったので自分で書いた」とあるが、考えてみると…無いかどうかはともかく、珍しいテーマであるとは思う。これだけ日本には海岸線が溢れているのにね。
私などは関東の人間なので、特に強く感じるのだが、関西に比べ関東はもっと海に対する距離感が遠いような気がする。確かに東京湾からすぐ北の鹿島灘付近は、海の難所として知られ、あまり船舶の航行に適した海域でないというのもあるが、もう少し海というか水辺について積極的に利用してもいいような気がする。
海辺だけでなく、河川についても、例えば隅田川の遊覧船などは完全な観光目的だが、もう少し航路などを工夫すれば、普通に通勤航路としても利用可能ではないか…なんて思う。
外洋航路については、気象用件にも左右されることが多いが、もっと日本人の意識が海に向いていれば、色々と利用できそうな航路は多いのでは?大体、カーフェーリーに人だけで乗船できると知っている人も案外少ないのではないか。
ま、この本を通じて日本の海岸線について深く考察したい…という目的だとちょっと物足りなさも感じるが、海岸線についての概要に興味がある…という人には、なかなか面白い本だと思う。
あと、この本のテーマとはちょっとずれるが、文明を「石の文明」と「泥の文明」に分けている考え方はちょっと面白いと思った。この著者の「泥の文明」という本も読んでみるかな。
いや…私としては、ホームページをブランクにしてある女が一番セクスィ~だと思う。
「「ヤフー女」と「グーグル女」どっちがセクシー?」:ウォーカープラス
どうでもいい話だとは思うけど、確かにホームページがヤフーってのが一番ダサイかも。ただ、MSN Japanまでいくと、むしろ守ってあげたくなるか(笑)。
で、私のホームページだけど、iGoogleのカスタムページに設定してある。あまりセクスィ~じゃないね。家にあるThinkPadのIEはブランクページなので、もう少しセクスィ~か?書いていてバカバカしくなってきたけど(笑)。
あ…そうそう、ここでいう「ホームページ」とは、ブラウザを立ち上げた時、初めに表示されるページの事ね。
~北アルプス南部編~ってあるから、他の地域も発売されるのだろうか。あまり需要のある地域はなさそうだけど、100名山コンプとかそっちの方向なら面白いかも。私も自分が登った山が発売されたら買っちゃいそうだなぁ。
意外にかさばりそうなので、ドッキング機能はあまり興味がないなぁ。ちなみにアマゾンでも売ってます。
なんだか、やっぱりアメリカ人にはかなわないというか、世界はアメリカの支配下から逃れられないな…なんて思ってしまった。
「景気後退でセックス増え 『新ベビーブーム』 へ?」:ロケットニュース
昨日日本の現状については書いたばかりだけど、なんだか、こういうニュースを見ると、きっと日本人って、動物としての「生命力」が失われた民族なのではないかと思う。もう数世紀経つと、純血の日本人は滅びてしまうかもね。
日本人は、男も女も、もっと「やってやってやりまく」らないとダメなんだろうな。何せ外国の夫婦は、毎晩のようにやりまくってるらしいからなぁ。
なんだかすごいことになってきましたな。ギガジンにまで取り上げられるとは…。
「「けいおん!」効果か、澪のつけていた超高級ヘッドホンの売り上げが爆増、売り切れる店が続出」:ギガジン
ちなみに、マニア向けのサイトだと「ヘッドフォンアンプがないと鳴らない」なんて書かれていますが、そんな事はなくて、その下のモデルK601よりは鳴らしやすいです。つか私もちょくちょくiPod直刺しで聴いてるし。
ま、クオリティを追求し始めるときりがない世界なので、ある意味ヘッドフォンアンプは必須…というのもわからないでもないですが、逆に言うとネット上の発言はみんな極論が大好きなので、話半分にしておいた方がいいかも。興味がある方は余り心配せず買ってしまっても大丈夫だと思いますよ。
ちょっと序文を引用させてもらいます。
で、この件についてゲンダイがニュースにしてますね。
「おバカ路線がスポンサーの我慢の限界を超えた!?」:ゲンダイネット
考えてみれば、テレビ業界って、今まで外部に客観的な評価を下すことが出来る団体がいなかった訳ですから、こういう冷や水を浴びせられるのもいい事ではないかと…。もっとも、この推進会議の発言力がどんどん増大していくと、また困ったことになりそうですが。
荒れそうなので今まで黙っていたけど、例えば一歳児の命を救うために、みんなから募金を集めて数億円費やすのと、そこはキッパリ諦めて、2年後位に新しい子供を作るのと、社会的には一体どっちが効率的なんだろうかと。
