誰か助けて…
と書いても、誰も助けてくれる人はいないのわかってますけど(笑)。
ま、その程度の人間でしかないということ。例え1人2人でも、他人にとって、何かの価値のある人間になりたかったよ。
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と書いても、誰も助けてくれる人はいないのわかってますけど(笑)。
ま、その程度の人間でしかないということ。例え1人2人でも、他人にとって、何かの価値のある人間になりたかったよ。
いや…むしろ細長い椅子は、女子の方がつらいと思うんだけど。
「360度座れるオフィスチェアー あ、男子は無理かも!」:ギズモード・ジャパン
例えば、競技用自転車のサドルなどは、男子を前提に作られたサドルだと、女子にはデリケートゾーンが痛くなるそうです。なので、女子用の方が幅広に作ってあります。
もっとも、この形状の何が介護用なのか…私にはさっぱり見当がつきませんが(笑)。
確か、日本の場合は放送法で、番組全体におけるCMの総量が決められていた筈なんだよね。でも、例えば朝のワイドショーなどでは、CMの前、番組内で局アナに商品を紹介させるなどして、巧みに総量規制を逃れていた…。
ま、その程度ならいいと思うんだよね。でも、今のテレビ局における深夜放送ってどうなの?元々CMが以上に多いというのもあるけど、深夜2時過ぎた辺りから、全て通販番組じゃん。これって、絶対に規制に違反してると思うけど大丈夫なの…いや、大丈夫じゃないんだろうけど、マスコミ様を批判できるカウンター勢力ってのが、この日本には存在しないからなぁ。
たまに「深夜の通販番組って好き」なんて言ってる人いるけど、わざわざそんなモノを延々と見続けるのが楽しい…って心境が、私にはさっぱり理解できない。
きっとこのような「洗脳完了!」みたいな人達に、今のテレビ局って支持されているんだろうなぁ。
本日深夜に第三話まで一挙放送、で、見てみました。
大人になって(放映当時も大人だったけど)、大人目線で見ると、また色々と違った視点があって、なかなかよかった。
それにしても、今見ても脅威のクオリティというか、ヲタだな、画面作ってる奴らは。
番組の間に入るエヴァ芸人と称するバカがウザかったが、無料で見られる訳だし、我慢するしかないか。次回の放送は7月1日(水)の深夜です。
例えそれが形だけのものだとしても、誕生日でおめでたいと言われたのは、せいぜい学生になるまでの事でしょう。
大人…というか、物心ついてから、自分の誕生日がめでたいなんて思われた事は一度もない。別に私は気にしてないので、どうでもいいんだけど、色々とネットを見ていると、自分の誕生日って、一体何がそんなにめでたいことなのか、いつも不思議で仕方がない…が、それは、己の存在を祝福してくれる他人が、いるかいないのかの差なんだろうなと思う。
つーことは、私にとって誕生日イベントなんて、もはや遺伝子レベルで関係ない事でしかないな。
いつも見ていてすごいなと思うのだが、既に中年を過ぎたおまえらババア共が、全く不快な匂いを発散させていない…という前提でCMが制作されている事だな。
旦那の汗の臭いがどうこうといっている前に、おまえらの加齢臭をどうにかしろと思うのだが、主婦はテレビ局にとって上客だからね。
天地がひっくり返っても、絶対に主婦達の機嫌を損ねる報道はしません(藁)。
こういうのをメディアの暴力っていうんだよな。テレビで今報道していましたけど。
確かに立ちションは悪いことですけど、じゃあそれって、スーパで万引き繰り返してる主婦より悪いことですか?
飛行機の副操縦士、故に年収も高額、更に老後も多額の退職金で安泰…。そういう人達を叩くことによって、テレビはバカ共の支持を得ようと必死なんですな。
電波で報道するまでもない事件だと思うが、バカなテレビ局員共だから、世間の常識を理解していないんでしょう。ちなみにキー局のテレビ局員は、日本で最高額の年収を得ているエリート層ですよ。諸外国は電波の使用権は、入札制度によって国民に還元されている訳ですが、テレビ局の社員は、既得権利の上にあぐらをかいて、不当とも思える程の高額な報酬を得て、更にこういう電波な報道ばかりを繰り返してる、日本に残された数少ない特権階級です。
本当はさ、左翼と称する改革派の人達は、こういう人間を攻撃すべきだと思うんだけどね。でも日本の左翼はマスコミ利権で動いてますので、マスコミ批判は絶対にしません。
ゴメン、この事件について報道しているアサヒコムの趣旨が全くわからない。
「コンピューター誤作動、減速できず 湘南モノレール事故」:アサヒコム
うんうん…記事の前半はわかります。なるほど…そういうこともあるんですね、対策が求められますよね。
でもさ、記事の後半、
本当に大丈夫なんですか?日本のマスコミって。
ホントかよ?民主党と、その手下のテレビ局や新聞社が勝手に大騒ぎしてるんじゃないのか?
実際に私の回りで聞く麻生総理の評価は「こんなに叩かれて大変だね」みたいな同情意見と、「次は民主党だよね」というあきらめ?みたいなコメントを聞くことが多いのだが。
少なくとも、リアル友人から「次の政権は絶対に民主党に限る」なんて、ハッキリとポジティブに支持してる人なんて皆無なんだが、実際のトコロはどうなの?
国民の圧倒的支持があった小泉総理(それでもマスコミは気に入らなくてネチネチ叩いていたが)、そしてその後の安倍総理では、もはやキチガイとしか思えない程のマスメディアによるヒステリックな叩き、次の福田はバカなので叩かれても仕方ないが、その次の麻生総理でも、漢字を読み違えたとか、カップラーメンの値段間違えたとか、どうでもいい話ばかり。
で、その間の民主党のスキャンダル、小沢の秘書問題…はともかく、鳩山由紀夫の秘書問題に関しては、異常なまでにスルーしてるよね。どうなの、この状態は。
誤解なきよう言っておきますが、私は別に自民党支持者ではありません。というか、特定の政党ごとについての支持なんて考えたことありません。あえていえば、共産党が党単位としては、1番賛同できる部分が多いか…。ちなみに民主党が政権取るなら、自民党政権のままで全然OKとは思っています。ハッキリいって民主党は社民党の次(ただしその間には深くて広い溝がありますが)に嫌いな政党なので。もっとも、次の選挙で自民党は政権追われるとは思いますけどね。
で、何が言いたいのかというと、テレビのニュースや新聞報道を見ている限り、ここまでメディアに後押しされながら、今まで政権の座に就けなかった民主党という政党は、本質的にダメなのでは?
むしろ、ここまでアンフェアな状況で、いままで日本の政権を維持してきた自民党の方が、もちろん癒着や汚職などの問題はあるとしても、おそらくこれが今の日本人の大意なんだろうなと…そんな風にも思ったりします。
さて、秋からは民主党政権か。私の仕事が、それまでに決まるといいな…。
実は、常に財布の中に、郵便切手を何枚か入れている私です。いつでも郵便出せるようにね。ちょっと意外でしょ、テツコ風にいうと「ロマンチック~」って一面もある私です。
ただ、今回財布の中に入れていた切手は、小さな袋を無くしてしまって、ハダカのまま小銭入れの中に入れていたので、こんなに汚れてしまいました。果たして、この切手できちんと郵便は届くのでしょうか?
え、心配なら使うなって…。だってMOTTAINAIじゃん(笑)。さっきポストに入れてきちゃったよ。
どうでもいいけど、バッテリ駆動中のCF-R4のUSB端子から、iPhoneの電池充電してるのって、なんだかタコが飢えて自分の足を食う…なんてのを思い出してしまった。
そうそう…これを言っておこうと思っていたのを忘れてた。
ま、つまり、このエントリのタイトル通りなんだけどね。だから私はなけなしの金をはたいて、端末一括払いした。もっとも、無職で買うなよ、という異論は認める(笑)。
で、なんでiPhoneの分割払いはリスクが大きいのかというと、要は不意の出費に対して常にリカバーできる体勢があるのかないのか…という事なんだけどね。
何故かというと、例えばiPhone使っていて、何かの拍子に端末真っぷたつにしてしまったら、修理代で8万円強程かかる。何が言いたいのかというと、例えば24回払いで1年払った頃に端末をぶっ壊すと、最悪な訳ですよ。
まず修理代で8万円。で、当然その修理代には、スーパーボーナスとか効かない(よね)と思うので、基本はそこで新たに新品買い直しと同じ負担を強いられる。で、過去の端末を分割払いしてるから、過去の分も支払いを続けなければならない。ちなみにその段階で回線契約終了しようとしても、iPhoneの分割代金は、特別割引き無しで支払い続けなければならないし、かといって、修理したくないとしても、定額の利用料金が発生している以上、壊れたままの端末を放置しておく訳にもいかない。
それらの事態を考えて、私はiPhone端末一括払いにしました。
もっともね、同様の事態で、購入時に端末代金を一括で払った場合でも、結局総支払額はあまり変わらないかもしれません。ただ、その場合については、解約違約金を9,000円程度支払えば、それ以上の出費無しで、その回線自体の使用を止められるのね。で、新たに新規契約でiPhone買うのもいいし、あるいは金が貯まるまで、MNPつかって、別の安いキャリアに乗り換えてもいいし、とにかく、事態に対処するためのオプションが多いんだよね。それに金って、あるときに払ってしまうと、なんだかその後損しても、諦めがつくというかなんというか…。
iPhone以外の端末なら、月に300円~400円程度、年換算で5,000円未満の保険を支払えば、例え携帯を真っぷたつにしても、水没さえさせなければ、いつでも(限度はあるが)端末の修理は可能なんだよね。実際携帯電話って結構壊すからなぁ、この保険制度については、過去の私の使用実績を考えると、そんなに損な保険ではなかった。
それに対して、iPhoneについては、事実上端末の保険はない。一応一年保証とか、保証延長プランであるアップルケアは用意されているが、それらの保証内容は、いわゆるメーカーの瑕疵を中心とした、いわゆる普通の保証プランで、普通に使っていて落として壊した…みたいな事態では、保証が適応されない。実際、ソフトバンクショップの店員に聞いても「アップルケアの保証は携帯電話としては意味がない」みたいな事言ってたし、私もその通りだと思う。
つことでね、iPhone買ってしまったら、ぶっ壊してしまうのも、ある程度オウンリスクとして覚悟していなければいけない訳。常に持ち歩いていて、不意にいつ壊すかわからないそういう商品を、2年間の分割で購入するのは、私的にかなり抵抗があったのが、今回初めて端末の一括払いを選択した理由。
もっとも、上記の内容については、契約内容を徹底的に調べて書いている訳ではない。ひょっとしたら、使用中のiPhoneをぶっ壊してしまった場合、なんらかの保証制度はあるのかもしれませんが、少なくとも普通に契約手続きをしている中で、店員さんに聞いていた限りでは、そういう制度は用意されていないようです。
実際、利用期間が24ヶ月(正確には契約月二ヶ月後からの分割払いスタートなので、27ヶ月後)に近づけば、それらの負担金リスクは減っていく訳なので、iPhoneを分割で購入した人は、契約から1年~1年半位までは、とにかく壊さないよう、注意しましょう。
さて、後はこのiPhoneをリモコンとして活用するために、LINNのDSシリーズでもなにか買うか(笑)?
例えば、
「flatearth・オルタナティブ」とか…
「よっち・オルタナティブ」とか…
なんだかよくわからないけど、ちょっと通っぽいかっこよさが醸し出されね?
一年遅れですが、今更ながらビッグウェーブに乗ってみました。アップルのiPhone3GS。金曜日に受け取ってきて、週末はサルみたいにいじりまくってたなぁ…。今は週末も何もない生活ですが。
写真がちょっと汚いのですが、色は白の32GBです。
で、このiPhoneはどういうガジェットなのか…、ズバリ判りやすく書いてあるブログを見つけたので、ちょっと引用。
私は携帯でほとんどネットしなかったけど、つまりそんな感じ。で、このiPhoneでNewsGatorとか利用し始めるともう大変。本当に情報が歩く度に降ってくるという感じで、RSSをいくらチェックしても減らない…減らないので困る、もうイヤ…と思っちゃう人は、iPhoneジャンキーにはなりにくいのか?ちょっと極端な例だけど。
で、上のリンクにもあるけど、iPhoneって、情報のインプットは得意だけど、アウトプットはそこまで得意じゃない。もちろん可能だし、普通の携帯電話よりは全然アウトプットもやりやすいんだけど、インプットの為に用意されたソリューションよりは、もう少し落ち着いた感じ。
ただ、メール以外に、mixiやブログの更新が、ノートPC無しで、どこからでも普通のオペレーションでできるんだから、やっぱりすごいのか。
それと、iPhoneを「携帯電話の一種」と定義してしまうと、ちょっと用法を誤るかもしれない。これは、どちらかというとこれはPCに近い。また、私としては、昔懐かしNEWTONの再来かな…なんて思ったりもしている。少なくとも昔NEWTONを使っている経験がある人なら、このiPhoneは非常に使いやすいと思う。undoが本体シェイクなんて、マニュアルなんて読まずに普通にできてしまったし(笑)。
ま、これからも細かいことはしつこく語っていきますけど、私としては、携帯電話とiPodとノートPC、そしてガーミンのGPSMAP60Csx電車内の暇つぶしに持ち歩いていた文庫本までの装備が、この一台で済んでしまうと考えると、とても気分が身軽になった気がする。
無料のアプリも山程あるし、しばらくは思いっきり楽しむことにします。
どうでもいいけど、語尾にいちいち「アッ!」を付けると、マイケル・ジャクソンのマネになることを、彼が他界してから始めて気がつきました。
今度、宴会芸…というか、この先私が死ぬまで、宴会に呼ばれる事があるのか判りませんけど、その時は「アッ!」をやってみようと思います。
キーワードとして「地方分権」なら、私は反対。この情報化社会(笑)に対して、日本の都道府県、市町村は、あまりにも細分化されすぎている。本気で効率化を行うなら、役所の事務処理なんて1/10位に減らせるのでは?なので役人は1/10とは言わないが、いわゆる「プロフェッショナル」な人だけを、税金で優遇することが可能。そうなれば、今のグソグソの公務員コストがドカンと減った上に、公務員にもっと優秀な人材が集まるだろう。
それはともかく、東国原知事と橋元知事が言っている「地方分権」についての内容は、大筋で賛成。というか…これは「地方分権」とは言ってるけど、本当は中央官僚体制の解体だよね。
ま、2人とも県知事という身分があるので、どうしても「地方分権」という言い方になるんだろうな。おそらく知事本人達も、気がついていないのかもしれないが。
ゴメン、なんと写真なし。
iPhoneで写真撮ってmixiに上げたら、本体から写真データ消えてやんの。mixiのiPoneアプリって、こんなモノなのか?写真データが見たい人は、mixiの私の日記を参照して下さい。
で、いつもと同じく朝10時、埼玉県の荒川沿い秋ヶ瀬公園に集合し、北上。今回はゆっくりオフということで、私はブロンプトンで参加。途中パンクなどのイベントもあり、目的地の北本アドマーニには、13:00頃到着。赤ワインとイタメシに舌鼓(笑)を打ち、帰りはお定まりの向かい風。途中榎本牧場でアイスを食べるのも一緒で、秋ヶ瀬公園まで戻り解散。
その後私は、えっちらおっちらと家までブロンプトンを漕ぎ、家には18:00時頃到着。総走行距離は120km位でした。
にしても、何故か右手の小指がものすごく痺れて、1日経った今朝でも、なんだか小指の感触がない…。困ったけど楽しくて暑くてタマランオフでした。お疲れ様です。
エコエコエコエコと、世の中知らぬ間に「エコエコアザラク」のブームかい?と思ったら、当然そんな訳ではなく、エコロジーである。ちなみにエコロジー本来の意味は「生態学」だかんな。省エネ生活を意味してる訳じゃないぞ。
で、ホントなのか詐欺なのか判らない勢いで、世の中はエコだらけ。クルマについての欺瞞は既に書いたので、家電に対する欺瞞を一つ。
つかよ…確かに冷蔵庫とか洗濯機とかテレビとか、そういうモノの電力消費を抑えるのは正しいことだと思うけど、あなたたちの家には、もっと沢山の無駄…それでいて邪魔でしょうがないモノってあるでしょ。そうそう、少ないコンセントの回りに大量発生する、ACアダプタですよ。
このWeb2.0時代(笑)になっても、ACアダプタってのは、本当になくならないですね。
で、このACアダプタですが、皆さん、使わない時って、ちゃんとコンセントから抜いてます?もちろん「家には電化製品がつながっていないACアダプタは一つもない!」という人がいるのなら、それはそれで立派だと思いますが、私みたいなギーグ(笑)にとっては、例えばモバイルノートPCのACアダプタだって、PCつないでなくてもコンセントに刺しっぱなしだし、携帯電話の充電器だって差しっぱなし、また、常時通電している家電製品の中にも、ACアダプタを使って駆動している家電製品というのは本当に多い。
というか、今時ACアダプタ使わないのは、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、扇風機、クーラー、そんなモンじゃないの?ちなみに私の手元に置いてある掃除機もACアダプタだ。
これらのACアダプタって、触ってみるとわかると思うんだけど、発熱しているんだよね。もちろん、一流メーカーが製造、もしくは製品に同梱しているアダプタは、多少発熱している位で危険性は全くないんだけど、それでもさ、これらのアダプタが全て少なからず発熱してるってことは、それだけエネルギーを無駄に熱に替えて放出している…って事なんだよね。
ノートPCやデスクトップオーディオ、携帯電話、iPod、その他諸々の小物家電は、そもそもAC100V電源なんて、ほとんど必要としない。つうか、そういう前提でACアダプタを製造すれば、これらの小物なんて、10個位はまとめて電源供給できるのではなかろうか。もちろん、そうなればそっちの方が効率的であることは間違いない。大体、ACアダプタを一つにまとめてしまえば、コンセント回りもすっきりしそうだし、電源回りからの発火事故だって減るのではなかろうか。
つことで、このレベルの家電製品って、電源供給規格を全てUSBにしてしまえばいいんだよね。だって5Vあれば充分な機械ばかりでしょ。こういうのってさ。
それよりももうちょっと大きな電力を必要とする製品は、最近ちょっと廃れたけどFireWire使えば、規格上は24Vまで電源供給できる。その2種類でいいでしょ、電源なんて。
こういうのって、例えばデジカメのバッテリーなんかでも、何故あれだけ巧妙に互換性がないのか、いつも不思議に思うんだけど、製品本体が熾烈な価格競争に巻き込まれているから、せめて代替のACアダプタやバッテリなどで、利益率を確保しようと目論む、家電メーカーの「エゴ」でしかないのではないかと思う。
何がエコなのかさっぱり判らない家電製品ばかり作ってるんじゃなくて、こういう足下から無駄を無くす努力を、メーカーはそろそろ考えるべきなんじゃないの?
