シエラカップ【SIERRA CUP】で再び米を炊く
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シェラカップでの米炊き話第2弾。週末日光市でマターリしてきた私達だが、当然オコメも炊いてきた。
今回使用したカップは、シエラカップではなくロッキーカップと呼ばれるモノ。普通のシエラカップよりも深くて容量があるのだがカップの直径は同じ。以前はどこのショップでも売っていたような気もしたのだが、今では入手が困難な品らしい。最近では都内OD BOXで売っているのを見かけた。ちなみに私が今回使ったカップは、フィールド・ギア・スピリッツというメーカーへ直接注文して買ったもの。
米炊き話といっても、特に語ることもないんだけどね。手順は前回と同じで、水につけてから米が白濁したのを見計らってそのまま火にくべる。強火か弱火かは色々説があるようだが、私は弱火派。フタをしてグツグツ煮込んで、水気が飛んだのを見計らって火から下ろして蒸らすといった工程。所要時間は水漬けから蒸らしまでを含めると、なんだかんだで30分近くかかっているんではないかな?
そしてできあがり写真がコレ。適当だけど実においしいご飯が炊けましたよ。おいしいご飯が炊けたときに、飯ごうの周りに付く薄い汚れ(なんていうの?)まで付いてる!ちなみに友人は「柔らかいご飯が好きだから」といって、私よりも大分水を入れていたのだが、案の定出来上がりがおかゆみたいになってしまっていた(笑)。
シエラカップ、あるいはロッキーカップでご飯を炊くと、そのまま炊きあがりが食器になるので実に合理的。なんだかこの先野外での炊飯にハマってしまいそうだ。ちなみに今回炊いたご飯の量は1合。外で遊びまくった後に食べるには丁度いい量だと思う。