ブルーゲイル、涙払って
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今日本屋さんで「モデルグラフィックス」という模型雑誌を見たんだけど、今更ザブングルの特集かぁ。なつかし。
プラモ作例として掲載されていた、セントビードタイプがまた良くできていたなぁ。
話はギャグテイストがちりばめられている戦闘メカザブングルだけど、考えてみれば登場するウォーカーマシンは、歴代の「リアルロボット路線」の中で、もっとも現実味のあるロボット達が出てくるアニメだった。まあ、主役メカはちょっとアレだけど、トラッド11とかギャロップタイプ、クラブタイプなどのウォーカーマシンは、明日近くの工事現場で見たとしても、なんの違和感もないメカだしね。大体戦闘マシンというより、もろ作業用機械な印象だし。これはパトレイバーに登場する「レイバー」達よりもなんだか現実的というかリアリティがある。
ザブングル、というタイトルにピンと来た方は、絶対に本屋さんで立ち読みしてみてください。あと、今月のモデルグラフィックスは、表紙のレイアウトも大胆でいいね。