ようつべにアップされてるヤツね。「ばかっつら~」が「YOU BAKA FACE」になっているのが笑ったというか、そのまんまやな(笑)。
しかし…ようつべの動画も、思ったより綺麗でびっくりした。
欲しかったので、現在、ワイン飲みながら同期中(笑)。色はホワイトの32GB。
こちらのエントリでは「分割払いにするつもり」なんて書いてますが、無職の分際でローン増やす訳にもいかないので、端末代金一括払いしてきました。
分割の方が総支払額が安いというのは勘違いで、分割でも一括でも2年(正確には27ヶ月)使い続けると、総支払額は一緒です。
ちなみにアキバヨドで買いました。まずはソフトバンクの機種変更ポイント?(よくわかりませんが)が、6,300円分引かれた上に、その引かれた価格に対して10%のポイントが付きます。結果、支払った額は7万数十円+ポイント10%つきです。そして、月の支払いから、端末代金の一部が差し引かれますので、分割払いが始まる2~3ヶ月後?から、バケ放題込みで月の支払いは3千円台になります。
そうそう、頭金とか、機種代とか、その他諸々のお金は一切取られませんでした。ちなみに予約もしてなかったよ。
それを考えると、今の812SHを使っていた時の月額支払いよりも、かなり安くなるので、無職の私にとっては都合がいい感じ。
そうそう、電話番号とメアドですが、本日はソフトバンクのオンラインアドレスバックアップシステムが、混雑しすぎで落ちており、従来の電話帳や、新たなメアドの、ネット経由による引き継ぎや、通知などが全くできません。
こういう所が安物ソフトバンクらしいっちゃらしいですが、現時点でiPhoneが欲しい人は、ソフトバンクと契約するしかないので、仕方ないですね。
なので、数日の間は、電話帳代わりに、使えなくなった812SHを持ち歩く必要がありそうです(笑)。
別にないようにケチをつけるつもりはないが、スタートレックにしろ、宇宙戦艦大和にしろ、銀河英雄伝説にしろ、宇宙戦艦の艦隊が画面に出てきていつも気になるのが、密集しすぎだということ。
実際、現代の海戦だって、戦闘態勢を取ると、距離と包囲に分けられた円陣の中に等間隔に近い形で散開して(もちろん例外はある)、対空攻撃やミサイル攻撃に備えるというのに、例えばヤマト復活編のあの艦隊の密集ぶりはなんだってーの。
大体、当たり前だけど宇宙空間は無重力だからなぁ。その無重力空間を、ビジュアル的には判りづらいけど、ものすごい高速(バカっぽい言い方だけど、マッハ100とか1,000とか)で航行してる訳だ。例えば、ジャンボジェット機があれだけの密集隊形で全速力出していたら危ないだろう!それでも大気圏内にはまだ空気があるから、宇宙空間よりは自身の航路も安定している。
だけど、宇宙だぞ宇宙。肉眼で見える位近くにいる船が、敵の主砲弾なんか浴びた日には、そのままこっちにすっ飛んでくるぞ。宇宙では、基本的に「その場で留まる」って事はできないんだから。
変な話、艦首右方向から敵の火砲直撃を受けた場合、それと対になる、艦尾左方向へ向けて、直撃弾と同じだけの衝撃で、姿勢制御バーニアを噴かさないと、それだけで進路がぐるんと変わってしまう。そんな危険な状況なのに、なんで世の宇宙艦隊は、あれだけの密集隊形を取るのか…。大体ヤマトとかガンダムとかでは、やられた味方の船の巻き添えで沈む船…なんてのも出てくるよね。
実際、例えば数百隻でも数千隻でも構わないけど、宇宙で艦隊を組む場合は、肉眼でかろうじて見えるか見えないか…くらいの広い間隔で船を配置しないと危なくて仕方ないのではないかと…ま、どうでもいいんだけどさ、こんな事熱く語る必要もないし(笑)。
以上、私のヨタ話でした。
ちなみに以前も書いたと思うけど、艦内が無重力の船が、戦闘起動を行うってのも、矛盾している描写だ。例えばガンダムのホワイトベースなんて、戦闘中に被弾、もしくは回避行動を取っただけで、中の乗員は、床か壁か天井か…どこか判らないけど、思いっきり打ち付けられてみんな死ぬのではないか…。だって、艦内は無重力なのに、誰もベルトなどで体を固定していないしね。
本当につまらないことでも、あるいは、仕事で上司に決して評価されることがない事でも、自分で何か目標をもち、それをこまめに達成していく癖を付けるだけで、人間は前向きになれますよ。
そうなれば、きっと上司の小言なんて、実にくだらなく、また、何を言われても、精神的にダメージを受けることもなくなります。
多分、心に何らかの障害がある人じゃなければ、たったそれだけを心がけるだけで、人生はきっとうまくいくと思います。頑張りましょう。
全てのマスコミ…特にTV局は全力でスルーします。
ちなみに反日イベントだと、集まったのが10人以下でも、ヘッドライン扱いで報道するけどな。
「台湾統治で偏向報道…8300人、NHKに集団訴訟 」:ZAKZAK
あのNHK特集のシリーズ見て「なるほどなるほど…」なんて思ってる人は、TVに対する耐性なさ過ぎ。ある意味おめでたくて、うらやましいけど。
私は、半島の人達と違って、中国人とは馴れ合いをのぞいたレベルで理解しあえると思っています。
結局、中国人の業者が、中国人を食い物にしているだけですな。ちなみに、外国人が見た日本のコピペ。
んんっ!もぉっううぅうっだぁ…ぁめええ… 現…!実…っと…し…て…ぇえ…、リ…イキイィィイッ……ドオ…デェェエッザァッイ………ッ!ン………!ををぉ…をぉぉ採…!用……!でえぇえ…ぇ!き…いなぁぁああぁ!いいぃぃぃ!理っ由っ!はぁっ私……っも…っ!わぁあ…っ!かあぁぁぁ…っるぅううううっ!けぇ…えぇどぉ…っね……ぇ!。もちぃいいい!ろおおん…んん、上…っ記……っサアアァイィィイィト…ォ…オのおお執筆者……も…ぉおぉっ、私…!と……同っ!じぃいい…っ!考…っえええっとぉ…ぉ……ジ…ィィ……レエッンンマアアァァ…ァッをを…っ持…っ!っ…てえっ!い…い……い!るぅうよぉぉ…ぉおっうぅ…う…っだああがぁあ…っ。
直前のエントリを、このジェネレータで変換してみました。
なにがなにやら…。
そう思っているなら、いっそのことPDF形式にして公開すれば?
「「サイトの横幅」再論:950px時代のウェブデザイン」:絵文録ことのは
現実として、リキッドデザインを採用できない理由は私もわかるけどね。もちろん、上記サイトの執筆者も、私と同じ考えとジレンマを持っているようだが。
テレビでやってる。そうか…太宰は39歳で死んだのか…。
成すべき事がない人間は、やはりこれくらいで消えるのが美しい。いや…太宰みたいに立派な人間ですら、39歳で死んでいるんだから、私などが生きていることは、恥以外何ものでもないな。
以前も全く同じタイトルでエントリ書いたけど、聴く度にいいなぁ…と思う。
奥井亜紀っていうと、一時期「クレヨンしんちゃん」の主題歌歌ってたと記憶している人がいると思うが、あの頃の歌と、この「音海スイム」は、結構違う。なんだか歳を重ねて円熟味が増してきてるね。
ちなみに、クレヨンしんちゃんの歌を歌ってた人というのは、かなり後から知ったんだけど、チトびっくりした。失礼かもしれないけど、マイナーなシーンばかりで活躍してきた人だと思っていたので。
アキバヨドと、地元ソフトバンクショップ八潮店で聞いてみた。
まず、私の今のステイタス。端末を分割払いで購入して、7月で丁度二年経つ。ただ、分割は2ヶ月後からの請求なので、現在3回分残っているという状況。
iPhoneについては、一応3Gsの32BGを前提にしているが、iPhone代金は各自調べて下さい。別にここで書く必要もないので。多分機種代込み最大で7,000円前後という計算になるはず。
問題は、機種変更にかかるコストの話。
で、アキバヨドで聞いてみると、まず携帯の残りの分割金を支払った上に、違約金9,500円程度を一括で支払う。つまり、私の端末は月2,500円程度の分割金なので、17,000円位を支払うということか。
ただ、こちらは売り子のお姉ちゃんに、立ち話で聞いただけの事なので、ちゃんと聞くとまた違うのかも。
次に、地元のソフトバンクショップ八潮店で聞いてみると、機種変更について特別な料金は必要ないとのこと。ただし、特別割引分は廃止されるので、端末の残り代金2,500円位を、残り3ヶ月で普通に分割払いして下さい…とのこと。端末変更に関する事務手数料もないと言ってたけど、これはおそらく間違いだろう。
ただし、iPhone契約時に、ダブルホワイトと、基本オプションパックに加入しないと、機種代(頭金とはいわなかったが)が、8,400円かかりますだって。まさに頭金キター!という感じでしょうか。ソフトバンクショップ八潮店でiPhone買う人は、この8,400円の支払いには注意しましょう。別にその場で契約するつもりじゃなかったので、私は突っ込みませんでしたけど。
なんだか、料金体系が複雑すぎて、アキバヨドのスタッフも、ソフトバンクショップ八潮店のスタッフも、そもそもの要件定義を理解してもらうまでに結構時間がかかった。また、ソフトバンクの端末分割払いが、端末契約時からずれて請求が始まるというのも混乱を招いている要因な気がする。
いずれにせよ、発売日を過ぎて店頭ですぐに受け取れる状態になった頃に、もう一度本気で、契約を前提として、何カ所か回ってみるつもりです。
ちなみに、公式ネットショップでは、このての機種代…頭金…みたいなモノは全くとられません(自分で途中まで試してみました)。
なんだか、時代は変わったなぁ…。
「<婚活イベント>目指せ“理想の花婿” 農業青年に女性殺到--全亭協」:毎日新聞
一昔前なら、こんなイベント、女子の参加なんて全然なかったんじゃなかったっけ?実際、結婚まで行く人がいるのかはともかく。
そうそう、この緊張感溢れる制動感が、ブリティッシュオーディオ、というか、Flatearthオーディオの醍醐味だな!
大量物量投入主義のアメリカや日本のオーディオでは味わえない(使ってる人いたらゴメン)、ある種独特の、寸止めにも近い緊張感。
やっぱり、私はイギリスオーディオに命かけるわ!と、NAP250が調子いいモンだから、つい私自身も調子いい発言をしてしまうのでありました(笑)。
でも、このイギリス系…Flatearth系オーディオの快感って、やっぱり体験してみないと絶対理解できない。Hi-Fiオーディオのくせに、なんでこう、体をじっとさせていることが苦痛に感じる楽しい音を出すのか。
音の伸びなんてどうでもいい!大切なのは、リスナーに緊張感を感じさせる制動感だ!そして、その制動感が、リスナーを興奮させるんだな。昔からブリティッシュオーディオにハマっていて、私は本当に幸せだ。
大体、今日数年ぶりに、EXL-1のアッテネーター、いじっちゃったっつーの!(笑)。
テスト接続の結果がよかったので、本格的に楽しんでみようと思い、久しぶりにメインシステムをLINNからNAIMに入れ替えてみました。SNAPSもスイッチが古い方を接続してみて、気分はベリーオールドルックシステム(笑)という感じ。
接続しているソースは、リンのカリックCDP、それに、iTunesの音を聴くため、AirMacExpressを経由して、オーディオアルケミのDITBを接続。ちなみに電源は、PowerStation Twoのゴム足部分がちょっと劣化していたので一休みさせ、PowerStation ONEで駆動してます。
う~ん、久しぶりのネイムオーディオ、いいねいいね…。まさにFlatearth!
掃除というか、オーディオ機器の入れ替えをしていたら出てきた。
袋から出した時は「なんだこれ?」と思ったのだが、しばらく考えて思い出しました。これは、今から4~5年位前に、宮城県は牡鹿半島の先っちょ、金華山に登山してきた時、何となく買ってきたモノ。誰かにあげようと思ってたんだよな、すっかり忘れてました。
なんというか、田舎のお土産屋のセンス爆発って感じのトホホアイテムだな。この飴を女の子に舐めさせるAVとかありそうなモンだけど(笑)。
ちなみに、金華山はいい山でした。
通電チェックも終わって、メインスピーカーにスピーカーケーブルをつないで、さて再生…と思ったら「ん?なんか変」と気がつくのに、正直10分位かかった。
何が違うのかというと、接続したスピーカーケーブルが左右逆なんだよね。NAIMのオーディオ機器を使っている人には常識なんだけど、この写真の状態で、本体右側(上)のバナナ端子は左チャンネル端子、左側のバナナ端子(下)が右チャンネル端子です。何故か普通のアンプとは逆なんだよなぁ。
つことで、あわてて左右逆に接続し直しましたよという話。もちろん、左右正しく接続すると、スピーカーの間から、濃い音が充満します。
割と当たり前のことを淡々と書いている本。だからこそ意味もあるし「力業」なのかどうかはともかく、その文章に力を感じるのだろう。
そう…。失敗なんて何の価値もない。失敗しない人生を送れれば、それに越したことはない筈。不可能だとは思うが、当たり前の事実である。
外為じゃないよ。悩める航空自衛隊の次期戦闘機について面白い画像を発見。
実際、らぷたんは購入することができるのかね。そうそう、ちなみに今航空自衛隊で使ってるF15Jだって、ある意味モンキーモデルに近いぞ。キモであるソフトウェア部分がアメリカのと違うんだから。
ついでに、私見を述べさせてもらうと、自国でまともな戦闘機を開発できない…あるいは開発の投資をしてこなかった日本なので、ある意味、最新鋭の戦闘機を頭を下げて割高で売ってもらうのは、仕方ないことでしょう。
軍ヲタの方達の間では、価格が安いユーロファイターを買って、予算を節約すべき…なんて言ってる人がいますが、模擬戦による対戦スコアを考えれば、今のF22は、例え価格がライバル機の2~3倍だとしても、充分元は取れる上に、そもそも今までの航空自衛隊のドクトリンが、圧倒的性能優位を持つ少数の機体での作戦運用を前提としているため、他の面で問題が出てきます。
安い機種を倍揃えるという話になれば、パイロットや整備員など、高度な専門性を持った人員の増員も必要ですし、新たな基地建設も必要ですし、その補給体勢やその他諸々…正面装備の価格だけでは済まない程のコスト増になるでしょう。ついでに言うと、その「圧倒的でない」戦闘機のおかげで、パイロットが1人でも死んだらねぇ…、今の日本では、すげー大騒ぎになるのでは?
