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マクロプラナー

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070721-01.jpg 八潮市にあるドデカメニューでお馴染みのカフェOBに行く。そこで、マクロプラナーを試し撮り。

 いやーすばらしいレンズだ。惚れ惚れする。
 安物のマクロレンズだと、マクロ側にのばしたときに鏡胴の伸びきった部分が安っぽくなるモノが多いんだけど、さすがこの値段のレンズだと、その部分の作りもすばらしい。
 今でも、10万円のコストをかければ、こういったすばらしいMFレンズが作れるんだね。もっとも、10万円でできるのはコシナだからというのもあるか。正直ショーケースで見るとツヤ有りの黒い塗装があまり高級感ないなぁ…なんて思っていたんだけど、実物を手にすると、この重さと精密感にはしびれる。

 描写もすばらしい。ファインダーを見ただけで「あ、いいレンズだわ…」なんて思ったのは、かつてのヤシコンコンタレンズだったが、このレンズもファインダーを覗いただけで、もうおなかいっぱいな感じ。色ノリも濃厚だ。

OLYMPUS E-410 + Makro-Planar T* 50mm F2.0 ZF

|マクロプラナー|


コメント(2)

うん、たしかにすんばらしいっ!

投稿者: いのうえ | 2007年07月22日 13:22



いやもう全く(笑)。

投稿者: よっち | 2007年07月22日 20:20



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