も1つ、命の価値として、わずか数年しか生きていない子供の命と、何年も生きてきて定年を迎えた老人の命って、どっちの価値があるんだろうか。
人にもよるけど、それだけ長い間生きていれば、その間に培った技術や知恵は、社会的にも失うのが惜しいという面もあると思うのだが、テレビドラマや映画、アニメでもそうだけど、年端のいかない子供の命を救うために老人が犠牲になる…ってエピソードは割と多いよね。
例えば、歴史や民俗史の本などを漁ると、割と江戸時代までの日本人は命についての感覚がドライで、なんかの町人による話で、子供が病気にかかった際、「どうせ死ぬのなら早いほうがいい」なんて言ってる話もあったりした。
このエピソード、現代人の感覚で言うと「子供がかわいい故の冗談、子供を苦しみから解放してあげたい親の気持ち」なんて解釈を無理矢理されたりするのだが、江戸時代以前(地方では戦前まで)で割と盛んに行われていた、人身売買や間引きの現実、あるいはその他の風俗を垣間見る限りでは、これは「子供がかわいい故…」なんて意味ではなく、無邪気に言葉通りの意味なんだろうな…なんて感じる。
いや、だからといって何をどうこうすべきだという話ではないんだけどさ。これ以上書くと怒り出す人が出てきそうなのでやめときますけど。
この疑問、日本に住んで暮らしている私たちからすると、当たり前すぎてなんの疑問に思わない事なんだけど、外人にとってはおかしいと写るのか…。
考え方は二種類あって、つまり日本人の考え方が世界の最先端を行っているということ。もう一つは、私たちは気がついていないけど、日本人の倫理観と、日本人の政治・政策は、決定的な過ちがあったという事。
つうか、一国の総理大臣の発言で(しかもすぐに謝罪しているのに)「44歳で結婚して子供を産み育てたので、最低限の義務は果たした」という言葉尻に大喜びで食らいつくマスコミと、それについて難癖付けてるマスコミを支持する大衆ばかりなんだから、誰も子供なんて作りたがらないのは当たり前だろう。
ちなみに、私は結婚もしていないし子供も作っていませんが、「生み育てたので最低限の責任」という言葉については、もっともだなと思います。
だって、みんな少子化問題困ってるって言ってるじゃん。だったらじゃんじゃん子供作らないとマズいっしょ。それとも、少子化問題は困るけど、子供を生むことを推奨されるのはイヤだってか?
ま、私も含め、自らの行いに責任を取れなくなった大人達だらけなのに、子供なんて産んで育てられる訳無いよな。あ、何度も言いますけど、私自身は、少子化について悪いことだとは思っていませんので。
考えてみれば、最近ロードレーサーに乗っていなかったのである。天気が悪かったり、予定があったり、めんどくさかったり(笑)…とまぁ、色々な要因があって。
で、今日久しぶりにレーパン姿でロードに乗ってきました。まだ登山の筋肉痛が完治していないので、軽めに100km程。というか、折り返し地点の関宿城に到着した時は、もう少しいけるかと思ったんだけど、午後になると無風に近い風が強い南風に変わるというのは、もう何度も経験していることなので…。
足については、走り出し10km程で左足ヒザの裏がちょっと痛くなってきた。その為ペースは結構ゆっくり。往路こそ34kmペースで頑張ったけど、復路は20km位に押さえた。
問題なのは、何も考えずに家を出て、水も食料も何も持たなかったこと。関宿城で変なスポーツドリンク500mlを買ったけど、食べ物は途中一切無し。もうハンガーノック状態なのか?みたいな体たらくで帰ってきました。最後の20kmは本当に辛いというか疲れました。
で、この写真。今日もサドルの高さを1cm程上げてみました。成る程ね…ロード足、つまり引き足が段々こなれてくると、サドルはむしろ高い方がペダリングしやすくなるのね。もっとも、足の長さという絶対限界領域はありますけど。
自動車税の納付書が送られてきました。所で鹿児島県の話。
「鹿児島県の自動車税、納税促進ポスターがプリキュアそっくりな件」:日刊スレッドガイド
自動車税って大人が払うモノだよな、なんで子供を対象にしたキャラでポスター作るのか!と思ったら…
あながち外したマーケティングでもなさそうです。
途中までは単行本が出ていると聞いたが、まさかこの時期に単行本1・2巻同時発売の上に、書き下ろし36P(オイオイ)で、完結!するとは思わなかった。もう、何も考えずにレジ持ってったわ!
