岩手県「胸毛祭」(笑)
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女性住職のコメントが男らしくてかっこいい…。
「<蘇民祭>セクハラ?で注目の奇祭 女性住職「胸毛の何が悪い?」 モデル男性「身も心も限界に近い」」:毎日新聞
もっとも、あのポスターはやり玉にされている「都会の娘」からクレームが出た訳じゃなくて、JR東日本職員が「世の女性様が不快感を抱かれるのではないか…」と勝手に自主規制しただけであって、何も考えていなかった都会の女性達にはいい迷惑なのかもしれない。しかし、近年メディアと広告代理店によって布教されてきた「女性様信仰」というのは、JRにこういう判断をなんのためらいもなく決断させてしまう現象として、なかなか興味深いものがある。
これらについて、現在の民俗学者達がまとまった研究と分析を行ってくれるといいんだけどね。このまま「女性様信仰」がエスカレートしていくと、多分世の女性達にとってもいい事ばかりじゃなくなってくると思う。
ちなみにこの<蘇民祭>だが、近年の参加者男性は、エキサイトして「ぽろり」させてしてしまうのも常態化していたらしい。こちらについては、やはり現在の倫理観と道徳観において、あまり感心する事ではないよな。
コメント(2)
話題作りのためのJR東日本&奥州市の作戦・・・。
でしたら、成功しましたね。
投稿者: 自称・本物を知る男 | 2008年02月08日 10:24
確かに話題性はばっちりでした。
というか、チャンスがあればこの祭り見に行きたいとすら思いましたし(笑)
投稿者: よっち | 2008年02月08日 16:13