スターウォーズ・エピソード1〜6
つことで、スターウォーズを1〜6まで全て見てみました。地元ツタヤのセールだったので(笑)。
皆さん知っているとは思いますが、シリーズ第一弾として劇場公開されたのが「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」になり、それからエピソード5,6が公開されてしばらく間が空き、今世紀になって、エピソード1〜3が公開されました。なので、劇場公開順で内容を記憶していると、ちょっと混乱するかもしれません。
内容については、皆さんもご存じなのでもういいでしょう。今回全エピソードを通して見た感想としては、SFというよりスペースオペラ…あるいはネオ時代劇みたいなモノだよね〜と思いました。SF度に限って言えば、スタートレックの方がよほど上でしょう。
また、ストーリーや演出、その他が極めて万人向けにできているなぁ…と、改めて感心しました。本当に、子供から大人まで、どんな年代の人にも楽しめるポイントが沢山あります。非常に素晴らしいエンターテイメントでした。
シリーズの中で、エピソード3だけがちょっと暗くて辛い展開ではありますが、どのエピソードも見終わるとなんだかスカッとしますし、また、どこから見ても楽しいですし、ストーリーなんて興味ない人でも、SFX映像を見ているだけで楽しめます。というか、シリーズ第一作は1977年公開だったんだよな。すごいもんです。そういえば、エピソード4が公開された当時は、子門真人による主題歌なんてのもあったんですよ。知ってます(笑)?
今では誰でも知っている名作映画というポジションにあるスターウォーズですが、やはり名作には名作なりの良さがあるなと思いました。どーでもいいけど、C3POのウザさは、最後まで好きになれなかったな。