この悪キューレとは、例のあの無料のマンガ誌、コミック・ガンボに連載されていた4コマ漫画。版元倒産に伴い、こんな漫画永遠に完結しないだろうと思っていたのだが、とりあえず完結してよかった。というか、どこかで続き連載をキボンヌ(笑)。
ガンボって、商業的には成功しなかったけど、他にも単行本でまとめて読みたい作品が結構あったんだよね。旅のサルーボなんかも読み続けたかった漫画だけど、こちらはWebマンガとして続いているみたい。早く書籍にならないかな。
めんどくさいので箇条書きすると、
「にせぱん」
「Hiroko」
「アイラミツキ」
「JULVERNE」×2
今、中野ブロードウェイ内の“かへ”でメモエントリー中。最近はカバンにD-EJ2000を突っ込んであるので、出先でCD買ってもすぐに聴けるのが楽しい。
さて、もう少しブロードウェイ内をヲタ散歩して、カメラの方のペコちゃんにも寄ってのんびり帰るか。
サンプラザ中野…じゃなくて、中野サンプラザの15Fで開催されている「春のヘッドフォン祭り2009」に出かけてきた。お目当ては、ゼンハイザーのHD800と、ウルトラゾーンのEdition8。短時間だけど両方聴くことができた。
まずHD800は、思ったよりも薄口というか爽やかな音だったなぁ。HD650とはちょっとキャラが違った感じ。見た目はカッコいいけど、オープンエアーで遮音性はないため、電車内などでは使えないだろう。どうでもいいけど、大きなヘッドフォンアンプ持ち込んで聴いていた人、ちょっと離れた所からでもどんな音楽を聴いているかハッキリと聞こえる。耳大丈夫なんだろうか。
Edition8の方は、良くも悪くもウルトラゾーンのキャラバッチリ!Edition9に比べるとちょっと濃さが足りないかもしれないが、こちらの方が一般ウケすると思う。私もなかなか気に入りました。
もっとも、上記2つのヘッドフォン、両方ともバカ高なので、買うつもりは全くない。今のところ家で使うヘッドフォンはK702で満足してるし。
気がつけば、今は人生で一番本を読んでいない時期なのではないか…なんて気がする。コレはいかんということで、とりあえず部屋にある未読本の山から、「岡田英弘/歴史とは何か」を読み始めた所。ただ、序盤の中国史と西洋史の考察を読んだ所でギブアップ。なんだか全てにおいて持久力が落ちている感じ。まぁ、本は読まなくてもネットがあるし。
私がネットを始めた頃…いわゆる前世紀の頃は、ネットというのはある意味エリートな情報源だった。回線スピード2800bpsと1分数十円という接続料金が、エリート…というか、いわゆる「ネット」という情報源に、そこまでの対価を支払えるという価値観を持っている人しかネット上には存在し得ない状況だった。ある意味全体主義的な雰囲気が少し気持ち悪くはあったが、少なくとも「荒らし」と称する低脳はいなかったかな。大体それなりのお金を払ってまでも身も知らぬ人に嫌がらせをする趣味を持つ人…なんてのはあまりいないからね。
で、今のネットだけど、ネット接続のコストが下がるにつれ、ネット上から知性が消えた…というのは間違いで、接続コストが下がってしまったネットは、もはやテレビやラジオと同じメディアになってしまった…という事だろう。何も考えず一日中テレビを見ていて頭がよくならないのと同様、強固な目的意識を持たずにネットに接続しまくっていても、頭はよくならない。というか…徐々にバカになっていく気もする。
近頃薄々考えてはいたけど、私もそろそろ、きちんとしたスケジュールで、ネット断ちを考えるべきなのかな…なんて気もしている。
とりあえず、本を読むようにしよう…とは思うけど、既に人生半分投げている私にとって、読書なんてのも単にめんどくさい事でしかないんだよね。今更情報や見識を身につけたって、別に何かの役に立つ訳でもないしな。
…って考えると、残りの人生、ネットに入り浸ってバカになり続けるという生き方も、それはそれでアリなのか?
例の小学生の娘が号泣した(笑)という、八王子のサバイバルゲーム場問題。調べてみると、案外あちこちにあるんだね。
びっくりしたのは、友達から聞いたのですが、私が住んでいる場所のすぐ近くにも、この手の施設があったこと。全く気がつかなかったので、正直驚きました。近所の小学生の娘は号泣していないか、心配です。
この手の施設が近所に出来れば、エアガン持ったり迷彩服着たままで付近をうろうろするバカ共がチラホラ出没するんだろうな…なんて思っていましたが、施設の近所でそんな格好して歩いている人も見たことないです。となると…この号泣した娘を持つ八王子サバイバルゲーム場における反対派達の主張は正当性があったのかな?なんて気もします。
ま、正当性はともかく、この手の市民に目を付けられると、何かとめんどくさいから、サバゲー場諦めた地権者側の判断は正しいとは思うけどね。
K701は「澪ホン」認定されちゃったんだ…(笑)。もっとも私が持ってる方は亜種の方だけどね。
ちなみに私、BOAホンは持ってるし、他のっちホンも手に入れなければならないのか…って、BOAホン持っててのっちホン買う意味がわからないけど…。そうそう色違いだけどテルマホンも持ってたよヤバイ(笑)。
しっかし…K701が売り切れるってすごい事態だな。世の中不景気なんて嘘だろ。
