ソビエト製のよくわからないレコード
そこで見つけてきた、Made in The U.S.S.R.のレコード。曲の内容はサッパリ分かりませんが、ピアノと弦楽器の曲だというのはわかる。何となく気になって買ってきちゃいました。
ボロボロですがなんか味のあるジャケットには「Д 04572-04573(a)」とありますが、これがタイトルなんですかね。お店で盤はチェックさせてもらったのですが、ずしりと堅くて重い。
聴いてみると、ちょっと驚く程音が良くて、なかなか躍動感がある協奏曲でした。思わず二度聴きしてしまいましたよ。
つことで、中古レコードってなんだかいいよね…というお話。
OLYMPYS E-3 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5
コメント
Д 04572-04573(a)というのは、ロシア・メロディア原盤の販売番号です。小生の記憶が正しければ、冒頭にДが来るのはモノラル録音で、ステレオ録音の場合はcが来るはずです。
投稿者: 赤尾雄人 | 2013年01月10日 02:49
>赤尾様
ごめんなさい、折角コメント頂けてましたが、コメント通知メールのトラブルで先程気が付きました。
情報ありがとうございます。
ロシアメロディア製なんですね。録音はステレオみたいでしたけど、演奏も録音状態も良かったですよ。あと、盤が厚くて重いのも頼もしい感じでした。
まだ、レコードが高級品だった時代のものなのかなー。
投稿者: よっち | 2013年02月10日 09:08