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ホワイト学割

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 ちょっと前のボーダフォン時代では考えられない盛り上がり方のソフトバンク、今更のネタだけど、今度は「ホワイト学割」だそうです。

 まあ、学生時代は等に過ぎている私には関係ないんだけど(※リーマン学生も対象)、近頃のソフトバンクで勢いを感じるのは、シンプルでわかりやすい料金体系にあるのではないかと思う。もっとも、コレでも私にとっては複雑だけどさ。

 それに比べて、対抗策を打ち出したドコモとAUのわかりにくさったら…。

 携帯電話購入代金から最大10,500円(税込)をキャッシュバック-:NTTドコモ

 春キャンペーンの実施について〈別紙〉:KDDI

 1回読んだだけで、なにがどう割引になるのか理解できる人はいるのだろうか。というか、もうこういうわかりにくいキャンペーンは、料金体系が複雑で縛りが多そう…というイメージにしかつながらず、むしろやるだけイメージが悪くなっていくのではないかと思う。確かに直前に「携帯電話を買おう(もしくは乗り換えよう)」と思っていた人にとっては、ラッキーかもしれないけどね。

 もっとも、これは私自身の携帯電話についての理解が足りないだけかもしれない。というのも、友達と話しているとよく携帯電話の話題になり、「今月はこれだけ使ったから来月はこの金額だけ得になる」とか「この料金体系にはこのタイミングで乗り換えれば」とか…、よくもまあ…細かい事よく知っている人がこれだけたくさんいるもんだなと、いつも感心してしまうばかりなので。

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