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バッグの中のインナーポーチ

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061201-03.jpg こちらの記事を読んでいたら、無印にこんなものがあるんだと興味を持って、立川駅のルミネにある無印良品に行ってみたですよ。売り場には黒とグレーのポーチが並んでいて、お値段1,000円。う~ん、この値段だと正直微妙かな…と思って、ちょっと迷ったけど、とりあえず止めておきました。

 写真は今私が使っているバッグの構成。iBookが入ってますが、普段はレッツノート。それにお財布と、GR-Digitalと、インナーポーチ。他は日によって本とか、仕事で使う資料とか入ったりします。エールライントートには、外側に結構深いポケットが6箇所もありますので、ノートやペンケース、またはiPodなどはそちらに入れています。

 今使っているインナーポーチは、知り合いの方の手作り品。本当はひもを付けて持ち歩けるポシェットなんですが、ひもを取り外してインナーポーチとして使ってます。クッションは割と厚目。何故厚目かというと、内部のものを衝撃から守るため…ではなくて、逆に外にあるノートブックの液晶部分を堅いパーツで押して傷つけない配慮です。最近は頑丈になったノートパソコンですが、さすがに液晶部分は、堅くて凸状のもので押しつけると壊れちゃいますからね。液晶壊すと修理代高いし。

 ただ、このインナーポーチも問題がないわけではなく、クッションが厚目なので、大きさの割に容量がちょっと小さい、それと意外と重量がある…。そんな感じなので、何かもっとナイスなポーチはないかと、日々そちら方面にアンテナを伸ばしている訳なんです。

 ちなみに、今日の時点でこのポーチの中に入っているものは、携帯電話2コ、iPod用USB接続ケーブル、ミニミニ三脚、京都有次のペディナイフ、精密ドライバー、LEDライト、携帯電話→イヤホンアダプター、エールラインのカデナ(鍵)、モールスキンのメモポケッツ、ポケットティッシュ、最近寒くなってきたのでロクシタンのシアバター、結構入ってるな…。

 というわけで、意外とモノが多いので、こういうインナーポーチは欠かせないという話でした。まあ、この手のモノも、自分にとっての「究極のバッグ」というものがいつまでも見つけられないのと同様、ずっと「何かもっといいポーチはないかな?」と、探し続ける訳なんだろうけどね。カバン探しという行為は、ありもしない本当の自分探し…にも似ている(?)

RICOH GR Digital

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