総選挙!
以前も同じようなこと書いたけど、テレビのニュースを見ている限り、一般的サラリーマン達に対して何かしらの優遇とかなんだとか、そういうこと言ってる政治家って皆無なんだよね。
つまり、リーマンの言うことなんて聞いても仕方ないと舐められているってこと。でも仕方ないよね、普通のサラリーマンは、政治にも無関心だし、選挙にすら出かけないなんて言ってるアホ共ばかりだった訳だから。
無党派層なんて言葉でひとくくりにされているけど、つまり一般的リーマン達ってのは、ポリシーも何もないミーハー層としかとらえられていないという事。もっとわかりやすく言えば、政治家達に馬鹿にされている層だという事だ。
今思うと「政治を語る事はダサイ」とか「政治を語る男は鬱陶しい」ってのは、巧妙なマスコミによる情報操作だったのかもしれないね。だって、土建屋の機嫌をとるのは金バラまくだけで簡単だけど、一般的サラリーマンを政治で救うには、根本的構造改革など、政治家にとっても、仕事が多すぎるし、自分たちが乗っかってきたシステムを壊さなければならない訳だから。