渋谷東急古本市の収穫
ただいま行われている、渋谷東急での古本市。ふらりと寄ってみて4冊ほど収穫してきた。
まずは、あのオーディオ評論家長岡鉄男先生の「ステレオハンドブック」。その次が、アメリカで大ヒットしたオーディオ解説書と言われる「オーディオの神話を剥ぐ」という本。こちらは両方とも500円。あと、暮らしの手帖社から出ている「インク壺」というエッセイ。こちらのエッセイは昭和63年発刊のもの500円。最後は「中世都市十三湊と安藤氏」という本。こちらが少々高く2,100円だった。
古本屋に行くのと違い、古本市で本を選ぶのは、自分でも思いの寄らないジャンルの本を買うことが多いこと、また、そんな出会いが多いことだと思う。
古本市は8月の17日まで開催されているそうなので、渋谷にお寄りの方は是非。
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