金属盗難
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どうも、報道を見ていると、マスコミは金属盗難が起きることが楽しくて仕方ないようにしか見えない。つか、こういった報道方法だと「よし、俺もやろう」と思うヤツがうじゃうじゃ出てくると思うぞ。
もっとも、いわゆる逮捕されない金属泥棒は、私の家の前のゴミ捨て場にも朝になるとやってくるけどね。ホームレスの金属回収だって、ある意味金属盗難そのもの。
そういった人間達が、気軽に金属を売却できる環境が出来てしまったことが、一番の問題なんだと思う。
しかし、最近のこの手の窃盗行為を見ると、なんだかロールプレイングゲームの世界みたいになってきたなぁ…と思う。考えつくモノのほとんどは、何らかの売却方法が整備されている。まるで拾ったアイテムを道具屋に売りに行く感覚だ。
この「売却」にまつわる部分を徹底的に規制しない限り、この手の窃盗行為は、手を変え品を変えで、なくなることはないだろう。
コメント(2)
我が家に泥棒さん来てくれないかな~
金属のガラクタ一杯あるから近々の内に処理場へ有料で運ばなきゃなりません。
連絡くれれば表に出して置きますよ(笑)
でも私達の子供の頃は拾った金属を売った経験が有ります。
電線や釣り鐘、マンホール蓋などを持って行くなんて許せない事です。
投稿者: ピーコ | 2007年03月03日 18:11
きてほしい時には、なかなかきてくれないモノですよね(笑)。
うちの前のゴミ捨て場には、ゴミの回収日の朝になると、必ずアルミ缶を拾いに来る人が来ます。
ゴミ捨て場を漁るうちはまだ黙認ですけど、こういう事やっている人達が、いずれ敷地内に進入して、売れそうな金属を漁っていく…なんて流れは、ある意味当然かもしれませんね。
投稿者: よっち | 2007年03月04日 07:48