それはそうと…この値段なら、亜種であるK702の方が断然得だね。6月より5万円を切る価格に下がるってのは本当なんだろうか…。もっとも5万を切るといっても、49,800円とかそんな値段なんだろうけど。
にしても、アニヲタ達の行動力というか経済力はすげーな。これを機にAKG信者が増えるのは嬉しいけど、K701/702使っているのを見て「ああ、それアニメのヤツでしょ」なんていわないでね(笑)。
ちなみにこのeイヤホンというお店、3月に関西いった時寄ってきました。何も買わなかったけど、ヘッドフォンとイヤホンの展示数はすごかったな。
途中から見たけど、世間の人達が「結婚」という言葉にここまでバカバカしい幻想を抱いているモノなんだと、ちょっとびっくりした。そもそも「結婚制度」なんてのは、法的…ついでにいうと、経済上の相互契約が主なのに(法律で結婚と離婚について調べると、金にまつわる規則ばかりだよね)、結婚制度そのものを議論する上で「愛」だとかなんだとか持ち出すのが間違ってる。大体「愛」で全てが片付くなら、なにも「結婚」なんてしなくても、一生同居状態でも全然問題ないだろう。日本の法律は未婚の女性が出産することを禁じている訳じゃないんだし。
となると、途中で岡田斗司夫も似たような趣旨を発言していたけど、現行の「結婚制度」は、個人間の「愛」なんてバカな基準じゃなく、結婚制度そのものが社会にとってどのようなメリットをもたらすのか…って視点で議論すべきだと思うんだけどね。人として愛し合って一緒になりたい気持ちがあれば結婚するのは当然…みたいな視点では、ハッキリいって「勝手にすれば」としかいいようがない。
という事で、番組で討論されていた、日本人における「未婚率の増加」についてだけど、やっぱり結婚しなくても人生楽しい…って事にみんな気がついちゃったからなんだろうね。
ちょっと前までは「男は元々数が多いので結婚できずあぶれる」なんてマスコミに煽られ、すっかり自信喪失状態になった男性だけど、男性だけでなく女性も頑張って婚活しないと結婚できなくなった今では、むしろ男性側の結婚に対する意識が想像以上に低下しているということなんだろう。マスコミがよくいう「結婚したい男と結婚相手を選べる女」というモデルが本当なら、余っている男はいても、いい歳して婚活してる女なんてほとんどいないことになる訳だし。
このままの状態で社会が進むのなら、むしろ「結婚」している人達が稀少になる日がやってくるんだろうね。となると…当然結婚して家庭に引きこもることが前提だった女性達も、社会進出をもっと推進しなければいけないし、社会は自然と、女性も定年まで働き続けるモデルにシフトしていくのだろう。専業主婦なんて、上場企業の社長とか財閥の生まれとか、よほど大金持ちにならないと不可能な身分になるのかもしれない。そうなると、社会における男女間の格差も、法律で色々規定するまでもなく、自然に消滅していくだろう。私はそういう社会も悪くないとは思うけど。
で、今の私は結婚について私はどう思ってるかって…?もう…誰でもいいから結婚して下さい。というか、こんな私を飼ってくれる女性なら、誰だっていいです。
デイリーライフというアルバムを購入。購入後、カフェに入って聴いてます。なかなか乙なモノです。
今気がついた。グーグルにログインしてるユーザーのみの機能だと思うけど、グーグルの検索結果に「順位を上げる」と「検索結果から削除」というボタンが追加されてるね。上向きの矢印と×ボタンの2つ。
サクッと追加されたけど、これらの機能…今までのSEO施策テクニックを大幅に刷新する必要がある機能だと思うね。つまり、多くの人から「役に立つ」と思われる記事を書く事に勤め、また「役に立たない・無駄」と思われるコンテンツはどんどんサイトから消していかないと、何かの拍子で「検索結果から削除」ボタンを押されてしまう訳だ…。
さて、これからのネット制作会社、またSEO請負会社はどういう対策を取るのか…。
復活してるのかなぁ…。
「海外で人気の日本産ウイスキー 国内でも若者に復活の兆し」:Livedoorニュース
ワインもそうだけど、ウイスキーなどの洋酒人気が低迷していたのは、価格もさることながら、ハッキリいって色々と「めんどくさそう」ってイメージもあると思う。
それでもワインはうまい工合に安ワインなんて言葉も出来て人気復活中みたいだけど、ウイスキーの方はなぁ…正直何を買っていいのかわからない人も多いだろうし、変な話、酒屋の激安ウイスキーなんて飲んでるの格好悪い…なんてイメージもある。
それに比べると、ビールは楽でいい。どれを買っても何を呑んでも「今時ラガーなんて呑んでるのぉ~?」なんて事言われないし、大体選ぶのも簡単。というか、銘柄にこだわる程大手国産ビールなんて味の差ないし。
今の若いのはめんどくさいこと嫌いだしねぇ…。それにはまず、ウイスキーに「入門」なんてスタイルじゃなくて、コンビニで適当にウイスキー買って呑んでも美味しいよ…ってイメージで売っていくべきじゃないのかなぁ。
それと、免税店とか、アメ横とかで売ってる小瓶をもっと普通にコンビニで買えるようにするのもいいのでは?友達2~3人で呑む時にウイスキー一瓶買っても、よほどの酒豪じゃなければ、一瓶呑みきる事ってなかなか出来ないし、使い切りサイズで小分けにされて売っていれば、もっと買いやすくなると思う。
つことで、今晩は私もウイスキー飲むかな。
まぁ、皆さんは明日から頑張ってくれたまえ!