そういう意味で、ベトナム以来「自軍の兵隊が死なない」事をコンセプトに据え、全力で開発されている米国製兵器というのは、色々な意味で、今の日本に一番合致する製品です。
長期…というか、中期的に考えれば、今からでも、F-22を購入しつつ、自国で強力な戦闘機を作れるよう、国防関係に投資するのがベストでしょうけどね。
国防の問題になると、憲法9条だの、金がないだの…本質を見据えない議論ばかりが起きるけどさ、この国では。
将来の国の予算も大事だけど、もし日本がロシアや中国…半島国はせいぜい嫌がらせ程度か…に占領されれば、将来の年金問題なんて、議論することすらバカバカしい話になる…ってのに。
キチガイは、おとなしい人、あるいは反撃されない対象を見つけ、攻撃するという見本。そこに理屈は何もない。
自分も少し反省しなければいけないが、医者とか公務員とか…とにかく、ああいう存在を、何の根拠もなく「悪者」扱いする人っているでしょ。それに似ているか。
エロゲ規制議論については、あれはもうババア共の更年期障害としか思えん。印象操作じゃなくて、客観的・科学的な事実を述べろ…と100万回言っても、奴らは理解できないであろう。
個人的な話で恐縮だが、過去「お友達より一歩踏み込んだ」(笑)女で、「お父さんがとにかく大好き」とか、あまつさえ「中学卒業するまでお父さんとお風呂入ってた事ある」なんていう、極度のファザコン女が何人かいた。これって、私が単にファザコンの女に好かれる体質なのか、あるいは、お父さんって娘に好かれる対象なのが普通なのか。
「お父さんは娘に嫌われていなかった、女子中高生の過半数が「尊敬」」:モノメトロ
上のリンクにもあるけど、確かに、メディアによるお父さん像のイメージってのは、「洗濯物を一緒に洗われるのはイヤ」「同じ空間に居たくない」ってのが多いよね。
何故かというと、テレビなどのバカメディアがターゲットにしている対象は「主婦」だから。つまり、恣意的にお父さんを嫌われ者扱いにすることによって、主婦達の優越感を満たしているのではないか…なんて気がする。
それに比べて、嫌いとまではいわないけど、お母さんには辛辣な女ってのは、意外と多いなとも思う。
実際どこまで嫌っているのか判らないけど、自分の母親の悪口になると止まらないって女は、彼女じゃなくても、過去に何人かいたな。そういうネタって、親しい仲になった人なら、ある程度一緒に笑えるけど、単なる友人程度の女からそういうことを聞かされても、正直リアクションに困る。
逆に、男で母親を嫌っている…というか、悪口いう人ってのはあまりいない。と同時に、父親を嫌っている人ってのも少ない気がするな。これは、親に対する依存度の問題なのかもしれない。
超個人的な話をすると、うちの妹なんかも父親のことはエラく大好きみたいだな。少なくとも母親よりは好きみたいだ。
何も考える必要は無い。このエントリ下のリンクをクリックして、予約すること。
絶対に幸せになれること請け合い。他の分野では色々議論はあるが、音楽という面で、伝説巨神イデオンを超えている…どころか、足下にすら到達しているアニメは、今まで世界に存在しない。
とにかく、騙されたと思ってみんな買えと…。
色々と紆余曲折あったが、電源コネクタ部分の工作も終わり、ようやく本日、NAP250の音出しに成功。まだアンプが暖まっていないみたいで、ちょっと音像が薄い感じもするが、これもまたNAIMっぽい…というか、FLATEARTHっぽい音か。音出ししてまだ10分も経っていないけど、少しずつ馬力が上がってきている気がする。
ちなみに再生システムを紹介すると、ソースがSONY CD D-50。プリアンプが、NAIM NAC12。そしてそのプリを駆動する電源ユニットが、NAIM SNAPS。そしてパワーアンプが今回の、NAIM NAP250。これはにしだやさんからお借りしている240Vへの昇圧トランスを使い、240V駆動しています。そしてスピーカーがお馴染み、MERLIN EXL-1です。
とりあえず、懸念されていたDC漏れとか、そういうのがなくてよかった。まずはご報告まで。
ということで、「狂欲」のAkiratchさんと呑んできた。呑んだ場所はサイゼリア(笑)。でも、ここって結構美味しいワインが安く飲めるんだよなぁ…。結局2人でワイン2本空けたけど、ひょっとすると私ばっかり呑んでいた気がして、なんだか申し訳ないッス。
話題はオリンパスのことから、デジカメのこと、クルマのことなど色々。最後の方はちょっと私も酔ってろれつが回らない(笑)状態だったが、始めてお会いする人とは思えない程、色々と楽しく語り合うことができて、とても面白い時間を過ごさせて頂きました。
お互い住んでいる場所も、そんなに距離が離れている訳じゃないので、また機会があれば呑みましょう。
バカな部員が悪いのは当然だが、それと一緒にボクシング部も廃部だって。
以前は、こういった流れって当然ながら反対だったんだけど、今の私は、野球にしろ何にせよ、体育会系の連中には、連帯責任取らせるのが妥当だという気がしている。
「近大ボクシング部廃部のウラ 大学体育会系は犯罪者養成所!?」:内外タイムス
実際、この通りだよね。大学の体育会系の集団は、犯罪発生率が高すぎる。今回のボクシング部の問題だって、本当に一度きり、魔が差しただけの強盗ならともかく、繰り返し何度も行っていたという事実を、うっすらだとしても、他の部員が全く気がついていなかったという方が不自然だ。強盗まではともかく、影で何か悪いことをやっている…って位はわからなかったのかな。
赤井英和が「とにかく残念で悔しい。それしか言いようがない」なんて自分本位でしかないコメント出して被害者ぶっているが、周辺住民や、今回の事件でまだ表に出ていないであろう被害者の立場になってみれば、ボクシング部なんてのが近所にあるだけで、恐怖の種にしかならない。
悔しいなんて的外れなコメント出す位なら、直接被害者達の元に、謝罪巡礼にでも出かけてきたら?逆に「私は卒業してもう関係ないので…」なんてコメント出している方がさっぱりしていていいと思うが。
しかし、今回の件を見て、本当にいつも思うのだが、何で世間はここまで体育会系のバカ共に甘いんだろう。この強盗を起こした加害者の共は、破れた北斗新券伝承者達のように、拳を潰せばいいのにと思う。
ホリエモンの主張は嫌いじゃないのだが、結局は「金を稼いだ者が正義」という主張からぶれていない分、賛成できない部分もある。
小でいいんじゃないの。以前も書いたけど、そもそもこの面積の国土にこれだけの人間が集中していて、世界でGDP代二位、というのがおかしい。
この状態を維持するために、丁度チャンスである、人口減少状態の今の日本の状況を無視して、海外から多数の人の移民を受け入れて、それでなんとか、世界のGDP代二位を維持するの?そもそも、国家ってのは、GDPの順位を競うためのシステムか?
この先の日本で金を儲けにくくなる…と思う人は、遠慮なく日本から出て行けばいいし、金儲けなんて興味がなく、貧乏になってでものんびり暮らしたいという人だけが日本に残ればいい。その為には、今の日本の国家形態は、緩やかな福祉国家…というか、社会主義体制に変質する必要があるが、シビリアンコントロールが機能している状態での社会主義化は、私としては賛成だ。
循環を繰り返すなどと書いてあるが、逆に戦後から続く今の状態が、日本にとって不自然だとは考えられないのだろうか?考えられないのだとしたら、おとなしく金持ち優遇策が充実しているシンガポールにでも移民すればいいのでは?
ンな事言ったってよー、俺たち非モテ系キモヲタ達は「彼女ができる」ってのと「宝くじで3億円当たる」ってのは、等質の価値観なんだから、「彼女ができてからどうする」なんて考えつく訳ねぇだろ。3億円当たったらどうする?って質問と同じだ。つか、彼女ができたら、そこで人生終わり…でいいよ。
「DSの中の彼女にプレイヤーが攻略されてしまう「ラブプラス」,9月3日に発売」:4Gamer.net
しかし…CV:丹下 桜・皆口裕子ってトコロが、彼女できて将来を夢見る若者というか、彼女できてもろくな未来がない、私たちみたいな年代がターゲットにされているみたいで、なんだか微妙。
でも、バーチャルでいいから、神ボイス皆口裕子声の彼女といちゃいちゃしたい…というのは確かにあるな。
いっそのこと、CV:増山江威子とか野村道子とかを起用して、シニア層向けのギャルゲーなんて作ったら、案外ウケるのではなかろうか。
時間増なんて問題ではない。建設負担増はJRが負担しろ…、この知事は何を言ってるんだ?6,400億円って数字の意味が判るのか、というか、算数できるの?
ちなみに、以下のリンクによると、長野県の平成20年度予算は、一般会計で8476億 175万 3千円 だそうだよ。よかったね、6,400億円出せるじゃん。
「リニア試算提示→長野県「6400億円の差額は小さい」「時間差はわずか7分」「差額はJRが負担を」 」:痛ニュー
もう、長野県を迂回するルートを新たに考えた方がいいんじゃね。大体仮にCルートで了承したとしても、本来飯田市にだって、リニアの駅はいらんわ。
しかし…土建屋を支持母体にすると、こういう土地がらみの話には本当に必死だな。こういう連中が、今の日本の財政難を作り出してきたんだろうなぁ。
トヨタのエコカー減税対象車リスト。
え?ランクルもエコカー減税対象車なの?バカなの?死ぬの?
つーか、他のメーカーも、エコとはかけ離れたクルマが減税対象になっているんだろうなぁ。なんだかばかみて…。
割と気に入っていたけど、あの通気性がない蒸れるパッドのおかげで、長時間着用するとちょっと汗で蒸れてくるAKGのK271s。
調べると、今発売されている後継機のK272HDに採用されているベルベット調ソフトタイプのふわふわパッドが、K721sでも使えるということなので、注文してみた。
注文はアキバヨド、在庫がなかったので取り寄せになったが、それでも4日位で届きました。お値段は2,500円…だったかな。
早速交換して着用。これはいい。なんだかK702の着用感に似ているねぇ。純正むれむれパッドよりも、音の抜けがよくなって爽やかになった感じ。これなら、お外に出かける時でも着用できるかなぁ。なんせ、前のパッドは冬でも耳の周りに汗が滲んだからね。
つことで、もしK721sをお持ちの方は、純正のむれむれ時間から、こちらのパッドに交換して、ふわふわ時間でリスニングしましょう!というお話しでした(笑)。
プーチンさんも、こちらのパッドに交換した方がふわふわ時間、満喫できるのでは?
近頃すっかりテレビっ子(笑)な私だけど、そういうのを見て思うのが、近頃の民意(というかマスコミ)の流れは、刑罰の厳罰化を望む方向なのかなぁ…と。
さっきも、18歳の少年が男性をホームに突き落として殺した事件について、テレビでやっていたけど、懲役は5年だそうだ。これって、加害者が少年であることを考えれば、別に不自然な判決ではない。でも、テレビのコメンテーターは「これが少年じゃなければ、死刑や無期懲役も可能なんですよ」と言っていたけど、え?日本っていつの間に人1人殺したら死刑の判決が出るようになったの?なんてちょっと驚いた。
ヤクザ映画の「男になってこい」って言葉は、人を殺して7年間刑務所に入ってこいという意味だった時代は過ぎたのかなぁ…。
もちろん、被害者の側にとってみれば、やりきれないのは充分理解できるけど、だからといって「殺人=死刑 or 無期懲役」という流れは果たして社会的に正しいのか。
そもそも、一昔前のマスコミは、刑の厳罰化に反対の立場だったと思っていたのだが、知らぬ間に方針が変わっているみたいだ。
こういう言い方すると「被害者の感情無視だ!」なんてお叱りを受けるかもしれないが、あえて歴史の話を。
かつての江戸時代には「仇討ち」という言葉もあり、またそれは言葉だけでなく、制度として被害者の側の権利として法制化されていた。
で、なんでこんな決まりがあったのかというと、人から聞いた話だが、なんでも昔の日本人は、身内を殺されても、その時はものすごく怒ったり悲しんだりするけど、しばらくすると忘れちゃうらしいんだよね。
これが一般的な町民ならともかく、五倫を重んずる儒学を実質国教化していた武士階級が、これではイカンだろうと、仇討ちを奨励する目的で作られた法律らしい。それでも、身内が殺されて仇討ちをおこなうなんてのは、それ自体が瓦版のネタとして有名になっちゃう位だから、当時からあまりこの「仇討ち」を、真面目に実行していた被害者家族はいなかったらしい。
そもそも、奨励せずとも皆が勝手に仇討ちを行っていたのであれば、わざわざ法令化する意味もない訳で(減刑処置があればいい訳だし)、そういう意味で、過去の不幸を吹っ切って前向きになるってのは、日本人のアホだけどとてもいトコロなんじゃないかと思うんだけどね。そんな気質を持った日本人だからこそ、普段から犯罪も少なく治安が良いのではないかと。決して警察が優秀なのとは違うと思う。
ま、話がちょっとズレたけど、世の歴史を調べれば、過去の事例においても、刑の厳罰化が進む社会は、治安の悪化や社会的不安を背景にしている事が多いからなぁ。
刑の厳罰化が治安の悪化をもたらすのか、治安の悪化が刑の厳罰化をもたらすのかは判りませんけど、刑の厳罰化を良しとする風潮には注意する必要があるかもね。
もっとも、今の日本は、罪の重さと刑の重さのバランスが全く取れていない現状が多すぎると思う。過去にも書いたことがあるけど、偽証罪などはもっと徹底的に罪を重くしないと、今の裁判では嘘付かないのが損…ってのが常識だったりするから。
この手の話って、スッポンみたいなしつこさで何度も繰り返されるけど、何かどこかで利権問題が絡んでいるのか?
「発信箱:太陽がもったいない=福本容子(経済部)」:変態毎日
その時間がMOTTAINAI!と思うなら、思った人が早起きして、自分のプライベートを充実させる事に使って下さい。つか、その時間を仕事に取られる方がよっぽどMOTTAINAI!っての。
サマータイムが導入されて、会社の始業時間が早まった分だけ、終業時間が同じように早まると本気で思っているのなら、この記者は世間知らずすぎだ。
以前も書いたかと思うけど、首都圏の自転車乗りにとっては頼りになるサイト。
モバイル版、iPhone版もあります。
特にこの時期、自転車で出かけている時はかなり頻繁にチェックするね。このサイトを見ながらルートを変更して雨を避ける…なんて事も良くあったりしました。
で、いつも思うんだけど、このサイト、携帯のGPS機能と連動させて、今いる自分の場所から2~3キロの範囲で降雨が確認されたら、メールで教えてくれるとか、そういうサービスってだれかやってくれないかね。IT人間さん的には言うとマッシュアップ(藁)してくんねーかな。
まぁ、閉じてしまった携帯が、どれくらいの感覚で位置データを取得するかにも寄ると思うけど、例えば携帯を開いた時点でGPSの位置取得をおこない、自動的に警報メールの受信…くらいならできるような気がする。
今でもゲリラ降雨を対象としたサービスなら、そういうのあったよね。GPSに連動しているかどうかは知らないけど、あらかじめ指定した範囲での、降雨警報メールでも、自転車乗りにとっては便利なんだけどなぁ。ひょっとしてもうあるかな?
「そこでアウトレットでしか手に入らない限定品を置いているんです。」って、意味がわからん(笑)。
「「アウトレット」ラッシュの裏事情 茨城、北海道、滋賀にも新規出店」:J-cust
確かに、某ポールスミスとかは、アウトレットでしか売らない「アウトレット対策品」があるといわれていますけどね、あまり正規店に行かないからわからないですけど。
もちろん、私もアウトレットはよく利用してますよ。佐野のアウトレットなんて、自転車でも行ったりしてるし(笑)。
ただねぇ…いくら安いとはいえ、その真贋を見極めるためには、ベースとしてプロパー買いがあってからこそな気がしますけど。
「あぁ…ちょっとシーズン外したけど、都内であの値段で売られていたのがこの値段かぁ」なんて判断ができなければ、アウトレット対策品なんて、結局イトーヨーカドーで買い物するのと変わらないと思うけどな。対策品買う位なら、無印やユニクロの方が、安いし品質も良いのでは?
