「都営まるごときっぷ」で都内を散歩
昨日は友達と「都営まるごときっぷ」という、都営地下鉄、都バス(多摩地区を除く)、都電荒川線、舎人ライナーが1日乗り放題のきっぷを買って都内を散歩してきた。
一応カメラを持ってぶらぶらと、中野方面から世田谷方面を散歩してきたんだけど、昨日はとにかく寒くて寒くて…のどかな散策気分とはいかなかったけど、とりあえずそれなりに楽しめた。
コースは、秋葉原を出発して、まずは都営新宿線で新宿、それから代田橋行きの都バスに乗車して、途中中野付近で下車、そこからしばらく散策して、環七沿いから駒込陸橋行きバス、そして都立大学駅まで歩いて食事して、そこから目黒行きの都バスに乗り、目黒手前で降りて、目黒寄生虫館に寄り、それからスタバで一休み、そして、五反田方面へ歩き、都営浅草線で押上へ、そして東京ソラマチで解散という流れ。まぁ…きっぷのモトは充分取れたのではないかと(笑)。
写真は、杉並区内を散策中に撮影した民家。OLYMPUS E-3に、フォクトレンダー・ズーマーを装着して撮影したもの。詳細はリンク先を読んでもらうとして、コチラ、世界初のスチルカメラ用ズームレンズ。性能は悪い(笑)が、解放で撮影すると、とにかくなんでも懐かしい風景になってしまうという面白い描写をする。
結構ごついので、なかなか持ち出す機会もないのだが、久しぶりに使ってみるとやはり面白い。
OLYMPYS E-3 + Voigtlander Zoomar 36-82mm F2.8