つことで、今日の夜はアニソンなん実を聴いてました。7日の0時かっきりで終わったね。
もっとも、明日休みって人も結構いそうな感じはしますけどね。さて…私も寝るかな。もう永遠に寝ていたい気もしますが…(笑)。
家電って今流行ってるのだろうか?
そういえば、知り合いの男の人も「家電に凝ってる」なんて話を聞いたなぁ。大体「家電に凝ってる」ってどういう事なんだろう。アマダナの家電買いあさってるとか、そっちの方向ではないと思うけど。
掃除機や冷蔵庫やエアコンなんて、かつては一度買えば最低10年、あるいは家を建て替えちゃうまで故障しないで使い続けられる、ある意味「耐久消費財」そのものだった訳だけど、最近の家電は、エアコンや冷蔵庫も「エコ」なんてキーワード使って、消費者に買い換えを迫ってるように見える。例え電気代が得だとはいえ、冷蔵庫なんて数年でホイホイ買い換えることがトータルで考えて「エコ」なのかね?
これらの家電製品は、一度買えば10年以上使えてしまうが故に、上記のような「凝る」なんていう趣味性からは外れた位置にあった製品だったのだが、逆に言えば家電に「凝る」なんて風潮は、家電そのものが耐久消費財から非耐久消費財へシフトしつつあるということなんだろうか。
だとしたら、近頃の「家電ブーム」、メディアの煽りに浮かれておもしろがっている場合なのかな?なんて気もする。
どっちがエコか…なんて、考えるまでもないよね。無論メーカーにとってどっちが得かはエコと相反しますけど。
という事で、現在自衛隊に配備されている90式の後継…というか、別モデルになりますかね。試作戦車TK-Xの動画です。
「陸上自衛隊 新戦車 MBT TK-X ・・・ 」:ニコニコ動画
開発の経緯としては、現在配備されている陸上自衛隊90式戦車が、主に北海道での戦闘を想定して作られた為、北海道以外の地域や市街地で運用するにはいささかサイズが大きく車重が重すぎる…というのが、開発のきっかけらしいです。
もっとも、90式が大きく重いと言っても、先進諸国のいわゆる「第三世代」戦車達に比べると、90式は圧倒的に軽く小さいです。また、小さいだけではなく、脅威の初弾命中精度とモジュール化された正面装甲、殺人ブレーキなどと揶揄される程の高機動性は、各国の現用戦車と比較してもかなり強力な戦車です。姿形こそ、ドイツのレオパルト2に似ていますが、90式はサイズが二回りくらい小さい上に、角張った砲塔部分の装甲は完全モジュラー化(取り外し可能)されていると言われており、基本構造は各国の戦車と全く異なると言われています。
で、その90式でも更に重い(それでも北関東の一般道を走り回ってる違法積載ダンプよりも軽い上に、キャタピラは接地面積が大きいので、面積当たりの加重はさほど重くない)とわがままを言う陸上自衛隊は、重量40トン強という軽量戦車を試作しています。それがTK-Xです。
重量が40トン級のくせに、主砲はなんと120mm滑腔砲。90式と一緒ですね。動画を見る限りはとても軽快な運動性です。また、戦車は構造上信地旋回が可能なのですが、それを踏まえた上で、ドリフトをかましまくる動画はちょっとすごいなと思います。普通の戦車であんな事したら、キャタピラ外れてしまうのでは?
陸上自衛隊で採用される戦車というのは、昔からかなり独特な機能を盛り込んだ個性的な戦車が多いのですが、このTK-Xも「日本」という独特な地形を意識した、独特な戦車になるみたいですね。正式採用がちょっと楽しみです。
そうそう…一部の知ったかさん達が「90式戦車は日本独自の為単価が高い。コストを考えて戦車は輸入すべき」なんてアホな事言ってますが、90式一両当たりの調達コストは、アメリカのエイブラムス戦車やレオパルト2より安かったりします。特にレオパルト2なんて各国に輸出しまくってる大量生産品ですからね。それと同等、もしくは安いということは、90式は費用対効果抜群な戦車と言えるのではないでしょうか。無論、性能的にも、90式はレオパルト2に引けを取る戦車ではありません。
皇海山…山頂からの絶景はまさに天空の城、この世のものとも思えない絶景から、人々はこの山を「空の山」→「スカイ山」→「皇海山」と呼ぶようになった…というのは全くの嘘。
皇海山は群馬県と栃木県の堺にある標高2,143mの山。日本百名山に選ばれてはいるが、おそらく登山に興味がない人は何処にあるか知らないのではないか。
山頂までのアプローチも長く、かつては足尾山系の隣にある山でありながら、日帰りの山行が不可能な山であった。しかし、近年になって、群馬県側から栗原川林道が整備され、新たにその林道の終点からついた登山道を使えば、日帰り登山が可能になっている。
この皇海山、日本100名山のひとつでありながら、人気に乏しい。ひとつは足尾山系と赤城山系の間にあるという、ちょっと地味な雰囲気。それと「山頂からの展望がない」という事実。その為100名山ハンターでなければ、わざわざ登る山ではない…なんて事すら言われてしまう不人気ぶり。
ただ、個人的にはこの「皇海山」に対して昔から興味を持っていた。若い頃読んだ日本百名山でも「ひとけが少なく静かな山行を」みたいな事が書かれていたので。
で、毎度お馴染み、にしだやさんとモコさんの計3人でお出かけ。
朝の5:30頃に練馬を出て、8:00過ぎに栗原川林道入り口、そこから皇海山登山口まで延々と荒れた林道を一時間。山行を入れて全行程ここが一番辛いのでは?(笑)。私的には林道ラブなので全然OKなのだが、モコさんはかなり参っていたようだ。
で、皇海山入り口駐車場に到着後、装備を調えて出発!