という事で、アウトレットを知り尽くした私が送る~恥ずかしい話だが~アウトレットの上手な利用の仕方を伝授!
1:元の売値を見る
つまり「元はいくらの製品だったか」を見て、値引率を考えて買い物する事。あまり安くなっていないものも多い。値段の差があまりないのなら、プロパー買いの方が、サイズなどがきちんと揃っているし、失敗が少ない。
2:サンプル品はお得
サンプル品は本当にバカ安だったりするので、冒険のつもりでいけ!実用性はあまり気にせずに(笑)。
3:キズモノを狙え
以前、間違えてチャックの部分を一カ所縫い付けられていただけで、売値が1/10になってるパンツがあった。もちろん速購入して、間違った糸を抜けば元通り。
4:サイズには妥協するな
サイズ欠けはやはり多い。多いんだけど、安いからという理由で買ってしまう事も多い。当然ながら、サイズが合っていない服は、着るのが面倒になってくるので、すぐにタンスの肥やしになる。
5:正規店の偵察は欠かさずに
1つ2つのお気に入りブランドだけで良いから、普段から正規店を偵察しておく。というか、そういったベースになる知識がなければ、アウトレットで売られている商品が得かどうかは判断できない。また、慣れると、待っていればアウトレットに回る商品と、回らない商品の予想も付くようになる。
6:迷ったらなるべく定番品を
各ブランド定番の品は、あまりアウトレットに回らなかったりするので、あればお得。逆に定番品がバンバンアウトレットに回っているという事は、おそらく次回の正規店セールでも、バンバン売られる。
7:余計なモノは買わない
当たり前な上に、わかりきった事だけど、それ故犯しやすい間違い。必要なモノのみを買うようにしよう。また、仮に何も買うモノがなかったとしても、買い物の雰囲気を楽しめただけで元は取ったと思うべき。
ええと…、思いつきで書いたので、多分後で追加…もしくは削除、あるいは放置(笑)になると思いますが、とりあえず適当にポイントをまとめました。
あと、メンズの話になりますが、アウトレットで買うべきブランドと、そうでないブランドってのがありまして、具体的に言えば、ラルフローレンや、ブルックブラザーズ等は、アイテムが定番化している上、アウトレットでも常に大量に在庫がありますので、アウトレット向きのブランドです。ラルフのあの色のシャツが欲しいな…とイメージしてアウトレットに行けば、多分思った通りのモノが安く買えるでしょう。
逆に、若者に人気のビームスやアロウズなどは、定番品があまりない上に、サイズ欠けも多いので、以外とアウトレット向きのブランドではないです。元々、両者は売られている商品の品質にもかなり上下がありますので、得なのかどうなのか判断も付きにくいです。まぁ、その場で気に入ってサイズがあればラッキーという位。
自分の話になりますが、私は普段ビームスなんて興味もないし買いもしないのですが、偶然街のビームスで妙に気に入ったシャツを見つけた事があり「そのうちアウトレット行く事もあるから、そこで買おう」なんて思っていたら、それっきり目にする事ができなかったという事があります。
つことで、アウトレットの出店ニュースをネタにエントリ書いていたら、私のアウトレット四方山話になってしまった(笑)。ちなみに、最近は金がないというのもありますが、体型が安定してきて、以前程新しい服を買う必要がなくなったため、あまりアウトレット行かなくなりました。
そうそう…、経験的に、アウトレットは彼氏彼女と行くより、友達同士で行った方が楽しいし、余計な出費は抑えられる傾向がありますよ(笑)。
第一回目の放送を見て、私はあまりもの電波ぶりに興味を失ったのだが、世間的にはまだこの問題尾を引いていたのか。
「「番組偏向」批判にNHKが説明文 抗議団体「これでウソが分かった」」:J-cust
台湾人男性の抗議がウソだったのかどうかなんて、調べればすぐにわかると思うけどね。ただ「問題はない」というNHKの判断についても、インタビューを受けた時点での証拠がなければ、今となっては良いも悪いも証明しようがないか。
もっとも、根本的に私が不思議だなと思うのが、日本人なら誰もが不愉快になるこの番組を、NHKは一体誰を対象に作っているのかという事。
それとも、今の日本人の大多数は、あの番組見て「私たちは過去に悪い事ばかりしました反省しなきゃそうしなきゃ」としか考えないのかなぁ。
もし、私たち日本人が、過去の教訓を未来に生かしたいと真剣に考えるなら、無批判な反省と、無批判な賛美は、等質であると認識した方がいいと思うよ。
写真系のブログは結構RSSに入れているけど、他人が語る機材話にはあまり興味がないので、このブログもはじめて読んだ。ま、人それぞれだと思うので、別にそう判断したのなら、それでいいと思いますが。
「★Nobless oblige. 4/3の救世主たらん事を【PEN E-P1】★」:★4/3 boosters★
しかし…自分の持っている製品に対して、ここまで偏執的な思い入れを抱けるってのは、すごいなと思う。
え?私…。今は4/3にそれなりに投資しているし、少なくとも「屋外でホコリを気にせず気軽にレンズ交換が可能」というアドバンテージが失われている訳じゃないので、例え明日オリンパスが「APS-Cに参入!」とか言い出しても構わないと思いますが…。というか、そのメーカーの姿勢に文句があっても、それを理由に、持っているカメラを速手放す事はしないけどね。売れるうちに売っぱらおうとか、そういう面からの判断はあると思うけど。
別にメーカが好きだから、4/3の理念に惚れたから、という理由で、カメラ買ってる訳じゃないので…。「理念」については、買ってしまった上での言い訳には利用させてもらってますが(笑)。
ちなみに、私の家には、フィルムだけど、一眼レフシステムは、ニコンもキャノンもトプコン(笑)もある。つーか、中古で安くなったEOS-5Dなんて、今でもマジで欲しい位だ。
そういう意味では、単なる消費者でしかない私たちが、一つのメーカーに対してそこまで思い入れができる…っていうのが、むしろ不思議。ニコンでもキャノンでも、自分が使いたい…あるいは撮りたいと考えている写真に適したカメラがあれば、自由になんでも買えばいいのにと思うけどね。そしてその結果、他のメーカー製品を買ったからって、過去の自分の判断が無に帰す訳でもなかろうに。
もっとも、以前友達と話していたんだけど、単なるメーカー製品に対して、ここまで私たちオッサンが、熱くなって討論できるってのは、今となってはデジタル一眼レフカメラ位しかないなぁ…と。ちょっと前には、クルマはトヨタがいいとかニッサンが一番とか言っていた人達が、今はデジタル一眼レフについて熱く語り合っているという状況か?それはそれで、なんだか楽しそうでいいな、とはと思うけどさ。
ま、今の私…もう少し下の世代も含むかな…が、消費のメインステージから外れる頃には、時代遅れのクイックリターンミラーと、同じく時代遅れの上に製造コストばかりがかる光学ファインダなんて、デジタルカメラからは一掃されているでしょう。
レンズを資産なんて思う考え方も廃れるでしょうし、そういう意味では、噂されている「リコーがレンズ側に映像素子を内蔵したレンズ交換式カメラシステムを出す」なんて考え方の方が、確実に未来はあると思う…なんて、昔、似たような事をこのブログでも書いていたなぁ。
結論としては、新しいモノを喜ぶ人もいるし、新しいモノを否定する人もいるし、私みたいにノンポリ(笑)な人もいるということでしょうかね。
ムカつくけど、やっぱりボルドーのA.O.C.赤ワインってのは、ちゃんと美味しいわ。世間で評判になっているだけの事はある。
ちなみにイタリアのD.O.C.G.とかは、私にとってはちょっと酸味が強すぎ。スペインのワインは、むしろ高額になる程、舌への刺激が強すぎる感じがあって、どうも馴染めない。
常にフランスボルドーが最高とはいわないが、舌に芳醇な香りを残す美味しいワイン…というと、ついつい、ボルドーA.O.C.ワインを探してしまうなぁ…。
もっとも、これは、私のワイン遍歴がまだまだ浅いという証明だと思うのだが。
長野県のバカ知事と強欲議員共は、買い占めた土地をリニア用地としてJRに売る事を考える前に、まず諏訪付近の中央本線、完全複線化を実現させるべきなんじゃないの?
リニアに乗る人にとって、諏訪地域の経由なんてなんの意味も価値もない事を、長野の土建政治家共は、理解できているのかね?
ちょっと前まで、私は「臓器移植法改正」に賛成の立場だったんだけどさ、インタビューで答えていた賛成派の医師「こんな法律を通す為に12年もかかり、その間どれだけの命が失われたのかと…」ってのは違うだろオイ。
もし、臓器移植法改正に賛成している人達の、一般的な意識がこのレベルだとするならば、私は臓器移植法改正に今更ながら反対するね。
臓器があれば救われる命っていうけどさ、その臓器は、各々の命が必要なだけ授かった大切なモノだろ。それを「死ぬ位なら利用させろ!」などという、傲慢な意識の元に取られるっつーのなら、私だって臓器移植なんてしたくないわ。
実際に、自分の家族、自分の子供、あるいは自分の愛する人が、例え脳死と判断されても、心臓が動いている状態で「じゃあ、臓器を利用するために解体しましょう」なんていわれて「わかりました、好きにして下さい」なんて言えるか?
古くさくて嫌になる考え方かもしれないけど、それなりの誠意と、尊厳と…その他諸々を認めてくれないと、当然ながら納得できる訳がない。あの医師は、そんな事すらわからないのかな。
ごめんなさい。
「毎日ワインを1本飲む人がいるのですがアル中でしょうか?」:Yahoo!知恵袋
リンク先にあったスクリーニングテストをやってみたら、-1.0点、正常な範囲だってさ。本当かな?
ちなみに、毎日ワインを1本呑んでいると、こんないい事もあるみたいだよ。あ、1本じゃなくて一杯か(笑)。
このエントリでちょっと触れていた、ソニーのネットワークウォークマン。ポイントがたまっていたので、思わず衝動買い。最近、割と多目の荷物を持って外出する事が多いので、ケーブルレスはいいなぁ…と思ってアキバヨドで見ていたら、居ても立ってもいられなくなった(笑)。
従来SONY系のネットワークウォークマンって、音が悪いというか…高音質を何か勘違いしてるのではないかというモデルばかりで、あまり興味がわかなかったのだが、最近のは違うのかな?
特にこのW202は、高音質…って訳でもないけど、いい意味で力が抜けている感じの音で、割と好感が持てた。あと、装着してみると、このフリー感はたまらんよなぁ。
色はグリーン。付属のチップはちょっと堅めで耳が痛くなるので、10Proに付属していたシリコンチップ(小)を装着。適度な遮音性共々なかなか良い。
転送ソフトは、定番のSonicStageは使わず、iTunesユーザー御用達のSonictunesも使わず(というか対応していないので使えず)、ヨン様が作ったDoubleTwistを使用。iTunesで専用のスマートプレイリストを作って、それを同期させるようにした。
本気最大の特徴である、装着感…については、普通かな。というか、普通にちょっと大きめなカナルイヤホンを突っ込んでいる状態なので、カナルが全く駄目という人は厳しいかも。耳に当たる部分の感触はMDR-EX90SLに似ているかな。その部分はさておき、ケーブルレスの開放感は本当に素晴らしいね。外出時だけじゃなくて、家の中で色々と用事をしている最中でも、ストレスフリーで音楽を聴いていられる。
音質については、上でも書いたけど、ある意味普通。ソニー製五千円前後のカナルイヤホンを想像してもらえればいいのではないかと。特に聴いていて苛つく感じの音でもない。
他面白い点としては「ZAPPIN」と呼ばれる機能。当初は「こんなの使わねーよ」と思っていたが、いざ使ってみると、結構面白い。きちんと曲の「サビ」を解析するには、SonicStageを利用する必要があるが、別にサビの解析が無くても、適当に曲中の数秒間をザッピングして再生してくれる。で、気に入った曲があれば、ダイヤルを一回クリックすれば、その曲の頭から再生が始まるという仕組み。
そうそう、話が前後するが、この「NWD-W202」。ソニー製にしては太っ腹なのかなんなのか、曲データを「ドラッグ&ドロップ」で管理できるので、例えばiTunes中の曲データを掴んでそのまま、ウォークマン内の「Music」フォルダに曲を入れれば、それで再生が可能。MP3でもAACでもOK。もちろんiTunesストアで買った著作権保護機能付きのデータは再生できないが、変な話、ソニーのサイトから買った著作権保護機能付きATRACデータも再生できないらしい。変な仕様だな。当然ながら、アップルロスレスファイルも再生できません。これは残念だね。ちなみにDoubleTwist通すと、iTMSの保護データは聴けちゃうんだけど(笑)。
県警と検察のクズ共は腹切ってわびろ…とは思うが、逆に足利の管家さんの「許す」言葉は、ちょっと心打たれた。
そうだよな、いつまでも怨み続けたって、残りの人生が楽しくなる訳じゃない。謝罪だ保証だなどのゴネる連中に比べれば、美しい人間模様を見たという感じだな。
に比べて、…誤認捜査をおこなったポリ公共は、何故誤認が起きたのか検証もせずバックレるようです。間違いは仕方ないとしても、同じ間違いを起こさないための事後検証は必須の筈。
昔から「役人程の悪人はいない」なんて言葉もありますが、こいつらのクソぶりは本当に許せない。
つい前のエントリで「触れなかった」と書いたが、用事を済ませてまたオリンパスプラザの前を通ったら、今度は人がいなくなっていたので、再入場。触って着ちゃいました。
ザッと見た限りですが、AFは問題ないレベル。動体撮影する人じゃなければ結構優秀なんじゃないかな。コントラストAFの、一度行って帰ってくるピントが、慣れないとちょっと戸惑うかもしれないけど、別に遅い訳じゃない。
レンズは本当に小さいねぇ。特にパンケーキの方は、質感についてもなかなかのモノ。例の沈胴標準レンズも、事前にWeb等で知り得た印象よりも小さくてかわいい。
他、フォーサーズアダプタも置いてあったので、そちらをかませて、偉大なるフォーサーズ標準レンズである、14-54mm F2.8-3.5を装着してみた。適合表では「ハイスピードイメージャAF ”非対応” のため、ピントが合いにくい場合があります。」とあるが、色々いじってみた限りでは、E-1並みにピントが合ったり合わなかったり(笑)といったレベルで、充分実用になると感じた。
写真はその14-54mmを装着した図だが、写真で見るよりも不格好な感じではなかった。ただ、この状態で三脚撮影は、重心の問題で少し不都合があるかも。
他、往年のOMレンズ装着も試せるようになっていたのだが、そちらをいじっている人がいつまで経ってもそのレンズを手放さないので、あきらめた。ただ、14-54でMFしてみた限りでは、充分ピンの山はつかめるね。少なくともE-410のファインダでMFするよりはずっと楽だろう。液晶見ながらなので、少しカメラの保持が不安定になるが…。
カメラとしての質感は、多分写真などで見るよりも、実物はずっと上質だとお伝えしておきますよ。早く一般の店頭に並ぶといいですね。それと、カメラ女子にも人気が出そう…。特にホワイトモデルは男性も欲しくなる位いい出来だった。
昔も書いた覚えがあるけど、日本の景気が良くなると困る事でもあるんでしょうかね。
つか、NHKという団体そのものが、鬱病だとしか思えない。こんな病人団体に、曲がりなりにも「国営放送」という称号を与えて良いものか?
あ、逆にNHK職員は、どんなに不景気になっても給与は保証されているので、むしろ世の中が不景気になった方が、相対的に連中は金持ちになるから、得するのか…。
結果、EP-1の実物は見る事ができたし、カタログももらってきた。ただ、カメラに触る事はできなかった。いや…待てば触れたんだけど、平日の昼間だってのに、行列が20人位…。あんなに人で賑わってるオリンパスプラザは、始めて見たよ。ついでに寄っただけだから、並ぶまでの気力はなし。
で、人がいじっているのを横目で見たのと、ケースに入っていた陳列品を見た限りでは、シルバーのモデルが、思ったより精密感あって良かったかなぁ。あと、白ボディーの方は、なんというか、昔懐かしコニレットのベークライトボディー…のような質感で、あれはあれでなかなかかわゆす…かと思いました。
ま、しばらくすれば、店頭で実機に触れる事も出来るだろうし、その時じっくり眺めてみます。液晶の視認性は思ったより良さそうだったな。室内だから、あまりあてにはならないけど。
オリンパスNEW PENの公式サイト、今朝になって、ようやく見れたけど、イラストのレンズ部分、M ZUIKO の部分が「ZUKIO」になってやがる。
今時、こんなクソ重くて五月蠅いサイトを企画する程度の制作会社だから、こういう細かい部分のチェックも適当だったのだろうか。はやく直した方がいいぞ(笑)。
ちなみに、トップページ以外はめんどくさくて見るの辞めた。今時、フラッシュ多用するのは、いい加減やめようぜ!
