三角関係
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今テレビドラマで、ある男が主人公の女を好きになってプレゼントをしたところ、主人公の友人の女が実はその男を好きだった事がわかり、友情のため受け取ったプレゼントを返すというエピソードがあった。まあ、割合ドラマや少女漫画で多いパターン。
こういうエピソードを見ていつも思うのが、まず、いつも男の気持ちは完全に無視されているという事。友達はその男が好きなので、私をあきらめてその友達を好きになって…とは、随分失礼な話だよなと思う。
あと思うのが、その男が好きでも友情のためにあきらめられるのかな…という事。申し訳ないが、こういう女のメンタリティーはさっぱり理解できない。好きだけど友情のためあっさりあきられるのかね。つーことは、結局男なんて何でもいいのではないか?
この手のエピソードの締めとして、大体「恋より友情を取った女は人間として成長して…」などというオチが付くが、男の気持ちを踏みにじれば人として成長できるということなのだろうか?あほらしい。
コメント(2)
乙女(プ)は自分勝手よね〜。
▼私の少女まんがのイメージ
友情の為に男を諦めたが諦めきれず、うじうじしてるうちに他の友人達も入り交じって三角どころか多角形になって、それぞれの友情が破綻して、なのに終盤ではみんなうまいことくっついている。
「星の瞳のシルエット」とか。
ふ、古すぎ?
投稿者: さち | 2007年06月19日 00:53
「星の瞳のシルエット」なつかすぃ。
友達の家で読んだ気がします。内容覚えてないけど。
もっとも、このエントリーのような批判は、男性向けの漫画や小説でも逆に当てはまりますね。こんな女はいねーよ…みたいな(笑)。
男女とも、結局異性をいいように振り回す事が夢なのかな。
投稿者: よっち | 2007年06月20日 01:55