MacBook Air 11inchでドヤっ!
歳と共に足腰の衰えを感じ、最近MacbookPro 13inchを持ち歩くのが辛いと思い始めていた今日この頃、モバイルマカー希望の星、MacBookAirが、Lionのリリースと同時にモデルチェンジして、使えるスペックのマシンになったので、サクッと買ってみました。
購入したモデルは、Air 11inchの特盛り仕様。CPUがi7で、内蔵SSDが256GB、メインメモリ4GBのモデルですね。本来このモデルはBTOモデルのため注文生産なのですが、銀座のアポーストアで、この仕様は持ち帰り可能なモデルとして売ってます。
ちなみに私は、先週の中旬にオンラインストアで注文していたのですが、発送が再来週とのことだったので、お店の人に相談してオンラインをキャンセル、店頭買いしてしまったという訳。
こちらの写真は、開封前の写真です。こちらのブログで話題になっているせいなのか、特にお願いしたわけでもないのに、同梱3芯電源ケーブル対策として、店員さんが2芯の電源ケーブルをサービスしてくれました。個人的には3芯電源ケーブルウェルカムなのですが、ま、うれしいッス。つか、家に帰ったら封が開いてないApple製2芯の電源ケーブルが2セット出てきたよ(笑)。
セットアップは簡単。マシンを起動してから、環境移行アシスタントでTime Capsuleに入っているMacBookProのデータを移転するだけ。それなりに時間はかかりますが、あとは寝て待ってればいいのでラクチンです。
一眠りした頃には、メールのデータ、アプリ、ファインダのアイコンの位置までもが使っていたMacBookProのままで復旧されます。アプリによっては再度シリアルの認証を求められるモノもありますが、面倒なのはそれ位かな。相変わらず最近のMacはよくできてます。
そそ、MacBookAirには、外部ストレージへの接続手段が、USB2.0とThunderBolt、それとWi-fiしかありません。特にネット接続手段が無線だけだと、大容量のデータ移転には厳しいので、「Apple USB Ethernet アダプタ」を買ってきて、有線ネット接続で環境移行を行いました。大体170GB程度のデータ移転で、寝ていたので判りませんがおそらく4時間位です。Wi-fiでやってたら一晩じゃ終わらなかったかもね。
早速、このエントリはスタバでドヤ顔しながら書いてます(笑)。
やはり当然ながら、MacBookProを持ち歩いているのとは全然軽さが違います。まるでカバンに羽が生えたかのよう!バッテリも今入店から40分位、Apertureバリバリに使ったりして作業してますが、システムが表示する残り駆動時間は4時間位残っています。これなら、私みたいな半ノマド的仕事スタイルでも充分役に立ってくれそうです。追加でACアダプタ持ち歩いても、MacBookPro 13inchより軽いしね。
とりあえずファーストインプレッションなど。また、使ってみて気がついたことは、ジャンジャンアップしてゆきますね。
コメント
いえ、なにね、私もドヤ顔したい♪ってのもあるんですが、それよりAirの脇に写っているSEIKOの、、、w
なんか微妙に持ち物ダブってます(^^;
そうそう、引っ越しの際、出てきました山田証明のZ618(クロ)。
デスクベース(旧型)とクランプも一緒に出てきて一安心。
夏は熱いのですが、立ち姿は涼しげでいいです♪
投稿者: M2 | 2011年08月07日 12:24
なんと!
SEIKOのアレがダブってるとはレアッスね。
ジウジアーロバンザイ世代のオッサンには、未だに代わりの時計がないのが辛いところです。
Z618は、今でも毎日使ってますよ。
投稿者: よっち | 2011年08月08日 02:01