ウラン濃縮ってのは、確かに技術力も必要だけど、その上に、ある意味物量勝負な所もあるんだよね。そういう、派手な施設を、北朝鮮が偵察衛星の監視をかいくぐって実現できているとは考えにくいんだけどなぁ。
つことで、北朝鮮の核兵器は、プルトニウム型、あるいは、高濃縮ウランをどこかの国から輸入していると考えるのが、現在の時点では可能性が高いでしょうね。
というか、そんな事は判っているから、日本やアメリカは船舶の臨検を主張していたんだと思うよ。で、その船舶の臨検に反対している国は、逆に言うと、高濃縮ウランの入手ルートについて、何か知っているのか、関わっているのか…。そういう事なんでしょう。
ペンって名前は、いくら何でもやりすぎなのではないかと。
「オリンパス、同社初のマイクロフォーサーズ機「E-P1」」:デジカメウオッチ
本家のサイトがクソ重くて見られないので、デジカメウオッチへのリンクを。
でもまぁ…オリンパスにしては、見た目もずいぶん頑張ったのではないかと。形もいいし、コンパクトで持ち歩きやすそうだし、何にせよSDカードスロット搭載ってのがまた嬉しい。コンパクトデジカメにも、この流れが降りてくると嬉しいのだが。
電池もE-4xx系と一緒だし、今のところかなり欲しい感じ。早く実物に触れてみたいモノだ。
追記…。Mフォーサーズのマウントアダプタ、全てのZuiko DigitalでAF使えるんだ…という事は、コントラストAFで使えるって事。それとも専用AFセンサとかついてるのかな?
やべ…マジで欲しくなってきた(笑)。
体育会系って、どうして昔からこうバカなんだろう。
「髪を切るよう生徒にはさみ渡す 福島、強要容疑でコーチ書類送検」:産経ニュース
大体、髪の毛切ると、スキーのタイムが上がるのか?むしろ怪我の可能性が多いスポーツ選手程、ある程度髪の毛はあった方がいいと思うのだが…つか、よほど変な髪型じゃなければ、個人の勝手だろそんなの。
おそらく、余罪は山のようにあるんだろうね。同じような目にあった生徒全員で集団起訴すればいいのに。
ユーザー登録をしようと思って、IDをFlatearthで作ろうとしたら「already in use」と出た。
で、ひょっとしてと思って、そのIDを調べたら、以前自分で登録していました(笑)。
ちなみに、私的には「はてな」のサービスって、イマイチ琴線に引っかからない。ログインしてみたけど、果たして利用する事はあるのだろうか?
まずは引用。
「アダルトゲームやアニメ「禁止」 「表現の自由を侵す」と反発」:J-Cast
日本ユニセフ協会(ユニセフとは別団体)のおばさん達は、結局「気持ち悪いから反対」としか考えていない筈。大体、この手の話で科学的データが提示されてるのって、見た事ないし。
感情論でしか動いていないから、そこに論理的説明を持ってきたって、絶対に言う事を聞かない。いわゆるオバサンの「ダメったらダメ」ってレベルと同様。
もちろん、私としても正直この手のレイプメディアは、目を覆いたくなる物があるのは否定しないが、そういうのって、現状ではわざわざ自分から探しに行かない限り、普通に生活していて、あまり目にするモノじゃない。ならば、そういう嗜好がある人同士で盛り上がってるだけなら、別に問題はないだろう。ちょっとキモいのは私にも理解できますが…。
で、そういう嗜好を持った人が、性犯罪を起こしやすい…という科学的データがあれば、そういう規制も止む無しとは思うが、おそらくそんな事は絶対にないし、また、そうでなければ、これはれっきとした人権問題だよな。
もっとも、そういう理屈が通用しないアホどもだから、いつまで経ってもこの手の議論は、何度も蒸し返されるんだと思うけどね。
ちなみに、犯罪抑止をいうなら、世の推理小説(ほぼ100%人殺しの話だよね)や、DQN礼賛のテレビドラマを規制した方がよっぽどマシだと思うよ。
学校内で喫煙してたりするDQN共の方が、絶対に性犯罪おこししまくりだと思うけど、ああいう手合いには、あの手のオバサン達って甘いよな。つまり、結局は人を見た目でしか判断していないんだろう。
う~ん、調べれば調べる程、この端子に240Vを結線するのはどうなんだろうか…なんて気になるんだよなぁ。
写真は電源ケーブル側に使うコネクタなんだけど、当然ながら、圧着とかネジ止めとかじゃないんだよね。機器の内部では電源ラインもはんだ付けだから気にしなくてもいいのかもしれないが、やはり電源ケーブル側のコネクタをはんだで止めるというのは…どうなのかな?
ということで、確実な絶縁方(厚くゴムチューブ巻き付けるとか、はんだ付け後にエポキシで固めるとか)を色々考えているうちに作業が止まってる。
気にしないで、サクッとやっちゃっても大丈夫なのかな?
ちなみに、例の赤い電源用XLRだけど、機器側の端子を観察すると、各配線の間に大きなプラパーツが挿入されていたりと、やはり絶縁には気を使っている模様。う~ん。
萌えキャラ化ってのも驚きだが、私たち日本人からすると、そんなデタラメな法律が通るってのもまたすごい。
「【中国ハジマタ】 強制PC検閲ソフトを萌え擬人キャラ化する中国人たち\(^o^)/」:日刊スレッドガイド
PC検閲ソフト義務化かぁ…。
もっともこれはJustに限らない。
Windowsのアプリを使っていて、猛烈に腹が立つのが、平然とアプリの動作に割り込んでくる無神経さ。
さっきも、ワードで文章作成をしていたところ、ATOKオンラインの「アップデートのお知らせ」が、作業中にも限らず、急にフォアグランドに割り込んできて、文章を打ち込んでいた動作が全くの無駄になった。
で、仕方が無く「OK」ボタンを押して作業に復帰したら、「アップデートの内容」とか「権利の承認」とか、挙げ句の果てに「アップデートが終了しました」とか、どうでもいいダイアログがいちいち立ち上がって、その都度OSのフォアグランドに割り込んでくるんだよね。文章を打ち込んでいる途中にこういうクソダイアログが割り込んでくると、本当にPCを投げ飛ばしたくなる程頭に来るのだが、PCに当たっても仕方ないし、結局は、PCを使用している人間の状態を考える知能がない、WIN系の低脳ベンダー共の仕業だと判ってはいるけど、ついキーボードに当たり散らしたくなる。
大体「アップデートが終了しました」ってメッセージは、動作中のアプリを中断させてまで伝えなければならない、緊急事態なのか?
懐かしの千葉麗子の言葉じゃないが、どうして世のPCは、全てMACにならなかったのか、本当に悔やまれる。
というか、どうせ次の選挙で自民が負けると踏んだから、こういう行動に出た訳でしょ。幸い兄貴は野党第一党の党首だし、今のうちからコビを売っておけば、何らかのポストはもらえるかもしれないし。
政治家であり続ける事が第一の目標であるという、典型的なクソ政治家。鳩一族は政界から追放すべきだな。
テレビでやってます。
別にケチをつけるつもりはないけど、親戚で消防団をやっている人は、それこそ命の危険が伴う現場に投入される事があるって言ってるけど、この若い少女は、例えば燃えさかる炎の中に突入を命ぜられるとか、そういうケースはあるのかな。都会の消防団員だから、あまりハードな任務はないと思うけどさ。
申し訳ないけど、若い男性が消防団に入団するのと、若い少女が消防団に入団するのでは、任務の危険度でかなりの差があると思うし、それが近頃の若い男性が消防団に入隊したがらない原因だと思うんだけど、その辺はどうなのだろう。
ま、単なる人気取りなのか、それとも、本当に危険な任務を顧みず、人命救助に尽くすスーパーマンなのか、しばらく様子を見てみないと何とも言えないわな。
少なくとも、現状の正規女性消防員は、例えばビル火災のまっただ中に突入を命ぜられるとか、そういう事はありません。つか、そういう命の危険が無いと保証されるのなら、若い男性消防団員だって、もう少し増えるんじゃないの?
本当に命の危険がある仕事と、直接命の危険がない現場の差を無視して、近頃の女性はたくましい…なんて、事実誤認も甚だしいと思う。
文句があるなら国に帰れよ、クソチョン共が。
「日の丸にウンコのデザインをする在日韓国人」:FTKST Magazine
それにしても、韓国人ってウンコ大好きだね。何かにつけて人の悪口を言う時は「ウンコ」という言葉が出てくる。
で、国旗を侮辱する事が、世界の“文明人”にとって、どれだけの意味を持つか、未開国の人間には理解できないのだろうかね。
それにしても、ここまでの侮辱をされて怒らない一般的な日本人も、ある意味痴呆。特に毎日新聞や朝日新聞は、北朝鮮に核ミサイル打ち込まれても、「日朝友好」とか言ってるんだろうな、どうせ。
「耳鳴り・肩コリに ナリピタン」というクスリがある。以前耳鳴りが酷い時期があって買ったのだが、私としてはこのクスリ、強烈な副作用により、むしろ別な用途として使う事にしている。
それはずばり「睡眠作用!」
いや…このクスリの睡眠作用は本当にすごい。私にとっては、医者から処方された睡眠薬なんかよりも、ぶっちぎりで効く。
昨日「小径オフ」から帰ってきて、さすがにきちんと寝ないとまずいだろうと思って、久しぶりに一錠飲んでみたのだが、既に20時間以上たった今でも、かなり頭がフラフラする。今日は朝7時頃に起きて、一応ご飯を食べて自室に引き返したのだが、もうその後何をしたのか意識が飛んでいる状態のまま、昼前にようやく起きたという感じ。すげーな、この薬。
正式な使用方法には、1日食後に3回、一回に2~3錠服用とあるが、そんなペースで服用していたら、私の場合は永遠に眠りこけてしまうのでは?
で、肝心の耳鳴りと肩コリに効いているのか…というと、正直よく判りません。ただ、ものすごい勢いで爆睡できますので、疲れは確実に撮れる気がします。ただ、頭はふらつきますけど…。
こんなに効く薬のくせに、薬局で2,000円前後で買えてしまうというのも助かるというか、みんな大丈夫なのだろうか。
今日のほぼ日でGR Digitalを話題にしてるね。確かにこのカメラのポジションってのは、ちょっと不思議なモノがあるよなと思う。
まぁ、28mm単焦点で多機能ではない…という所に、人それぞれの個性が出やすいカメラというのがあるんでしょうね。あと、生産期間も長いし、高級…と言いつつ、実売価格は意外と安い、というのもあるだろう。
いうなれば、時間が経つにつれ、同じGR Digitalを持っている人が必然的にどんどん増える訳だし、また、ある日何かのきっかけでこのGR Digitalが欲しいと思っても、金銭的、流通事情的に、いつでも買えてしまう。これは、デジタルカメラという消費財の中では、かなり幸福な事だ。こういった様々な要因が、なにかしらの「仲間意識」を育む、ってのはあるかもね。
私の直接の知り合いでは、1人女性の方が使ってますが、やはり、撮った写真をその場で見せてもらうと、私とはずいぶん違うなと思うし、彼女の方も、私の撮ったGR Digitalの写真を見て、そう思っているのかもしれない。
これがズームレンズ付き一眼レフだったりすると、あまりそういった感情は起きないんだけどね。特に画角が変わってしまうと、同じカメラを使っていても、出てくる写真は同じツールを使って撮影したという感情があまり起きない。
やはり、同じ土俵の画角で勝負するしかないという清さが、個人の見ている対象の違いを如実に表現するというか…そんな気もします。
私は銀塩の頃からGR1sを使っていますが、こういう広角単焦点カメラというのは、フィルムではなく、デジタル化されて本当に面白くなってきたと感じる。
写真は、今日行ってきた、東京都福生市にある、石川酒造内イタリアンレストランの風景。
というか、今日の23時まで限定なんだけどさ。
「オリンパス μTOUGH 8000 ブラック 【ネット注文限定セール 50台限り!】 」カメラのキタムラ
例の、ボロカメラでも何でもOKな下取りシステムを使えば、3万円切る値段か…。昨日からこのページ何度もリロードしてるんですけど(笑)、今回は我慢する事にします。というか、例え安くても、今の私はこんなモノ買ってる場合じゃねぇ!。
参考にアマゾンのリンクを…。こちらは37,000円かぁ。
今日は多摩サイ小径オフ。
私は、朝7時頃に家を出て、上野→皇居→渋谷→三茶→狛江市のルートで、多摩サイ右岸の登戸茶屋へ。そこでWatiさんと合流。Watiさんは、ビアンキ・フレッタでご登場。
折角なんで、ちょっと自転車を交換して走らせてもらった。ブロンプトンに比べると、確かにスポーツ自転車という気がする。
その後、多摩サイをどんどん遡上し、福生市にある石川酒造でイタリアンを頂く。ピザとパスタ、ソーセージの盛り合わせを食べながら、スパークリングワインで乾杯。太陽の下で呑むスパークリングワインって、なんて美味しいんだろう。
その後は、往路をそのまま戻る事にする。帰りは向かい風なので結構大変。あと…ちょっと酔っぱらってますし(笑)。
で、Watiさんとは、登戸でお別れ。私は再び多摩サイに戻り、家へ向かう。
二子玉から国道246号に入り、三茶から渋谷方面へ。その後表参道→赤坂→銀座→秋葉原…と来た所で雨に追いつかれ、やむなくつくばエクスプレスで輪行。家まで帰りました。
総走行距離は、140km位。帰りはちょっと空気が湿ってきて、あまり快適じゃなかったけど、お昼過ぎまでは青空も出ていて、とても気持ちいいツーリングだった。またやりましょう。
ここの所…というか、結構前からだけど、眠くなって一度寝て、1~2時間後に訳も判らず怖くなって目が覚めて、目が覚めると全く眠れなくなって…、仕方なくしばらく起きていて、また眠くなった所で寝て起きて…、というのばかり。症状は、薬を飲んでもあまり変わらず。
まとめて数時間の睡眠を取るのは、大体、一週間に一度位になってしまった。自覚症状としては、肉体的にそんなに辛い訳じゃないけど、やはり、ぐっすりと眠れる夜が恋しい。
このエントリで使い勝手はまた後で…と言いながら、大分経ってしまった。遅ればせながら軽く感想を。
使い勝手は非常にいい。なんたって、iPod本体から解放されるのは、ケーブルの引っかかり等が激減して快適。音質的には、ちょっと低音寄りにはなるけど、顕著な音質低下は感じられない。これは、イヤホン側で使っているHBH-DS205の性能が評判がいいからみたいだ。もちろん、送り出し側のTMR-BT8iPだって、なかなか評価は高いみたい。
音質面だと、このBluetoothというのは、以外と使用機種により音質差、また、未だにペアリングの際の相性問題があるようだ。特に音質については、Bluetooth関連のサイトを調べてもあまり言及されていないので、何を買っていいのかなかなか情報が充実していなくて困ってしまう。
一応、私がこの製品を買った時の評価では、ソニーのこの組み合わせが、音質的には無敵だったようだ。
欠点といえば、そのHBH-DS205の操作性によるモノ。音量調整はやりやすいのだが、何故か曲のスキップレバーを音量調整レバーと共通にしているため、レバーの長押しをしてスキップモードにしてから曲のスキップになるのだが、これがまた、私はなかなか慣れなくてイライラする。ネットで調べても、この操作性にはみんな参っているみたい。
通常使用時には必要ないかもしれないが、ちょっと大きな荷物を持って出かける時、iPodの仕舞い所があまりないような時、あるいは運動している時など便利。
本当はいけないのだが、自転車に乗っている時などは、iPod本体をカバンに完全に入れたままにできるので、それもまたいい。
正直、もう少し買いやすい値段になってくれればな…とは思うけどね。
不思議な形のヘッドホン…いや、ソニーではこの製品を「ヘッドホン」と呼んでいません。「パーソナルフィールドスピーカー」というらしいです。
「パーソナルフィールドスピーカーSONY PFR-V1」:SONY
実はこの製品、以前から興味はあって、なんどかお店で試聴した事もあるのですが、ネックになるのはあの価格。税込みで55,650円もします。
