益子で菊池弘さんのご飯茶碗を買う
お盆は過ぎたというのにまだ残暑厳しいなか、昨日は益子へドライブ。たまにはクルマで出かけるのもいいしね。
渋滞のない東北自動車道をばびょんと走り、益子町についたらまずお食事。木の香というお蕎麦屋さんに入りました。ちょっと待たされたけど、蕎麦の香りが心地よく、とてもおいしかったです。値段も安いし量も満足。お勧めです。
その後は、益子町町営の駐車場に車を駐め、友人と別行動で陶芸の街を散策。今日は、以前笠間市で買った愛用のご飯茶碗がもうあちこち欠けてきたので、新しいご飯茶碗を物色しようと思っていたのです。しかし、今見てみたら、もう10年以上使ってたんだな。ま、毎日使う茶碗くらい、自分の気に入ったモノを使いたいしね。
つことで、何件か陶芸屋さんを見て回ってみると、中心に向かってぐるぐる渦を巻いた柄のご飯茶碗が目につきました。菊池弘さんという作家の焼き物みたいです。白とライトブラウンの明るい配色です。見ていると、こんなので毎日ご飯食べられたらな〜と、イメージがわいてきましたので、こちらに決定。お値段は2,300円位だったと思う。
早速家に帰って、炊きたてのご飯と鰹節、そしてついでに購入してきた日光たまり醤油をかけて食事。大満足でした。
日常のご飯茶碗に2,300円は、ちょっと高い気もするけど、気に入ったモノをなら長く使えるし(前回のは10年以上使った訳だし)、それに、食事も少しおいしく感じるかも。
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