序盤は樹林帯の中を緩やかに登る、その後沢沿いの道へ…。沢を何度か渡り、不動沢コルに近づくに従い、登山道は沢登り風に代わり、最後は急登。そこを超えれば不動沢コルだ。目の前に鋸山の鋭い山容が目に迫ってくる。ここから往復1時間半くらいで山頂まで往復できるらしいが、今日は皇海山の日。左に曲がって山頂を目指す。
途中にも残雪はあったが、ここから先は更に残雪が増える。また雪が溶けかかっている状態なので、歩く場所によっては「ギャボ!(雪庇を踏み抜く)」することがあり、注意が必要。コルから一時間弱で皇海山山頂まで到着!
山頂は眺望がないとの噂だが、実際に到着すると、まだ木々に葉が茂っていないせいか、思ったよりも眺望はあるのでは?という感じ。ただ、当日はガスが出ていた為、どっちにしろ展望は全くありませんでしたが。
で、山頂で昼食を取った後下山。所々残っている雪は、むしろ下りの方が注意が必要。残雪をザクザクと踏みしめながらゆっくりと下ってきました。そういえばにしだやさんとモコさんは簡易アイゼンを持参していましたが、私も用意しておけばよかった。
駐車場に戻ったのは14:30時頃。着替えてまた栗原川林道を下ります。
私的には林道ラブなので全然OKなのだが(笑)、やっぱり登山後に荒れた林道を一時間戻るのは大変だと思う。また、荒れた路面ばかりではなく、谷側は100mを超える崖と、更に落石なども頻繁にあるようなので、注意して下さい。そして、無事に戻ってきたとしても、クルマ全面がホコリだらけになってしまうよ。
出かける前は、あまり人気がない山とのことで、そんなに楽しくないのかも…なんてちょっぴり思っていたが、実際登ってみると、途中の登山道は、色々バラエティに富んでいてとても楽しかった。ピークハンティングと山頂からの眺望を期待すると裏切られるかもしれないが、静かな山行を楽しむにはいい山なのであろう。もっとも、私たちが登った日は、さすがにGW中真っ最中なだけあって、それなりに登山客はいたけど。
そうそう、それと高速道路1,000円効果のせいか知らないけど、山頂にいた人達、途中ですれ違う人達が、ことごとく関西弁をしゃべっているのが驚きだった。また、駐車場に止まっている車のナンバーを見ても、三重とか京都とか神戸とか…つか、関東ナンバーがいない(笑)。
つことで、ブロンプトンユーザー万人にお勧めしたい、ブロンプトン・キャリア・ブロック・システム。ちなみに私はSバッグを使っています。
ブロンプトンってのは本当に不思議な自転車で、その中のひとつがこの「キャリア・ブロック・システム」。このシステムは本当によく考えられていて、個人的にはあの超絶折りたたみ機構に引けを取らない発明だと思っています。
このシステムのキモは、一般的なキャリアと違い、ハンドルに装着するキャリアではないという事。フロントに装着しますが、ハンドルの動きには全く干渉しません。なので、ある程度重量がある荷物を積んでも、ハンドリングが不安定になる事がありません。
それともう一つ不思議なのが、この「キャリア・ブロック・システム」を装着して、フロントにある程度の荷物を積んだ方が、むしろブロンプトンのハンドリングが安定するという事。ひょっとしてブロンプトンという自転車は、このキャリア・ブロック・システムの装着を前提に設計されたのではないかと思ってしまうくらい。
例えば、純正状態のブロンプトンは、それはそれで素晴らしい自転車なんだけど、後輪側に重心が集中するせいか、ハンドリングがとても軽い…というか軽すぎて、ちょっと不安定に感じてしまう事もあるんだよね。もっとも、この状態しか乗っていない状態では、コレがいわゆる「小径車」のハンドリングだと思ってしまって、特に問題意識も感じないレベルの話なんだけど。
で、この状態でフロントにキャリアを装着すると…あら不思議。ブロンプトンのハンドリングはズシッと安定して、小径車らしからぬ安定性が出てくる。…いや、まだキャリア・ブロック・システムを装着していない人は、本当に騙されたと思って装着してみてほしいんだけど、本当にびっくりしますよ。オリジナル状態よりもハンドリングが安定して、安心してスピードを上げられるようになります。
おそらく、ブロンプトン本来の、速度を上げても長距離を走っても疲れにくい特徴は、フロントにある程度荷物を積んだ状態でチューニングされているのでは?なんて思ってしまう位。
キャリア・ブロックと、その対応バッグを買うと、大体2万円前後かかってしまいますが、折角15万円もする自転車を買ったんですから、持っていない人は、ケチケチせずドドンとこれらの装備を買いましょう。荷物が積めてハンドリングが安定して…って、なんてみみずはいはい…じゃなかった、二律背反状態なんでしょう!!あ、意味違うか(笑)。
本題に入る前に、おまいらにいいたい!