なので、興味はあっても買う気になった事はありませんでした…が、何故かこの製品が地元のハードオフに格安で出ていまして…、チェックすると、付属品も全て揃っているし、外観もとても綺麗。それに、幸いな事に耳に触れる面積も小さいモデルなので、中古でもあまり抵抗感がありません。早速購入してしまいました。
以前店頭で聴いた時は、ちょっと低音が不足気味かと感じていて、ネットなどの評判でも「低音が不足気味」と言われる事が多いのですが、それはどうも装着方法が悪かったみたいですね。
スピーカー脇についている飛び出した棒、そこが低音を出すバスレフダクトになっていまして、その部分を耳の穴の近くに持ってこないと、低音がスカスカになります。正しく装着さえできれば、低音不足はあまり感じないかな。私は低音厨じゃないので…。
低音以外の音については、非常に解像度が高く、エッジが立ち気味で、とても綺麗な音を出します。音楽鑑賞以外でも、映画のDVDなどを鑑賞するにも良さそうです。
また、音場についても、やはりヘッドホンとは違いますね。耳にスピーカーが密着していませんので、広がり感は抜群です。あと、構造的に長時間着用していても耳が蒸れないのがいいです。
ヘッドホンとしては、当然ながら遮音性は皆無で、音漏れも多いです。というか、これは音漏れというべきなのか…普通に音が外に出ている訳ですから。
付属品として「ブースター」と呼ばれるヘッドホンアンプが付属しています。もちろんこのPFR-V1以外でも使えます。これを使うと、ちょっと低音が強調気味になりますが、なかなか単体としても優秀なヘッドホンアンプです。一説によると、補修パーツ扱い5,000円程度で買える事から、サービスセンターに頼んで単体購入している人もいるとか。
本来の用途としては、ポータブル機で使う際に、音量が不足する場合があるので、その時に使う…との事ですが、手持ちのiPodで聴く限りは、音量は充分取れます。
全体の作りは非常にいいですね。さすが高級品というか…各部材に、とても精密感があります。華奢な感じもしますが、とりあえず簡単に壊れてしまうモノでもなさそう。見た目もカッコイイです。
5万円越えだとさすがにお勧めできませんが、今のところアマゾンなどでは半額程度に値が下がっています。この値段でもちょっと割高かな…なんて気もしますが、屋内用のヘッドホン、それも映画のサウンドを迫力で聴きたい…という人にはお勧め。もちろん、音楽鑑賞もいい感じです。
あと、なんというか、久しぶりに往年のソニーっぽい、ちょっと変態チックな製品だという事で、私としては好感が持てますね。このエンジニアが作った他の製品を見ても、ああ…成る程と納得できます。
サファリを4.0にしたら、本当に爆速でビビった。
ただ、何故かMovableTypeのエントリー投稿画面で、ツールバーの一部が表示されないという現象があり、残念ながらファイヤーフォックスから乗り換える訳にはいかないね。
確かに速いけど、ブラウザとしての完成度はまだまだという事か。
何となく堀北真希を検索していたら見つけた。
そういえばこの人、以前朝のニュースでゲスト出演した時、隣の女子アナから「男の子みたいでかわいい~」とか言われていたな。画像を見ていると、なんとなく判る気がする。
という事で、お台場ガンダム写真をドドンと紹介。クリックすると拡大しますが、いつもよりも大き目の写真でお送りします。
まずは全身像。
次は肩の部分。ホワイトベースの認識マークが書かれていますね。
上半身アップ。ちょっと顔が大きい気もしますが、これはガンダムの設定画の多くが、下から見上げる形になっていて、足が大きく、顔が小さく描かれる事が多いからかもしれません。
ランドセル部分が妙に格好良くてビビりました。何やら放水しています。
頭の付近に、作業員の方がいらっしゃいました。ちなみに当日は、顔が左右上下に動いていました。動作チェックしてたのかな。
少し離れて、対岸にある本当のお台場から望遠レンズで撮影した写真。こうやってみると、やはりなかなかでかいです。
実際見た感想は、やはり実物大ってのは迫力があるなぁ…と思いました。と同時に、細部の造形にこだわりすぎで、なんだか兵器としての迫力がイマイチかな…なんて気も。
例えば、足や肩、胸などの装甲が厚いであろう部分は、パネル分割を控えめにした上、意図的にエッジをゆるめにして、戦車の前面装甲風にした方が、もっと重量感でて、兵器としては説得力があったかも。
正式公開はまだですが、本当の足下以外はもう見る事が可能なので、興味のある方は出かけてみては如何でしょうか?正式公開になると、人でごった返しそうだし。
鳩ポッポがあれだけ色々と郵政に難癖付けていたのは、一説によると、郵政民営化に伴い、市場に流出するであろう郵便貯金を守る…なんて見方もあったみたいだけどね。
ただまぁ…かんぽの宿売却問題にせよ、それらの政策の民意を問う形で行われた前回の衆議院選のおかげで、いまの自民の圧倒的議席があるんだからな。
もし、郵政民営化を軌道修正したいのなら、それはまた総選挙で民意を問うのが筋なんじゃないか?と思う。
個人的には、次の選挙で自民は政権を追われるだろうし、鳩山の乱は、それを見越した行動だったんじゃないか。自民が選挙で負けたら民主にでも鞍替えするんじゃないの?兄弟揃って頭の中がポッポしてる連中だし。
ちょっと役に立ちそうなエントリを見つけたので、メモ代わりにリンクを。
「電気の安全な使用 ~「化学と安全」講義メモ」:研究と教育と追憶と展望
そうなんだよな。電車の架線などは、モノによっては、触れなくても感電する事がある。
さすがに、送電線みたいな場所には近寄れないけど、電車の場合、釣り竿持ったまま踏切を渡る…なんて、ついうっかりやりそうだし。
結局私は利用されただけなんだよね。で、用が済めば捨てられると…。
もう、他人の悩みなんてまともに考えてやる愚行は絶対に行わない。どんなに目の前の人間が困っていようと、もう絶対に助けないと誓います。つか、本気で困ってるっつーなら、おまえ一人でとっととこの世から消えろと。
何とも言えないなぁ…。
そういう施設が必要といえば必要だと思うし、いらないといえばいらないと思う。
ただ、私が思うに、本来こういう事は、既存の図書館とか博物館が頑張るべき事なんじゃないかなと思う。
つか、日本の図書館や博物館は、今ある様々なものが、将来どんなに貴重なものになるのか…全く理解していないボンクラばかりだ。図書館員と博物館員は、役立たずの公務員じゃなくて、広く一般からヲタ共を起用すべき。というか、日本以外の国では、図書館員と博物館員ってのは、ある意味変人ばかりだしね。
という事で、何故か現地に行くと、この「ぐんだん!あぁ~!!」という、ちょっと間が抜けた歌を思い出したのでした。
で、ブロンプトンで見てきましたよ。お台場のガンダム。広場の中にあって、回りに比較できる建物がないので、イマイチ大きさの実感はわきにくい感じですが、それでも「あぁ…これがモビルスーツなんだね」と、しみじみ思いました。
平日の午前中だってのに、思ったよりも沢山の人が見に来ていました。週末などは、結構混雑しそうな雰囲気…。
写真はE-1で沢山撮ってきたんだけど、CFカードリーダーがないので、そちらの写真はまた後で。いまは途中のカフェから更新中なのよ。
そりゃそうだろ…。
離婚ってのは、男に取っちゃ財産分捕られる方だが、女にとっては財産分捕る方なんだから…。未婚の私だってこんな事考えるの憂鬱だっての。
「離婚のメリットは「夫からの解放」 人生のやり直し、何歳でも」:産経ニュース
とはいっても、確かに昔よりは「バツイチ」って身分が、生きにくい世の中じゃなくなったというのはあるね。
私も「バツイチ」になってみたい。なんだかカッコよさそうなイメージあるじゃん(笑)。
買ってみた。まだ読み切っていないんだけど。
「帝国」という言葉の意味が、昨今変えられつつあるような気がしますね、昔ながらの「エンパイア」ではなく、もっと経済的なつながりを主とした、君主が存在しない帝国…というべきなのか。
いずれにせよ、本書を半分位読んだ所で、事前にアントニオ・ネグリ&マイケル・ハートの「帝国」を読んでおいた方が良かったかな、と思い始めました。
今の時代を、例えば100年後、1,000年後に振り返ると、どういう時代になるんだろう。
今の私たちが内側から考えると、アメリカによる経済帝国時代と考えがちだけど、実はもっと俯瞰してみると、世界は君主や元首を必要としない、別な秩序の元で動き始めた混沌の時代なのかもしれない。いや…それが混沌かどうかは、未来からの視点だとどう見えるか判りませんが。
こういうのに、男性向も女性向けもないと思うけど。
「ヤマハ、最長118km走行できる男性向け電動アシスト自転車」:家電Watch
しかし…この手の自転車も、バッテリが小さくなってくると、普通の自転車と見分けがつかなくなってくるなぁ…。車重も20kgチョイなら、ママチャリと同程度になってきたのか。
最近になって友人が、イデオンの、接触編と発動編を見たという話を聞いた。
私的に熱く主張させてもらうと、イデオンは、テレビ版を全て見た上に、そのまま発動編に流れ込むのが正しい鑑賞法。というか、接触編については、富野監督自身も言っているけど、映画の体を成していません。
初めの1クール(13話位まで)は、以外と退屈なんだけど、そこから“イデ”という力が動き始め、アニメの最終クール位になると、もう面白いのか何なのか判らないけど、放映された作品から目を離せない!…って状態になり、で、映画の発動編という、キチガイ展開へ進む訳ですよ。
その流れを、子供時代にリアルタイムで体験できた私は、本当に数少ない「生きていて良かった」と実感できた期間でした。
以前も書いたかもしれないけど、また言います。
イデオンを見ずにこの世を終える人は、人生において不幸なのか幸福なのか知らないけど、少なくとも、己の人生を総括するきっかけを、かなりの可能性で失っていると断言します。
私は中学生の頃「イデオン」に触れ、人が生きる事なんて下らない…でも、下らないその積み重ねが、人生そのものなんだよ…と、思い知らされた気がしています。
あ、近年私の「鬱」症状とは全然別なもので、下らない生き方の積み重ね…という言葉は、もっとポジティブに捉えて頂けると幸いです。
つかよ、ヲタを自認するなら、イデオンは必ず見とけと…。あの大槻ケンヂだって、学生時代にイデオンをハマって見る事が出来なかったのが、ヲタに対するコンプレックスになっている…と、告白してるぜベイベー。
ってな感じで、私の人格形成期においては、富野監督のあのガイキチ思想に毒された割合が非常に強かった…というお話しでした。
正直、ファーストガンダムは見ていたけど、富野的にはアレって結構ヌルい作品だしねぇ。
個人的に「のっちお泊まり愛」と聞くと、色々な意味でちょっとドキンとする(笑)。
「Perfumeのっち 「お泊り愛」発覚 相手はストレイテナーのボーカル ホリエアツシ(30) 」:痛ニュー
しかし、パヒウムの人もこんな歳になったのか…。もっとも、男がいるからって、あまり影響があるポジションの人達じゃないと思うけどね。
昨日届いた「トルクハンドブックVol.7」。堂々の全433P。なんでもネットから申し込むと無料で送ってくれるとの事だったので、丁度トルクについて調べていた私も申し込んでみた。果たして個人相手に送ってくれるのかな?なんて思っていましたが、大体一週間位で送られてきましたね。感謝です。
内容は、前半がトルクについての基礎知識…というか、私にとっては専門知識だな。ここまでだと、単に概論を調べたいと思っていた私みたいな「ニワカ」には手が余る程詳しい内容。
後半は、各種トルクレンチ類のカタログ的なものになっていますが、単なる商品リストではなく、製品毎にスペックや使用方法など詳細に紹介されています。
これだけの本をタダで贈ってもらえるとは…なんだか申し訳ないような気がします。機械いじりが好きな人にはお勧めですが、かといって冷やかしで請求するのは辞めましょう。
ちなみに、本書の内容ではないですが、いわゆる「アマチュア」が行うトルク管理法である、「締め付けトルク」で計測できるトルクは、ネジ山部分の抵抗ではなく、大体8割から9割にかけて、ねじと座面の摩擦抵抗になってしまうそうですね。つまり、油のついた手でネジを持ったり、また、ねじとの座面にグリスなどが付着してしまった場合は、殆ど正確な値にはならないとの事。
特に自転車イジりの時など、トルクレンチを使うのはいいけど、過信はしないように、ちょっと頭の隅に覚えておくといいかもしれません。
そうそう、もう一つ豆知識だけど「ねじ」は、純粋な日本語なので、本来「ネジ」という風に、カタカナ表記はしないとの事ですよ。
例えば、10人の人が1万円をパチンコに突っ込んで、うち9人が1万1千円に元手を増やして、残り一人が所持金を0にしたとする。
多分、その9人は「パチンコに勝った!」と、ホクホク顔で帰り、またパチンコに余計な金を突っ込み、また負けた人も「9人も勝ってるんだから今日は運が悪いだけ。普段なら勝てる」とか思っているのかもしれない。でも、そんな状況だとしても、パチンコ屋は儲かってるんだよね。
1人から1万円かっさらえば、残りの人間に千円ずつ配っても、まだパチ屋の手元には千円が利益として残る。もちろん、そんなに利益率が低い訳じゃないけどね。
別に例えると、ある一人が10回パチンコに行って一回当たり1万円使い、うち4回勝って、元手を倍にしてやったとしても、のこりの6回分全てかっさらってしまえば、それでもパチ屋は儲けられる。何故なら、パチ屋が客に支払う金は4万円。逆にパチ屋が客から取る金は6万円だからだ。
でも、パチンコにはまってる人間の大半はバカだから、4回勝つと、何故か自分の元手も足して8万円得したと思ってしまう。で、スられた金が6万円だから、よくいう「パチンコで稼いだ金と取られた金は、トントン…いや、ちょっとは稼いだ分の方が多いよ」なんて名台詞が出てしまう訳だね。パチ好きの人に良くいるでしょ、こういう「トントン位」なんていうアホ。
もちろん、実際は10回パチンコに行って、4回も元手を倍にできる訳はないので、ホントはもっとパチ屋に金取られている訳だけどね。
おフランス製の微炭酸レモネード。ロリーナというメーカーは、1895年創立だそうで、なかなか歴史がある。
何でこんなモノを買ったのかというと、買った訳ではなく、ちょっと前になじみのお洋服屋さんからもらったもの。しばらく冷蔵庫に入れておいたのだが、数日前に開栓して飲んでみた。
う~ん、なかなか美味しいぞ。瓶もオサレだし、初夏の昼間からこういうジュースをワイングラスで飲んでいると、意味もなく気分はセレブリティー(笑)って感じ。
普通に買うと、1本700~800円程度するみたいなので、自腹だとなかなか買えないけど、お酒禁止のランチパーティーとかに持っていけば、ちょっと喜ばれるのではないだろうか。
もっとも私は、この商品がどこに行けば売っているのか知らないし、オサレなランチパーティーなどに招待される事もないので、この先口にする事はなさそうだが。
タイトルに惹かれて何となく購入。
表題の「しょっぱいドライブ」と「富士額」を読んでみる。しょっぱいドライブの方は芥川賞受賞作らしい。
淡々としたお話しで、面白いとかつまらないとか特に何も思わなかったけど、人とのつながりってのは不思議なものだな…と思った。私には、こういったゆるく心地よい人付き合いって、憧れるけど無理だろう。
ちょっと前にこちらのブログで取り上げられていた「機動戦士ガンダム・超百科」。そういえば、家にブルーノアのがあったなと思って、ちょっと奥の院漁ってみたら出てきた(笑)。
もっとも、これは放映当時に買ったものではなく、いつだったか古本屋さんで見つけて買った本。こちらの解説では「古本も高価になっている」とのことだが、私はせいぜい数百円しか出していないはず。大体定価が650円なので、それ以上って事でもない。今では高いのか?
