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▼2012年06月10日

新潟県高田:とんかつ「梅林」

P6093185.JPG 新潟県は上越市高田にある、とんかつの「梅林」へ、トンカツを食べに出かけてきました。

 きっかけは、いのうえさんとのG+での会話から。以前から「上越市においしいトンカツ屋がある」とは聞いていたんだけど、なかなか出かけるきっかけがなくて、なんだけど、いのうえさんとにしだやさん三人で盛り上がり、+モコさんも加えて4人で出かけてきましたよ。ちょうど、にしだやさんのエグザンティアも納車になったばかりだし。

 土曜日は色々と用事があって、東京を出たのが16:00時過ぎ。もっとも「梅林」は、18:00から、25:30(1:30)までの営業だというので、特に問題はナッシング。関越道路を突っ走り、北陸道を経由して、上越市の高田に着いたのは20:00時過ぎ。天気は雨でしたよ。

 早速グーグルマップで詳細地図をチェック。とても雰囲気のある高田の繁華街の少し外れにそのお店はありました。

 なんとなく事前に聞いていた話では、ちょっと場末感のある定食屋的お店を想像していたのですが、内装はクラシカルながらも高級レストランチック。お店的に20時はまだ早いのか、お客さんは私達だけだったのですが、私達がいる間レジにはボーイさん、途中からウエイトレスさんに変わりましたが…が、ずっと立って待機しています。
 お値段は、ロースカツの中で1,950円だったかな。一般的トンカツ屋さんとちがって、ごはんのおかわりは有料150円です。

 始めにスープが出てきて、次にお新香とサラダ…。そしてお待たせしましたトンカツです。なんというか、とても良いお肉の香りがしますね。そして、油の香りと肉汁のシズル感も貯まりません。
 最近都会で流行の「厚めのカツだけどお箸で切れますパサパサー」というのと少し違って、何というか肉っぽいカツです。厚さも薄すぎず厚すぎず…という感じ。

 この「梅林」なんでも、店主が若い頃に銀座の梅林で修行してのれん分け(?)したお店らしいです。のれん分けといっても、高田でのお店はもう創業50年越えてるそうで…。私は銀座の梅林には行ったことないのですが、味も似ているのかな?ちなみに、銀座の梅林については、なんとJR秋葉原駅構内のフードコートにも出店しています。今度行ってみよう。

 で、すっかりおなかもいっぱいになった私達は、高田駅前のビジネスホテルに部屋を取り、みんなでザコ寝して帰ってきました。
 みんなでテレビのニュースみたり、NHKの携帯大喜利みながらダラダラ過ごすのは、なんだか久しぶりの修学旅行みたいで面白かったです。大人になるとこういうのってなかなか無いからね。また行きたいです。

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コメント

銀座梅林のWEBサイトを見ると、ふつうのとんかつっぽいね。まあでも、いちど食べてみないとね。

面白かった~。「いのうえ氏の青春思い出旅」!

そうです、私達は「いのうえさんの青春を辿る旅」に行ってきたのです…

くそぅ!リア充めw

じゃあ次は、よっちさんの忘れ物をとりに行く旅ね。

おれは過去を振り返らない男だぜ!(ウソ)

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いろいろな条件が一致して、なぜか上越市までとんかつを食べに行くことに。説明してもいまいちわかってもらえないように思うので説明しません。まあXANTIA納車... [詳しくはこちら]

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