参加者の当日の予定。1人は成田の先でレース後。も1人は午前中自転車で80Km走行後。で、参加した女子の1人から腕の筋肉こぶを見せられるし、もう1人の女子は普段のジム通いで体を痛め、マッサージを受けてからの参加…。みんな元気過ぎというか、健康の為なら命など惜しくないのか!(笑)。ちなみに私は当日の自転車走行を40Kmに自粛しましたぜ。
つうことで、池袋のパセラですアニソンです。写真はなんだかわからないけど、池袋本店限定のグレンラガンコラボメニューのハニートーストです。というか、メニュー写真では結構かわいく見えたんだけど、実物を見るとウサギの生首が乗ってるみたいで、微妙にグロかった(笑)。
スタートは18:00から。私はデキャンタのワインを1人で空けてしまって…後半はなんだかあまりきちんとした声が出ませんでした。
終了は22:00。あっという間でとても面白かったです。
いつも思うんだが、速報ならこういう言い方もそれなりに意味もあると思うんだけど、この手のニュースで
「アメリカ帰りの50歳女性に新型インフルエンザ感染の疑いが浮上!」
「また、カナダ帰りの高校生にも新型インフルエンザ感染の疑いが!」
…しばらく間を置いて
「しかし、その後の検査で新型インフルエンザではない事が判明!」
「また、米軍横須賀基地に来日したアメリカ軍家族にも新型インフルエンザ感染の疑いが!」
…間にインフルエンザについてのビデオ、で最後に
「後の検査で、先程のアメリカ軍家族は新型インフルエンザではない事が判明しました」
もう、文章にすると、明らかにミスリード狙ってるというか、こいつら日本をどうする意図でこのような報道方法をとる必然性があるのか、さっぱり理解できない…というか、国民にパニックと恐怖心を植え付けたいとしか思えない。皆さんは冷静な対応を…って、おまえらが一番ファビョってるわ、バカ共が。
で、先程のニュースだったら、速報じゃないんだから普通に「アメリカ帰りの50最女性とカナダ帰りの高校生が一時新型インフルエンザ感染の可能性があり医療機関で検査を受けましたが、新型インフルエンザではないことが判明しました」と、普通にしゃべればいいんだよね。なぜそこで「疑いが浮上!」という部分だけを面白おかしく報道するのか?なんだかとても悪質なやり方だと思うぞ。現代におけるパニックは、テレビ報道が作るモノなんだなぁ…なんて思うね。
結局テレビで真マジンガー見てるんだけど、爆撃獣グロイザーって、おいおい…白銀の翼~もドクターヘルの配下になってるの?なかなか面白くなってきたかも。
ちなみに、ニコニコでグロイザーX名場面集を見ると、マジンガー、とてもじゃないけど勝てそうにありません(笑)。
こんなクソ番組興味がないのだが、真マジンガーを見ようとしたら、卓球で延長になっているらしく、テレビを付けたらやっていやがった。
特に「大江麻理子」のあの変なしゃべり方は、テレビにトンカチ投げつけたくなる程ムカつく。
マジンガーはもうネットで見る事にして、テレ東の放送は見るのやめるか。
アルバム「COVERS」は私にとって神アルバムだった。何度も聞いたなぁ。そういえば、昔の事なんでCD買ってない事に気がついたよ。あれだけ聴いたのに、友達にコピーしてもらったカセットテープでしか持っていない。そんな昔の事だったんだなぁ。
という事で、安らかにお眠り下さい。
夕方から友達と遊ぶ約束なので、ちょっと早めに家を出て、久しぶりにアキバ散策。そこで何となくオーディオ屋さんで目に入った「audio-technica ATH-CK100」が目に入ったので、ちょっと聴かせてもらった。
えーと、もしユーザーさんがいたら申し訳ないんだけど、想像以上に酷い音でちょっとびっくりしましたよ。実は私、同社のCK10を持っているんだけど、こっちの方が全然バランスがいい音を出すなぁ。
通常のトリプルバランスドアーマチュア形式イヤホンの、低域側を2発、高域側を1発というセオリーから外れて、低域1発高域2発という面白いユニット構成にも期待してたんだけど、ちょっとなぁ…中高域の量に比べて、あまりにも低音域が薄いというか…。あと、その高域についても妙にエッジを削いだ感じの鳴り方が気になった。
で、ネットでの評判はどうなのかな?と思って検索してみたら、こんなエントリーを発見。確かに私が感じた事に近い。
もっとも、CK10とCK100どっちがいいか?という問題については、個人の好みや耳への装着感(イヤホンはコレがでかい)にもよるので何とも言えない。ただ、CK10を使ってる人がステップアップする機種ではないというのも、ネット検索してたら、どこかで見た。
ただ、好みとはいえ値段の事も考えると、私としてはCK10の方がお勧めだと思う。CK100の価格になるとSHUREのSE530等も同じ価格帯になってくるしね。
以上、何となくATH-CK100の感想。
つか、いくら1,000円だってさ、そのために渋滞にはまって失った時間はタダでいいの?