上記リンクにもあるけど、内容はかなり本格的。特に巻末の用語辞典の濃さは呆れんばかりで、一部引用してみると、
【サブロック】
水中から水中へ、潜水艦どうしの戦いに使われるミサイルの事で…
ちなみにこのブルーノア、SF設定などはかなり細かく決められていたみたいで、例えば敵のゴドム星人は、姿形こそ地球人そっくりだが、これは進化の偶然で、例えばゴドム星人の脊髄は、地球人よりも後にあり、その為、まっすぐ立ったまま首を180度回転させる事ができる…なんて、どうでもいいような設定まであり、それも本書では解説してある。
本作品については、私は割と好きで、本放送も見ていたし、テレビ埼玉で放送された再放送も見ていた。ただ、内容についてはあまり覚えていないんだよね。宇宙空母という割に、ブルーノアは殆ど海中戦闘に終始していて、その戦い方も潜水艦のシイラが主で、かなり地味だった記憶がある。
本書では、その本編の地味な各戦闘についても「ゴドム側守備兵力リスト」と「地球側兵力リスト」、「作戦概要」「作戦目的」「作戦の推移」など、これまた呆れる程細かく解説されている。なんだかシミュレーションゲームでも作れそうな感じだ(笑)。
最後になって、ようやくブルーノアは宇宙に飛び立つんだけど、当時のガンダム同様、この作品も打ち切りにあい、急遽予定話数より短くまとめられてしまっているため、最終回付近は、なんだかよく判らなかった展開になっているのが残念。
マイナーかと思いきや、かつてはLD-BOXも存在したし、今ではDVD-BOX化されている。わざわざ買ってまで見たいとは思わないが、何かの機会があれば、もう一度見直してみたい作品です。
ちなみに、川崎麻世の主題歌は、今聴いても萌える…もとい、燃えるぜ!
2chで祭りになってますな。男子側が謝るのは潔いと思うけど、そもそもこの漫画家の妻って、不倫とか何だとかの前に、なんだ、淫行条例にモロ引っかかるんじゃないのか?これが事実だとすると、この女側からの謝罪はないのだろうか。
「『ニコニコ動画』未成年投稿者が『週刊少年ジャンプ』漫画家の妻との不倫を謝罪」:ライブドアニュース
この事件が男女逆だったら、大人側は真っ先に実名と顔写真報道で、世間的にピリオドを打たれそうなモンだが…、それとも未成年というだけで、18歳以上だったのかな?
ちなみに外国だと、未成年の教え子に手を出した女教師が捕まるとか、割とニュースになってるけどね。
もっとも、現在においてこの手の犯罪は、女子高生の売春だって、男子高生の売春だって、ある意味当事者同士は、加害者でも被害者でもない訳で、それを大人側がここまでヒステリックに大騒ぎするのは、「若い女とヤリやがってうらやましい」とか「女子高生のガキなんかよりアタシの方が絶対いいのに」みたいなやっかみが心の底にある、としか思えないけどね。
今時、借金の形に幼い少女が無理矢理風呂に沈められる…なんて話の方が、かなりレアケースだし。
幕末、来日したペリーに振る舞った日本側の料理は、あまりペリー達一行にとって評判が良くなかった…とされている。
丁度、今読んでいる最中の「ペリー艦隊・日本遠征記」20章から引用すると、
「ペリーにふるまった料理 1人前10万円が売り切れ」:J-cast
その「好ましからざる」料理を振る舞ったのが、江戸料理の老舗「八百善」と「百川」だと言われている。一説によると、その料理の金額は、一人頭換算で現在の価値にすると50万円だそう。50万円の料理か…そんなもの食べたいと思っても、そこまでの高級料理って、今の東京にあるのかな。ただ高価なだけの料理なら、キャバクラに行って高いワインでも開ければすぐにその金額になりそうだけど、それは「高級料理」とは言えないしな。
で、その「八百善」の方だけど、子孫の方に言わせると、ペリーに料理を出した事は否定しているのが面白い。なんでも、当時のメニューを調べると、どうやら「八百善」のメニューではないとの事らしい。もっともこの場合、「八百善」と「百川」の料理人が横浜まで出張していたとしても、料理のメニューなどについては、幕府の役人側から何らかのディレクションがあったのかもしれないので、両料亭が普段出すメニューとは違う料理だとしても、イコール「関わりがない」とも言えないとも思う。ま、ホントの所はよく判りませんけどね。
という事で、上に貼ったリンクの「再現ペリー料理」についてだけど、例え現代風にアレンジとはいえ、当時をしのぶ料理でで「5Aクラスの牛サーロイン」はあり得んだろ…。
ちなみに、アメリカ側が出した料理について、当時の日本人は、みんな「我々アメリカ人も驚く程食欲旺盛」に、何でも食べたらしい。牛肉だって平然と平らげたらしいし、特にワインなどのお酒は日本人に大人気で、ペリー滞在中、日本人は何かにつけて彼らの料理を食べに艦隊を訪問した…という話である。ワインはともかく、当時のサムライ達が、牛肉を食べる事に抵抗がなかったというのは、ちょっと意外。
対になる本が「男は3語であやつれる」。両方とも売れているらしい。
仮に「女は3語であやつれる」、「男は3語であやつれない」だったら、売れないどころか、ひょっとしたら女性団体と称するプロ市民が騒いでいたかも。
本屋で立ち読みしましたが、感想は典型的なマーケティング主導だけで作った本。ま、流行り物が好きな人にはどうぞ…という感じ。
ちなみにこの手の「異性にモテたい系」の本で感心したのが、ちょっとジャンルが違うけど「モテる技術」という本。これは思わず買ってしまったけど、具体例が非常に多くて、自分で応用できるかどうかは別にして、心理学の本としても説得力があった。こういう系統の本に興味がない人も、一度本屋さんで手に取ってみるといいと思う。もっとも、本書の内容にしたって「※ただしイケメンに限る」というのはお約束。
まず始めに断っておくと、私はこの「藤本美貴」なる人間が何者かも知らないし、正直、この人が明日結婚しようが明日死のうが、何の興味もない。おそらく「レッドクリフ2」という作品に興味がある人にとっては、殆どの人がそんな調子なのでは?
…あぁ、ミキティって、この人のことを言うんだ。なんて、さっきテレビのニュースを見て始めて知った。もっとも、明日になれば忘れてしまうと思うので、何かあれば同じようなことで「始めて知った」を繰り返すんだろう。
で、この人が「賢妻」であることと、映画レッドクリフ2とは、何の関係があるのだろう。というか、「何の関係があるのか?」という疑問すら失っている今の芸能界というのは、本当に「ムラ」でしかないんだなと思う。
口は悪いけど、いわゆる「頭があまり良くない、けど芸能界通であることが知的であることと誤解」している人達を、こうやって騙し続ける事でしか、今の芸能界は、話題作りができないという事なんだろう。夕方からのニュースを見ていると、芸能人の誰が結婚したとか離婚したとか、そういうニュースが非常に多いのだが、そういう情報を得て喜んでいる人達って、既に「芸能界ムラ」に関係している人しかいないんじゃないの?あと、衰退している「芸能界ムラ」に憧れ続ける、ちょっとアタマの弱い人達か。
レッドクリフは私も見たいなと思う。数ヶ月前に「レッドクリフ・パート1」が、テレビ放映されていた事を、当日放送終了後に知って、悔しい思いをした(笑)。
水樹奈々…という人らしいです。正直どんなアニメに出てどんな歌を知っているのか私には判りません。私の声優知識はせいぜい昔の堀江由衣程度までだな。
「水樹奈々、史上初の声優作品によるオリコン週間1位獲得! 水樹「夢のような出来事で言葉になりません」:日刊スレッドガイド
これを、J-POPの衰退と見るか…というのは、私的に間違いで、つまり、ヲタ向け以外の音楽は、いい意味で少量生産品…つまり、自分が好きな音楽を自分で選ぶ…という時代にシフトしつつあるという事なんじゃないの。懐かしい言葉で言えば「価値観の多様化」って事。これは歓迎すべき事だと思うけど、一つの原盤を大量に売りさばく、というシステムを前提に成り立っている日本の音楽業界は、まだそういう変化に対応できていないようだ。
そういう意味で、同一の商品が大量に売れまくるという、今のヲタ市場は、かつてのヲタ市場に比べ、よりマスの方向に突き進んでいるんだなと、改めて感じる。
逆に、少し先鋭的な臭いのするアーティスト達は、既にレコード会社のいいなりになり、誰だか判らないプロデューサーにプロデュースされて、ミリオンセラーを狙う…なんて前時代的な行為に、そろそろ興味を失いかけているのではないか。
私は、かつてはそれなりに声優CDとか買って聴いていたけど、近頃のこっち方面は、すっかり興味がなくなったな。それはつまり、私がヒットチャート常連のJ-POPアーティストに、あまり興味を抱けなかったという事に似ているのではないかと思ったりする。
昨晩、NHKのBS2でやっていた。見ようと思っていたのだが、酔って寝過ごし、途中から。
この映画で有名なのは、例のメタルーナ・ミュータントかな。戦前のパルプSFまんまの、脳味噌むき出し系エイリアンで、ここの部分だけが有名になりすぎた感もあるが、実際このミュータントは、最後の方、数分しか出てこない。ま、それでもインパクト充分だけど。
Wiki先生によると、DVD化されていないため、有名な割に意外と未見の人が多いとのこと。となると、昨日の放送は録画率高かったのかな。ま、面白い映画ではありましたよ。
しかし、邦題の「宇宙水爆戦」って、英文にはそんな単語が微塵もないのがまた素敵。昔の洋画って、この他にも邦題のタイトルがふるっていたよね。ああいうセンス、私は好きなんだけど、最近は英単語をそのまま日本語表記しただけの味気ないタイトルが多すぎる。
そうそう…当時の公開前予告映像が、ネットで公開されています。どんな映画化知りたい人は、こちらの映像を見て雰囲気を掴んで下さい。
武尊山、日曜日に行ってきた。詳しいレポートは、こちらとこちらで…。こういうのは、先にエントリ立てた方が負けなのか(笑)。
なんと3人とも不眠状態という舐めた登山パーティー。実際私はコースの下調べもせず、当日に地図を見て、山頂まで意外にあるんだ…。と思った位なので(笑)。
で、その武尊登山でしたが、登山としてはなかなか楽しい山でした。多分尾根から山頂、剣ヶ峰山からの眺望があれば、もっと楽しかったでしょう。
ただ、帰り道は、ルートがぬかるんでいて、粘土質の泥道になっており、それが延々と続き、疲れたというか飽きた(笑)。
武尊というと、スキー場などのイメージもあり、割と気軽に行ける山かと思っていたのですが、駐車場から片道3時間以上かかり、途中岩場や鎖場もあって、そんなに楽な山じゃなかったです。
でも、また晴れている日にもう一度登りたいと思わせる山ではありました。
隣町にあるシネコンが、平日朝一上映だと割安になっているので…。
で、今回のスタートレック。事前に見に行った友人から「面白かった、シリーズとしての整合性も取れている」と聞かされていたので、本当かな…?と、ちょっと疑いの目で見に行ったのですが、確かに面白かったし、シリーズとしての整合性は全く失われていません。
過去のスタートレックファンにも、特に今までファンじゃなかった人にも楽しめると思いますが、逆に昔ながらのトレッキーの方々にとっては、展開がいかにも近頃のハリウッド映画という感じで、「こんな派手なのスタートレックじゃない!」とか怒ったりして(笑)。スタトレはテレビ版も映画版も展開は地味だったからねぇ。
で、ヲタらしく重箱の隅を一つつつくと、エンタープライズ号を、あの形で大気圏内で組み立てているシーンは、色々と無理があるのでは?と思いました。あの船体構造を地上で作ったら、自重で崩壊するだろ(笑)。
いつまで上映しているのか判りませんが、そろそろ公開終了の館も出ているようなので、見に行こうと思っている方はお早めにどうぞ。
自転車のチェンリングにパンツを巻き込まれないようにするためのバンド。いくつか持っているんだけど、ベルクロ止めの裾バンドは、カバンに入れておくと、一緒に入れてある上着やタオルなどにひっついて、なおかつ剥がすと糸がほつれたりしてイライラするので、このブルックスの裾バンドを買ってみた。
この裾バンド、本革製の本体の中に、湾曲した鉄板が入っており、ちょっと曲げるとそのまま「くるくるっ」と、丸く巻き付いてしまう。その為、ベルクロやバックルなどがない。巻き付く力も割と強目なので、通常の使用でほどけてしまうことはないだろう。それに、なんたってお洒落だし(笑)。
ロードレーサーなどに乗る時はともかく、ブロンプトンで街乗りするには丁度いいアイテム。
お知らせとか何だとか、しつこくアピールしたいんだろうけど、そうやって日付(主に未来へ)を偽ってRSS配信してる奴って、自分でRSSリーダー使ってないのかね。ひょっとしてアタマ足りないのか?
