お洋服のお直し
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どうでもいいけど、服飾関係についての話し言葉って、先頭に「お」をつけて表現する事が多いよね。お直し…とか、お値引き…とか、お裾…とか、お袖…とか、お色…とか、お試着(ご試着…とは言わずに「お試着」と言われる事が多い気がする)…とか、おサイズ…なんて言われた事もあったぞ。
それはともかく、「お直し」の話。皆さんは服を買うときって「お直し」をお願いする方でしょうか?。実は私の場合、いわゆる「お直し」ってほとんど頼んだ事がなくて、この前友達と話していて、「袖上げ」とか「肩出し」とか頼むという話を聞いて、ちょっとプロっぽい(なにが(笑)?)なと、ちょっと感心したのであった。
私の場合、パンツを買うときの「裾上げ」すら滅多に頼まなかったし、最近では幸運な事に、パンツをウエストであわせて買うと裾上げの必要がほとんどなくなったので、ますます「つるし」で買う事が多くなった。つか、去年体型が変わり慌てて買った、茶のスーツもつるしのまんまだったし(笑)。
パンツの場合は、物理的に裾が地面についたりすると困るけど、私の場合シャツやスーツは案外体に合っていなくても気にならないというか、結構いい加減みたいです。この辺が、ちょっといい服を着るようになっても、見た目が垢抜けずどことなくヲタっぽい理由なのかと(笑)。
私も今度、金貯めていっちょオーダーシャツでも仕立ててみるかな…なんてね。