「Yahoo!道路交通情報-高速道路規制情報-首都圏」:Yahoo!
渋滞もそうだけど、今このエントリーを書いている時点で、首都圏だけで高速道路の事故が19件も起きてる。もうめちゃくちゃだな。
アウトドアオーディオといっても、iPodを持ち出してイヤホンで音楽鑑賞…ではなく、iQubeヘッドフォンアンプとAKG K702を持ち出しての本格的音楽鑑賞。
これらをウエストバッグに詰めて、本日の早朝、ロードレーサーで近所にある水元公園に出かける。原っぱにある木の根元にござ敷いて、青空を見ながら音楽鑑賞。これらの装備で、いわゆる「ポータブルオーディオ」とは違うクオリティの音楽が聴けた。
iQubeについては、通勤途中の電車内などで使っている人も多いけど、こういうアウトドア用途で使った方が無理なく使えるね。やっぱり毎日の通勤でヘッドフォンアンプ持ち出すのはめんどくさいし。あと、K702については開放型なので、電車内などでは使えません。
朝のまだ涼しい空気の中で、Simeon ten Holtのミニマルミュージックを堪能してきました。なんだか、屋外で聴くピアノミニマルって、以外と雰囲気合う気がするなぁ。
GW中、暇な方は聴いてみては如何でしょう。
ページ下にある「絶賛放送中!」のリンクをクリックすれば、多分なんかのアプリが立ち上がって放送聴けると思います。私はiTunesで聴いてるけど、メディアプレーヤーでもなんでも聴けるのでは?ただ、iTunesだと曲名が文字化けして何がかかっているのかわかりません。他のアプリなら大丈夫なのかな?
事件が始まった頃は、どちらかというと著者側に同情的だったんだけど、実際にこの著者からの数々のコメントが発表されるにつれ、ちょっと思ったよりもアレな人だったんだなと、認識を改めました。
「IQ違いすぎる」って…何を考えているんだか。
厚生労働省の試算で22年後に年金の資金は底をつく…という話らしい。昨日から今日まで各社のニュースはもちきりッス。
「「年金は31年度に破綻」マイナス1%成長で厚労省試算」:読売オンライン
しかしさぁ…。各ニュースに出演しているコメンテーターと呼ばれるバカ達。政府が「年金は破綻しません」と発表した時は、嘘だとかなんだとか言ってたくせに、「破綻します」と発表した時は、大本営のコメントのごとく、みんな疑いもなく政府の言ってる事を信じるのね。まさに結論ありきの報道だよな。
で、実際の所年金は破綻するのか?そんな事一介のニートである私が知るよしもありませんが、多分あと50年くらいは、色々とごまかしながらなんとか支払い続けるんでしょう。ひょっとして私たちの世代には金額が減るかもしれませんが、多分年金額の減少と共に、日本経済も縮小に向かうでしょう(就労人口割合を考えれば当たり前、悲観する事ではありません)。
以前も何処かで書いたと思うけど、そろそろ粉飾決算まがいの経済成長を前提とした国家のデザインを、そろそろ改めるべきだと思います。
雪が見たくなった…ので、日本の国道最標高点である、群馬県と長野県の県境、渋峠に向かう。
お馴染み「雪の壁」が出来ているが、それでも今年は雪が少ないみたい。ちなみに去年…だったかなのGW中は、真っ昼間でも路面が凍結していて、チェーンなど滑り止めがないと峠まで行く事が出来なかった。
なので、一応警戒して、滑り止めは持たなかったが、現地への到着を昼過ぎに設定するスケジュールで家を出た。
昼過ぎに渋峠を抜けて、木島平、野沢温泉村まで抜けて、夕方にまた同じ道を戻ってきたんだけど、一応今日は平日のせいか、夕方になると車の数が本当に少なくて、志賀高原から草津市内まで、途中数台の車をパスする程度で、路上はほとんどフリー状態だった。久しぶりにFの油温120度以上に上げちゃったよ(笑)。とにかく、のびのびと峠道を堪能できて本当に楽しかった。
そうそう…今日の渋峠、昼間の気温は5度でした。日差しが強かったので全然寒い感じはなかったんだけど、やっぱり標高2,000mオーバーは侮れないね。明日からの連休は、車でごった返すんだろうな。
ブロンプトンつながりと以前書いたが、次はAKG K701かよ。ターゲットにされてる感ありありで恥ずかしいッス。楽器なんてやった事ないのに。
勿論、壺のAKGスレでも早速盛り上がってますな…。
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