そういうサイトは、今までどんなに面白いコンテンツがあろうと、速攻RSS受信リストから外す。
これは非常に含蓄があることだと思う。横山やすしは鋭い。
好きはともかく、戦争を真剣に検討している人…あるいは軍人程戦争を嫌うというのは、世界の常識だったりする。で、自衛隊員を「戦争主義者」とののしる左翼の人達は、つまり知識がないということ。ついでに言うと、こういう今の左翼みたいな人が、いざというときに真っ先に戦争をしたがる連中だということも、世界の歴史を調べると一目瞭然だったりする。
あ…そうそう。久米宏については、ニュースステーション時代でも、私は結構好きでした。
以前、盧武鉉が「太陽政策」などと称して、北朝鮮との融和政策を提唱していたが、ハッキリいって甘すぎると思う。
では、どうするのかというと、本気で「太陽政策」を実施するなら、もう…金と食料とその他諸々を、ものすごい勢いで北朝鮮に無償で提供しまくらなければいけない。
それも、政府ルートだけでなく、例えば海から無人のボートで大量の金と食料を沿岸に送るとか、中国国境から金をばらまくとか、そういった狂気の手段も用いて行うべきだ。
北朝鮮の金融機関がどうなってるか知らないけど、海外から勝手に個人口座へ無差別で金を入金するってのもいいかもしれない。
とにかく、融和政策を行うにせよ、敵対政策を行うにせよ、周辺諸国がマジにならないと、それだけ金政権を延命させるだけだよ。
思うんだけど、日本のマスゴミって、日本人の女に韓国式の美容整形を流行らせたいのだろうか。
今日だけで何度か見たけど、どの番組でも、もう嬉々として韓国人女の美容整形を紹介してる。なるほど…、こうやって大衆は洗脳されてしまう訳か…。
2~3年後には、日本人の女も、美容整形が当たり前…なんて風潮になるのかもしれないな。おーこわ。
どうでもいいことなんだけど、航空機にとって離陸時の向かい風ってのは、とても都合がいい状況なんだけどね。
ちなみに、今の空母は知らないけど、昔の空母は、艦載機を発艦させる時、向かい風方向に全力で航行したりしてました。
テレビドラマになるんだね。主演は藤原紀香だってさ。今晩放送らしい。見るつもりはないけど。
「藤原紀香×原田泰造!「ツレがうつになりまして。」:NHKトピックス
ちなみに本の方は読みました。なかなかいい本かとは思いましたが、鬱病で治療中の人には、あまり役に立たない本じゃないかな?なんて思ったりもしました。
あと、本書にある「誰もが恵まれていることに気づけない」って部分にはちょっとカチンと来たかな。
正直今の社会では、年頃の男性が仕事をせず、数年間治療に専念できるなんて、この著者のツレは、男性鬱患者にとって、こんなに恵まれてる状況というのは、ちょっと考えつかない位恵まれまくってると思います。
現実として、既婚女性なら、そういう数年間の休業もアリでしょうが、既婚男性がそんな事したら、かなりの確率で離婚問題になると思います。大体、鬱って見た目は病気に見えず、単に怠けているようにしか見えないし。で、家族も失って財産も失って…という、鬱スパイラルに陥るのが現実でしょう。
そういう意味で、この著者の太っ腹ぶりは素晴らしいとも思いましたが、逆に世間の現実とはちょっとかけ離れていると感じました。
まぁ、「恵まれていることに気づけない」のではなく、「恵まれていると考えるようにしましょう」という趣旨なら、正しい事だと思いますが。
文句は書きましたけど、本の方は面白いと思いますので、お勧めッスよ。
間違いは誰にでもあるとは思うけどさ…、この被害者は、警察の特高同様な捜査方法を刑事裁判に訴えるべきだよな。訴えたからと言って、クソポリ公共は、どうせ嘘の証言で塗り固め、罪を絶対に認めないんだろうけど。
警察組織ってのは、本当にこの国のガンでしかないと思う。末端のおまわりさんはまともなのかもしれないが、偉くなるに従ってキチガイに変わるという、この国の警察組織に問題があるのだろう。
自白の強要って、こういった誤認逮捕の問題になると必ず起きるけど、この問題をまともに解決しようとする動きは、いつになっても全く起きませんな。
マスコミによる大規模な警察非難というと、どこぞの巡査が威嚇発砲したとか、性犯罪起こしたとか、そんなどうでもいいことばかり。
いきなりだけど、今日本屋さんで、こんな本売ってるのを見たからさ。
大和級…というか、大艦巨砲主義を否定している人達って、いつも思うんだけど、戦後の常識を前提としてしか語ってないんだよね。そういう語り口なら、確かに大和級戦艦は無駄遣いとも言えるか…なんてちょっと思うけど、実際の戦歴を見ると、そうとも言えない。
やはり、これもあちこちで語り尽くされた事だけど、大和・武蔵の両戦艦が、たいした活躍も出来ずに海の藻屑と消えたのは、それを運用する軍部がバカだったから…としか言いようがない。
実際、大和の沖縄特攻任務の時、戦艦大和を沈めるためだけに投入された、米国雷撃機の数は、ちょっと異常な数だろう。変な話、あの当時で大和と武蔵両艦が生きていて、揃って沖縄に向かっていたら、米軍は両艦とも沈めることが出来なかったのではないか?逆に言えば、あの戦艦は、沈めるためにそれだけの戦力を集中投入しないと沈められなかった船なのだ。現代海戦ではミサイルが主流となっているので比較できないが、たった一隻のために、延べ380機以上の航空機を投入するなんて、前代未聞。米軍がこれだけの航空機を集中投入できたのは、軍部が護衛機もまともな護衛艦隊も付けずに、ほぼ単艦で敵陣投入などというバカをやらかしたためで、運用さえ間違っていなければ、実質航空攻撃では阻止できなかったプラットフォームだとも言えるのではないかと…。
あと、これについても結果論というか、このエントリではここを言いたかった訳だけど、戦後、日本に戦艦大和の存在が知られるにつれ(つうか、戦争当時の日本人は大和という戦艦の存在は知らなかった)、その時代の日本人に与えた勇気と自信、また、戦艦大和関連の、様々な商品がもたらした経済効果は、もうすごいモノがあるのではないだろうか?よくテレビなどで、松井のホームランは経済効果数十億円…なんて言ってるシンクタンクに、その経済効果を試算してほしいモノだが…。
ということで、大和級戦艦は、兵器としても、戦後もたらした経済効果としても、日本人にとって無駄どころか、ものすごい勢いで貢献している上に、今でも経済効果もたらしまくってるな…と、本屋さんでこの本を見て思った訳でした。
眠いので、ダラダラと良くわからない文章になったけど(笑)。
ブロンプトンに乗っている皆さんは、輪行バッグ持ってますよね(笑)。私は純正の「キャリングバッグ」と「カバー&サドルバッグ」を持っていて、普段は「カバー&サドルバッグ」を使っています。
ただ、この「カバー&サドルバッグ」の欠点は、手や肩にかけるベルトがないため、駅などでブロンプトンを持ち運ぶ時にちょっと力がいることです。しかし、その問題を解決するために、私はスリックの三脚ストラップを、写真のようにブロンプトンのフレームに通して使っています。
この状態だと、肩からさげてブロンプトンを持ち上げられる上に、ブロンプトンを置いた状態でも、ストラップを持ってブロンプトンを牽引しやすくなります。
また、このカバーをサドルバッグにしまう際も、小さく折りたたんだ上に、この三脚ストラップを使ってでカバーを小さく縛ってしまうと、サドルバッグの中にコンパクトにしまいやすくなります。もう超お勧めです。
問題点は、当たり前ですが自転車用のストラップではないので、その辺の耐久性やリスクは、自己責任で…という事でしょうか。まぁ、実際ストラップで肩にかけた場合も、通した手でブロンプトン本体を握るように固定しますので、いきなりちぎれて落下…という事はないかと思いますが、ストラップを使う際は、階段など下に注意することと、都度、使用前には三脚ストラップの状態を、目視でチェックしましょう。
もっとも、三脚の方だって、プロが使うようなモノは決して軽いモノではないので、ブロンプトンに使ってもすぐに千切れてしまうことはないと思いますが。
ちょっと写真が分かりにくいですが、そのうちもっと分かりやすい写真を撮って、きちんと紹介しますね。
なんて事は無いんだけど、夜になってちょっと本屋さんに行ってみたくなったので、ちょっとブロンプトンで行ってきましたよという話。片道km位か…。
夜ちょっと出ただけなので、フロントバッグは装着せずに出かけたんだけど、久しぶりに軽快になったブロンプトンの前輪は、なかなか軽やかで良かった。
それだけのことなんですが…(笑)。
毎日新聞に勤務している人って、日本のどの時間…というか、どの位置に生きている人なんだろうと思う。九段下の一部ってのは、私たちが住んでいる日本と時空がゆがんでいるのか?
すごいなぁ…
でも、あの時代を「良き時代」って言うのは、いくらなんでもどうなのかな?と思いますが。
私も車好きだから、色々語り始めるとキリがないので短くまとめると、両者に共通しているのは、世界規模で売れる車をもっていたかどうかによる所が、最も重要なポイントではないかと。
GMについては、一部ハマーなんてのは日本で人気がありましたが、かといって、絶対的に台数が出ていた訳ではありません。あくまでも「好き者の為のクルマ」でしかありませんでした。
で、アメリカ以外の自動車メーカーは、それぞれが自国以外で、いわゆるクルマ好き以外の人がクルマを購入する場合において、選択肢の中に入るクルマを、必ずいくつか投入しています。
逆に、GMとクライスラーは、指名買い以外で、アメリカ人以外が選ぶクルマを市場に投入してこなかった。これが最大の原因でしょう。で、何故今回の破綻劇にフォードが出てこないかというと、フォードはきちんとヨーロッパ向けなどに、一般の人が買おうと思えるクルマを投入しているからです。
経済評論家や、自動車ジャーナリストが、色々な分析をしていますし、中には「GMの大型車は利益率が云々なので…」などと、相変わらずなコメントを出している人もいるみたいですが、結局の所、どんなに北米のマーケットが巨大だとしても、その北米市場でしか受け入れられないクルマだけを製造しているだけで、つい数年前まで世界最大の自動車メーカーで存在し続けられた…、そちらの状況の方が異常であった、という事だと思います。
GMは今回、政府による救済が入るようですが、自国のマーケット以外で通用する商品を開発できなければ、例えハイブリッドだの電気自動車だの、先進的技術を持った商品を投入しようと、それが北米の人間にしか見向きもされない商品だとすれば、やはりGMに未来はないでしょう。
あれ?今テレビで、
「伊能図が日本列島の形に並べて公開されたのは始めて」
なんて言ってるけど、昔、都内、明大前駅のどこかのホールに、伊能図が日本列島の形に並べて展示されていたの見たけどな。
あれは、私の幻だったのかね。どうでもいいけど。
近頃、日本人女性の出生率が1.37になって、3年連続で上昇したというニュースがよくやっている。で、そのニュースが報道されると、その後にゲストだかなんだかのコメンテーターが「1.37」でも少なすぎます。政府は少子化対策を…なんて続けるのがおきまりのパターン。
でさ、少子化対策云々言ってる連中に聞きたいんだけど、少子化って一体何が悪いの?日本人の人口が減ることは、日本国にとってどんな不利益をもたらすの?そういうこと真面目に考えて発言してるのかね、あの連中って。
ホンの20年位前までだと思うけど、その頃良くいわれていたのは、日本人の人口はこの先どんどん増えていって、来世紀(つまり今ね)には、2億とか3億人になり、日本人は食糧不足で餓死する…なんて警鐘を唱えてた人がいっぱいいたんだけどな。
今だって、世界の陸地おおよそ1/400の面積内に、1/60の人間が住んでいるんですよ。更にその1/400しかない日本の国土は、殆どが山岳で、人が住むのに適した場所が、他の国よりも全然少ない。そんな所に1億2,000万人も住んでいる方が異常でしょ。つまり、問題視すべきは今の人口爆発状態の方ではないの?
もちろん、日本の人口が減少するに当たっては、色々な問題だって出てくると思うよ。でも、こういうある種人道的な手法で、人口が減少状態にあるということは、むしろ神にでも感謝すべきではないかと…そんな気もします。
これから先は、今の経済肥満推進状態を維持するのではなく、小さな国家を、如何に私たちの生活満足度を高くしながら実現できるか、そっちを考える方が、全然前向きでクリエイティブだと思うけどなぁ。
もちろん、子供産みたい人に子供産むななんて言うつもりは、まるでありませんが。
素晴らしい…感動した!
この女の子…じゃないよな、この歳なら女性と言うべきだけど、かわいいなぁ…。障害を持っているのにこんなに笑えるなんて、もう私には想像できない。なんだか、とてもいいものを見せてもらったという感じ。
これからは、点字ブロックの上で立ち止まったり、自転車置いたり、車を引っかけて止めたりは、絶対にしないようにしよう。
もう、朝日新聞って本当に報道機関か?言い方が古いけど、左翼の工作機関でしかないよね。
法律で何かしらの処分が必要だと思うよ、本当に。日本のマスコミは狂ってるとしか思えない。
台湾は核兵器を持ってませんし、中華人民共和国の一部でもありません。これは私個人の見解ではなく、日本国政府も同様の見解です。
まぁ、表題の通りなんだけど…太っちゃってるよ。つか、太る以外あり得ない生活してるのがいけないんだけどさ。
最近は天気も微妙だし暑いしで、ロードレーサーで長距離も走ってないし。どうしましょう…。
思ったより良くないみたいだね。まぁ…あのボディでリッター20km走るのは立派なもんだけど、カタログでは30km走るって書いてあるんでしょ。
「実燃費、カタログ値と誤差鮮明 ドライバー不満足」:産経ニュース
参考程度に、昨日家のAUDI A4にガソリン入れてきたんだけど、燃費計算したら、リッター13.4km走ってました。ちなみにこちらはカタログ記載値の10.5モードがリッター11.8kmとなっております。
ちなみに、今まで買った車は外車しかない私から言わせると、カタログ10.5モードってのは、おおよそそれと同等、もしくはそれ以上位実際に走れる値なんだけど、国産車に乗っている人達に言わせると、10.5モードってのは、おおよそその数値の半分強しか走らないって意味になっています。
もちろん、絶対値で考えると、プリウスやインサイドの方が、家のAUDIよりも、少ない燃料で長い距離を走れることに変わりはないですが、なんていうか、もはやカタログ値偽証に近いよな、国産車の燃費性能ってのは。
以前も書いたけど、カタログ値を比較した場合、私のMGFは、アルファードより燃費が悪い…って事になってるからね。インチキも大概にせいよと(笑)。
山形県の地滑りに関連して、日本の林業についての警鐘をテレビでやってます。そのテレビが言うには「日本の山林の殆どは放置同然で管理されていない」とのこと。
え…本当ですか?
こういう話って、歴史書を読んでも何も触れられていないんだけど、例えば民俗学の本、あるいは景観学の歴史似関する本、または地域経済の歴史を分析した地方出版の書籍を読む限りでは、戦前の日本の山林は「はげ山」が非常に多く、特に雨が少ない瀬戸内海…あるいは、木材の搬出が楽な都市部に比較的近い地域の山林については、殆どはげ山同様だったのが、戦後の林業政策により、多くの場所で植生を回復しつつある…なんて風な話を何カ所から読んだ気がするんだけど。
もちろん、戦前に比べて原生林は減っていると思います。でも、今の林業…は衰退しているのは間違いないとしても、今の日本の山林って、放置状態なのかと言われると、少なくとも私が今まで色々な場所で仕入れてきた知識では、そんな事はないと反論します。
今…というか、今起きている局所的な問題を、日本全体の結果ありきの問題点として報道してしまう、この基本的知性の足りなさは、例えそれが確信犯だとしても、ちょっと容認できないと思う。
この問題を報道しているスタッフは、日本の山林が衰退しているというデータを、ここ10年程度の局所データではなく(山林にとって10年なんて期間では短すぎる)、もっと長期的な視野で、きちんと分析したデータに基づいて「日本の山林は放置状態」と言っているのか。
今の山林を、今現在の状況において問題視するという姿勢は間違っていないと思うが、それを「かつてない程に…」なんて、さりげなく過去の捏造につながりかねないスタンスの発言は、本当に慎むべきだろうと思うが、そもそもそんな問題意識すら思いつかないんだろうな。日々の業務を回すことだけに精一杯で。
半ばやけくそで改装したんじゃないかという気がしないでもない、草加マルイ&アウトレット。そこのインテリア用品売り場で、ギャンゼのカタマリ01が特価で売ってたわ。
値札が取れていたのか、価格の表記が見あたらなかったんだけど、全品30~50%オフの棚にあったから、価格は105,000~75,000円の間か。それでも売れるのかちょっと心配だが、今では新品でも買えるのかどうか分からない商品なので、興味のある人は突撃してみては如何か。
他に「波動スピーカー」も同じ棚で投げ売りされてたよ。
しかし…カタマリ01オーナーの私からすると、ちょっと悔しい気がするね(笑)。
ちょっと前の話になるけど、東北自動車道佐野インターにある名物「佐野ラーメン」を食べた。味はまぁ…特に問題ないかなとは思ったんだけど、食べた直後から口の中が薬品にでも侵されたかのようにヒリヒリし始めて、皮もむけてしまった。その後、半日以上、口の中のヒリヒリが収まらなかった。
例えば、コンビニ弁当を食べると、割と口の中がヒリヒリしたりするんだけど、この佐野ラーメンは、そのレベルを遥かに超えていたなぁ。こういう食べ物は、化学調味料とか保存料とか山程入って…なんて言い方すると、話がうまくまとまりそうだけど、別に化学調味料じゃなくても、天然の刺激物ってのは色々あるので何とも言えないが、あの痛みは…みんな大丈夫なんだろうか。
いずれにせよ、一体どんな刺激物が入っているのか?東北道の佐野ラーメン。私的には二度と食べないようにしたい。
確かに、読む対象のブログが「アメブロ」ってだけで、何らかの胡散臭さを感じることが多い今日この頃だが…。
それと、人気ブログがアメブロに移ってダメになるケース(もちろん逆もあるけど)ってのもあるね。
以下のリンク先にある記事では、各社のブログサービスを印象論で語っているが、ツールの機能や難易度、クセなどによって、各ブログにおける内容の傾向ってのも分析できるだろう。というか、商売で、そういう視点から分析をやってる人なんて、既に沢山いるだろうけど。
「『アメブロ批判』角田和司さんの人気ブログ『web2.0』が閉鎖か?」:non title
知ったきっかけは「裏・狂欲」。
しかし、世のブログサービスってのは、自社のサービスを批判すると退会させられるのか…。
ま、あっちも商売だろうし、ユーザーはそのシステムに無料(あるいは少ない代価)で楽して乗っかってるんだから、そういうことも仕方ないのかも。本当に言いたいことを書きたいのなら、起訴されるリスクとかはさておき、自分でMTインスコして使えって事か?この「角田和司氏」が、その程度のスキルがないとも思えないし。
ちなみに
それは、購買力が強いのが原因であるが、それと表裏して情報操作が容易である「お馬鹿市場」である点。
そうそう…このブログのPVだけど、丁度今日を含む過去1ヶ月で「57,422」でした。これが月間50万とか500万になれば、このブログもアメブロへ移転のスカウト来るのかな(笑)。
BS熱中夜話「アニメソング」(前編)の再放送がスタートしましたね。見てるぜ!
ニッポンにアニソンという歌があって、本当に良かったと思います。
音楽のジャンルに上下を付けるつもりはありませんが、他のジャンルの音楽が、ほとんど欧米への憧れを横目で見ているのに対し、アニソンってのは、日本人が日本人だけのために独自に作り上げた、本当に素晴らしい芸術だと思うな。
本当は、他人に語りたいこと、自分が工夫して育ててきた様々な思想、その他諸々…。他人に伝えたいことは山程ある。
あるのだが…、たったひとつ、他人に対して、そういう関係を築けなかったことが、人生最大にして決定的敗北の要因なんだろうな…と思う。
この段階になって、こんな陳腐な発言をするのは、恥ずかしい上に、己にとっても屈辱でしかないのだが、結局の真実は、人は1人では生きていけないという事なんだろう。逆に1人である人間は、例えに己の中に、価値があるであろう何を持っていようとしても(持っていると妄想しているだけだとしても)、結局は生きている必然性が全くないということだ。
この世はなんて不条理な…いや、この世を不条理としか認識できない己自信が欠陥品であるという事を認め、素直に舞台から去ることを選択すべきだ。
これは物理的に死ぬということではなく、非物理的定義において、死人としてのみ存在し続ける価値しかない事を、自分自身が認めるべきだろうという話。
私は自分の発言を信じない。この世に、自分以上に信じる価値のない存在は、果たしてあり得るのか?
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