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高野連の処置

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 専修大学北上高校の問題で、何かと脚光を浴びている高野連

 部員の不祥事は連帯責任が基本で、若い頃はそういった処分に対して、反対の意見だったが、改めて思ってみると、この連帯責任というシステムは、それなりに高校球児達の風紀を正す役割を果たしてきたのではないかと思える。

 このような義務を課さないと、野球部員の喫煙・飲酒・不良行為等の問題は、更に増える事間違いないだろう。それらを強権で解決する必要があるのか?また野球の能力に関係あるのか?といった論点は別の話。

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コメント(2)

この件、コムスンの処分逃れと同じ匂いを嗅いだのはわたしだけでしょうか?

悪質度も社会的影響も比べものになりませんが。

野球部いったん解散して、同情の声が集まったことにして即復活、なんて筋書きを読んでしまうのは、やはりうがちすぎ、というものなのでしょうか。

いや、生徒には私も実は多少同情してるんですが……(笑)。

投稿者: にしだや | 2007年04月17日 22:37



この事件に関しては、確かに生徒は被害者ですよね。というか、実際に金銭を受け取った生徒だって、何が悪いことなのか判らないまま大人に振り回されたのではないかと思って可哀想だなと思います。

>処分逃れ
 いや、まさにその通りですよね。コムスンもひどいですが、部を廃止して同好会として…なんて手段ももっと汚い。
 もっとも、この件に対する高野連の妙に冷静なコメントを読むと、この方法を教えたのは…いや、辞めておきましょう(笑)。

投稿者: よっち | 2007年04月17日 23:13



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